野手作品一覧

  • 新しい投手指導の教科書 これからの野球に必要な「野手兼投手」の育成術
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    科学的アプローチから導く最前線の野球コーチング本 「野手兼投手」の育て方にクローズアップ 二刀流は当たり前? ケガ予防&投球数制限対策に エース1枚から継投で勝ち抜くチーム作りを スペシャルインタビュー 工藤公康(元福岡ソフトバンクホークス監督) <目次> 第1章 投手と野手の違い 第2章 一流投手のメカニズム 第3章 タイプ別の指導法 第4章 下半身と上半身をつなげるトレーニング 第5章 実戦で力を発揮する方法 --------------- (本書の内容について) 野手兼投手を増やすことは、結果的にチーム力の向上にもつながる 今回の書籍は、2019年7月に出版した『新しい少年野球の教科書 科学的コーチングで身につく野球技術』に次ぐ第二弾です。 何が新しいかと言うと、サブタイトルにもある通り、「野手兼投手の育成」に焦点を当てているところです。 チームにエース級の投手が複数いるのが理想ですが、野球人口が減ってきている今、現実的にはなかなか難しいことだと思います。そもそも各カテゴリーで投球数制限が定められ、エースひとりで何試合も投げ抜くことは非現実的な話になっています。またエースの負担を減らし、投球障害のリスクを下げるうえで、1イニングでも抑えてくれる「野手兼投手の育成」がこれからの野球に求められていくと考えています。 ぜひ、現場の指導に活用いただければ幸いです。
  • イチローvs松井秀喜~相容れぬ2人の生き様~(小学館101新書)
    値引きあり
    3.8
    イチローと松井秀喜「知られざる不仲の真相」イチローと松井秀喜。日米球界を代表するスターであり、後世に語り継がれるライバル同士である。イチローは昭和48年、松井は昭和49年の生まれ。ともに外野手で左打ち。共通点は多い。だがいつしか2人はメジャーリーグで対戦しても、談笑はおろか目も合わさなくなった。日本ではタブー視されたが、アメリカでは公然と「不仲説」が唱えられた。なぜ相容れないのか?本書は、その謎を解き明かすため両雄の「生き様」に深く切り込んだ。例えば野球人として歩んできた道。イチローはオリックス、マリナーズという地方球団に属しながらも、安打という「記録」を積み重ね現在の地位を築く。一方、松井は優勝を至上命題とする巨人、ヤンキースの主軸を担い、勝負を決すホームランを放つことでファンの「記憶」に残る選手となった。「個人成績」を求めるイチローと「チームの勝利」を追う松井――鮮やかなコントラストはそれだけではない。生い立ち、ファッション、ファンからの愛され方……2人の人物像をあらゆる点から比較してみると、「水と油」の理由が浮き彫りになる。2010年から同地区で対峙する両雄。因縁対決を楽しむためにも必読の一冊。

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  • 大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80
    3.3
    ●大リーグ選手会主催の選手間投票で最高の栄誉にあたる 「年間最優秀選手賞」、「ア・リーグ最優秀野手賞」W(ダブル)受賞!●『タイム誌』が選ぶ世界で最も影響力を与えた日本人に選出!●『ベースボール・ダイジェスト』が選ぶ2021年MVP受賞!スポーツ心理学の第一人者が解き明かす!数々の受賞を誇る大谷翔平の強さと、成長力、愛されキャラの秘密。――信じられないような奇跡を起こす道は、あなたにも開けている!自分の夢に、自分で限界を設けていない? 「まだまだいける!」と思うだけで未来は変わる!・データは参考程度のもの。「やりたいこと」は感性や直観で選ばなきゃ!・調子がいいときも、うまくいかないときも、やることはただ一つ・〝楽しい〟より〝正しい〟を上に置いて動く・根拠なんてなくていい。ただ「そう思うからそうなる」と暗示をかけよう※電子書籍では一部の図版等は含まれません

