積乱雲作品一覧

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  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
    3.7
    雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。積乱雲の自虐的ともいえる性質、虹は半円形ではないこと、雨滴のてっぺんはとがっていない……などなど、思わず「そうなんだ!」と思ってしまうようなトピックが盛りだくさん。子どもも大人も楽しく読むことができます。近年の豪雨、巨大台風、大雪にまつわる話題も豊富で、「天気・気象のなぜ?」が一気にわかります。
  • 短篇七芒星
    4.0
    1巻1,672円 (税込)
    僕の両目は舞城王太郎の言葉を駆け抜けるためにある。                 ーー木下龍也(歌人) 遠くで小さく光るあの七つ星は世界が爆発して出来た超新星。 ドカンって音は、読み終わるころにやってくる。 言葉が並んで爆発した星を、七つ並べてもっかいドカン! <収録作> 奏雨 「人は空想なんかしない。連想するんだ」と雨の日の名探偵。 狙撃 俺はマークスマン。弾は当たる。時々消える。 落下 「や…ヤブヘバス!」と父が慌てふためき、飛び降りは続く。 雷撃 積乱雲と呼ばれた女の子。石につきまとわれる男の子。 代替 俺がお前になって、お前はどこいったんだよ? 春嵐 ストーミー・エヴリデイが素敵な散歩を招くまで。 縁起 妻の海の邪悪な豚が息子をさらいにやってくる。
  • 夏に積乱雲まで
    5.0
    【電子版あとがき描き下ろし!】時は23世紀。人類が月やら火星やらに植民しているこの時代、工業インフラが足りない人々が必要としたのは、なんと「魔法」だった! 「すこしふしぎ」の名手・竹本泉が贈る近未来魔法コメディー、待望の刊行!
  • スーパー戦国記(1)
    完結
    5.0
    全2巻330円 (税込)
    甲子園で完璧なピッチングを見せたエース・南禅弾作は、親友の秀才(高校2年にして司法試験を満点で合格)・肝付大介と共に退学届を校長に叩きつけ、もうひとりの親友・竜太郎を出迎えに少年院の前にやって来ていた。「つぶしのきかねぇ青春なんてまっぴらよ!」と、3人は新天地アメリカに希望を見出し、向かうはずだった! しかし空港では、謎の戦国軍団と機動隊が全面衝突していた。熱き3人は軍団に助太刀し、ジャンボ機に乗り込み、空へと飛び立った! 追ってくるファントム戦闘機! 追っ手を逃れるため積乱雲へ突入するが、うけた雷とともに地上へと不時着してしまう。ところがそこで3名が見た光景は…そこは紛れもなく戦国時代、桶狭間の戦場であった!! 中島徳博先生がお贈りする熱きタイムスリップ・アクション、第1巻(全2巻)!!
  • 雨の科学
    -
    「雲から雨が降る」という、一見あたりまえの自然現象の仕組みと奥深さを探究した、気象学の入門書。 なぜ雨は、滝のようにつながって落ちてこないのか。雨粒はどんな形をしているのか。小雨の雨粒と、大粒の雨粒は、どのくらい大きさが違うのか。雲粒と雨粒の境目はどこにあるのか。なぜ、雨が降りやすい雲と、降りにくい雲があるのか。水蒸気が凝結するための「雲粒の種」とは。自己増殖し、自己組織化して雨を降らせる、生物のような積乱雲の生涯とは――。 傘とレインコートで日常的な雨対策をし、冬にも豪雪に見舞われる日本列島の降雨事情は、地球上でも特異なものだという。その地形的特質から、近年多発する集中豪雨のメカニズムとエルニーニョ現象、温暖化のカギを握る雲の種類、さらに、「人類の夢」である人工降雨や気象の人工調節の可能性まで、雲・雨・雪の研究に尽くした第一人者が、平易に解説する。北海道大学名誉教授・藤吉康志氏が巻末解説を執筆。〔原本:『雨の科学――雲をつかむ話』2005年5月、成山堂書店刊〕〈目次〉1 地球に降る雨のミクロな特徴第1章 雨粒の形と大きさ第2章 雨の強さと雨粒の大きさ分布第3章 雨が降る雲、降らない雲第4章 多くの雨は雪が融けたもの第5章 雨の降り方は人間活動によって変わる2 雲の組織化第6章 積乱雲の生涯第7章 生物のような積乱雲第8章 集中する豪雨第9章 人工衛星から観る雲の群第10章 地形の働きによる降雨の強化と集中3 雨の気候学第11章 気候域と雨量第12章 亜熱帯域の降雨第13章 雨のテレコネクション第14章 雨の経年変化第15章 水惑星の水問題解説 藤吉康志索引
  • イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 天気のしくみ
    4.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+ 身近なのに意外と知らない、天気のナゾがスッキリわかる! 「天気」の基礎知識から最新研究まで、気になるあれこれを紹介! +─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+ 人気の「知識ゼロ」シリーズ第10弾! オールカラー&イラスト図解で、知識ゼロでも楽しく天気のしくみがわかります。 【テーマ例】 ・どうして「天気」は移り変わっていく? ・晴れ、雨、くもり... 「天気」はどう決めている? ・急な大雨の理由は? 「夕立」と「ゲリラ豪雨」 ・「雪の結晶」はなぜ六角形になる? ・実は危険? 積乱雲の中の世界 ・いつも吹いている...? 「風」の生まれるしくみ ・「虹」はどうやってできる? ・天気はどうやって予想している? ・「降水確率」ってどう求めているの? ・台風の進路はどうやって予測している? ・夜や朝の冷え込みの原因? 「放射冷却」のしくみ ・「エルニーニョ現象」って何? ・「オゾンホール」ってどんなもの? ・人工降雪ってどうやってできるの? など 【目次】 1章 知りたい! 天気のしくみあれこれ 2章 なるほど! 天気予報のしくみ 3章 もっと知りたい! 空と気象のあれこれ 特集 写真で見る 空と天気 特集 もっと知りたい! 選んで天気 特集 明日話したくなる 天気の話 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 尾崎喜八詩文集1:空と樹木
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。 本書は、詩集である。 【目次より】 空と樹木(大正十一年) 四四篇 海へ 健康の朝 カルナヴァル・ロマン カテージ・メイド 野薊の娘 スコットランドの娘 田舎娘 暁を呼ぶ声 テニスの試合 夜の樹々と星と私と 悦び 散歩 嵐の翌朝 冬空を讃う 雨後の住来 スイート・ピー 芝生 朝 ボン・ボック 田舎の夕暮 蝉 胸の松明 小景 窓から 雨 友だちが帰ったあと 雲と落日 四十雀 藪鶯 生活 新らしい季節 帰り道 冬の田舎 欅に寄す 或る宵 井戸端 雪 台所 東京へ 雪どけの日から 小さい墓地 収穫 幸いの日 雲雀 高層雲の下(大正十三年) 四二篇 新らしい風 高層雲の下 野の搾乳場 河口の船着 最後の雪に 野の小川 私の聖日曜日 音楽 夕ばえにむかって 明るい窓 ヴェルアーランを憶う 若い主婦 昆陽先生の墓にて 古いこしかた 草上の郵便 村の盂蘭盆 我が家の台所 裏道 日没の時 静かな夏 土用の入 水際 晩夏 秋風 女等 母 九月の樫 海 秋の朝 古典の空 樹木讃仰 朝狩にて 花崗岩 健康 もず 蹄鉄打ち 落葉 冬の木立 眠られぬ夜のために 日の暮 蛇窪に別れる 自我の讃美 曠野の火(昭和二年) 三六篇 小作人の墓銘 曳船の舵手 老教授 ひとり者の最後の春 靄 大根 冬の林 私の古い長靴 春を待つ間 久濶 天然の一日 麦 初夏の小屋 平戸島への消息 西瓜 老いたる樫 小鳥 積乱雲 秋の歌 朝の半時間 隼 かがやく稲田 夜あけの嵐 兜虫 甲州街道の牛 冬の蠅 朝の甲州街道 土と落葉と水溜り 冬 私のかわゆい白頭巾 夕暮の歌 菫 精神的寂静 クリスマス 青い鳥 故郷にて 後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか: 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる(DOJIN選書)
