西尾幹二の作品一覧
「西尾幹二」の「あなたは自由か」「あなたは何を信じて生きるのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「西尾幹二」の「あなたは自由か」「あなたは何を信じて生きるのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2を読んだので3を
「一等兵戦死」は自分が初めて読んだ焚書だけと、なんでこの本が焚書になったのか分からない。日本人は残忍な奴だと嘘宣伝流布するのに邪魔だった?戦場に行った兵士達の日常が書かれてて、歴史的事実として知っただけでは感じない生身の人間がそこに行って実際に戦ったという事実を感じることが出来た気がする。もう亡くなった有名著者と本の中で会うような感じ。
「敗走千里」 当時の中国兵の実態の話。陳登元はなんで偽名で物語風に書いたんだろ。そこがなんか狡い。
日本はおせっかいな国だな・・・。
中国内は争いばかりだから租界に行きたいなんて、今やってることと同じじゃないか・・・。
菊池寛の「大衆
Posted by ブクログ
1を読んだので2を。
読んでいて だんだん腹が立ってしまった。
西洋諸国の欲深な覇権争いにムカついてしまった。
ひたすら侵略しまくることしか考えてない。
侵略、征服、虐殺、略奪、奴隷・・・。
もう地球という劣等生の星は核戦争でも起きて日本人も含めて人類滅亡してしまえばよいと思ってしまった。
ユダヤ富豪も貧乏人も、みんな平等に死んでリセットしてしまえばいいような気がした・・・。
400年かけて、欧米諸国は太平洋の島々を征服。
スペインとポルトガルが地球を東西に分けようとしたところ、ユーラシア大陸を南北で取り合おうしたのがイギリスとロシア。四方向から狙われる日本。
林子平が欧米諸国の世界侵略構
Posted by ブクログ
今まで歴史に興味が無くて、世界史すら取ってこなかったことを後悔・・・。
焚書の事を知ったのも数年前で、知りたくて読んでみました。
戦前・戦中の文章を見ると昔の人は頭が良いなと思っていたけれど、
焚書によってその頃の様子を学ぶことが出来てない今の日本人(私も)は浅はかなのかもしれないと思いました。
中国が南京大虐殺を大々的に宣伝してますが、紹介されている「征野千里」を見ると、中国兵が逃げるときに自国兵を殺して逃げたのであって日本が虐殺したのではないようです。
以前「一等兵戦死」を読んだけども、やっぱり同じような様子が書かれてました。しかも、自国民の妊婦さんすらひどい殺されかたをしていたと