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4.3OLの都築藍音(つづきあいね)は、仕事帰りに夫の浮気現場を目撃してしまう。作家になるため仕事を辞めた夫を必死に支えていたのにATM呼ばわりされ、怒りがこみ上げる。決意して飛び出した瞬間、トラックに轢かれて死んでしまう。 藍音が目を覚ますと、そこは現実と黄泉の国の狭間。そこにはドレスに身をまとった貴族のような女性が一人涙を流していた…。 彼女の名はアイネ・レブロン。藍音が読んでいた投稿小説に登場するモブキャラでーー!? アイネは侯爵夫人だが、白い結婚を強いられ、その夫には愛人がいるという。いつしか引きこもるようになってしまい、挙句侍女に毒殺されてここに来たというので話を聞くことにするが……。
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4.5あのお方が……セノーデル辺境伯様! こんなに素敵な方の妻になれるなんて…。 「不義の子」と父親に娘としてすら認められず、使用人以上に酷使され満足に食事も与えられなかったシェリル。そんな彼女に届いた一通の手紙。 私を選んでくれた唯一の人。私に愛を注いでくれる人。もうすぐ心温かなセノーデル辺境伯様に会える! そう思っていたのに……。 「いったいお前は誰だ!?」 アマゾナイトノベルズで人気の『間違いで求婚された女は一年後離縁される』を、ほいっぷくりーむ先生がコミカライズ! ※【完全版】1には第1~5話が収録されています。
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4.2自分でも社畜と認めるくらい忙しい毎日を過ごしていたら、四年付き合った恋人に浮気されていた三上白(みかみしろ)。 うまくいかない人生に嘆き、べろべろに酔っぱらい自宅に辿り着いたはずが、ひどい眩暈に襲われて気づくとどこかの路地裏にいて……!? 目を覚ますと、見知らぬ部屋のベッドに寝かされていたシロ。 ダリウス・ファブレと名乗る、外国人らしき男に助けられていたらしいが、寝ぼけて彼を襲った記憶がフラッシュバック……!? 恥ずかしさに追い打ちをかけるように二日酔いの吐き気に襲われ、散々ダリウスに迷惑をかけてしまう。 とにかく帰宅しようとシロは家の外に飛び出すが、そこに広がっていたのは全く見覚えのない街で――。 酔って寝て目が覚めたら、異世界転移してました。 ※【完全版】1には第1~5話が収録されています。
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-侯爵令嬢ヴィヴィエッタは、婚約者に近づく令嬢をビンタしたところを婚約者である第二王子に見られてしまう。 そのタイミングで、ヴィヴィエッタは日本人だった前世の記憶を思い出す。 このシチュエーション……まさか私っていわゆる悪役令嬢!? このままでは婚約破棄されて破滅してしまう! 異世界転生特有のざまぁ回避を目指そうとしても時すでに遅し。 味方もいない、前世の知識も役に立たない。 「私の人生詰んだ……」と途方に暮れていたところで、殿下に呼び出されたーー。 悪役令嬢として転生したなら、普通、助けてくれるヒーローがいるのでは?と、諦めつつも期待しながら奮闘する女性の物語。 サクの人気原作ライトノベルを、「双子王子の見分け方」の笠井が構成・キャラクター原案を、クリーク・アンド・リバー社が作画を担当。※【完全版】1には、第1~5話が収録されています。
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3.0私は恋なんてしてはいけないーー。 家族に愛されて育った少女カンナは、憧れの令嬢スフィアにも可愛がられ仲睦まじく過ごしていた。だがある日、突然“前世の罪”を思い出してしまう。それは、恋をした男性・エドウィンとスフィアが両想いと知り、嫉妬に狂って許されないことをしてしまった記憶だった。 また大切な人を傷つけてしまうかもしれない、二度と同じ過ちを繰り返してはいけない。罪に怯え、人との関わりを拒絶し、屋敷に閉じこもっていたカンナだったが…。
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5.0侯爵令嬢ヴィヴィエッタは、婚約者に近づく令嬢をビンタしたところを婚約者である第二王子に見られてしまう。 そのタイミングで、ヴィヴィエッタは日本人だった前世の記憶を思い出す。 このシチュエーション……まさか私っていわゆる悪役令嬢!? このままでは婚約破棄されて破滅してしまう! 異世界転生特有のざまぁ回避を目指そうとしても時すでに遅し。 味方もいない、前世の知識も役に立たない。 「私の人生詰んだ……」と途方に暮れていたところで、殿下に呼び出された——。 悪役令嬢として転生したなら、普通、助けてくれるヒーローがいるのでは?と、諦めつつも期待しながら奮闘する女性の物語。 サクの人気原作ライトノベルを、「双子王子の見分け方」の笠井が構成・キャラクター原案を、クリーク・アンド・リバー社が作画を担当。
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1.0王太子のフィルマは、婚約者である公爵令嬢のリザベルに、一週間後の卒業パーティにて婚約解消の発表を行うことを伝えていた。淡々と了承したリザベルに不信感を抱きながらも、フィルマは愛するリリィの元へ向かうため早々にその場を後にする。しかしその途中で不運な事故に遭ったフィルマは、次に目覚めた時、なんとリザベルと婚約を結んだ日にタイムリープしてしまっていた。それも、彼女の身体に憑依する形で。 そこでリザベルの過去を追体験することになったフィルマは、少しずつ彼女に隠された真実を知っていくことになる。 愚かな判断をしたと自分を責めるフィルマは、事故直後の現在に戻って来たと同時に、彼女の元へ向かって走り出し――。 これは、ひょんなことから婚約者の過去を知った青年が、彼女の幸せのために奔走する1週間の物語。 電子書籍用に、フィルマが遡ることのなかった婚約前の一幕を書き下ろしで収録。差し出された1枚のボロボロの絵を、リザベルがどうしても守りたかった理由とは――?
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-<第一回スターダストノベル大賞 【審査員奨励賞】受賞作品!> 佐伯琢磨(さえきたくま)はヒキコモリ歴12年のニートだった。 ある日、新興宗教にハマっていた母がガチの女神を召喚する。 母の願いは一つ、息子が真人間になる事。 その願いを受けた女神だったが、佐伯琢磨の実力年齢や性格から、二十一世紀の日本ではその願いが叶えられないと判断し、彼を異世界に送り込むことに…。 そして女神から佐伯琢磨にある条件が課せられる。 「月に十万円を仕送りしなさい」 佐伯琢磨は、無事に仕送りをすることができるのか!? 著者『大沼田伊勢彦』が加筆修正して皆様に贈る「異世界から仕送りしています【分冊版】1」には ◆プロローグ ◆第1章 異世界生活開始 を収録!
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2.0侯爵夫人のローレルは、夫のセリウスが仕事と幼馴染の王女ばかりを優先することや、その王女と使用人たちから虐められる日々に疲れていた。結婚して三年が過ぎたある日、唯一の息抜きである魔導書の図書館へ行った帰りに馬車の事故に遭い、ローレルは命を落としてしまった。しかし、気付くと三年前の結婚式を挙げたばかりの頃に回帰していたのだ。 これは女神様から与えられたやりなおしの機会だと思ったローレルは、遠征中で不在のセリウスに別れの手紙と離婚届を残して魔導書の写本師として新しい人生を歩みはじめた。しかし、予定よりも早く遠征から帰ってきたセリウスが取り乱すほどローレルを心配し、ローレルの魔力をたどって探しに来た。前の人生ではローレルに全く興味を示そうとしなかったのに、離婚するつもりはないと言って屋敷に連れ戻そうとする。縋りつくようなセリウスの態度に戸惑うローレルだが、さんざんみじめで悲しい結婚生活を送ってきたローレルの決意は固く――。 これは、夫に別れを告げて新しい人生を歩もうとするローレルと、そんなローレルへの愛に気づいて己の行いを猛省し、ローレルとの関係修復に奮闘するセリウスのすれ違いの恋のお話。
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-「婚約を破棄しよう」 幼馴染で婚約者だった彼から好きな人ができたと、悪びれた様子もなく簡単に振られたフィーナ。慰めてくれたもう一人の幼馴染に恋をしたけれど、また振られてしまう。 もう恋なんてしないと、心に決めていたのだが、とある夜会で酔っ払いに絡まれたところを助けてくれたのがイケメンで有名な年上のルーフィス侯爵だった。 フィーナはあの一瞬で惹かれてしまったのだが、ルーフィスとの身分差や亡き妻を思っていると聞いて、自分の気持ちには静かに蓋をした。 夜会で会うたびに平常心を装うが、彼と過ごす時間はとても心地よい。 彼を知るたびに、フィーナは次第に自分の気持ちが抑えられなくなっていく──。 電子書籍特別書き下ろしとして、現婚約者ルーフィスと元婚約者マックが対面した話を収録。
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-異世界転生して子爵家の一人娘として生まれ育ち、10歳の時にシュバインフルト伯爵家後継者として、母方の祖父に引き取られた。 貴族の令嬢として生まれたからには、政略結婚は当たり前。社交デビューしたら結婚よ!と思っていたが、どこの家からも丁寧に断られる始末。 前世でさんざん読み散らかしたネット小説では「婚約破棄」が基本だったのに、私は婚約にすらたどり着かないとはどういうことよ? そんな私にも、と思いきや「大金、貸して」……って、ロマンス詐欺じゃん。 お爺様が亡くなってしまい曾孫を見せることもできなくなったのだから結婚はもうあきらめていたのに、突如イケメン公爵様からプロポーズ!!……あ、お見合い攻勢を防ぎたいだけ? なるほど、わたしの役割はイケメン公爵様の虫除けですか! ――あれ?ただの虫よけ係のはずだったのに、なんだか甘いっ!! 甘すぎる~~!