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    ・大気の状態が不安定とはどういうこと? ・大雨が持続する危険な積乱雲はどんなもの? ・線状降水帯の発生メカニズムとは? 豪雨に備えるために知っておきたい気象の知識 数十年に一度という極端な豪雨は、なぜ頻発するようになったのか。 本書ではまず、直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理する。 そのうえで、気象のメカニズムをやさしく説き起こし、豪雨をもたらす要因、 線状降水帯や台風と豪雨の関係などまでを解説。 また、しばしば豪雨との関係がささやかれる地球温暖化の現状に加え、 豪雨への影響を評価する、イベント・アトリビューションによる最新研究を紹介する。 気象情報を上手に活用すれば備えができる豪雨。 その付き合い方がわかる1冊。 【まえがきより】 本書をお読みいただければ、豪雨をもたらす積乱雲の発達から地球温暖化と豪雨の関係までを、 ひとつのつながった話として知ることができるでしょう。 災害をもたらす豪雨はたしかに怖いものであり、ときには避難する必要があります。 ただ、地震のように突然起こるものではなく、ある程度は事前に予測することができます。 普段から天気予報に耳を傾け、天気の移り変わりのしくみを知っておくと、 いざ豪雨がきたときにも慌てず、適切な行動をとれるようになるでしょう。 豪雨の正体をつかめば、なぜ地球温暖化で豪雨が威力を増すのかもわかってきます。 【目次】 第1章 21世紀はじめに発生した豪雨を振り返る 第2章 豪雨はなぜ発生するのか? 第3章 豪雨をとらえる 第4章 進む地球温暖化 第5章 近年の豪雨は地球温暖化のせいなのか?
  • すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑
    3.0
    「すごすぎる天気の図鑑」シリーズから飛び出した、スピンオフ企画! 数ある気象現象のなかでも観察しやすく、いつも違う姿を見せてくれる「雲」にフォーカスした、「雲のすべて」に迫った一冊です。 超くわしいけど誰でもできる「雲の見分け方」をはじめ、雲の色や寿命、積乱雲の意外な性格、難しい雲の予報など、これを読めばあなたも立派な雲研究者。 雲が描かれた絵画や「雲」がつく言葉など、文化的な側面も取り上げ、ますます充実の雲本です!
  • ステップアップ式 SAI×Photoshopで描く 背景レッスン ~季節や時の流れを自在に表現する
    -
    1巻2,508円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『SAI×Photoshopで描く背景イラストテクニック』のgarnet氏による新作! ! オールカラー・カレイドインキ使用!描きたくなる構図ががずらり。背景イラストを基礎から学びたい人,必携です。積乱雲や巻雲をはじめとする雲のパターンと空,大きな木など背景を描く際に重要な「自然」パーツを基本から丁寧にレッスン。色選びやオリジナルブラシの作成など塗りの初心者にも役立つ内容が満載です。さらに,水,風化したオブジェクト,建物の描き方,季節や時間経過の表現を組み合わせた応用イラストまでステップアップ式で解説しています。
  • 積乱雲 1巻
    完結
    2.5
    全2巻440円 (税込)
    敗戦の色濃くなった第二次世界大戦下の日本。足の悪い知絵子は圭一郎と出会い、はじめて生きる喜びを知る。仕事と恋に追われていた笛子は、貢と出会ってやすらぎを知る。兄に守られていた美代子は、周一と出会って愛を知る。特攻隊員を命じられ、死を目前に控えた男たちの心の葛藤、そして彼らを愛した女たちの必死な青春。

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  • 空飛ぶ窓
    3.5
