akb48 卒業作品一覧

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  • ぱるるのおひとりさま論
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    「おひとりさま」とは、選択権があること。 「おひとりさま」のいまは、昔より「生きている」という実感があります。  もっと、じぶんのために生きたらいいのに。 (本文より引用) "ぱるる"こと島崎遥香が、おひとりさまライフを楽しく上手に過ごすためのヒントや、おひとりさまについて思うことを、独自の視点で語り尽くす初のエッセイ。 撮り下ろしフォトもたっぷり32ページ掲載! 誰かに合わせて息苦しさを感じたり、1人でいることに不安や悩みを抱える人へ、 ひとりで生きるのって楽しいかも! と、ちょっと背中を押してくれる一冊。 「気が向かないLINEグループは0秒で退会」、「人よりマイナスの状態からスタートしていると思えば、人目も気にならない」、「自分へのご褒美に1人でフレンチフルコース」 など、ぱるるらしさ全開のエピソードが満載です。 実際に利用している店舗や商品名、レクリエーションなども網羅。さらには、すべての「おひとりさま」に向けた30の悩み相談も収録しています。 島崎遥香(しまざき・はるか) 1994年3月30日生まれ、埼玉県出身。A型。アイドルグループ・AKB48の元メンバーで第9期生。愛称は“ぱるる”。 2016年にAKB48を卒業し、その後は俳優など幅広く活躍。主な出演作に映画『劇場霊』(15)、『翔んで埼玉』(19)、『さかなのこ』(22)、『凪の島』(22)、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、連続テレビ小説『ひよっこ』(17)、『ハレ婚』(22)、『私のシてくれないフェロモン彼氏』(22)などがある。『午前0時の森 おかえり、こっち側のつどい』(日テレ)など「おひとりさま」をテーマにしたバラエティー番組にも数多く出演している。
  • デジタル原色美女図鑑 渡辺麻友 ひとりだち【文春e-Books】
    5.0
    まゆゆ AKB48卒業後初の電子写真集!! 2017年12月のNHK紅白歌合戦をもって、惜しまれながらAKB48グループを卒業した、”まゆゆ”こと渡辺麻友さんの電子写真集。「週刊文春」2018年GW特大号に掲載されたグラビアページに、アザーカットを足した豪華版です。背中の見えるセクシーなドレス姿や大人っぽい表情など、ファン必見の内容!
  • アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉
    3.6
    今日、アイドルは広く普遍的な人気を獲得し、多様なスタイルや可能性をもつジャンルとしても注目されている。しかし、同時に多くの難点を抱え込んでいることも見過ごせない。 暗黙の「恋愛禁止」ルールとその背景にある異性愛主義、「年齢いじり」や一定の年齢での「卒業」という慣習に表れるエイジズム、あからさまに可視化されるルッキズム、SNSを通じて四六時中切り売りされるパーソナリティ……。アイドルというジャンルは、現実にアイドルとして生きる人に抑圧を強いる構造的な問題を抱え続けている。スキャンダルやトラブルが発生して、旧態依然ともいえるアイドル界の「常識」のあり方が浮き彫りになるたび、ファンの間では答えが出ない議論が繰り返されている。 その一方で、自らの表現を模索しながら主体的にステージに立ち、ときに演者同士で連帯して目標を達成しようとするアイドルたちの実践は、人々をエンパワーメントするものでもある。そして、ファンのなかでも、アイドル本人に身勝手な欲望や規範を押し付けることと裏表でもある「推す」(≒消費する)ことに対して、後ろめたさを抱く人が増えている。 本書では、「推している」がゆえにジャンルが抱える問題から目をそらすのではなく、かといって、現に日々活動を続ける一人ひとりのアイドルの存在を無視して「アイドル」そのものを「悪しき文化」として非難するのでもなく、「アイドルを好きでいること」と問題点の批判的な検討との両立を目指す。 乃木坂46やAKB48、ハロー!プロジェクト、二丁目の魁カミングアウトなどの具体的なアイドルの実践を取り上げる批評から、「推す」という行為のもつ功罪を問い直す論考、近年K-POPアイドルシーンで盛んな「女性が憧れる女性像」である「ガールクラッシュ」コンセプトの内実を検討するレビューまで、様々な視点から「葛藤しながらアイドルを語る」ことの可能性を浮き彫りにする。
