NETWORK作品一覧

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  • ITインフラマガジン クラウド実践活用(日経BP Next ICT選書)
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    クラウドを賢く「選ぶ」「作る」「使う」 ITインフラの企画・導入・運用にかかわるすべての人に向けた1冊です。 シリーズ第2弾では、AWS(Amazon Web Services)に代表される「クラウド」にフォーカスを当てました。 特集1ではクラウドの選定ポイント、特集2ではクラウドコストの削減テクニックを紹介。 特集3ではAWSの導入・運用で陥りがちな想定外のトラブルと対処法を事例とともに解説しています。 特集4から特集6までは、注目度の高いクラウド技術をピックアップ。 特集4では「Docker」、特集5では「OpenStack」、特集6では「Microsoft Azure」や「IBM SoftLayr」といったAWS対抗クラウドを取り上げています。 このほか日経SYSTEMSの人気連載「ITインフラ使いになるぞ! 」の1年分の記事をまるごと収録。 ITインフラの導入・運用をリードするスキルアップにも応えます。 【特集1】 先駆者ユーザーが語るクラウドの選択 【特集2】 目指せ! クラウドコスト50%OFF 【特集3】 使って分かった! 失敗しないAWS 10社の事例に見る想定外と対処法 【特集4】 先進6事例に見る 軽量仮想化基盤のDocker 今ハマる三つの使い道 【特集5】 クラウドOSの定番 ポイントがわかるOpenStack 【特集6】 AWS対抗クラウド3本勝負! 【解説】 導入・運用をリードする ITインフラ使いになるぞ!
  • 絶対わかる! TCP/IP超入門 改訂版(日経BP Next ICT選書)
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    カラーのイラストを多用し、初心者でもすいすい読める! 最重要の通信プロトコルを、基本からこれ1冊で学べる! 本書はネットワークの基本プロトコル(通信手順)である「TCP/IP」と、その他の重要プロトコルを学べるムックです。TCP/IPは、インターネットはもちろん家庭内や企業で使われているネットワークの基本となるものです。この基本を、初心者にもわかりやすく説明しています。 内容は、「ネットワークの基本用語」から始まり、「基本プロトコル」、「ネットワークの歴史」、「最重要プロトコル」、「IPアドレス」、「ルーターの基礎」で構成しています。 ネットワーク上でデータがどのように送られ、そのときに活躍するネットワーク機器はどのように動作するのかが理解できます。なおルーターの記事は、ネットワーク技術者向けの資格「CCNA」「CCENT」の合格を目指す人にも向いています。 2007年に発行した「TCP/IP超入門 増補改訂版」の内容を大幅に刷新。カラーの図解が豊富でわかりやすい解説記事はそのままに、新たに「通信の仕組みを体系的に学べる解説記事」を追加しました。
  • 絶対わかる! ルーター&スイッチ超入門 改訂版 (日経BP Next ICT選書)
    4.0
    本書は日経NETWORKが監修した「日経BPムックネットワーク基礎シリーズ」の第11弾「絶対わかる! ルーター&スイッチ超入門」の改訂版です。本書は「ネットワーク基礎シリーズ」のなかでも特に人気の高いものの一つです。イラストや写真を豊富に載せており、視覚的に理解しやすいという従来からの良さは引き継いでおります。 さらに今回の改訂では、ルーターとスイッチを取り巻く最新の状況に合わせて内容を全面的に見直しました。また、ページ数も大幅に増やしており、役立つ情報がさらに充実しました。 本書の主題であるルーターとスイッチは、ネットワークを構成するのに必要となる装置であり、ネットワークにかかわるすべての人にとって必ず学ばなければならないものです。 本書は、ルーターとスイッチに関する情報を網羅的に取り上げており、初心者から上級者まで幅広い読者にとって役立つ内容となっております。 主な内容として、まず初心者向けにルーターやスイッチの基本的な動作を盛り込みました。 また、製品の選び方、ルーターやスイッチを使ったネットワーク構築手法、トラブルを回避するノウハウなど、実践的な情報も取り上げています。さらに今回、最新トピックとして業界で話題の仮想ルーターや仮想スイッチを掲載しました。
  • 図解でわかるネットワークプロトコル(日経BP Next ICT選書)
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    重要18プロトコルをわかりやすく解説! IP通信の基本を図解とイラストで楽しく理解できます。 ネットワーク技術を基礎から学びたい方のために、各種ITシステムやスマートフォン向けWebサービス、アプリ、SNSゲームなどを支える 主要な18のネットワークプロトコルのメカニズムを図解でわかりやすく解説します。 基礎となる「イーサネット」や「IP」、「TCP」などのしくみに始まり、Webサービスを支える「HTTP」や「Cookie」、電話アプリの肝となる 「SIP」、安全な電子商取引を実現する「PKI」までを網羅。詳細な用語解説や分かりやすいたとえ、豊富なイラストと図解で、 はじめてネットワークを学ぶ方でも難なく読み進められ、プロトコルの技術をしっかり理解できます。 【Part1】 IPネットワーク通信でプロトコルが果たす役割と連携を学ぶ 【Part2】 IP通信を支えるイーサネットと関連プロトコル5種を学ぶ 【Part3】 TCP/IP通信の中核プロトコル5種を学ぶ 【Part4】 Webアクセスを支えるプロトコル3種を学ぶ 【Part5】 メールや通話ソフト、暗号化を支えるプロトコル5種を学ぶ <キーワード> <ビギナーズクエスチョン>
  • ITインフラマガジン 徹底理解セキュリティ(日経BP Next ICT選書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サイバー攻撃対策の基本から現実解まで ITインフラエンジニアに必須のセキュリティ情報を網羅 サイバー攻撃による被害が後を絶ちません。 ITインフラエンジニアにとって、セキュリティに関する知識は不可欠になっています。 そこで本書では、セキュリティ技術の基本やサイバー攻撃の実態、対策の現実解など、 ITインフラエンジニアが今知っておくべきセキュリティ技術の情報をわかりやすくまとめました。 「脆弱性」「TLS/SSL」「遠隔操作ウイルス」などの仕組み、 「標的型攻撃」や「アカウントハッキング」といったサイバー攻撃の具体的な手口と対策、 「個人情報大量漏洩」「パスワードリスト流出」など、 最近発生した20件以上のセキュリティ事件などを収録。 「エンジニア目線」でセキュリティ技術を学ぶ最適の1冊です。
  • 絶対わかる!コマンド&パケットキャプチャー超入門(日経BP Next ICT選書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワーク管理の基本、コマンドとパケットキャプチャーを完全解説 ネットワークコマンドとパケットキャプチャーは、ネットワーク管理の基本ツールです。 コマンドは機能がシンプルで、使い勝手がよいのが特徴です。 ネットワークの動作状態を調べてダイレクトに返してくれます。 ネットワークにトラブルが発生したとき、真っ先に使うのがコマンドです。 一方パケットキャプチャーは、ネットワークで実際にやり取りされた生の情報を見えるようにします。 データに付加された各種情報を確認すると、プロトコルの仕様や機能を深く理解できます。 トラブル時に利用すると、その原因の解析に役立ちます。 これまでの「絶対わかる!」シリーズと同様、図解やイラストを多用して 初心者でもつまずくことなく読み進められるように工夫しています。
  • ITインフラマガジン 徹底理解ネットワーク(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITインフラエンジニアの方を対象に、ネットワークやサーバー、セキュリティなど、ITインフラの運用や活用に必要な技術を基礎から応用まで幅広く解説する新しいシリーズのムック第1弾です。  新人としてシステム部門に配属された方など、これからITインフラについて学ぶ必要があるエンジニアの方でも理解できるよう、わかりやすく、楽しく学べる誌面作りを心がけています。 第1弾のテーマは「徹底理解ネットワーク」です。企業システムにおいて、どのようなネットワーク構成がよく使われているのか、そのネットワークを構成する様々な機器がどういうものなのかを解説します。さらにそのネットワークで使われているプロトコルについて、レイヤーごとに紹介しています。 【特集1】 機器の役割がわかる ITインフラ図鑑 【特集2】 ネットワークの基本を知る VLAN一子相伝 【特集3】 1万倍に高速化 イーサネット40年の技術 【特集4】 LANの管理を効率化する スマートスイッチ入門 【特集5】 ソフトでネットワークを自動構築 基礎からわかるSDN 【特集6】 インターネットの基盤 「IP」を知る 【特集7】 Webアクセスの基本 HTTPのなかみ 【特集8】 速度や使い勝手が大幅向上 常識変わるWeb技術
  • Amazon Web Services徹底活用ガイド(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    先行ユーザー20社の事例に学ぼう パブリッククラウドのリーダー的存在である、Amazon Web Services(AWS)。 そのサービスは、単純な仮想マシンから先端のインフラまで幅広く、それらを組み合わせて適切なシステムを構築するのは簡単ではありません。そもそも、AWSはパブリッククラウドであり、従来のオンプレミスのシステムにおける常識が通用しない部分も多々あります。 そこで本書では、企業情報システムのエンジニアの方に向けて、AWSを使いこなす上で必要な知識やノウハウを、基本から解説します。 AWSに詳しいエンジニアによる解説記事に加え、記者が取材したユーザー企業20社の事例を収録しました。 現場で培われたノウハウを実践で生かしてください。
