3名作品一覧

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  • 水戸のお局【マイクロ】 1
    完結
    4.0
    勤続10年、経理課お局水戸樹里亜。外見はド地味、社内のイケメンに目もくれず、彼女の目標は貯金&おひとり様マンション購入。両親の不仲に嫌気がさして恋愛なんか夢も見れず…しかし、そんな樹里亜の唯一のオアシスは黄門様!悪を斬るそのお姿に憧れ、すっかり黄門オタク。 しかしそんなある日、樹里亜を含む経理課3名に、全く身に覚えのない横領疑惑がかけられる。当惑する中、社内の天敵・営業の徳川にある話を持ちかけられる樹里亜。ムカつくチャラいヤツと思っていた徳川だが、その話とはなんと、「社内に蔓延る悪事を密かに斬る」仕事だった…! 助手は同じく経理課の賀来田(通称カク)と矢木(通称スケ)。かくして「黄門トリオ」が誕生する…!? 第1話!
  • 無責任ギャラクシー☆タイラー
    -
    あれから数千年。「ウエキ・タイラー」の名を告ぐ少年バンジョーと、ゴザ16世生き写しの少女アザリンが出会うとき、銀河が再び動き出す。お掃除ロボット・ヤマモトを加えた3名が目指すは、ラアルゴン帝国再興!?
  • 元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書
    3.5
    【「やってみた」体験談も多数掲載!元・コミュ障の著者による、本当に使える&一番やさしいコミュニケーションの教科書!】 「30秒の会話もつらい」「うまく話せなくて気まずい」「人と話すのが怖い」 そんな、しんどい気持ちをお持ちの方に読んでいただきたい、一番やさしい会話術の本ができました。 【元・コミュ障×コミュニケーション専門家×現・コミュ障メンバーによる、今までにない本】 著者のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんは、元・コミュ障。入社したばかりの頃は、うまくコミュニケーションを取ることができず、ゲストからも「絡みにくいアナウンサー」といわれてしまうなど、失敗の連続でした。 そんな著者が試行錯誤しながら20年かけて編み出した会話術を、コミュニケーションに関する専門家3名が学術的に検証。 アドラー心理学、談話分析、脳科学など、専門的な見地から「話し方・聞き方のコツ」をお伝えします。 そして本書の制作のために集まってくれた、コミュニケーションに悩んでいる約30名のメンバーと著者、専門家が1つのチームとなり、「どんなことに悩んでいるか」「どうすれば解決ができるか」を話し合い、実践しながら作り上げたのが本書です。 【誰でもすぐに使える超・初心者向けの「会話の武器」が満載】 本書には、制作メンバーから挙げられた「リアルなコミュニケーションの悩み」を解決するための「会話の武器」が24個掲載されています。 「初対面の人とうまく話せない」「1対1で話すのが怖い」「仕事なら話せるけど、雑談ができない」「美容院での会話が苦手」など、具体的な悩みにすぐに使える「武器」ばかりです。 【リアルな実践例「やってみた」も多数収録】 本書の後半には、「武器」を実際の会話で「使ってみた」実践例も掲載。 「これまでは話しかけないでオーラを出してしまっていた美容院で、美容師さんと楽しく会話をすることができた」 「雑談が苦手で職場の同僚との会話も途切れがちだったが、話の輪に加われるようになり職場の居心地もよくなった」 本書の「武器」を使ってみたことで、前よりも会話が楽しくなった、少し楽に話せるようになったなど、勇気を持って一歩踏み出せたという声をたくさんいただきました。 話し方・聞き方のコツを身に着けることで、より前向きに、楽しく誰かと接することができるようになれば、周りの世界や人生の可能性も大きく広がっていくはずです。
  • 「役に立たない」研究の未来
    4.0
    ほんとうのイノベーションは、ゆっくりと、予想外に始まる。 ■内容 いつの時代も、研究者は未知に挑み、人類の発展に貢献してきた。誰も解明していない謎を追う人。社会課題の解決に努める人。いつ、何の役に立つかがわからなくても、未来へより多くのものを託そうとする人。彼らの人生をかけた挑戦の積み重ねの先に、今の私たちの生活がある。そして、その原点にはいつだって飽くなき知的好奇心があった。 しかし、日本では現在、運営費交付金の減少や科学技術関係予算の過度な「選択と集中」などが原因で、研究者が知的好奇心をもとにした基礎研究を行いづらい状況にある。それゆえ、イノベーションの芽を育てるための土壌が崩れつつある。 令和の時代において、研究者たちはどのように基礎研究を継続していくことができるのだろうか? 