Dr.クロワッサンシリーズ作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 Dr.クロワッサン、20年間の集大成・第2弾は「野菜」。 近年の日本人は野菜不足と指摘されています。肉や魚ももちろん必要ですが、さまざまな栄養や有効成分をもつ野菜は、もっと積極的に摂らないといけない食物です。 近年は研究も進み、ビタミンやミネラルなどの栄養のほかに、抗酸化力と免疫力アップの手助けをするファイトケミカルなどの物質の大切さが叫ばれています。 そこで本書では、野菜がもつ健康効果と緑黄色野菜、淡色野菜、ねぎ類、いも類、スプラウト類、レタス類、きのこ類、豆類の食材別のレシピを紹介。食べる野菜の大百科として永久保存版の1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風邪やインフルエンザが流行する季節は「免疫力」が注目される季節でもあります。 今回のDr.クロワッサンでは、村上祥子さんの電子レンジ技を駆使した、免疫力が上がるオリジナル民間療法的な食べ物を紹介します。 免疫力アップのために注目したのは、「酵素」「酵母」「グルタミン酸」「フィトケミカル」「食物繊維」の5つの要素。 小腸と大腸の状態が、体の健康を維持するための重要なカギとなるため、前述の5つの要素が重要だとか。 電子レンジを使うことで、食品の免疫効果が簡単に上がる隠し技満載の1冊です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年齢を重ねると気になってくるのが高血圧。降圧剤を服用すれば、ほぼ一生飲み続ける人が多いなか、何とか自力で下げられないかと探し当てた方法がハンドグリップ運動。 本誌では、日本体育大学の岡本孝信教授の協力のもと、漫画家のたかぎりょうこ夫妻をはじめ、複数の方々にハンドグリップ運動に挑戦してもらい、高かった血圧が見事にさがった記録を紹介。 また血圧について最低限知っておくべき基礎知識を、医師の池谷敏郎さんに、食事法については管理栄養士の牧野直子さんにレシピを含め教えていただきました。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 大好評の『Dr. クロワッサン 免疫力が上がる食べ方』が、さらにパワーアップして新登場! 今回は、がん細胞も殺してしまう、免疫細胞のひとつ「NK細胞」に着目。乳酸菌を摂ることでNK細胞が活性化し、免疫力が上がったことを示すデータを多数掲載し、NK活性がいかに重要かを解説しています。 たとえば乳酸菌を摂ると、 「風邪の感染リスクが半分以下になった」 「インフルエンザ感染率が8分の1になった」 「インフルエンザワクチン効果が上がった」などなど。 もちろんNK細胞をパワーアップされる秘策も紹介。 免疫年齢チェックシートのついているので、まずは自分の状態を知って、病気知らずの体を手に入れましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 放っておけば大変なことになる高血糖! 今や国民病と言われている糖尿病は、高血糖が続くことで発症します。 日本での糖尿病患者数は約950万人。自覚をしていない予備軍を合わせると1050万人にものぼるといいます。 生活習慣病予防と治療のエキスパートである医師、板倉弘重さんは「糖尿病になってしまった人でも、薬やインスリン注射に頼ることなく、食事で糖尿病を完治させることができます」と断言。 それには何を食べるか、どう食べるかが重要だということです。 でもなかなか長年やってきた食生活を変えるのは大変なこと。 そこで本書では、ふだんの食生活に「糖吸収を抑える食材」「インスリン分泌を改善する食材」「食後の血糖値上昇を抑える食材」等、高血圧に有効な食材をちょい足しする食事法を提案しました。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断の結果が基準値を超えていた場合。明らかに専門医の診察・治療が必要という以外は、自力で何をすればいいのかわからないという人がけっこう多いのでは。 管理栄養士の牧野直子さんが栄養相談を受けるときも決まって質問されるのが、まさに検診での悪かった数値の改善方法だそうです。それにはやっぱり食事。人の体は食べ物・飲み物でその状態が作られていきます。だから毎日飲み食いしているものを変えるだけで、体の状態は確実に変化させられることができます。 本書ではまず最初に医師の秋津壽男さんが、検診で必ずチェックしておくべき項目や、何を調べる検査か、検査結果からわかること、基準値がはずれていた場合、放っておくとどんな症状や病気につながるか等を解説。次にひっかかった項目別の改善食事法を牧野直子さんが紹介しています。 自分が食べるべきもの、控えたほうが良いものが一目でわかる、使いやすい一冊です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 健康や体にいい食材や栄養・成分を摂るのはとても重要なこと。