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ネバーブルーの伝説 アスタリット星国記1
アスタリット星国の国立図書館で写本士見習いとして働く15歳のコボル。写本士たちは、自然災害である〈塵禍〉や戦争で滅びた他国から本を救出し正確に書き写すことで、文化を後世につなぐ役割を担っていた。声を出すことができないコボルは人一倍文字を書き、ひたむきに写本に尽くす日々を送っていたが、ある日、先輩写本士たちとともに〈塵禍〉に見舞われた隣国・メイトロン龍国の書物を救出するため、初めて他国に赴くことになる。しかし任務中に再び街は〈塵禍〉に襲われる。一瞬で人の命を奪い、一つの都市を壊滅させるほどの威力をもつ災害〈塵禍〉だが、なぜかコボルたちは無事だった。混乱しながらも龍の伝説が残るメイトロン龍国を調査するうち、彼らは祖国が隠していたある重大な真実を知り――。『火狩りの王』著者が描く、ペンとインクの新たな冒険ファンタジー!
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禍姫の初恋 唐陀国後宮異聞
栄国第八王女の春燐は、絵を描く以外に興味を示さない変わり者。 城内ではれ物のように扱われている彼女に、争いが続く西の隣国、唐陀国への輿入れが決まる。 到着早々、結婚式で初めて目にした王の鬼嶽は、強面の武人だった。 しかも挙式に乱入した暗殺者を一刀両断する。 あまりの恐怖に周囲は凍りつくが、返り血を浴びた花嫁は言った。 「好きです、結婚してください」 最恐最悪の出会いからはじまる、政略結婚夫婦の中華謎解き物語!
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京町家のいたわりご飯
広告代理店で働く立花千暁は失恋の傷から、人と深く関わることなく仕事に打ち込んでいた。体も心もボロボロの中、夜道で京町家の居酒屋を見つける。そこにいたのは、料理好きの酒呑童子・鬼束錦だった。定食で一息つく立花に、錦は禁酒ストレスを和らげるためのあるお願いをする。お店に通ううち、弱った心を見透かすような温かな錦の料理に救われ、頑なだった気持ちも変わってゆく――。美味しくて前向きになるほっこり物語。
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