  • 絶対わかる!セキュリティ超入門
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業や個人を狙ったサイバー攻撃の一般化で、近年ますます重要性が高まっているコンピュータセキュリティの技術を包括的に解説します。実際に起こったサイバー攻撃などの事例を通じて、最近増えているサイバー攻撃がどのような手順で実施されるか、なぜ攻撃を受けてしまうかのメカニズムを、技術的な観点で詳しく解説します。多層防御などサイバー攻撃への最先端の方法や、各種のセキュリティ技術を図解を用いてわかりやすく解説します。現在、企業や個人で必要とされている最新のコンピュータセキュリティ技術が1冊で学べます。「セキュリティ専任対策チーム」の設立に関する情報もまとめました。これまでの「絶対わかる!」シリーズと同様に、図解やイラストを多用するなど、初心者でもつまずくことなく読み進められるように工夫しています。
  • 絶対わかる!無線LAN超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートフォンやタブレット端末の普及に伴って、利用機会が増えてきた無線LAN。無線LANは、使用されている技術、通信の特徴など多くの面で有線LANとの違いがあります。これらを理解することが効率的な活用につながります。 本書は、無線LANを使用したり、構築・運用・管理などを担当したりする人たちに向け、最新技術、実際の利用現場で役立つ運用ノウハウなどをわかりやすく解説します。また基本から学びたい人向けに、入門的位置付けの特集や重要キーワードの解説記事を収録しています。理解を深めるための手近な無線LAN環境による実験、無線LANを用いた企業ネットワークの構築・運用のノウハウも取り上げます。 他の「絶対わかる!」シリーズと同様に、図解やイラストを多くするなど、初心者でもつまずくことなく読み進められるように工夫しています。
  • 絶対わかる! Windowsネット超入門 第4版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新のWindowsネットワークの技術や実践的な活用ノウハウをわかりやすく解説します。Windowsによる企業のネットワークやシステムを利用する立場の方や、構築・運用・管理などに携わる方に向け、Windowsの発展経緯をひもときながら基本的な仕組みを背景から説明します。豊富な図解やイラストで、初心者でもWindowsネットワークの技術を基礎からしっかり理解できます。  加えて、Windowsネットワークの実践的な活用ノウハウをわかりやすく説明します。Windows 8/8.1、Windows Server 2012という最新バージョンで新たに加わったネットワーク関連機能についても詳しくまとめました。  今、大きな課題となっているWindows XPサポート終了でついうっかり見落としがちな落とし穴や、多くの企業で導入されている管理技術Active Directoryを、小規模なオフィスで活用するノウハウなどに関してもページを割きました。  当面は企業の主力OSとして使われる見込みのWindows 7関連の情報や、Windowsネットワークの管理に役立つ「ネットワークコマンド」や、仮想化やリモート接続など最新の技術を活用したWindowsネットワークの構築事例なども収録し、Windowsネットワークを幅広く学べる1冊になっています。
  • これ1冊で丸わかり 完全図解 ネットワーク管理
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載したネットワーク管理に関連する主要な記事をまとめた1冊です。文章を読むだけでは難解なネットワーク管理や関連する技術およびサービスを、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴です。 「LANの管理」編では、ネットワークの基本と鳴る有線LANについてスイッチやルーターの機能解説や、意外と知らないLANケーブルについて、ネットワークの冗長化などを分かりやすく解説します。 「ネットワーク管理の基礎」編では、DNSやIDの管理などネットワーク管理に不可欠な技術を解説します。クラウドを使ったネットワーク管理の肝についても説明します。 「ツールでネットワーク管理を極める」編では、ネットワークコマンドの使い方やパケット・キャプチャーの様々なノウハウ、Pythonを使って管理を自動化する方法について分かりやすく伝えます。 ≪目次≫ ●第1部 LANの管理 第1章 進化するルーター 第2章 徹底解説ネットワークスイッチ 第3章 最新LANスイッチの便利機能 第4章 意外と知らないLANケーブル 第5章 基礎から学ぶネットワーク冗長化 ●第2部 ネットワーク管理の基礎 第1章 クラウド活用に潜む落とし穴 第2章 DNSの教科書 第3章 そのトラブル、原因はDNS 第4章 IPアドレスを割り振る仕組み 第5章 知っておくべき「ID」の基礎 第6章 「SASE」を読み解く ●第3部 ツールでネットワーク管理を極める 第1章 Windows Terminal入門 第2章 ネットワークコマンド大全 第3章 パケットキャプチャー集中講座 第4章 無線LANパケットキャプチャーに挑戦 第5章 Pythonでネット管理を自動化
  • これ1冊で丸わかり 完全図解 インターネット技術入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載したインターネットの技術に関連する主要な記事をまとめた1冊です。インターネットの基礎知識やサービスおよび技術の最新事情、基本的な技術などを豊富なイラストや図を使って網羅的かつ分かりやすく解説します。文章を読むだけでは分かりにくいインターネットに関する技術を、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴です。 「インターネット技術の注目動向」編では、高速化やプライバシー保護の新技術、さらにはWeb3について解説します。役に立つスクレイピングの記事もあります。「インターネットの基礎」編では、歴史やルーティング、さらには高速通信を支える光ファイバーについて解説します。「インターネットのサービス」編では、DNSやHTTPといったインターネットのサービスを作るのに不可欠な技術やクラウドについて、「インターネットを支える基礎技術」編ではTCP/IPやNATといったベーシックな技術を豊富なマンガやイラストなどを使って図解します。 ≪目次≫ ●第1部 インターネット技術の注目動向 ●第2部 インターネットの基礎 ●第3部 インターネットのサービス ●第4部 インターネットを支える基礎技術
  • これ1冊で丸わかり 完全図解 ネットワーク構築
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載したネットワーク構築に関連する主要な記事をまとめた1冊です。 有線LANの基礎知識や無線LANのトラブルシューティング、クラウド時代のセキュリティーやパスワードレス認証、ネットワーク管理などを豊富なイラストや図を使って網羅的かつ分かりやすく解説します。文章を読むだけでは分かりにくいネットに関する技術を、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴です。 ≪目次≫ ●第1部 有線LAN構築 第1章 ネットワーク構築の勘所 第2章 ネット管理者のオフィス移転入門 第3章 徹底解説ネットワークスイッチ 第4章 基礎から学ぶネットワーク冗長化 ●第2部 無線LAN構築 第1章 クラウド時代の無線LAN構築術 第2章 無線LANトラブルシューティング ●第3部 セキュリティーと認証 第1章 「SASE」を読み解く 第2章 実機を動かして学ぶUTM 第3章 もうパスワードはいらない 第4章 令和時代のネットワーク防衛術 第1回 「サイバーハイジーン」を目指せ 第5章 令和時代のネットワーク防衛術 第2回 「パスワードレス時代」が到来 第6章 令和時代のネットワーク防衛術 第3回 注目集める「ゼロトラスト」の正体 第7章 令和時代のネットワーク防衛術 第4回 「脱PPAP」からのデータガバナンス 第8章 令和時代のネットワーク防衛術 第5回 「CASB」でシャドーITを撲滅 第9章 令和時代のネットワーク防衛術 第6回 「SIEM」と「SOAR」で危険を見抜く ほか ●第4部 ネットワーク管理 第1章 ネットワーク監視の極意 第2章 手軽に使えるパケットキャプチャー術 第3章 Pythonでネット管理を自動化
  • これ1冊で丸わかり 完全図解 ネットワークプロトコル技術
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載したネットワークプロトコルに関連する主要な記事をまとめた1冊です。ネットワークプロトコルを網羅的かつ分かりやすく解説します。 文章を読むだけでは難解なネットワークプロトコルを、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴。「通信プロトコルの基礎」では、様々なプロトコルを理解するためのベースの知識となるネットワークモデルやレイヤーについて解説しています。 「TCP/IPをマスターする」では、インターネットの通信で使われている主要プロトコルであるTCP/IPやその関連技術を豊富な図で解説します。「Webアクセスのプロトコルを学ぶ」では、ブラウザーや様々なWebサービスなどで使われるHTTPを中心に解説します。最新のHTTP/3やそこで使われるQUICについても解説します。 「その他のプロトコルを学ぶ」では、SSHやFTP、DHCP、DNSなどインターネットでよく使われるプロトコルを学びます。 ≪目次≫ 第1部 通信プロトコルの基礎 第2部 TCP/IPをマスターする 第3部 Webアクセスのプロトコルを学ぶ 第4部 その他のプロトコルを学ぶ