  • アイドル、やめました。
    3.8
    AKB48グループを卒業しセカンドキャリアに挑む元アイドルたちを、自らもSDN48から会社員を経てフリーライターとなった大木亜希子が追跡取材するノンフィクション企画。10代から20代にかけて一般社会を離れアイドルとして生きてきた彼女たちが、卒業後に歩み始めた“第二の人生”。「元アイドル」だった彼女たちは今どこでどのような人生を歩んでいるのか。現役時代の葛藤、転機、そして現在までの喜怒哀楽に踏み込みます。
  • アスペルガー症候群のぼくがアイドルオタクになって救われた話
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    アスペルガー症候群(旧診断名。現在の自閉症スぺクトラム障害/ASD)は 主に人間関係の構築に困難さを抱えている発達障害である。 知能や言葉の習得などは健常者と変わりないが、 当事者には次のような特性があるのだ。 ・他人の気持ちを想像するのが難しい ・場の空気が読めない ・独特のこだわりがある ・何度も失敗を繰り返す ・人間関係が上手くいかない など 本書は、 アスペルガー症候群の当事者である著者(56歳、派遣社員)が、 障害を持つが故に学校や会社に馴染めず、 社会から疎外され、どん底に突き落とされながらも、 アイドルの音楽に出会うことで、心が救われ、 未来へと前向きに生きていく、 絶望と再生を描いた自伝的ルポルタージュである。 40才で初めて知った自分の障害。 そこに彼女たちが現れて――― ■目次 ・はじめに ●1章 発達障害者として生まれて ・健常者として育てられた「生い立ち」 ・頑固でこだわりの強い中学生になる ・陸上に熱中し、アイドルにはまった高校生活 ・大学生のチャラさに「カルチャーショック」 ・バイトでトラブル続きだった学生生活をふり返る ●2章 社会人 ・社会人として味わった、最初の挫折 ・就職浪人中に物流会社でバイトをしたが ・協調性に欠けていた、二度目の東京 ・難関国家資格「行政書士」試験に一発合格して、新たな一歩を ・僕の部下も発達障害だった!? ほか ●3章 現場オタ ・はじめてのコンサート(SKE48/びわ湖ホール) ・はじめてのイベント(AKB48/ユニバーサルスタジオジャパン) ・はじめての劇場公演(AKB48/AKB48劇場) ・いざ、博多へ!(HKT48/西鉄劇場) ほか ■著者 権田真吾 1967年、兵庫県生まれ。 神戸市内のK大学を卒業後、某大手商社系列のソフトウェア会社に就職するが、 仕事や人間関係でトラブルを起こし、退社。 その後、複数の会社を転々とする中で、どこへ行っても似たような問題を起こすことから、 自分自身に疑問を持ち、アスペルガー症候群という発達障害を抱えていることがわかる。 趣味はAKB48グループの現場(劇場公演、コンサート、握手会、ミニライブなど)へ行くこと。自称・現場オタ。 著書に「ぼくはアスペルガー症候群」「ぼくはアスペルガー症候群 仕事と人間関係編」(共に彩図社)がある
  • AKB48ヒットの秘密 マーケティングの天才・秋元康に学ぶ
    4.0
    【守護霊インタビュー】 ふつうの女の子が磨かれて、ダイヤモンドに変わってゆく。 なぜAKBは国民的アイドルになれたのか? 秋元流プロデュースの極意に迫る! 人の心をつかむ秘訣から、ヒットを生みだすマーケティング、 そして勝機をつかむ心構えまで―――。 30年の長きにわたり、芸能界で成功し続ける秘密とは何か? AKB48に見るターゲッティングの妙味 「ダイヤモンドの原石」を発見する秘訣 「プロデュース力」とは何か 芸能系で活躍した過去世 【付録】AKB卒業生・前田敦子 守護霊の言葉
  • 会社を辞めて年収が上がる人、下がる人 ~ヒットメーカーが教える「格差社会の生存戦略」~
    3.0