    雪の原っぱに“窓”が浮いている。なんの変哲もない窓がはるか高空から急降下して宙に浮いているのだ。「空飛ぶ円盤」なら知っているが「空飛ぶ窓」なんて!? しかも観音開きにひらいた窓のむこうに珊瑚礁の海と積乱雲が見えるのだ。奇想天外なプロローグであなたをSF空間にいざなう表題作。タヒチのホテルで出あった日本人女性と主人公のと意外な縁を描く「旅する女」ほか、「黄色い泉」「秋の女」「歌う女」と、“小松ワールド”の魅力に満ちたSF傑作短篇を五篇収録した。
  • なるほど・ザ・ニュース<今地球が危ない! 災害編>
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    CONTENTS 目次 File#1 土砂災害は日本の宿命だった  なぜ日本に土砂災害が多いのか?  土砂災害の3つのパターン ほか File#2 洪水は都市でも起こる  洪水はどうして起こるの?  今しなければならない治水~洪水に備えて ほか File#3 竜巻や雹(ヒョウ)は積乱雲の仕業だった  竜巻はどうやって生まれるのか?  地球温暖化とヒートアイランド現象 ほか File#4 火山の上に乗っている日本列島 日本にはどうして火山が多いのか?  火山噴火はこうして起こる ほか File#5 想像以上に危険な落雷  雷っていったい何?  気象現象だけでない雷 ほか File#6 年々激しさを増している台風被害  台風はどこでどうやって生まれるのか?  台風はどうして毎年日本に来るのか? ほか File#7 実は日本は世界一の豪雪国だって知ってた?  意外にも日本はとんでもない豪雪国だった  なぜ日本海側にばかり大雪が降るのか ほか File#8 巨大地震発生の確率が70%にアップ  地震はなぜ起こるのか?  なぜ日本ばかりこんなに地震が多いのか? ほか File#9 もし首都圏が津波に襲われたら?  津波はただの巨大な波ではない  津波の波長は数100km ほか 【著者プロフィール】 前川みやこ(Miyako Maekawa) コラムニスト、ライフスタイルアドバイザー。 早稲田大学法学部卒。ライター、コラムニストとして小学館発行の女性誌『CanCam』『Oggi』などで創刊当初より多くの連載を持つ。 2008年よりインターネット上でのコラムニスト、ライフスタイルアドバイザーとして活躍。 ライブドアニュース『独女通信』などの辛口コメントで人気となる。 2013年春より「リーン・ロゼ」ブランド・アンバサダーとして活動。 2013 年8月『ことばの毒』、2015年10月『なるほど・ザ・ニュース(男の美容編)』」を出版。アマゾン、その他の書店で発売中。 カリスマブロガーとして人気ブログ『みやこのこのみ』を公開中。 http://ameblo.jp/miyakomaekawa/
  • ヤマケイ新書 山の観天望気 ~雲が教えてくれる山の天気~
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山で見かける雲の特徴を知る楽しみや、急変する山の天気から身を守るリスクマネジメントを紹介します。 株式会社ヤマテンの代表・猪熊隆之さんが日本中で行なってきた人気の講習会「山の観天望気」をまとめたテクニック集。 山の天気は変わりやすい。登山中でもスマートフォンで天気の最新情報は入手できるが、いつも電波があるとはかぎらないし、麓の予報が当てはまるともかぎらない。 そんなとき、気象変化を教えてくれる身近な存在が「雲」。 山で見かける雲の特徴を知る楽しみや、急変する山の天気から身を守るリスクマネジメントを紹介します。 【本書の内容】 ■第1章 観天望気の基本 観天望気とは/雲の種類/雲ができる仕組み/平地と山で天気が違う理由/晴れている日の雲/風と風がぶつかると雲ができる?/風上側の空を見よう/晴れ巻雲・雨巻雲など ■第2章 悪天を知らせる雲とさまざまな現象 強風を知らせてくれる雲(笠雲と吊るし雲)、強風を知らせてくれる雲(レンズ雲と旗雲)/積乱雲の一生/梅雨前線と雲など ■第3章 気象のリスクから身を守る 落雷と強雨から身を守るために その1/落雷と強雨から身を守るために その2

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