肺炎 予防作品一覧

  • 金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方
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    「老化」に徹底抗戦する知識を身につけ 「健康」に時間・意識・お金をそそげば 「何歳までも」働き・遊べるカラダを維持できる! 遺伝子レベルで老化の解明が進んでいる現代において、 人間の宿命とされていた老いの常識や不便は過去の話となりつつある。 そんな最先端医療や研究を8年以上取材し、 自らの身体で実験し続けている堀江貴文が 今特に伝えたい「健康で長生き」のノウハウを語り尽くす。 ホリエモンと一流医師が考えた本気で考えた、現代人が知っておくべき健康投資・決定版。 月刊誌ゲーテの連載「堀江貴文の金を使うならカラダに使え!」を書籍化。 ・目次(予定) 【第1章 老いゆくカラダを阻止する。】 ■健康診断に時間と金を投資せよ。 ■骨格筋が出すホルモンが健康の鍵を握る。 ■ミトコンドリアの治療薬が健康長寿も叶える。 ■エクソソームが血管から老化を防ぐ。 【第2章 「老いの不便」は解決できる。】 ■裸眼で見えると世界が変わる。 ■いびきは動脈硬化・糖尿病・肥満にもつながるサイン。 ■微笑みの障害・難聴は認知症や鬱を進行させる。 ■自分で歯を磨けていると思う方が間違っている。 ■20代の99%の人の歯にヒビが入っている 。 ■働き、闘い続けるにはテストステロンが必要だ。 【第3章 無駄死にしない知識を持て。】 ■人間の最後の病・認知症に立ち向かえ。 ■過剰なリンから腎臓を守れ。 ■助かる大腸がんで年間5万人が死んでいる。 ■肺炎のワクチン接種率が低い日本。 ■在宅ワークも影響!? 意外と知らない嚥下障害
  • 医者が教える 肺年齢が若返る呼吸術 慢性閉塞性肺疾患(COPD)、咳喘息、肺気腫、誤嚥性肺炎に負けない!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 推定患者数530万人、60代の8人に一人に該当すると言われ、日本人の死因10位に入るCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を中心に、「息苦しくなる」原因と対処法、肺のセルフケア法を提案。「よい呼吸」ができるよう体を整えると、誤嚥や肺炎も予防できます。
  • 長生きしたけりゃ肺を鍛えなさい
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    誤嚥性肺炎・COPD・ぜんそく・間質性肺炎・肺がん 呼吸器の専門が教える 自宅でできる、肺の強化法! 感染症は、呼吸器から肺へと侵入して肺炎を引き起こし、 悪化すると死亡リスクが高まります。 こうした感染症への対策はもちろんですが、 最大最強に大切なことは、「肺の老化を抑え、若返らせること」です。 本書では、運動や食事、生活習慣の改善などによって 肺の機能を高める方法をたくさん紹介しています。 感染予防に努めるとともに、肺を鍛えて免疫力を高めるようにしてください。

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  • 脳卒中・がん・肌の老化予防から、誤えん性肺炎まで 唾液サラネバ健康法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病気を遠ざけたければ、 「血液サラサラ」よりも「唾液サラネバ」です! みなさんにとってなじみがあり、毎日活躍している消化液の「唾液」。 じつは近年、この唾液が、脳卒中、がん、肥満、歯周病などの生活習慣病、 そしてインフルエンザ、誤嚥性肺炎などの感染症予防に深く関与していることがわかってきました。 身体やこころの健康を保つために欠かせない重要な唾液の作用が次々と発見されているのです。 唾液は血液からつくられ、血液に戻り、脳を経由して全身へと移行しています。 血液の状態が健康に直結しているのは、みなさんご存じのとおり。 つまり、唾液の量と質を高めることが、病気予防への近道だったというわけです。 唾液は、唾液腺から「サラサラ唾液」と「ネバネバ唾液」の2種類が分泌されています。 このサラネバ具合をちょうどよくする18の秘策を本書にて初公開しています。 「唾液サラネバ」を合言葉に、病気知らずの体を手に入れてください! 〈目次〉 序章 私たちのカラダは、「唾液」に守られていた! 第1章 健康の新常識!「唾液力」とは何か  【唾液力1】抗菌物質IgAの力で、身体の免疫力を高める!  【唾液力2】抗酸化物質のはたらきが、健康寿命を伸ばす  【唾液力3】腸内フローラのバランスを整え、腸内環境を整える  【唾液力4】唾液腺から出る「BDNF」で、ストレスに強い脳をつくる  【唾液力5】唾液腺から出るメラトニンで、快眠を促す  【唾液力6】コラーゲン、ヒアルロン酸をつくる成分で、アンチエイジング 第2章 唾液力は、唾液の「量」と「質」で決まる! 第3章 唾液力の低下で、リスクが高まる病気   歯周病/がん/うつ病/動脈硬化/大腸炎/風邪・インフルエンザ/誤嚥性肺炎 など 第4章 唾液の「量」を増やす秘策5  【秘策1】マッサージで、3つの唾液腺を刺激  【秘策2】水分をこまめに摂って唾液量をキープ  【秘策3】大きめに切った食物を食べる など 第5章 唾液の「質」を高める秘策13  【秘策6】乳製品を毎日、継続して摂る  【秘策7】繊維質が豊富な食材を摂る  【秘策8】脂質は控えめにし、バランスよく食べる  【秘策9】ぬるめのお湯で抽出した緑茶をのむ  【秘策10】ストレッチでIgAの分泌量を増やす など 巻末 唾液検査で、ここまでわかる!
  • 長生きしたければのどを鍛えなさい
    2.0
    ●健康系番組出演で大反響! 日本一の呼吸器外来数名医が教える! 人生100年時代を生きる私たちが長い老後も 「食べる」「飲む」「話す」力を衰えさせず、 のどが原因で重篤な病に陥らないための 1日たった1分から「のど」を鍛える健康習慣! ●むせる 咳き込む 声が擦れる…それは早死にのサインです! 「のど年齢」を若くすれば誤嚥、せき、肺炎など防げ、寿命をあと10年伸ばせる! のどは話す、食べる・飲む、呼吸する、ウイルス等を予防するなど 実はかなり大きな役割を担っているにもかかわらず、 口ほどかえりみられないのが現状。 だが、中年になってからの「のどの筋肉」の衰えと 日ごろののどに悪い生活習慣で、 いま高齢者に「誤嚥」という問題がクローズアップされ、 それによる肺炎が深刻となっている(死因3位)! 「誤嚥」はのどの衰えによるものだが、 実は「食事中」よりも「就寝中」のほうが危険が大きく、 高齢者にとって実はもっと顧みるべき大きな問題なのである。 この本では、最近テレビ出演多数で反響を呼び、 日本一の患者数を誇る呼吸器クリニックの名医である著者が、 話題の誤嚥性肺炎をはじめ「のど」を由来とする重篤な病を防ぐために 「のど」を鍛えることの大切を説き、 「のど」の衰えを防ぐためのトレーニングと生活習慣について わかりやすく解説するものです。
  • 血液型でわかるかかりやすい病気と対策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 A型→胃がん、B型→肺炎 O型→悪性リンパ腫 AB型→脳梗塞etc 血液型で気を付けたい病気が研究の結果で明らかに!? よく知られているA、B、O、ABの4つの血液型。 今まで多くの人たちが興味を抱いてきたのは、血液型による性格診断でしょう。しかし、血液型により病気のかかり方には違いがあることがわかっています。 そう語るのは、本誌の監修を務めた日本血液学会認定血液専門医の久住英二医師。 血液型と病気の関連については、長いこと世界中の科学者たちが研究を続けてきました。 ここ2000年代にきて、さまざまな病気と血液型との関連が次々と明らかにされています。 本書では、何年もかけて数万人規模の追跡調査を行う信頼度の高い調査を始め、世界中のさまざまな学術研究を紹介。血液型別のかかりやすい病気を紹介し、予防となる対処法も同時に掲載しています。 血液型という新たな視点の健康法をぜひお役立てください。 【目次】 知っているようで知らない血液型の真実 血液型別 かかりやすい病気リスト 病気別 かかりやすい血液型と対策 エビデンスでわかった健康法 血液型トリビアQ&A
  • 誤嚥性肺炎が怖かったら「のど上げ体操」をしなさい
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    高齢者の死因の多くは誤嚥性肺炎であり、その原因となる嚥下障害は予防をしないと歳をとると必ず起こります。 テレビ東京『主治医が見つかる診療所』、NHK「あさイチ」などにも出演の 人気医師、ドクター浦長瀬がすべて伝える。 あなたは「のどの認知症」!? 【のど年齢チェック】 Q1 のどに痰がたまる、違和感がある? Q2 寝ているときに咳をするようになった? Q3 ふだんの生活でせきやむせが多くなった? Q4 食事中、食べ物や飲みものを頻繁に誤嚥する? 世界初! 嚥下トレーニング外来の医師が教える 誤嚥性肺炎を防ぐためにやってほしい唯一のこと ⇒ のどの老化を防ぐための日常生活で簡単にできる
