議員 英語作品一覧

  • イギリスの首相に学ぶ!反論の伝え方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 首相と野党が向かい合って対決する英国議会。 その丁々発止ディベートに学ぶ、相手がもう反論できない反論の極意、初公開 イギリス議会の風景はご存じでしょう。 首相と野党党首がテーブルを間に身を乗り出し論戦をします。 福沢諭吉は「よく果たし合いが起こらないものだ」と驚きましたが、しかし、果たし合いは起こりません。 追究や質問に対しては言葉できちんと反論し、それに相手がなるほどと納得するからです。 反論できずいつも黙ってしまうあなた、イギリス首相が実践している反論の伝え方を教えましょう。その一例を。 ★「その理由は2つあります」と打ち上げて1つしか言わない。 ★「そんなにおっしゃるならなぜあなたが先にやらなかったのですか」と切り返す。 ★「正にその点こそ議論したいと思っていたポイントです」と逆提案する。 ★「ところでご質問は何だったのでしょうか」と言いたいことを言った後にとぼける。 ★「それよりももっと大切なことがあるのです」と論点をずらす。 ★「それはあなたが先にやったことですよ」と弱みを突く…など、詳しくは本書を。 信夫梨花(しのぶりか) 大阪府立大学卒業。大学サークルで英語のディベートを学ぶ。 京都大学大学院を経て、米ウィスコンシン大学マジソン校修士課程修了。 比較教育学専攻(サッチャー政権の中等教育改革)。国際交流基金勤務を経て渡英。 以後、ライター・コーディネイターとして活躍。 2010~14年、ヴァージン・アトランティック航空サイトにブログを掲載、同ブロガーの中でアクセス数トップに。 2000年のテート・モダン美術館オープニング・パーティでトニー・ブレア首相と握手し、 2006年、この本にも登場するニック・クレッグのスピーチを某議員宅パーティで拝聴するなど、 ロンドンではイギリスの政治家に接する機会にも恵まれた。 日本にいた頃は、何か聞かれても日本人にありがちな「わからない」「どっちでもいい」を繰り返していたが、 それでは欧米では通用しないことを思い知り、自分の意見を言うことを心がけ、今では話し好きに。 2013年、サッチャー元首相の死をきっかけに、本の執筆に専念。 14年間のロンドン生活を経て、2015年よりスペイン在住。
  • インテリジェンスで読む日中戦争 - The Second Sino-Japanese War from the Perspective of Intelligence -
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    ■米国の対中強硬政策を支える最新の日中戦争研究 ■ポンペオ国務長官のアドバイザーをしていたユ教授の「日中戦争」論 ■対中支援、戦略、工作員、組織同士の争い ■PKO(平和維持活動)だった支那事変(日中戦争)が泥沼になったわけ ・そもそも日中戦争は「日本と中国の戦い」ではなかった ●対中「関与」政策は「誤りだった」と認めた米国 日本では、防衛研究所が中国人民解放軍の動向について『中国安全保障レポート』をまとめるなど、軍事研究は進んでいますが、経済や人権、宗教など他の分野については必ずしも十分とは言えない状況です。 また、民間シンクタンクとの連携も米国に比べれば、不十分だと言わざるを得ません。 米国の対外政策、対中政策は、日本の命運に関わってくるのです。 表層的な理解で終わっていいはずがありません。 よって日本としては、中国について独自の分析をするだけでなく、同盟国米国の対中戦略について徹底的に調査・分析を行い、問題があれば是正するよう働きかけるべきなのです。 その調査・分析に際して、ポンペオ国務長官のアドバイザーをしていたユ教授の「日中戦争」論を分かりやすく解説した本書は、多くの示唆を我々に与えてくれるに違いありません。 (「発刊に寄せて 評論家」江崎道朗より)     ■日中戦争の総括を踏まえた対中戦略 ・中国におけるアメリカのインテリジェンス敗戦 ・アメリカとイギリスの対中政策が根本的に異なっていた ・中国共産党を太らせた米陸軍司令部の中共協力者たち ・中華民国の戦時経済を破壊した米財務省工作員たち ・インテリジェンス協力を持ちかけながら中国の裏をかく 【著者プロフィール】 監修:江崎道朗 (えざき・みちお) 評論家。1962年(昭和37年)東京都生まれ。 九州大学文学部哲学科卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフなどを経て2016年夏から本格的に評論活動を開始。 主な研究テーマは近現代史、外交・安全保障、インテリジェンスなど。 社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員。産経新聞「正論」執筆メンバー。 2020年フジサンケイグループ第20回正論新風賞受賞。同年、倉山満氏らとともに「一般社団法人 救国シンクタンク」を設立、理事に就任。 主な著書に、『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作、PHP研究所)、『日本占領と「敗戦革命」の危機』(PHP研究所)、『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞作/小社刊)、『フリーダム』(展転社)、『天皇家 百五十年の戦い』(ビジネス社)、『日本外務省はソ連の対米工作を知っていた』(育鵬社)、『インテリジェンスと保守自由主義』(青林堂)、『日本人が知らない近現代史の虚妄』(SBクリエイティブ)、『インテリジェンスで読み解く 米中と経済安保』(扶桑社)など多数。 公式サイト: https://ezakimichio.info/ Twitter: @ezakimichio 著者:山内智恵子 (やまのうち・ちえこ) 1957年(昭和32年)東京生まれ。 国際基督教大学卒業。津田塾大学博士後期課程満期退学。 日本IBM株式会社東京基礎研究所を経て、現在英語講師。 近年は、アメリカのインテリジェンス・ヒストリー(情報史学)や、日米の近現代史に関して研究し、各国の専門書の一部を邦訳する作業に従事している。 著書に、『ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史』(監修:江崎道朗/小社刊)がある。
  • 永遠
    3.5
    短大で英語講師を務める由樹は、衆議院議員の柏井淳と逢瀬を重ねていた。しかし、由樹の目前にある男が現れ、彼女の過去の記憶を揺り起こすことになる――。著者の新境地となる恋愛サスペンス長編。
  • 英語が出来ません
    3.9
    なんでこうなの? ニッポンの英語。“英語忍者”の名物記者が禁断の問い投げかける。 「だよね~」ポイントがたくさん。探偵に扮した英語忍者がしっかり「犯人」も見つけます。 もちろん、あのお騒がせ英語民間試験もたっぷり話題に……。著者ならではの「つっこみ」芸をご堪能ください! ――阿部公彦(英文学者) 巷にあふれるカタカナ英語、いまや自宅でも習える英会話講座、新刊が絶えない英語学習本、議論され続ける英語教育…… 開国以後、もっとも身近な外国語となり、課題であり続けてきたにもかかわらず、いつまでたっても「出来る」ようにならない、英語に翻弄され続ける不思議さよ――。 自らも辛酸をなめてきた一記者が、学生や教師、国会議員や通訳・翻訳者、自動翻訳の研究者まで、様々な人々業界を30年近くにわたって取材。 そこから見えてきたこととは?「英語が出来ます」といえる日は来るのだろうか……? 渾身のルポ+オピニオン!
