申して作品一覧

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  • 双鬼が慕うは守り神
    4.4
    「「ホホ様、好きです。お慕い申しております」」 双子の鬼・椎根と椎葉が幼い頃から想い続けている相手、それはフクロウの神様・ホホ様。 学問が恋人のホホ様は恋愛童貞で、更に双子との年の差はン百年以上。 2人を全く恋愛対象として見てくれない。 色気ダダ漏れのホホ様を前に抑えに抑えていた双子鬼の食欲(性欲)は爆発寸前? 最新作は「鬼が慕うは祟り神」スピンオフの子ども編。 成長ショタ2乗×師弟愛×ハッピーエロス!
  • 神招きの庭
    4.0
    兜坂国の斎庭(後宮)は、神を招き、もてなす場。実体を持つ神々は豊穣と繁栄を招く半面、ひとたび荒ぶれば恐ろしい災厄を国にもたらす。地方の郡領の娘・綾芽は、親友の死の真相を探るため上京した。そこで偶然、荒ぶる女神を鎮めてみせた綾芽は、王弟の二藍に斎庭の女官として取り立てられる。だが、それは国の存亡を揺るがす事件の幕開けに過ぎなかった……。
  • 愛しすぎです、青桐くん。 1
    完結
    4.0
    七瀬(ななせ)は普通の女子高生。だったのに、学園一のイケメン王子様、青桐透真(あおぎりとうま)と人気No.1イケメン教師、青桐朝陽(あさひ)の学園プリンス兄弟にいきなり熱烈アプローチ!前世からお慕い申しておりましたって…!?私の前世は名家のお嬢様?でも、前世のことなんて覚えてなくて……。なのにいきなり二人と一緒に暮らすことになっちゃって!?どんな時でも一番に七瀬のことを考えてくれる青桐くんのことがだんだん好きになるけれど、彼は前世の『お嬢様』のことしか見てくれなくて……。
  • 男が老化しない生き方
    2.3
    お酒が弱くなった。風邪がなかなか治りにくい。夜中に1回は目が覚めてしまう。新聞を離して読むようになった――最近、衰えを感じている人は必読!65歳でメタボなし、持病なし、ベンチ・プレスを90キロ以上、拳上する著者が教える、いつまでも元気な男の生活術とは?1日3分でできる筋肉運動から、精力がアップする食べ物、男が気をつけたい病気の予防法まで。男は何歳からでも甦る!私は、常日頃、患者さんには「これからの人生で一番大切なことは、筋肉を鍛えることですよ。貯筋ですよ」と申している。筋肉さえ鍛えれば、若さを保てるし、たとえ、少々、老いを感じている人でも、体と心の健康を甦らせることができる。本著をお読みの方は是非、筋力をつけ、病気知らずの若々しい人生を送っていただきたい。(本書「あとがき」より抜粋)ガン、糖尿病、脳卒中、高血圧、老眼、うつ、性力低下……。男の病気は「足の衰え」からやってくる!

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  • 気骨稜々なり 島井宗室
    -
    秀吉の朝鮮出兵に異を唱えた博多商人の生涯。  島井徳太夫、のちの島井宗室は博多に生まれたが、幼くして両親を失い、17歳にして朝鮮に渡った。朝鮮で掘り出し物の茶道具を買い付け、それを数寄者に売って博多で有力商人になっていった宗室は、對馬や酒井へと商売を広げ、妻を娶り、自身で永寿丸という船を持つようになった。  博多を治める大友義鎮や宗麟とも、宗室は交わるようになる。さらに、織田信長に、そして信長の意向を継いだ羽柴秀吉に近づく。最終的に荒廃した博多を復興したのは秀吉だったが、秀吉は朝鮮出兵を見据え、朝鮮との窓口になっている対馬の宗氏に使者を命じる。朝鮮国王に家臣になるようにと。ならなければ攻撃する、と。 「博多は、古来より大陸との交易で栄えた湊でござります。大陸とのつながりは、申してみれば博多の生命線。それを断ち切るような戦いは、関白さまであろうとも誰であろうと、断じておこさせてはなりますまい」  宗氏とともに朝鮮の交渉に当たり、戦火を交えないように工作をした宗室だったが、息子鶴松の死がきっかけになり、秀吉は朝鮮出兵を決断。急遽石田三成に呼び出された宗室は、秀吉に出兵を思いとどまらせるように諫めてほしいと言われたのだが――。
  • 執事ときどき彼氏
    3.0
    お慕い申しております、お嬢様――。ユノにとって待ち望んだ瞬間。ずっと好きだった執事のグレンが、はじめて愛してくれた夜。痛いけど気持ちよくて、これまで知らなかった感覚。でも彼は執事として命令に従っているだけ? 私を求めてはいない? グレンに抱かれ快感を覚えつつ、心は虚しさに覆われていくなか、プレイボーイの新しい使用人ライサンダーが、強引に迫ってきて!?

