いるかネットブックス作品一覧
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-会社が倒産して無職になってしまった倉谷桃花(24)は、友達に紹介されて、豪華客船で働く事に。でも英語の出来ない桃花は、皿洗いの毎日。そんな時、人手不足で行かされたレストランで、超セレブな双子、リック・フェラン(26)のタキシードを汚してしまう。退屈していた双子は、桃花に、弁償の代わりに、オレたちを楽しませろと、要求する。そのまま、双子と過ごすことになる桃花だったが、いつしか、2人を好きになってしまう。双子が自分に飽きれば、捨てられる……不安になる桃花。何度も、双子から離れようとするが……【登場人物】倉谷桃花(24)会社が倒産して無職に、豪華客船で皿洗いのバイト中。リック・フェラン(26)超セレブ、金髪にブルーの瞳の双子の兄。フィル・フェラン(26)超セレブ、金髪にグリーンの瞳の双子の弟。アマンダ(52)桃花のバイトの指導係り。
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-大手百貨店で働く古川結衣(25)は、初めて企画が通り、張り切っていた。企画のフェアを成功させ、片思い中の上司戸倉樹(35)に告白しようと、一生懸命。だけど、フェアのスペシャル商品として、出店をお願いした(パティスリーYUKINARI)のパティシエ、行成央司(28)は、出店を拒否。どうしても、この店のケーキじゃなくちゃダメだと思った結衣は、土下座してまで彼に頼む。すると、彼は、「僕が欲しいなら、くどいてみろよ……君の身体で……」と、ゲームを持ちかける。一旦は、怒って帰ったものの、どうしてもフェアを成功させたい結衣は、彼の元へ……【登場人物】古川結衣(25)葵百貨店の企画部で働くOL。行成央司(28)「パティスリーYUKINARI」のパティシエ。戸倉樹(35)葵百貨店の企画部部長。結衣の上司。真留奈(23)「パティスリーYUKINARI」の店員。
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5.0何も頑張れなくなくなったさやかは、頑張るきっかけを求めていた。中学、高校時代のトラウマにより頑張れなくなった女子大生、さやかは謎のピエロからサプリメントをもらい、幻想世界へ行く。そこで出会ったのはバレエを踊る奇妙な青年とぬいぐるみたちが演じる朗読劇。さやかはここで前向きになるきっかけをつかめるのか?【登場人物】さやか 過去のトラウマのために何もがんばれなくなっている女子大生。黒井 生まれつきピエロとして生まれた薬売り。さやかに幻想世界へいくサプリメントを渡す。白羽レイ 幻想世界にあるカフェの店主。さやかのトラウマをほぐす手伝いをする。
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-電車の中でチカンにあった宮原陸(25)を助けてくれたのは、大人の色気を漂わせる高須賀亮一(34)だった。そんな、高須賀に、「君は隙がありすぎる」と、エレベーターの中でキスをされてしまう。思わず感じてしまう陸だったが、高須賀が本社から来た上司だと知り、ダブルで驚く。高須賀の案内係りにされてしまう陸。何故か、強引に高須賀に抱かれてしまう。初めて知る快感に、翻弄される陸。高須賀と過ごす内に、彼を好きになってしまう。しかし、彼は一週間しか、大阪にいなくて……。関西弁の元気な営業マン×本社から来た大人の色気ムンムンの上司。大阪を舞台に、初めて知る大人の恋愛とは……。
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-月に一度、たった二十四時間だけ許された神様との逢瀬。魔王はとにかくその日を楽しみにしていた。しかし、今日のデートはどこかおかしい。神様の様子がどこかおかしいのだ。激しい違和感に襲われながらも、神様との時間を楽しもうとする魔王。しかし、ベッドで抱き合っている最中、神様から「挿れないでほしい」と言われてしまい……俺様だけど一途な魔王と、月に一度記憶が消えてしまう神様の、アダルトでちょっと切ない恋物語。【登場人物】魔王様:魔界で一番偉い人。俺様で神様のことしか見えてない一途。神様:生命循環の中枢。人形のような美しさ。記憶が月に一度消えてる。金髪の死神:ヘタレで落ちこぼれの死神。黒髪の死神:金髪の恋人。ぐいぐい引っ張るタイプ。