社会はどのようにその活動を支えられるだろうか? そもそも、私たちはなぜそれを支えなければならないのだろうか? 本書は、各分野の一線で活躍する3名の研究者が、『「役に立たない」科学が役に立つ』をテーマにした議論を中心に、書下ろしを加えたうえでまとめたものである。これからの「科学」と「学び」を考えるために、理系も文系も、子どもも大人も、必読の一冊! ■目次 はじめに 科学とお金と、私たちのこれから(柴藤) 第一部 「役に立つ」ってなんだ?――プレゼンテーション編  一 「役に立たない」科学が役に立つ(初田)  二 すべては好奇心から始まる――“ごみ溜め”から生まれたノーベル賞(大隅)  三 科学はいつから「役に立つ/立たない」を語り出したのか(隠岐) 第二部 これからの基礎研究の話をしよう――ディスカッション編  一 「選択と集中」は何をもたらしたのか  二 研究者にとって「アウトリーチ活動」とは何か  三 好奇心を殺さないための「これからの基礎研究」 第三部 科学と社会の幸福な未来のために――対話を終えて  一 科学と技術が、幸福な「共進化」をとげるための実践(初田)  二 個人を投資の対象にしない、人間的な科学のために(大隅)  三 人文社会科学は「役に立つ」ほど危うくなる(隠岐) 謝辞 「役に立たない」研究の未来(柴藤) ■装画 カシワイ

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  • ヤマケイ文庫 人を襲うクマ―遭遇事例とその生態
    4.5
    福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事件をはじめ、最近、急増しているクマによる事故の実態、原因を解明するノンフィクション。 1970年7月、日髙のカムイエクウチカウシ山に登りにきていた福岡大学ワンダーフォーゲル部5人は、九ノ沢カールで幕営中、突然、ヒグマに襲われた。 近くのにいた他大学の山岳部員に救助を求めるが、クマの執拗な攻撃に遭い、結局3名が亡くなってしまった。 ザックを取りにもどらない、背中を見せて逃げないなど、いくつかの教訓を残し、当時は大変な話題となった。 しかし、報告書は残っているものの、悲惨な事故だけに書籍にもならず、50年近く経過したために事件は風化してしまった。 ところが、最近はクマの出没が多く、各地でクマの襲撃による被害が頻発している。 福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事故をしっかり検証するとともに、最近のクマとの遭遇被害の事例を追い、生態の解説をする。 文庫化にあたり追記として、著者による最近のクマ遭遇事故の特徴などが追加された。 本文の写真は、ツキノワグマの写真家澤井俊彦氏が野生のクマを活写している。
  • 夢王国と眠れる100人の王子様オフィシャルファンブック Memorial Pieces【電子限定書き下ろし特典付き】
    -
    たくさんの王子様とともに、壮大な冒険の旅が楽しめる大人気アプリ『夢王国と眠れる100人の王子様(夢100)』より、4年ぶりの書籍が発売決定! 王子様たちの新しい一面を描いた「メモリーピース」を中心に、『夢100』の美麗なビジュアルをたっぷりと収録した公式ビジュアルファンブックです。 カバーには、リカ、イヌイ、グレイシアが登場! B’s-LOG.comの投票企画で募集した“推し王子様”。その上位3名に選ばれたリカ、イヌイ、グレイシアが、本書のカバープリンスに決定しました! もちろんビジュアルは描き下ろし。ロイヤルブルーを基調にした高貴な装いで、姫様を華やかな魅惑の時間へと誘います。 本書でしか読めない書き下ろしストーリーはなんと5本! 同じく投票企画で募集した“推しイベント”で選ばれた3つのイベントのサイドストーリーが、書き下ろしとして収録されます。 さらにカバービジュアル撮影秘話や7周年イベントのサイドストーリーもあり、大ボリュームの内容は必見! <書き下ろしストーリーのテーマはこちら!> ・カバービジュアル撮影秘話 ・Break the Shadow & In the Daybreak & The Endless Sky ・内緒の恋はオフィスの中で ・When You’re Smiling & Walk with a Smile ・君とのSUGAR&BITTER ほかにも、10イベントのビジュアルをピックアップしてスタッフコメントとともに紹介するほか、キエル、フレイグなど新王子たちの設定集、ビーズログにこれまで掲載された書き下ろしストーリーやコメントなども収録。姫様必携の1冊です! 電子書籍版には新王子12名の書き下ろしメッセージ特典付き!