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  • 夫の失踪~難病の息子をおいて出ていったアナタへ~人生の選択を迫られた女たち
    完結
    -
    彩子が高校生の頃、野球部が県大会でベスト8までいった。まさか甲子園か、と皆が期待し始めた矢先、野手のエラーによってサヨナラ負けしてしまったのだが、そのとき、一人だけそのエラーした選手を責めず、彼からの返球を待ち続けたピッチャーが今の彩子の夫だった。夫は野球部での活躍もあって地元の大きなデパートに就職することができ、その後息子も授かり結婚生活はほどほどに順風満帆だった。しかし折からの不景気でデパートは倒産、夫の収入は減り生活の不安から家庭内は殺伐とし、その上なんと、息子の目の難病まで発症してしまう。すべてから逃げ出すように夫は家を出てしまい、残された彩子は息子とともに途方に暮れるばかり…私いったい、どうすればいいの!? ある家族を襲った受難と、その変わらぬピュアな絆を描く至高のドラマチック・ストーリー!
  • オレのおクチの歯医者さん1
    5.0
    「はい、あーん」食べるのが苦手な尾口さんに、きょうも俺は餌付けする。――若き料理人・野手の料理屋の隣には、歯医者さんがある。ある日その歯科医・尾口に歯を診てもらうことになった野手は、お礼に料理をごちそうするが、彼は食べるのが苦手らしい…? 試しに野手は、尾口の顎をとって、あーんとイワシの梅煮を食べさせてあげると……。
  • カープうるっとくる話
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    悲願間近!? いまから泣く準備じゃあ! MLBから今年カープに戻ってきた黒田博樹投手を筆頭に、2015年活躍が期待される広島東洋カープの現役選手別に、ファンなら思わず「さすが! 」と膝を打ちつつ、目頭も熱くなるエピソードを紹介。ファンならずとも「自分もがんばろう」と前向きになれる逸話や名言が満載! ●投手編 黒田博樹/前田健太/大瀬良大地/野村祐輔/福井優也/篠田純平/九里亜蓮/今村猛/永川勝浩/河内貴哉/一岡竜司/ザガースキー/薮田和樹/塹江敦哉ほか ●野手編 會澤翼/石原慶幸/菊池涼介/堂林翔太/上本崇司/東出輝裕/梵英心/新井貴浩/ブラッド・エルドレッド/丸佳浩/野間峻祥/松山竜平/赤松真人/天谷宗一郎ほか ●監督・コーチ・スタッフ編 緒方孝市/石井琢朗/新井宏昌/畝龍実/佐々岡真二/高橋英樹ら打撃投手、 ブルペン捕手、通訳/スカウト ほか ●応援編 カープ応援・RCCカープナイター・広島球団のうるっとくる話ほか
  • 機動破壊の解析力
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    甲子園初戦 突破率100%! ! 健大高崎は、 6年間で甲子園に6度出場し20戦13勝1分! そのうち、投手のクセや打者の弱点を 徹底解剖できる初戦は、未だに無敗! これは、高校球界屈指のアナリスト、 葛原美峰コーチの力によるところが大である。 セイバーメトリクスも駆使する現代の“孫子”が、 強豪校を完全攻略する門外不出の秘策を伝授する! 敵を知り、己を知れば、百戦危うからず――。 ■目次 序章 葛原メモで攻略 目標と願い事は違う/森を見て木を見る/現地で試合を見る/映像で試合を見る/ “葛原メモ”をチームで共有 第1章 投手の分析 一にも二にも投手分析/投手を知るための材料/投手のクセを見るポイント/基本の7項目とは/稀に出る投手のクセ/けん制のクセを見るポイント 第2章 捕手・野手の分析 野手から得られる情報/配球を見るポイント/独自のチェックポイント/捕手を見るポイント/二塁送球はタイムありきではない/守備を見るポイント/特にポジショニングのミスが多い一塁手 第3章 打者の分析 打者を見るポイント/打ち取るか、網を張るか/3点セットで攻略する/分析後に繰り返し練習 第4章 配球の基準 狙い球を考える、配球11の基準 第5章 ゲームプランの立て方 投手陣の自己診断カルテを活用/何点勝負かを読み切る/ゲームプランで意識が変わる/机上の空論では勝てない/2015センバツ VS天理そのとき 第6章 会心の試合 アナリストとして会心の試合その1~5、番外編 第7章 痛恨の試合と対応力 アナリストとして痛恨の試合その12/見破られないサイン/ベストはノーサイン野球 第8章 セイバーメトリクスの活用 主観に頼らないのがセイバーメトリクス/長打率の盲点/セイバーメトリクスの活用法/セイバーメトリクスでドラ1投手を攻略/チーム力も評価できるセイバーメトリクス/セイバーメトリクスを駆使した継投策 第9章 継投策と各投手陣の役割 継投策を採用する理由/各投手陣の役割と適正、絶対条件/継投の適切なタイミング/無視できない延長戦要員/固定観念に縛られない独創的な継投/セイバーメトリクスを用いた課題提示 終章 投手の育成法 投手の欠点を矯正せず活かす/力がないピッチャーの投球術/投手が走者となったあとの準備と訓練/ニューボールの対処法/先発=5回までの固定観念を捨てる/効果的な投手の育て方、やる気の出し方 著者について 1975年兵庫県生。学習院大学卒。ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球をはじめ、徹底した野球の現場取材に定評があるほか、指導者、中高生、父兄への講演活動も行っている。『機動破壊』、『機動破壊の秘策』、『高校野球は親が9割』、『超強豪校』、『激戦区を勝ち抜く方法』(すべて小社)など著書多数。
  • 基本から応用まで身につく!キャッチャー 最強バイブル 新版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 一番わかりやすい ! 高校野球の最前線で活躍し、 数多くのプロ野球選手を育ててきた名将がおくる、 「 キャッチャー育成 」の決定版 ! ★ 捕球・送球の個人技術から 司令塔としての役割のリード & 配球まで ! チームの柱として必要なポイントが満載 ! ☆ ~ ☆ はじめに ☆ ~ ☆ 監修 土屋 恵三郎(つちや けいざぶろう) 試合では「投手が大事」といわれる通り、 能力のあるピッチャーが最高の状態で投げることができれば、 どんなキャッチャーが受けても試合結果は大きく変わることはない。 しかし能力がそれほどでない、あるいは調子の悪いピッチャーが登板すれば、 「捕手のリード」によって試合をつくり、 ピッチャーとの共同作業によりチームの守備を 先導していくことが求められる。 ・・・ ・・・ 本書では私自身がこれまでキャッチャーとして経験してきた 少年、中学、高校、大学、社会人野球を通じての技術的をはじめ、 監督として多くの一流キャッチャーの育成に携わった指導法を紹介している。 この本を読んでキャッチャーとして上達したいみなさんも、 自分の特徴を理解したうえでぜひ取り組んでもらいたい。 ◆ この本の使い方 ◆ この本では、キャッチャーの技術を上達するための テクニックや練習法を紹介。 基本的な技術から試合で使える応用技術、 日ごろから実践できる練習まで、 さまざまな種類を順序良く身につけることでレベルアップができる。 また野球選手として必要な技術や体力・筋力な要素に加え、 チームの信頼を受ける「キャッチャー」になるための考え方を プロやアマを問わず多くの選手を指導してきた監修者がアドバイスしている。 最初から読み進めることが理想だが、 「ここが気になる」「どうしてもマスターしたい」というテクニックがあれば、 そこだけをピックアップすることもできる。 各項目にテクニックをマスターするためのコツと、 ポイントをあげているので参考にして取り組んでみよう。 * タイトル テクニックの名前や身につけられる技術が一目でわかり、 動作する上でのポイントを理解することができる。 * 説明文 テクニックについての知識や体・ボールの動かし方などを説明。 しっかり頭で整理し、練習に取り組みことでレベルアップできる。 * ポイント テクニックの動作をすばやく理解し、 マスターするためのポイントを写真で紹介。 悪い例もチェックしながら正しいフォームをつくる。 * プラスワンアドバイス マスターすることで可能となるプレーや 試合で使うと効果的な場面などを解説。 目的を持って習得に取り組むことができる。 ★ ★ ★ contents ★ ★ ★ * PART1 キャッチャー(捕手)の考え方( 4項目 ) ●コツ01 チームメイトに信頼されるキャッチャーになる ●コツ02「明るさ」「元気」でチームを引っ張る ●コツ03 チームを守備で引っ張り、失点を防ぐ ●コツ04 人間性に優れた選手が担う *PART2 キャッチャーの捕球技術 ( 14項目 ) ●コツ05 フットワークを使って捕球に入る ●コツ06 的を大きく見せてミットを構える ●コツ07 レガースを地面につけ低く構える ●コツ08 尻をあげて腰高に構える ●コツ09 投球を点でとらえてキャッチする ・・・ ・・・ コラム 正しい「野球用語」で指示する *PART3 キャッチャーの送球技術 ( 8項目 ) ●コツ19 捕ってからすばやく送球する ●コツ20 自分にあったトップをみつける ●コツ21 正確に捕球してすばやくトップをつくる ●コツ22 軸足を動かさずに送球する ●コツ23 ベースに向かって足を踏み込む ・・・ ・・・ コラム 防具を身に着けてプレーすることに慣れる *PART4 司令塔の役割とチーム戦術 ( 11項目 ) ●コツ27 「扇の要」として守備を統括する ●コツ28 可能性の低いプレーでも手を抜かず備える ●コツ29 次のプレーを予測してベースに入る ●コツ30 けん制球を使って相手を探る ●コツ31 野手との連携でランナーをアウトにとる ・・・ ・・・ コラム ピンチの場面で考え方やイメージを変える *PART5 キャッチャーの配球術 ( 16項目 ) ●コツ38 頭を使ったリードでピッチャーを導く ●コツ39 外側のボールをリードの軸にする ●コツ40 バッターのステップを観察する ●コツ41 ボールから入りバッターの打ち気を誘う ●コツ42 目線を変えて力勝負に挑む ・・・ ・・・ *PART6 キャッチャーのトレーニング ( 20項目 ) ●コツ54 股関節まわりの筋肉を鍛える ●コツ55 良い音でボールを捕球する ●コツ56 ミットと体を使ってボールを止める ●コツ57 「追いタッチ」になるよう腕を動かす ●コツ58 距離を保ってキャッチボールする *PART7 キャッチャーの準備 ( 12項目 ) ●コツ74 心技体でキャッチャーの準備をする ●コツ75 バッテリーでコミュニケーションを密にする ●コツ76 ピッチャーを全力で引き立てる ●コツ77 明るく元気にチームを引っ張る ●コツ78 持っている能力に関係なく努力する ※ 本書は、2017年発行の『基本から応用まで身につく! キャッチャー 最強バイブル』の新版です。
  • 基本と実践で差がつく!外野手 最強バイブル
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 一番わかりやすい! ★ プロ外野手として活躍し、現在も強豪チームを率いる指導者が教える! ★ テクニック上達の決定版! ★ キャッチング・送球の個人スキルから、状況判断やポジションまで! ★ 守りの砦として必要なポイントが満載! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ひと昔まえの少年野球や草野球での外野は、 「守備がうまくない選手がつくポジション」というイメージでとらえられてきた。 しかし、メジャーリーグでプレーするイチロー選手や松井秀喜選手がスーパープレーを披露し、活躍する姿をうけ、 「外野手」のステータスは一気に上がった感がある。 外野手は、内野手以上に足の速さや肩の強さが求められる、 高い身体能力が条件となるポジションといえる。 「外野手」というポジションの奥深さを知り、 プレーヤーとしていかに成長できるかが上達のカギとなる。 本書は外野手としてプレーする選手たちに、 私がプロ野球選手として身につけたテクニックや考え方、指導者として培ったノウハウを解説している。 この本を手に取ったアマチュアの野球選手、指導者の一助となることを願ってやまない。 東北福祉大学硬式野球部 監督 大塚光二 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、野球の外野手(ライト・センター・レフト)として活躍するための テクニックや動き方、考え方、トレーニング等を解説している。 これから野球をはじめようとしている人はもちろん、 外野手としてレギュラーを目指す新入生、すでに外野手としてプレーしている選手でもスキルアップできる内容となっている。 外野を守るうえで必要な技術やフォームの注意点、上達するための考え方を解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができる。 克服したいという苦手な項目があれば、そこだけをピックアップしてチェックすることも可能。 各ページには、紹介している「コツ」があげられている。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 外野手として活躍できるコツ *コツ01 外野手としてのタイプ・能力を把握する *コツ02 強肩・俊足を生かして鉄壁な守りをつくる ・・・など全5項目 *COLUMN 機能性を重視してパンツを選ぶ ☆PART2 ライト・センター・レフトの役割と守備位置 *コツ06 ライト 強肩で相手を自由に走らせない *コツ07 センター 広い守備範囲でチームの守りを強化する ・・・など全6項目 *COLUMN 深く大きなポケットで確実に捕る ☆PART3 外野手のゴロ・フライ捕球 *コツ12 できるだけ早く、正確に処理する *コツ13 ヒザをついて打球を後ろに逸らさない ・・・など全10項目 ☆PART4 レベルアップする外野守備 *コツ21 勢いのないフライをスライディングして捕球する *コツ22 飛球の方向や角度にあわせて逆シングルで捕る ・・・など全8項目 *COLUMN 状況を頭に入れて果敢にプレーする ☆PART5 外野手のスローイング *コツ29 送球プレーで試合の流れを変える *コツ30 二塁ベースにいる内野手に正確に返す ・・・など全10項目 *COLUMN ツバを平らにして視野を広く保つ ☆PART6 外野手のポジショニング *コツ34 すべての状況を頭に入れて守備位置を決める *コツ35 三人が等間隔で立ちポジショニングする ・・・など全10項目 ☆PART7 外野手のトレーニング *コツ41 コンディショニングを通じて質の高い練習をする *コツ42 体を切り返しても目線は安定させる ・・・など全13項目
  • 黒いペナント
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    球場は熱気に包まれていた。日本シリーズの開幕だ。観客の予想はラビッツの優勝。だが車引烈(くるまひきれつ)はエレファンツの勝利を信じる。彼はラビッツの名野手らを〃エラー1回50万円、三振1回10万円〃といった罠に掛けていた。八百長試合は果たして成功するか? 野球通だった有馬が、推理手法で読者を魅了した。その興奮がいま再び甦る!
  • 月刊ドラゴンズ増刊号 中日ドラゴンズファンブック2024
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    2024年シーズンの中日ドラゴンズの全容を伝えるファン必携の1冊です。選手紹介は番記者のコメントに加え、球歴や年度別成績、個人記録などデータも充実。写真は沖縄キャンプでの撮り下ろしです。インタビュー企画では立浪和義監督に勝負の3年目の戦略を聞き、柳裕也、岡林勇希の投打の柱、根尾昂、仲地礼亜という期待の若手が意気込みを語っています。高橋宏斗、中田翔、細川成也ら主力7選手の一問一答も。投手、野手に分けて評論家の吉見一起さんと荒木雅博さんが戦力を分析しています。チケットやバンテリンドームナゴヤの案内、イベントやグッズ紹介など役立つ情報も満載です。 ※本電子書籍に付録は含まれておりません。また、プレゼントへの応募はできません。書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。なにとぞご了承ください。 表2 CONTENTS 立浪和義監督インタビュー 投打の柱 柳裕也&岡林勇希 若竜対決 根尾昂×仲地礼亜 2024 DRAGONS ROSTER 2023 SEASON SUMMARY 2024 INFORMATION 表3 表4