    会社を辞めて年収が上がる人、下がる人。  小説投稿サイト「エブリスタ」を立ち上げ、『王様ゲーム』『奴隷区』などのヒット作を産み出した実業家でコンサルタントの池上真之氏が、ヒットを生む法則、ビジネスで成功する秘訣を初めて公開する処女作。現在はアイドルやイベントのプロデュース、メディアコンテンツのデジタル展開などで活躍中で、現代社会を生き抜くノウハウをわかりやすいデータと手法で詳しく解説する。本書のカバーイラストは、2015年にSKE48を卒業してイラストレーター・マンガ家に転身した古川愛李さんが装丁に初挑戦した作品でもある。本書でAKB48グループの『生存戦略』をモデルケースとして分析したことに由来する。  第1章…素人の小説がメガヒットする時代 第2章…AKB・涼宮ハルヒ・進撃の巨人の成功戦略とは 第3章…上司がアホ!は辞める理由にならない 第4章…自分にしか出せないバリューとは何か 第5章…「給料」の秘密~誰がいくら稼いでいるか 第6章…コンサルティングと転職エージェンシーの恐ろしい真実 第7章…1億総リーダー社会を生き抜く人の条件 第8章…金持ちになる素質がわかる自己診断法と処方箋。
  • ガパパ! ~AKB48でパッとしなかった私が海を渡りインドネシアでもっとも有名な日本人になるまで
    完結
    3.0
    全1巻1,518円 (税込)
    <秋元康 推薦! > 「数年前まで、AKB48の選抜に入れなかった仲川遥香が、なぜ、インドネシアの国民的アイドルになれたか? 陽が当たらないと嘆くより、陽が当たる場所へ動け! 彼女の生き方は、多くのひとに勇気を与えるだろう」 仲川遥香は、柏木由紀や渡辺麻友など豪華メンバーとともに3期生としてAKB48に入った。 だが2010年の総選挙以降、20位、24位、44位と年々順位が下がり、仕事も少なく、毎日同じことを繰り返す日々に、悶々としていた。そんなパッとしない自分の人生を変えるべく、JKT48の発足とともに刺激を求めて日本を飛び出しジャカルタへ。ここから仲川の運命が一気に動き出した…。 そんな仲川を、異国の地で予想だにしない展開が待ち受けていた。アメーバ赤痢、チフス、デング熱で幾度となく入院、国民性の違いからJKTメンバーがまさかのボイコット、そして爆弾テロも発生…。だが、物怖じしない性格と、持ち前のど根性で、幾多の苦難を乗り越え、JKT48移籍から4年が経過したいま、仲川はインドネシアの国民的アイドルにまでのぼりつめた。 ボカリスエットやポッキーなど、出演するCMは20以上で指原莉乃に「ジェラっちゃいますね」とまで言わしめ、ツイッターのフォロワー数も120万人以上で同期の柏木由紀や渡辺麻友を抜き去った仲川。今年限りでの卒業を発表した彼女には、ある伝えたい想いがある。 「多くの女性たちがいて、でも誰もが前田敦子や大島優子、渡辺麻友になれるわけじゃない。でもきっと、私にはなれる。輝ける場所を見つけて、勇気を出して一歩踏み出せば、今より素敵なミライが待ち構えている」 インドネシア語をわずか半年で言葉をマスターした秘訣、現地人のハートをわしづかみにしたコミュニケーション術、などなど海外で成功するノウハウも満載。日本でくすぶってる、今の生活にしっくり来てない、そんなあなたへ…。 世界に飛び出す勇気が欲しい日本人すべてに役立つ『インドネシアでもっとも有名な日本人』仲川遥香が贈る、涙と笑いのサクセスストーリー。
  • 素顔の白石麻衣 ~アイドルの衣を脱ぐ時~
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    ★白石麻衣の“過去・現在・未来”のすべて――“素のままの白石麻衣”独占収録★ 【主な収録エピソード】 ★1st Chapter 乃木坂46との出会い ・“卒業”──白石の本心と運営の思惑 ・人生を激変させた“乃木坂オーディション” ・白石が晒した唯一の“アキレス腱” ・“過去”を乗り越えたポジティブなモチベーション ・白石が改革した“乃木坂ルール” ・『伝説のひと吠』──“レジェンド白石麻衣”誕生の瞬間 ★2nd Chapter パイオニアとしての宿命 ・生駒と白石の間に生まれた“絆” ・“2代目キャプテン真夏”への信頼感 ・白石と生田、2人の間にある“特別な”関係 ・“ザ・盟友”──松村沙友理 ・西野七瀬との“絶妙な距離感” ★3rd