  • 誤嚥性肺炎の予防ができる正しい食べ方を身に着ける本 言語聴覚士が教える食べる幸せ!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在、私は言語聴覚士として歯科矯正クリニックで働いています。 患者様は、赤ちゃんから高齢者の方を中心にみています。 そのなかで、特に高齢者の方で食べ物が食べにくいと言う方や飲み物でムセてしまうと訴える方が多いです。 最近では、コロナの影響でマスク生活をしているせいで、口をあまり動かすことが少なくなったのか、若い人も食べにくい飲み込みにくいと訴える方がみられます。 食べ物が飲み込みにくいと、窒息や誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクが高くなり食べるどころか死に至るリスクにもなります。 そして、口から食べる楽しみもなくなってしまう可能性もあります。 また、食べることができなくなると同時に話すこともできなくなりコミュニケーションがとれなくなることもあります。 口から食べる幸せは、生きる楽しみでもあります。 正しい食べ方を学ぶことや食べにくさを予防するために、口腔器官を動かす運動をすることで、食べ物をおいしく、安全に食べることができます。 この本では、楽しく食べ続けるために、正しい食べ方を理解して食べるために必要な筋力が低下しないようにトレーニングすることをお勧めしています。 また、長生きできるように誤嚥性肺炎対策についても紹介します。 【目次】 第1部 どうやって食べたり飲んだりするのか 第2部 食べ続けるためにすること 第3部 食べる幸せとは 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士として働き10年以上になります。 現在、歯科矯正クリニックで働いています。 クリニックでは、赤ちゃんから高齢者まで沢山の方が来られます。 その中でも相談が多いのは、食べ物が噛みにくい、飲み込みにくいと言う訴えがあります。 また、コロナ生活でマスクをつけることが多くなり、コミニケーションが減り、口を動かさなくなり食べ物が食べにくいと訴える若者も増えていることは、事実です。 食べやすくなることで、食事を楽しむことができます。 自分で実践できる食べやすくなるトレーニング方法を、この本でご紹介します。
  • 誤嚥性肺炎は10秒の「のどトレ」でくいとめる
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    日本人の死因第3位の肺炎。そのほとんどは、高齢者の誤嚥性肺炎が原因です。「のどによく痰がたまるほうだ」「食事中や食後にむせることが多い」「固形物よりも液体のほうが飲みこみにくい」など、若い人でも当てはまった人は注意が必要です! 誤嚥性肺炎予防のカギを握るのは、「のど仏」! ここを自在に動かすことができなければ、年齢にかかわらず“のどの認知症”となり、健康寿命が大幅に短くなってしまう恐れが! 「のど仏」がわかりづらい女性でも、筋肉が衰えたシニアでも、今からのどを自由自在に動かすことができるようになれば、いつまでも健康でいられるための「飲みこみ力」がアップします! 本書はカンタンに毎日できる10秒間の「のどトレ」や、万が一誤嚥してもスパッと吐き出すことができるようになる「息トレ」をわかりやすく紹介しています。まずは、食事中にのど仏を触ってみることから始めましょう!

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  • 5秒のどトレ飲みこみ力を鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肺炎が原因で死に至る人は、1972年に比べ約4.4倍に増加し、2019年には肺炎は日本人の死亡原因第3位となっています。日本は長寿国であり、現在もなお平均寿命は延び続けていますが、肺炎で死亡する方の9割以上は75歳の高齢者です。高齢者や食べることに問題を抱えている方が誤嚥性肺炎を繰り返して、弱っていくことはよくあることなのです。 摂食嚥下障害を予防・改善するために、本書で解説している嚥下機能強化エクササイズ、口腔ケア、栄養状態や食事のケアが重要となってきます。 いつまでも自分の口でごはんを食べ、自分の肺で呼吸して幸せをかみしめることができるように、本書でいっしょに学んでいきましょう。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 はじめに まずは知っておきたい「摂食嚥下と呼吸の関係」 【第1章】誤嚥性肺炎の予防・改善体験談 【第2章】誤嚥性肺炎の原因と症状とは? 【第3章】誤嚥を予防する!嚥下機能強化エクササイズ 【第4章】誤嚥性肺炎を防ぐ日常生活のポイント 誤嚥性肺炎Q&A 誤嚥を予防する姿勢はあるのでしょうか? 嚥下機能が低下しても食べやすい調整食とは?
  • 歯周病予防と口腔ケア 放っておくと糖尿病、心筋梗塞の元凶に ホーム・メディカ・ブックス・ビジュアル版
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    全身疾患の元凶、歯周病の恐さと正しい予防。 糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎など、歯周病を放置していると、さまざまな全身疾患の元凶となります。 本書は、そんな歯周病の怖さを伝えると共に、自宅での予防として正しい歯ブラシ選び、歯ブラシの使い方からデンタルフロス、歯間ブラシ、電動歯ブラシ、舌ブラシなどの使い方までを豊富なビジュアルを交えて解説します。 また、歯科での歯周病の治療では、歯周病の原因、検査、治療法と定期検診の重要性を解説します。
  • 上海清零~上海ゼロコロナ大作戦~[電子版]
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    1巻3,080円 (税込)
    中医学からワクチンまで。 断片的に伝えられる中国の新型コロナ対策。その全貌を中国で暮らす日本人の視点で紹介。 武漢における新たな感染症の報告からロックダウン,そして日常生活の回復へと,中国では日本とは異なる独自の方法で新型コロナの封じ込めをはかる。 中国が進めた感染拡大を防ぐさまざまな対策・PCR検査・ワクチン接種の状況を豊富な写真を交えて詳細に紹介。さらに中国では新型コロナの治療・予防・リハビリに,中医学が西洋医学と並んで活用された。中医学導入の経緯と具体的な内容について振り返る。 【目次】 第1部 上海で新型コロナを体験して 第1章 原因不明の肺炎の噂 第2章 武漢封鎖 第3章 ロックダウン下の上海生活 第4章 復工! ~いよいよクリニックも再開~ 第5章 上海の小・中・高校でのオンライン授業 オンライン授業 第6章 上海の輸入例対策 ~健康QRコードと行程カードと隔離~ 第7章 CDCの奮闘 第8章 PCR検査 第9章 ワクチン接種 第10章 武漢再訪 ~安全に旅行するために~ ドキュメント① SARSと中医学 ~広州の記録~ 第2部 新型コロナと中医学 第1章 清肺排毒湯と上海方案 ~中医治療ができるまで~ 第2章 ICUでも鍼灸治療 第3章 回復期における中医学の活用 第4章 デルタ株と戦う中医学 第5章 『新型コロナウイルス肺炎診療方案(第八版修訂)』と『上海方案(第二版)』の中医部分 ドキュメント② 新型コロナウイルス感染症(2019年12月8日~2021年10月31日) 【著者】 藤田康介 1974年大阪府生まれ 1996年上海上陸 2002年上海中医薬大学医学部卒業 2005年上海中医薬大学大学院 医学修士(中医内科学) 2005年中国執業医師資格取得(中国の医師資格) 2008年上海中医薬大学大学院 医学博士(中医内科学) 2016年中医内科主治医師資格取得(外国人初) 2020年大阪大学大学院医学系研究科(先進融合医学共同研究講座)招聘教員就任 現在 上海TOWAクリニック中医科 主治医師・医学博士 大阪大学大学院医学系研究科招聘教員
  • 自力で防ぐ誤嚥性肺炎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年、肺炎が日本人の死亡原因の3位になった。その理由は、気管に間違って食べ物が入ってしまうことで起こる誤嚥性肺炎で亡くなる人が増えているため。しかし、のどの筋肉や舌を強くする体操やトレーニングをすれば誤嚥は防げます。その方法に加えて、誤嚥性肺炎の予防として、口の中を清潔に保つ歯の磨き方、口の周囲のマッサージ方法も合わせて紹介します。
  • 3ビート呼吸法で身体を操る