  • ユンタのゆっくり成長記 ダウン症児を育てています。
    3.8
    1~2巻880円 (税込)
    ダウン症児・ユンタとママ漫画家・たちばなかおるのちょっとレアな子育てエッセイコミック。ユンタを筆頭に3名の男の子あばれまくりのたちばな家は、もう毎日がてんやわんやのハイテンション!ダウン症児のパパ・ママ以外も、泣き笑いできること間違いナシの育児奮闘記です☆
  • 読んだ人だけうまくいく 成功者の名言
    -
    成功するには理由がある! 幸せがみつかる珠玉の金言 何かを極めた人にはその人の「成功哲学がある――。 本書では世界的に知名度の高い成功者5名と、広義の成功哲学を著した人物3名、合計8名を取り上げ、それぞれの言葉、それぞれの生き様を解説。 単なる解説に留まらず、彼らの考え方を学び取り、それを読者の皆さんがご自身の人生に応用できるようにまとめました。 彼らの生き方を知れば、自分なりの成功法を導き出すヒントが必ず見つかるでしょう! ▼目次 No.1:スティーブ・ジョブズ ●自分のため、友人のため、家族のために努力するなら、適当なことはしない No.2:ウォーレン・バフェット ●私は最も実行力がある人に投資する No.3:ビル・ゲイツ すべての子供にコンピュータを! ●最初に確固たる決断を下せば、二度も考えなくて済む No.4:ヘンリー・フォード ●小さな仕事に分けてしまえば、何ごとも、それほど難しくはない No.5:マーク・ザッカーバーグ ●ビジネスというのは、自分の目標を達成するための手段に過ぎない No.6:デール・カーネギー ●批評したり、非難したり、小言を言うことは馬鹿者にもできる。 No.7:ナポレオン・ヒル ●他人の誘惑に乗って、自分が自分であることを放棄してはならない No.8:デイル・ドーテン ●ピカソの絵の写真を切り抜いてコピー機にかけても、ピカソにはなれない 【著者情報】 1986年9月17日生まれ。東京都三鷹市牟礼出身。 2011年まで大手学習塾で大学受験生を対象に世界史、日本史、政治経済、英語、現代文を指導。 その後、ウェブ記事のライターとして働く傍ら、歴史、政治経済、語学の研究活動を行っている。 既刊に『魔法少女と学ぶ! ピケティ入門』『魔法少女と学ぶ! アドラー心理学入門』『魔法少女と学ぶ!孫子の兵法入門』 『吉田松陰と幕末志士たち』『世界一わかりやすい孫子の兵法入門』がある。
  • Live! アクセス解析&ウェブ改善 実践講座
    -
    アクセス解析とウェブ改善をテーマとした人気の有料セミナーを完全書籍化 ウェブ業界の最前線で活躍する3名のプロが、データを活用したウェブ改善の具体的な手法を余すところなく伝えます。本書のテーマは大きく3つ、「基礎理論」「B2C」「B2B」。これからアクセス解析をはじめようという方から、もっとデータを活用したいというアクセス解析の中~上級者の方まで、さらには、ウェブで集客を行なっている企業の営業担当やマーケテイング担当の方にも役立つヒントが満載です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ラップは何を映しているのか ――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで
    4.3