Chapter センターを託す者たちへ ・“乃木坂46のパイオニア”としての責任 ・3期生の中に見た“生駒イズム” ・“次期センター”に指名する後継者 ・白石が期待する3期生の可能性 ・与田祐希に見る“新しいセンター像” ・密かに期待する“4期生の逸材” ・白石が“卒業”を確信した瞬間── ★4th Chapter ライバルを超えるために ・“シングル年間1位”へのコンプレックス ・レコード大賞3連覇よりも“大切なこと” ・白石が恐れる“AKB48の底力” ・乃木坂メンバーに残した“海外進出”への宿題 ・白石が意識する“同じ年のライバル” ★5th Chapter アイドルの衣を脱ぐ時── ・白石が感じていた“2年前の予兆” ・“初心”を忘れないために ・乃木坂46“謙虚の象徴” ・“ファッションリーダー”としての未来 ・「女優・白石麻衣」への想い ・白石が掴んだ“新たな夢と目標” ・卒業で広がる“白石麻衣”の可能性── ・<白石麻衣フレーズ集>
  • 食べてやせる!強くなる!いきなりステーキ 完全ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 いきステダイエットの実践法から裏メニューまでを完全網羅。世界一使えるいきなり!ステーキの活用ブックが登場です! いきなりですが、 あなたは「いきなり!ステーキ」に 行ったことがありますか? 行ったことのないかたは ・立って食べるお店でしょ? ・1人じゃ入りにくい ・行列してまでは…… そんな風に考え、 なかなか足が向かないままなのかもしれません。 行ったことのあるかたは、このお店の コストパフォーマンスの良さと使い勝手の良さを 実感しているのではないでしょうか? 事実、常連客の証であるゴールドカード以上の会員は 全国になんと約50万人! さらに都市部では芸能界をはじめ、 エリートビジネスマンやオフィスウーマンを中心に 「いきなり! ステーキ」を利用した ステーキダイエットが大流行中! 本書は、徹底取材に基づいたステーキ紹介や お得な利用術から裏技情報までを網羅した、 120%お店を楽しめるガイド本です。 さらに、おいしいものを食べながら ラクにやせたい人にぴったりな、 糖質制限ハンドブックでもあります。 「いきなり! ステーキ」 =「食べるダイエットジム」 お店に通ってメタボ体質から脱却し、 運動もせずに筋力UPした著者。 その有効性は 「たった1ヶ月で14kgの減量に成功」 (DJ TAKAさん) 「週に3~4回通って体型キープ」 (フィジーク選手EMIさん) など、体験者インタビューからも実証ずみ。 ダイエットに便利な 「いきなり! ステーキ」全メニューの 糖質量&タンパク質量のカタログをつけました。 本邦初公開です。 全国に389店舗(2018年12月現在)にまで増え、 快進撃を続けるお店の魅力に迫りながら、 やせて強い人間になれる 世界一おいしいダイエットの指南書です。 《コンテンツ例》 Part.1 肉選びを極める Part.2 オーダーを極める Part.3 ランチを極める Part.4 目的別カスタムメニュー Part.5 おうちで極める and more! 高橋 ヒサシ(たかはしひさし): 構成作家・ライター・脚本家。 1970 年生まれ、宮城県仙台市出身。明治大学文学部卒業。 雑誌編集者をへて構成作家に。 編集者時代はラーメンブームの仕掛け人として「TVチャンピオン・ラーメン王選手権」等に出演。 その後、秋元康事務所所属作家としてアイドルグループ・AKB48のブレイクに貢献する。 グループ関連のテレビ番組、コンサート、イベントの構成、漫画原作や書籍を手掛ける。 数年前、多忙と不摂生からメタボとなり、心身の調子をくずし倒れる。 その後「いきなり! ステーキ」に出会いステーキダイエットを開始。 半年で10kgやせると同時に筋力もアップ。健康体となる。
  • 短所ネガティブ 長所ネガティブ