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “3”には、特別な力がある! “3拍子”で呼吸して歩くだけで、運動も心も、楽に、深くなる! 人間の体、動作は2拍子が基本。しかし「イチニ、イチニ」はせわしなく、浅い。 ところがこれを3拍子でやってみると、ゆとりとタメができて、自然になめらかに深くなる! 呼吸と健康と運動の、とてつもなく簡単で画期的な新メソッド誕生!! 1「吐く」、2「吸う」、3「吸う」の3ビート呼吸が、疲れた心と体を軽やかにする! ・3ビート呼吸で歩く! ・3ビート呼吸でヨガ! ・3ビート呼吸でスポーツコンディショニング! 簡単だから誰でも続く、オールマイティ・メソッド! CONTENTS ●第1章 3拍子の謎  1 3拍子に潜む不思議なパワー  2 ICUに入院して知った《人は息を吐く力が弱い》という事実  3 呼吸のメカニズム  4 最後に ●第2章 3ビートウォーキング(歩くだけの健康法)  1 3ビートを発想するまでの経緯  2 3ビートウォーキング  3 歩き方  4 3ビートは母性のリズム  コラム:脈は3ビート!?  5 3ビートの曲に乗って…  6  Shall We dance?  7 3時のおやつは完全呼吸  8 新型コロナ感染症対策など ●第3章 3ビートヨガ  1 3ビート呼吸法  2 ある瞑想法の呼吸  コラム:マインドフルネスって何?  3 5分充電法  4 仕事の途中で頓服ヨガ  5 1分充電法  6 肺炎予防の1分ポーズ  7 不妊治療の3分リズム呼吸  8 ヨガ教室における3ビート  9 活性呼気の典型的な呼吸法 ●第4章 3ビートの応用  1 アスリートのための3ビートライフ  2 マッサージ  3 腎機能向上3分体操 エピローグ:瞬間充電法 巻末資料:ヨガ教師の実力が試される厚労省「ヨガ利用ガイド」第2版の解説
  • 図解 介護のための口腔ケア
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    「噛んで食べるとなぜいいのか」「経管経腸栄養や静脈栄養の良い点・悪い点」など口から食べることの重要性をはじめ、食べる機能の評価の仕方や歯の磨き方・入れ歯のケアなど口腔ケアにかかせないテーマを見開きでイラスト図解。食べる機能を高めるための口腔機能向上トレーニングも紹介します。正しい口腔ケアは、認知症、寝たきり、肺炎などの予防に効果てきめん! 介護関係者にすぐに役立つ情報が満載です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 生活習慣病へのアドバイス
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    かつての日本人の死亡原因は結核、肺炎など細菌感染死亡がほとんどであったが、近年、生活習慣病が原因で死亡する割合が増えている。長年、人間ドックで生活習慣病にかかわってきた著者が、生活習慣病とはどういうものか、効果的な健診・ドックの受け方、検査数値の見方などをわかりやすく解説し、予防のための健康法を紹介する。

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  • たいせつな家族を感染症から守る本
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    一家に一冊の感染症バイブル。 微生物である細菌とウイルスの違いを知る、人のからだのしくみを知る、ライフステージによって出会う感染症の違いを知る。そうすることで自分や家族の感染症危機管理スキルを高めよう。 自分や家族の免疫の力を知り、どこでどのような感染症が待ち受けているかをあらかじめ想定できれば、感染症との共存生活はうまくいく。本書は新型コロナウイルス感染症に特化せず、幅広く感染症を扱っている。 著者は長年ウイルスの研究をし、ワクチンの開発に携わり、行政機関の最前線で感染症と対峙してきた。感染症は忘れたころにやってくる。見えないが身近にいる細菌とウイルス。でも、災害に備えるように感染症に備えれば、何とかなるのではないか。今からでも遅くない。しかし、人は忘れるようにできている、だから的確に感染症と対峙することができるように繰り返し学ぼう。 本書でそれぞれの世代で気になる感染症の知識を増やし、お互いにちょっとした知識を語れるようになろう。感染症を学び直すきっかけになり、そして、10年後、また引っ張り出して読む本です。 目次 はじめに 本書に登場する家族のメンバー紹介 第1章 予習●感染症に関する日本の特殊性 第2章 予習●微生物――見えないから微生物 第3章 予習●からだの強さと免疫のしくみを知る 第4章 保育園、幼稚園、小中高など集団生活で気になる感染症――予防接種やインフルエンザ 第5章 思春期・青年期で気になる感染症――性感染症と妊娠 第6章 成人期で気になる感染症――インフルエンザ、風しん、麻しん、輸入感染症 第7章 高齢期で気になる感染症――肺炎や薬剤耐性菌感染症など 第8章 感染症の検査とワクチン、抗体医薬 おわりに 索引 著者紹介 【生田和良】1950年生まれ。医学博士。大阪大学名誉教授 神戸大学農学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。大阪大学微生物病研究所(阪大微研)助手、ルイジアナ州立大学医療センターポスドク、阪大微研助教授、北海道大学免疫科学研究所教授(東京医科歯科大学難治疾患研究所客員教授を2年間併任)、阪大微研教授、一般財団法人阪大微生物病研究会研究開発部門長、地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所微生物部長を歴任。 著書『ポピュラー・サイエンス したたかなウイルスたち』(裳華房)
  • 正しく知っておきたい ハムスターの健康と病気 幸せサポートBOOK
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 愛好家&専門医が、「安心」と「安全」のために 役立つ情報をわかりやすく一冊に凝縮。 ★ 病気やケガの予防から日頃のケアまで。 ★ 必要な知識が身に付く! ★ 愛らしいハムスターの暮らしを楽しく快適に、 そして少しでも長く一緒に過ごせるように。  ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ わが家に初めてハムちゃんが来たのは6年前の事。 夫婦二人とも、動物は大好きだったのですが、 夫・俊介が動物アレルギーのため、 ペットを飼うことはあきらめていました。 ところがある日、ホームセンターの端っこで、 小さく丸まる2匹のハムスターに夫・俊介が 心を奪われてしまったのです。 その日から我が家の一員となった2匹のハムスターから、 私たちのハム生活が始まりました。 ハムスターはとてもデリケートな動物で、 温度や湿度、与えるフード、ゲージ内の環境など、 ちょっとしたことで病気になることがとても多いです。 遺伝子的に最初から病気になりやすい子もいますが、 ハムちゃんが病気になるのは、半分以上は、 飼い主の責任です。 そして、もし病気になった場合、 ハムスターを専門に診てくれる動物病院はとても少ないのが現状。 とにかく、病気やケガをさせないこと、 そして、早期発見、早期治療が一番。 万が一病気やケガをしてしまったら、 素人判断をせず、速やかに病院に連れて行くのが 最善の方法です。 ハムスターの命は、長くても3年くらいです。 3年ってホントにあっという間です。 短い命を、できるだけ快適に幸せに過ごしてほしい。 そんな願いをこめて、この本では、 愛するハムちゃんになるべく病気やけがをさせないための、 日頃の健康管理と早期発見の方法をたくさん紹介しました。 まだまだ紹介しきれないこともあるかもしれませんが、 必ず、皆様のハムスターライフにお役立ていただけると思います。 監修 山口俊介 山口樹美 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 予防編 ハムちゃんが元気でいるために * 大事なのは予防 * 健康チェックを習慣に * 健康チェックのポイント * 栄養バランスを考えて * 肥満は健康の大敵! ・・・など全15項目 ☆第2章 症状編 症状からわかる病気のサイン * 症状から考えられる病気 <早見表> * 目がおかしい * 耳をかゆがる * 口や歯、食べ方がおかしい * 頬袋が大きくふくらんでいる ・・・など全12項目 ☆第3章 病気編 ハムちゃんがかかりやすい病気 【目の病気】 * 白内障 ・・・など全5項目 【耳の病気】 * 中耳炎・内耳炎 ・・・など全2項目 【口の病気】 *不正咬合 ・・・など全5項目 【皮膚の病気】 * 皮膚炎(アレルギー性) ・・・など全2項目 【内臓系の病気】 * 糖尿病 ・・・など全4項目 【呼吸器系の病気】 * 細菌性呼吸器感染症・肺炎 ・・・など全2項目 【消化器系の病気】 * 下痢・軟便 ・・・など全3項目 【泌尿器系の病気】 * 膀胱炎(オス・メス共通) ・・・など全2項目 【生殖器の病気】 * 子宮蓄膿症・子宮水腫(メス) 【膿痬の病気】 * 皮下膿痬 ・・・など全3項目 【神経系の病気・その他】 * てんかん発作 ・・・など全2項目 【けが】 * 骨折 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 監修 山口俊介 山口樹美 ひょんなことからハムスターを飼い始め、 現在ハムスター4匹とフクロモモンガ12匹の大家族。 かわいいハムスターが少しでも快適に幸せに 暮らせるようにとの思いからハムスターに関する文献を読み漁り、 誰よりもハムスターに詳しくなった夫・俊介と、 天使のようなハムスターたちとの日々をブログにつづる妻・樹美。 ブログをきっかけに、2018年10月に TBSテレビ『マツコの知らない世界』に出演。 ハムスター大好き夫婦として話題となった。 また、妻・樹美はハムスターをはじめとする 動物たちのために家庭動物管理士の資格を取得。 医療監修 中西 比呂子 麻布大学獣医学部獣医学科卒。 大阪府の動物病院で3年間勤務したのち、 2007年に兵庫県尼崎市でゆず動物病院を夫婦で開院。 うさぎ、ハムスター、鳥類、フェレット、モルモット、 モモンガ、ハリネズミ、爬虫類などの小動物だけの診療を行う エキゾチックアニマル専門医として現在に至る。