  • 【音声DL付】聴けば自分の気持ちが見えてくる英語スピーチ~世界共有の課題リスニング~
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    [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。 感動スピーチから始めるニュースリスニング 今、世界中が同時に同じ悩みを抱えているので、各国リーダーの言葉に感動することもあるのではないでしょうか。 心が動いた時が始め時。英語のニュースはまだ少し難しくても、自分の気持ちに合うスピーチなら、繰り返し聴いても苦になりません。 ダイバーシティ、新型コロナウイルス、SDGs…。 課題別に話題のスピーチを紹介しているので、気持ちを整理し言語化する助けになります。社会問題についていきなり英語で意見なんて言えないけれど、スピーチを聴くことは簡単です。 これを機に、リスニングスキルを磨きながら世界共有の課題について考えてみませんか? ■世界共有の課題とスピーカー ・ダイバーシティー  ジャスティン・トルドー(カナダ首相) ・サステナビリティ  ジャシンダ・アーダーン(ニュージーランド首相) ・デジタル社会  唐鳳(オードリー・タン)(台湾デジタル担当政務委員<大臣>) ・新型コロナウイルス  ボリス・ジョンソン(イギリス首相) ・気候変動  アレクサンドリア・オカシオ=コルテス(アメリカ下院議員) ・ブラック・ライブズ・マター  アンドリュー・クオモ(ニューヨーク州知事) ・LGBT  モーリス・ウィリアムソン(元ニュージーランド国会議員) ・人工知能  ナレンドラ・モディ(インド首相) ・結束へ向かう世界  ジョー・バイデン(アメリカ大統領)
  • [音声データ付き]CNNニュース・リスニング 2015[秋冬]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特長】 ・音声データ付き、ダウンロード方式で提供。 ・1本30秒のニュースで素早く世界を知る! ・世界標準の英語がだれでも聞き取れるようになる[30秒×3回聞き]方式。 ・音声はナチュラル、ゆっくり(ポーズ入り)、ゆっくり(ポーズなし)の3パターンで収録。 ・アメリカ英語(カナダ英語を含む)、イギリス英語、オーストラリア英語のニュースをバランスよく配分。 ・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法を簡潔に説明。 ・上記の効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。 ・TOEIC形式の問題、発音の解説、重要ボキャブラリーなども掲載。 ・アメリカとイギリスはもとより、日本やインドネシア、フランス、オランダ、オーストラリアなど、いろいろな国から発信されたニュースが聞ける。 【内容】 ・ミス・ユニバース日本代表にハーフの波紋 ・「世界一の先生」に選ばれた米国の英語教師 ・NASAが「空飛ぶ円盤」の飛行実験 ・ニュージーランドで「ネットいじめ」が犯罪に ・インドで発覚した驚きの大規模カンニング ……など合計20本のニュースを収録。 【目次】 01.「やせすぎモデル」禁止法がフランスで成立 02. 追い越し事故が防げる「シースルー」トラック 03. 考えるだけで動かせる義肢、実用化進む 04. 日本人の労働時間、実はOECD平均より短い! 05. ミス・ユニバース日本代表にハーフの波紋 06. ロボットに職を奪われる業種はこれ! 07. 南極の氷が急速に溶け、海面上昇の危機!? 08.「幽霊船」で運ばれるタイの漁業奴隷たち 09.ハーバード大学がアジア系の入学を制限? 10. 速度はリニアの倍! 驚異の新交通システム 11. 空飛ぶ自動車、再来年にも発売へ 12.「世界一の先生」に選ばれた米国の英語教師 13. 20歳の女子大生が英国下院議員に当選! 14. NASAが「空飛ぶ円盤」の飛行実験 15. ニュージーランドで「ネットいじめ」が犯罪に 16. インドで発覚した驚きの大規模カンニング 17. アメリカ人の最高の娯楽は宝くじ! 18. ゴルフ場が中国の汚職取り締まりの標的に 19. 予防接種拒否なら児童手当を打ち切る豪政府 20. CEOが自分の報酬カットで社員の賃上げ実施 ※本書の刊行日(2015年11月16日)より3年を経過した後は、告知なしに申請サイトを削除したり音声ファイル(MP3)の配布をとりやめたりする場合があります。 あらかじめご了承ください。