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  • 月刊ドラゴンズ増刊号 2023年4月「中日ドラゴンズファンブック2023」
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    2023年シーズンの中日ドラゴンズの全容を伝えるファン必携の1冊です。選手紹介は、沖縄キャンプでの撮り下ろし写真と番記者のコメントに加え、球歴や年度別成績、個人記録などデータも充実。インタビュー企画では、立浪和義監督に2年目の戦略を聞くほか、根尾昂、高橋宏斗、岡林勇希、龍空という期待の若手4選手たちが意気込みを語っています。大野雄大、柳裕也、大島洋平ら主力7選手の一問一答も。また投手、野手に分けて評論家の吉見一起さんと井端弘和さんが戦力を分析しています。チケットやバンテリンドームナゴヤの案内、イベントやグッズ紹介など役立つ情報も満載です。 ※本電子書籍に付録は含まれておりません。また、プレゼントへの応募はできません。書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。なにとぞご了承ください。 表2 CONTENTS 立浪和義監督 2年目の戦略を語る 高卒ドラ1投手 根尾昂&高橋宏斗に聞く 立浪チルドレン対談 岡林勇希×龍空 2023 DRAGONS ROSTER 2022 SEASON SUMMARY 2023 INFORMATION 表3 表4

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  • 月刊ドラゴンズ増刊号 2021年4月「中日ドラゴンズファンブック2021」
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    「昇竜復活!その先へ」をチームスローガンに掲げて2021年シーズンを戦う中日ドラゴンズの全容を紹介します。与田剛監督インタビュー、祖父江大輔・福敬登の「最優秀中継ぎ投手対談」、高橋周平・根尾昂・石川昂弥の「内野手3人による座談会」、大野雄大、木下拓哉、高橋周平、大島洋平のインタビューなどや、川上憲伸、井端弘和氏が語る今シーズンのドラゴンズやセ・リーグの展望を担当記者が語ります。選手のプロフィルや過去シーズンの成績などのデータ、バンテリンドーム ナゴヤ観戦ガイドなども充実しています。 表2 CONTENTS 与田剛監督に聞く「2021年構想」 広告 対談 祖父江大輔×福敬登 広告 DRAGONS ROSTER 2021 1軍監督、コーチ 2軍監督、コーチ 大野雄大 祖父江大輔 福谷浩司 福敬登 R・マルティネス 谷元圭介 山井大介 広告 松葉貴大 柳裕也 又吉克樹 勝野昌慶 梅津晃大 藤嶋健人 広告 岡田俊哉 木下雄介 小笠原慎之介 清水達也 山本拓実 ロドリゲス 鈴木博志 広告 岡野祐一郎 濱田達郎 田島慎二 笠原祥太郎 橋本侑樹 マルク、三ツ間卓也 佐藤優、石川翔 丸山泰資、垣越建伸 松田亘哲、竹内龍臣 広告 川上憲伸が分析する2021期待の投手 井端弘和が分析する2021期待の野手 広告 木下拓哉 大野奨太 加藤匠馬 郡司裕也 A・マルティネス 桂依央利、石橋康太 広告 高橋周平 ビシエド 京田陽太 阿部寿樹 福田永将 堂上直倫 溝脇隼人 石垣雅海 根尾昂 石川昂弥 三ツ俣大樹、高松渡 石岡諒太 広告 大島洋平 平田良介 藤井淳志 遠藤一星 井領雅貴 武田健吾、渡辺勝 滝野要、岡林勇希 伊藤康祐 広告 座談会 高橋周平×根尾昂×石川昂弥 広告 福留孝介 ロサリオ、ガーバー、ワカマツ、山下斐紹 広告 高橋宏斗 森博人 土田龍空 福島章太 加藤翼 三好大倫 近藤廉、上田洸太朗 松木平優太 チームスタッフ 広告 記録で振り返る2020シーズン 広告 ドラゴンズ各賞歴代受賞者 広告 全球団2021年新陣容 2021年のペナントレースを占う 2021年に達成が予想される記録 広告 2021シーズンスケジュール、チケット情報 広告 バンテリンドーム ナゴヤ紹介 広告 ウエスタンリーグ日程 広告 ドラゴンズベースボールアカデミー with Dragons(地域貢献・社会貢献活動) ドラゴンズ公式ファンクラブ 選手応援歌 コラボレーションアイテム紹介 広告 ドラゴンズオリジナルグッズ紹介 広告 2021年読者プレゼント 球団情報 表3 表4

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  • 月刊ドラゴンズ増刊号 2020年4月「中日ドラゴンズファンブック2020」
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    「昇竜復活」をチームスローガンに掲げて2020年シーズンを戦う中日ドラゴンズの全容を紹介します。与田剛監督インタビュー、期待のルーキー・石川昂弥インタビュー、高橋周平・柳裕也の「ニューリーダー対談」、藤嶋健人・山本拓実の本音トークなどの読み物や、川上憲伸、井端弘和氏が語る今シーズンのドラゴンズやセ・リーグの展望を担当記者が語ります。選手のプロフィルや過去シーズンの成績などのデータ、ナゴヤドーム観戦ガイドなども充実しています。 ※本電子書籍掲載の試合スケジュール、イベントなどのデータは2020年3月1日現在のものになります。今後の試合スケジュールなどにつきましては、ドラゴンズ球団公式ホームページなどでご確認ください。また、プレゼントへの応募はできません。書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。なにとぞご了承ください。 表2 CONTENTS 与田剛監督インタビュー「向上心もって狙う セ界頂点」 広告 対談 高橋周平×柳裕也「NEW LEADERの目標」 広告 選手紹介・扉 1軍監督&コーチ 2軍監督&コーチ 投手 大野雄大、インタビュー 投手 山井大介 投手 吉見一起 投手 柳裕也 投手 谷元圭介 広告 投手 岡田俊哉 投手 田島慎二 投手 祖父江大輔 投手 又吉克樹 投手 小笠原慎之介 投手 鈴木博志 投手 ロメロ 投手 R・マルティネス 広告 広告 投手 笠原祥太郎 投手 福敬登 投手 藤嶋健人 投手 梅津晃大 投手 清水達也 投手 山本拓実 投手 福谷浩司 広告 投手 小熊凌祐、松葉貴大 投手 阿知羅拓馬、三ツ間卓也 投手 勝野昌慶、木下雄介 投手 佐藤優、鈴木翔太 投手 濱田達郎、伊藤準規 投手 垣越建伸、石川翔 投手 丸山泰資、浜田智博 投手 マルク、大蔵彰人 投手 ブリトー 広告 川上憲伸の眼「2020年のキーポイント 投手編」 広告 捕手 大野奨太 捕手 加藤匠馬 捕手 木下拓哉 捕手 桂依央利、石橋康太 捕手 A・マルティネス 広告 内野手 福田永将 内野手 京田陽太、インタビュー 内野手 ビシエド 内野手 高橋周平 内野手 阿部寿樹 内野手 堂上直倫 内野手 根尾昂 内野手 三ツ俣大樹、石川駿 内野手 石垣雅海、溝脇隼人 内野手 高松渡、石岡諒太 広告 外野手 平田良介 外野手 大島洋平、インタビュー 外野手 藤井淳志 外野手 アルモンテ 外野手 遠藤一星、井領雅貴 外野手 武田健吾、渡辺勝 外野手 伊藤康祐、滝野要 井端弘和の眼「2020年のキーポイント 野手編」 本音トーク 藤嶋健人×山本拓実「続けよう! ありんこたちの逆襲」 広告 新入団 石川昂弥 新入団 橋本侑樹 新入団 岡野祐一郎 新入団 郡司裕也 新入団 岡林勇希 新入団 竹内龍臣 新入団 ゴンサレス 新入団 シエラ 新入団 松田亘哲、ロドリゲス チームスタッフ 広告 ルーキー石川昂弥「技術と言動 大物の風格」 広告 2020年のセ・リーグ覇権争いを占う 2020年に達成が予想される記録 広告 広告 全球団2020年新陣容 広告 記録で振り返る2019年 広告 ゲーム日程、チケット、イベント情報・扉 2020年ゲーム日程 ナゴヤドーム座席表 広告 座席の紹介 広告 チケット取扱店 2020年ドームエンターテインメント ナゴヤドーム紹介 ナゴヤドームフロアガイド インタビュー・二村徹2軍監督に聞く ウエスタン・リーグ2020年ゲーム日程 広告 社会貢献、野球の普及振興、ファンクラブ・扉 地域貢献・社会貢献 野球振興 中日ドラゴンズジュニア 広告 広告 ドラゴンズファンクラブ 広告 コラボレーションアイテム紹介 広告 ドラゴンズオリジナルグッズ紹介 2020年選手別応援歌 広告 中日ドラゴンズ概要、プレゼント 表3 表4