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-「婚約破棄? 慰謝料いただければ喜んで!」 ベルクロン王国の伯爵令嬢カタリナは婚約者のフィリップから手紙で婚約破棄された。ショックのあまり寝込んだのは母親だけで、カタリナは手紙を踏みつけながらニヤニヤし始める。なぜなら、婚約破棄されたら相手から慰謝料が入って、それを元手に夢を実現させられるかもしれないからだ! 実はカタリナは転生者。前世で彼女はカフェでバイトをしながら、夜間の製菓学校に通っている苦学生だった。 夢のカフェ経営をこの世界で実現するために、カタリナの奮闘がいま始まる! 電子限定書下ろし番外編には、カタリナと彼女の相棒である守銭奴侍女の過去話を収録。
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3.7こんなところ、来るんじゃなかったーー!! 辺境の田舎に住んでる侯爵令嬢のセレスティーネは、社交界にも結婚にも興味がないまま暮らしていた。 美味しいお菓子を食べられる♪♪ そんな不純な動機で珍しく参加した「王室のお茶会」・・・。 実は、第二王子であるベルデの婚約者探しのための会なの!? そんなの聞いてない! どうせ、初めて会った“一卵性双生児”の王子達を見分けられるわけがないし、婚約にも興味もないんだもの、ライバル(?)の令嬢たちの嫌味に堪えながら、王宮を楽しんで帰ろうと決めた矢先ーー え、何? そのまなざし!? アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』、笠井先生がコミカライズ! ※【完全版】1には第1~5話が収録されています。
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-花もいけられていない母の部屋からは、どういうわけか気怠く甘い花の匂いがした。 ――ミュンデロット公爵家の娘、マリスフルーレの母が死んだ。 その日からマリスフルーレの生活は一変してしまった。父が愛人とその娘を連れて帰ってきたのだ。優しい使用人たちは追い出され、マリスフルーレも屋根裏部屋に追いやられた。 母の残した公爵家を守らなくてはいけないという思いもむなしく、マリスフルーレは虐げられる日々を送ることになる。 母と仲が良かった王妃の計らいで第二王子メルヴィルとの縁談が決まるものの、悪辣な腹違いの妹クラーラの策略によりマリスフルーレは窮地に立たされてしまう。 そこに救いの手を差し伸べたのは、敵兵の首をはねてその血を飲んでいる吸血伯と噂されている、辺境伯ルカ・ゼスティアだった。 ルカは噂とは違いほがらかで優しい人で、マリスフルーレをとても大切にしてくれた。 彼のおかげでマリスフルーレは失っていた強さをとりもどしていくが、ルカには何か秘密があるようで──。
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4.4フランチェスカは父であるロング侯爵と後妻である継母の間に男児が産まれた事により、嫡女としての立場が崩れ去った。すると厄介払いをされるかのように、当時末端の側妃が産んだとして王宮内で誰にも相手にされていなかった第二王子レンブラントの妃候補の筆頭としてあてがわれたのだった。ろくに相手にもされなかった二人だが、王宮内で共に成長し絆を深めていっていた。 しかしレンブラントの兄、王太子が夭折した事により二人を取り巻く環境は激変する。 レンブラントが王太子になると、フランチェスカ以外に数名の妃候補が選ばれた。互いが競い合い、その中で勝ち抜いた賢く強かな令嬢を王太子妃にすると宣言したのである。 フランチェスカは自分には不利な条件であることや彼にとって自分がなんの価値も無くなったという事を理解し、誰にも告げずに密かに王宮を出ていった。 市井でひっそりと暮らし、このまま民草に紛れ、慎ましくも穏やかに暮らしてゆくのだと思っていたのだが……レンブラントによって王宮に連れ戻されてしまった! 彼のお荷物になりたくなくて離れたのに、何故か彼はフランチェスカを離してくれず……。 生来のんびりした性格のフランチェスカ。こうなったらもう一生文書室の住人でもよいと、王宮内に吹き荒れている嵐をよそにマイペースに王宮の文書室で得意とする精霊文字の解読力を生かし、古文書の翻訳作業をする日々を送るのであった。 そして気がつけば……? 電子書籍版には『番外編 友好国からの来賓』の書き下ろしを収録。
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5.0「婚約破棄だ、フェアリーっ! お前には、火あぶりすら生ぬるいっ!」 魔女の疑いを掛けられてしまった令嬢フェアリーは、第2王子ジャクヒンから婚約破棄を言い渡され、王都にある塔に投獄されてしまう。 誰もが、魔女は絶望の淵に突き落とされているだろうと思っていたのだが、彼女は違っていた。 「やっと、ひとりになれた……」 毒親と妹にひどいいじめを受けていたフェアリーは、牢獄暮らしを喜んでいた。 ひとりぼっちを漫喫するフェアリーだったが、親を失った雛鳥を助けたことで、鳥たちから懐かれるようになる。 鳥たちが取ってきてくれる木の実や果物で、みすぼらしかった見た目はどんどん健康的になっていく。 さらに【氷薔薇の熾天使】と呼ばれるセラフィス公爵の愛鳥を治したことから、見染められ……。 ひとりぼっちの魔女と、誰にも心を開かない天使の、不器用な恋の物語が始まる――。
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4.6フリーの医療魔術師として各地を転々としていたクララは時折、今は過去のことになりつつある夫ウォレスとの日々を思い出していた。 彼はどうして妻である自分を裏切り、他の女性と暮らしていたのか。愛しあっていたと思っていたのは自分だけだったのか。 その事実から目を逸らし、自分を裏切った夫から逃げてきたというのに、クララの心は今もウォレスに囚われていた。 しかしそんな時、クララはウォレスが血眼になって自分を探しているという事を知る。 なぜウォレスが自分を探すのか理解できず再び逃げ出すクララ。 そうしてウォレスから逃げる中で、クララはとある町の教会を訪れることに。そこで出会った老人の言葉から、クララの記憶の中にあった点と点が繋がっていく。そしてウォレスの過去と秘密が明らかになったその時、クララは……。 切なくも胸熱必至のハッピーエンド! 電子書籍版では本編後のエピソードを特別に書き下ろしたものを収録。
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4.0ロジエ伯爵家の長女べルティーナ宛に届いた縁談申込書を見たロジエ伯爵は、今日も彼女の妹であるカーティアへ縁談を回してしまった。 両親は、幼少期から病弱で辛い思いをしてきた妹にこそ、よりよい条件の名家に嫁ぎ幸せになってもらいたいと思い、べルティーナに来る縁談をほぼすべて妹に回し、婚約を結ぼうとしていたのだ。 しかし、そんなことが上手くいくはずもなく二年が過ぎようとしたある日、高齢のアーノルト辺境伯から後妻としてべルティーナを迎え入れたいと婚約の申し込みがあった。アーノルト辺境伯はべルティーナの初恋の相手でもあるヨハン・アーノルトの父だ。べルティーナは驚くものの、辺境伯に嫁ぐことを決意する。しかし、この縁談はヨハンの画策で──。 これは、ヨハンと共にベルティーナが両親との確執を乗り越え、諦めていた自分の人生を取り戻すお話。 電子限定書き下ろしでは、ベルティーナの弟と妹の縁談のお話や、大好きな孫達に泣かれてしまう辺境伯様のお話、ベルティーナとヨハンのその後のお話をたっぷりお届け!
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-「婚約破棄? 慰謝料いただければ喜んで!」 ベルクロン王国の伯爵令嬢カタリナは婚約者のフィリップから手紙で婚約破棄された。ショックのあまり寝込んだのは母親だけで、カタリナは手紙を踏みつけながらニヤニヤし始める。なぜなら、婚約破棄されたら相手から慰謝料が入って、それを元手に夢を実現させられるかもしれないからだ! 実はカタリナは転生者。前世で彼女はカフェでバイトをしながら、夜間の製菓学校に通っている苦学生だった。 夢のカフェ経営をこの世界で実現するために、カタリナの奮闘がいま始まる! 電子限定書下ろし番外編には、カタリナと彼女の相棒である守銭奴侍女の過去話を収録。
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4.1こんなところ、来るんじゃなかったーー!! 辺境の田舎に住んでる侯爵令嬢のセレスティーネは、社交界にも結婚にも興味がないまま暮らしていた。 美味しいお菓子を食べられる♪♪ そんな不純な動機で珍しく参加した「王室のお茶会」・・・。 実は、第二王子であるベルデの婚約者探しのための会なの!? そんなの聞いてない! どうせ、初めて会った“一卵性双生児”の王子達を見分けられるわけがないし、婚約にも興味もないんだもの、ライバル(?)の令嬢たちの嫌味に堪えながら、王宮を楽しんで帰ろうと決めた矢先ーー え、何? そのまなざし!? アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』、笠井先生がコミカライズ! 第1話、配信スタート!
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-貧乏子爵家令嬢のクリスティーナは、歴史あるワルス伯爵家の嫡男ウィルマーに嫁ぐことになった。 婚姻で提示された条件は、自領の再建へのサポートのほかクリスティーナも王都の学院へ通えるなどいいことづくめ! ワクワクの王都での生活!と、思っていたら―― 「君が16歳になったら結婚することになるが、書類上のものだと思ってくれ。結婚式もしない」 ウィルマーから仮面夫婦であること……いわゆる、白い結婚だと言い渡された。 え?3年限りなの??よし、3年で学べるだけ学び、稼げるだけ稼ごう!!! こうしてクリスティーナはウィルマ―の言いつけを守りつつ学院へ通いながら、義父からは領地経営や帳簿管理、義母からはマナーや社交術を習うなど良好な関係を築いていた。 そんなクリスティーナだが、刺繍の腕を生かし、工房を立ち上げた。作業所として借りた家の隣に住むウィリーという男性と少しずつ仲良くなっていく。 一方、両親の仲は悪く“仮面夫婦”だと思っているウィルマーは結婚前も結婚後も自宅で過ごすことは少なかった。理由はクリスティーナが嫌いなのではなく、ある仕事のせいで――。 電子書籍限定の書き下ろしとして、ウィルマーの父と母の恋物語が収録。
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-魔法が自然と生活に馴染む国、ティヨール。 この国では十歳になると、国民全員が魔力測定を義務付けられていた。 「王国の国民、全員に初歩の回復魔法をかけてもまだ余るほどの魔力を持っている」 歴代でも最高値の聖属性魔力を測定された公爵令嬢のシュロールは、新しい聖女の誕生かと、国を挙げて人々から湧き上がる期待を受ける。 しかし、その周囲の期待を裏切るかのごとく、持ちうる魔力を全く使うことが出来なかった。 五年という月日が過ぎ、努力が報われることなく焦燥するシュロールにふりかかる悲劇。 婚約者でもある王太子にも冷遇され、世間には「聖女のなりそこない」と呼ばれ、どんどんと周囲から孤立していってしまう。 家族からも利用し見下され追い詰められるシュロールに、やがて思いもよらない救いの手が差し伸べられる。 果たしてシュロールは、その身体の内に秘めた魔力を使うことはできるのか――? こちらは全巻完全収録版です。
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3.3スチュワート公爵家嫡女ダリアは五歳で母親を亡くし、そのすぐあとに父親の愛人で娼婦だったアンドレアとその子供ベティと家族として過ごすこととなった。 義妹のベティは事あるごとにダリアの物を欲しがり、ダリアが拒否すれば大声で泣き、父とアンドレアを味方に付けて、ダリアを悪者にする。それが積み重なり、ダリアはアンドレアとベティから虐められ、冷遇され、酷い虐待まで受けるようになっていった。ダリアの父親は愛するアンドレアとベティの味方で、ダリアの言い分を信じない。使用人はクビになることを恐れ、保身のためダリアの現状に見て見ぬふりを続けていた。 そんな彼女に自国の第二王子との婚約が持ち上がるが、ベティはあの手この手でダリアから婚約者を奪おうと画策してくる。そして彼もベティの口車に乗りダリアと距離をとるようになってしまった。 頼れる者も味方もいない状況で何の望みも希望もない中、それでもダリアは自身の誇りだけは失わずに生きていた。 そんな折、公爵家に突然隣国エストレアの王太子がやってきた。彼はダリアがエストレアの王位継承権の持ち主だと言い――!? 不遇な公爵令嬢の逆転劇!どんなに虐げられても心は屈しなかったダリアが幸せになるシンデレラストーリー。
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-侯爵夫人のローレルは、夫のセリウスが仕事と幼馴染の王女ばかりを優先することや、その王女と使用人たちから虐められる日々に疲れていた。結婚して三年が過ぎたある日、唯一の息抜きである魔導書の図書館へ行った帰りに馬車の事故に遭い、ローレルは命を落としてしまった。しかし、気付くと三年前の結婚式を挙げたばかりの頃に回帰していたのだ。 これは女神様から与えられたやりなおしの機会だと思ったローレルは、遠征中で不在のセリウスに別れの手紙と離婚届を残して魔導書の写本師として新しい人生を歩みはじめた。しかし、予定よりも早く遠征から帰ってきたセリウスが取り乱すほどローレルを心配し、ローレルの魔力をたどって探しに来た。前の人生ではローレルに全く興味を示そうとしなかったのに、離婚するつもりはないと言って屋敷に連れ戻そうとする。縋りつくようなセリウスの態度に戸惑うローレルだが、さんざんみじめで悲しい結婚生活を送ってきたローレルの決意は固く――。 これは、夫に別れを告げて新しい人生を歩もうとするローレルと、そんなローレルへの愛に気づいて己の行いを猛省し、ローレルとの関係修復に奮闘するセリウスのすれ違いの恋のお話。
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4.2公爵家の次女であるクラーラ・フゴーリスタは、将来は実家に面倒を見てもらいたい面倒臭がりな令嬢。実は前世の記憶持ち。ある日王室から名指しでお茶会への出席を命じられ、そこで最悪の出会いをしたのは女嫌いで有名な第三王子のフランシスだった。 第一印象はお互い最悪だったが、王命により婚約させられる。話してみるとお互いの結婚の条件に合いすぎて、次第に心も惹かれあっていく二人。デートをしたり魔女に狙われたりの、ドタバタラブコメディ。 巻末特別編として「二人の新婚デート」を書き下ろし!