  • [音声データ付き]CNNニュース・リスニング 2024[春夏]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【特長】 ・1本30秒のニュースで素早く世界を知る! ・世界標準の英語がだれでも聞き取れるようになる[30秒×3回聞き]方式。 ・音声はナチュラル、ゆっくり(ポーズ入り)、ゆっくり(ポーズなし)の3パターンで収録。 ・アメリカ英語(カナダ英語を含む)、イギリス英語、オーストラリア英語のニュースをバランスよく配分。 ・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法を簡潔に説明。 ・上記の効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。 ・TOEIC(R) L&Rテスト形式の問題、発音の解説、重要ボキャブラーなども掲載。 ・アメリカとイギリスはもとより、スイス、イタリア、ドイツ、インド、チリ、日本など、いろいろな国から発信されたニュースが聞ける。 【内容】 ・ 大谷翔平、史上最高額でドジャースへ! ・ プラスチックごみからアイスクリームが作れる!? ・ 皮膚がんの治療にワクチン療法の可能性 ・ グーグルが新しい生成 AI「Gemini」を発表 ・ テイラー・スウィフトのファンが、地震を引き起こす!? ……など合計20本のニュースを収録。 【目次】 ■アメリカ英語(カナダ英語を含む) 01. 水の都ベネチア、観光客から入場料徴収へ 02. プラスチックごみからアイスクリームが作れる!? 03. 古代の線虫、4万6000年の眠りから目覚める 04. 失敗は成功のもと、「失敗博物館」が人気 05. ドイツに 1748人の「ハリー・ポッター」が集結 06. 米メリアム・ウェブスターの辞書に690の新語追加 07. 皮膚がんの治療にワクチン療法の可能性 08. グーグルが新しい生成 AI「Gemini」を発表 09. ビートルズの4人が日本公演中に描いた絵、競売に 10. 大谷翔平、史上最高額でドジャースへ! ■イギリス英語 11. 硫黄島近海に新しい島が誕生 12. テイラー・スウィフトのファンが、地震を引き起こす!? 13. Appleロゴ入り特注品!激レア・スニーカーが競売へ 14. チャールズ国王の即位記念硬貨が流通開始 15. 2030年サッカーW杯は3大陸6カ国開催に ■オーストラリア英語 16. 孤独は心身に毒!WHOが対策委員会を設置へ 17. チリの砂漠が不法投棄された衣類の「墓場」に 18. インドが法律で議員定数の3分の1を女性に 19. 変形機能も搭載!日本企業開発の搭乗型ロボット 20. 6つの惑星の軌道が共鳴!? 不思議な惑星系を発見 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • グローバル人材になれる女性(ひと)のシンプルな習慣
    4.0
    新卒採用時期を逃しては、なかなか就職先がみつからない。そんな現状も、少し目線を変えれば、就職先は広がる。それは、世界へ目を向けること。海外の企業はほとんどが通年採用。チャンスとタイミングがあえば、就職の機会にも出会える。著者は、大学卒業後、社会人経験を経て、米国ワシントン州立大学大学院へ入学。卒業後は、米国の国家公務員として、連邦議会上院予算委員会に日本人で初めて正規採用。その後約10年、米国の財政・政治の中枢で公務に専念し、結婚を機に帰国。現在は、衆議院議員として活躍中。帰国子女でもなく、英語が得意でもなかった著者が、どうして海外留学・米国の国家公務員として働いたのか? 自らの経験と、現在も海外で働く人々の声を集め、若者に具体的なアドバイスを送る。「英語も話せないのに、海外に出ていくなんて……」「知らない世界で自分の力を発揮できるのだろうか……」そんな不安を抱く人に読んで欲しい1冊。

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  • 10歳から身につく 問い、考え、表現する力 僕がイェール大で学び、教えたいこと
    3.9
