作品一覧

  • 『ジャッカルの日 上下』+『オデッサ・ファイル』+『戦争の犬たち 上下』【5冊 合本版】
    値引きあり
    -
    1巻4,073円 (税込)
    巨匠フレデリック・フォーサイスの不朽の名作『ジャッカルの日』、『オデッサ・ファイル』、『戦争の犬たち』3作品(5冊)の合本版。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 戦争の犬たち【上下 合本版】
    値引きあり
    -
    1巻1,663円 (税込)
    独裁者が恐怖政治を敷く西アフリカの新興国に、世界をゆるがすプラチナ鉱脈がある――。その情報を知ったイギリス大資本の会長ジェームズ卿は、ある陰謀を思いつく。ほどなくパリに住む傭兵シャノンのもとへ卿の使者が送られた。巨額の報酬と引きかえに提示された依頼は、軍事クーデーターをおこし、大統領を抹殺することだった。経済格差、東西の対立、独裁など、虚実交えて世界の情勢を見事に昇華させた巨匠フォーサイスの真骨頂。1981年に刊行された文庫に、新たに校正を加えた形で電子版のみ発売。 ※本作品は『戦争の犬たち』シリーズ全2巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • ジャッカルの日【上下 合本版】
    値引きあり
    -
    1巻1,439円 (税込)
    黒幕は秘密軍事組織、プロの殺し屋が狙う〈大統領暗計画〉。フランス、秘密軍事組織が企てたドゴール大統領暗殺――。依頼を受けたのは、一流の腕を持つ外国人殺し屋、暗号名“ジャッカル”。国内全土で頻発する強盗事件を捜査するなか浮かび上がってきた暗殺計画に、政府には激震が走った。殺し屋の正体を突き止め、計画を阻止すべく、極秘捜査が始まる。国家最大の難題に挑むのは、国内一の刑事、クロード・ルベル。国際謀略小説の巨匠フォーサイスのデビュー作にして最高傑作。 ※本作品は『ジャッカルの日』シリーズ全2巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • オデッサ・ファイル
    値引きあり
    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    ナチス親衛隊のメンバーの救済を目的とした秘密組織“オデッサ”。その存在は公然の秘密とされている。ルポライターのペーターは、老ユダヤ人が遺した一冊の日記からその存在を知る。それによると、“リガの殺人鬼”と呼ばれた元高級将校は、今も悠々と生きている。日記のある箇所に注意を惹かれた彼は、憑かれたようにその男の追跡を始めた。だが、それはタブーへの挑戦だった――。国際諜報小説の名手が綿密な取材をもとに描いた傑作長編。 ※この電子書籍は1980年に刊行された文庫に、新たに校正を加えた形で電子版のみ発売。
  • 戦争の犬たち(上)
    値引きあり
    5.0
    1~2巻924円 (税込)
    独裁者が恐怖政治を敷く西アフリカの新興国に、世界をゆるがすプラチナ鉱脈がある――。その情報を知ったイギリス大資本の会長ジェームズ卿は、ある陰謀を思いつく。ほどなくパリに住む傭兵シャノンのもとへ卿の使者が送られた。巨額の報酬と引きかえに提示された依頼は、軍事クーデターをおこし、大統領を抹殺することだった。経済格差、東西の対立、独裁など、虚実交えて世界の情勢を見事に昇華させた巨匠フォーサイスの真骨頂。 ※この電子書籍は1981年に刊行された文庫に、新たに校正を加えた形で電子版のみ発売。
  • ジャッカルの日 上
    値引きあり
    3.0
    1~2巻800円 (税込)
    黒幕は秘密軍事組織、プロの殺し屋が狙う〈大統領暗計画〉。 フランス、秘密軍事組織が企てたドゴール大統領暗殺――。依頼を受けたのは、一流の腕を持つ外国人殺し屋、暗号名“ジャッカル”。国内全土で頻発する強盗事件を捜査するなか浮かび上がってきた暗殺計画に、政府には激震が走った。殺し屋の正体を突き止め、計画を阻止すべく、極秘捜査が始まる。国家最大の難題に挑むのは、国内一の刑事、クロード・ルベル。国際謀略小説の巨匠フォーサイスのデビュー作にして最高傑作の新組版! 【目次】 日本語版に寄せて フレデリック・フォーサイス 第一部 陰謀の解剖学 第二部 追跡の解剖学 ※下巻目次 第二部 追跡の解剖学 第三部 暗殺の解剖学 あとがき 訳者 解説 手嶋龍一
  • 諜報員アシェンデン
    5.0
    1巻660円 (税込)
    イギリスの作家モームの、実体験にもとづくスパイ戦の実相。女スパイあり、革命の志士あり、革命の敗者あり、売国奴あり、れっきとした外交官のスパイあり、全16章はそれぞれが独立したエピソードからなり、多種多様な人たちが姿をあらわし、さながら短編連作集のおもむき。哀歓の渦中にはモーム独特の皮肉な側面もしばしば顔をだす。