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4.8公爵令嬢デルフィーナは、婚約者であるロルダン王太子にぞんざいに扱われ、その取り巻きの者たちからも毎日のように嫌がらせを受けていた。実の父からも疎まれており実家に帰る場所もないけれど、王太子との婚約を辞退する決意をし、王妃に『王妃の秘薬』を求めた。 それは、王妃教育の中で王家の秘密を知った王太子の婚約者が、王妃教育終了の過程で必要の可否を選択できる特別な薬であった。その秘薬を望めば、三日間だけ王太子の魂と入れ替わり、それまでの記憶を消した上で、婚約したことがなかったことにされる。そうして、新しい身分で人生を再スタートさせることができるものだった。 ただ、デルフィーナにはたったひとつだけ心残りがあった。 もう最後だと勇気をだして心残りを解決し、王妃の秘薬を飲み干した。 一方、秘薬の影響でデルフィーナと魂が入れ替わったロルダンは、これまで知らなかった『真実』を目にすることになり――。 デルフィーナの決意は、周りの人の人生を大きく動かし、自身も思いもしなかった結末を迎えた。 書き下ろしでは、入れ替わりを経験したあとのロルダンの心情と死の真相を書いています。
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5.0「モーガン様、いますぐわたくしを攫ってお嫁にしてくださいませ」 思い詰めたような表情で告げられた公爵令嬢ルルドの言葉に、優秀な執事モーガンは目を見開いたまま固まってしまった。 モーガンは周りと髪色と瞳の色が違うことで浮いた存在として育った孤児だった。ある日、自分が大国の王子であると知ったが、捨てられたことには変わりないと鬱々とした気持ちで過ごしていた。そうして思春期を拗らせて不良の仲間入りをしていたが、新たに孤児院のオーナーとなった子爵夫人トリスタとの出会いにより執事の素質を見いだされ、即日孤児院を出ることを決意。トリスタの執事となるため真っ当な道を歩きだしたのだが、彼女は若くしてこの世を去ってしまったのだ。 『いい娘見つけて幸せになりなさいよ』 記憶の中の彼女がいつもそう言って笑っていたのを思い出し、彼女のような女なら考えてもいいかもなと感傷に浸るものの、なかなかそんな女性は現れるわけもなく、今日もモーガンは完璧な執事として務めを果たすのだった。 しかしトリスタの孫の親友である公爵令嬢ルルドがこともあろうか、身分を超えて求婚してきた!うまくかわし続けるものの、亡きトリスタが重なって見え、懐かしいと感じているうちに次第に惹かれていき……。 『自称空気の読める令嬢は、義兄の溺愛を享受する』に登場した執事モーガンと公爵令嬢ルルドの、周囲を巻き込んだスピンオフ作品。完全書き下ろしラブコメです。
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-六歳の誕生日を迎えた男爵令嬢フィリスは、『精霊王の愛し子』にしか成し得ない4人の精霊と契約を交わした。しかし、愛し子の能力である精霊の可視化ができなかったことで、それまで優しかった両親から「嘘つきだ」「気狂いだ」と罵られ、部屋に閉じ込められてしまった。 そうして、フィリスが両親や使用人に見放され部屋に閉じ込められたまま10年が経ったころ、『精霊王の愛し子』を名乗る公爵令嬢が現れ、国中が歓喜に沸いた。 しかし、精霊王を祀る神殿に『我が愛し子を直ちに保護せよ』との神託が降りたことで、国中が混乱する事態へと発展し――。 これは精霊王の愛し子を巡り奔走する人間と精霊の物語。 書き下ろしでは、一連の騒動を精霊王視点で追加。精霊王は人間たちをどんな気持ちで見つめていたのか?そして、フィリスとの結末は――? 『「我が愛し子を直ちに保護せよ」と知らぬ間に大騒ぎになっていました【分冊版】1』には『プロローグ』~『決意』を収録
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4.6騎士団で薬師として働く平民のオリアナは、二年間交際していた第三騎士団の隊長マイクと別れた。彼が騎士団の掃除メイドであるコリーンと浮気していた上に、彼女を妊娠させたからだ。元カレとその浮気相手が働いている職場で働き続けるのが辛く、オリアナは騎士団を辞め故郷に帰ろうと決意する。 オリアナを指名して二週間に一回、睡眠薬を求めて薬事部を訪れる男爵家子息であり近衛騎士のユリウスに辞めることを伝えたところ、彼は突然オリアナに求婚をしてきたのだ。平民のオリアナは貴族との結婚など想像もしたことがなかったが、いつも寡黙なユリウスからの真摯な愛の言葉に戸惑いつつも、思わずときめいてしまい――。 これは恋人の浮気で傷ついたオリアナが、まっすぐで誠実なユリウスと心を通わせるお話。 電子書籍用の書き下ろしではオリアナとユリウスの「その後」のお話や、マイクとコリーンのその後も追加。
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4.0元孤児で公爵令嬢のセシリアは、辛い試練の末、百年に一度誕生する【金色の聖女】の力を得た。しかし大神殿の高官たちの秘術によって【白銀の聖女】である妹シャルネと力入れ替えられてしまった。それまでセシリアは妹や侍女たちに虐げられ、それでも愛されることに執着していたが、妹に力を奪われたことですべてに失望し自ら命を絶つのだった。 一方、幼い頃に孤児としてセシリアと共に過ごし、彼女に命を救われたレヴィンは紆余曲折を経て魔道具を扱う商家の当主になっていた。商人と公爵令嬢として再会した二人だったが、セシリアが受けるひどい仕打ちを知ったレヴィンが何度説得をしても、セシリアは家族の愛を妄信し、レヴィンからの救いの手を振り払う始末。レヴィンは魔道具商人として手に入れた知識を活かし悪魔召喚を成功させ、もし彼女が自ら命を絶つような事態になった場合、彼女を虐げた者たちに復讐しようと悪魔メフィストと契約を結ぶのだった。 そしてその時はやってきた。 ――貴方の力を奪い、死に追いやったあの愚かな偽の金色の聖女シャルネに制裁を。生きている事を後悔するほどの絶望と苦しみを―― 『どうだい?愛する人の身体を乗っ取って敵はとれそうかい?我が契約者レヴィン・ウォーカー』 悪魔メフィストは妖艶に微笑んだ。 これは悪魔に魂を売ったレヴィンが、愛した人――公爵令嬢セシリアとなって彼女を虐げていた者全てに容赦なく復讐を敢行していく物語。 書下しでは、セシリア、メフィスト、ディートヘルト達のその後を描いた特別編を追加。
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5.0結局、この世界でも私はいらない子なのだとわかって、泣いた――。 家族から不用品扱いされていたニコは、ある日、女子高生と一緒に異世界に召喚された。 鑑定魔法の結果、ニコは聖女である女子高生の“おまけ”だったので、ここでも……と、失望したニコ。 異世界ではローデンヴァルト侯爵家の後見を受けて生活するうち、ニコは彼らの温かさに気づく。特に侯爵の孫であるアロイス様はニコに優しかった。 スマホも与えられず友人もいなかったニコは、聖女の結界修復の旅に同道しているアロイス様が旅先から送ってくれる手紙を楽しみに待つようになった。初めて人と手紙をやり取りをし、自然と彼を特別に思うようになっていった。 だけどニコには、誰かの幸せのために自分が必要とされる自信がなかった。 だって自分は“いらない子”だから……。 これは実の家族にすら不要とされていた少女が、聖女のおまけとして召喚されてしまった異世界で幸せを見つけるまでの短いお話。 特別書き下ろしでは、ニコと聖女が消えた後のそれぞれの家族の様子や、ニコとアロイスの関係といった気になる“その後”を追加。
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4.3これが物語ならば、きっと幸せな結末は訪れない――。 実家の商家を手伝っている男爵家令嬢メレディアは、ある夜、侯爵家の本邸の広間にある噂の天井画を見ようとこっそり廊下を歩いていた。しかし、侯爵家の傍系(親戚)である子爵家次男のジェラルドに見つかった! 最悪な出会い方をしたのだが、その後、ジェラルドの母や妹へ商品を紹介させてもらったり、演奏会に招待されるうち、メレディアはジェラルドに惹かれていった。そうして、あれよと婚約話が進んでいったのだ。 婚約してから数日後、ジェラルドの親戚である侯爵令嬢から幼馴染を紹介され、自分とそっくりだということを知った。その後、侯爵令嬢から「ジェラルドは昔から彼女を好きだった」と言われたことで、自分と婚約した理由に納得したのだ。 すでに結婚しているというその幼馴染の身代わりなのだ、と……。 それでもメレディアは不幸とは考えず、ジェラルドの良き妻になれるよう努力することを決意したのだった。 そんな中、メレディアは身に覚えのない冤罪を掛けられ投獄されてしまった。それをきっかけにメレディアの出生の秘密が明かされる。 危機を乗り越え、ふたりは真の意味で夫婦になることはできるのか――。 書き下ろしでは、メレディアの護衛ファシオの決意を追加。身分を隠し、命がけで守ってきた令嬢が結婚し、忠実な護衛は今後どう生きていくのか――?