  • これ1冊で丸わかり 完全図解 無線LAN技術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無線LANに関する技術を 豊富なイラストと図でわかりやすく解説 文章を読むだけでは分かりにくい無線LANの基礎知識や最新技術、周辺技術、構築のポイントを豊富なイラストや図を使って網羅的かつ分かりやすく解説します。 第1部 無線LAN企業ネットの構築法 企業ネットの構築のノウハウを、無線LANだけに限らずに分かりやすく説明します 第2部 5Gと高速無線技術 注目高まるローカル5Gを含む5Gの技術など、無線ネットワーク高速化の技術を解説します。 第3部 無線LANの素朴な疑問 専門家による実験によって、「アクセスポイントの接続上限数は正しいのか」など無線LANに対して抱きがちな疑問の答えを分かりやすく解説します。 第4部 無線LANの基本 無線LAN技術の基本をイラストを使って一つずつ分かりやすく解説します。
  • 絶対わかるセスペ28春 2016年秋版
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    日経NETWORK発行の「絶対わかるセスペ」シリーズは、国家試験である情報セキュリティスペシャリスト試験(セスペ試験)の参考書です。セスペ試験の過去問題1回分をいちばん詳しく解説しています。 監修を務めるのは、数々の資格対策本を手掛け、日経NETWORKで過去に「ニュースで学ぶ、セキュリティ講座」などの連載も執筆した左門 至峰氏です。左門氏のほかに、セキュリティベンダーであるラックや大手通信事業者の現役エンジニアが原稿を執筆しています。 「絶対わかるセスペ28春 2016年秋版」では、最新の過去問題である平成28年春問題に加え、セスペ試験に合格するためのポイントや、再点検しておきたいセキュリティの基礎知識も合わせて解説しています。 本書でお薦めの問題演習の方法は、「3回分の過去問題を最低4回は学習すること」です。既刊の「絶対わかるセスペ27秋」「絶対わかるセスペ27春」「絶対わかるセスペ26秋」も併せてご活用ください。 セスペ試験は2016年秋試験が最後になり、2017年度からは「情報処理安全確保支援士試験(支援士試験)」が始まる予定です。ただ、セスペ試験の合格者は支援士となる資格が与えられます。また、支援士試験はセスペ試験の内容をベースに実施されますので、支援士を目指す方も、今のうちからセスペ試験の過去問題で勉強することは有用だと考えられます。セスペ試験の合格を目指す方も、支援士になりたい方も、「絶対わかるセスペ」シリーズをご活用ください。
  • PyTorchで始める深層学習 ――数式なしで基礎から実装まで
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    1巻2,860円 (税込)
    PyTorchは、世界で主流の深層学習ライブラリのひとつ「Torch」(松明の意)のPython対応版です。Facebookが開発を主導したオープンソースとして非常に注目されています。本書はこのライブラリを初めて触るところから手ほどきし、Pythonによる異常検知や画像認識の実装までを体験。機械学習・深層学習を初めて学ぶITエンジニア向けに、数式なしで丁寧に解説します。 ◆本書の特徴 機械学習・深層学習のアルゴリズムを数式なしで理解できる。 Pythonを使って少ないコードで簡単に実装できる。 異常検知や画像認識など、様々なケースの実装を体験できる。 ◆本書の構成 ・第I部 AI技術の最新動向やPyTorchライブラリの概要、実装環境の構築方法 ・第II部 機械学習の全体像、ニューラルネットワーク・アルゴリズムを使った学習の実装方法 ・第III部 深層学習のアルゴリズム(DNN、CNN、Deep Q Network)を使った学習の実装方法

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  • すべてわかるSDN/NFV大全 2015-2016(日経BP Next ICT選書)
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    クラウドを進化させるSDNの使い方を網羅 商用化を迎えるNFVの最新動向がわかる SDN/NFVの動向はもはやネットワーク業界だけの関心ごとではありません。 ハイブリッドクラウドや5G(第5世代移動体通信システム)に代表される 次世代のクラウド/モバイルの中核技術になるからです。 そこで本書ではSDNのクラウド活用やユーザー事例をまとめて紹介しました。 併せて、オープン化で登場してきた国産OSSやコモディティー化で生まれたホワイトボックスといった 新潮流を丁寧に解説。商用化前夜のNFVは最新の技術展示をまとめました。 さらに欧米のトップベンダーが、SDN/NFVの次の一手を語ります。 これ一冊でSDNとNFVの今と将来が分かります。
  • すべてわかるSDN/NFV大全 ネットワークの仮想化が拓くモバイルとクラウドの未来(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    SDNの応用動向や企業事例、技術解説を網羅。ネットワーク仮想化のNFVの最新トピックスも紹介。これ一冊で、クラウドやモバイルの進化を支えるSDNとNFVの実力と可能性を図れます。 応用動向として、新たなプレーヤーとなる通信事業者の戦略や一般企業の導入事例、ベンダーの最新ソリューションを解説。新概念のハイブリッドSDNやオープンソースプロジェクトから生まれた革新的なソフトウエア技術も詳解。
  • すべてわかる仮想化大全 サーバー/ストレージ/ネットワークを仮想化する製品・技術(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    仮想化技術の入門から使いこなしまで、1冊ですべてわかる!今や、ITインフラの根幹を担う仮想化の技術・製品・サービスの最新動向を知っておくことは、すべてのITエンジニアにとって欠かせません。  本書は、仮想化技術の知識、仮想化環境の構築・運用法、関連製品・サービスの最新情報を、分かりやすく網羅しています。仮想化技術を活用するための最新ノウハウを、この1冊で得られます。  クライアント仮想化ではヴイエムウェア、シトリックス・システムズ、マイクロソフト。サーバー仮想化ではVMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer、Red Hat Enterprise Virtualization、日立製作所Virtage。ストレージ仮想化ではEMC、日立製作所の技術を解説。
  • すべてわかる IoT大全 2017
    3.5
    「IoT」(Internet of Things、モノのインターネット)に関する様々な最新情報をまとめました。IoTの事例、応用分野、基盤技術、セキュリティについて徹底解説。初心者から専門家まで、すべての人にとって有益なIoT解説書の決定版です。 トヨタ、オムロン、シーメンス、LIXILグループ、ウェザーニューズ、NTTドコモ、本田技術研究所など、先進企業のIoT活用事例を紹介します。また、エッジ、LPWA、5Gなど、IoTの導入に必須となる最新の基盤技術を取り上げています。IoT普及に伴い、脅威度が増しているIoTセキュリティと、その対策についても詳しく解説しています。 【目次】 第1章■ IoT入門 100項目で理解するIoTの全体像 第2章■ IoTの最新事例 トヨタ オムロン シーメンス LIXILグループ ウェザーニューズ リクルートテクノロジーズ NTTドコモ レオパレス21 本田技術研究所 第3章■ IoTが広げる活用分野 VRが超える現実 すべてはチャットに 生体情報で仕事を変える ロボットが救う物流現場 第4章■ IoTを実現する基盤技術 IoTの解、エッジコンピューティング 「セルラー LPWA」の全貌 IoT向けネット基盤となる5G 迫るIPv6時代 第5章■ IoTのセキュリティ IoTマルウエア大量感染の現状と対策 事例で理解するIoT時代の新たな脅威と対策 コンシューマ向けIoT機器が狙われている
  • 短期集中!CCNA Routing and Switching/CCENT教本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シミュレータでコマンドを打ちネットワーク構築を学びながらCCNA/CCENT試験対策! 本書はネットワークを基礎から学習される方、およびCCNA(Cisco Certified Network Associate) Routing and Switching(試験200-120J、100-101Jおよび200-101J)、またはCCENT(Cisco Certified Entry Networking Technician:試験100-101J)を受験される方を対象にしています。ネットワークとは何かといった初歩的な説明から、CCNA/CCENT試験の中核となるテクノロジーまでを中心に図解を多く活用し、イメージで分かるように具体例を挙げて説明しています。CCNA/CCENT試験ではサブネットの計算や言葉の意味を選択式で答える問題もありますが、コマンドも出てきます。例えば、選択式でどのコマンドが適切か選択するといった問題や、設問を満たすためにシミュレーションで複数行のコンフィグを投入するといった問題もあります。試験対策やCisco機器設定を学ぶ場合、スイッチ/ルータ設定など実務経験が少ないと、1つ1つのコマンドの解説があっても全体としてどう動くのか実感が湧きにくいと思います。本書ではウェブブラウザ上で動くシミュレータを「付録」として用意しました。実際にコマンドを打って学習できる実習を取り入れ、どのようにネットワーク機器に反映され、どのように動作するのかが確認できるようになっています。イメージ的な理解と実際の動作を確認する事で理解が深まります。本書を読むことで、ネットワークの基礎スキル習得、CCNA/CCENT試験合格の近道となる事を願っています。 ■CONTENTS はじめに/シミュレータの使い方について/CCNA Routing and Switchingについて/1章 迷路とネットワーク/2章 Cisco機器でネットワークを作る/3章 Cisco機器の基本操作と初期設定/4章 小規模ネットワークの構築例/5章 ネットワークの基本/6章 イーサネット/7章 スイッチの機能/8章 Catalystの設定/9章 TCP/IP/10章 IPルーティング技術/11章 Ciscoルータの設定と確認/12章 便利なコマンド/13章 小規模なキャンパスネットワーク構築例/14章 IPv6