でも近年アメリカでは、体に良い栄養(食材)を単体で摂取するよりも、複数のものを組み合わせて摂る方が、より効果的だということが言われています。 「栄養効率がアップする」「消化・吸収・代謝の促進」「免疫力アップ」等、体に良いことばかり。 本書では、医師の済陽高穂さんに、病気や体の不調の症状別に、食材の組み合わせ方を紹介していただきました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評だった「Dr.クロワッサン 100歳まで血管がサビない109のレシピ」(雑誌コード66429-65)の新装版。既存分を変更・削除したものに新規ページを26pプラスしての最新バージョンです。最新ネタとして、ココナッツオイルで血管の病気を予防、改善する方法や塩分量ではなく塩の質(本来、岩塩や海水塩はミネラル分が豊富で旨味とともに、余分な塩分を排出する機能が備わっていた)を変える、を紹介。 血管由来の病気に悩まされる人は多く、予防や改善に対しての反応も高いと予想されます。 前号の実績もあり、堅実に売れていく1冊となること間違いなし! ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 リンパの大切さを知っていますか? マッサージで流れる浅いリンパは美容に、ストレッチでしか流れない深いリンパは不調予防、不調改善につながるのです。 ただ、リンパは血液のように自分では流れることができず、リンパの周りにある筋肉を刺激することでリンパがスムーズに流れるように。 そんな大切な深いリンパをドッと流して、様々な不調を予防し、治す画期的なメソッドがリンパストレッチです。 リンパストレッチで深層の筋肉にアプローチすることによって、神経伝達物質セロトニンが増え、脳を活発にさせ、自律神経も安定させるのです。 だからリンパストレッチには、脳を活性化させて物忘れや脳梗塞を予防、大きなリンパ節を働かせて腫瘍細胞を予防、頭痛・肩こり・腰痛といった女性特有の不調を改善、不眠・イライラといったメンタルケア、深層筋肉を刺激することによっての部分やせ、しわ、くすみなども改善するアンチエイジング効果があるのです。 そんないいことずくめで、ちょっとした時間でできるリンパストレッチ。 さぁ、まずは1日1分から始めましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「元気いっぱい」と胸を張って言えない、なんとなく調子が良くない、けれど病院に行くほどでもない。そんな不調を感じていませんか? いろんな改善方法を試したけれど、いっこうに良くならないという場合、一度「自律神経」という視点で体を見てみてはいかがでしょうか。 自律神経とは、呼吸や体温調節、胃腸の運動を始めとする、生命活動を支えている神経で、自分の意志ではコントロールできません。この自律神経のバランスが崩れることで、体にはさまざまな不調が起こるのです。 自律神経が乱れる要因はいろいろ。そこで本誌では、5人の異なる専門分野のドクターに登場していただき、自律神経を整える方法を教えてもらいました。 登場しているのは、自律神経研究の第一人者である順天堂大学教授・小林弘幸さん、腸研究の第一人者、東京医科歯科大学名誉教授・藤田紘一郎さん、免疫機能との関係について語ってくださった青山・まだらめクリニック院長、自律神経免疫治療研究所所長・班目健夫さん、国際医療福祉大学教授で山王病院心療内科部長の村上正人さん、婦人科の視点で自律神経についてお話ししてくださった、成城松村クリニック院長・松村圭子さんです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『Dr. クロワッサン』の発売から、2017年は21年目に突入! 累計460万部を突破し、ヒット作も生まれてきました。 その20年分の情報から、健康になるための選りすぐりのレシピを集めた本書。 高血圧改善、脂質異常症改善といった「気になる症状別」、 血管、腸、肝臓等「体の器官別」、 肩こり、冷え、口内炎等の「体の不調別」、 加えていろんな症状に有効な「スーパーフード」と、 自分の気になる症状や不調、生活習慣に合わせて、 食べるべき食材とそれを使ったレシピが紹介されています。 「食べて治す家庭の医学」として、 一家に一冊置いていただきたい、 『Dr. クロワッサン』の集大成です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「腸の状態が良ければ病気の9割は防げる」。そう言うのは腸内細菌の第一人者である、藤田紘一郎さん。近年腸内細菌の研究が進み、それらが人の体に及ぼす影響は、便秘や下痢だけでなく、循環器系疾患、糖尿病、免疫力アップ、脳疾患、うつ、アレルギー、美容まで多岐にわたることがわかりました。 