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-異世界転生して子爵家の一人娘として生まれ育ち、10歳の時にシュバインフルト伯爵家後継者として、母方の祖父に引き取られた。 貴族の令嬢として生まれたからには、政略結婚は当たり前。社交デビューしたら結婚よ!と思っていたが、どこの家からも丁寧に断られる始末。 前世でさんざん読み散らかしたネット小説では「婚約破棄」が基本だったのに、私は婚約にすらたどり着かないとはどういうことよ? そんな私にも、と思いきや「大金、貸して」……って、ロマンス詐欺じゃん。 お爺様が亡くなってしまい曾孫を見せることもできなくなったのだから結婚はもうあきらめていたのに、突如イケメン公爵様からプロポーズ!!……あ、お見合い攻勢を防ぎたいだけ? なるほど、わたしの役割はイケメン公爵様の虫除けですか! ――あれ?ただの虫よけ係のはずだったのに、なんだか甘いっ!! 甘すぎる~~!
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-「はぁー、全くもってどうして今なのよ!」 突然の出来事に、アルベーリアは肩を落とした。 今から3年前の王立学院の卒業式。この国の王太子がヒロインを伴い、公爵家の令嬢である婚約者様へ婚約の解消を言い渡したことが引き金となって、自分が転生者だったことを思い出した。しかし、アルベーリアが気づいたときには、その乙女ゲームのエンディングの場面を迎えていた。 アルベーリアが転生したのはモブキャラであり、ゲームでは王子の側近であり婚約者のランガルもヒロインに心を奪われている設定である。そのため、前世の記憶を活用し、エンディング後に続いていく自分の人生とランガルとの今後の関係性を考え直すことにしたのだが――。 これは、アルベーリアとランガルが運命に翻弄されながら色々な経験を経て、未来へと成長していくサクセスラブストーリーです。
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3.5スチュワート公爵家嫡女ダリアは五歳で母親を亡くし、そのすぐあとに父親の愛人で娼婦だったアンドレアとその子供ベティと家族として過ごすこととなった。 義妹のベティは事あるごとにダリアの物を欲しがり、ダリアが拒否すれば大声で泣き、父とアンドレアを味方に付けて、ダリアを悪者にする。それが積み重なり、ダリアはアンドレアとベティから虐められ、冷遇され、酷い虐待まで受けるようになっていった。ダリアの父親は愛するアンドレアとベティの味方で、ダリアの言い分を信じない。使用人はクビになることを恐れ、保身のためダリアの現状に見て見ぬふりを続けていた。 そんな彼女に自国の第二王子との婚約が持ち上がるが、ベティはあの手この手でダリアから婚約者を奪おうと画策してくる。そして彼もベティの口車に乗りダリアと距離をとるようになってしまった。 頼れる者も味方もいない状況で何の望みも希望もない中、それでもダリアは自身の誇りだけは失わずに生きていた。 そんな折、公爵家に突然隣国エストレアの王太子がやってきた。彼はダリアがエストレアの王位継承権の持ち主だと言い――!? 不遇な公爵令嬢の逆転劇!どんなに虐げられても心は屈しなかったダリアが幸せになるシンデレラストーリー。 『義妹にすべてを奪われ虐げられた令嬢は、隣国の王子に溺愛される【分冊版】1』には『一、家族』~『六、優しさ』(前半)までを収録
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4.8「ねえ、リオネル、わたしと結婚しない?」 『ふとまし令嬢』なんて呼ばれている引きこもり気味でぽっちゃり体型の侯爵令嬢のエステルは、向かい側で読書をしている幼馴染のリオネルに訊いてみた。婚約してくれるなら書いた小説を最初に読む権利を付けると言ったらリオネルは食い気味に返事をしてくれて、二人は契約結婚をすることに。 実は前世の記憶を持つエステルの唯一の趣味は、小説を書くことだった。両親からそろそろ結婚相手を探したほうがいいと言われたものの、この趣味を理解してくれない相手と結婚するのは絶対に嫌だと思っていた。 そこで幼馴染であり、趣味を理解してくれている男爵家次男で宮廷魔法士のリオネルに契約結婚を持ちかけた。するとエステルが思っていた以上にリオネルは結婚に乗り気でとんとん拍子に話は進み、二人は婚約した。 実はリオネルにとっては嬉しい提案だったのだ。なぜならリオネルは彼女と結婚するために『筆頭』宮廷魔法士を目指していたのだから――。 婚約したばかりの二人だが、リオネルは筆頭の座を掴むために隣国同士の戦争へ戦力として赴くことになった。ずっと一緒だった幼馴染とこんなに長く離れたことはない。エステルは遠く離れたリオネルとの手紙のやり取りを通じてリオネルの気持ちを知り、自分の気持ちにも向き合うことになる。 これは小説を書くことが趣味のぽっちゃり令嬢エステルと、エステルのことが大好きな天才魔法士リオネルの契約結婚から幸せになるまでの物語。 書き下ろしでは筆頭となったリオネルとエステルの後日談3作を追加しています。
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4.0子爵家当主の父と平民であった母の娘、ハドリーは家の中に居場所がなかった。父は王都で愛人を作り領地の仕事を一切せず、母も領主の仕事がわからない。頼りにならない大人達の代わりにハドリーは幼い頃から領地のために働いてきた。ハドリーに自由などなく一生この領地に縛られて生きるのだろうと思っていたが、両親が離婚し、父が再婚して再婚相手との子供と一緒に領地へ戻ってきたのを機に、厄介払いのようにハドリーは辺境伯家へ嫁入りすることとなった。 魔王とも呼ばれている女嫌いで男色の噂まである辺境伯アルダンに嫁ぐことになったが、ハドリーは冷遇、冷淡な態度をとられても気にしなかった。なぜなら子爵家にいたときよりもかなり快適な生活を送れているからだ。 これは見た目は妖精のように美しく中身はタフな子爵令嬢ハドリーが、周囲の助けを借りつつ美貌の辺境伯様と二人で幸せになるまでの物語。
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4.5妖精姫と呼ばれるくらい可憐でかわいいと名高いヴィオレッタ・バレンタインは、王子の婚約者として王太子妃となるべくその教育を八年間耐え抜いてきた。 しかし、「俺のニーナに嫌がらせをした」と言いがかりをつけられ、血と、汗と、涙で作られた努力の八年間を、王子は婚約破棄という形で打ち砕く。その上、王都から離れた領地で「野獣辺境伯」と呼ばれる男の元へと嫁ぐように命じられてしまう。 辺境伯の外見は、野獣や鬼に例えられることが多く、人を射殺しそうな程の眼光の鋭さをもち、顔には戦いで負った傷が刻まれ「醜い顔」「野獣」と噂されている。 そんな男に嫁ぐことは普通の令嬢ならば涙したのであろうが……、逞しい筋肉を持つ雄々しい男が大の好みなヴィオレッタは歓喜した。 『殿下! ぐっじょーぶ!』 『はぅっ。想像しただけで鼻血がでそうです』 そう内心で大喜びしながら、ヴィオレッタは南の砦である辺境伯の元へと向かうのであった。 嫁いできた令嬢をみて「こんな可憐な少女が俺のことなど好きになるはずもない」と冷たくあしらってくるバッセン辺境伯にめげることなく、『なんて可愛らしい方なの…』と恍惚とした表情をうかべるヴィオレッタ。 果たして二人の結婚生活はどうなるのか――。 ※コミックブリーゼより、コミカライズ版配信中!
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4.6「ぶにゃぁぁぁ」 何とも情けないが幸せそうな声を漏らすのは、一匹の不細工な猫。そんなブサ猫を優しく洗っているのは舞踏会では根暗騎士と揶揄されているイシスだ。 ……実はこの幸せそうなブサ猫の正体は、呪われて姿を変えられてしまった聖女ティアナなのだ! 根暗だと噂されていたイシスが超絶イケメンであり、ペットに話しかけて溺愛してくるギャップになんか求めていたものとは違うと思いつつも、ブサ猫ライフ最高!とティアナは思いがけずブサ猫生活を満喫していた。 ある日、イシスに女性の陰を感じたティアナは自分の中の気持ちの変化に気づき……!? イシスからの寵愛をうけてブサ猫生活を満喫する中で、神殿を陥れようとする魔術師達の陰謀に巻き込まれたりと大忙し! 異世界恋愛小説異色の、ブサ猫溺愛ライフ開幕!
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-領地が相次ぐ災害に見舞われたウィンター男爵領。その地を治めるウィンター男爵家は、領民のために私財を投げ打ち没落してしまった。長女ルシアも領民のために自分のドレスを売ってしまい、持っているのは母のお下がりの古びたドレス一枚きり。 けれど、領地視察のためにやってきた王都の騎士が、ルシアと手作りのぬいぐるみに興味を持ったようで……? なんとその騎士の正体は、強面と有名な侯爵だったーー。 ぬいぐるみとお揃いのドレス、美しい宝石、それに夜会の招待状……。 強面騎士の侯爵様に仮の婚約者になってほしいと頼まれて承知しただけなのに、ルシアはなぜか溺愛されはじめ日常が一変する……。 これは没落男爵令嬢がかわいいもの好きな強面侯爵に溺愛される、ギャップ萌えラブファンタジー。
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4.0グログラーム王国の聖女ヴィヴィアンは、王太子ジェラールの婚約者として忙しい日々を送っていた。 元平民ということもあり、肩身の狭い思いをしていたが、大好きなジェラールと親友の公爵令嬢ベルナデットがいたから頑張ることができた。 しかしある日、ヴィヴィアンは彼らの裏切りにより殺されてしまい、『死の森』に捨てられてしまった。そこは一度足を踏み入れた者は決して戻ってこないと恐れられるアンデッドが住む森だ。 死んだはずのヴィヴィアンが目を覚ますと、冥王と呼ばれる美しい容姿の男性、サミュエルの屋敷にいた。大好きな人の裏切りに悲しんでいるヴィヴィアンに、サミュエルはさらに衝撃的なことを告げる。 「君は”アンデッド”になったんだ」 黒い泥に覆われた死の森で暮らすことになったヴィヴィアンだが、不思議な生き物たちと意思疎通していくうちにさまざまなことが明らかになっていく――。 電子限定書き下ろしの番外編ではヴィヴィアンとサミュエルの気持ちが明らかに!