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-主人公は、ちょっととろくさい高校生男子。その親友は自慢のいい男。そして、自分の彼女は、幼馴染だけど、自分より背の高い、きつめの女性。その彼女の親友が自分と似てて、親友と彼女の哲学的な話に、いつもふたりでおいてけぼりにされるけど、ほんとは主人公の親友が主人公が好きで、主人公の彼女は、主人公の親友の彼女が好き!?どんな関係になっていくのか、男女四人の青春恋愛物語。【登場人物】☆井上翌 (受け)十七歳。性的なことはすべて親友の昌徳に教わった、純粋無垢。真の恋人☆佐野昌徳 (攻め)十七歳。翌の親友で美奈の恋人。柔術道道場次男。☆尾上美奈 (受け)十七歳。とろくて穏やか。真の親友で、昌徳の彼女。☆西園寺真 (受け)十七歳。きりりとした美人。美奈の親友で、翌の彼女。
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-問題児の幼馴染のことを、嫌々ながらも面倒見ている楓。でも最近、その幼馴染は「ヤらせろ」だとか、「キスさせろ」だとか、そういうセクハラをしてくる。本意が掴めなくて、タチの悪い冗談だと思っていたけど、そう言われるたびに、自分は「男」の階段を昇ってなく、向こうは昇っているのだ、と思い知らされて…。離れて行かないで。 そんなお互いの思いが交錯する。【主な登場人物】☆高橋楓→主人公、受け。高校生。ちっちゃくて仔猫のような風貌。いつもいつも、幼馴染の祐樹のことで頭を悩ませている。☆津堂祐樹→攻め。高校生。筋トレと楓のことで頭がいっぱい。楓以外の人間に対してはひどく冷たい。特に女子に対して容赦ない。デザイナーの母を持つ、母子家庭。
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-1890年代 ヴィクトリア女王治世の英国。パブリックスクール(男子寄宿学校)にて、監督生を務める二人の少年がいた。グレンとロバートは、皆が羨望する学園の中心人物。だがロバートは、あるきっかけで、グレンが抱える、驚くべき悲壮な秘密を知る……。歴史好き、学園好き女性に贈る、BLサスペンス・ファンタジー。【登場人物】☆グレン・エア(17) ドイツから来た吸血鬼の父と男爵家の息女を母に持つ、ハーフ吸血鬼。昼も出歩け、教会にも行けるが、吸血が必須の体質。父の吸血鬼の能力の他に「魔法使い」であった母の能力も受け継いでいる。珍しい黒髪・黒瞳で容姿端麗。☆ロバート・デイヴィソン(17) 男爵家の子息。グレンと共に監督生を務める。強力な潜在魔力の持ち主。グレンの秘密を知り、グレンを救う為、禁断の道へ踏み込んでいく。茶髪・茶瞳の優しい容姿、周囲を和ませる快活な性格の持ち主。
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-【登場人物】地方都市で育った弘樹、淳、篤、そして春人は学年は違えど幼ななじみ。淳と篤は双子の兄弟で、淳は春人のことが昔から好きだった。春人は三つ年上の弘樹が好きだったが、いう機会を逸したまま十年が経つ。その間弘樹は春人のことも淳のことも忘れて東京で生活していた。だが淳の訃報に十年ぶりに故郷を訪れる。そして変わらない恋心を募らせる春人に再会する。篤は兄弟ながら淳が大嫌いで、稼業の風呂屋を継いでいる。【作品紹介】十年ぶりに訪れた故郷は、弘樹の心に忘れていた全てを一気に思い出させてくれた。幼馴染の淳の訃報を聞いた弘樹は十年ぶりに故郷に足を踏み入れるが、彼を迎えたのは好きだったが恋心を潰した相手、三つ年下の春人だった。弘樹がいなくなってから淳と付き合っていたという春人に会い、学生だった頃、仲良かった頃の思い出がよみがえってくる。自分がいない間に淳と春人の間に何があったのか。春人は淳が好きだったのか。様々なことが不明瞭なまま淳の葬儀が行われ、東京に帰らなくてはならなくなる弘樹だったが……。
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-愛し合う二人が結ばれず、悲劇的な最後を迎える青春小説『野菊の墓』を読んで泣かない人はいない。山口百恵主演でテレビドラマ化、松田聖子主演で映画化された永遠の名作だが、100年以上も前の小説なので理解しづらいところも多い。特に会話は不自然な言い回しが目立つ。そこで、すらすら読め、小説としての感動がより深まるような現代語に超訳した。【登場人物】◎政夫(「りんどう」の花のように凛(りん)とした心優しい15歳の少年)◎民子(政夫と幼なじみの従姉。「野菊」の花のような可憐で美しい17歳の少女)幼なじみ政夫と民子は、いつしか心ひかれ合うようになるが、周囲の反対で民子は好きでもない男のもとへ嫁がされる。それでも互いのことを思慕し続ける二人に悲劇的な結末が……。