  • 食べるだけ健康法 2019/11/21
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    食の乱れは体のあらゆる不調の原因になります。病気にならないためにもっとも重要なのは、体に良いものを食べ、栄養バランスをとることです。では具体的にどんな食べものを、どのように食べればいいのでしょうか? 本書では、食べものを味方につけるための食のヒントをご紹介します。日々の食事が健康への第一歩。ぜひ、人生100年時代にご活用ください。 ※本書は『自分で治す高血圧・高血糖・糖尿病』をはじめとした『自分で治す』シリーズを、加筆・修正したうえ、再編集し1冊にまとめたものです。 表紙 食べ物を制する者が健康を制する! 目次 食べるだけ健康法 Lesson-1 酢納豆で高血圧・動脈硬化対策を Lesson-2 認知症予防にはコーヒーが有効 Recipe-1 お酢で疲労回復「鮭の炊き込み寿司」 Lesson-3 5000年の歴史を持つ健康食「お酢」 Lesson-4 健康にいい万能食品『お酢』 Lesson-5 血糖値抑制に『お酢』が効く Lesson-6 少しからでもはじめたい『お酢』 Lesson-7 『お酢』を賢くとり入れるには? Lesson-8 『お酢』を気軽に摂るワザは? Recipe-2 骨や筋肉を作る「たこともずくの酢の物」 Lesson-9 キノコや海藻は認知症予防の味方 Lesson-10 黒酢にアレルギー抑制効果あり! Lesson-11 腸内環境を改善するヤセ菌とは? Lesson-12 食物繊維とヤセ菌で肥満を防ぐ! Lesson-13 短鎖脂肪酸は動脈硬化&ガン予防に Lesson-14 腸内環境は毎日、変化している Lesson-15 酢キャベツで2週間ダイエット Lesson-16 甘酒で免疫力アップ Lesson-17 酢たまねぎで不調や成人病を改善! Lesson-18 たまねぎ&酢で血液サラサラ Lesson-19 有効成分が働き、数値が正常化する Lesson-20 腸内環境を整えて免疫力を向上 Lesson-21 調味料の代わりに使ってヘルシーに Recipe-3 鉄の吸収率を上げる「酢にんじん(キャロットラペ)」 Lesson-22 口腔ケアで予防する誤嚥性肺炎 Lesson-23 口の中の細菌が肺炎の原因に Lesson-24 肺炎予防に唐辛子やキムチが効く Lesson-25 塩分は適切に摂れば毒ではない Lesson-26 味噌汁を飲めば血圧は下がる! Lesson-27 味噌汁がもたらす好影響 Lesson-28 酢卵なら骨粗しょう症対策に Lesson-29 おやつは血糖値の味方になる Lesson-30 果物はおやつの王様 Lesson-31 止まらないおやつはキケン Lesson-32 おやつを工夫し血糖値対策 Lesson-33 カカオが腸を掃除して便秘知らずに Lesson-34 72%以上のカカオが効果的 Lesson-35 1日にとるカカオは25gを目安に! Lesson-36 チョコは低GIで肥満症にもいい Lesson-37 全粒粉パンと食べるとお腹がより整う Lesson-38 チョコレートにまつわる迷信Q&A Lesson-39 就寝前にホットミルク×カカオチョコ Lesson-40 主菜には「サバ」がおすすめ Lesson-41 一日一杯の味噌汁で腸が元気に! Lesson-42 食材の選び方や食べ方も意識する ご登場いただいた先生方

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  • 炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません ―生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
    5.0
    これまで主に糖尿病、ダイエットへの効果が語られてきた糖質制限食だが、実践している医療現場では、ほかのさまざまな生活習慣病に対しても劇的な効果を示すことが発見されている。 これは、血糖値を上げる唯一の栄養素である糖質(炭水化物)を制限することにより、血糖値が安定して血流が良くなり、インスリン分泌が抑えられて代謝が安定するからである。健康人でも炭水化物を食べることにより血糖値上昇(ミニスパイク)を起こし血管を傷つけているが、これを避けることができる効果も大きい。 これまで確認されている適応症状は下記のように多岐にわたり、がんをはじめとする日本人の四大死因・五大疾病に対しても優れた予防・改善効果が期待できる。 肝臓がん、すい臓がん、食道がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、 心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、脳出血、肺炎、 うつ病、眠気、イライラ、短気、倦怠感、機能性低血糖、統合失調症、 糖尿病、糖尿病合併症、肥満、逆流性食道炎、偏頭痛、 花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、ぜんそく、尋常性乾癬、 脳血管性認知症、アルツハイマー、不妊症、生理不順、生理痛、カゼ、 虫歯・歯周病、脂肪肝、肺気腫、腰痛、ひざ痛、頻尿・尿もれ、痔、 薄まつ毛、枝毛・薄毛・抜け毛、乾燥肌…… 本書では、以上のような、日本人を悩ますさまざまな生活習慣病、精神疾患、美容的な悩み……などに対する糖質制限食の劇的効果を初公開。丈夫で長生きするための31の指針を示す。 【主な内容】 プロローグ 今こそ、糖質過剰の真の危険を明かします 第1章 四大死因1 がんで死んではいけない 第2章 四大死因2 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない 第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない 第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない 第5章 糖質過剰は全ての人に危険 第6章 身近に広がる糖質過剰病 第7章 糖質制限で表れるダイエット・美容効果 第8章 糖質過剰の社会を変える おわりに 付録1 糖質制限食のやり方 付録2 食品の糖質量と○△×リスト 付録3 食べてよい食品、避けたい食品
  • 糖尿病がイヤなら歯を磨きなさい 内科医が教える、お口と体の健康の新常識
    5.0
    糖質制限より、まず歯磨きを! 糖尿病だけでなく、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎も。 日本人の8割がかかっている歯周病と全身の病気の驚きの関係とは? 糖尿病専門医でありながら、肥満で糖尿病予備軍おまけに不整脈と不健康のきわみだった著者は、歯周病を治療し、正しい歯磨き習慣を身に着けることで、18キロのダイエットに成功し、抱えていた病気も解消した。この体験をきっかけに歯科の勉強・研究を始めたところ、糖尿病を始めとする全身の多くの病気が、お口の健康と深くつながっているという多くの科学的事実につきあたる。歯周病と糖尿病をつなぐキーワードは「慢性炎症」。医学界でもいま注目される「慢性炎症」のメカニズムを解説しつつ、糖尿病の予防と改善に役立つお口ケアの習慣を紹介する。 (本書の目次) 第1章 子どもも大人もみんな糖尿病 第2章 「慢性炎症」でちながる歯周病と糖尿病 第3章 お口に花を植えましょう 第4章 お口だって洗ってほしい 第5章 お口から健康になる5つの習慣
  • 長生きしたけりゃ「咬む」のが一番!
