志村貴子の作品一覧
「志村貴子」の「【電子限定特典付き】志村貴子短編集 まじわる中央感情線」「ハツコイノツギ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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1997年『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。作品に『放浪息子』、『敷居の住人』、『青い花』、『どうにかなる日々』などがある。以前は成人向け漫画雑誌で「加藤マサイチ」、「東京堂えるえる」などの名義で活動していた。
Posted by ブクログ
4巻から読み返してこの最終巻まで一気に読み終わった!
つかれた・・・・・・
よくぞあそこまで錯綜した人間関係のドラマを、この最終巻でなんとか力業で纏め上げたものだ。
ただ、そのために、元教え子の中1(子ども)たちの口から再構成させたり、自主制作映画だったり、応募して新生賞を獲ったシナリオだったりと、メタフィクション要素を怒涛のように詰め込んでいた。正直、『放浪息子』の終盤を思い出して、また(まだ)こういうのに頼ってるのか〜〜と落胆した気持ちが無かったといえば嘘になる。(余談だが、綾乃の超ショートの髪型も、『放浪息子』の にとりんだ……となった。)
これまで「こじれガールズ」たちの三角関
Posted by ブクログ
13年かかって完結。
不幸なことにアクチュアルな題材となってしまったが、人と人が関わることで生まれる濁りと光を、極力誠実に描いていると思う。
150pから数ページにわたる誠実な言葉。
しかもアニメ化決定したらしい。
昨年くらいか、志村先生ご自身が宗教3世であることをnoteで発信しておられたり、愛猫がお亡くなりになったりしていると知って、大丈夫かしらんと思っていた。
しかも本作の少し前に「おとなになっても」が完結したので、なおさら。
で、いま検索してみたら、知らなかった……新連載がふたつも。
一穂ミチ原作「オンリー・トーク」は納得の組み合わせ、これは単に期待しているが、
もうひとつが「そうい