熱中症予防作品一覧

  • 糖質疲労
    値引きあり
    4.3
    食後の「眠い」「だるい」「食べ足りない」「集中力が下がる」は、 「糖質疲労」かも! 糖質過多が「疲れ」と「病気」と「老化」を生む。 糖尿病専門医が教える「内臓を長持ちさせる」方法とは? 糖尿病だけじゃない。だるさ、老け顔、皮膚炎、腎炎、腎臓病、自己免疫疾患、痛風、脂肪肝…… それ、「糖質疲労」が引き起こしています。 こんな「健康神話」信じてませんか?  朝のリンゴは医者いらずである  朝はシリアル+低脂肪ヨーグルト+ハチミツが定番  目覚まし&美肌のために朝はスムージー  夜は腸内環境のための乳酸菌飲料  疲れたらエナジードリンク  ファスティングのあとの酵素ジュース  熱中症予防のスポーツ飲料  健診結果を聞いてからは「ランチはおにぎり&野菜ジュース」  そばならOK  ストレス解消・脳疲労回復・ごほうびには甘いもの  子どものころから「三角食べ」 ……これ、「糖質疲労」を招く、間違った食べ方です。 油とタンパク質をしっかりとって、「ごはんだけ少なめ」にする。 そんな、ゆるい糖質制限をするだけで、あなたの健康と日々のパフォーマンスは激変します。 最新の医学情報、エビデンスを元にした「病気と糖の関係」と 「健康になる食べ方」をお届けする一冊です。
  • ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方
    3.8
    放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。ジムに通い続けるにはお金も必要だし、一人でできないスポーツはその場所や相手を確保するのに手間やお金もかかる、ランニングはいきなり走っても大丈夫か不安……などなど、運動に対するハードルはけっこう高いものです。そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、20年にわたり6000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効果的で継続しやすい方法「インターバル速歩」のやり方を紹介。ややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを一定間隔で繰り返すだけのシンプルな方法です。第1章では、体力とはなにかについて、ミトコンドリアの働きなど細胞レベルの話も交えて解説します。なぜちょっときつめの早歩きを組み込むのかがわかります。第2章では、具体的なインターバル速歩のやり方を紹介し、多くのデータから明確になった、さまざまな効果について解説します。第3章は、インターバル速歩をさらに効果的にする方法や、腰痛・膝痛や体に不調のある人にもできる方法などを紹介する応用編です。第1章 体力とはなにか体力には種類がある/運動時のエネルギー源/体力が落ちると生活習慣病になる/運動トレーニングによる持久力向上メカニズム/熱中症予防のために備わった驚くべき体のシステム/1日1万歩は体力アップになるか?/中高年者は筋力トレーニングと持久性トレーニングを明確に区別する必要はない ほか第2章 インターバル速歩の方法と効果体力アップはウォーキングで十分だった!/体力向上は、生活習慣病を改善する/気分障害を改善する/睡眠の質も改善する/認知機能も改善する/関節痛も改善する/骨粗鬆症も改善する/炎症反応を引き起こす遺伝子活性を抑制 ほか第3章 インターバル速歩の応用インターバル速歩の後の乳製品を摂取で、筋肉が太くなる/慢性炎症を抑制する/生活習慣病の症状が改善する/熱中症に強くなる/腰痛・膝痛の人もできる/水中インターバル速歩 ほか
  • 医者が教える熱中症対策 2019/06/26
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    近年の猛暑により、熱中症で命を失う人は1000人に迫る勢いです。気温だけみれば日本より暑い国は世界中にいくらでもありますが、湿度が高い日本の夏は熱中症リスクがとても高くなるのです。キケンなのは炎天下で作業をする人だけではありません。暑さやのどの渇きを感じづらくなる高齢者、体温調節機能が発達していない子ども、体調不良や寝不足、二日酔いでも熱中症のリスクは高まるのです。本書では、赤ちゃんから、子ども、中高年、高齢者、ペットまで、あらゆる世代の予防法から対処法、お役立ちアイテムまでを紹介。熱中症かどうかの見極め方、熱中症になりにくい体づくりや食事法も解説した、一家に一冊常備したいレスキュー本です。 表紙 目次 救命救急医が教える熱中症の見極め方と応急処置 熱中症の頻発時期は? 暑熱順化完了後にリスクは下がる? 高齢者は圧倒的に熱中症にかかりやすい 素早く適切な処置が重症化を防ぐ 熱中症を誘発する3つの条件 熱中症予防の7カ条 第1章 熱中症の基礎知識 01 熱中症のメカニズム 02 熱中症になりやすい環境 Column[コラム] エアコンの設定温度にこだわるのは危険! 03 熱中症予防情報を活用しよう 04 熱中症の重症度を知っておこう 05 応急処置法を知ろう 06 熱中症になりやすい人とは? 07 子ども・乳児の熱中症 Column[コラム] 子どもの熱中症は運動中に頻発! 08 プールは熱中症要注意スポット 09 冷夏、冬場でも発生する熱中症/Column[コラム] 熱中症のリスクが高まる自然災害 10 「かくれ脱水」を早期発見しよう 11 熱中症対策の衣服の選び方 正しい水分補給用ドリンクの選び方 第2章 熱中症になりにくい体をつくる 01 元気な汗腺づくりを目指す 02 ベタベタ汗は熱中症リスク大 Column[コラム] 悪い汗は臭い!? 03 暑熱順化で熱中症を防ぐ 04 血管力を高めて血流をアップ Column[コラム] 血流改善ができる、自宅でも行う「和温療法」 05 ストレッチで血管を若返らせる 06 熱中症を防ぐ、水分補給法 07 経口補水液とスポーツドリンク Column[コラム] 脱水を招く飲み物は少なめに! 08 スポーツ時の水分補給法 09 「真水」のとりすぎは危険!?/Column[コラム] 1時間の水分処理能力は「最大約800ml」 キケンを回避! 熱中症対策アイテム 第3章 暑さに負けない食材図鑑 01 栄養バランスのとり方 02 熱中症の大敵「疲労」をとる 03 食事から水分をたっぷりとろう 04 辛さで汗腺に活力を与える 05 正しいミネラルのとり方 Column[コラム] 汗で喪失するミネラルは、ナトリウムとカリウムだけじゃない 06 熱中症対策におすすめのお茶/Column[コラム] 茶葉を使ったものなら、ほうじ茶を 熱中症から体を守る ミネラル入りむぎ茶で体をうるおす 第4章 熱中症からペットを守る 01 どうして熱中症になるの? 02 スキンシップが愛犬を助ける 03 見逃がし厳禁の危険なサイン 04 慌てず素早く冷静に行動を