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-花もいけられていない母の部屋からは、どういうわけか気怠く甘い花の匂いがした。 ――ミュンデロット公爵家の娘、マリスフルーレの母が死んだ。 その日からマリスフルーレの生活は一変してしまった。父が愛人とその娘を連れて帰ってきたのだ。優しい使用人たちは追い出され、マリスフルーレも屋根裏部屋に追いやられた。 母の残した公爵家を守らなくてはいけないという思いもむなしく、マリスフルーレは虐げられる日々を送ることになる。 母と仲が良かった王妃の計らいで第二王子メルヴィルとの縁談が決まるものの、悪辣な腹違いの妹クラーラの策略によりマリスフルーレは窮地に立たされてしまう。 そこに救いの手を差し伸べたのは、敵兵の首をはねてその血を飲んでいる吸血伯と噂されている、辺境伯ルカ・ゼスティアだった。 ルカは噂とは違いほがらかで優しい人で、マリスフルーレをとても大切にしてくれた。 彼のおかげでマリスフルーレは失っていた強さをとりもどしていくが、ルカには何か秘密があるようで──。
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3.0六歳の誕生日を迎えた男爵令嬢フィリスは、『精霊王の愛し子』にしか成し得ない4人の精霊と契約を交わした。しかし、愛し子の能力である精霊の可視化ができなかったことで、それまで優しかった両親から「嘘つきだ」「気狂いだ」と罵られ、部屋に閉じ込められてしまった。 そうして、フィリスが両親や使用人に見放され部屋に閉じ込められたまま10年が経ったころ、『精霊王の愛し子』を名乗る公爵令嬢が現れ、国中が歓喜に沸いた。 しかし、精霊王を祀る神殿に『我が愛し子を直ちに保護せよ』との神託が降りたことで、国中が混乱する事態へと発展し――。 これは精霊王の愛し子を巡り奔走する人間と精霊の物語。 書き下ろしでは、一連の騒動を精霊王視点で追加。精霊王は人間たちをどんな気持ちで見つめていたのか?そして、フィリスとの結末は――?
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-ある日、前世でプレイしていた乙女ゲームの中の悪役令嬢として転生したことに気付いたロクサーヌ。将来起こるであろう断罪イベントを回避するためには、婚約者の王太子マティアスから婚約解消をしてもらわなければならない!と行動を開始することにした。 しかし、女嫌いのマティアスが嫌う派手な女を演出してみたところ、なぜか大ウケ。焦って夜這いに走れば、男性に免疫がなかったせいで気絶。やることなすこと、すべてがカラ回りしてしまう。 一方、マティアスはそれまで空気にしか思ってなかったロクサーヌの意外な一面を知り、どんどん意識をしはじめ、悪友からは正気を疑われる始末に。 結局、当初の目的からはズレたものの、マティアスと良好な関係を築いたことでロクサーヌは幸せを噛みしめていた。それなのに、卒業パーティでロクサーヌを激しく糾弾する声が向けられてしまい――! 書き下ろしにはロクサーヌとマティアスの出会い編や、マティアスの女子寮忍び込み事件の裏側編を追加しています。 『悪役令嬢は穏便に別れたい(1)【分冊版】1』には『一 公爵令嬢は前世を思い出す』~『三 公爵令嬢はヒロインに傾く』(前半)を収録
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4.0「俺の猫を保護してくれてありがとう。猫を助けてくれたついでに、俺のことも助けてくれないか? 君に、妻になって欲しいんだ」 社交場よりも花壇を愛し、家族から変人呼ばわりされている伯爵令嬢クララ。伯爵位を継ぐはずだったクララはそれを異母妹に譲り、クララの婚約者も異母妹の婚約者となった。 結婚適齢期を過ぎたクララは、独身のままで庭の片隅をいじりながら暮らそうと思っていた矢先、迷子の黒い仔猫を助けた縁でジェド・レナス辺境伯令息に求婚される。 しかしこの求婚、どうやら訳アリみたいで……? これは予期せぬ嫁入りから始まった、スローライフな大事件。 クララと甘えん坊の仔猫、そして仔猫にそっくりな旦那様の、甘くて楽しいガーデニングライフが始まった――。 電子書籍限定の書き下ろしでは、クララとジェドの「夫婦の一日」を描いた特別編を追加。猫が失踪?お姫様デート?ジェドが最愛のクララに贈る、とびきり幸せな一日がここに……!?
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-失恋をきっかけに、乙女ゲームの舞台となる学園の教師に転生したレティシアは、推しだった王子を含め生徒をバッドエンドから守るため、魔性の美貌を持つ黒幕――侯爵家の跡継ぎであるノエルに契約結婚を持ち掛けた。 利害が一致し婚約することになったのだが、ノエルは警戒心が高い。そのノエルに対して、自分への懐柔度を上げようとレティシアは日々、奔走しノエルが闇落ちするきっかけとなる呪いを無事に解いたが、レティシアはゲームのシナリオが続く限り油断はできないと頑張る。 一方で、ノエルはレティシアが気になりだし、彼女を他の人に取られないように包囲網を張り巡らせ始める。 そんなノエルの気持ちには気づかず、レティシアは爆走気味な作戦を繰り出してはノエルをたじたじにさせるのだった。 冬期休暇が目前に迫ったある日、ノエルが近日中に出張に行くと知らされた。 出張する時期と行き先の情報から、何が起きるのか思い出したレティシアはノエルを引き留めるものの失敗してしまう。 なんとか闇堕ちする可能性を少しでも潰そうと、パーティーを企画し準備のため王都に出かけた矢先、突然血だらけの黒いドラゴンの子どもが降ってきた。ドラゴンの瞳の色がノエルに似ていることで嫌な予感がしたレティシアは――。 これは、目的のために婚約を結んだ二人がいつの間にか惹かれ合うすれ違いラブコメディ。 ※本完全版は、『このたび、乙女ゲームの黒幕と婚約することになった、モブの魔法薬学教師です。』の1巻~3巻途中までが収録されております 重複購入にお気を付けください ※本完全版には、本書限定の特別書き下ろしが収録されています。
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4.3伯爵家の長女アリスは、婚約者と出かけた帰りに倒れている汚れた老女を見つける。 婚約者は汚いと止めたが、知らぬ顔はできずに老女を介抱し家に連れ帰り、食事をさせた。 食事をしながら老女は「あなたには女神シルヴァーナの気まぐれがまとわりついている。あなたの不運続きはそのせいだ」と言う。そして親切にしてくれたお礼にと水晶玉の付いたペンダントを置いて姿を消す。 その日、透明な水晶のペンダントをのぞき込むと、とある物が見えた……。 人生にこれといった希望を持たず親の価値観、貴族の常識に自ら縛られて生きていた大人しい優等生のアリスは、老女に貰ったペンダントをきっかけに自分のやりたいことに必死に取り組むようになる。 しかし活発に行動するようになっても、相変わらず不運はやってくる。 「女神シルヴァーナの気まぐれからほんとに逃げることができてる? なんだかトラブルが大きくなってない?」 アリスは愚痴りながらもペンダントに助けられながら、トラブルに立ち向かう。 大人しい貴族令嬢だったアリスが、自分のために全力投球する女性へと変わっていく物語。 『ペンダント! ~ツイてない私がとびきりの幸せをつかむまで~』
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-騎士団で薬師として働く平民のオリアナは、二年間交際していた第三騎士団の隊長マイクと別れた。彼が騎士団の掃除メイドであるコリーンと浮気していた上に、彼女を妊娠させたからだ。元カレとその浮気相手が働いている職場で働き続けるのが辛く、オリアナは騎士団を辞め故郷に帰ろうと決意する。 オリアナを指名して二週間に一回、睡眠薬を求めて薬事部を訪れる男爵家子息であり近衛騎士のユリウスに辞めることを伝えたところ、彼は突然オリアナに求婚をしてきたのだ。平民のオリアナは貴族との結婚など想像もしたことがなかったが、いつも寡黙なユリウスからの真摯な愛の言葉に戸惑いつつも、思わずときめいてしまい――。 これは恋人の浮気で傷ついたオリアナが、まっすぐで誠実なユリウスと心を通わせるお話。 電子書籍用の書き下ろしではオリアナとユリウスの「その後」のお話や、マイクとコリーンのその後も追加。 『恋人に浮気されたので故郷へ帰ると決めたら無口な騎士様に求婚されました【分冊版】1』には『騎士団を辞めます』~『突然の求婚』を収録
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4.5フラストリア公爵家のルシルは15歳の時にカダール王国第一王子シェザードと婚約をした。 王位継承権は弟王子のアルタイルにあり、第一王子であるにもかかわらずシェザードはフラストリア公爵家に婿入りする予定であった。 シェザードは王家の中で冷遇されており、粗野で乱暴な性格だった。そのせいで、ルシルは彼に惹かれていたにもかかわらず彼に嫌われていると思って親しくなることができず、優しいアルタイルとばかり過ごしていた。 王立学園を卒業する日、シェザードはアルタイルに刃を向けた。ルシルはアルタイルをかばい、凶刃に倒れてしまう。 死の淵でルシルは女神ノクティリアに頼み、シェザードのためにもう一度だけやり直すチャンスを与えられた。 「あなたの切なる願いに温情を与え、時を戻しましょう。けれど、同じ日、同じ時間にあなたは命を落とすでしょう。あなたの命には限りがある」 ルシルが命を落とした卒業式の一年前に時は戻り、限られた時間の中でシェザードと親しくなり、その心を癒やし、彼の運命を変えるのだと決意する。 これは、両親から理由も分からず不遇な扱いを受けている第一王子シェザードと、彼としっかり向き合いたい願う公爵令嬢ルシルのやり直しの話。 番外編ではシェザードに出会う前の幼少期ルシルの話と、二人で泊った宿での朝の風景を収録。
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4.8ある事情があり、王宮で働くことにした子爵令嬢のシルディーヌ。初仕事の日、立ち入り禁止と言われていた宮殿に間違えて入ってしまう。そこは、国防の要である黒龍騎士団の本部で、一番会いたくない幼馴染である騎士団長のいるところ。 これは大変! 見つかる前に外に出なければ! と慌ててこっそり出ようとするが、すでに遅く。 「ほう……俺の留守中に忍び込むとはいい度胸だ」 あろうことかスパイ容疑をかけられて尋問される羽目になり、スパイじゃないことをシルディーヌは訴え続ける。 すると、「仕方がない。お前が俺の言うことを聞くなら、見逃してやらんこともない」と言われてしまい、シルディーヌは悩んだ末に承知するが……。 そそっかしい子爵令嬢シルディーヌと幼馴染みのドSな騎士団長アルフレッドが織りなす恋の物語。
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-「ぶにゃぁぁぁ」 何とも情けないが幸せそうな声を漏らすのは、一匹の不細工な猫。そんなブサ猫を優しく洗っているのは舞踏会では根暗騎士と揶揄されているイシスだ。 ……実はこの幸せそうなブサ猫の正体は、呪われて姿を変えられてしまった聖女ティアナなのだ! 根暗だと噂されていたイシスが超絶イケメンであり、ペットに話しかけて溺愛してくるギャップになんか求めていたものとは違うと思いつつも、ブサ猫ライフ最高!とティアナは思いがけずブサ猫生活を満喫していた。 ある日、イシスに女性の陰を感じたティアナは自分の中の気持ちの変化に気づく……!? イシスからの寵愛をうけてブサ猫生活を満喫する中で、神殿を陥れようとする魔術師達の陰謀に巻き込まれたりと大忙し! 異世界恋愛小説異色の、ブサ猫溺愛ライフ開幕! 『根暗騎士による溺愛満喫中のブサ猫、実は聖女です!【分冊版】1』には「第一章」~「第二章」(前半)までを収録
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3.7悪役令嬢が破滅回避のために幼女化したら溺愛されました!? 六歳の誕生日――。憧れの王子アレンからのプレゼントで前世を思い出したイリーナ。 ここは、魔法学園を舞台とする乙女ゲームの悪役令嬢だったことを思い出すが、不運にも、その日はイリーナを破滅に導く攻略対象が自宅に勢揃いしている自身の誕生会だったのだ。 このまま悪役令嬢になりたくないイリーナは恐怖し、その日から引きこもりになった。 ゲームでは、魔法学園入学後、アレンを取られまいとゲームの主人公に嫉妬した挙句、力及ばずどのルートでも破滅するイリーナ。そんな彼女が破滅回避のために考え出した秘策は幼女になる(つまり若返る)事だった。だって―― 子供にアレンの婚約者はつとまらない。 子供なら魔法学園には通えない。 子供に悪役令嬢ができるわけがない! そう、完璧な計画である。 ……ところが幼女化をきっかけに周囲のイリーナへの溺愛が始まった。 電子書籍版には、本編後のイリーナとライラの様子やアレンとの恋模様など、賑やかな日常(幼女も大活躍)がわかる書下ろしを収録!