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  • 恋は君に盗まれて
    3.3
    経済的にも容姿にも恵まれたロバ―ト・デイヴィスJr.は、メジャーリーグの人気球団ニューヨーク・スウェイズのオーナーに昨年就任したばかり。ある日、スウェイズの試合を観戦していたロバートは、俊足の日本人野手・高坂優に心を奪われる。少年のような容姿に驚くほどの闘志を秘めた優に、ロバートは強く惹かれ、優もまた……!? 雑誌掲載作と書き下ろし続編を収録。
  • 個性を伸ばす技術
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    足るを知れば、 強くなる! 足りないところや 欠点の修正は最低限にとどめ、 足りている個性を伸ばすことに重きを置く。 長所を消さないよう、なるべく選手をいじらない。 夏の3年連続を含む決勝5連敗から学び、 東東京屈指の強豪にチームを育て上げた、 自然流指導論! 著者は、以下のように述べています。 私がもっとも大切にしているのは、選手の持つ力を100%発揮させてあげ るには、どのように接していけばいいのか、どのような環境を作ってあげれば いいのか、ということである。監督が環境をしっかりと整えてあげれば、選手 たちは勝手に育っていくものなのだ。 選手それぞれに個性、性格があり、色も違えば考え方も異なる。マニュアル に則った杓子定規な教え方をしているだけでは、各々の選手の力を開花させて あげることなどできない。 本校が超激戦区・東京を勝ち抜き、なぜコンスタントに甲子園に出場できる ようになったのか。本書を読めば、それがきっとご理解いただけるはずである ――本文より ■目次 第1章 戦国・東東京と二松学舎の歴史 帝京が教えてくれたパワー野球/今の東東京~常勝・関東一と気が抜けない都 立の強豪~/高い壁・日大三~センバツに出るための秋季大会の戦い方/夏の 決勝、屈辱の10連敗の軌跡1~5/11度目の正直~悪夢を終わらせてくれたス ーパー1年生トリオ~ ほか 第2章 私の球歴~幾多の出会いが野球人・市原勝人を作った~ 初めての野球漬けの日々~ピッチャーはやりたくなかった……~/恩師・青木 久雄監督から学んだ「選手をその気にさせる指導法」/よもやのセンバツ準優 勝~甲子園に二松学舎旋風巻き起こる~/鈴木誠也と秋広優人の高校時代 ほ か 第3章 指導の極意~個性を伸ばし、チームを強くする~ 選手をなるべくいじらない~自然に育つ環境を作る~/夏の大会3年連続決勝 戦敗退から学んだこと~マイナス・欠点ばかり見ない~/固定した選手起用は 指導者のエゴ~選手の“旬”を見逃さない~/選手たちが聞く耳を持ってくれ るまで待つ ほか 第4章 甲子園に行くための練習~市原流ピッチャー&野手指導論~ キャッチボールは肩慣らしではない~捕球・送球の基本を磨く~/エース論~ 私の考える真のエースとは?/二松学舎は左ピッチャーが多い~変化球はまず はカーブから~/レギュラーをつかむための条件/強豪校、伝統校との練習試 合から多くを学ぶ ほか 第5章 これからの高校野球を考える~二松学舎野球はどう対応するのか~ 人生はやり直しが利く~小杉陽太の生き様を見て思ったこと~/野球は勝った チームが強い~「雪中松柏」の精神で戦い続ける~/偉大なる先人に学ぶ~木 内幸男監督との思い出~/どうやったら勝てるのか?~帝京・前田三夫監督が 教えてくれたその答え~ ほか
  • 個の力がUPする 野手実戦メソッド(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 稀代の名手、仁志敏久氏による、実戦で本当に役立つ「試合で活きる動き」を身につけるためのノウハウを解説! プロが求める野球の基本は、「型」ではなく、「実戦で役立つ動き」です。一流のプロが目指す、一手先、二手先を想定した動きをするために必要なことがわかります!
  • サンケイスポーツ臨時増刊号 おかえり!黒田 カープ優勝するんじゃけぇ
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    米メジャーから8年ぶりに復帰した黒田博樹投手の大解剖、勝利の方程式を担う一岡竜司投手&中崎翔太投手のぶっちゃけトーク、注目の若鯉や新戦力、今季の展望などを紹介します。また、応援には欠かせない最新グッズやグルメ情報など、盛りだくさんの内容となっており、カープ男子も必携の一冊です。 扉 特集 若鯉対談 一岡竜司×中崎翔太 目次 特集 カープに帰ってきた「男」黒田博樹  プロフィール 黒田博樹のルーツを訪ねて  黒田博樹×小早川毅彦  男の言葉。 黒田博樹名言集 監 督 緒方孝市 エース 前田健太 ロザン・宇治原のこれでバッチリ!?優勝方程式 新戦力 2015 CARP NEW FACE 鯉戦士 2015 CARP GRAPHS 私服スペシャル公開  九里亜蓮 熱血カープ プレシーズンゲーム 選手もファンもカープ御用達店 コイ党の聖地 マツダへGO 応援グッズ大特集 コイ党マスコットアイテム わたしらカープ女子 カープが優勝する理由 【野手編】田尾安志氏 カープが優勝する理由 【投手編】佐野慈紀氏 2015 公式日程 カープ選手名鑑

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  • サンケイスポーツ臨時増刊号 「原巨人 涙のV3」号
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    球団創設80周年のメモリアルイヤーを、リーグ3連覇で飾った原巨人のセリーグVへの軌跡を綴ったサンケイスポーツ特別版。 優勝決定当日の歓喜の瞬間を余すところなく伝える巻頭特集をはじめ、原巨人の強さを徹底検証します。 村田修一内野手の特別インタビューや、開幕投手を務めた菅野智之投手らGナインの戦いをプレーバック。担当記者による座談会や巨人OB、松井秀喜氏が2月の宮崎キャンプで臨時コーチを務めた模様も詳報します。 野村克也氏の「ノムラの考え」セレクションほか、本誌専属評論家の江本孟紀、若松勉、小早川毅彦各氏も独自の視点で原巨人を分析。巨人のマスコットガール「チームヴィーナス」の魅力にも迫ります。 原監督「記録に残る胴上げ」 村田修一 Interview 松井氏NYから「おめでとう」 目次 マジックカウントダウン 鯉に3連勝 虎に3連勝 G番記者座談会 交流戦も制した! Great players ~名指揮官のタクトに躍動~ 宮崎キャンプに松井臨時コーチ ノムラの考えセレクション2014 天国の原貢さんに捧げる優勝 サンケイスポーツ評論家の分析 勝利の女神だteam venus 戦うオトコ 私服の時 新旧Gメンが語る強さのヒミツ 球団創設80周年歴史に新たな1ページ 選手名鑑 2014年 Ⅴの軌跡 鷲田康氏 特別コラム

