置いてあった作品一覧

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  • 抱きしめたい
    完結
    -
    黒木花也(かや)は20歳。ストリッパーの母と2人暮らしの彼女は、生きる喜びも感動も知らずに生きてきた。ある日、母が警察の世話になったせいで勤めていた会社をクビになった花也。むしゃくしゃしていた彼女は、道ばたに置いてあったダンボールを蹴飛ばしてしまう。だが、その中には、芝居をしている青年・夏目雅夫が1週間かけてつくった紙吹雪が入っていた。雪の積もった白い街に舞う紙吹雪に、感動を覚える花也。翌日、新しい仕事を捜す彼女に、夏目は芝居の手伝いをしないかと言ってきた。お金に釣られてついていった花也の前には、彼女が今まで会ったことのなかった暖かい人たちがいて…!? ●収録作品 抱きしめたい/カナリア/雨雪物語
  • ほっぺにクリームついてるよ!
    完結
    3.9
    燃費の悪さからいつもお腹を空かせている男子高生・水落は、家庭科室に置いてあったあまりに美味しそうなお菓子を思わず盗み食いしてしまう。しかしそれは学園のクールイケメン・柚科が作ったお菓子で、盗み食いした罰に水落は首輪を嵌められリードを付けられてしまう! 真っ直ぐだけどちょっと迂闊な水落は柚科の前で隙だらけの襲われまくりで…!? オレ様料理男子VSハラペコおバカ男子の食って食われて!? らぶバトル!!
  • 甘い蜜の製造方法~半熟パティシエ熟れる蕾~
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    親友であった男に、急に押し倒され、服を脱がされて直接胸を揉まれてしまう。突然のことに動揺する一方、体は素直に反応してしまい…。パティシエを目指している智美には、いつもご飯をたかりにいく先がある。それは、同じ学校に通う親友・辻元の家。いつものように彼の家でごちそうになった後、智美は隠す様に置いてあった「エロ雑誌」を見つけてしまう。興味本位でその雑誌を読みだした智美に辻元は「どういうもんかしりたいんだろ」と言い、智美を押し倒し、エロ雑誌と同じように下をまさぐり敏感な割れ目を指でなぞりだし…!?
  • 縁切屋(1) とりかえばや鬼語
    -
    悪霊との縁切りを裏稼業としているカインと摩利、そしてアヅミ&讃良が帰ってきた! 今回の依頼主は岩手から来た辛嶋千晴。彼の実家でたて続けに怪死事件が発生。遺体には無数の穴が開き、その脇には呪術用の人形が置いてあったという。現地に赴いた彼らは、背中に千晴の名が書いてある人形を発見。さらにカインに蝦夷の王〈アテルイ〉の霊が降りてくる。東北にまつわる怨念と、辛嶋家の事件はどうつながるのか!?  悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、『千の顔を持つ男』からシリーズ名変更を経ての第1弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • オモコロマガジンぬ vol.001