    5.0
    咬み合わせのプロが説く「健口長寿」の秘訣。 100歳以上の高齢者が10万人に迫る「人生100年時代」を迎えるなか、きちんと咬んで食べられる健康な口=健口づくりが注目されています。 寝たきりだった高齢者や車いすの人が、咬んで食べられるようになると、回復して歩けるようになった例が実際の医療現場で報告されているのです。 また、成人の7~8割がかかっているとされる歯周病は、心臓病や糖尿病、認知症、がん、肺炎など全身の病気と深く関係することがわかってきました。歯周病を予防し、口の中を清潔にすることで、これらの病気が改善したり予防につながったりすることも、多くの研究や臨床で証明されています。 具体的にどのような方法で「健口」をつくることができるのか。口腔ケアの正しい方法からインプラント・入れ歯・ブリッジの選び方まで、口の健康を守る医療を追求してきた「咬む医療」のプロ集団である日本顎咬合学会の歯科医師たちが、わかりやすく解説します。 (底本 2023年6月発売作品)
  • 長生きしたけりゃ歯を磨いてはいけません
    -
    虫歯が早死を招く。 決して大げさに言っているのではありません。 日本人の3大疾病は今や、「がん」「心臓病」そして「脳疾患」に代わって「肺炎」になり、肺炎で亡くなる日本人は毎年10万人に及びます。 死すら招く肺炎が、歯周病菌をなくすことで防げるのです。 その他にも、口内の細菌によって、糖尿病、高血圧、脂肪肝などの成人病や認知症、寝たきりなどの人間の生死に直結する病を発症することが近年、知られるようになったのです。 つまり、歯、そして口をきれいにすることで、これら生死にもかかわる病気を予防・改善できるのです。 そこで本書は、口内洗浄をすることで、健康で長生きできる方法をわかりやすく解説します。 「毎日歯を磨けばいいだけじゃないの?」 こう思われるかもしれません。 実はそれ、大間違いです。 磨き方によっては歯を余計に痛めて、虫歯を招いてしまうことだってあるからです。 正解は、「歯を磨く」ではなく、細菌やその温床となる食べかすの除去である「プラークコントロール」なのです。 そこで本書ではまず、正しく簡単な「プラークコントロール」を解説します。 たった2分で終わる、非常に簡単な方法ですので、ぜひお試しください。 さらに、普段から口を清潔で健康にするための 簡単な体操も紹介。 そして、口を健やかにするための、食事の話もします。 ちょっと工夫するだけの非常に簡単な方法ですので、ご安心ください。 しかも、美容や若返りにもつながる、とっておきの体操です! 口は“自分でいじれる唯一の内臓”です。 本書で、口を正しくきれいにし、丈夫にすることで、いつまでも健康に長生きし、 おいしく食事が続けられることを願っております。
  • 長引くセキはカゼではない
    4.0
    2週間以上続く「長引くセキ」について、とくに増えている3つの病気に絞ってわかりやすく解説する。取り上げる3つの病気とは「セキぜんそく」「COPD」「2つの肺炎」。とくに増えているのが「セキぜんそく」だ。これは、花粉症やアトピー性皮膚炎、あるいは食物アレルギーなど、何かしらのアレルギーを持っている人がかかりやすく、アレルギー疾患が国民病とされる中で急増している。ノドの奥の炎症がひかず、ちょっとした刺激にもセキが出るのが特徴で、たとえばラーメンを食べるときに湯気でむせたり、電話中にせき込んだり、あるいは電車に乗るとノドが痒くなったり……。なぜ、こうしたことでセキが出るのか? 本書は「セキぜんそく」を中心に長引くセキの正体を説明していく。ほか「COPD」はタバコを吸う人に多い病気で、著者のクリニックでも行なっている禁煙外来の様子なども紹介。「2つの肺炎」は高齢者に多いもので、日本人の死因3位にあがっている理由やシニアならではの予防法について解説する。
  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 COVID-19のすべて
    -
    驚異の感染症・新型コロナウイルス 錯綜する情報に振り回されないため 知っておくべき基礎知識 目次 感染症 新型コロナウイルスが人類に問い掛けるもの マップ 世界を脅かす新型コロナウイルス 図解 ゼロから分かるSARS-CoV-2 解説 データで知るパンデミック Q&A 先生、教えてください! COVID-19とは何か 予防 新型コロナウイルスから身を守る10の方法 日本 クルーズ船が残した重い教訓 ケーススタディー 豪華客船が教える致死率の真実 医薬品 コロナに効く既存薬はどれだ 対談 日本のコロナ対策は過剰だったのか 公衆衛生 新型コロナの対策は感染症の歴史から学べ 新型インフル 「09年豚インフル」という教訓 基礎知識 見えないけれどいる 病原体の正体を知る 再流行 感染症に国境はない こんな病気が上陸する グローバル化 恐ろしい感染症が世界中に潜んでいる CCCメディアハウス 話題の本 国際社会 全人類の敵と戦うには新たな団結が必要だ 社会 元通りの生活には二度と戻らない 経済 ポストコロナ時代に世界経済はこう変わる 展望 世界的エコノミスト9人が未来を大予測 分析 コロナで加速する世界経済の再編 トレンド そしてマスクは主流のファッションに 中国 疫病で共産党支持が強固になる皮肉 視点 コロナ後にやって来る中国の時代 特別寄稿 この厄災の経験を「記憶する人」であれ 日本経済 新型肺炎で始まる脱中国 働き方 リモートワーク革命がやって来た エッセー コロナに試されるNYの意識改革 奥付 Newsweek定期購読のご案内

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  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 世界の最新医療2020
    -
    医療の最前線レポート がんから新型肺炎まで 医療の現場はここまで進化した 目次 最新医療トピックス 腸内細菌で高める免疫パワー最前線 ■病原体や癌を攻撃する驚異のシステム 陽子線治療への期待と現実 健康な目で質の高い老後を 変わる白内障の治療法と制度 ■まばたきでズームする視力補助ツールへの期待 蓄膿症手術はもう痛くない? 妊活アプリの予測力に過剰な期待は禁物 ロボット医療の拡大を怖がる必要はない 感染症との終わりなき戦い 病気別:予防と治療の最前線 不治の病ではなくなった癌との闘い ゲノム解析とAIが癌を撲滅する日 粒子が癌細胞を狙い撃ち ベジタリアンと脳卒中の関係 ■突然起きる脳卒中4つのサイン 強い胸痛を伴わないサイレント心臓発作とは 心臓や脳に悪いカロリーがある 遺伝情報で知る糖尿病リスク 赤ちゃんのウンチで糖尿病も癌も治療 笑顔の裏で心はグレー もしかしてほほ笑み鬱? 認知症のリスクを減らすために 難治性のものも多い「水疱症」治療の最前線 睡眠時無呼吸症候群に治療が不可欠な理由 ケアとリハビリ リハビリで会話を回復する 進化する人工関節で歩ける生活を取り戻す 薬の飲み忘れを防ぐ新送薬システム 手術で治療すべき「腰痛」とは 腎不全治療に差す新たな光明 菜食家の健康な便が腸炎に効く? ■センサーを飲んで腸の健康を守る 「治さない」放射線治療の重要性 人間ドックの正しい受け方

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  • 粘膜力でぜんぶよくなる - れんこんパワーで病気をはじき出す! -
    -
    テレビ、雑誌などメディア出演で話題! 「免疫」の専門家、和合先生の最新健康法! 昨今、病気をはじき出す最高のシステムとして注目が高まっている「粘膜バリア」。 腸や胃、口や鼻にも関わる「粘膜」が寿命のカギを握っていました。 たとえば、口の粘膜がきちんと唾液を分泌できないと、インフルエンザの予防ができないことはもちろん、現在、日本人の死因の第4位となっている肺炎を引き起こす要因にもなってしまうのです。 「粘膜力」を上げることは、イコール「免疫力のUP」。 本書では、健康番組でも特集が組まれ、注目度の上がっている「粘膜」に注目し、誰でも簡単にできる方法ばかりを集めた「粘膜力の鍛え方」を伝授していきます。 がん、インフルエンザを寄せ付けない! 便秘・花粉症・アトピーのつらい症状も改善! 寿命に差がつく「しっとり粘膜」と「カサカサ粘膜」を大解剖! 今話題の「れんこん」で粘膜を強化する! 「聴くだけ」で効果が出る音楽療法 など 【著者プロフィール】 和合治久 (わごう はるひさ) 埼玉医科大学教授。理学博士。 1950年、長野県生まれ。 東京農工大学院修了後、京都大学にて理学博士号取得。国際統合医学会顧問。 日本における免疫音楽医療研究の第一人者。 専門分野は、動物生体防御学、腫瘍免疫学、アレルギー学など。 著書に、『脳と心に効く!母と子のためにモーツァルト』(PHP研究所)、『免疫力を高めるアマデウスの魔法の音』(アチーブメント出版)、『聞くだけ! 最恐ストレスからあなたの自律神経を守りぬくCDブック』(小社刊)などがある。
  • のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥下トレーニング 1日5分で「飲み込み力」に差がつく!
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ あなたの「飲みこみ力」、今のままで大丈夫 ★ まだ間に合う! 「飲みこみ力」に合わせた 予防のためのトレーニングを わかりやすく図解します! ★ 「飲みこむ動作」を覚えて 「ごっくん筋」を鍛える ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 嚥下障害は、すべての人に確実に近づいています。 しかし、それを防ぐ方法は、 まだ確立されていません。 超高齢化時代を迎える日本では、 嚥下障害をどう防ぐかがより重要な課題です。 しかし、いま、嚥下障害の予防訓練と呼ばれているものの多くは、 既存の嚥下障害のリハビリをそのまま転用したものです。 耳鼻科医として、このような状況を すこしでも改善させたいと考えています。 声を出したり、額を押したりすることでは 物足りないみなさまにとって この本が役に立てば幸いです。 一般社団法人 嚥下トレーニング協会代表 耳鼻咽喉科専門医 浦長瀬 昌宏 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 飲みこみ力が弱くなると、 さまざまな問題が起こります。 その代表が「誤嚥性肺炎」です。 この病気は食べものや唾液が、 細菌とともに誤って気管に 入りこむことによって発症します。 また、死亡事故としてはもっとも多い 「窒息事故」も飲みこみ力の低下が原因です。 そして、もっともつらいのが楽しい食事も できなくなること。 好きなものを食べられず、 食欲や生活全体への意欲も わかなくなってしまいます。 これらを防ぐためには、 元気なうちからトレーニングをし、 飲みこみ力を落とさないようにすることが必要です。 今まだ健康に暮らしているみなさまに必要なのは、 飲みこむ動作を理解して、 飲みこみ方そのものを練習するトレーニングです。 一日約700回飲みこんでいるにもかかわらず、 ほとんどの人がその動作をわかっていないのです。 運動の原理から考えれば、 のどぼとけをしっかりと動かす訓練をすれば、 効果的に飲みこみ力を高めることができます。 この本を読んで、ぜひ、 本当の飲みこみ力をつけてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 「飲みこみ力」はだれでも衰える ≪「飲みこみ力」とは≫ 生きるために絶対必要な「飲みこみ力」 ≪「飲みこみ力」が弱くなると≫ 誤嚥性肺炎、窒息、認知症…命にかかわる病気になる ≪嚥下障害とは≫ 「飲みこみ力」が弱くなりきった状態 ≪嚥下障害の治療は難しい≫ 老化で嚥下障害になるともう手遅れ ≪激増する嚥下障害≫ 現実を直視して、必要な対策を ・・・など ☆ 第2章 あなたの「飲み込み力」、今のままで大丈夫 ≪「飲みこみ力」セルフチェック1≫ 「飲みこみ力」の低下がわかる10大症状 ≪「飲みこみ力」セルフチェック2≫ 「飲みこみ力」の低下がわかる10のからだのチェック * 30秒間で6回以上飲みこむことができる * のどぼとけが上に動くことがわかる * のどぼとけを上げたまま止められる * 舌をしっかりと動かすことができる * 咽頭反射をうまく起こすことができる ・・・など ☆ 第3章 「飲みこみ力」を鍛えるトレーニング ≪嚥下トレーニングとは≫ 飲みこむ動作を覚えて、ごっくん筋を鍛える ≪嚥下トレーニング≫ * 飲みこみ方を覚えるトレーニング * ごっくん筋を鍛えるトレーニング * 舌を鍛えるトレーニング * 嚥下トレーニングの組み合わせ方 ・・・など ☆ 第4章 「飲みこみ力」トレーニングの効果を上げるために ≪嚥下障害を予防する対策が必要≫ 「飲みこみ力」が弱りきる前に始める ≪嚥下体操≫ 食べる前の準備体操 ≪プラスしたいトレーニング≫ * 姿勢をよくするトレーニング * 呼吸のトレーニング ≪口腔ケアをしよう≫ 口の中をきれいにする ≪唾液の分泌しやすくしよう≫ 唾液は食事の潤滑油 ・・・など ※ 本書は2015年発行の、 『健康長寿「飲み込み力」で決まる! 100歳まで「食」を楽しむための嚥下トレーニング』 を元に、加筆・再編集を行った増補改訂版です。
  • 肺炎 誤嚥・新型コロナ・COPD 呼吸器・感染症の名医が教える 最高の防ぎ方・治し方大全 聞きたくても聞けなかった122問に専門医が本音で回答!