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  • サンケイスポーツ臨時増刊号 ヤクルト14年ぶりセ界一
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    東京ヤクルトスワローズが2001年以来、14年ぶりにセ・リーグの頂点に立ちました。サヨナラ勝ちで決めた歓喜の瞬間を余すところなく伝える巻頭特集をはじめ、真中満監督と01年に指揮を執った若松勉氏のスペシャル対談や打率3割、30本塁打、30盗塁の“トリプルスリー”を達成した山田哲人選手の特別インタビュー、また、石川雅規投手、畠山和洋内野手らナインの戦いをプレーバックします。さらに、サンスポ専属評論家の野村克也、小早川毅彦、荒木大輔各氏の優勝分析や歌舞伎俳優、坂東亀三郎さんとつば九郎の優勝トークなど盛りだくさんの内容です。A4、92ページオールカラー。 歓喜の瞬間 V監督対談 真中満×若松勉 野村克也氏特別寄稿「野村の考え」 山田哲人 インタビュー 川端慎吾 畠山和洋 小川泰弘 石川雅規 バーネット&オンドルセク&ロマン&デニング 石山泰稚/山中浩史/成瀬善久/新垣渚/杉浦稔大 秋吉亮/徳山武陽/中沢雅人/松岡健一/久古健太郎/寺田哲也/三輪正義 雄平 大引啓次/荒木貴裕/ミレッジ/今浪隆博/松元ユウイチ/武内晋一/飯原誉士 中村悠平/バレンティン/田中浩康/上田剛史/比屋根渉/森岡良介 館山昌平 荒木大輔/小早川毅彦 燕「V」TR~from 1978 衣笠剛球団社長兼オーナー代行~「つばめ改革」の結実。~ 2015 HERO Tシャツ コレクション つば九郎×亀三郎 つば九郎の 裏方さん、いらっしゃ~い 選手名鑑

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  • 守備の力
    4.0
    体格や秀でた能力に恵まれず、ドラフト5位で周囲の期待も低かった選手は、いかにプロで生き残り、“いぶし銀”と呼ばれるまでになったのか? 「守備ができれば全てうまくいく」をモットーにした守備論を中心に、「決して勝負強いわけじゃない」「右打ちはあくまでも結果」などイメージを覆す打撃論も披露。2014年シーズンは控えに回ることが多かったものの、あくまでもレギュラーを目指し、再起にかける内野手の渾身の野球論。
  • 少年野球 審判マニュアル 新版 正しい理解&判断がよくわかる
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 審判のノウハウ、ルールを写真と図解で徹底解説! ★ 球審・塁審の的確な動き方。 ★ 少年野球ならではの注意点。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 野球は1球ごとのストライク、ボールの判定や、 1プレイごとのセーフ、アウトの判定があり、 審判が不可欠なスポーツです。 ここ数年では、WBCの日本代表の活躍も手伝い、 学童野球は盛んになり、試合数も増えています。 しかしながら、審判の人数は 足りていないのが現状です。 リーグの公式戦などでは、 野球連盟に所属している審判が務めますが、 練習試合などでは付き添いの 保護者が審判をやることもあるでしょう。 子どもたちは試合を楽しみに、 実戦の中で野球を覚え、成長していきます。 審判が足りなかったり、誤ったジャッジがされないよう、 子どもと一緒に野球を学んでほしいのです。 そして、審判をすることにより、 より野球への理解を深めてもらえば、 野球の底辺拡大にもつながります。 本書では「審判」としてデビューする人も理解できるよう、 基本のルールとジャッジの仕方、 審判のフォーメーションや、 判断が難しいジャッジの例まで解説しています。 本書を手に取り、 子どもと野球場へ向かう人が増えれば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1審判の基本 * 審判の役割と責任を負う * 必要なアイテムをそろえる * 審判の基本配置を覚える * 審判の面白さ、堂々とジャッジできるコツを知る ・・・など ☆PART2球審完全マスター * ジャッジしながらゲームを運営する * ジャッジをジェスチャーとコールで表す * 際どいクロスプレーを見極める * 使いやすいインジケーターを味方に ・・・など ☆PART3塁審完全マスター * 各塁でのジャッジをする * 野手の動きを見てカバーする * 足を止めて捕球の確認をする * よく観察しボークを指摘する ・・・など ☆PART4審判のフォーメーション * 走者のいない場合の立ち位置を知る * 一塁塁審と二塁塁審で走者を見る * 三塁塁審がボールを追いカバーしあう * 走者と打者走者に塁審がつく ・・・など ☆PART5試合の流れ * 試合前の確認をする * 試合前に整列、挨拶をする * スコアボードの表示を確認する * 打者の交代を承認する ・・・など ☆PART6ジャッジが難しいプレイ * デッドボールを判断する * オーバーランの基準を覚える * 隠し球に気付きジャッジする * 接触したときの対応を覚える ・・・など ※ 本書は2016 年発行の『少年野球審判マニュアル 正しい理解&判断がよくわかる』を 「新版」として発売するにあたり、 内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • 阪神タイガースのオキテ ~これぞ猛虎魂!トラの「あるある」100ヵ条!~
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熱狂的なファンを持つ伝統球団 「阪神タイガース」のヒミツを集めた タイガースファン必見の1冊。 これを読まなきゃタイガースファンとは言えない! ? なぜ、昔も今もタイガースには こんなにもファンが定着しているのか! ? トラたちの「あるある」100ヶ条をご紹介! 「初代球団オーナーは阪神電鉄の人ではなかった!」 「もしかしたらタイガースはパ・リーグだった!?」 「伝説のバックスクリーン三連発は成立していなかった!?」 「ドラフト外にはなぜか野手の掘り出し物がある!?」
  • バファローベル公式フォトブック ベルがいっぱい
    3.0
    2011年よりオリックス・バファローズのマスコットとしてデビューしたバファローベルのオフィシャル写真集が登場!京セラドームやほっともっとフィールド神戸のグラウンドで可愛らしくポーズをとったり、寝そべる、すべり台で遊ぶ…など撮り下ろしアイドルショットを多数掲載。PIXIVで発表された「ベルたそ」のイラストや創作コミックも収録。球団チアチーム・Bs Dreamsとの「ガールズトーク」、オリックスの切り込み隊長・坂口智隆外野手や西勇輝投手がベルの魅力を語るコーナー、デザインを手がけたイラストレーターの幸池重季さんのコメントなど盛りだくさんの内容です。中日ドラゴンズのドアラからは「これは売れる!!」との太鼓判も。オリックスファンはもちろん、ファンでない方、野球に興味がなくてもキャラクター好き、マスコット好きなら必見の一冊です。

