作品一覧

ユーザーレビュー

  • つゆのあとさき・カッフェー一夕話(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    時代背景が全然ちがくて、分からないことだらけ。
    コモン・センスが分からないのにすごく引かれてしまって、このつゆのあとさきの時代にいるみたいな気さえしてました。
    小説は進んでいくのに、巻き戻したくなったり、舞台から降りた登場人物のその後を追いたくなったり。
    そしてとにかく主人公の女給さんに一定の理解と不理解をもちながら、なんだかほんとに、愛さずにいられなかったです。
    小説の終わりまで、ぶじでいてくれてありがとう。

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    2026年02月21日
  • ぼく東綺譚

    Posted by ブクログ

    何やら引き込まれるような美しい日本語で綴られる東京下町の風情、風俗、情緒。季節が移り変わる描写も趣があって良い。おじさんの悦びと切なさが入り混じるような一夏の思い出に染み染みするような味な作品でした。あらすじは大した話ではないようなものだが、永井荷風の筆を通すと化けるこの物語。

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    2026年01月25日
  • つゆのあとさき・カッフェー一夕話(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    後記で谷崎の言っている「書き方に愛想がない」「いまだかつて東京の地方色を意識的に描いたものを見たことがない」という指摘がまさにこの小説の新鮮で面白い要素を現していると思う。三人称で語られるから登場人物に共感する間もなくストーリーに集中出来て読みやすい。

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    2025年06月08日
  • ぼく東綺譚

    Posted by ブクログ

    192P

    **永井荷風(ながい かふう)**は、日本の小説家・随筆家・詩人で、近代日本文学を代表する作家の一人です。彼の作品は、東京を舞台にした情緒豊かな描写や、失われゆく江戸文化への愛惜を特徴としています。文学だけでなく、その生き方や思想も注目される人物です。

    1. 生涯

    •生誕: 1879年(明治12年)12月3日、東京・麹町に生まれる。本名は永井壯吉(そうきち)。
    父は高級官僚で裕福な家庭に育ちましたが、早くから西洋文化や芸術に興味を持つようになります。
    •留学と海外生活:
    1903年、フランスやアメリカに留学し、西洋文学や芸術に触れる生活を送ります。この経験が彼の作風や価値観に大

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    2024年12月19日
  • 永井荷風 電子全集1

    匿名

    購入済み

    よい

    三島由紀夫の本で名前が出ていたのを聞いたくらいの、イメージしかないのですが楽しく読めそうです。作品集は素晴らしい

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    2023年01月12日

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