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-侯爵家次女のベルタはその性格や容姿から社交界では『侯爵家の生きた亡霊』と評されていた。そんな地味で存在感のないベルタに求婚してきたのは、「屋敷に女を住まわせている」と噂のあるギルフォード伯爵家の嫡男マティアスだった。 別に愛する人がいるのだとしても政略結婚なんてそんなものだとベルタは求婚を受け入れる。マティアスとわずかな時間会話をしたことで彼がまじめで不器用で、そしてとても優しい人なのだと気づいたベルタ。もらい手のなさそうな自分を選んでくださった恩返しとして、他に愛する人がいるとしても旦那様となるマティアスの大事なものを自分も大事にし、精一杯支えたいと心に決めたのだ。 伯爵家へ引っ越したベルタは、離れの白い家で隠されるように住む美しい女性アーニャと出会う。マティアスには内緒で会っているうちに二人は仲良くなるものの、ベルタはマティアスとアーニャの関係が気になって仕方がない。マティアスの優しさに触れる度どんどん惹かれていく自分に気づき、嫉妬で胸が張り裂けそうになっていくのだった。 そんなある日の午後、仕事でマティアスが出掛けたあとにアーニャのいる離れに行くと、アーニャの嬌声が漏れ聞こえてきて――。 アーニャの正体、それからマティアスの真意は――。 書き下ろしは、ベルタとマティアスの新婚旅行を追加。行方をくらませた姉の足跡をたどり、夫婦の仲を深める読み応えたっぷりのお話です。 『引きこもりの私に求婚した相手は離れに愛人を囲っているようです【分冊版】1』には『姉の出奔と妹の婚約』~『言えないこと、言いたいこと、言えたこと』(前半)までを収録
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3.5ロクサンシーム王国の王妃、レイニーマインは従順な妻だった。 しかし、ある日夫のクレインとレイニーマインの腹違いの妹のリリスが浮気している現場を目撃してしまう。問い詰めるレイニーマインにクレインは開き直り、さらにはリリスがクレインの子を身ごもっていると告げたのだ。そのあとも自分に都合の良いことを口にするクレインに我慢の限界に達したレイニーマインは感情のままに離縁を願い出て、クレインもそれに同意するのだった。 ロクサンシーム王国を支配下に置く帝国の皇帝が二人の婚姻の際の後見人であったことから、クレインとレイニーマインは離婚を報告に行くことにした。そこでありえない事実を目の当たりにしたクレインは手のひらを返し、レイニーマインとの離婚をなかったことにしようと、卑劣な手を使い彼女を意のままに操ろうとして……。 電子限定書き下ろしでは、クレインと離婚したレイニーマインが聖女としての旅に出て黒猫のクロウと冒険者パーシィと出会うお話を大幅加筆。 クレインの浮気によって傷ついたレイニーマインが新しい恋や愛を見つけ、自分の心を取り戻すまでの物語。
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4.5病気がちだった少女が異世界に転生するときに神様にお願いしたのは、『回復魔法』でした―― ある日、若くして亡くなったフーカは、神様の甘言に乗り、異世界転生を決意する。転生特典としてユニークスキルをもらえると言われ、フーカは、「回復魔法」を神様にお願いした……が、転生した彼女についたユニークスキルは「開『腹』魔法」!? 『かいふく』違いなんですが! と思えども、すでに転生後だったため、やり直しもきかないのが人生。 詰んだ……! と絶望した彼女に舞い込んできたお仕事は、冒険者たちの狩ってきた魔物を解体する『魔物解体士』のお仕事だった。 腹裂きクイーンだなんてありがたくもない異名を手に入れつつも、なんとか異世界で平和に暮らしていたはずなのに、不気味なシリアルキラーが現れたり、外科手術大好き美形マッドサイエンティストが絡んできたり、フーカの転生後生活はちっとも落ち着かない! そもそもなんで、回復と開腹を間違えたんだ、神様!!!!!
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4.3最近、貴族たちの間で『聖夜の雫』と呼ばれる怪しい薬が広まっているという。 そんな中、女騎士エルシーは同期入団の騎士ジェラルドと貴族夫婦を装い、社交界で潜入捜査するよう命じられた。 目的は二ヶ月後に行われる薬物蔓延の首謀者の夜会に招かれること。そこで首謀者たちを現行犯で捕まえるのだ。 しかしエルシーはどうにも気が進まない。というのもジェラルドという男は、顔は良いが性格が悪いのだ。いつも余計なひとことがあり、言動が気に食わない。エルシーとは相性が悪く、一緒に組むと大体もめていた。 「相手役を変えて欲しかったら早めに言った方がいいわよ」 「いや、お前でいい」 「お前で、ね!」 しかし偽装夫婦を装って捜査しているうちに、ジェラルドの意外な一面も見えてきて、あいかわらず喧嘩をしつつもエルシーはジェラルドのことが気になるようになっていた。 捜査の目論見通り、二人は社交界で顔が知られていく中、薬物の首謀者とも近付いていき――。 素直になれない騎士バディのケンカップルラブ!
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4.0花屋になることが夢だった恵は、交通事故で命を落としてしまう。 気付けば異世界の女神が目の前にいて、そばには少女・スーリアが立っていた。 女神が言うには、スーリアもまた命を落としてしまった人間だという。 女神は恵に、異世界の少女スーリアとして転生して下界を浄化して来てほしいと願う。 その方法は「毎日を楽しくすごして、幸せになること」 浄化と言われてもよくわからないスーリア(恵)は、二度目の人生を謳歌すべくのんびり花を育てて過ごす。 しかし育てた花は「奇跡の花」と称えられ、彼女は「聖女」として崇められるようになってしまう。 そしていち早く彼女の特異性に気づいた魔法騎士団長のアルフォークは、その優しい人柄に心を奪われる。 やがて惹かれ合う二人だったが、アルフォークが王女との婚姻を持ちかけられ……。 愛され聖女スーリアは世界の浄化を果たせるのか、そしてアルフォークとの恋の行方は――!? 『転生聖女の異世界スローライフ~奇跡の花を育てたら、魔法騎士に溺愛されました~(1)』には「プロローグ 」~「七 聖女の力」(前半)までを収録
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4.5父母や婚約者から結婚相手を、魔法が使えて、可愛くて社交的で、両親にも愛されている妹に代えてくれと言われて婚約を破棄されたアデル。可愛い大切な妹を心配させたくないと、泣きたい気持ちを抑えて承諾したけれど……。 失意のまま参加した舞踏会で「婚約破棄された~」と噂されて居たたまれなかったが、十何年ぶりに幼馴染のクロードと再会した。 「今宵は君を迎えにきたんだ。アデル、俺と結婚してください」 王国随一の美貌と侯爵家の次期当主である彼の相手が本当に自分でいいのか戸惑いつつも、婚約破棄されて後がないアデルは二つ返事で受け入れた。 ”星詠み”という特殊な仕事をしているクロードを支えるため、花嫁修業でクロードのお屋敷に住むことになったアデルは毎夜、クロードの仕事を傍で見守ることになる。 一途に想い続けてくれるクロードの愛情のおかげでアデルの心の傷は癒されていく。しかし、そんな二人の平和な日常を揺るがす事件が起きる――。 書き下ろしとして、結婚式後のアデルとクロードがティアニー伯爵領の復興をお手伝いする特別編を追加。新しい登場人物に揺れる二人の話をお楽しみください。 その他、サイラス・オールストンの正体を巡るお話や、リリーとジャスミンとクロードがアデルを巡って火花を散らす短編も収録。
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-ロジエ伯爵家の長女べルティーナ宛に届いた縁談申込書を見たロジエ伯爵は、今日も彼女の妹であるカーティアへ縁談を回してしまった。 両親は、幼少期から病弱で辛い思いをしてきた妹にこそ、よりよい条件の名家に嫁ぎ幸せになってもらいたいと思い、べルティーナに来る縁談をほぼすべて妹に回し、婚約を結ぼうとしていたのだ。 しかし、そんなことが上手くいくはずもなく二年が過ぎようとしたある日、高齢のアーノルト辺境伯から後妻としてべルティーナを迎え入れたいと婚約の申し込みがあった。アーノルト辺境伯はべルティーナの初恋の相手でもあるヨハン・アーノルトの父だ。べルティーナは驚くものの、辺境伯に嫁ぐことを決意する。しかし、この縁談はヨハンの画策で──。 これは、ヨハンと共にベルティーナが両親との確執を乗り越え、諦めていた自分の人生を取り戻すお話。 電子限定書き下ろしでは、ベルティーナの弟と妹の縁談のお話や、大好きな孫達に泣かれてしまう辺境伯様のお話、ベルティーナとヨハンのその後のお話をたっぷりお届け!