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ユーザーレビュー

  • 戦争の犬たち(下)

    Posted by ブクログ

    1970年初頭、動乱のアフリカ大陸を舞台にした傑作傭兵譚。過酷な独裁者が治める失敗国家ザンガロ。資源も出ない筈だったこの小国に、膨大なプラチナの鉱脈があることを突き止めた英国の採掘企業はその強欲さを剥き出しにし、狂信的な独裁者を実力で排除して傀儡の後釜を据え採掘権の独占を図るべく、手練の傭兵シャノンにクーデター計画を持ちかける。「銀行や現金輸送車を襲うのはただの強盗だが、一国をひっくり返すのはまた別のものだ」と嘯くマンソン卿。本編の9割を埋める緻密な計画と準備、湧き上がるイレギュラーに淡々と対処していく傭兵達。そして赤土のアフリカに流れ続ける血と涙、理不尽と服従の歴史を見つめ続けて来た傭兵シャ

    0
    2025年09月15日
  • 戦争の犬たち(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    買ってはいたものの、今まで読んでませんでした。読まず嫌いはいけませんね。最後のツイストは『悪魔の選択』を思い出させます。面白かったなー。

    0
    2024年06月08日
  • 戦争の犬たち(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <上下巻を通してのレビュー>

    プラチナ採掘権独占を企むマンソン社の会長ジェームズ卿は、新興国ザンガロの独裁大統領を廃すべく、五人の「戦争のプロ」を送り込んだ。消えゆく外人部隊のロマンを謳いあげる雄渾の巨編!


    傭兵を取り上げた一作です。
    100日間で準備からすべてを含めて、独裁者が恐怖政治を行っている国を乗っ取るのです。
    華々しい部分はほんの1割で、その他は綿密な計画や準備などに費やすプロの傭兵の仕事ぶりが伝わってきます。
    殺し屋とは決して違う傭兵たち。リーダーのシャノンがまたカッコいいのです。
    徹底した調査と準備と、そして仲間に対する絶対的な信頼。
    その傭兵をうまく使おうとして、裏をかか

    0
    2019年09月29日
  • オデッサ・ファイル

    Posted by ブクログ

    ”オデッサ”とは、ナチス親衛隊(SS)のメンバーの救済を目的とする秘密組織のことである。
    ルポライター、ペーター・ミラーをオデッサと結びつけたのは、老ユダヤ人が遺した一冊の日記だった。それによればリガの殺人鬼と異名をとったナチ収容所長、ロシュマンは、今もドイツに生きているという。
    日記のある箇所がミラーの注意を惹いた。彼は憑かれたようにロシュマンの追跡を始めた。だが、それはタブーへの挑戦であり、組織の手はしだいにミラーの身辺に及び始めた…。


    奥が深くて、必ずしもラストに読者をスッキリさせる類の本ではないのですが、ペーター・ミラーを通して、SSのメンバーを追い詰めていくストーリーです。
    ヒト

    0
    2019年03月29日
  • 諜報員アシェンデン

    nao

    購入済み

    面白かったです。
    えっこれで終わり⁈っていう終わり方ですが。
    できれば続編を読みたいですが叶わないのが本当に残念。
    女性のお化粧の仕方とか怖いくらい細かく書いてあって、男の人なのによく見てるなーと興味深かったです。

    0
    2018年07月17日

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