見波利幸の作品一覧
「見波利幸」の「改訂3版 メンタルヘルス・マネジメント®検定試験 III種(セルフケアコース)重要ポイント&問題集」「改訂4版 メンタルヘルス・マネジメント®検定試験 I種(マスターコース) 重要ポイント&問題集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「見波利幸」の「改訂3版 メンタルヘルス・マネジメント®検定試験 III種(セルフケアコース)重要ポイント&問題集」「改訂4版 メンタルヘルス・マネジメント®検定試験 I種(マスターコース) 重要ポイント&問題集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
完璧主義さん、ゼロヒャク思考さん、ついつい気にし過ぎさん必読です!!
この本は新しい発見や、はっとさせられることばかりでした。
特にはっとさせらたのは、第I章「反省するのをやめてみる」でした。
反省は「過去思考」であり、改善は「未来志向」という言葉です。
私は、失敗したことについて改善策を見つけることと、切り替えが早いです。
しかし失敗したことに対して、どうして?なんで?と何度も過去の反省を強要してくる人や反省会という場が苦手です。
私なりの改善策はすでにある。でもそんなに問い詰めて、これ以上どうしろと?反省してる悲しそうな顔でもすればいいの?とまで思っていた時期もあります。笑
でもこの本を読んで私は「未来志向」なのだと気付かされました。
周りが過去思考な人が多かっただけで、私は未来を見ていたんだと気づくことができて嬉しかったです。
ずっと悩んでいたので少し救われた気がしました。
自分は何を大切に生きていきたいのか?人生の目標は?自分の軸は?譲れないものを見極める。
そして、生きていく上で日常の中にある習慣や考え方など小さなものから大きなものまで、必要のないものを削ぎ落とす。
そうすると心がちょっと軽くなり靄がかかった人生の道が見えてくるはず。
やめる勇気を持って。
Posted by ブクログ
ふせん貼りまくりの、ものすごく印象的な本だった。参考になる箇所多すぎ。
いじめをする人は「他者に対して想いを馳せることができない」「自分の考えを人に押し付ける。それも自らが正しいことをしているという正義感から」
P36 嫌なことをされたら、相手に恨みの勘定を持ってはいけない!
→「世の中にはつまらないことをする人がいる」
と知る。→相手の距離感を保ちつつ、反面教師にし相手を立てていく。
P65
クレーマーへの模範対応は、相手の気持ちに寄り添う。
P140
傾聴は「わたしはあなたの話をこんな風に聞きました。あなたはそう感じているんですね」と伝え返すこと。
相手の言葉の裏にある感情を受け止め、共感や理解を示すこと。
P157 「相手の立場になって、想像力を膨らませて、同じところを見ようとしてみる。」
→これが、相手の立場になって聴くということ!
!!!
→相手の気持ちを感じるには、全身全霊で相手の話を聴く。耳を傾ける。表情や仕草など、目を使って非言語のコミュニケーションにも気を配る。
P145 「人が変わるために必要なのは、誰かがその人の気持ちをきちんと感じ取ること。そして相手に伝えること。それだけで生きていける。」
P145 傾聴する際に備えるべき考え
「人間は誰しも自己実現欲求を持っている。そして自己成長できる存在である。」
↑この人間観を持っておくと、目の前の人の話を傾聴することができる!