  • 機械学習スタートアップシリーズ Pythonで学ぶ強化学習 [改訂第2版] 入門から実践まで
    4.0
    「Pythonで強化学習が実装できる!」と好評を得た入門書の改訂版。読者からの要望・指摘を反映させた。主に、Policy GradientとA2Cの記述・実装を見直した。・Pythonプログラミングとともに、ゼロからていねいに解説。・コードが公開されているから、すぐ実践できる。・実用でのネックとなる強化学習の弱点と、その克服方法まで紹介。【おもな内容】Day1 強化学習の位置づけを知る 強化学習とさまざまなキーワードの関係 強化学習のメリット・デメリット 強化学習における問題設定:Markov Decision Process Day2 強化学習の解法(1): 環境から計画を立てる 価値の定義と算出: Bellman Equation 動的計画法による状態評価の学習: Value Iteration 動的計画法による戦略の学習: Policy Iteration モデルベースとモデルフリーとの違いDay3 強化学習の解法(2): 経験から計画を立てる 経験の蓄積と活用のバランス: Epsilon-Greedy法 計画の修正を実績から行うか、予測で行うか: Monte Carlo vs Temporal Difference 経験を価値評価、戦略どちらの更新に利用するか:Valueベース vs PolicyベースDay4 強化学習に対するニューラルネットワークの適用 強化学習にニューラルネットワークを適用する 価値評価を、パラメーターを持った関数で実装する:Value Function Approximation 価値評価に深層学習を適用する:Deep Q-Network  戦略を、パラメーターを持った関数で実装する:Policy Gradient 戦略に深層学習を適用する:Advantage Actor Critic (A2C) 価値評価か、戦略かDay5 強化学習の弱点 サンプル効率が悪い 局所最適な行動に陥る、過学習をすることが多い 再現性が低い 弱点を前提とした対応策Day6 強化学習の弱点を克服するための手法 サンプル効率の悪さへの対応: モデルベースとの併用/表現学習 再現性の低さへの対応: 進化戦略 局所最適な行動/過学習への対応: 模倣学習/逆強化学習Day7 強化学習の活用領域 行動の最適化 学習の最適化
  • ネットワーク 入門・構築の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワークエンジニアの登竜門 ヤマハ株式会社 監修:やさしいネットワーク構築の入門書。"コンピュータネットワークづくりの基本から身に付けたい" 入門者のため、ネットワークの概念・用語の基礎から解説。後半ではヤマハルーター/スイッチ/無線LANアクセスポイントを使って簡単なネットワークを構築します。 本書の内容は、ヤマハネットワーク技術者認定試験:YCNE Basic★ の出題範囲をカバーしたネットワーク入門の教科書になっています。 コンピュータネットワークづくりの基本から身に付けたい方のために。ヤマハ株式会社監修のもと、やさしく分かりやすく解説しました。 ネットワークを基礎から学習される方、およびヤマハネットワーク技術者認定試験:YCNE (Yamaha Certified Network Engineer) Basic★を受験される方を対象に解説します。 ネットワークとは何かといった説明から、YCNE Basic★試験の中核となるテクノロジーまでを中心にまとめています。実際の機器を使って学習することができない方にも、図解を多く活用しイメージでわかるよう具体例を挙げて説明しています。 ・ネットワークの基礎を理解し実際にネットワークを作ろう ・VPNを活用し安全に接続するための技術を身につけよう ・ヤマハルーター/スイッチ/無線LANアクセスポイントを使って実践構築 1章 ネットワークの基礎 2章 基本技術 3章 IPルーティングとVPN技術 4章 ヤマハルーターの設定 5章 ヤマハスイッチの設定 6章 ヤマハ無線LANアクセスポイントの設定 1章 ネットワークの基礎 2章 基本技術 3章 IPルーティングとVPN技術 4章 ヤマハルーターの設定 5章 ヤマハスイッチの設定 6章 ヤマハ無線LANアクセスポイントの設定 のびきよ:2004年に「ネットワーク入門サイト(<a href="https://beginners-network.com/">https://beginners-network.com/</a>)」を立ち上げ、初心者にもわかりやすいようネットワーク全般の技術解説を掲載中。 その他、「ホーム入門サイト( <a href="https://beginners-hp.com/">https://beginners-hp.com/</a>)」など、技術系サイトの執筆を中心に活動中。著書に『現場のプロが教える!ネットワーク運用管理の教科書』、『ヤマハルーターでつくるインターネットVPN 第5版』(マイナビ出版)、『図解即戦力 ネットワーク構築&amp; 運用がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社) がある。
  • Fusion 360 マスターズガイド ベーシック編 改訂第2版
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Fusion 360入門ガイドの決定版 すべての制作プロセスに動画が付いてもっともっと分かりやすくなりました! 2019年8月に行われたアップデートにより、UI(ユーザー・インターフェース)が大きく変更されました。 本書は、新UIで快適に学習できるよう第1版を大幅改訂し、第2版として再編集したものです。 特に、デフォルトの座標方向がZに変更されたことでモデリングプロセスが変わることから、Z方向での解説を全章通して行いました。 人気の高かった素材を第2版でも扱い、「ソリッドモデリング」「サーフェスモデリング」「フォームモデリング」の作成プロセスを端折らずに解説します。 また、ロボットを利用した「アセンブリ」「アニメーション」「図面」の作成方法、作品を美しく見せる「レンダリング」、さらには3Dプリントの仕組みとプリント方法まで、初心者が知りたい技法を幅広く解説しています。 著者はAutodesk Knowledge Network閲覧数「世界一」として表彰された小原照記氏。 そして、Autodesk社でFusion 360ビジネスを取りまとめるマネージャー、藤村祐爾氏。 教育現場やセミナー、ワークショップで豊富な指導経験をもつ2人が、Fusion 360の使い方を初心者むけに「超やさしく」解説します。 ■提供データ ・お菓子の型のイラストデータ ・アセンブリ、アニメーション、図面用ロボットデータ ・演習用ロボットのデータ(Web限定) ・リクライニングチェアの人物データ ・ミニ四駆ボディ用シャーシデータ ・ミニ四駆ボディ完成サンプルデータ ・レンダリング用練習データ ・デカール用データ その他、モデリングはすべて動画にて、制作プロセスをご確認いただけます。 これ一冊で3Dモデリングの基本から応用まで、重要なことのほぼすべてを学ぶことができます。 初心者には最初の一冊として、中級者以上には不足分をカバーする一冊として活用していただけます。 さらに、第1版をお読みになった方でも、「Z方向でモデリングし直してみたい」という方にも参考にしていただけます。

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  • NPOの法律相談[改訂新版]――知っておきたい基礎知識62
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    1巻3,300円 (税込)
    一冊で安心! NPO法務の決定版 【全面改訂】民法・NPO法など最新の法改正・判例に対応 「電子契約やオンライン理事会の注意点は?」 「ハラスメント防止のために何が必要?」 「寄付集めや助成金で気をつけることは?」 「事業を他団体に継承するには?」 多くの非営利組織・ソーシャルビジネスを支援する 弁護士のグループがQ&Aでわかりやすく解説。 NPO法務のバイブル、待望の改訂新版 ●法人の設立・運営から資金調達、契約、労務、トラブル対応など、NPOに関わる法律問題を幅広く取り扱っています。 ●Q&A式、図解入り、2色刷りでわかりやすく解説。多くのNPOの相談を受けている著者たちだからこそわかる、実務者が直面しがちな疑問に丁寧に答えます。 ●NPO法改正(2021年施行)や民法改正(2020年施行)をはじめ、個人情報保護法、パートタイム労働法、パワハラ防止法等の法改正や重要な判例、電子契約の普及やコンプライアンスの強化といった実務上の環境変化を踏まえ、初版の内容を全面的に改訂しました。 Chapter 1 NPO法人をつくる Chapter 2 NPO法人を運営する Chapter 3 資金を集める Chapter 4 契約書をつくる Chapter 5 スタッフとのトラブルを防ぐ Chapter 6 ノウハウや知的財産を守る Chapter 7 トラブルに対処する Chapter 8 事業を展開する Chapter 9 NPO法人を解散する