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  • 不登校からメジャーへ~イチローを超えかけた男~
    5.0
    高校野球期待の逸材は、なぜ不登校になったのか? 一度外れたレールに戻るため、どうあがき苦しんだのか? 日大藤沢高校→不登校・引きこもり・留年・高校中退→渡米→新宿山吹高校(定時制)→法政大学→渡米――イチローよりも早く、「日本人初の野手メジャーリーガー」の称号を手に入れかけた男の不屈の生き様を、『牛を飼う球団』(小学館、小学館ノンフィクション大賞候補作)の著者が描き切る!
  • プロ野球激闘史
    2.5
    【目次】 第1章 私を叱り、育ててくれた巨人軍 ●長嶋茂雄 私を引退に追い込んだホームスチール事件 ●王貞治 世界のホームラン王を育てた2人の師匠 ●川上哲治 現役時代からの確執と感謝 ほか 第2章 達人たちの神業――投手編 ●杉下茂 絶対ストライクゾーンに投げなかった「元祖フォークボール」 ●稲尾和久 巨人の伝統と誇りを粉砕した鉄腕 ●金田正一 巨人ナインが“金田天皇”を認めた理由 ほか 第3章 達人たちの神業――野手編 ●吉田義男 なにかと私と比較された、阪神の牛若丸 ●張本勲 正論を貫き続ける、日本球界一筋の安打製造機 ●落合博満 もう一度監督として革命を起こせ 第4章 西武監督時代――意識革命の主役たち ●江夏豊 プッシュバントで攻略した天敵 ●秋山幸二 日本刀の特訓で40HR、93打点の大爆発 ●工藤公康 ドラフト会議の席で指名を決めた「坊や」 ほか 第5章 ヤクルト監督時代――“万年Bクラス”大化けの原動力 ●若松勉 「缶ビール事件」で生まれ変わった小さな大打者 ●チャーリー・マニエル 「二度とお前を使わない」で奮起した赤鬼 ●森昌彦 選手を育てられなかった名参謀 ほか 第6章 新時代の達人候補たち ●佐々木朗希 163キロの怪物は“大谷二世”になれるか ●阿部慎之助 指導者として巨人野球を厳しく教える ●大谷翔平 二刀流復活を阻むケガ体質と肉体改造 ほか
  • プロ野球で「エースで4番」は成功しないのか 知られざる二刀流選手列伝
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    2013年のプロ野球で一番のトピックとなったのが、日本ハムの大谷選手が挑んだ「二刀流」だ。本書では、これまでのプロ野球における二刀流の系譜をたどり、知られざる名選手たちの「二刀流」エピソードを明らかにしていく。 一人の野球選手が、投と打の両面において活躍する「二刀流」。2013年のプロ野球、大谷翔平の「二刀流」挑戦が大きな話題となっている。当初は評論家らを中心に、大谷の二刀流には懐疑的な意見が多かったが、交流戦終了時点では、高卒ルーキーながら投では157kmの速球で先発2戦目に初勝利を挙げ、打では打率3割を超えてクリーンアップも任される活躍をしている。 プロ野球の歴史を見ると、二刀流の選手がいなかったわけではない。プロ野球黎明期の1リーグ制の時代では、川上哲治など野手と投手を兼任する選手も多かった。また2リーグ制になって以降でも、野球解説者でもおなじみの関根潤三などは二刀流経験者の一人だ。また1970~80年代頃までは、打力を兼ね備えた投手も多く、ファンを沸かせていた。 本書では、これまでのプロ野球における二刀流の系譜をたどり、知られざる名選手たちのエピソードを紹介。プロ野球の二刀流の歴史を紐解くことで、大谷選手の二刀流成功の可能性にも迫る。
  • 別冊野球太郎 2023春 ドラフト候補最新ランキング
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     有望視されるドラフト候補のインタビュー、整理された選手情報・評価を掲載、地区別で重要な公式戦のスケジュールがわかる、今季のアマチュア野球を楽しむのに欠かせない最高のドラフト情報誌です!  「野球太郎的ドラフト候補ランキング」は30以上の部門別ランキングを通して、ドラフト候補の序列・個性がわかります。そんなランキングの部門別No.1選手を中心に23選手にインタビューを敢行。自身の武器・長所をどのように身につけたか、試合ではわかりにくい内面・意識も垣間見える記事を読んで、気になる選手を探してください。  総合ランキングトップ3の細野晴希(東洋大)、前田悠伍(大阪桐蔭高)、佐々木麟太郎(花巻東高)は、さまざまな観点から分析した記事もあります。通算本塁打数はどうでもいいほど佐々木麟太郎はすごい、2部から昇格できなくとも東洋大・細野は疑う余地がないことを説明します。 【なぜ有望高校球児は大学進学を選んだのか?】は大学で野球をやる選手も必読! 大学野球の戦い方、心得を知り、飛躍する準備をして臨んでほしいです。  春段階でお伝えできるドラフト情報がてんこ盛りの1冊をお楽しみください! 折り込み・表 折り込み・裏(目次) 表2 [2023春]野球太郎的ドラフト候補ランキング~あの上位候補選手もあぶれてしまうほど!? ハイレベルの競争のはじまりだ! アマチュア野球の歩き方2023 北海道地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【滝田一希(星槎道都大)】 シンデレラストーリーを歩む道中・南木寿也(JR北海道硬式野球クラブ)~大学4年時はベンチを温めた選手が1年後に金メダル! 北海道地区ドラフト候補リスト AD・別冊野球太郎ドラフト答え合わせ1998-2022 東北地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【辻本倫太郎(仙台大)】 キビタキビオの炎のストップウオッチャー【検証! 滞空時間の佐々木麟太郎】歴代有望高校生とのタイム差で将来を推し量る 佐々木麟太郎(花巻東高)の将来性を読み解く~打撃技術、感覚の観点から分析 東北地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」田澤 健一郎 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」FGE 関東地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー《総合1位》【細野晴希(東洋大)】 成績・数字からははかれない細野のすごさ、伝えます【細野晴希(東洋大)を疑わない理由】誰よりも観戦したライターと指導者が今年の目玉を解剖 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【進藤勇也(上武大)】 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【冨士隼斗(平成国際大)】 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【松浦佑星(日本体育大)】 西舘勇陽、大栄陽斗、石田裕太郎の要注目ドラフト候補トリオ【信頼関係でつながる中央大投手陣の成長の軌跡】「岩本も一緒にずっとやってきて仲もいいので、4人でプロに行ければなと思います」 度会隆輝(ENEOS)が覚醒した3つの理由~久しぶりの高卒社会人野手の大物 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」廣瀬隆太(慶應義塾大) 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」常廣羽也斗(青山学院大) AD・映画「甲子園:フィールド・オブ・ドリームス」上映会 関東地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」山田 沙希子 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」久保 弘毅 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」高木 遊 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」大利 実 北信越地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 北信越地区ドラフト候補リスト 東海地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【松本凌人(名城大)】 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【相羽寛太(ヤマハ)】 噂を頼りに無印の好素材を探訪【隠し玉ハンター・菊地選手の原石発掘】〈第6回〉196センチ115キロの威容を誇る三重県産スラッガー 東海地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」栗山 司 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」尾関 雄一朗 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」菊地 高弘 近畿地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 修正能力、総合力、意識は高校生離れ【今年度、最強の勝つ投手へ……前田悠伍(大阪桐蔭高)】150キロが1球出てもバッターは抑えられない 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」坂井陽翔(滝川二高) 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」谷脇弘起(立命館大) 【お前はまだ田中大聖(太成学院大)を知らない】最速153キロ、難なくホームランが打て、首位打者&盗塁王獲得……いったい何者なんだ AD定期購読案内 近畿地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」服部 健太郎 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」かるたー 中国地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」髙野颯太(三刀屋高) 中国地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」ARA ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」蔵建て男 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」髙梨 雅男 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」yuki 四国地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 四国地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」高田 博史 九州地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【明瀬諒介(鹿児島城西高)】 九州地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」山田 次郎 有馬諒(関西大)、上田大河(大阪商業大)、藤本竜輝(立命館大)に訊く【なぜ有望高校球児は大学進学を選んだのか?】ドラフト指名もありえた当時の高校生が選択した三者三様の理由、背景 なぜ大学進学を選んだのか?~下村海翔編~ AD・POD(プリントオンデマンド)、Kindle Unlimited 未曽有の[一塁手豊作イヤー]に贈る【プロの壁にはね返されたファースト・ベースマンの鎮魂歌】瀬間仲ノルベルト/伊東亮大/高森勇旗 JABA東京スポニチ大会ヒーローインタビュー 【アマ野球&ドラフト候補観戦チュートリアル】あの“センター”の方も、アマ野球をこれから見たい方も、本企画をきっかけにドラフト候補を見て、プロ野球の「未来の答え」を探そう! 野球太郎的ドラフト候補ランキング~エキストラエンド~年間7本塁打も放つ宗山塁はどんな選手に育つのか インフォメーション プレゼント&次号予告 表3・村上宗隆(ヤクルト)推薦『友喜力』 表4