その気持ちを持つためには、心を揺らすような体験が必要。
映画や本など、傾聴することもきっかけになりうる。
自己開示することで、人は自分の問題を真正面から見ることができるようになる。
P153 傾聴のプロセス
相手の話を大切にする→傾聴できる→相手を受容できる
P161
傾聴された側のメリット
①辛さが軽減する。
②自己理解→自己受容へ。
そして他者理解→他者受容へ。
③気づきを得ることで行動が変わる。
傾聴する側のメリット
①行動変容が起こる。心が揺さぶられる体験を疑似体験できる。
②お互いの人間関係が良くなる。
③他者理解ができると、自己受容につながる。
相手の立場になって話を聴く→相手を大切に思える「他者理解」→相手を受容できる(他者受容)
相手を受容できると、できた自分に対して肯定的に捉えられ、自分のことが好きになる。自己理解でき、自己受容もできる。
④自分自身の言葉も傾聴している。
自分自身と対話できるようになる。
自分専属のカウンセラーを雇っているようなもの。
相手の気持ちに焦点を当てる傾聴は、どれだけしても疲れない。
Posted by ブクログ
私は自己啓発的な本はあまり読まない。理由はさまざまだが、一番はタイトルを読んだだけで自己完結できることが多そうだなと判断してしまうからだろう(私は聖人なのではなく、自分の中に答えがあるのだと思って必要としないタイプ)。
そういうわけで、あまり手にしない本のジャンルではあるのだがある日、ふと他者が私にとる態度が気になって、ある記事からこの本を読むに至った。どうも本によると、自己愛型のタイプらしい。
わかったからと言って距離を置くしか答えはないのだが、この本の真髄はいじめる側にならないための『傾聴』という行為だという記述だろう。いじめる人の心理の本じゃないの?と思いながら最後まで読むと、納得する。相手をわからせるのはもはや無理、自分が「あっち側」に行かないためにとても有用だと思ったのだ。
傾聴する人が増えてくれば、いじめ人口が減る。
実はこれまで、傾聴に似たことは実践していた。感情で怒ることを反省し始めた頃からだ。相手が何故そう行動したのか、尋ねることから始めてなるほど、そう考えたんだね、というと相手が内省し始める。「反省しろ!」というよりも、自分でもうすでにわかっている至らなかったポイントを整理し始め、解決法も探せるようになる。聞く力はすごい。傾聴は相手の気持ちを知ろうとするから疲れることがない、というのも目から鱗だった。
Posted by ブクログ
■最近は「自分が正しい」と主張してそれに従わない人をいじめる人が増えている。誰かの借り物ではない「自分の意見」とは自分の頭で考え抜いた後にようやく出てくるもの。
他者を思いやることができず、いじめても良心の呵責を感じない人たちが本当の意味での自分の意見を持っているのか、はなはだ疑問。なぜなら自分の頭で考えることができるのであれば当然自分のことだけでなく他者に思いを馳せることができるはずだからだ。
■権力者の言うことや世間の常識を自分の意見だと思い込んで、そこから外れた人を許さないと考える人が増えてしまったのはなぜか。その背景には面と向かって議論することが少なくなったことが関係する。
多くの人はお互いの意見を面と向かってぶつけ合う経験を重ねることで相手の意見を尊重することや、お互いに落としどころを見つけることの大切さを学んでいくもの。しかし昨今面と向かって議論をする経験が乏しくなり、自分の意見が否定されたり相手の意見を受け入れなければならなくなることに慣れていない人が増えている。
■いじめをする人は大まかに分けて三つのタイプに分類できる。
・感情型
・自己愛型
・他者利用型
■傾聴を受けた側のメリット
①辛さが軽減してネガティブな認知が変わっていく
目の前のつらさや悲しみ、苦しさ、怒りなどの様々な感情が安らぐ。
感情面と思考面の両方がより良い方向に変わっていく。
⓶自己理解から自己受容へ、そして他者理解から他者受容へ
気持ちの整理や状況の整理が行われ自分の気持ちを客観視することができるようになる。これを自己理解という。
自己の気持ちや状況への理解が深まると自己受容できるようになる。
自己理解から自己受容へと進むと他者理解につながっていく。
③強烈な気付きを得ることで行動変容が生まれる。
心が揺れることで行動変容が起こる。これが最大のメリット。
行動変容が起こるのは、
・知らなかったことを知ること
・その知らなかったことが自分の人生に影響を与える事柄であること
・心が揺れること
の三つが揃ったとき。この三つが揃うと強烈な気づきが得られるがどれか一つが欠けてしまうと行動を変えるまでの気づきには至らない。
■傾聴を行う側のメリット
①傾聴をしている側にも行動変容が起こる
⓶傾聴によって互いの人間関係がよくなる
③他者受容ができると自己受容につながる
④相手の立場になって傾聴できれば、いじめる側になることはない
⑤傾聴できる人は自分自身の言葉も傾聴している