    アフロアメリカンを中心としたカルチャーとして認識されている「ラップ」。 公民権運動などの黒人運動の歴史は、米国ラップのリリック(歌詞)やスタンスに大きく関わってきた。BlackLivesMatter、大統領選といった、近年のアメリカの政治運動との関わりも深い一方、“政治なるもの”からの逃避としてのラップも多く存在する。 いまだフリースタイルブームの波が去らない日本へと視点を移してみれば、ラップが世間レベルに浸透すると同時に、3.11以降、震災・原発事故への反応、サウンドデモ、SEALDs……ラップと社会運動の関わりもやはり近年注目されている。 本書では、以上の3名が鼎談を通して日米のラップを政治・社会との関わりから縦横に語り合う。近年のラップの歴史を縦軸に、トランプ以降のアメリカとフリースタイルブームに湧く日本の現状認識を横軸に、音楽カルチャーから社会を俯瞰し、マッピングする一冊。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • るるぶ 出川哲朗の充電させてもらえませんか?
    完結
    -
    ※電子書籍版は「るるぶ 出川哲朗の充電させてもらえませんか?特別付録ステッカー」につきまして、シールとしてはご利用できません。また、電子書籍版からはサイン入りチェキプレゼントへの応募はできません。 2023年1月の放送で47都道府県制覇という節目を迎えた、テレビ東京の 「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」と「るるぶ」がとコラボ! これまでの放送から人気&印象深い放送回を振り返るとともに、出川さんやプロデューサーのインタビュー、電動バイクやイラストなど番組の“リアルガチ”なウラ側をご紹介するコラムなど、番組ファン必見の1冊です! 【本書の主な内容】 ●「哲朗&ゲストライダーのヤバいよヤバいよ旅10」 6年間の放送から、密度の濃いエピソードやハプニングなどがあった神回、プロデューサー・ディレクターおすすめの放送回を10本厳選。北海道から沖縄まで、出川さんがゲストライダーと訪れたスポットを、心温まるエピソードやハプニングなどを織り交ぜてご紹介します。番組で出川さんが訪れたスポットのほか、周辺の立ち寄りスポットの観光情報もご案内。 ●盛りだくさんなインタビュー&座談会 出川哲朗さんのインタビューはもちろん、番組プロデューサーに「充電旅」へのこだわりや知られざる裏話を語っていただきました。また、番組でお馴染みの同行ディレクター縫田さん、土方さん、熊谷さん、3名による座談会も実施。出川さんの素顔や撮影秘話などが飛び出すかも? ●番組の“リアルガチ”なウラ側がわかるコラム 番組に欠かせないアイテム「電動バイクってどうなっているの?」や、迫力ある絶景を映すドローン映像、ちょっと気になるBGMなど、番組のこだわりに迫ります。番組イラストを担当する木版画イラストレーターの宇田川新聞さんの制作現場に潜入し、制作過程も初公開! ●特別付録 なんと『るるぶ 出川哲朗の充電させてもらえませんか?』のために宇田川新聞さんに作成していただいたオリジナルステッカーが特別付録に! 「充電旅」を振り返るファンブックとして、また、各地のパワースポット、グルメなど、「充電旅」をたどる番組の聖地巡礼旅にも便利な情報満載の1冊です!
