木村誠の作品一覧
「木村誠」の「危ない私立大学 残る私立大学」「消える大学 生き残る大学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
最近ランニングを始めたが、右足首の外側が痛むようになったため、対処方法を知りたいと考えて本書を読んだ。
多くの本がフォームの改善や筋トレを勧める中で、本書は足の過回内(オーバープロネーション)を原因と断定し、シューズやインソールなど「モノ」を変えることが最も効果的だと主張しており、目から鱗の内容で有益な本だった。
Copilotに聞くと過回内の対策シューズは、GEL‑KAYANO、GT‑2000が良いとのことだったので、どちらかを試そうと考えている。
↓本書の主な内容
あらゆるランニング障害の根本原因は足部の過回内(オーバープロネーション)(P.48)で、過回外(オーバースピネーション)ではない(P.52)
筆者の治療院全体の実績1000人の実績(90%以上が過回内足)であり、また、下肢を痛めているランナーで過回外の人は0人だったとのこと。
特に、ランニングの悩みを解決するには「モノ」「カラダ」、「プラン」の全領域にトータルアプローチすることで最速解決することができる(P.60)
モノ:シューズ、テーピング
カラダ:ストレッチ、ランニングフォーム
プラン:練習(を休む)
その中でも、モノは根本原因にアプローチできて、変更も容易なことから、最も効果が高い。
ランニングフォームを悪化させている根本原因は、多くの場合「足部のアライメント(骨配列)不良=過回内」であるとのこと。(足病学のバイオメカニクス理論と筆者の1000人超の臨床に基づく)
ランニングフォームの改善には、モノ(シューズやインソール)を変えて、過回内を矯正させる必要があるとのこと。
そもそも、ランニングフォームは意識では変わらない(P.171)。モノを除くとカラダの状態(アライメント・筋バランス・神経回路)の影響力のほうが大きい。
そのため、ランニングフォームを変えたいならば、シューズやインソールといったモノを変える、ストレッチやトレーニングでカラダを変える、というアプローチが重要。
Posted by ブクログ
受験本。
といっても、勉強法とかではなく、副題にもある通り、将来の大学入試の新課程について、大学別や学部別の展望について書かれています。
ちょうど、今、中学3年生~高校1年生が大学入試の頃に関わってくる話であり、自分の時とは本当に違うんだなぁ~としみじみ感じたたともに、自分の経験だけで、子供に対して助言することのリスクを感じることができ、とても良かった。
高校受験を控えている親御さんが、本書を手に取る気にはならないかもしれないが、まさに、その高校でええんか?ということを考えるきっかけになると思うので、おススメ(すんごい限定されてるけど)。
学歴社会と言われて久しく、一方、学歴そのものが、本人の幸せ(年収とか含めていろいろ加味したもの)には関係ない、といった研究もありますが、やっぱり、偏差値高い大学は、将来のオプションバリューは高いと思うので、本当にやりたいことがまだ見つかっていない若者は、それなりの大学に入った方がいいと思いました。
一方、本当にやりたいことがあり、既に行動に移してしまっているような、過激なタイプは全然きにしなくてもよいなぁ~と思いながら、読み終えました。
Posted by ブクログ
昨今の大学にまつわる様々なデータや特色ある大学の取り組みの事例が分かりやすく紹介されていただけでなく、図表を見る上での留意点がしっかり強調されており、紳士的な印象を持ちました。
また、地方の活性化のためには、地方大学の役割が重要であるという主旨の主張が本書では繰り返し強調されておりますが、それに対して激しく同意します。
財政に余裕がないと言われていますが、少子化で若年層が少なくなっている昨今だからこそ、東京一極集中ではなく日本全体の底上げを図るためにも教育予算の増額を切に願います。
今でも有名大学のテレビへの露出が多いですが、この本にも書かれてあるように特色ある取り組みに力を入れている地方大学も多いので、大学受験前の方やその保護者の方にはこういった本を読むなどして、広い視野を持って自分自身や子供、延いては日本の将来について考えてもらいたいなと思いました。
後半については、広島大学の宣伝要素が強すぎると思いましたが...
Posted by ブクログ
大学を取り巻く環境、文科省(財務省)手動で行われる一連の大学改革とその問題点、地方国立大学のなかで広島大学に特にフォーカスして、その取り組みが概説される。
本書でも述べられているが、国立大学といえも、旧態依然としてはいられないし、日本なり、地方の活性のために求められる役割は大きい。文科省(財務省)の国民へのアリバイ作りの種々の改革には納得しがたいものも多くあるが、社会が変容していくなかで、大学も改革していかなければならない。大学が社会のために活躍できる場面はたくさんあるはずだ。大学で働くうえで、知っておきたいことや、ヒントとして広島大学の取り組みが本書にはたくさん述べられていた。
お役所的であり、結局は文科省の下部組織と変わらない我々が看過しがちだが、お客さんの目線を意識することは忘れてはならないだろう。大学がどのような学生を社会に送り出せるか、また、学生(保護者)からすれば、大学に入り、学び、卒業すれば幸せな人生が送れる可能性をどれだけ高められるか、そういった視点を片隅に置きつつ、今後の仕事に取り組んでいきたいと思った。