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-【主な登場人物】矢口時人(やぐちときと)元ヤンであるが純情っこ。自分を『普通』だと思っている。15歳の時に両親が事故で他界。それから荒れていたところを嵯峨に拾われGATEという店を住み込みで手伝うことになる。嵯峨英杜(さがひでと)高い身長に整った容姿。八年前にチンピラに絡まれている時人を助けたのがきっかけでそれから行動を共にするようになる。【作品紹介】絶対服従!!シリーズのサイドストーリー。嵯峨英杜と矢口時人の物語。八年前、両親を事故で亡くし荒れていた時人は、嵯峨に助けられ、そのまま嵯峨が営むGATEという店に住み込みで働くようになる。嵯峨の事を誰よりも尊敬し、憧れていた時人だったが、それはいつの間にか恋へと変わっていく。気持ちを自覚してからは嵯峨の事を意識しすぎるあまりに色んな事が失敗続き。そして両思いになれたと思いきや、GATEがなくなるかもしれないという事態に陥り…。
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-早乙女麻衣は23歳の天真爛漫、動物好き女子だ。彼女が憧れているのは同じ会社のイケメンなプレイボーイ、工藤だった。しかし、彼女の天敵ともいうべき海堂と、動物が縁で急接近。彼の、無愛想で無口な面とは裏腹な姿を知り、麻衣の心は……。ハラハラしてドキドキして、クスッと笑ってホロリとして……。そして爽やかな読後感を味わってください。【主な登場人物】<早乙女 麻衣>天真爛漫、明るくて誰にでも好かれる、動物好きな23歳。外見は可愛くて、グラビアアイドル並のナイスボデーの持ち主。天然女子。コンピューター会社に勤めているが、本当はやりたい事がある。それは誰にも話していなかったが、トリマーになる事だった。<海堂 光人>無口で無愛想。辛口男。27歳。しかしイケメンで仕事は出来る。身長180cm以上の長身。学生時代は陸上部。工藤とは、小学校、中学校と同じの幼馴染。腐れ縁。高校大学と違ったが、入社式で再会。
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-デザイナーの安寿 美貴彦《あんじゅ みきひこ》は、雪空のニューヨークで1人の少年を拾う。瞳の色をもじって葵《あおい》と名づけ、自分のアトリエでダミー《仮縫い用のモデル》として使う。そんなある日、葵が何者かに誘拐された!コレクションどころでなくなった美貴彦は、そのときはじめて葵が自分にとって、どれほど大切な存在だったのか、気づかされる。マネージャーの宮本の尽力で、葵を取り戻した美貴彦は、葵をダミーではなく、自らのハウス・モデルとして、ショーのラストを飾るマリエを葵のイメージで仕上げる。穏やかな日々の中に、葵の近くに見え隠れする《過去》。記憶を理知戻しかけた葵は、過去と決別し、美貴彦と未来を生きるために、義弟であり従兄弟でもある橘 翔太朗のもとへ向かう。ケータイ小説完全版
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-【登場人物】◎柿本冴子 三十一歳のアラサー独身女性。長年勤めたクレジットカード会社を寿退社しようとしたが、結婚が破談になり無職へ。笹野探偵事務所に派遣事務員として勤める。勝気で真面目、仕事にやりがいを求めるタイプ。◎笹野達也 四十歳のアラフォー独身男性。笹野探偵事務所の探偵である一方、プロゴルファーになる夢を未だ捨て切れない。マイペースでいい加減なところがあるが、おおらかで誠実な人柄に冴子が次第に好意を寄せる。◎秋田陽介 新聞記者で笹野達也の大学時代からの友人。笹野探偵事務所に情報を与える。大食いで体格がいい。冴子と達也が結婚すればいいと思っている。◎山浦貴史 柿本冴子の別れた恋人。三十三歳のIT企業社長であるが、裏で非道な計画を企んでいた。◎マリアテレサ・ルイビノ フィリピン、マニラ出身の二十歳。フィリピンパブで働く。権藤建設の社長室で手首を切って死亡。4233という血文字を残す。◎権藤優作 権藤建設取締役社長。五十五歳。マリアテレサ・ルイビノと浮気をしているのではないかと夫人に疑われ笹野探偵事務所に浮気調査される。【作品紹介】アラサーの柿本冴子は失業後、笹野探偵事務所に派遣社員として勤める。初めての浮気調査の尾行でマークした女性が死亡。手首を切って自殺したように思えたが、床に4233という謎の血文字を残していた。死亡推定時刻に犯人と疑わしき愛人の男は妻とラブホテルに。しかもその証人は探偵の達也と冴子自身であった。冴子らはアリバイ作りに利用されたのだろうか。血塗られた4233の意味とは一体? アリバイを崩し事件の真相に迫ることができるのか!