    -
    「いつも、むせる」 「タンが出る」 「せきがひどい」 「コロナを予防したい」 「インフルエンザにかかりたくない」 「カゼをよく引く」 「飲み込めない」 「タバコをよく吸う」 「肺炎球菌ワクチンについて知りたい」 ……そんなみなさま、お待たせしました! 1問1〜2ページ構成のため難しい内容でもスラスラ読めて、知りたい内容が即座に理解できる大人気の病気Q&Aシリーズに、「肺炎」が新登場。肺炎は、誤嚥性肺炎も含めると日本人の死因の3位になっており、患者数もとても多い病気です。また、原因も多岐にわたっており、インフルエンザウイルス、肺炎球菌、新型コロナウイルスなどがあります。死に直結する非常に怖い病気であることから、予防がとにかく肝心です。肺炎の予防法から病院での治療法まで、すべてをQA形式でまとめた中高年必携の書。しかも、回答者は屈指の呼吸器科・感染症対策の専門医ばかりで信頼感も抜群。圧倒的情報量で、これ1冊で肺炎の全部がわかります。 ●主な質問内容 ・肺炎とはどんな病気? ・予防はできますか?治せますか? ・新型コロナウイルスの防ぎ方は? ・新型コロナウイルスに感染するとどうなりますか? ・COPDとはなんですか? ・誤嚥性肺炎になりやすいのはどんな人ですか? ・どんな症状が現れたら肺炎を疑うべきですか? ・マイコプラズマ肺炎とはどんな肺炎ですか? ・肺炎の原因になる「口内の雑菌」を減らすいい方法はありますか? ・おしゃべりも肺炎予防に役立つそうですが、1人暮らしはどうすればいいですか? など全122問!! 医師に聞きにくいことにもズバリ回答!!
  • 肺炎にならないためののどの鍛え方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40代からのどは衰える!「隠れ誤嚥」にご用心!食事中より就寝中が危険 今や死因第3位の肺炎。その主原因は就寝中の誤嚥(隠れ誤嚥)です。呼吸器の名医がその予防法をご紹介。無症状の脳梗塞を防ぐ生活習慣と、「のどトレ」で、長生きしよう! 40代からの「のど」の衰えと悪い生活習慣で、死因第3位・誤嚥性肺炎のリスクが増大! 本書は、日本一の患者数を誇る呼吸器の名医が、耳鼻科の医師では語れない、誤嚥性肺炎を防ぐトレーニングと生活習慣についてわかりやすくまとめた1冊です。
  • 肺炎を正しく恐れる
    -
    新型コロナウイルスは社会の姿を一変させた。 このウイルスに感染すると、風邪のような症状だけで済むこともあれば、 肺炎を発症し、命を落とすこともある。 症状が全くない人からもうつることが分かり、不安は募るばかり。 こうした状況で一番大切なのは、この感染症を正しく理解し、正しく恐れること。 「肺炎」については、誰もがその名前を知っているが、実態を理解している人は少ない。 そもそも肺炎はどのような病気か、なぜ肺炎で亡くなる人が多いのか。 新型コロナウイルスによる肺炎は、これまでとは何が違うのか。 なぜ、一気に悪化してあっという間に亡くなる人がいるのか。 肺炎を避け、予防するにはどうすればいいのか――。 呼吸器内科医として肺炎と向き合って30年、 実際に新型コロナの肺炎患者も診察し、テレビにもたびたび出演する、 池袋大谷クリニック院長の大谷義夫さんが解説する。 肺炎は、新型コロナウイルスに関わらず、日本人にとって身近な怖い病気だ。 現在、日本では年間で13万人を超える人が肺炎で亡くなっている。 新型コロナウイルスによる肺炎を正しく恐れることができれば、 将来の肺炎対策につながり、日本人の健康長寿に貢献できるのだ。
  • 歯医者に行きたくない人のための自分でできるデンタルケア
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    【むし歯や歯周病をほっとくと、さまざまな病気の原因に】 歯科医療の最先端技術を学ぶ歯科医師が教える 「病気を防ぐ正しいデンタルケア」と あなたの健康を守る「お口の中の新常識」が 楽しく学べる1冊。 歯医者が苦手な人も、忙しくてなかなか通えない人も この本があれば安心! 老後も「自分の歯」で充実した人生を送れるよう 「せめてこれだけは習慣にしてほしい! 」という 基本的なテクニックをまとめました。 「がん」「肺炎」「アルツハイマー」「糖尿病」…… 正しいデンタルケアをしていれば、 こういった病気は予防できます! 正しいデンタルケアといっても、 難しくありません! 毎日、無理なく続けられるように イラストでわかりやすくご説明しています。 誰もが毎日行なっているデンタルケアを ほんのちょっと変えるだけで、 「健康で幸せな人生」を送れます。 ◎嚥下機能もUPする簡単メソッド ・唾液腺マッサージ ・歯茎マッサージ ・舌トレーニング ◎今日からできる! 正しい歯みがき6箇条 【その1】その日の汚れは、その日のうちに落とすべし! 【その2】歯は「食器」だと思いましょう。 【その3】歯みがきは一日3回、食後30分がベスト 【その4】歯ブラシは、機能性よりもみがきやすさ 【その5】歯ブラシは「鉛筆持ち」で優しくみがく 【その6】歯は順番を決めて細かくみがく ◎歯間ケアに必要な5つのマストアイテム ・デンタルフロス ・フロスピック ・歯間ブラシ ・ワンタフトブラシ ・スポンジブラシ
  • 肺年齢を若くしてセキぜんそく・誤嚥性肺炎から守る 長引くセキを治す正しい知識と最新治療
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長引くセキやタンは、しつこいカゼのなごりだと勘違いして、市販のセキ止め薬で対処したり放置したりしたままの患者さんが増えています。 セキやタンは、セキぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支炎、肺炎、肺結核、肺がんにいたるまで、さまざまな病気の初期症状の可能性があります。 本書では、長引くセキの原因と考えられる誤嚥性肺炎を含んだ肺炎、慢性閉塞性肺疾患を中心に、さまざまな呼吸器系の病気と対処方法について具体的な事例を出しながら、 全般的な呼吸器系疾患の予防法を紹介します。 【主な内容】 ■序 章 あなたの肺年齢は、何歳ですか? ■第1章 しっかり知ろう! セキやタンのしくみ ■第2章 医者が気になるセキとは?長引くセキは要注意!! ■第3章 カゼ?肺炎?隠れ誤嚥?気になるちがい! ■第4章 大人もぜんそくになる! 見逃すと危ないセキぜんそく ■第5章 タバコはモチロン! 受動喫煙が引き起こすセキ COPD(慢性閉塞性肺疾患)について ■第6章 つらい! セキやタンを楽にしたい ■第7章 ノドを鍛えて肺年齢を若くするストレッチ体操 付録 呼吸器の病気リスト
  • びょうきと たたかう! はたらく細胞 ワクチン&おくすり図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計30万部以上『はたらく細胞』図鑑シリーズの最新刊! ワクチン&お薬について正しく学べる1冊です。 2020年に「全国学校図書館協議会選定図書」に選ばれたほか、2021年には日販主催の「学校がすすめる夏休み子どもの本2020」に選ばれた『からだのしくみを学べる! はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』『感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑』の続編となる、ワクチン&おくすり図鑑です。 ワクチンとおくすりについて学べる書籍になります。 ワクチン監修:東京大学 医学部 感染・免疫部門 ワクチン科学分野 石井 健 教授 お薬監修:虎の門病院 薬事専門役 林 昌洋先生 全編総ルビ入り。小学校中学年以上対象。 【目次】 はじめに 感染症と人間の歴史 予防と治療 おくすりの形と飲み方を知っておこう 1章 予防のかなめ・ワクチンのしくみ 天然痘から新型コロナウイルスまで 新型コロナウイルスワクチン(mRNAワクチン) 新型コロナウイルスワクチン(ウイルスベクターワクチン) おたふくワクチン 水ぼうそうワクチン MRワクチン ロタウイルスワクチン インフルエンザワクチン Hibワクチン 小児肺炎球菌ワクチン 四種混合ワクチン B型肝炎ワクチン BCGワクチン 日本脳炎ワクチン 2章 ウイルスや細菌と戦うおくすり ノイラミニダーゼ阻害ウイルス薬 RNAポリメラーゼ阻害抗ウイルス薬 中和抗体生成・抗体カクテル ペニシリン系抗菌薬 セフェム系抗菌薬 ニューキノロン系抗菌薬 抗真菌薬 抗寄生虫薬 3章 いたんだ現場をいたわるおくすり 消炎剤 ステイロイド 解熱鎮痛消炎剤 非ステロイド性抗炎症薬NSAIDs 抗ヒスタミン剤 熱性けいれん予防薬 気管支拡張 β2受容体刺激薬 去痰薬 制酸薬(H2受容体拮抗薬) 整腸薬 下痢止め 便秘薬 おわりに ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • PHPからだスマイル2021年4月号 コロナ時代の新・健康習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスが世界に蔓延し、私たちの暮らしは一変しました。