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  • 太閤暗殺 秀吉と本因坊
    3.0
    申してみよ、秀吉はいったい誰に毒を盛られたのじゃ? 戦国史に新たな光を当てる驚きと興奮の歴史ミステリ!! 大坂の陣を控えた慶長19年(1614)、文月――。 本因坊算砂は、徳川家康に妙喜庵の茶室「待庵」へ呼び出される。 豊臣家を滅ぼすにあたり、確乎たる大義を求める家康は、 その場で予想だにしない話をし始めた……。 信長・秀吉・家康の囲碁の師匠として対局を重ねた本因坊算砂。 この男だからこそ知り得た豊臣家の秘密と天下人の死の真相とは?
  • 【単話売】愛しすぎです、青桐くん。 1話
    完結
    3.0
    ネクストF編集部の書籍です。 学校中の人気者・青桐(あおぎり)兄弟と同居することになった七瀬(ななせ)。 いきなり「ずっと前からお慕い申しておりました」と言われ!?(※この作品は「【単話売】青桐兄弟に愛され中!」のタイトルを変更したものです。また、この作品はコミックス版に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • 抱かれたいオンナたちと過ごしたこんなエッチな夜のこと★鉄板オンナの法則を検証★呼び出したら誰でもOKな・・・サセ子はいま★裏モノJAPAN
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 抱かれたいオンナたちと過ごしたこんなエッチな夜のこと ・呼び出したら誰でもOKな・・・サセ子はいま ・「月9」のような素敵な出会いでHできちゃう? ・娘が隣にいる部屋で未亡人と情交 ★裏モノJAPAN ●サセ子はいま ・再開した彼女の口から衝撃的な過去が次々と ・絶対秘密にしてって言ってたのになぁ ・何度でもイッてぐったりするサセ子 ・キミの人生、すごい落下速度じゃないか ・触れてもいないのに液体がほとばしる ●鉄板オンナの法則を検証する タイプ1 靴が汚い タイプ2 携帯ストラップがいっぱいついている タイプ3 歩くスピードが遅い ・信じられないけどこういうものなのかも ・ソートーな数の男にヤラれてるとみた ・いついかなるときも必ず反応しないようでは・・・ ・後ろから次々と追い抜かれるほど遅い ・考えるフリをするけど絶対言いなりに ●運命の出会いで女をオトす 月9 ・マジで通報されるのはよろしくない ・運命みたいなもんじゃん。ついでにメシ食おうよ ・なんか、タイミング的にぴったりだなと思って ・あんなのってないよね~。ほんと、漫画みたい ・ナンパには付いて行かないと申してましたが、どうなんでしょう(ホテルにて) ●【大阪】立ちんぼバイオリンニストの演奏を聴く ・中にはツヤのあるバイオリンが ・音大出身のお嬢様育ちがお遣い欲しさに立っているのではない ・じゃそろそろホテルに向かうか ・チンコをバイオリンの弓だと思って優しくしてください ・チンコをシゴいた手で弦を押さえてる ●【だから奴はパクられた】  たくさんの女とセックスしたかった  19億を横領し、17人の愛人に注ぎ込んだ男の犯行動機 ・100万を切ったら組合の口座から補填 ・本妻に認知を隠すため本籍地を6度移転 ・組合員は自分のスポンサー ・多額横領の裏にはギャンブルと男 ●喰える女拒まず。  人生50歳からの、素人ナンパ道。 ・娘が隣にいる部屋で、三鷹の未亡人M子と情交 ・興奮する理由は行けばわかる!? ・遊んで楽しい娼婦願望の女 ・ねえ、なにかして。あなたの買った女よ ・娘が帰って来て、まるで気分は3P 他 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 不況に克つ12の知恵
    3.7
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「経営には無限の進め方があり、やり方に当を得れば必ず成功する。不況であろうと、成功に至る道はいくらでもある」「世間がいかに不景気であろうと、いかに経済が困難であろうと、やるべき仕事は無限と申していいほどある」「不景気になっても志さえしっかりともっていれば、それは人を育て、さらには経営の体質を強化する絶好のチャンスになる」「時を得なければ休養して時を待つ」「繁栄はあっても不況はない。好況があっても不況はない」「多くの人の知恵を集めてやるに如くはない」「原因はすべてわれにあり、という思いに徹してこそ、失敗の経験も生かされ、成功への道がひらけてくる」幾多の困難を乗り越え、一代でパナソニックを世界的大企業にまで育て上げた松下幸之助。現在も多くの経営者の尊敬を集める「経営の神様」が、百年に一度とも言われる未曾有の経済危機に立ち向かうためのヒントと心構えを、全国民に示す。

