【感想・ネタバレ】諜報員アシェンデンのレビュー

あらすじ

イギリスの作家モームの、実体験にもとづくスパイ戦の実相。女スパイあり、革命の志士あり、革命の敗者あり、売国奴あり、れっきとした外交官のスパイあり、全16章はそれぞれが独立したエピソードからなり、多種多様な人たちが姿をあらわし、さながら短編連作集のおもむき。哀歓の渦中にはモーム独特の皮肉な側面もしばしば顔をだす。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

nao

購入済み

面白かったです。
えっこれで終わり⁈っていう終わり方ですが。
できれば続編を読みたいですが叶わないのが本当に残念。
女性のお化粧の仕方とか怖いくらい細かく書いてあって、男の人なのによく見てるなーと興味深かったです。

0
2018年07月17日

「小説」ランキング