神野正史の作品一覧
「神野正史」の「その日何があったかがわかる 1日1話5分で身につく歴史の教養365」「イラストでサクッと理解 流れが見えてくる地政学図鑑」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「神野正史」の「その日何があったかがわかる 1日1話5分で身につく歴史の教養365」「イラストでサクッと理解 流れが見えてくる地政学図鑑」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
本書の結論から述べると「日本は移民政策を回避すべきであり、天皇制を堅持する事が次世代に民族を残す国家となる」ということだ。人材不足が継続しても、決して「移民」を受け入れないことを提言している。その受け入れた場合の結果は世界の史上でも明らかのように、占領され、暴動が起き、迫害され、亡国となる、と言う。
英国、ドイツ、フランスなどいずれも移民が多く紛争・テロ事件が絶えないのは民族・宗教的闘争が要因だ。北米の先住民(インデアン)殲滅的行動から人種差別的行動へ発展し、現代では逆に移民を追放する動きに変わったことは異例だ。ユダヤ人のパレスチナ領土への強制的奪回紛争は正に「大国主義」(強い国が征服)の背景