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-理想郷の名を冠したオンラインゲーム『シャングリラ』。ゲームをプレイしていた相楽優は、ゲームの中で奇妙な依頼を受ける。仲間のミッチー、ブックウィングの二人に依頼を持ちかけてきたオードリーをくわえて、四人は捕らわれのお姫様を救い出すことになった。ところが、たどりついた先で知ったのは、彼女たちが思ってもみなかった事実。中学生活最後の夏休み、少年少女たちはバーチャルとリアルの狭間を駆け抜け、未来を掴み取る。【登場人物】☆相楽優:主人公 オンラインゲームシャングリラのプレイヤー。学校では優等生☆及川光輝:優のクラスメイト 何かと優にちょっかいを出す。☆黒田翼:優のクラスメイト 不登校
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-【主な登場人物】●綾乃/主人公の女。3人兄弟の長女。小学生4年生で擁護施設に預けられ、母親の愛に飢えて生きていく。●綾乃の妹/神経質で寝小便を繰り返す。綾乃を頼る。●綾乃の弟/赤ちゃんの時に、綾乃と同じ施設の中で別れ別れに暮らす。●綾乃の母親/父親に逃げられて、3人の子どもをかかえて生活に疲れ果て、子どもたちを養護施設に預ける。●指導員/施設の中で働く男。綾乃に性を教えていく。【作品紹介】小学4年生になった女の子、綾乃は母親に連れられて養護施設に投げ込まれる。物語はここから始まる。親が恋しくて、恋しくてたまらない綾乃。まるで、子どもの刑務所のような施設の中の掟。団体生活のリンチまがいのいじめ、下半身丸出し…など、大人にもみくちゃにされながら、悩み泣きながらもしたたかに乗り越えていく綾乃。子どもの綾乃が、この過酷な環境の中で果敢に戦いながら成長していく……★自伝的告白小説!
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-絶対服従!!のサイドストーリー。辰樹サイドの物語。聖と共に転入した学園には、昔、路上で突然自分を襲おうとしてきた西條彰がいた。それからは、攻めであるはずなのに受けとして迫られる羽目となりそれを撃退する日々が続いていた。だが、何かある度に彰がすぐ傍にいる事が分かり、拒んでいたはずの気持ちが揺れていく。そんな時に彰とある契約を交わして体の関係を持つようになってしまう。ますます揺れはじめる気持ちを自分ではどうしても認めたくなくて態と考えないようにしていた辰樹だったが…【主な登場人物】☆美鏡辰樹(みかがみたつき):自分の事には興味のないバイ。本来はタチ。とある日を境に彰に執拗に絡まれるようになり、逃げていたが、皮肉にも聖とともに転入した学園で再会をはたす。☆西條彰(さいじょうあきら):辰樹に一目ぼれして以来猛アタックをしている。口調は穏やかだが、かなりの鬼畜。
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-私は好きだと思っていた男に抱かれていた。けれど、吐き気がして部屋を出てそのまま独りで酒を飲む。隣にいた無骨な男が笑いかける。泥のような酔いと寂しさで肌を重ねる。遊べると考えていた自分は何処かに消え失せて彼を自分を探し始める。彼の名前を知り、聞かされた会社へ行き彼と会おうとする度に彼はいなくなる。理解しようとする程に遠くなる人間や意味のそれぞれに私は苦しみ始める。彼との出来事を通じて私は説明する事や、説明出来る事の意味の無さを感じていく。そして言葉にする事をやめるごとに自由が増えて、他人に求める事をしなくなる度に私は自分の中心に向かっていく。自分を受け入れていく物語。
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-彼の部屋には白い壁があった。彼の白い壁には映画が映った。私たちはいつも壁に映る映画の前で愛し合った。壁に映る映画のラブシーンの前で、それよりもリアルに。だけど、今日は違う。別れ話をしにきたんだ。別れ話をしにきた、はずなのに……。思い出がつまった彼の部屋での別れ話。あくまでいつも通りに振舞おうとする彼。未練とか、そんなんじゃない、安いワインのせいでもない。もう、この部屋に来ることもない、そう誓ってきたのに、壁に映る映画が、私の理性をどんどん現実と関係ないものにさせていく。どこにでもいる恋人同士。どこにでもある別れ話。どこにでもある風景。でも、二人にとっては、そんなどこにでもある物語が、映画よりもドラマチック。周りからしたら平凡で小さな恋かもしれない。でもそんな小さな恋が大切で愛おしくてしょうがない大人たちに捧げる、リアルで切ないラブストーリー。
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-意外と気づいていない日常語のルーツ。そこには武道の経験から生まれたものもたくさんあります。だからそれをヒントにすれば、恋やビジネスの必勝法も見えてきます。「押しの一手」「駆け引き」といった言葉から、「観見の目付け」のようにちょっと難しいものまでを、「恋の頭脳戦」などとテーマを決め、分かりやすく解説。人の行動の源は心。その心の方向を示します。あなたが恋愛達人になるための一章です。