  • るるぶ飛騨高山 白川郷'25
    完結
    -
    古い町並での町歩き、散策しながら味わいたい名物グルメや町家ランチなど、レトロタウン高山の7つの楽しみ方をご紹介。また、ハイレベルなベーカリー、見た目も映える絶品スイーツといった、新しい高山の楽しみ方も提案しています。高山観光とあわせて行きたい世界遺産の白川郷、絶景露天風呂が楽しめる奥飛騨温泉郷、アニメの舞台としても人気の飛騨古川、日本三名泉の一つ下呂温泉などの情報も盛りだくさん。飛騨高山の旅に役立つ一冊になっています。 <主な特集内容> 【巻頭特集1】 古い町並7つの楽しみ方 着物でおさんぽ/名物おやつ/町家でランチ/レトロカフェ/映えスイーツ/素敵な和雑貨探し/伝統ある朝市めぐり 【巻頭特集2】高山タウン特集 食べたい!  飛騨牛/高山ラーメン/郷土料理/日本酒ダイニング etc. 買いたい!  愛されスイーツ/ご当地味みやげ/ベーカリー/酒蔵めぐり etc. 見たい!  高山祭/豪商の木造建築/高山陣屋/朝市 etc. 泊まりたい!  料理自慢の宿/温泉自慢の宿 【エリア特集】 高山タウンからひと足のばして  乗鞍岳/丹生川/清見・荘川/一之宮・久々野・朝日/高根/国府/飛騨古川 奥飛騨温泉郷/白川郷/下呂温泉 【特別付録1】 高山 古い町並 白川郷おさんぽマップ 【特別付録2】 飛騨高山ドライブ タウンマップ
  • 連続模様で楽しむ はじめてのこぎん刺し
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (※ご注意:電子書籍の仕様により、掲載の図案等はペーパー版原本の表示倍率通りとはなりません。あらかじめご了承願います。) 【初心者から中級者まで、幅広く楽しめる「こぎん刺し」の図案集。】 伝統模様を中心に、アレンジ図案も紹介します。 単独で刺してポイントに、 配置を変えて連続で刺したり、リバーシブルにしたり。 布と糸の組み合わせを替えたりするだけで ひとつの図案が、いく通りにも楽しめます。 本書では、基礎編と応用編に分け、 基礎編では、こぎん刺しの成り立ちや、 基礎(伝統)模様のルールをわかりやすく解説。 基本のルールを理解することで、 模様の組み合わせ方、連続にする方法などの アレンジがしやすくなります。 もちろん、材料や縫い方のテクニックも 写真で詳しく解説しています。 応用編では、3名の作家によるさまざまな図案を紹介。 これまでこぎん刺しを楽しんできた方にも 広がりを感じていただけるかもしれません。 仕立てを加えた、コースターやブローチなどの作品も少し紹介しています。
  • ログ・ホライズン完全設定資料集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメ版『ログ・ホライズン』の魅力に迫る一冊。アニメの魅力を凝縮したファン必携の設定資料集がついに登場! 他では見られない秘蔵資料も多数ピックアップ! 数多くのキャラクターの詳細が見られる資料に、細部までこだわった見事な美術設定・美術ボード。さらに、監督・石平信司×キャラクターデザイン・いとうまりこ×美術監督・野村裕樹3名の舞台裏に迫る鼎談も収録!