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    お笑い系Webマガジン・オモコロで公開された秀作マンガが一冊に! インターネットという自由な場だからこそ集まった、型にハマらない自薦作品集。何も考えずにゲラゲラ笑える話から、ちょっと人生に刺さる話まで、心のどこかに引っかかるマンガがここにある! 先日、自宅で飼っている猫が頻尿になりまして、尿検査に行かねばと思ったのですが、人生で猫の尿を採取したことが無かったので大変慌てました。お医者は「スーパーで売っている魚があるでしょ。あの魚のトレイをね、もよおした猫の体の下にスッと入れるんだよ」と何故か酒ヤケした声で言うのですが、まず猫が何時もよおすか分からない。家に帰って魚のトレイを握りしめて茫漠と佇んでいたのですが、一向に猫はおしっこをしません。 僕もいい大人ですから、一日中そうしてぼうっとしているわけにもいかないので、トイレの中で猫がおしっこをかけそうな場所にトレイを仕掛けて、トイレだかトレイだか分からなくしてそのまま出かけました。帰る頃には尿が入手できているだろう、と。ところが、帰ってきてもトレイには何も入っていません。これはダメだということで、再度酒ヤケ医に方策を聞きにいくと、「そもそもね」と。「猫のおしっこは、排尿してから3時間以内に持ってこなきゃダメなんだ。あっという間に雑菌が繁殖しちゃうんだから。置いてあった尿を持ってきてもダメだよ」。 猫の尿には鮮度が重要。知らなかったものですから、驚きました。それじゃやっぱ、無能のようにトレイを持ってろってわけ? そんな一日に人間は耐えられるものでしょうか。猫はそんな無能の前でおしっこをする気になるのでしょうか。というわけで皆さんにお買い上げいただいた電書の売上の一部は、そのように私が猫のおしっこを待つ際に摂取する菓子パンの代金へと姿を変え、世の中に還流していきます。 お買い上げ、どうぞよろしくお願いいたします。 (オモコロ編集長・原宿)(Vol.2へ続く) 【収録作品】 漫画の最終回あるあるだけで作った最終回の漫画(かまど) こんな日もあったっていい 第1話(田島シュウ) サボり先輩 第1話(地球のお魚ぽんちゃん) メデューサちゃん 第1話(てらだこうじ) 宇宙になった黒ギャル(長イキアキヒコ) サレンダー橋本4コマ劇場 第1話(サレンダー橋本) その日私は祖父の棺にインリンのDVDを入れた(逆襲)
  • 片付くオフィスデスク デスクが散らかる人の特徴と片付ける方法。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 はじめに あなたのまわりに、仕事中にいつも探し物をしている人や毎日残業している人はいませんか? そんな人のデスクを見てみると、書類が山積みになっていたり足元にダンボールが置いてあったり、 物を入れすぎて常にデスクの引き出しが開けっぱなしで、その上にも資料などが積まれ…なんてことありますよね? なぜ散らかるのか?と考えると、口々に忙しいと答えが返ってきますが、はたして本当に仕事が忙しいのか?と思ってしまいます。 確かに仕事量が多い人もいますが、その中には物を探している時間が含まれているのでは?と考えてしまうのです。 探すということは、仕事が進まないで時間だけが過ぎていく…そのような悪循環で時間がない、忙しいとなっているのではないでしょうか。 本書では、そんなデスクを綺麗に片付け、整理整頓し探し時間をなくして仕事がはかどるようなデスクにするお手伝いができたらと思い書きました。 オフィスデスクでの整理整頓で大切なことなどを盛り込んで、快適便利にして、スマートなオフィスライフを実感していただけたらと思います。 【目次】 1章 デスクが散らかる人の特徴 2章 特徴からわかる散らかる理由 3章 どうすれば片付くのか? 4章 収納方法 5章 なぜデスクの上が片付いているといいのか?
