熊本県知事作品一覧

  • くまモン 小学館版 学習まんがシリーズ
    4.0
    くまモンが伝記に! 進化系「新・偉人伝」。 学習まんが形式でくまモンの活躍を紹介します。巻頭にはカラー写真満載の記事、巻末には蒲島熊本県知事による解説や関連人物(ご当地キャラ)紹介の記事を付け、くまモンを分かりやすく立体的に紹介します。前半部は、くまモンの誕生から、様々な活動と熊本の魅力を伝え、中盤で、熊本地震が発生。熊本地震の被害状況を描きます。くまモンの「こんな大変な時に、ゆるキャラは不謹慎」という葛藤から、「こんな大変な時だからこそ、しあわせ部長として、今こそ、みんなを元気づける」へと変わっていく変化を描きます。葛藤の中に、全国からの支援やボランティアについても描き、長い復興への道のりを歩む熊本県を応援します。 この作品の容量は、73.6MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】※この作品は一部カラ―です。 この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • コロナ時代の選挙漫遊記
    4.3
    選挙取材歴20年以上! 『黙殺 報じられない「無頼系独立候補」たちの戦い』で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞した著者による〈楽しくてタメになる〉選挙エッセイ。2020年3月の熊本県知事選挙から2021年8月の横浜市長選挙まで、新型コロナウイルス禍に行われた全国15の選挙を、著者ならではの信念と視点をもって丹念に取材した現地ルポ。 「NHKが出口調査をしない」「エア・ハイタッチ」「幻の選挙カー」など、コロナ禍だから生まれた選挙ワードから、「選挙モンスター河村たかし」「スーパークレイジー君」「ふたりの田中けん」など、多彩すぎる候補者たちも多数登場! <掲載される選挙一覧> 熊本県知事選挙/衆議院静岡4区補欠選挙/東京都知事選挙/鹿児島県知事選挙/富山県知事選挙/大阪市住民投票/古河市長選挙/戸田市議会議員選挙/千葉県知事選挙/名古屋市長選挙/参議院広島県選出議員再選挙/静岡県知事選挙/東京都議会議員選挙/兵庫県知事選挙/横浜市長選挙
  • 挑戦力 挑む力 向き合う覚悟
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    熊本県副知事時代、東京都知事選の舞台裏、日本維新の会への参画のすべてを本人が語る!挑戦し続けてきた一人の男の回顧と展望録 東京都知事選の3週間で、フォロワー数3万人を獲得した小野泰輔。政治に無関心な若者層を惹きつけ、得票数4位に終わったものの約61万票を獲得するという快挙を達成した。 恩師・蒲島郁夫熊本県知事の「期待値を超えよ」という教えを見事に実践している小野泰輔の「強さ」の秘密はどこにあるのか。挑戦し続けるSNS時代の政治家のこれまでと、これからを徹底解剖する。 内容 コロナ禍の東京都知事選に突如現れた「小野泰輔」候補者。熊本県政史上最年少の副知事として、くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題など、さまざまな県政を推進してきた彼は、なぜ東京都知事選に出馬を決めたのか。そして、戦いに敗れた後、次期衆院選で日本維新の会から東京1区に出馬することを決めた理由は。スピードを持って日本の改革を進める小野泰輔の「挑戦力」を追う。 著者略歴 小野泰輔(おの・たいすけ) 1974年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。大学卒業後外資コンサルタント会社に勤めるが、大学時代の恩師である蒲島郁夫現熊本県知事の就任に伴い、2008年同県政策調整参与に就任。その後2012年に当時県政史上最年少の副知事に就任。くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題、県南振興、阿蘇地域世界農業遺産登録などに関わる。 2020年の任期満了後、東京都知事選に日本維新の会本部の推薦を取り付け出馬。無名にもかかわらず、61万票を獲得した。 趣味は三線(琉球民謡)、テニス、ゴルフ、ドライブ、日本酒、球磨焼酎、泡盛。三児の父でもある。 目次 巻頭言 第1章 東京での挑戦 コロナ禍での東京都知事選 巨頭に立ち向かう ふたたび東京へ たった一人でのスタート 増えていく仲間 さらに広がる仲間の輪 新型コロナとの「戦い」 SNSが生んだ新しい出会い 戦いの結果見えたもの 第2章 熊本時代  熊本へ  「期待値を超えよ」  渡された「大統領補佐官」の書籍  「誰よりも動く」副知事であれ  副知事任期満了が迫る中での決断  東京へ 第3章 そして日本へ  「政治家」小野泰輔の調整い  維新からの出馬表明  あと一歩の夢 「地上戦」の辻立ち  見えてきたビジョン 第4章 「#こたえて小野たいすけ」  教育  政治DX  地域創生 あとがき
  • 非常時のリーダー学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕コロナ禍で3・11の反省は生かせたか 「権力行使という難問」に挑む民主国のリーダーたち 遠藤 乾×三浦瑠麗 ●〔対談〕カエサルの大局観、大久保利通の独裁力…… 古今東西の偉人に学ぶ危機突破の要諦 御厨 貴×本村凌二 ●「感染防止至上主義」の有権者が政権に求めるもの 世論調査に見るコロナ下の理想のリーダー像 遠藤晶久×三村憲弘×山﨑 新 ●ポスト工業社会と「賢い財政」 二重の危機における明日を切り拓く 神野直彦 ●文明危機の今こそグランドデザインを AIが示唆する「分散型」と超長期視点にみる「定常化」 広井良典 ●民意の把握と迅速な政策立案というジレンマ 熊本県知事は「緑の流域治水」を「球磨川モデル」になしうるか 今井亮佑 ●民主党政権の原発事故対応から学んだ政治家の役割 国家の危機に命を懸けるのは誰なのか 細野豪志

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