    イェール大でつかんだ「勉強好き」になる方法、全部教えます! 田舎の公立学校からアイビーリーグの先生へ。政治学者、元衆議院議員の顔も持つ著者の願いは「日本の子どもに学ぶ喜びを伝えたい」。先行き不透明な時代を生き抜く、不動の「学ぶ力」をいかに身につけるか。大人はそれをどうサポートすべきか。教養教育の名門イェール大学で学び教えた10年間の経験と実感を込めた、渾身の「子どものためのリベラルアーツ」指南書。教育に関わるすべての人に。 [内 容] 序章 「グローバル時代」に必要な知力とは 第1章 日本の子どもが得意なことと苦手なこと 第2章 「問う」ための環境づくり 第3章 「考える」ための学問の作法 第4章 「表現する」ための読書法 第5章 「学問」として各教科を点検する 第6章 英語を学ぶときに覚えておいてほしいこと

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  • 政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。元・総理 竹下登の霊言
    5.0
    国民にウソを言わない政治を。 その死から15年―――はじめて消費税を導入した昭和最後の総理は、消費税10%に踏み切ろうとする いまの政治に何を伝えたいのか。 消費税導入後、財政赤字は10倍増! 反省や国民に説明もないまま増税するのは間違い マイナンバー制に潜む危険性とは 民主主義政治の危機と軍事大国化への懸念 なぜマスコミも消費増税を煽るのか? すでに国家権力の一部に!? 軽減税率の密約とは!? いまやDAIGOの祖父として有名な昭和の最後の総理・竹下登。1989年、100兆円の財政赤字を解消するため、初めて消費税を導入したことで知られる。その後、再三の増税にもかかわらず、財政赤字が1000兆円に膨らんだ日本を、どう評価するのか。「気配りの人」だった現職時代とは違い、本書では、安倍政権の危うさを鋭く指摘。増税はもちろん、国家権力の一部となったマスコミ、マイナンバー制の弊害を訴える。国を案じる元総理の本心に、一人でも多くの人に耳を傾けてほしい。 ■■ 竹下登の人物紹介 ■■ 1924~2000年。政治家。島根県出身。早稲田大学商学部卒。郷里の中学校で英語の代用教員をしながら青年団活動に打ち込み、1951年に政界進出。島根県議会議員を二期務め、58年、衆議院議員選挙で初当選。自民党代議士として、内閣官房長官、建設大臣、大蔵大臣等を歴任。党内では主に田中派に所属、後に「経世会」(竹下派)を旗揚げし、最大派閥を形成。87年、第74代内閣総理大臣に就任。ふるさと創生事業や消費税導入等を行うも、リクルート事件で引責辞任した。
  • 世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
    3.9
    TPP、中国との関係、台頭する新興国との競争…。グローバル化に直面し岐路に立つ日本で、「世界との向きあい方」について最も的確に熱く語る男、田村耕太郎の新刊のテーマは「コンディショニング」。原点は、議員時代に目撃したアメリカの朝のジムの風景。早朝から第一線で活躍するビジネスマン、エリートたちはトレーニングに励んでいた。朝6時から重いウエイトを挙げ、本を読みながらトレッドミルを歩く…その光景の衝撃が本書を執筆するきっかけとなった。「日本を待ち受ける世界との競争に一番必要なのは、実は英語だけでもMBAだけでもなく、カラダ作りとコンディショニングだ!」と語るその理由とは?雑誌ターザンでの連載をベースに、最新のトレーニング理論も交えながら世界のエリートが実践する「最高のパフォーマンスを叩き出すコンディショニング術」を紹介!全米で大人気のトレーニング「クロスフィット」の自宅向けプログラムも掲載。誰でも今日から始められる「世界との向き合い方」がここにある。 ・文武両道のパワーエリートとは何か? ・抜きん出た知力、体力でハーバードを席巻するミリタリーエリートたち! ・ワークアウトは週5回 ハーバードMBAを束ねるのは未来の女性大統領候補!? ・世界のエリートが実践するコンディショニング術 ・カラダを鍛えれば脳の機能もよくなる! ・「クロスフィット」が多忙なビジネスマンにいいワケ ・まずは月曜日だけ肉を食べるのをやめてみよう ・世界のエリートは座禅に走る! ・婚活もグローバル化の時代だ! などなど今日から実践できるコンディショニングの情報を掲載!