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 坊主に炎上…辛い過去を経て恋愛も仕事も公私ともに絶好調。私服から恋、生き様まで「ネガティブ」さが魅力の峯岸みなみの全て。 気になる恋愛の話もついに解禁!! 坊主に炎上…、苦しかった20代を経て、今、公私ともに右肩上がりで絶好調な峯岸みなみ。 初の長文インタビューを収録したスタイルブックを発売します。 主役をはれない悔しさやつらさ、アイドル時代の不遇な経験からネガティブな性格になった彼女。 今、恋をしてますますキレイになり、仕事面においても、バラエティ番組、そして舞台女優としても活躍の幅を広げ、その魅力を開花させている。 そんな峯岸みなみのコンプレックスがあるからこそ編み出したおしゃれ論、ズボラでも可愛くなれるセルフメイクやガチダイエットなど美容ネタ、また「ネガティブ」で後ろ向きな性格でも、人生を好転させた秘訣がわかる自叙伝など、自分に自信が持てない女の子が共感し、前を向くきっかけになるようなヒントが盛り沢山の一冊です! 豪華メンバーとの対談(古田新太、さらば青春の光・森田哲矢、小嶋陽菜)も必見。 峯岸 みなみ(ミネギシミナミ):1992年11月15日生まれ 東京都出身。2005年にAKB48の1期生メンバーとしてデビューし、2021年5月AKB48を卒業。その後もタレントしてテレビ、ラジオほか多数のメディアで活躍。2020年にYouTube峯岸みなみチャンネルを開設し、現在登録者数は24万人。公式Twitterフォロワー54万人、Instagramフォロワー27万人。

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  • 日本経済復活が引き起こすAKB48の終焉
    3.5
    「AKB48の人気はいつまで続くのか?」誰もが一度は頭に浮かべたこの疑問。総選挙の盛り上がりなど、現象面から人気下落の傾向は見られないとする向きもあれば、前田敦子をはじめとする相次ぐメンバーの卒業を凋落の要因と見る人もいる。ところが本書はこのテーマに対して、グループの持つ能力や現象面ではなく、まったく違う「経済的視点」からメスを入れる。著者は長年にわたり日銀の政策を批判し、「アベノミクス」を先取りして提唱してきたリフレ派の旗手。「アベノミクス」と「社会モラル」 という、2つの大敵との闘いを強いられるAKB48の苦境と未来を「経済学」で、先取りして予測する。
  • 乃木坂46 ~10年目の彼女たち、11年目からの彼女たち~
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    『乃木坂46がAKB48から“アイドル界の盟主”の座を奪ったのは、いつのことだろう? アイドル現場の感覚でいえば、2012年に前田敦子が卒業し、2014年に大島優子が卒業。この2年間に渡ってジワジワと差を詰め、追い抜いていったというのが“現場の答え”だ。 皆さんご承知の通り、乃木坂46は今年の2月22日でCDデビュー10周年で、『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』を2日間に渡り(5月14日、15日)神奈川県横浜市・日産スタジアムで開催した。 (中略) ベールを脱いだ“5期生 期待の星”たちと先輩たちが融合することで、10年を区切りとした『新生 乃木坂46』の時代が始まろうとしているのだ――。』<プロローグ~『新生 乃木坂46』の時代が始まる~より>
  • まゆゆきりん「往復書簡」~一文字、一文字に想いを込めて~
    4.5
    AKB48の3期生で同期の渡辺麻友と柏木由紀は「ライバル」であり「親友」でもある。渡辺麻友が年内で卒業し、柏木由紀はこれからもグループを引っ張る。道がわかれる二人が、これまでの11年に及ぶ「二人しか知らない物語」を往復書簡で綴った記念碑的一冊。
  • リーダー論【電子版限定写真4点つき】
    4.0
    AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。24歳にして、300人以上のメンバーを率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味など、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。

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