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  • 一生つかえる!おまもりルールえほん びょうきのよぼう
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親子で確認!一生役立つ病気と予防の絵本。感染症の予防から虫歯、熱中症予防まで、小学校入学前後に確認したい40のルール。手洗いうがいや生活習慣などの予防と、病気の症状別の対処が絵本でわかる。身近な病気の図鑑や保護者向け情報など巻末資料も充実。
  • 健康寿命を決める[70の選択肢]
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    TBSラジオの人気番組『ジェーン・スー 生活は踊る』の番組内コンテンツとして、リスナーに楽しまれていた「医療クイズ」コーナーが書籍化! コロナ禍において、より一層重要度を増した「正しい医療知識」。しかしながら、世間には怪しげな情報も少なくない。そんな中、実際に論文として研究結果が発表されたり、医師としての臨床経験を基にした健康・医療情報を楽しい「クイズ」によって学べます。 免疫力を上げるには、どんなことをすればいい? 痩せたいならどんな部屋で寝るといい? 熱中症予防に効果的な脱水状態簡単チェック法とは?
  • 飲むだけで体が変わる!効かせる飲み方ガイド60
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熱中症予防、疲れがとれる!便秘解消、ダイエットに! 血液サラサラ、認知症予防も! ◆水の選び方タイミングで  イライラ解消  便秘改善  疲労回復  ダイエットに ◆毎日3杯のコーヒーで  血液サラサラ  動脈硬化予防  認知症予防  シミをできにくく ◆お茶で 脂肪吸収抑制ダイエットに! ◆白湯で 体内の“毒出し” ◆きな粉ドリンクで 酸化と糖化をストップ ◆手作りフルーツ酢で 疲れがとれる! 食後血糖値の上昇を防ぐ
  • ひとさじのはちみつ 自然がくれた家庭医薬品の知恵
    3.7
    はちみつを常備するのは、 家にちょっとした 薬局があるに等しい。 軟膏と絆創膏、目薬、歯磨き、胃薬、 風邪薬、手作りイオン水、非常食……。 はちみつの新しい使い方を、 その薬効とともに、 楽しく具体的に紹介します。 たとえば夏なら……。 熱中症予防に「はちみつ水」 紫外線のダメージを受けた肌をケア。 ビタミン、ミネラルで夏バテ防止。 食欲不振時のエネルギー補給に。 ひとさじのはちみつの 食べ方、選び方にも、 実はいろいろコツがある! 健康のために、1日にひとさじだけはちみつを摂ろうというのなら、 はちみつと睡眠の細胞再生、修復作用の仕組みを生かすために、寝る前が一番いい。 だが、それに加えてもうひとさじを「薬」のつもりで摂るのならやはり、 朝起きて最初にひと口というのが、断然いいだろう(本書より)。
  • ひんやりグッズで酷暑をしのげ! ~熱中症予防の必須知識~
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    異常な猛暑が襲来する現代日本。屋外でも屋内でも車内でも、油断することなく暑さ対策をしよう。ラジオライフの過去の特集(2021年、2017年)から、お役立ちの冷却グッズ&テクニックをご紹介! 《主な内容》 ●サンコー冷却グッズ図鑑 ●100均ひんやりグッズセレクション ●クルマ&自宅の暑さ対策術 ●夏コミの鉄板暑さ対策 ●気になる汗のニオイ対策 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。価格・仕様の変更等が行われていたり、サービスが終了している場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2021年9月号第2特集 ひんやりグッズ傑作選 ・2017年9月号第2特集 男の猛暑対策 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。

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