  • 鉄道車両の情報通信技術入門 ─車両制御情報システムと国際規格─
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 鉄道車両に使われる情報通信技術を解説! 現在,電車列車においてもICT(情報通信技術)の重要性は増してきており積極的な活用が図られています. 鉄道車両では車載マイコン制御機器の導入とともに列車の情報システム化が進みました.列車内のあらゆる機器がネットワーク接続され,さまざまな情報が行き交うようになり,列車の高機能化・高信頼化・乗客サービスの拡充を支えています.このシステム構築にあたってはイーサネットベースの列車制御情報システム(Train Communication Network, TCN)が中枢として位置づけられています. 本書は,このような状況を踏まえ,列車制御情報システムの基本的な技術と応用例,規格,構成技術について解説するものです.本書の構成は以下のようになっています. 第1章では,本解説書の前提として,電車列車の基本的な動作原理を簡潔にまとめました. 第2章では,鉄道車両制御の基本となる「引き通し電線方式」について,原理と課題をまとめました. 第3章では,鉄道車両の高性能,高機能化に対応した新しい制御方式の中核となる「直列データ伝送方式」について,その基本原理から最新方式に至る進展をまとめました. 第4章では,列車伝送系を活用した情報通信技術の具体的応用事例についてまとめました. 4.1節では,鉄道車両の中枢機能である列車全体の制御および機器監視を行う車両制御情報システムTCMS(Train Control and Monitoring System)について, 4.2節では,鉄道車両の情報通信技術の進展によって導入可能となった列車内の映像,音声データを扱う各サービスとそれらに適用されている技術について, 4.3節では,新しい鉄道の保守体系として,従来の定期型保守体系から,リアルタイムの状態監視による保守を行うCBM(Condition Based Maintenance)について, 4.4節では,情報通信技術を活用した新しい自動運転装置ATO(Automatic Train Operation)について述べます. 第5章,第6章では,通信の相互接続のための標準体系となるTCNの国際規格化について,制定方法,制定経緯,規格内容の概要を述べます. 第7章,第8章では,TCNの代表的な適用例であるTCMSを例にとり,鉄道車両用の情報通信システムを設計するにあたり必要となる技術的要素をまとめました. 第9章では,情報通信技術の進展に伴って新たな展開を見せる車上システムと地上側システムとの連携について述べます. 第10章では,今後増大すると考えられる鉄道車両用情報通信機器の国際調達に関して,課題と注意点についてまとめました. 本書は,列車制御の情報システムの基本から適用方法までをできるだけわかりやすく記述します. 第1章 電車列車の基本的な仕組み 第2章 引き通し電線方式 第3章 直列データ伝送方式 第4章 車両への情報通信技術の応用 第5章 列車伝送系と国際規格 第6章 新しい列車伝送系国際規格 (イーサネット方式) 第7章 TCMSの構成技術 第8章 TCMSの基本要素技術 第9章 地上・車上間連携への展開 第10章 車両用情報通信機器の仕様策定と国際調達
  • ブロックチェーン 仕組みと理論 増補改訂版
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    本書は主にITエンジニアを対象とし、3部構成になっています。 ・基礎編(1~5章)では、ブロックチェーン技術を取り巻く世の中の動向を取り上げます。 ・理論編(6~10章)では、ブロックチェーンを構成する諸技術について解説します。 ・実践編(11~17章)では、代表的なプラットフォーム(ブロックチェーン基盤製品)をいくつか取り上げ、開発に必要な基本的な事柄について、サンプルを交えて説明します。 この「増補改訂版」では紙幅を140ページ増やし、次のような情報の更新と追加を行いました。 ・応用事例や業界動向を最新化しました。 ・Bitcoin Core、Ethereum、Hyperledger Fabricに関する情報を最新化し、新たにLightning Network、Quorum、Cordaを追加。ユースケースに即して、各製品の属性をより理解しやすく、選択しやすくなるように解説しました。 ・商用プラットフォームを構築する際に考慮すべき事柄を追加しました。 ■著者プロフィール 赤羽喜治(あかはねよしはる) 株式会社NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 ブロックチェーンチーム・部長 愛敬真生(あいけいまなぶ) 株式会社NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 ブロックチェーンチーム・課長代理

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  • ヤマハルーター&スイッチによる実践ネットワーク 技術と設計 YCNE Advanced CORE★★★ 対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヤマハ ネットワーク機器でネットワーク・セキュリティを実践構築! ヤマハのネットワーク製品を用いて実践的なネットワークの構築手法や技術、設定について学習される方を対象にしています。 またヤマハネットワーク技術者認定試験(YCNE Advanced CORE★★★)を受験される方を対象に解説します。 1章 小規模ネットワークの構築 1.1 ネットワーク構築の工程 1.2 小規模ネットワークの要件定義 1.3 小規模ネットワークの方式設計 1.4 小規模ネットワークの詳細設計 1.5 小規模ネットワークの設定工程 1.6 小規模ネットワークのテスト 1章 小規模ネットワークの構築 チェックポイント 2章 大規模ネットワークの構築 2.1 大規模ネットワークの要件定義 2.2 大規模ネットワークの方式設計 2.3 大規模ネットワークの詳細設計 2.4 大規模ネットワークの設定工程 2.5 大規模ネットワークのテスト 2章 大規模ネットワークの構築 チェックポイント 3章 さまざまな要件に対応する設計、設定工程、テスト 3.1 LAN分割機能 3.2 ルーターのタグVLAN機能 3.3 ポート分離機能 3.4 プライベートVLAN機能 3.5 マルチプルVLAN機能 3.6 RIP 3.7 フィルタ型ルーティング 3.8 Twice NAT機能 3.9 インターネット接続のバックアップ 3.10 VRRPを利用したバックアップ回線への切り替え 3.11 スケジュール機能 3.12 QoS 3.13 ヤマハルーターのセキュリティ機能設定 3.14 ヤマハLANスイッチのセキュリティ機能設定 3章 さまざまな要件に対応する設計、設定工程、テストチェックポイント のびきよ:2004年に「ネットワーク入門サイト(https://beginners-network.com/)」を立ち上げ、初心者にもわかりやすいようネットワーク全般の技術解説を掲載中。 その他、「ホームページ入門サイト(https://beginners-hp.com/)」など、技術系サイトの執筆を中心に活動中。著書に、『現場のプロが教える!ネットワーク運用管理の教科書』、『ヤマハルーターでつくるインターネットVPN 』、『ネットワーク入門・構築の教科書』、『ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築標準教科書』(以上マイナビ出版)、『図解即戦力 ネットワーク構築&運用がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)がある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 将棋AIで学ぶディープラーニング
    5.0
    1巻3,498円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人より強い“将棋プログラム”を作ろう 2016年3月、プロ棋士に勝つには後10年かかると言われていたコンピュータ囲碁でAlphaGoがトップ棋士に勝利しました。そこで使われた手法がディープラーニングです。 AlphaGoは局面を「画像」として認識し、打ち手の確率と局面の勝率を予測することで、次の打ち手を決めています。画像とはどのようなものか、次の打ち手をどうやって決めるのか?AlphaGoの論文をヒントに、ディープラーニングを使い棋譜を学習した将棋AIの開発を行います。強化学習のみでトップレベルの強さを持つAlphaZeroの手法も取り入れています。 [導入編]では、コンピュータ将棋の歴史とディープラーニングの関係、コンピュータ将棋の大会の概要を紹介します。 [理論編]では、従来のコンピュータ将棋のアルゴリズム、コンピュータ囲碁で用いられているモンテカルロ木探索とAlphaGoがどのようにディープラーニングを応用したか。基礎的な知識について解説しつつ、これらを将棋AIに応用する方法について述べます。 [実践編]では、ディープラーニングを使った以下の3つの将棋AIについて、PythonとChainerで実装していきます。 方策ネットワーク(policy network)を使って指し手の予測のみでプレイするAI 価値ネットワーク(value network)を使って1手探索を行うAI 方策ネットワークと価値ネットワークを使ってモンテカルロ木探索を行うAI 最後に、より強い将棋AIを作りたいという方のために、ヒントとなる情報を紹介します。
  • ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築 標準教科書 [YCNE Standard★★対応]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はネットワークの構築・運用に必要な技術や設定について学習される方を対象としています。また、ヤマハネットワーク技術者認定試験[YCNE(Yamaha Certified Network Engineer) Standard★★]に対応しています。 IPアドレス、サブネット、VLANなどの基礎を理解している前提として、ネットワークの構築と運用で必要となる技術や設定、およびセキュリティを中心に説明しています。 最初は、RIPやOSPF、VRRPなど構築に必須の技術、NTPやSNMPなど運用に必須の技術について説明します。そしてヤマハネットワーク機器でつくるネットワーク構成の例を示し、これらの技術を使った設計の検討内容や設定について、シミュレーション形式で説明します。LAN分割機能、マルチプルVLAN、QoS、L2MSなど構築と運用で利用する多くの機能と設定について、またネットワーク構築には"セキュリティ対策"も必須となるため、フィルタリングやVPN、認証といったセキュリティ関連の機能と設定についても説明していきます。 本書を読むことでヤマハネットワークの構築・運用に必要な技術や設定について理解が深まるとともに、YCNE Standard★★試験合格の近道となることを願っています。 [CONTENTS] 1章 ネットワークを構築・運用する上での必須技術 1.1 通信の基本 1.2 ルーティング関連技術 1.3 RIPv1 1.4 RIPv2 1.5 OSPF 1.6 冗長化技術 1.7 ICMP関連技術 1.8 運用管理関連技術 2章 中規模ネットワークの構築 2.1 ネットワーク構成 2.2 初期設定 2.3 インターネット接続設定 2.4 VLANの設定 2.5 スパニングツリープロトコルの設定 2.6 OSPFの設定 2.7 VRRPの設定 2.8 拠点間接続VPNの設定 2.9 無線LANアクセスポイントの設定 2.10 ルーターやLANスイッチへのアクセス設定 2.11 設定の保存 3章 要件に合わせたネットワークの構築 3.1 ポート関連技術 3.2 ルーティング関連技術 3.3 インターネット接続関連技術 3.4 QoS 3.5 無線LAN関連技術 4章 ネットワーク運用管理 4.1 SNMPの設定 4.2 NTPの設定 4.3 Syslogの設定 4.4 ループ検出機能の設定 4.5 L2MS 4.6 LANマップ 4.7 無線LANの可視化 4.8 クラスター管理機能 4.9 YNOによるネットワーク統合管理 5章 セキュリティ 5.1 セキュリティの基本 5.2 入口対策 5.3 TLSを使った暗号化 5.4 VPNのセキュリティ技術 5.5 VPNの種類 5.6 ポート認証機能 5.7 ヤマハルーターのセキュリティ機能設定 5.8 ヤマハLANスイッチのセキュリティ機能設定 5.9 ヤマハ無線LANアクセスポイントのセキュリティ機能設定 5.10 UTM
  • つくりながら学ぶ!深層強化学習 PyTorchによる実践プログラミング
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 強化学習、さらにディープラーニングを組み合わせた深層強化学習DQN(Deep Q-Network)という用語を目にする機会が増えています。本書は関連の概念を分かりやすく解説しつつ、Python+PyTorchで「倒立振子課題」「迷路を解くプログラム」「ブロック崩しの攻略」を実装していきます。 第1章「強化学習の概要」では機械学習とその3分類(教師あり学習、教師なし学習、強化学習)について紹介します。 第2章「迷路課題に強化学習を実装しよう」では、簡単な強化学習(方策勾配法、Sarsa、Q学習)のコードをひとつずつ実装しながら、強化学習のアルゴリズムと実装方法を理解します。迷路を最短ルートでゴールするよう強化学習させます。 第3章「倒立振子課題に強化学習を実装しよう」では、2章で学んだ強化学習の基本をより複雑な課題へ適用します。倒立振子とは、“ほうきを手のひらの上に立てる”遊びと同じ内容でその制御ルールを強化学習させます。Anacondaを用いたセットアップ方法も解説します。 第4章「Pytorchでディープラーニングを実装しよう」では、ディープラーニングの内容を理解し、PyTorchで実装します。ニューラルネットワークとディープラーニング発展の歴史、学習フェイズと推論フェイズについて解説。最後に手書き数字の画像を分類するMNIST課題を実装解説します。 第5章「深層強化学習DQNを実装しよう」では、強化学習にディープラーニングを組み合わせた“深層強化学習”を理解し、DQNを実装できるようにします。第3章の倒立振子課題に対してDQNを実装します。 第6章「深層強化学習の発展版を実装しよう」では、新しい深層強化学習の手法、Double-DQN、Dueling Network、Prioritized Experience Replay、そしてA3C、A2Cを理解し、実装できるようにします。 第7章「AWSのGPU環境でブロック崩しを実装しよう」では、ブロック崩しゲームを対象に深層強化学習のA2Cを実装します。実行環境としてAmazonのクラウドサービスAWSのGPU環境を使用する方法も解説します。
  • 実践IPFS入門
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    【次世代の分散型P2Pネットワークプロトコル!】 IPFS(InterPlanetary File System)とは、Protocol Labsが開発を進めている分散型ファイルシステムです。耐障害性、負荷分散、耐改ざん性などの観点から、HTTPを置き換えて惑星間通信を可能にするという思想を基に開発が進められています。ところが複数の通信レイヤで構成されており理解が難しいうえに、日本語のドキュメントが少ないため、学ぶのは困難です。 本書は、これらを日本語にまとめることで、5G時代を迎える日本の技術力向上に資することを目的としています。原著執筆者は、中国コミュニティで非常に影響力のある3人のIPFS/Filecoin支持者です。本書はProtocol Labsから高く評価され、強く推奨されています。 ■目次 第1章 IPFSについて   1.1 IPFSの概要   1.2 IPFSとブロックチェーンの関係   1.3 IPFSの利点と価値   1.4 IPFSの応用分野   1.5 本章のまとめ 第2章 IPFSの基礎   2.1 分散ハッシュテーブル(DHT)   2.2 ブロック交換プロトコル(BitTorrent)   2.3 バージョン管理(Git)   2.4 自己検証ファイルシステム(SFS)   2.5 Merkle TreeとMerkle DAG   2.6 本章のまとめ 第3章 IPFSプロトコル・スタック   3.1 アイデンティティ層(Identity)   3.2 ネットワーク層(Network)   3.3 ルーティング層(Rouitng)   3.4 交換層(Exchange)   3.5 オブジェクト層(Objects)   3.6 ファイル層(Files)   3.7 ネーミング層(Naming)   3.8 本章のまとめ 第4章 IPFSモジュール   4.1 Multiformats   4.2 libp2p   4.3 IPLD   4.4 本章のまとめ 第5章 Filecoin   5.1 Filecoinプロジェクトの紹介   5.2 FilecoinとIPFSの関係   5.3 Filecoin経済システム   5.4 Filecoin技術システムの概要   5.5 分散ストレージネットワークプロトコル(DSN)   5.6 Filecoin取引市場   5.7 Filecoinブロックチェーンコンセンサスメカニズム   5.8 PoRepとPoSt   5.9 ネットワーク攻撃と防御   5.10 その他の機能   5.11 本章のまとめ 第6章 IPFSの開発(基礎編)   6.1 IPFSのインストール   6.2 IPFSストレージと設定の初期化   6.3 IPFSファイルシステムとのデータ送信   6.4 ローカル環境をIPFSネットワークにつなげる方法   6.5 HTTP Webとの通信方法について   6.6 APIを使用する方法   6.7 本章のまとめ 第7章 IPFSの開発(応用編)   7.1 IPFS内で動的コンテンツを発信する方法   7.2 IPFSネットワーク内で長期的にデータを保存する方法   7.3 IPFS Merkle DAGを使ってみる   7.4 IPFS Pubsub機能の使い方   7.5 IPFSのプライベートネットワークの作成と使用について   7.6 本章のまとめ 第8章 IPFSプロジェクトの実践   8.1 go-ipfsを用いてGit分散型サービスを最適化する方法   8.2 js-ipfsを利用してストリーミングツールを開発する   8.3 本章のまとめ ■プロフィール ●著者 董 天一(ドン ティェンイー):北京大学にて修士号取得後、OracleにてEコマースアーキテクチャに従事。中国におけるブロックチェーン関連技術のパイオニア。 戴 嘉(ダイ ジャラェ):電子科技大学を卒業後、Baiduを経て、OPPOの金融ビジネスチームでソリューションアーキテクトを務める。 黄 禹銘(フゥァン ユーミン):シンガポール国立大学にてブロックチェーン技術を研究し、博士号を取得。現在、同大学でリサーチフェローとして活動中。 ●訳者 菊池 将和(きくち まさかず):ハーバード大学でソフトウェア・エンジニアリングの修士号を取得。Web3メンターやETHGlobalハッカソンの審査員を務める一方、DeFi(分散型金融)・デジタル資産領域における革命的なFixed Income市場の整備を先導。内閣府Trusted Web推進協議会のタスクフォース委員。