ウイルス感染だけでなく、コロナ太り、コロナうつなど……新たな不調を招かないためにも、本特集で健康の新常識をしっかり身につけましょう。 ■目次 もう医者まかせはやめましょう 川嶋朗/医者が実践している体調管理10の対策 大谷義夫/新型コロナウイルスについてわかったこと 溝口充志/腸を整える食事術 石黒成治/糖尿病とメタボは「マグネシウム」で予防する! 横田邦信/家族ストレスが消える! 脳の使い方 黒川伊保子/「10秒肺ストレッチ」で肺炎にならない! 加藤雅俊/心の健康を守るために大切な6つのこと 横田南嶺/「夕方老眼」が危ない! 味木幸/「ファシアゆるゆる体操」で肩コリを解消!! 遠藤健司/口腔内ケアで腸内フローラを整えよう 下川穣/見るだけで脳がよろこぶ写真 茂木健一郎/体が喜ぶものに、「かえる」「楽しむ」! 熊谷真実/偉人たちの長寿ごはん 永山久夫/旬で美味しい栄養案内 岩崎啓子/発酵食品のお取り寄せ話 小泉武夫/めでて楽しみ健やか植物図鑑 奈良県薬事研究センター/漢方式セルフケア 深谷朋昭、ふかやかよこ/メンタリストDaiGoの健康メンタリズム メンタリストDaiGo/脳活☆クロスワード ニコリ/人間関係のすべては映画・ドラマが教えてくれる 名越康文/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2021 長田昭二
  • PCRとコロナと刷り込み
    3.0
    1巻1,936円 (税込)
    人の頭を支配するしくみ 新型コロナウイルスが存在する証明はなされてない! なのになぜ、ワクチンと称する「謎の遺伝子」を注射するのか? 緊急にお届けしたくての出版です! かなりおそろしい波がすぐ目の前まで 押し寄せてきているのではないでしょうか 本当のことをきちんと言ってくれる このお二人に いま、ここに、 どうしても必要な情報を網羅してもらいました 知って備えてください 知らないと危ないかもしれません 大橋 どこにも議論する場所がないということで、遺伝子増幅という方法が果たして適切であるかどうかの議論をすっ飛ばしている。 そして、1日の感染者が東京で1000人を超えたとか、毎日テレビで感染者、感染者と言って、国民の多くの方が、感染症が広がって大変な状況にあると認識せざるを得ないような状況に追い込まれている。これが今の大きな問題ではないかと思います。 細川 アメリカなんて100倍に底上げしています。 患者や遺族はおカネがもらえるから、おカネで釣っているんです。 通貨であるドルを刷りまくって、ヨーロッパはユーロを刷りまくって、日本は円を刷りまくって、補助金がもらえるとか、おカネで釣られた。医学がおカネに支配されていると私は思いますね。 そして今度はワクチン利益です。利権が2月の終わりから始まろうとしています。 細川 今の新型コロナの場合は、(ア)に「急性呼吸不全」と書いて、(イ)に「肺炎」、(ウ)に「新型コロナ感染症」と診断書に書く。そうすると一番下が死因になってきます。 (ウ)によって、(イ)になって、(ア)になった。新型コロナ感染症が原因だということになりますから、そこで死者数が上がるわけです。 大橋 あるかないかもわからない感染症の予防と称して、コロナウイルスと人の遺伝子を組み替えたキメラ遺伝子を体内に入れようというのですから、皆さんに危ないということに気づいていただかないといけない。

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  • フットケアの大切さがわかる! 地域で働く介護・看護職員のためのケア読本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 感動的なエッセイ満載!誤嚥性肺炎が防げるお口と喉のケアの付録付き! 『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』著者 西山 耕一郎先生の監修付き 筆者が2019年に居宅サービス事業所(訪問看護ステーション、デイサービス、デイケア)の看護・介護職員の皆様、利用者の皆様にご協力をいただき、足に関する研究をした際、足に関しての幅広い知識と技術をもつ医師や研究者、フットケアの専門家と相談しながら、看護・介護職員さん向けのフットケアの知識と技術に関する教材をいくつか作成しました。 パワーポイントを使用したスライド、基本的なフットケアを学べる動画、利用者さん向けに使用していただく紙芝居、施設の学習用フットケアノート、ワンポイントアドバイスカード、アセスメントシートなどです。 本書は、その時に作成したフットケアノートを加筆したものです。 筆者が行った調査結果では、多くの看護・介護職員さんが、足の観察やケアに関心があり、足のケアについてもっと知りたいと感じていることがわかりました。しかし、他の業務が忙しく、マニュアルや学ぶ機会もないので、足のケアまで手が回らないという実状が明らかになりました。 たくさんのイラストを取り入れた本書が、フットケアの基本的な知識と技術を得られるようなマニュアルとなることを祈念します。 目次 第1章 現場や研究で活躍する方々のメッセージと海外のフットケア事情 第2章 フットケアを行うための障壁と知っておくべきルール 第3章 足についての知識をつけましょう 第4章 足を系統別に理解しよう 第5章 フットケア実践編 第6章 フットケア実践編 第7章 足と足指の運動 座りすぎの予防 リンパマッサージ実践編 第8章 感染対策 第9章 足を広い視野から考えてみよう 付 録 口腔・のどのケア
  • 放っておくとこわい症状大全―――早期発見しないと後悔する病気のサインだけ集めました
    3.0
    テレビ『主治医が見つかる診療所』でも人気の 秋津壽男先生が教える「放っておくと損する病気」のサイン! 放っておくと後悔することになる、 「早期発見」が重要な病気の兆候を 一冊にまとめてもらいました。 ★寝起きに顔のむくみがひどい→腎臓の疲れ ★軽い運動で左胸痛→狭心症 ★緑がかった痰→肺炎 ★匂いがわかりづらい→認知症 ★夜間3回以上トイレに行く→前立腺がん ★指の第二関節が腫れて痛い→関節リウマチ など、日常の体調不良のサインから癌や生活習慣病、 放っておくと寝たきり・要介護になる病気、 突然死の兆候まで、 これだけは絶対に知っておきたい 不調・大病のサインを紹介します。 各病気のサインだけでなく、 その病気の知識や予防法までを丁寧に解説。 一家に一冊、自分と家族を守るための必読書です。
  • マスクをするなら「声筋」を鍛えなさい
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    「発声」が制限される現代、からだに忍び寄る 「見えないトラブル」とそのリスクとは? コロナ禍で見過ごされがちな「声の老け」。 それは声にとどまらず、身体全体にも影響を 及ぼす重大な問題だった! マスクとディスタンスがもたらす、 「見えない不調」について専門家が、 予防法と対応策についてわかりやすく答える。 * * * なぜ、コロナ回避の対処法が、ジャブとして襲いかかってくるのでしょうか。 そして、コロナ回避の対処法に潜む、思わぬリスクとは何なのでしょうか。 コロナ回避の対処法を行うことで、わたしたちは前代未聞の「声を出さない」 日々を過ごしているということになります。どのような筋肉も使わないと衰 えます(略)本来、生命を守るはたらきをしている声筋が、数年後に「サイレ ントキラー」として負の注目をされないために、いまジャブによるリスクと、 回避する術を伝え、多くの面で予防が可能だという認識を広めなくてはなら ないのです。――(本書より) 目次 はじめに イントロダクション:声筋が衰えると生じる3つの大きなリスク これらのリスクは他人事ではない! 誤嚥性の肺炎・死亡が増えるリスクも 声のトラブルから職場で配置転換になることも 居場所を失って、心身が急激に弱るリスクも 第1章 コロナは声筋に何をした!? 軽く見てはいけないコロナのジャブ データに明らかな「発声障害」増 コミュニケーションの量と質、そして意欲も低下する コロナのジャブの影響が出やすい人は? コロナの後遺症などパンデミックの直接的な影響 第2章 生命を守る声を出そう! 声筋コンディションをチェックしてみよう 朝・昼・夜、どうやって声を出す? これだけは絶対NG! 覚書 性差に基づく声筋ケアのポイント 第3章 声筋はどう「生命と関わる」のか 声筋が人類を繁栄させ、QOLを変えてきた 第4章 プロもやっている声筋ケア法 声筋は絶対に裏切らない