  • キルぐみ
    3.0
    わかりあうこと、それは生きるということ。 大垣内 歩は中学時代の経験から、新しく通う転校先の高校では努めて静かに、そして目立たず生きることを志していた。  そして配属されたのは、仲の良いクラス。なにしろクラスに掲げるスローガンは『皆仲良く』。高校生にもなってこれは変だな、と感じつつも静かに過ごしていた。  そんなある日の授業中、学校上空を覆う巨大な鉄の塊が出現し、どよめく生徒たち。それに思わず興奮した歩は元来の性格が出てしまい、クラスの完璧美少女・赤糸に馴れ馴れしく話しかけるが、明らかに不機嫌にさせてしまい悔やむ。  そしてその日の晩。歩の携帯電話に赤糸からの着信があり、驚きながらも通話ボタンを押した瞬間、歩は意識を失う。意識が戻ると、そこは高校の隣に併設してる巨大病院のようだった。  突然、頭に響く声に従い歩いていくと、病室の中にキグルミが置いてあった。そのキグルミは自分を『サイク』と名乗ると「早く自分を着てくれ、このままだと殺されてしまう」と訴えてきた――。 竹内 佑の最新作は「他者と分かり合うこと」それを知るための物語。 世界観に華を添えるイラストを担当するのは人気上昇中の出水ぽすか。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • キルぐみ(イラスト簡略版)
    -
    わかりあうこと、それは生きるということ。 大垣内 歩は中学時代の経験から、新しく通う転校先の高校では努めて静かに、そして目立たず生きることを志していた。  そして配属されたのは、仲の良いクラス。なにしろクラスに掲げるスローガンは『皆仲良く』。高校生にもなってこれは変だな、と感じつつも静かに過ごしていた。  そんなある日の授業中、学校上空を覆う巨大な鉄の塊が出現し、どよめく生徒たち。それに思わず興奮した歩は元来の性格が出てしまい、クラスの完璧美少女・赤糸に馴れ馴れしく話しかけるが、明らかに不機嫌にさせてしまい悔やむ。  そしてその日の晩。歩の携帯電話に赤糸からの着信があり、驚きながらも通話ボタンを押した瞬間、歩は意識を失う。意識が戻ると、そこは高校の隣に併設してる巨大病院のようだった。  突然、頭に響く声に従い歩いていくと、病室の中にキグルミが置いてあった。そのキグルミは自分を『サイク』と名乗ると「早く自分を着てくれ、このままだと殺されてしまう」と訴えてきた――。 竹内 佑の最新作は「他者と分かり合うこと」それを知るための物語。 ※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • 上司の羞恥調教I 美貌の秘書は性奴愛人
    完結
    2.0
    朝、会社に行ったら、秘書をしている専務の机の上に裸で縛り上げられた女達の写真があった。「気に入っただろう」私に見せるためにわざと置いてあったのね!?「清瀬夏絵、君が気に入る事は分かっていたよ」後で鍵をかけた!「専務…変な事をおっしゃらないでください」「変?」専務が私の腰をグイッと引き寄せる。腰に食い込んだ手が熱い。額に吹きかかる息が熱い!「なぜこんなに胸が尖っているんだ?なぜこんなに腰が熱いんだ?」下腹に押し当てられた彼の固い昂りが熱い!!彼にとって、私はたやすい獲物だったろう。彼を押し付けられた時、私のソコは拒みようが無いほど熱くぬかるんでいたのだから。
  • 墨の華
    -
    (変わらぬもの、わしはそれが欲しい) 墨工羅小華はじっと考えていた。彼の前の机に「至宝」の二字を金であしらいその上下に鳳凰をあしらった墨が置いてあった。その墨がにおうのだ。墨はいくら歳月がたってもそのにおいは変わらない。においは墨のなかに封じこめられているのだ。変わらぬものがそこにあった。 (わしも変わらぬものをつくるのだ) 明代の三代名墨工と謳われるようになった羅小華は、晩年に名墨造りの秘訣を問われ、「心にわきかえる熱があって、造りたい気持ちを抑え、それをほとばしらせるのですよ」 と答えたという。

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  • TOKYO本屋さん紀行
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しい私が見つかる、懐かしい思い出に出合える 素敵な本屋さんへ出かけてみませんか? 本屋さんは、時には待ち合わせ場所に、時には気分転換をするために、時にはアイデアを求めてと、目的次第でさまざまな場所と時間を提供してくれる場 所です。この本では、本をより多くの人に見てもらうために工夫を凝らした棚作りをしたり、他所にはない本が置いてあったり、居心地のよさにこだわったり と、「ここに来たらきっと何かに出合える」と感じられる新刊書店&古書店22店を紹介しています。丁寧に作られた本屋さんに足を運んで、棚に並んだ本を眺 め、手にとって選ぶという時間が、とても豊かなものだと気づかせてくれる1冊です。 【CONTENTS】 1 考えるヒントをくれる本屋さん 2 暮らしをリ・デザインする本屋さん 3 世界を知るための本屋さん 4 「美」を考える本屋さん 5 街の本屋さんから、本の宇宙へ

