神岡真司の作品一覧
「神岡真司」の「眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学」「あなたの「影響力」が武器となる101の心理テクニック」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「神岡真司」の「眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学」「あなたの「影響力」が武器となる101の心理テクニック」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ノンバーバルコミュニケーション、心理戦などといわれている領域です
印象にのこったものは、以下です。
目線を合わせようとしない人が相手にいい印象を与えることはありません。
かといって話の間中ずっと相手の目を見続けるというのはやりすぎ、それは単なる威嚇です
相手の発言が一段落するたびに目を見ると、あなたの内心はどうあれ、わかってくれてる、という印象を相手に与え、自分を認めてくれたあなたへの好感度はアップする
口元に自然に手が―こうした人は、精神的に他人に依存したがる傾向があるといわれている
えーと、を使いがちな人は、依存心の強いタイプといえます
相手の話を無下に否定しない人は、一見謙虚で
Posted by ブクログ
見つめ合った視線を先に外すと優位に立てる、という実験結果があるとのこと。
確かに話をしている最中に相手の視線が外れると、「あれ?どうした?何か気になることでもあった?」と不安感が芽生え、相手の表情を注視し、言葉を聞き漏らさないようにしようと、相手に意識を向けてしまっていたが、これは相手に主導権を握られていたということだったのかと納得。
逆に自分は相手の話が終わるまで視線を外さないので、都合の悪い条件をつきつけられたり、相手が満足するまでエンドレスな話に付き合うことが多いのだと気づけた。
まずは、簡単にできそうな「話しの主導権を握るために、自分から先に視線を外す!」ことからやってみよう、と思え
Posted by ブクログ
Win-winのコミュニケーションの心がけるための必読書。タイトルからビジネスライクで、上から目線な印象を抱いたが、全くそのような内容ではない。心理学の知恵を日常生活に応用する具体例が満載。気が利くとは唐揚げにレモン汁をかけるかどうかを確認することだけではなく、敬語等の言葉の細部に気をつけたり、朝早く出勤するなどコミュニケーション以外の習慣等も含まれているという気づきは大きかった。その蓄積が気がきくという印象として他者に伝わって行くのだと思う。気が利くとは教養豊かで、謙虚で、アサーティブ。
ただあくまでもここに書かれているのはテクニック。テクニックを使う人の人間性などにもよるであろうし、このテ