元気な毎日を送るためには、腸内フローラをより良い状態にすることがまず一番。本書では、2週間で理想の腸内フローラを作るプログラムや、腸内の最近注目されている悪玉菌である、通称デブ菌を退治する方法等を紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「たまねぎ氷」でお馴染みの料理研究家、村上祥子さんは、現在72歳にもかかわらず、全国を飛び回って精力的に活動中。「元気で疲れ知らずなのは、食事で培った筋肉があるから」だそうです。 高齢化が進む今、病気をしながら長生きするよりも、死ぬまで自分の体を自由に動かせて、自活していきたいもの。それには筋肉が必要で、1日に80gのたんぱく質を摂ることがおすすめ。本誌では肉、魚、大豆&大豆製品、卵、乳製品といった、たんぱく質を含む食材を使った、たった3分でできる簡単な料理を紹介。また1食で摂取できるたんぱく質量も掲載。ぜひ毎日の食事に取り入れてみてください。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 『Dr. クロワッサン』20周年記念の第3弾がついに登場! 今回は、いくつになっても動ける体づくりのための健康法を紹介しています。 年齢を重ねると体のあちこちが痛い、辛い、動きにくいといった状態になりがち。 たとえば膝が痛いと歩くのが辛い→外出するのがおっくうになる→動かなくなる→さらに状態が悪くなる、 と、自分で体をメンテナンスしていかないと、このような負のスパイラルに入りがちになるのです。 理想はいくつになっても体を動かせて自活できること。 本書ではバックナンバーから、無理をしなくてもできる健康法をピックアップ。 毎日少しずつ実践して、100歳になっても元気な暮らしを実現しましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「認知症の人の脳も鍛えれば成長します」 そう断言するのは、脳を約30年研究している医学博士の加藤俊徳さん。独自のMRI脳画像解析により、脳がどうすれば成長するのか、その方法を提唱しています。 本誌では、日常生活の中で負担なく、簡単にできる脳トレを紹介。たとえば「萎縮した海馬を大きくする瞑想」とか、「脳をフルに活用する料理脳トレ」、街を歩いているときに何気にできる「脳ドリル」等、楽しみながら自然に脳が鍛えられているような脳トレが満載です。 「最近物忘れがひどくて…」「将来、認知症になったらどうしよう」そんな不安がある人は、ぜひやってみてください。
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康維持のために血管、消化器系、脳、骨等には気をつけているのに、なぜか調子が悪い。あるいは病気がなかなか治らない……。そんなときに目を向けてほしいのが「ホルモン」の存在。 ホルモンは副腎で作られていて、「血糖値の維持」「免疫機能の調整」「血圧コントロール」「精神・神経系のサポート」等を司っているのです。 中でも注目したいのが「コルチゾール」で、これは生命維持に欠かせないスーパーホルモン。 最近はさまざまなストレスから、副腎がちゃんと働けない状態になる人が多く、それによって生活習慣病、胃腸障害、がん、慢性疲労、抑うつ症状、不眠症、アレルギー疾患、自己免疫疾患、性ホルモンバランス系の症状等、さまざまな不調をうったえる人が増えています。 ホルモンがちゃんと分泌されるために、一番に気をつけたいのが食生活。本書では副腎のスペシャリストである本間良子さん、本間龍介さんの二人の医師が、ストレスで疲れた副腎を元気にするために、食生活での5つのステップ別に、何をどう食べればよいのかを紹介しています。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年に刊行された、ドクタークロワッサンシリーズの3冊『気になる下腹を凹ませる』、『体幹ウォーキングで無理せずに痩せる』、『病気にならない全身ストレッチ』の3冊を再編集・加筆して1冊にまとめました。 マラソン解説でも有名な金 哲彦さん、伊達公子のトレーナーでもあった中野ジェームズ修一さん、腹凹トレーナーの竹内しのぶさんの3人が考案した効率的なダイエット運動を、わかりやすく、丁寧に、あなたにアドバイスします。 単なるスタイルアップの痩身ではなく、40代からの健康や体調を考えてぜひ実践してください。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スーパー免疫力を育む「LPS」を知っていますか? 『LPS(正式名:リポポリサッカライド)』とは、マクロファージという免疫細胞を活性化させる物質。 マクロファージは体内のウィルス、細菌を食べて除去するだけでなく、体の各臓器にも存在し、健康を維持しているとても重要な細胞です。 たとえば脳に存在するマイクログリアというマクロファージは、睡眠中に脳に溜まった老廃物を除去したり、脳の神経細胞のつなぎ目であるシプナスを正しく形成する働きもしています。 