  • むせる・せきこむをスッキリ改善! 誤嚥性肺炎にならない35の習慣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肺炎は日本人の死因第5位となっており、肺炎のリスクは私たちのすぐ身近にあることがわかります。肺炎で亡くなる高齢者の場合、70歳以上の7割が、90歳以上では95%近くが誤嚥性肺炎によるものといわれています。本書では、誤嚥性肺炎にならないための身近な生活習慣を解説。さらに予防効果を高めるトレーニングも掲載しています。
  • 免疫力&歯みがき入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書を実行すれば、感染リスク89.8%減 【目次抜粋】 患者500人調査「歯科治療の満足度」ホンネ公開 大量アンケートで発覚! 悪徳ヤブ歯科医師vs最良の神ワザ歯科医師は、ここが違う 忙しすぎる世界のリーダーたちが、3カ月に1度歯医者へ通う理由 笑涯現役!83歳・林家木久扇のワハハ人生録 しゃべって笑って歯をみがく。これが私の長寿の秘訣 林家木久扇 5つの鉄則 歯の治療を、さっさと終わらす方法、教えます 免疫力アップに、医者・クスリ・サプリは要らない! 近藤 誠 口の中チェック すぐわかる 長生きする人、早死にする人 歯医者さん徹底活用 210円で肺炎予防・黄ばみ取り 自分の歯で生きていく 街の歯医者はあまりやりたがらないけど究極の保険内予防医療に患者が殺到です 歯の状態でみがき方は変わる もう一度見直したい歯みがきテクニック 元経済ヤクザが暴露!「歯科医の非合法ビジネス」の闇を暴く 猫組長 「長い、高い、痛い」治療は過去の遺物 即日、成果を出す 衝撃の最先端・歯科治療ガイド みんなが知らない感動の最先端歯科治療ガイド 歯×ITベンチャー デンタルテック最前線 ルポ▼「笑気ガス治療」に捨て身で挑戦 “歯みがき60年風邪なし病気なし” デヴィ夫人 歯科医師の皆さん、とうとう明るい兆しが見えてきました! 未来予測10年後も生き残る歯学部、歯医者 ▼逮捕者列伝! あなたの近くにもいる最低でヤバい歯医者さん 格付け………… 歯科医師10万4908人 出身大学で何がわかるというのか 現役歯科医爆笑座談会 苦しいこともあったけど、僕たちは大丈夫! 最強デンタルグッズで 虫歯、口臭、ウイルスブロック! 実力派歯科医たちがバッシングに反論す 症例別 治療の相場、原価、期間を全リサーチ ▼弁護士に相談「いい加減な歯医者への対抗策」 脳科学者が、歯科医療を分析 頭が良くなる噛み方入門 茂木健一郎vs小野卓史 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 予防接種のえらび方と病気にならない育児法[新訂版]
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    予防接種は本当に必要? 病気は人間と環境の相互作用で発生するという「病原環境論」に基づく小児医療を実践。予防接種の問題点をワクチン別に検証し、体の免疫力を高めて病気を予防する子育て術を指南する。子ども特有の症状や対処方法も豊富に解説。最新データも追加し、さらに読みやすくなりました! 【目次】 Ⅰ 病気とは ●まず、「人はなぜ病気になるのか」を考えてみましょう ●心と身体はメタルのうらおもてです ●病気にならないための育て方 ●日本の医療の現状 ●日本の医師の現状 Ⅱ 予防接種とは ●予防接種とは何かを考えよう(ワクチン総論) ●ワクチン各論 ・ヒブ(Hib/インフルエンザ菌b型)ワクチン ・肺炎球菌ワクチン(小児用) ・ロタウイルス(遺伝子組み換え経口弱毒生)ワクチン ・ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ、ほか ●予防接種の安全性——副反応論 Ⅲ 病気予防の育て方 ●病気にしない赤ちゃんの育て方 ●上手な子ども(幼児・学童)のしつけ方 ●うまくいく子どもの食事 ●くらしのしつけ Ⅳ 子どもに多い病気と事故 ●呼吸器系の病気 ●流行する病気 ●子どもだけの病気 ●病気の症状への対処の仕方 ●子どもに多い事故の予防 おわりに 【著者】 黒部信一 専門は総合小児科(小児総合診療科で小児医療全般)。心療内科と総合内科を志す。 ヒポクラテスの復興を提唱する「病原環境論」または「適応説」を受け継ぎ、近代医学、特に予防接種、抗生物質、抗がん剤の限界を感じ、病気やアレルギーを予防する育て方を提唱する総合小児科医。チェルノブイリ事故以来、被ばくした子どもの支援をし、福島の子どもたちの支援も行う。
  • 65歳からの誤嚥性肺炎のケアと予防
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    高齢になるほど脅威を増す誤嚥性肺炎。がん、脳梗塞、糖尿病、腎臓病などの持病のある方の多くは肺炎を合併して亡くなっています。9割の人は持病では死なないとする研究報告もあり、すでに医学的常識に近いものとなっています。本書は、その原因・ケア・予防・治療のすべてに答えるガイドブックです。 高齢者のセキをカゼと思って放置することなく、適切にケアすること、普段から誤嚥性肺炎の脅威を正しく認識し、肺炎を防ぐ生活習慣を身につけることで、健康寿命を延ばすことが可能です。肺炎に関連する呼吸器疾患も幅広く取り上げ、新しい健康常識を提案。

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  • ワクチン神話捏造の歴史
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    「ワクチンのメリットとデメリットを天秤にかけて打て」という医師に説得される前に必読!メリットは一切証明されていない――ワクチンに関する真の歴史がここにある! 有効性の証明は一つとして存在しなかった! 無効性を証明する記録の山(800点を超える参考資料)を掘り起こした革新的名著! 予防接種の創始者ジェンナーの天然痘ワクチンから始まった壮大な神話は本書において完膚なきまでに崩れ去るだろう! そして本書は、病気撲滅のための偉大なヒントに満ち満ちている! ワクチンは撲滅に一切寄与しないどころか、病気蔓延のための兵器のようなのものだったのだ?! 本書に克明に記された史実が伝える通り、ワクチンが医療的なイカサマであることは明らかであるにもかかわらず、どんな事例があっても、すべては無視され、ワクチンは推進されていく! ワクチン未接種者は時に法で裁かれ、罰金を課せられ、子供は学校から排除され、接種させない親は犯罪者扱いとなってきた――これはワクチンの歴史200年間の中で、常に行われてきた普通(傍点)のことだった――その歴史の推進者たちの正体も見えてくる! ワクチン漬け日本人への警鐘! あなたはこれまでどれだけのワクチンを接種しましたか? お子様が接種するワクチンについて何を知っていますか? 医療の発展とともになぜこれほど病気が増え続けるのか、一度でも考えてみたことはありますか? 本書には本来なら医師及び行政が伝えなくてはならない事項(不都合な科学的真実)が余すことなく記されています! 強制でない強制によって打つべきワクチンの一覧 [1]四種混合ワクチン(DPT-IPV:ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ) [2]DTワクチン(D:ジフテリア T:破傷風) [3]MR(麻しん風しん混合)ワクチン [4]日本脳炎ワクチン [5]BCGワクチン [6]ヒブワクチン [7]小児用肺炎球菌ワクチン(PCV:13価ワクチン) [8]ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン [9]水痘ワクチン [10]B型肝炎ワクチン [11]経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン又は5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン [12]インフルエンザHAワクチン [13]成人用肺炎球菌ワクチン(PPSV:23価ワクチン

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