  • OpenFlow徹底入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 SDNでネットワーク仮想化が変わる 仮想システムの登場によりOSやサーバー機器がソフトウェアとして管理できるようになりましたが、「OpenFlow」は新たに“ネットワークの仮想化”を提供するものです。もともと仮想ネットワーク自体はシステムにはありましたが、これらはそれぞれの機器を設定しなければいけないという点で、実際の機器を操作しているのと変わりません。OpenFlowプロトコルが新しいのはこのような機器の設定変更をサーバーからリモートで実現するため、システム全体のネットワークを一元的に管理することができる点です。 本書はOpenFlowの実装である、クライアントOpen vSwitchとサーバーFloodlightを使ってソフトウェア的にネットワークを扱う本格的な手法を紹介します。本書を通じて、SDN(Software Defines Network)を実現するための指針を得ることができます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 医療AIとディープラーニングシリーズ 2021-2022年版 標準 医用画像のためのディープラーニング-実践編-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医用画像におけるディープラーニング(Deep Learning)をまとめた本格的なシリーズ  初版(2019年7月発行)以降の変更点を取り込んだ最新版!  医用画像に人工知能を本格的に導入するためのわかりやすい解説書。 ・TensorFlow+Kerasで行う ・Anaconda上で環境構築する ・データはだれでも入手できるデータを使う を基本的な方針としてまとめました。  少しでもプログラミングができれば、だれでも読み込める内容になっています。 Chapter 1 環境構築 Chapter 2 データの準備/前処理 Chapter 3 Shallow network の利用 Chapter 4 畳み込みニューラルネットワークの利用 Chapter 5 画像の領域分割( U-Net) Chapter 6 動画像のシーン分割と分類 Chapter 7 画像のノイズ除去 Chapter 8 画像の超解像 Chapter 9 画像の特徴抽出 Chapter 10 画像の変換や生成 Chapter 11 評価方法
  • Cisco試験対策 Cisco CCNA問題集 [200-301 CCNA]対応
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CCNA試験で問われる幅広い内容について、一冊で試験範囲をカバーし、本番試験の傾向を考慮した実践的な問題を取り揃えています。 本書ならではの大きな特長は、ポイント解説のわかりやすさ、丁寧さです。単なる問題集のレベルを超えて、テキストとしても活用できる点が読者に高く評価されています。 シスコシステムズ認定のベンダー資格であるCCNA(Cisco Certified Network Associate)を効率よく取得したい人に一番お勧めしたい一冊です。
  • Nutanix Enterprise Cloud クラウド発想のITインフラ技術
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    話題のハイパー・コンバージド・インフラストラクチャ(HCI)の解説書が最新版対応で登場。新時代のシステムの機能を詳細解説 NutanixはHCI(Hyper Converged Infrastructure)の代表的な製品で、導入することで企業システムを容易にクラウドとして利用できるようにします。 本書は注目される同製品の最新バージョンを基礎から解説します。新時代のシステム運用の知識が得られる、エンジニア必見の解説書です。 【目次】 第1章 NutanixがめざすEnterprise Cloudとは 第2章 Enterprise Cloudの基礎となるソフトウェア 第3章 Enterprise Cloudを支えるハイパーバイザー AHV 第4章 AHVの設計と導入 第5章 AHVの運用と移行 第6章 Nutanixのストレージサービス 第7章 Prism Centralによる高度な管理機能 第8章 Nutanixのデータ保護 第9章 Nutanix FlowによるSoftware-Defined Network 第10章 IT利用者のためのIaaS機能Self Service Portal 第11章 Calmによるアプリケーションの自動展開 第12章 Nutanixのこれから ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • もう英会話に困らない!石橋真知子の英会話6冊合本版
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    石橋真知子英会話シリーズがまとめて1冊になって、さらにお値段もお得に! スタイリッシュかつ軽妙に英語が学べると好評の「石橋真知子 英会話書籍シリーズ」! これまで電子書籍として配信されている「トラベル英会話ハンドブック」「女性の英会話ハンドブック」「英会話海外旅行のフレーズ」「ビジネス英会話ハンドブック」「あいさつの英会話 これだけ知っていれば十分」「ニッポン人の英会話 ここが間違っている」の6冊を1冊にまとめた合本版がお得に登場! これを機に海外旅行でも外国人に話しかけられても、もう英会話に困らない! 【目次】 「トラベル英会話ハンドブック」 「女性の英会話ハンドブック」 「英会話海外旅行のフレーズ」 「ビジネス英会話ハンドブック」 「あいさつの英会話 これだけ知っていれば十分」 「ニッポン人の英会話 ここが間違っている」 【著者プロフィール】 石橋真知子(いしばし まちこ) 学習院大学出身。大学在学中からDJとなる。その後、英会話教師、外人への日本語教師、翻訳・通訳者として活躍。その間、6か月にわたるヨーロッパひとり旅を皮切りにシカゴ、ノースウェスタン大学にて日本語教授、ロンドンにてTEFL取得、オックスフォード大学にて勉学する。帰国後、外資系TV製作会社、大手PR会社に勤務。以上のような様々な経験を活かして、1987年春、総合企画PR・編集等、なんでも網羅するというユニークな会社「A to Z Network Inc」を設立。現在、これからの日本人のための素養教養を身につける場「ナレッジ&カルチャーアカデミー」で、月に一度程度の講座を開設している。
  • シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1編 テキスト&問題集 [対応試験] 100-101J/200-120J
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 これ1冊でらくらく合格! 本書はシスコのネットワーク製品・技術に関するスキルを認定する「シスコ技術者認定プログラム」のエントリー資格である、CCNA(Cisco Certified Network Associate)の資格の1つ「CCNA Routing and Switching(以下、CCNA R&S)」対応の学習書です。 100-101J(ICND1)試験向けの本書と200-101J(ICND2)試験向けの2冊をシリーズとして刊行し、200-120J CCNA受験予定者は2冊とも学習することで試験範囲をカバーできます。 ※CCNA R&Sは「100-101J(ICND1)」試験と「200-101J(ICND2)」試験の2試験に合格するか、「200-120J CCNA」試験に合格すると取得可能です。 ※これら3試験の関係は「200-120J CCNA = 100-101J (ICND1) + 200-101J (ICND2)」となります。 ※CCENTは「100-101J ICND1」試験の合格のみで取得可能です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • シスコ技術者認定教科書 CCNA Routing and Switching ICND2編 テキスト&問題集 [対応試験] 200-101J/200-120J