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  • 美人秘書香都子さんの事件簿 上
    完結
    5.0
    全2巻550円 (税込)
    「まひろ体験」で第9回講談社漫画賞を受賞した西 尚美先生の贈るディテクティブ(探偵)ストーリー、上巻! 有賀探偵事務所の美人OL・香都子(かつこ)は、所長の有賀の元で秘書として働いていた。だが、この探偵事務所は赤字続きで家賃もろくに払えていない。そんな折、美女が依頼に来た。詳しい話を聞こうとすると姿を隠し、代わりに50万円の現金と依頼内容が書かれた紙が置いてあった。依頼内容は、香取 柊(しゅう)という青年の身を守る事。早速、その青年宅を訪ねると、家主・柊は頭から血を流して倒れていた。状況を聞くと、二人組の男にやられたというのだ。そして、この身辺警護の任務を有賀は香都子一人でやるように指示する。酔えば怪力を出す香都子だったが、二人組のチンピラに誘拐されそうになったりと、危険な状況が続く。果たして、真犯人を見つけ、柊を守ることは出来るのか? <目次> ・ほんのジョークで… ・なんの因果か… ・不思議な縁で… ・これが運命か… ・夜がおまえにキスをする… ・やさしい朝におやすみ 原版:グリーンアロー出版 2009年2月23日発行
  • ふくろうの捕食愛1
    -
    雪が降る辺境にある村の外れの森に建っている「ふくろ屋」 「ふくろ屋」店主キョウは店で取り扱うクスリ(材料)を別の町で調達 し終えた帰り、森の中で倒れている男を発見する。 最初は無視しよとしたが体格の良さと健康そうな体に 「材料」になるのではと思い必死に持ち帰る。 行き倒れた男が目を覚まし、怪我の手当てや食事に感謝をする。 名前はローといいお礼にとお店の雑用を手伝う事となったが、 誤って店に置いてあったヒトの興奮を促す薬草を嗅いでしまい…
  • 放課後ミンコフスキー(1)
    完結
    3.8
    楽しい高校生活を夢見る少女・露木亜子(つゆき・あこ)は、ある日、神社に置いてあったみかんを触った瞬間、突然4年後の未来へタイムスリップしてしまう!! 「4年分の時間」と「普通の高校生活」を一気に失って自暴自棄になる亜子……。だが、転校した先の高校で彼女を待っていたのは、"時間"と"みかん"をめぐる思いもかけない事件たちだった――。愛媛県今治市を舞台に女子高生3人が奔走する、甘くて酸っぱい青春SF物語!!
  • マッチングアプリの怪員 1巻
    完結
    1.0
    結婚式で後輩からブーケを受け取った桜は、帰り道にブーケをなくしてしまう。その後、ふとマッチングアプリが目に付き、試しに結婚相手を探したところ、猫好きの青年タケルとマッチングする。彼との待ち合わせ場所に行くと、なぜか彼は来ず、替わりになくしたはずのブーケが置いてあった…!?やがて桜に不信な出来事が次々と襲ってくる。タケルを取り巻く恐ろしい真実も突きつけられ…。どこまでも追ってくる謎の婚約者から果たして桜は逃げ切ることができるのか?マッチングアプリに潜む恐怖を描くサスペンスホラー開幕!
  • ロマンスなら上海
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    なつかしい過去にアクセスし、彼らは新たな「現在」を手に入れる 2人仲良く出張するサラリーマン。 偶然、新幹線に置いてあった雑誌で これから仕事で訪ねる先の街で かつて熱心に通ったナイトクラブが今も盛業中であることを知る。 しかも、2人はちょうど同じ頃、互いにそうとは知らず、同じ時期に常連だったのだ。 これはもう、10年ぶりに訪ねてみるしかない。 行ってみると、かつてなかった新しさもあり、 同時になつかしさもいっぱいで、2人は満足してホテルに落ち着く。 そこで今後のことを考える。2人の心中は瓜二つであり いかにも通俗的なものだが、それでもやはり真実なのだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/

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