非行少年の検索結果
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暗闇の非行少年たち
少年院から退院した18歳の水井ハノは、更生を誓いながらも上手く現実に馴染めず、再び犯罪に手を染めようとしていた。そんな時、SNSで「ティンカーベル」と名乗る人物から、ある仮想共有空間(メタバース)への招待状が届き――。 空間に集う顔も本名も知らない子供たちとの交流を通し、暗闇にいたハノは居場所を見つけていく。だが、事情を抱える子供たちのある“共通点”に気づいた時――、謎の管理人ティンカーベルが姿を消した。予想もつかない事態へ、ハノたちも巻き込まれていく。 子供たちを集める謎の管理人ティンカーベルの目的とは。更生を願い、もがく少女が見つけた光は、希望かそれとも――? 鳴りやまない反響に20万部突破 『15歳のテロリスト』の著者が放つ、新たな衝撃ミステリー!! -
ドキュメント小説 ケーキの切れない非行少年たちのカルテ(新潮新書)
精神科医の六麦克彦は、医局から派遣された要鹿乃原少年院に勤務して5年になる。彼がそこで目にしたのは、少年院に堕ちてきた加害者ながら、あらゆる意味で恵まれず、本来ならば保護されてしかるべき「被害者」と言わざるを得ない少年たちの姿だった――。累計100万部を超えたベストセラー新書の世界を著者自ら小説化、物語でしか伝えられない不都合な真実を描きだす。 -
非行少年、議員になる
児童自立支援施設、鑑別所、中等少年院、特別少年院を経験した非行少年が、起業し、町議会議員になるまでを描いたノンフィクション。 著者は、深夜徘徊やシンナーの吸引、バイク・金銭の窃盗、不登校、無免許運転、暴力行為などの悪事を重ね、10代のほとんどを児童自立支援施設や少年院で過ごす。 もうヤクザになるしか道はないと考えた矢先、少年院の中で法律書を愛読するYくんや将来の夢をイキイキと語るHくんに出会い、将来についても真剣に考えるようになる。 非行少年だったからという大人たちのレッテルや先入観に負けず、自分の信じた道を突き進み、起業、議員当選を果たした道のりとは。 【主な内容】 ■プロローグ ■第1章 非行に走ったのは、「家庭に問題があったから」ではない ■第2章 非行少年が司法書士を目指した理由 ■第3章 独立、そして町議会議員へ ■第4章 非行に走った街で大人になって 【著者プロフィール】 河島 大紀(かわしま たいき)株式会社プラス不動産代表取締役 1986年生まれ。福岡県北九州市で生まれ、福岡県鞍手郡小竹町で育つ。中学校入学を機に野球少年から非行少年へ。児童自立支援施設、少年鑑別所に5回、中等少年院に2回、 特別少年院に1回入院する。少年院退院後、資格「宅地建物取引士」を取得し、建設作業員、司法書士事務所、不動産会社勤務を経て、2017年不動産会社を設立。 2018年12月、小竹町議会議員一般選挙当選。 -
非行のメカニズム。臨床心理士が説明する非行の構造と非行少年・少女たちとの接し方。衝動性、母子分離、親子の価値観。
10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 筆者は現在、精神科や福祉施設で主に子供臨床を担当している臨床心理士です。子供の支援をしていると、良く出くわすのが俗に言う「非行少年・少女」です。精神科病院の中でも、疾病に起因して非行に走るもの、家庭環境に起因して非行に走るもの、発達やパーソナリティに起因して非行に走る者など色々な人がいます。勿論、他人を傷つけるリスクも高い人たちですから、時には侮蔑的に見てしまったり、教育的な指導を行なう人も中にはいらっしゃると思います。 しかし、「そんなことはやめなさい!」や「傷つけられる人の気持ちになってみろ!」と言ったところで、当の本人達にその言葉が届くことはないでしょう。非行という問題は、その行為を本人達の所為にしているうちは見えてこないのです。 彼らはそうするしかないからそうしてるのであって、そうさせているのは社会や家庭、学校なども含まれているのです。 私達は非行という問題を考える時に、必ず、その背景や環境のことも考えていかなければなりません。 この本は、非行少年・少女に関わる可能性がある人すべてに読んで知っていただくため、限られた文字数ではありますが、非行についてなるべく多くのことを盛り込んだつもりです。 なお、本書に出てくる事例は、専門書をもとに筆者が作り上げたフィクションの事例です。