onBLUE - 同居(BL)作品一覧
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4.2ウリセン小悪魔が、最愛の恋人になるまで。肉感エロと骨太ストーリーの描き手・春之が贈る、童貞卒業ラブストーリー。 恋愛経験ゼロの童貞オタクが、セックス依存症のウリセンと付き合ったら――。琢馬(童貞)は、赤髪の若者・将太をウリセンと知らず家に上げた。その晩、将太の舌ピアスが裏スジを這う濃密なフェラでやすやすとフェラ童貞を奪われてしまった琢馬。とんだ悪魔を拾ってしまった…!!と思いきや、客に乱暴されて震えながら泣く将太の姿を見て、琢馬は将太を守りたいという思いが込み上げる。付き合い始めた2人だが、初セックスまでの道は寸止めの連続…!待ってろ将太、今日こそ童貞喪失キメてやる――!
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4.6[ポルノグラファー]の過去編にして完結編、担当編集・城戸×若き日の官能小説家・木島のスピンオフ! ポルノ作家と俺の“言えない”お仕事――「さっきの…気持ちよかった?」 【登場人物】◆木島(きじま)・・・純文学崩れのポルノ作家。蒲生田の弟子になる。◆城戸(きど)・・・官能小説の編集者。困窮する木島に執筆を依頼。◆蒲生田(がもうだ)・・・死期の迫る官能小説の大家。鬼畜なくせ者。 (~本文より一部抜粋~)「じゃあ、こいつのブツをしゃぶれるか?」――イカせられたら俺の遺作はくれてやる。蒲生田の問いかけに、木島は訝しく眉をひそめた。あまりの提案に悪趣味だと狼狽する城戸だったが、木島の脳裏には、この仕事が絶対に欲しいと懇願してきた城戸が、あのとき握られた手の熱さが、よぎった。「やるよ。何てことないだろ、これくらい」そう言うと、城戸のまだ柔らかなそれを口に含み、いやらしく音を立てながら舌を這わせはじめる…。かつて憧れた男が跪き、淫らにその屹立を咥える光景は城戸の嗜虐心をひどく煽った。そして―――…。 [ポルノグラファー]から遡ること数年。凡人の憧れ×天才の孤独を描いた、城戸と木島の“言えない”過去の物語。
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