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4.5人類最強の剣士レイモンドは、ひょんなことから二人の娘を引き取ることになる。 しかし戦うことしか能がない独身男は、料理も出来ず掃除も出来ず娘のパンツも買いに行けず、アッという間に家庭崩壊の危機に陥ってしまう。 そんな一家の前に、「わたしをお嫁さんにしてください」と家事スキルMAXの押しかけ女房ホリーが現れて生活は一変する。 復讐しかなかったレイモンドの人生は、愛くるしい二人の娘と最高の押しかけ女房に出会い大きく色を変えていく。 拙いながらも新米の父親は、大剣片手に新しい家族の未来を模索し始める。 そして、ホリーが『お嫁さん』になろうとした理由が、明かされる――
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3.2侯爵家次女のベルタはその性格や容姿から社交界では『侯爵家の生きた亡霊』と評されていた。そんな地味で存在感のないベルタに求婚してきたのは、「屋敷に女を住まわせている」と噂のあるギルフォード伯爵家の嫡男マティアスだった。 別に愛する人がいるのだとしても政略結婚なんてそんなものだとベルタは求婚を受け入れる。マティアスとわずかな時間会話をしたことで彼がまじめで不器用で、そしてとても優しい人なのだと気づいたベルタ。もらい手のなさそうな自分を選んでくださった恩返しとして、他に愛する人がいるとしても旦那様となるマティアスの大事なものを自分も大事にし、精一杯支えたいと心に決めたのだ。 伯爵家へ引っ越したベルタは、離れの白い家で隠されるように住む美しい女性アーニャと出会う。マティアスには内緒で会っているうちに二人は仲良くなるものの、ベルタはマティアスとアーニャの関係が気になって仕方がない。マティアスの優しさに触れる度どんどん惹かれていく自分に気づき、嫉妬で胸が張り裂けそうになっていくのだった。 そんなある日の午後、仕事でマティアスが出掛けたあとにアーニャのいる離れに行くと、アーニャの嬌声が漏れ聞こえてきて――。 アーニャの正体、それからマティアスの真意は――。 書き下ろしは、ベルタとマティアスの新婚旅行を追加。行方をくらませた姉の足跡をたどり、夫婦の仲を深める読み応えたっぷりのお話です。
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4.1乙女ゲームの悪役令嬢に転生したウィリアス公爵家ルティーナは、既定路線通りに婚約破棄を受けて、舞台から退場することを決めた。 もちろん、婚約を破棄された私に、まともな嫁ぎ先があるはずもない……だからこそっ!! 「モフモフ辺境伯様だけは、誰にも譲りませんわ!」 美しい銀色の毛に覆われ、狼の顔をし、野蛮で野獣だと噂されている辺境伯のランベルト様は、乙女ゲームの隠しキャラにして転生前の私の推し。 本当の彼は、野獣どころか自分に少し自信がなくて、才能豊かで優しいとても素敵な人なのだ。 そんな推しと婚約するため、早速私は事前準備を整えて「この婚約が成立しなかった場合、私は神殿に入るか高齢の貴族の後妻に入る」と父親を説得する! 「……これは、新手の脅迫なのか?」 父にそういわれてもおかまいなしで愛しの推しのためにどんどん突き進む。 ――そう、この時の私はまだ知らなかった。 弱気だったはずの辺境伯様にヤンデレ気味に溺愛されてしまうことを……。 ※電子版特別書き下ろしとして婚約後の隠しエピソードを収録しています。
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5.027歳の魔女オデットは魔人討伐(本当は討伐できてない)の褒章で、無理やり16歳の王子クリストフと結婚させられることになった。 (11歳差は犯罪だわー。式が終わったら逃げよ…)そんなことを思いながら迎えた結婚式に 「ほーほほほほほほ!! ようやく決着をつける時ねオデット!!」 突如、姉妹弟子である魔女のサーリアが高笑いしながらほうきに乗って飛び込んできた。と思ったら、オデットの足元に複数の魔法陣が展開される。 その魔法のせいでオデットは、夫となるクリストフの目の前で七歳児の姿に変えられてしまったのだ! クリストフは「オデットが大人になるまで気長に待つからねー」なんて能天気なことを言いながら、とことん甘やかしてくる。 式のあとに逃亡する気満々だったのに、クリストフとの生活が快適すぎて元の生活には戻れないっ! しかも体が小さくなったことで魔力もほとんどなくなってしまったオデット。魔物や魔人に対抗できるのは魔法使いと魔女だけなのに、これでは人間を護れないと頭を抱えていた。そんな彼女に追い打ちをかけるように、各地で魔人の封印が解かれはじめているという情報が舞い込んできて――。 これは幼女化した天才魔女と、そんな魔女を可愛がりたくて仕方がない王子様のお話。 書下ろし番外編では、その後の小話を追加しています。
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4.7子爵令嬢であるエステル・セルウェイは、12歳のときに婚約者が決まった。 お相手は、銀髪にエステルと同じ深い緑の瞳を覗かせた見目麗しい貴公子のような20歳のクレイン・ウィルクス次期公爵だ。 婚約した一か月後に、クレインは留学兼仕事のため隣国へ行ってしまったのだが、その間も手紙のやり取りや、一時的な帰国のたびにエステルにプレゼントを渡すなど、縁は切れることなく順調に続いていた。そんな中、エステルの父親が事故で急逝し、以降、エステルはクレインが不在のままウィルクス公爵家の別邸に住み始めたのだが、父のように慕っていたクレインの父も病で帰らぬ人となってしまった。 そこから別邸内でエステルへの嫌がらせが始まった。 ダンスの講師として雇われただけのはずのブレンダは我が物顔で居座り、ウィルクス公爵家の後継者クレインの婚約者であるエステルをこの邸の主として認めない執事や使用人と共に運営費を好き勝手に使うなど勝手気ままであった。 邸で嫌がらせをされているエステルだが、邸を守るため彼女は奮闘していた。 ある日、やっと帰国したクレインだが、以前とまったく違う雰囲気にエステルは驚いた。 絵に描いたような貴公子だったはずなのに……一体何を身につけて帰って来たのですか――!? 電子書籍特別書き下ろしには、結婚式の準備を進めているクレインとエステルの穏やかな日常に、隣国の王女が押しかけてきたドタバタストーリー。 エステルを溺愛したいクレインと夫婦となった後日談や邸の完成が近づく中での二人のデートを書いた番外編も追加。
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4.9ついにこの10年我慢してきた浮気性の夫であるクロード・オクレール公爵に離縁状を突きつけて家を出たポーリーン。心機一転、小さな家を借りて働きだしたが夫はなかなか離縁に同意してくれない。豪商である父の新店舗お披露目パーティの準備中、店舗前で赤ちゃんを抱いた痩せた幼い少年を見つけ、ポーリーンは彼らの家族の捜索を開始した。 元夫を頼りたくないポーリーンの元に、友人の兄、テオドールが協力者として名乗り出てくれた。テオドールの真意は読めないが、真摯に子どもたちの調査を協力してくれる誠実で実直な彼にすこしずつ心を惹かれながらも、ただの友人として接することしかできない日々が続いていた。 そんなある日、調査から戻ったテオドールから、赤ちゃんを探しているという怪しい男の噂と、女性の遺体が発見されたことを聞く。噂の人物は幼い二人の家族なのか。幼子たちの幸せを願うポーリーンの不安と葛藤をよそに、ある日突然テオドールが姿を見せなくなった……。 『引きこもりの私に求婚した相手は離れに愛人を囲っているようです』に登場した、公爵夫人ポーリーンのその後を描いた、幸せな家族を作る物語。
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5.0伯爵令嬢で聖女として国に尽くしていたのに、偽物だと追い出され、辺境の地の神殿で下働きとして暮らしているルーシアは、今日もご機嫌で洗濯物を干していた。 ある日、神殿長から来客者の対応を言いつけられたが、どうやら相手は魔獣に呪われた騎士ということだった。少しでも呪いが和らぐようにと祈りを込めた月光花のお茶を淹れて応接間を訪れると、そこには人間と狼が混ざったような姿をした騎士がいた。 その日の仕事終わりに神殿長から呼び出されると、そこには例の呪われたもふもふの騎士様が。名はアースというらしい。何か粗相をしてしまったかもしれないと思ったルーシアだが、呼び出された理由は別にあった。 ルーシアが対応した時に変わったことはなかったかと神殿長に聞かれ、同じ月光花茶を淹れたが、神殿長は決め手に欠けると首を傾げる。 先ほどと同じことといえば…と、ルーシアはアースから「手を握る許可」を求められ、素敵な毛並みの手に触れられるがやはり何も起きない。どうしたのかと手を離して少し経つと……目の前には完璧な美貌の騎士の姿が! どうやらルーシアがアースに触れた分だけ彼は元の人間の姿に戻るらしい。アースの呪いを解くカギとなったルーシアは、彼と共に追い出された王都に再び戻ることになった。 「そうだ!騎士団で下働きをさせていただけないかしら!」 かくしてルーシアは王都の騎士団で大好きな下働きをしながら、アースの呪いを解く手助けをすることになったのだった。 これはモフモフな姿となった美貌の騎士団長様と無自覚聖女な下働き伯爵令嬢ルーシアのファンタジーラブコメ。 電子書籍版にはルーシアによってパワーアップした騎士団のドタバタ劇や、本編後の甘ラブなアースとルーシアを描いた全3本を収録。 『偽物聖女だと追い出されましたが、聖獣様がモフモフにした騎士様に溺愛されてます【分冊版】1』には『呪いのモフモフと下働き令嬢』~『下働き令嬢は王都に帰還する』(前半)までを収録
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4.5「空気の読める女になりなさい」 祖母の教えである。 小さな頃から叩き込まれた空気を読むという行為。天涯孤独になってしまったチェルシーは、突然現れた男爵家に実家を追い出され、名前まで奪われてしまう。 起死回生を狙って孤児院で生活を始めたチェルシーの元を訪れたのは――? 「おい怪我を見せてみろ」 「お構いなく」 「いや、怪我してるだろ」 「大丈夫です」 「放置しているこっちが煩っちゃうんだよ!」 「大・丈・夫!ですよ~!」 これは、変な空気の読み方しながら大好きな令息に溺愛され、ざまぁをしていく少女の物語。 *投稿サイトの内容を、大幅に加筆修正しております。