  • ロリータファッションの描き方 基本6色で塗る水彩編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しい衣装と愛らしく凛とした女の子を描く 水彩の色づくりとメイキング 透明水彩でイラストを描きたい、SNSにアップしてみたい、でも、何から描き始めたらいいのか……迷っている皆さんへ 著者の雲丹。氏がセレクトした6色を使って、混色や基本の塗り方、ミニキャラから背景つきの作例まで楽しくレクチャーします。  素晴らしい発色と耐久性を持つ最高級グレードのイギリス製水彩絵具「ウィンザー&ニュートン プロフェッショナルウォーターカラー」の6色を使って色づくりを解説します。  多くの色数を置いたパレットで描いても、いつも、つい同じ組み合わせで混色をしていませんか。 「30色以上で描いてきたイラストも、基本の6色で色合いの再現ができるはず!」  著者厳選の6色で、イラストの一部を初心者の読者のために再現してみました。なんと、ほとんどの色合いが6色の混色でつくれることがわかります。水彩の複雑で深い味わいを出すのは、色合いとして「グレイのようなくすみ色」の生かし方次第です。キレイな「くすみ色」をつくる決め手は、補色同士の混色方法にあったのです。 ●内容 第1章 限定6色による混色術~「グラデ塗り」「重ね塗り」を使って、繊細な色合いを楽しみます。 第2章 ロリータファッションのアイテムと組み合わせ~フリルからブラウス、スカート類まで、形の魅力をピックアップします。 第3章 ロリータファッションをテーマから描く~「ヘッドドレス」などすぐに真似をして描けるメイキングを掲載。 第4章 とある場面にいるキャラを描く~物語の中の場面にいるようなキャラクターを3名の作家が描き下ろします。
  • われらはすでに共にある 反トランス差別ブックレット
    -
    トランスヘイトの嵐に抗い、共にある未来のために。複雑で多様な声を知る最初の1冊。 2022年11月刊行の反トランス差別ZINE『われらはすでに共にある』の増補版。ZINEの内容はほとんどそのまま、エッセイ3本、ブックガイド4本を新たに追加。 日に日に苛烈さを増すトランスジェンダーに対する差別・排除言説。現実に即さないトランスジェンダー像が広められ、恐怖と不安が煽られる。本書は、そうした現状に抵抗を示すべく刊行された。複雑で多様な個々人の声、現状に対する抵抗言説を、読みやすい長さで多数収録。巻末には映画・ブックガイドを掲載。トランスヘイトの嵐に抗うために、まず手に取りたい1冊。 【目次】 はじめに 水上文 [エッセイ] 三木那由他/ただの沼/青本柚紀/山中千瀬/さとう渓/水上文/かがみ/福永玄弥/高島鈴/近藤銀河/堀田季何/榎本櫻湖/山内尚/呉樹直己/清水晶子/岩川ありさ/釘宮もみじ/吉野靫/周司あきら [世界のトランスジェンダー映画5選] 児玉美月 [共にあるためのブックガイド] 水上文/中村香住/近藤銀河/青本柚紀/高島鈴/周司あきら 【著者】 反トランス差別ブックレット編集部 青本柚紀(1996年生まれ、クィア理論・フェミニスト哲学研究)、高島鈴(1995年生まれ、ライター/アナーカ・フェミニスト)、水上文(1992年生まれ、文筆家・批評家)の3名からなる。トランス差別の嵐に抵抗を示すべく、2022年11月に反トランス差別ZINE『われらはすでに共にある』の刊行を企画。本書はZINEの増補版。 青本柚紀 1996年生まれ。専門はクィア理論・フェミニスト哲学、とくにジュディス・バトラー。現在、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程在学中。『現代詩手帖』、『ユリイカ』等に批評や論考を寄稿している。共著に『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版、2022年)がある。 高島鈴 1995年、東京生まれ。ライター、編集、アナーカ・フェミニスト、会社員、大学院生。『布団の中から蜂起せよ:アナーカ・フェミニズムのための断章』(人文書院、2022年)で紀伊國屋じんぶん大賞2023の1位を獲得。ほか、共著に『ヒップホップ・アナムネーシス』(新教出版社、2022年)、『療法としての歴史〈知〉 いまを診る』(森話社、2020年/杉浦鈴名義)がある。 水上文 1992年生まれ。文筆家・批評家。クィア・フェミニズム批評を軸に、書評・文芸批評・映画評等の執筆のほか、ジェンダー・セクシュアリティに関する論考の執筆やプロジェクトにも関わる。2022年度『文學界』新人小説月評を担当。現在、『文藝』と丸善雄松堂『學鐙』にて文芸季評を担当中。『文藝』2023年春号にて歌人・批評家の瀬戸夏子とともに「批評特集」の共同責任編集を務める。2023年9月から2024年4月まで、「SPBS THE SCHOOL」にて批評ワークショップのナビゲーターを担当。

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