  • なぜアメリカでは議会が国を仕切るのか? 現役外交官が教える まるわかり米国政治
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    アメリカを知るには、大統領よりも議会を知るべし! 在米日本大使館公使・連邦議会担当を務めた現役外交官がつくった内部向けのマニュアルを一般読者向けにわかりやすく改めた、アメリカ政治の解説書。 アメリカの三権分立の仕組みから、ワシントンを舞台にした映画まで、現場で使われる生の英語も併記してまとめました。 1冊読めば、TPP、アジア外交、エネルギー政策など、ニュースの裏にある連邦議会の動きがわかります。 「知日派議員連盟最新情報」「有力議員プロフィール」も収録し、実用的。
  • マンガ論争 14
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 表紙&巻頭インタビューは劇画界のレジェンドにして触手王の前田俊夫さんが登場。 交通事故で長期療養中に英語をマスターし、海外イベントでは英語でジョークを飛ばしてドッカンドッカン受けるなど知られざる逸話など読み応えアリ! マンガ界を振り返るデータも充実。 ◆巻頭インタビュー ・世界の触手王・前田俊夫さんに訊く ◆第1特集 どうなる日本の著作権!? ・山田太郎議員に聞く15年の規制問題あれこれ ・安心するにはまだ早い! 国内法整備を注視~インターネットユーザー協会(MIAU)事務局長 香月啓祐さんインタビュー~ ・青空文庫の提言~「明治・大正期の作品はPDに」~ ◆第2特集「炎上勃発!」 ・炎上した国連報告者会見 ・炎上してしまった! 地域の「萌えおこし」 ・炎上する編集者/賢い商業との付き合い方 ・2015年東京都不健全図書カタログ ◆第3特集 2015年下半期イベント ・「劇画バカボン」が蒔いた新たなギャグの種~赤塚先生お誕生日おめでとう! 巨匠降臨!? 田中圭一が描き語る、赤塚キャラクターズ!!~ ・ライブとしてのマンガ展/三つの江口寿史展から考える/宮本大人 ・「マンガから考える」——「コミコロジー」という試み/雑賀忠宏 ・「キャラクター表現の物質性:モノがつなぐ人とメディア」参加記/中川譲 ◆第4特集 2015年のマンガ ・特報編/東村アキコ『かくかくしかじか』が大賞に ・男性マンガ編/アニメ化で大ヒットの傾向が顕著に ・女性マンガ編/じわりと新しい動向! 少女マンガ2015/川原和子×ヤマダトモコ ・エロ漫画編/エロ漫画界は今年も変化し続ける!/稀見理都 ・アニメ編/アニメビジネス近く変動の予感/小川びい ・マンガの海外編/プレイヤーの増加と相互無理解/小田切博 ・中華圏編/2015年の台湾同人&香港商業誌シーン/堀有機×てんしゅ松田 ・復刊漫画編/復刊ビジネスは新たなステージへ/才生文佳 ・訃報編/旅立った人々に花束を
  • マンガ論争SP 01
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 長らく絶版状態だった『マンガ論争Sp.01』の復刻版です。 シャルリー・エブド事件直後の号であり、当時の記録としても貴重です。 英語圏読者向けに、TPPに関するコミケットのステートメントの英訳をNele Noppeが、シャルリー・エブド事件に関する記事をPatrick Galbraithが執筆しています。 ■緊急特集 TPP協議は妥結目前!? ・誰も知らないうちに米国都合の著作権ルールが… ・必要なのは米式ではなく日本流フェア・ユース ・アメリカのゴリ押しが奏功するのか? ■第2特集 私はシャルリー・エブドか? ・シャルリー・エブドと「表現の自由」 ・シャルリー・エブドの「反骨の気概」 ・シャルリー・エブド社(Charlie Hebdo)襲撃事件 時系列 ・CH社襲撃事件後の主なできごと ・コラム:抗議デモに参加し『表現の自由』を訴えた国々の『表現の自由』 ・シャルリー・エブドと左翼:風刺の限界について/パトリック・ガルブレイス ■第3特集:表現・自由・政治 ・まずは地元の議員へ 意外と低い運動の敷居 ・オタクと政治/オタク候補、大田区に着任! ・マンガにおける女性と性表現 公開研究会『女性・マンガ・規制』レポート① ・グローバル化時代における表現の自由を考える公開研究会『女性・マンガ・規制』レポート② ・そこには境界があった『境界のないセカイ』打ち切り騒動 ■第4特集:第18回文化庁メディア芸術祭ダイジェスト ・認知度が高まってきたメディ芸に突撃! ・マンガ部門受賞者プレゼンテーション ・マンガ部門受賞作品を読む

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