文芸社作品一覧
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-野球が大好きな山ちゃんは、ある日のけががもとで、大病にかかってしまいます。その後、両親と病院の懸命な看病で元気になった山ちゃんは、学校の先生になり、自分が受けた愛情を返していきます。──「げんきな山ちゃん」は、私がお世話になった山崎先生のお話です。戦争が終わって、3年後のことです。この本が皆様の心に届きますように。愛と平和を願いながら……。(著者より)
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-今までの常識を覆す、硬式テニスの新しい打ち方を解説した本です。目からウロコが落ち、あなたのテニスが変わるかもしれません。「新打法は……まだ流行ってない」。プロの誰かがしている打法ではない。決められたフォームがないので見本もない。従来打法では対応できない。「硬式テニス新打法」が解決する。この新打法に、みなさんならどんな名称を付けますか。
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-双子として生まれた「こころ」と「ゆうき」。障害を乗り越え、成長していく二人の姿を通じて、絆と勇気の大切さを描く感動の小説。彼らの成長過程には数々の試練が待ち受けているが、それを乗り越えながら見つけた希望と誇りを、彼らの視点からリアルに描写。家族や友人との触れ合いを通じて、心の深さと強さを感じさせる一冊。感動のクライマックスも必見。
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-何気ない日常の中には、地球でしか体験できない不思議と想いがいっぱいあふれている。──「ボク」は異星人。ボクの世界では、別の世界にその姿で生まれて、一生を生きるという課題がある。「ボク」は地球に生まれ、女の子となって、さくらと名づけられ、父や母、おじいちゃんの愛情をあふれるほどに受けてすくすくと育っていく……「さくら」が地球人の少女として成長していく姿を描いた物語。
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-中学校の弓道部で部長を務める柳楽涼介は、幼い頃からこの世ならざるものが「視える」体質だった。そのせいでなぜか妖狐に魅入られ何度も窮地に立たされるが、天才呪術師の栗原律に助けてもらう。しかし、諦めない妖狐は同級生の荒んだ心に付け入りさらなる悪事を企む。涼介は自分の力で妖狐と対敵できるのか。一人ではどうにもできない想いを抱えつつも言葉の力を信じて成長する物語。
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-「それならまた明日って言ってください」「配達員はあまり言わないと思いますけど」荷物を届けに行くたびに、ちぐはぐな言葉のやり取りをしていた郵便局員の“僕”とまいこ。彼女の不思議な言動に翻弄されつつも、彼女の言葉の中に希望を見つけた“僕”は、知らず知らずのうちにまいこに惹かれていく。繊細な心の揺れを、詩のような感性豊かな表現で描くラブストーリー。
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