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  • 別冊野球太郎 2018春 ドラフト候補最新ランキング
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    春を迎え、野球の季節にぴったりの『別冊野球太郎 2018春 ドラフト候補最新ランキング』が完成しました。 本書の特徴の3つあります! 1つ目は、タイトルのようにドラフト候補を総合ランキングのほか40部門に細分化した独自ランキングを作成したことです。細分化したランキングを作ることで、選手の特徴・長所が詳しくわかるようになっています。 2つ目は、そのランキングでNo.1となった選手へのインタビュー記事が、なんと18本! 3つ目は、仮に「プロ・アマでケガから復活してほしいランキング」を集計したなら、1位を争うかもしれない田中正義投手(ソフトバンク)と森田駿哉投手(法政大)のインタビュー記事を掲載していることです。ケガをする前の鮮烈な印象を残した時期の意外な真相を聞くことができました。 その他には、JX-ENEOSの鈴木健矢投手に取材した「ブルペンキャッチャー高森勇旗」、 独自の理論を持つ元ロッテの荻野忠寛さんの投手分析記事、 ソフトバンク・甲斐拓也など育成ドラフトでプロ入りした選手の高校時代の監督などに取材し、いまの活躍が予想できたかを尋ねた記事など…… ぜひ読んでもらいたい企画が満載です! 表2 折り込み・表 折り込み・裏(目次) [2018春]野球太郎的ドラフト候補ランキング アマチュア野球の歩き方2018 アマチュア野球の歩き方・北海道地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・福田 俊(星槎道都大) 私が気になるドラフト候補2018――長壁 明 北海道地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・東北地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・鈴木 翔天(富士大) 私が気になるドラフト候補2018――高橋 昌江 私が気になるドラフト候補2018――FGE 東北地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・関東地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・梅津 晃大(東洋大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・甲斐野 央(東洋大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・松本 航(日本体育大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・東妻 勇輔(日本体育大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・齋藤 友貴哉(Honda) 【ブルペンキャッチャー・高森勇旗】~浮き上がる球筋の変則サイドハンド・鈴木健矢(JX-ENEOS)の巻 私が気になるドラフト候補2018――久保 弘毅 私が気になるドラフト候補2018――山田 沙希子 私が気になるドラフト候補2018――高木 遊 私が気になるドラフト候補2018――大利 実 関東地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・北信越地区 私が気になるドラフト候補2018――菊地 高弘 私が気になるドラフト候補2018――蔵建て男 北信越地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・東海地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・栗林 良吏(名城大) 私が気になるドラフト候補2018――栗山 司 私が気になるドラフト候補2018――尾関 雄一朗 東海地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・近畿地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・根尾 昂(大阪桐蔭高) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・藤原 恭大(大阪桐蔭高) 【大阪桐蔭論】――外から見える大阪桐蔭と中で感じる大阪桐蔭 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・小園 海斗(報徳学園高) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・林 晃汰(智辯和歌山高) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・辰己 涼介(立命館大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・吉川 峻平(パナソニック) 私が気になるドラフト候補2018――谷上 史朗 私が気になるドラフト候補2018――服部 健太郎 私が気になるドラフト候補2018――馬場 遼 近畿地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・中国地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・引地 秀一郎(倉敷商高) 私が気になるドラフト候補2018――山田 次郎 私が気になるドラフト候補2018――井上 幸太 中国地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・四国地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・市川 悠太(明徳義塾高) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・河津 大樹(愛媛マンダリンパイレーツ) 私が気になるドラフト候補2018――高田 博史 私が気になるドラフト候補2018――寺下 友徳 四国地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・九州地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・濱田 太貴(明豊高) 私が気になるドラフト候補2018――加来 慶祐 九州地区ドラフト候補リスト 「反射」と「センス」がプロでの成功のカギ――独自理論でドラフト候補投手を診断~荻野忠寛(元ロッテ) 2018高校生野手のドラフト上位候補は誰だ!?~キビタキビオの炎のストップウオッチャー 拝啓 森田駿哉様(法政大)、お元気ですか? ~甲子園を沸かせたサウスポーが 「空白の2年半」に見てきた景色 大学野球のススメ--間近でプロレベルを味わえるチャンス! 『野球太郎』定期購読案内 なんであの選手、育成ドラフトだったんだろう?――育成ドラフト出身有望株6名の原点と大変身の裏側 田中正義(ソフトバンク)インタビュー 「今は生き残ることしか考えていません」 ドラフト反省会~東海編――良くも悪くも“予想外”をもたらしたのは誰だ!? プロ野球12球団・ドラフト順位&経歴から導く“活躍の方程式” 福岡ソフトバンクホークス 埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス オリックス・バファローズ 北海道日本ハムファイターズ 千葉ロッテマリーンズ 広島東洋カープ 阪神タイガース 横浜DeNAベイスターズ 読売ジャイアンツ 中日ドラゴンズ 東京ヤクルトスワローズ インフォメーション プレゼント&次号予告 表3 表4

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  • 捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』
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    セオリーを疑えば野球の本質が見えてくる 異端キャッチャーの、“型破り”な野球の見方 「うまく」「強気に」の言葉ほど疑え! 責任回避のサイン デキる捕手は相手打者の「影」を見る 「送りバント」「ジグザグ打線」は本当に有効? 安易な野手コンバートは、捕手人材難を助長 WBC敗退で見えた日本野球の課題……etc ナイツ 塙宣之との“延長戦”放談収録 第1回WBC優勝、2度の日本一に輝いた男がズバッと一刀両断! 野球が100倍楽しくなる18の視点 (著者からのメッセージ) 野球というスポーツをより主体的に楽しもうと思えば、取りまく環境の変化への“適応”を絶えず求められる僕らと同じく、 観る側であるみなさんもまた自身の“視点”をつねにアップデートしておく必要があるわけだ。 もちろん、野球観を論じた書籍は世のなかにもすでにたくさん存在するし、 そこに書かれていることが「間違いだ」などと言う気もさらさらない。 本書にまとめたのはあくまで、キャッチャーという立場で16年間にわたってプロ野球に携わってきた僕が、 実際にプレーをする当事者のひとりとして感じ、考えてきたことばかり。 誰もが疑いの目を向けていなかった球界の“常識”とされる物事にさえ、あえて異を唱えているのも、 僕自身が誰より球界の進化・発展を願っているからに他ならない。 なかには「文句ばかり言って!」とあきれる方もいるかもしれない。 だが、そんな僕の“異論”に、みなさんのもつ野球観が少しでも刺激されるようなら、 著者としてこれほどうれしいことはないのだ。
  • 僕のため君のため
    4.0
    自らドーピングを絶ち、外野手レオン・ミズシマは再びのメジャー昇格を目指して奮闘中。そんな彼のチームに、元メジャーのスター投手マックス・テイラーが合流した。不安と焦燥に張り詰めるレオンに、マックスは気負いない笑みを向ける。憧れの人がすっかり落ちぶれてしまったと落胆するレオンだが、やがてその揺るぎなさを眩しく思い始め……?
  • 松坂世代、それから
    5.0
    あの伝説の夏から22年――。誰よりも追い続けてきた著者が、松坂世代の“それから”を書き尽くす。平成の怪物・松坂大輔を筆頭に、野球界を牽引してきた「松坂世代」。そんな最強世代も不惑を迎え、94名いた現役選手はわずか5名に。「平成」の野球界は彼等が引っ張ってきたが、「令和」に入り世代交代は確実に進行している。また、力のある選手が揃っていながら、一流選手の証しである200勝、2000本安打達成者が未だゼロという不思議な世代でもある。そんな松坂世代を誰よりも追い続けてきた著者が、再び筆を執り、書き尽くした渾身のノンフィクション。古巣・西武で復活を目指す世代筆頭の松坂大輔。現役を引退しコーチとなった村田修一、後藤武敏、木佐貫洋。世代初の監督に就任した平石洋介。野手唯一の現役・渡辺直人。さらには別の競技でアスリートを続ける者、プロには進まず指導者となった者、一般企業の社長になった者・・・総勢16名、全16章で、知られざる真実、人間ドラマに迫る。
  • MLB(メジャー)でホームラン王になるための打撃論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人初の3A野手である著者が、 本場のメジャー流理論を語る! ・バットは横ではなく縦に振る 理由→重力を生かすことで強く速いスイングが生まれるから ・意図的なリストターンは厳禁 理由→バットの面が消えるためミートポイントが狭まるから ・前脇を締めてはいけない 理由→前脇を開けることで胸から最短でバットを出せるから このように、 従来の日本の考えとは 180度違う打撃論が満載です。 著者は、以下のように述べています。 日本人が、メジャーリーグで本塁打王を獲得する――。 こう聞いたら、どのぐらいの人が「そんなの無理、夢物語だよ」と鼻で笑うだ ろうか。「いやいや、日本人でも勝負できるよ」と本気で思うだろうか。私は 後者の人間だ。可能性は十分にある。 本書は、メジャーリーグでホームランを打つためのバッティングバイブルとな る。ホームランを打って、悠々とダイヤモンドを回るときの喜びは、打った者 にしかわからないだろう。あの喜びをたくさんの人に味わってほしい。この作 品を通して、ホームランを打つ楽しさ、そしてホームランを打つ技術を伝えら れたら、これ以上嬉しいことはない――本文より
  • メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2024
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    今シーズンは、山本由伸、今永昇太、松井裕樹が新メジャーリーガーとなり、上沢直之がマイナー契約からメジャー昇格を目指します。球団を移った大物選手も数多く、各チームの戦力の変動も一気に進みました。今季は新天地ドジャースで打者専念となる大谷翔平や、千賀滉大、吉田正尚、鈴木誠也、そして円熟味を増したダルビッシュ有らのさらなる進化にも注目です。本書は、そうしたメジャーリーグ(МLB)の最新情報に飢えているファンにとって必携の一冊です。 今回の2024年版は、前年版同様にメンバーリストを視覚化。ポジション別の選手層・序列を示す「デプスチャート(Depth Chart)」で、ビジュアル的にチーム戦力がわかるようになっています。また、新人王資格を持つ有望選手もタップリ紹介。今後ブレイクするであろう若手を先取りし、A、B、Cの期待度評価も付けています。入団・退団情報も充実しています。 また本書には、球速、持ち球・決め球などの球種、対左右打者別防御率、対左右投手別打率、ホーム・アウェー別成績、得点圏打率、盗塁阻止率、年俸、タイトル歴、カモ・苦手などを掲載。監督・コーチ・GM・球団情報も網羅しています。 投手にはWHIP、野手にはOPSといった、近年メジャーリーグで重要視されている数値も記載しています。 そのほか、「能力別5段階評価」など他では入手できない資料が満載。「能力別5段階評価」は投手なら、球威、制球、緩急、守備・牽制、度胸の5項目、野手なら、ミート、パワー、走塁、守備、肩の5項目について、5段階評価(稀に5+ もアリ)。ちなみに千賀滉大の評価は、球威5、制球3、緩急5、守備・牽制5、度胸5。今年の野手・大谷の評価は、ミート5、パワー5、走塁5、守備-(評価不能)、肩-(同)。ここまで詳細なデータと分析を紹介した本は、他に類を見ません。 技術論だけでなく、選手のユニークな個性や人間性、プライベートがわかる裏話も多数収録。イスラエルとハマスの衝突で集中力が低下したクレマー(オリオールズ)、ビール好きを生かして新ビール開発に挑戦したベイカー(同)、スポーツ管理学の修士号を持つインテリ投手メイザ(ブルージェイズ)、医学部進学もあり得たパブロ・ロペス(ツインズ)、魔球「スプリンカー」を操るヨアン・ドゥラン(同)、ダルビッシュを研究して進化したジョサイア・グレイ(ナショナルズ)、環境保全活動に熱心なハーバード大学卒の秀才スーター(レッズ)、MLB史上で最も長い名前のエンカーナシオン=ストランド(同)、動画サイトでピッチングを学んだ現代っ子プリースター(パイレーツ)、大谷レベルのスイーパーが武器のエヴァン・フィリップス(ドジャース)、兄弟姉妹23人のドヴァル(ジャイアンツ)など、人となりを深く知ることができます。 周辺情報も充実。父母、兄弟、妻など家族や恋人らの名前、エピソードなどマニアック情報が満載。各選手が抱える故障・持病情報、薬物、トラブルや逮捕歴、そして入信している宗教情報なども数多く掲載しています。 また、本書の監修は、サンフランシスコ・ジャイアンツで活躍した日本人初のメジャーリーガーの「マッシー」こと村上雅則氏。同氏の監修のもと、日本人にはなじみの薄いメジャー用語を解説。カッター、スプリッターなどの球種名や、スイングマンなどの投手用語、フリースインガーといった野手用語などを理解でき、メジャーの本場感覚を体験できます。