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-自筆イラスト入りで紹介するグルメ・エッセイ・シリーズ『宮澤やすみの おいしいひとやすみ』の第1巻は、東京の情緒ある和菓子屋さんめぐりです。私の気に入ったもの、気になったものにスポットをあて、イイものはイイ色をしているなァなんてことを、つらつらと書き連ねたエッセイです。仕事の合間に、旅のおともに、お茶うけに、お気軽に見てくださいね。
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-自分を取り巻く環境を整える学問である風水。その風水に魅せられて風水師になった奈奈姉さんが、知りえた風水のテクニックの中から、特に若い女性にすぐに役立つものをセレクトしてご紹介します。ちょっとした基本と紹介する簡単なテクニックを自分の習慣にできたら、絶対にラッキーレディーになれますよ!
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-「もっと素敵な恋をしたい! いっぱい感じたいと思ったら、まずは自分探しすることです」と語るのは、小説家だけではなく、ラブセラピスト&占い師の顔を持つ吉原杏。簡単に、そして、手軽に楽しめる心理ゲームが収録されています。これで、恋の攻略法がバッチリわかるかも!
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-毎日コミュニケーションズのホームページ上で約3年間連載された“恋愛告白集”。10代から30代までの学生、OL、フリーター、販売員、自由業者、主婦など異なる年齢や立場の女性たちが語った恋愛、不倫、結婚、同棲、離婚などの体験告白が、できるだけ生の形で書き留められている。愛おしくって切なくて、ちょっぴりおかしくエッチな噂話集は、読む人によって共感をもたらしたり反発を感じさせたりと万華鏡のように変るだろう。
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-バリ島のあるビーチリゾートで、僕は日本人観光客のマユミと、彼女のボーイフレンドであるスカと知り合う。流暢な日本語を話すサーファーのスカに僕は恋をする。既婚者であるマユミは、今はスカのことを好きだが、それはこの島の中の話であり、日本に帰ってしまえば忘れるだろうと言った。さらに彼女は、人間はその人の世界の中でしか生きられないものであり、自分が死んだら自分にとっては世界が滅びることだと語った。マユミが島を去ってから、スカは僕のコテージで寝泊りし、夜になると彼は僕を抱いた。彼はマユミの代わりに僕を抱いているのだと思ったが、彼は単に自分の欲望に忠実であるだけだということに気づく。僕はスカに抱かれながら思った。マユミのようにスイッチをオフにすることなどできないと。たとえ僕が死んだとしても、時を止めることはできない。僕にとっては今日は昨日から続いており、そして明日に繋がっているのだ。
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-あなたは、「赤い糸」のことを本当に知っていますか?「赤い糸って1本しかないの?」「もし既に会ってしまっていたらどうしたらいいの?」「自分に一番相性の良い相手とは?」……。本書は、これからのあなたに素敵な出会いを見つけるための道しるべになるでしょう。
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-招き猫伝説というのがある。猫に招かれたことで、その後の運が開かれるキッカケになるというものだ。この伝説のきっかけになったといわれるのが有名な豪徳寺。そして、もうひとつ自性院という寺だ。ここでは、両方の寺に伝わる招き猫による「開運伝説」をひもとくことにしよう。
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-古代エジプトの女王・クレオパトラについては、今日、深い学識をそなえた理知的な女王、専制的で放蕩で残忍な男たらしの女王という、二つの相反する人物像が伝わっている。著者のゴーチエは、『モーパン嬢』の中で、「ああ! クレオパトラよ、今にしてわたしは分かる、一夜をともに過ごした愛人をどうして君が朝になると殺させたのかが。(中略)いかなる男性も生きて君の閨房(ねや)の秘密を言いふらすことを君はいやがったのだ」と書いている通り、放蕩で残忍な男たらしの女王に刺激された。本書は、命がけでクレオパトラ女王から一夜の情けを受けた若者の物語を描いたゴーチエの短編を収録。
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