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  • 明星の騎士は今宵王妃を抱く(1)
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    輝くような美貌の持ち主で、「明星(みょうじょう)の騎士」と呼ばれていた王国近衛騎士のカラフは 夏のある日、王から「地方で静養中の王妃の護衛任務」を命じられる。 一年前に嫁いできた王妃は幼いころからの知り合いであり、冷めきった夫婦関係から笑顔をなくしていく王妃を、カラフは密かに心配していた。 王命に従い静養地へ向かったその日の夜、カラフは手紙で「夜のお誘い」を受ける。 女官か誰かだろうと誘いを受け入れ、部屋に訪れた人物を招き入れたカラフだったが、なんと訪れてきたのは王妃だった。 「幼い頃からお慕い申しておりました。どうか今夜一晩だけ、あなたのものにしてください」 一度は拒否をするも、王妃の切実な想いに心打たれたカラフは、甘く熱い夜を過ごす。 一晩限りの関係だったはずが、お互いのことが頭から離れず、二人は禁断の関係に溺れていく。 そうして夏の間、激しく求めあった二人だが、静養地から戻り「王妃」と「護衛騎士」の関係に戻ったはずだった… …。 <作者より> 本作品は決してロマンティックな恋愛小説ではありません。顔だけが取り柄の騎士と、苦労知らずの王妃が不倫にはまっていく作品です。 彼らを応援するも、蔑むも、読者様にお任せしたい……そんな一風変わった作品になっております。果たして彼らの許されざる恋の先には、どんな結末が待っているのか。ヒューマンドラマとしてもお楽しみいただければ幸いでございます。 『明星の騎士は今宵王妃を抱く(1)』には「第一章 明星の騎士と王妃」~「第二章 最初の愛、最初の悦び」までを収録
  • 明星の騎士は今宵王妃を抱く【完全版】
    -
    輝くような美貌の持ち主で、「明星(みょうじょう)の騎士」と呼ばれていた王国近衛騎士のカラフは 夏のある日、王から「地方で静養中の王妃の護衛任務」を命じられる。 一年前に嫁いできた王妃は幼いころからの知り合いであり、冷めきった夫婦関係から笑顔をなくしていく王妃を、カラフは密かに心配していた。 王命に従い静養地へ向かったその日の夜、カラフは手紙で「夜のお誘い」を受ける。 女官か誰かだろうと誘いを受け入れ、部屋に訪れた人物を招き入れたカラフだったが、なんと訪れてきたのは王妃だった。 「幼い頃からお慕い申しておりました。どうか今夜一晩だけ、あなたのものにしてください」 一度は拒否をするも、王妃の切実な想いに心打たれたカラフは、甘く熱い夜を過ごす。 一晩限りの関係だったはずが、お互いのことが頭から離れず、二人は禁断の関係に溺れていく。 そうして夏の間、激しく求めあった二人だが、静養地から戻り「王妃」と「護衛騎士」の関係に戻ったはずだった… …。 <作者より> 本作品は決してロマンティックな恋愛小説ではありません。顔だけが取り柄の騎士と、苦労知らずの王妃が不倫にはまっていく作品です。 彼らを応援するも、蔑むも、読者様にお任せしたい……そんな一風変わった作品になっております。果たして彼らの許されざる恋の先には、どんな結末が待っているのか。ヒューマンドラマとしてもお楽しみいただければ幸いでございます。

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