これによって脳の働きを正常に維持し、アルツハイマー病の予防にも一役かっているのです。 このようなことから、今まで多くの免疫力を上げる方法が提案されてきましたが、ここにきてマクロファージの重要性が注目されています。 健康を支える夢のような物質「LPS」は食品に含まれているのも特徴。 ではどんな食品に含まれているのか、より効果的にそれらを口にできる方法は何か。 「LPS」を食生活に取り入れる簡単な方法を、料理レシピとともに紹介しています。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「4人に1人」は血管の病気で亡くなる時代。(平成27年厚労省)この数字は 「血管が弱ると病気になりやすく、重篤な状態に陥る可能性が高くなる」ということ。 これまで血管といえば動脈、静脈と思われてきたが、 分子生物学的な視点からも「毛細血管」が健康を支えていることに、いま世界が注目している。 毛細血管は直径たったの0.01ミリだが、体中に張りめぐらされ、血管の99%を占める。 全身の60兆個を超える細胞に必要な酸素や栄養素を届け、不要な二酸化炭素や老廃物を回収するのは、 実は「毛細血管」を流れる血液なのだ。この仕組みがくずれると人は健康ではいられない。 けれども毛細血管は、40代くらいから劣化が始まり、 そのまま放っておくとやがて役に立たない「ゴースト血管」に! 血流不良は不調だけでなく、心筋梗塞や脳卒中など重大な健康問題も引き起こす。 さらに老化や冷え、見た目の衰えもみんな毛細血管の衰えという現実を、まずは認識しよう。 そこで根来先生が教える「毛細血管の真実」! 生活のリズムを整え、入浴、運動、睡眠、食事、そしてストレス対策などで、 「毛細血管は何歳になっても増やせる」と知ってほしい。 毛細血管が増えて血流が蘇れば、健康と若さも蘇る。 だからこそ、いまのうちに生活を改善して毛細血管を増やすための1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「痩せたい、健康になりたい、でも空腹も嫌、面倒なこともできない!」 そんな人の願望をすべて叶える方法が、本書で紹介している作りおきおかずを活用した食事法です。 まず巻頭で50代なのに1年で26キロ痩せた柳澤英子さんと、10キロ痩せた夫の孝文さんが登場。 英子さんは子供のころからずっと太っていて、ありとあらゆるダイエットをしたもののすべて失敗。しかし50歳をすぎて1年発起し、(1)血糖値を急激に上げない、(2)酵素を摂る、(3)食物繊維を摂る、ことをポイントにし、初めてダイエットに成功しました。しかも痩せただけでなく、高血圧、高血糖、尿酸値等の健康診断のあらゆる数値が改善し、白髪もなくなり、髪の量も増え、アレルギー症状改善、免疫力アップ、骨密度アップ等、驚くべき健康効果もあがっています。柳澤さん夫婦のダイエットの動機や食べ方等を伺い、成功の秘訣を管理栄養士の牧野直子さんに解説していただきました。 その後、本題のレシピページになるのですが、こちらは牧野さんが監修。食べ方のルールは(1)野菜2品、(2)主菜1品、(3)主食1品を食べるというもので、3つのカテゴリーに分けてレシピを掲載。また食べ方のクセ診断で5タイプのクセに分け、各レシピにどのクセの人におすすめか、わかりやすくアイコン表示しました。 1回の調理で4食分できあがる保存食。手間いらずで満腹感があるのに、体の状態がみるみる変わる食事法です。
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2.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リンパには太いリンパと浅いリンパがある。 皮膚のそばの浅いリンパはさするだけでも流れるが、 筋肉のそばの深いリンパはさすっても流れない。 ストレッチをするとリンパ管が広がって、 滞っていたリンパ液がドーッと流れる。 コリや痛みがとれるだけでなく、 アレルギーや更年期障害、高血圧といった、 不調改善にも効果的。 ストレッチでリンパを流すと、 筋肉を使って代謝が上がるので、 脂肪も燃えやすくなる。 自律神経がととのって、 「幸せホルモン」セロトニンも活性化され、 疲れにくく、ストレスに負けないカラダに。 〈本の中で取り上げた症状〉 Part1不調改善 高血圧、高血糖、アレルギー、更年期障害、生理痛、メタボ、目の疲れ、コリ、腰痛、股関節痛、ひざ痛、むくみ、冷え、風邪、便秘、食欲不振……など。 Part2メンタルケア 緊張感、うつ、イライラ、不安感、不眠 Part3部分やせ 二の腕、ウエスト、ヒップ、太もも、ふくらはぎ、足首 Part4アンチエイジング シミ、しわ、くま、くすみ、ほうれい線、髪のトラブル ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。