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  • メジャーリーグ 最強のベストナイン 1901年以降の一流選手の実力を知る
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    メジャーリーグで主流の評価指標である「WAR」の数値に、著者独特のポイントを組み合わせ、伝説の名選手たちの成績をできる限り客観的に評価。野手部門は守備・走塁面ももちろん考慮に入れる。果たしてイチローは外野手で第何位にランクされるのか? また投手は期間を五つに区切ってエースを選出。セットアッパー、クローザーも計5人選ばれた。上原の13年度成績の歴史的な凄さや、ダルビッシュの新人時の活躍も取り上げる。おまけに「ワールドシリーズのベストナイン」も選定。松井秀喜は指名打者の有力候補になるだろう。ルー・ゲーリッグの引退時の感動的なスピーチ、ウィリー・メイズによる歴史的な外野守備「ザ・キャッチ」、511勝をあげたサイ・ヤングの特徴など、野球ファン必読のトピックスも満載。膨大なデータと無数のドラマのエッセンスを抽出、メジャーリーグ入門としても楽しめる力作である。
  • 野球大喜利ザ・ベスト こんなプロ野球はイヤだ1
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『みんなのあるあるプロ野球』シリーズ等でおなじみの 「カネシゲタカシ&野球大喜利」の最強タッグが送る、 野球ファン必見の爆笑大喜利本の記念すべき第1弾。 毎週数千本の投稿の中から厳選したボケを、漫画家・カネシゲタカシが1コマ漫画化し、 ツッコミコメントとともに掲載する『週刊アサヒ芸能』の人気コーナーを書籍化。 初心者ファンからコアな野球ファンまで笑って楽しめること間違いなしの一冊! 【お題の一例】 ・投手にする? 野手にする? 大谷翔平の二刀流に日ハムが下したまさかの結論 ・こんなノムさんはいやだ ・野球バカが経営するコンビニはここがおかしい ・慣れてない! 阪神タイガースによる間違った大物ルーキーの育て方 ・めちゃくちゃカッコいい二軍への落ち方 ・祝! 長嶋茂雄と松井秀喜、二人揃って(   ) ・オリックスに渡された「糸井嘉男の取扱説明書」に書かれていたこと ・こんな新外国人は使えない
  • 野球と余談とベースボール
    3.3
    日本一とワールドシリーズチャンピオンの両方を経験した男・田口壮。2012年に20年間と浪人1年の現役生活にピリオドを打った。2013年は新米プロ野球解説者・田口壮として、あらたなステージに挑戦する。本書は、その田口壮氏に現役時代ではなかなか語れなかったメジャーリーグと日本プロ野球の比較について書いてもらった。「文章も書ける野球選手」元メジャーリーガーの、思わず「フッ」と笑ってしまう日米野球比較おもしろ話。 ■CONTENTS 【第1章】第3回WBC開幕。世界は野球であふれている。(7つの野球大国/魅力あふれるラテン勢 ほか)/【第2章】日本人選手のメジャー挑戦は人材流出なのか?(活発化するメジャー挑戦/ルーキーが直面するアメリカ野球のヒエラルキー ほか)/【第3章】日米比較。野球とベースボールとスターバックス。(メジャー特有の契約「オプション」とは?/分厚い言葉の壁を越えるには? ほか)/【第4章】セイバーメトリックスが苦手です。(ベテランと若手スカウトマンの攻防/似ているようで違う「数値化」と「データ化」 ほか)/【第5章】統一球問題は、外野のフェンスを下げて解消!(メジャー公式球とも違う日本の統一球/統一球問題を解決する、わたくしの提案 ほか) ■著者 田口壮(タグチソウ) 1969年生まれ、兵庫県西宮市出身。関西学院大学時代、通算123安打のリーグ記録を樹立。この記録は現在でも破られていない。1991年遊撃手としてドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブに入団。3年目には外野手に転向し、1995年、1996年のリーグ連覇(1996年は日本一)に貢献した。ゴールデングラブ賞5度、ベストナイン1度を獲得。2002年FA宣言し、メジャーリーグ、セントルイス・カージナルスに入団。6年間在籍したのち、フィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・カブスでプレーした。2010年日本球界に復帰。2012年引退。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 野球のプレーに、「偶然」はない ~テレビ中継・球場での観戦を楽しむ29の視点~
    4.0
    試合の流れ? そんなものは存在しない。すべてのプレーには、必ず根拠がある!! プロの野球解説者は、野球の“ここ”を見る! これまでの常識を覆す、野球の観戦術・見方を徹底指南!! 今日から、皆さんの『野球の見方』が変わります!! 2012年よりテレビ朝日系の報道ステーション及び野球中継、文化放送のライオンズナイターで野球解説者を務める工藤公康氏。 その解説は、他の解説者にはない独自の視点でかつ、茶の間にもわかりやすい内容で、人気を博しています。 みなさんは、応援しているチームの勝利を期待したり、好きな選手の一挙手一投足に視線を注ぎながら観戦している方が多いのではないでしょうか。 そこから一歩踏み出して、「明確な『視点』を持って野球を見てみよう!」というのが本書で届けたいメッセージです。 グラウンドで起こりうるプレーにはすべて理由があり、根拠があります。 3割打てるバッターには3割打てるだけの理由があり、二けた勝てるピッチャーはそれだけの技術を持っています。 ピッチャーがキャッチャーのサインにクビを振ることにも、何らかの意図があります。 当然、優勝するチームには優勝するだけの理由があります。 長いシーズンを戦うプロ野球において、「偶然」が入る要素は非常に少ないのです。 本書で取りあげた観戦を楽しむ29の視点に、野球の奥深さが凝縮されています。 【目次】 第1章 観戦時における投手11の視点 第2章 観戦時における捕手3の視点 第3章 観戦時における野手5の視点 第4章 観戦時における打者5の視点 第5章 観戦時におけるベンチ5の視点 特別編 観戦前に知っておきたい2の視点
  • 優勝へ!星野阪神「大躍進の秘密」
    値引きあり
    -
    18年ぶりに優勝したタイガース。吉田義男元阪神監督をして、「85年のチームより強い」と言わしめた2003年シーズンの猛虎軍団。2年目を迎えた星野監督の「革命」の究極の狙いとは何だったのか。また、その目的は達成されるのか。弱点はないののか?猛虎軍団の快進撃の核心を、星野采配のポイントを中心に、新戦力を含めた投手・野手陣の戦力分析から、タイガースが「常勝軍団」へと変身するための条件まで、阪神OBで球界きっての理論派評論家・田尾安志が大胆分析する。

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