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 これ1冊でらくらく合格! 本書はシスコのネットワーク製品・技術に関するスキルを認定する「シスコ技術者認定プログラム」のエントリー資格である、CCNA(Cisco Certified Network Associate)の資格の1つ「CCNA Routing and Switching(以下、CCNA R&S)」対応の学習書です。 100-101J(ICND1)試験向けと、200-101J(ICND2)試験向けの本書2冊をシリーズとして刊行し、200-120J CCNA受験予定者は2冊とも学習することで試験範囲をカバーできます。 ※CCNA R&Sは「100-101J(ICND1)」試験と「200-101J(ICND2)」試験の2試験に合格するか、「200-120J CCNA」試験に合格すると取得可能です。 ※これら3試験の関係は「200-120J CCNA = 100-101J (ICND1) + 200-101J (ICND2)」となります。 ※CCENTは「100-101J ICND1」試験の合格のみで取得可能です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • MCP教科書 Windows Server 2008 Network (試験番号:70-642)第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 MCPのWindows Server 2008 試験対策書が最新のR2対応問題を反映して新登場 Windows Server 2008を利用したシステムは、仮想化機能を強化した新バージョンのWindows Server 2008 R2とともに、さらに普及が進むと考えられます。本書はWindows Server 2008の基本知識の中でも「ネットワーク構築/運用」の知識に関する資格試験の対策書です。2008年刊行の『MCP教科書 Windows Server 2008 Network編(試験番号:70-642)』の改訂版にあたります。 第2版では、Windows Server 2008 R2に関する出題への対応をはじめ、最新の試験傾向を反映させながら、紙面をブラッシュアップしました。また、初版同様、図や画面を豊富に用いながら、本試験を知り尽くした著者陣が丁寧に解説しています。各章末には練習問題、巻末には模擬試験が収録されているので、この1冊で確実に実力がつきます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • MCP教科書 Windows Server 2008 Active Directory (試験番号:70-640)第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 MCPのWindows Server 2008 試験対策書が最新のR2対応問題を反映して新登場 マイクロソフト認定資格であるMCP(Microsoft Certification Program)は、ITエンジニアを中心とした受験者に知名度の高い資格試験です。 Windows Server 2008を利用したシステムは、仮想化機能を強化した新バージョンのWindows Server 2008 R2とともに、さらに普及が進むと考えられます。『MCP教科書 Windows Server 2008 Network編(試験番号:70-642)』と『MCP教科書 WindowsServer 2008 Active Directory編(試験番号:70-640)』はWindows Server 2008の基本知識の中でも「ネットワーク構築/運用」と「ドメイン管理」の知識に関する資格試験への対策書です。 2008年の発売以来、ご愛顧いただいている『MCP教科書 WindowsServer 2008 Active Directory編(試験番号:70-640)』の改訂にあたります。第2版では、Windows Server 2008 R2に関する出題への対応をはじめ、最新の試験傾向を反映させながら、紙面をブラッシュアップしました。また、初版同様、図や画面を豊富に用いながら、本試験を知り尽くした著者陣が丁寧に解説しています。各章末には練習問題、巻末には模擬試験が収録されているので、この1冊で確実に実力がつきます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Get! CompTIA Network+ ネットワークエンジニアの必修科目(試験番号:N10-006) 第2版
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    CompTIA認定資格は1993年の実施以来、全世界で200万人以上に取得されている、 信頼性の高いベンダーニュートラルな国際IT資格です。技術知識やスキルだけでなく、 実際のIT業務の現場で必要となる「状況判断」や「現場対応」など、 問題解決のための「実務能力」を問われる点が大きな特徴です。 日本国内におけるネットワーク人材の慢性的な不足が大きな社会問題となっている今、 人材の育成は企業、教育機関における必須のテーマとなっています。 本書はネットワークに関する総合スキルを評価する「CompTIA Network+」の 受験対策書です。執筆はCompTIA資格試験を知り尽くした著者が担当。 試験範囲をもれなくカバーしつつ、わかりやすい解説と章末のチェック問題により、 ネットワークの基礎知識から実践的なスキル習得までを身につけることができます。 発行:(株)ウチダ人材開発センタ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Get! CompTIA Network+ ネットワークエンジニアの必修科目(試験番号:N10-006)
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    CompTIA認定資格は1993年の実施以来、全世界で200万人以上に取得されている、信頼性の高いベンダーニュートラルな国際IT資格です。技術知識やスキルだけでなく、実際のIT業務の現場で必要となる「状況判断」や「現場対応」など、問題解決のための「実務能力」を問われる点が大きな特徴です。日本国内におけるネットワーク人材の慢性的な不足が大きな社会問題となっている今、人材の育成は企業、教育機関における必須のテーマとなっています。 本書はネットワークに関する総合スキルを評価する「CompTIA Network+」の受験対策書です。執筆はCompTIA資格試験を知り尽くした著者が担当。試験範囲をもれなくカバーしつつ、わかりやすい解説と章末のチェック問題により、ネットワークの基礎知識から実践的なスキル習得までを身につけることができます。 発行:(株)ウチダ人材開発センタ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 対話型組織開発――その理論的系譜と実践
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    「診断型」から「対話型」へ 組織開発の新潮流、到来――。 従来の組織開発とは異なる発想や手法の存在を見出した編著者二人は、2009年に「対話型組織開発」を提唱。以来、各界から大きな注目と支持を集めている新コンセプト「対話型組織開発」の初の専門書にして決定版がついに邦訳! 組織とは、意味を形成するシステムである。 なぜいま対話なのか? 対話によって何が変わるか? 対話をいかに行うか? 組織開発のフロンティアを往く21人の知見とビジョンを凝縮。 個人と集団の可能性を信じる実践者に贈る、最前線の組織論。 ▼社会背景、理論、実践法を網羅的に解説。 U理論、学習する組織、ワールドカフェ…「対話で組織を変える手法」が日本でも定着。「なぜいま対話か?」「対話で何が変わるか?」「対話をどう実践するか?」を深く理解できる。 ▼実践者21人の「最先端の知」を凝縮。 対話型組織開発の先駆者たちが試行錯誤し見出した、日本未発表の概念や手法も満載。また、一部署の変革から全社改革まで多彩な事例も魅力。組織論のフロンティアを学べる。 ▼読者の理解と実践を助ける付録も充実。 重要用語の訳者注釈、各章末の引用文献、巻末の索引、訳者による「まえがき」「あとがき」を収録。初学者から専門家まで必携の内容。 [編著者] ジャルヴァース・R・ブッシュ Gervase R. Bushe サイモンフレイザー大学ビジネススクール教授。専門はリーダーシップと組織開発。組織の構造や文化、プロセスを、指示コントロール型から、より協働的なありように転換していく過程の実践と研究に30年以上にわたり従事。2017年のイギリスのHRマガジンでは「最も影響力のあるHR思想家30人」に選出された。 ロバート・J・マーシャク Robert J. Marshak アメリカン大学公共政策大学院ODプログラム名誉上級研究員。組織開発コンサルタントとして40年以上にわたり活躍している。コンサルティングおよび組織変革について90本以上の論文と3冊の書籍を執筆。米国OD Network生涯功労賞、Academy of Management優秀教育者賞を受賞。米国政府の政策及び経営分析の上級管理職を歴任。 [訳者] 中村和彦 Kazuhiko Nakamura 南山大学人文学部心理人間学科教授、同大学人間関係研究センター長。専門は組織開発、人間関係トレーニング(ラボラトリー方式の体験学習)、グループ・ダイナミックス。アメリカのNTL Institute組織開発サーティフィケート・プログラム修了。組織開発実践者のトレーニングやコンサルティングを通して様々な現場の支援に携わるとともに、実践と研究のリンクを目指したアクションリサーチに取り組む。著書に『入門 組織開発』(光文社)。 ■目次訳者まえがき 用語解説 序文 対話型OD――過去・現在・未来 第I部 序論および概要 第1章 対話型ODのマインドセット 第2章 対話型ODの実践 第II部 対話型ODの理論的基盤 第3章 社会構成主義者による表象としての知識への挑戦 第4章 ディスコースと対話型OD 第5章 生成的イメージ 第6章 複雑性、自己組織化、創発 第7章 「関わりの複雑反応プロセス」として組織を理解する 第8章 協働的探究としてのコンサルティング 第III部 対話型ODの実践 第9章 変革を可能にするもの 第10章 対話型ODにおけるエントリー、レディネス、契約 第11章 対話型OD における変容的学習 第12章 探究を組み立てる 第13章 コンテナをホストし、ホールドする 第14章 「彼ら」から「私たち」へ 第15章 変革の強化 第16章 対話型ODパラダイムによるコーチング 第17章 対話型プロセス・コンサルテーション 第IV部 結論―今後に向けて 謝辞 訳者あとがき 執筆者紹介

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