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3.6椎名誠が衝撃的なデビューを飾ったスーパーエッセイ。ここから作家椎名誠の伝説が始まった。客を叱りつける古書店のオババとの確執を軸に鉄道業界、警察、甲子園への疑問や怒りをぶつける。その文体と流れ、構成などそれまでのエッセイの常識を破壊した作品が電子書籍になって登場。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。 <目次> 1 国鉄はいま わしらの眼をまともに見ることができるか 2 日本の“本官”たちはいったい何を話しておるのか 3 死ね! そこいら中の制服関係の皆様 4 うに寿司のジャーナリズム的摂取方法 5 夕陽にむかい背を丸め痛恨のチーズケーキ九六〇円の春 文庫版のためのあとがき 対談 椎名誠×目黒考二 電子書籍版あとがき 椎名誠の人生年表
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4.3いつかのことを思い出す……。 私はまだ、高校時代の恋愛を引きずっている。あれからいろいろあったのに、今も忘れられない――。 そんな消化しきれない思いを「投稿小説」として書き始めていた私に、届いた同窓会のお知らせ。 会いたい、けど会いたくない。 どんな顔をしていけばいいの?? 高校入学の時に出会った帰国子女の燈也や同じ学級委員になった健ちゃん。中学時代からの親友の2人と私。 投稿小説エブリスタで人気の作品をコミカライズ(原作名:TOKEN<トークン>)! 現在アラサーの恋をお休みしている主人公・なぎさが、甘くてすっぱくて、もどかしかった学生時代の恋愛を綴る切ない物語。 甘酸っぱくも後悔が残る、私が恋した証(あかし)を綴る……。『恋のあかし』第1話配信開始。
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-公爵令嬢デルフィーナは、婚約者であるロルダン王太子にぞんざいに扱われ、その取り巻きの者たちからも毎日のように嫌がらせを受けていた。実の父からも疎まれており実家に帰る場所もないけれど、王太子との婚約を辞退する決意をし、王妃に『王妃の秘薬』を求めた。 それは、王妃教育の中で王家の秘密を知った王太子の婚約者が、王妃教育終了の過程で必要の可否を選択できる特別な薬であった。その秘薬を望めば、三日間だけ王太子の魂と入れ替わり、それまでの記憶を消した上で、婚約したことがなかったことにされる。そうして、新しい身分で人生を再スタートさせることができるものだった。 ただ、デルフィーナにはたったひとつだけ心残りがあった。 もう最後だと勇気をだして心残りを解決し、王妃の秘薬を飲み干した。 一方、秘薬の影響でデルフィーナと魂が入れ替わったロルダンは、これまで知らなかった『真実』を目にすることになり――。 デルフィーナの決意は、周りの人の人生を大きく動かし、自身も思いもしなかった結末を迎えた。 書き下ろしでは、入れ替わりを経験したあとのロルダンの心情と死の真相を書いています。 『その花の名前は【分冊版】1』には『一話』~『四話』(前半)を収録
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-花屋になることが夢だった恵は、交通事故で命を落としてしまう。 気付けば異世界の女神が目の前にいて、そばには少女・スーリアが立っていた。 女神が言うには、スーリアもまた命を落としてしまった人間だという。 女神は恵に、異世界の少女スーリアとして転生して下界を浄化して来てほしいと願う。 その方法は「毎日を楽しくすごして、幸せになること」 浄化と言われてもよくわからないスーリア(恵)は、二度目の人生を謳歌すべくのんびり花を育てて過ごす。 しかし育てた花は「奇跡の花」と称えられ、彼女は「聖女」として崇められるようになってしまう。 そしていち早く彼女の特異性に気づいた魔法騎士団長のアルフォークは、その優しい人柄に心を奪われる。 やがて惹かれ合う二人だったが、アルフォークが王女との婚姻を持ちかけられ……。 愛され聖女スーリアは世界の浄化を果たせるのか、そしてアルフォークとの恋の行方は――!? 『転生聖女の異世界スローライフ~奇跡の花を育てたら、魔法騎士に溺愛されました~【分冊版】1』には「 プロローグ」~「一 突然ですが、異世界転生したようです」までを収録
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2.0男爵令嬢のリーゼと公爵家の嫡男アルフレッドは幼馴染。 この国の公爵家は、みな特別な「力」を持つエリート的存在。一方の男爵家は、貴族でも末端。 爵位に差がありながらも、父親同士が幼馴染で仲が良いため、リーゼとアルも幼い頃から兄妹のように過ごしてきた。 しかし最近、遠方の学園に通うことになったアルのスキンシップが激しいものに。 困ったリーゼは少し距離を置こうと、アルが家を訪れたときに木の上に逃げて身を隠すが、突然現れた動物に驚いて足を踏み外してしまう。 リーゼを探しに来たアルが、木から落ちるリーゼを咄嗟に庇って大怪我をしてしまい……。 ※【完全版】1には第1~5話が収録されています。
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-ローレンシア王国第八王女のフィリアーナは、生まれた時から精霊に愛されていた。 精霊に愛されるがゆえに、感情が高ぶると周囲を凍らせ雪を降らせてしまうので、ローレンシア王国では不吉な姫として家族や使用人から虐げられ、城内に隠されるようにして過ごしていた。 そんな折、長きに渡り続いた隣国ルビアンツ王国との戦争を終結するための和平の象徴として、フィリアーナがルビアンツ王国の王族へ嫁ぐことになった。ほぼ厄介払いのようなものだったが、フィリアーナはルビアンツ王国でなら幸せになれるかもしれないと淡い希望を持って自国を後にした。 しかし、フィリアーナの結婚相手になる予定だった第二王子にはすでに恋人がおり、フィリアーナと結婚はできないと宣言したのだ。 だが、ルビアンツ王国としても和平のためフィリアーナを送り返すことはできず、唯一未婚の王族である現国王の弟ジェラートとの婚姻を提案してきた。 このまま祖国へ帰れば今まで以上にひどい仕打ちが待っている。そう考えたフィリアーナは、この国で野獣公爵と忌避されているジェラートとの婚姻を受け入れる。一方、ジェラートも最初は渋るものフィリアーナの懇願に負け、妻に迎えることを承諾したのであった。 妻として愛されることを諦めていたフィリアーナだが、ジェラートの屋敷で待っていたのはつらく悲しい日々ではなく、温かく幸せな毎日と彼からの溺愛で……。 これは精霊に愛されながらも不遇な境遇を持つ王女と、戦争を勝利に導きながらも周囲に野獣と呼ばれる公爵の幸せな結婚の物語。 『逆プロポーズした野獣公爵に溺愛されました【分冊版】1』には『野獣公爵と人質姫』~『妻からの手紙あるいは報告書』までを収録
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-男爵令嬢のリーゼと公爵家の嫡男アルフレッドは幼馴染。 この国の公爵家は、みな特別な「力」を持つエリート的存在。一方の男爵家は、貴族でも末端。 爵位に差がありながらも、父親同士が幼馴染で仲が良いため、リーゼとアルも幼い頃から兄妹のように過ごしてきた。 しかし最近、遠方の学園に通うことになったアルのスキンシップが激しいものに。 困ったリーゼは少し距離を置こうと、アルが家を訪れたときに木の上に逃げて身を隠すが、突然現れた動物に驚いて足を踏み外してしまう。 リーゼを探しに来たアルが、木から落ちるリーゼを咄嗟に庇って大怪我をしてしまい……。
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-グログラーム王国の聖女ヴィヴィアンは、王太子ジェラールの婚約者として忙しい日々を送っていた。 元平民ということもあり、肩身の狭い思いをしていたが、大好きなジェラールと親友の公爵令嬢ベルナデットがいたから頑張ることができた。 しかしある日、ヴィヴィアンは彼らの裏切りにより殺されてしまい、『死の森』に捨てられてしまった。そこは一度足を踏み入れた者は決して戻ってこないと恐れられるアンデッドが住む森だ。 死んだはずのヴィヴィアンが目を覚ますと、冥王と呼ばれる美しい容姿の男性、サミュエルの屋敷にいた。大好きな人の裏切りに悲しんでいるヴィヴィアンに、サミュエルはさらに衝撃的なことを告げる。 「君は”アンデッド”になったんだ」 黒い泥に覆われた死の森で暮らすことになったヴィヴィアンだが、不思議な生き物たちと意思疎通していくうちにさまざまなことが明らかになっていく――。 電子限定書き下ろしの番外編ではヴィヴィアンとサミュエルの気持ちが明らかに! 『婚約者と親友に裏切られて殺された聖女はアンデッドとして蘇ります!(1)【分冊版】1』には『【プロローグ】婚約者と親友の裏切り』~『【一章】 アンデッド』(前半)を収録
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-死の際に見ていた『赤ん坊になる夢』。それはただの夢ではなく、別の世界での新しい人生の幕開けであった。技術の発達した未来世界から、魔法や魔道具のある別世界へ。魔道具職人の次男リカルドとして生を受けた彼は、前世の知識を活用していろいろなモノを作っていく。文明レベルは低く、文化・慣習の違いに戸惑うことも多い。乗り越えるべき難題もそこかしこに存在している。それでも、リカルドは自分の価値観を軸に世界を魔改造しながら、みんなを笑顔にしていくのだった。【ファンタジーな世界でSFを再現するには……?】■第一回スターダストノベル大賞【大賞】受賞作品!著者:まさかミケ猫 が加筆修正して皆様に贈る「未来人は魔法世界を楽しく魔改造する【分冊版】1」
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-結局、この世界でも私はいらない子なのだとわかって、泣いた――。 家族から不用品扱いされていたニコは、ある日、女子高生と一緒に異世界に召喚された。 鑑定魔法の結果、ニコは聖女である女子高生の“おまけ”だったので、ここでも……と、失望したニコ。 異世界ではローデンヴァルト侯爵家の後見を受けて生活するうち、ニコは彼らの温かさに気づく。特に侯爵の孫であるアロイス様はニコに優しかった。 スマホも与えられず友人もいなかったニコは、聖女の結界修復の旅に同道しているアロイス様が旅先から送ってくれる手紙を楽しみに待つようになった。初めて人と手紙をやり取りをし、自然と彼を特別に思うようになっていった。 だけどニコには、誰かの幸せのために自分が必要とされる自信がなかった。 だって自分は“いらない子”だから……。 これは実の家族にすら不要とされていた少女が、聖女のおまけとして召喚されてしまった異世界で幸せを見つけるまでの短いお話。
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