漬けた作品一覧

  • 青パパイヤのレシピ 酵素のパワーで元気になる!(池田書店)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 青パパイヤ、初のレシピ本が誕生! 青パパイヤは、「酵素の王様」といわれる野菜です。果物として知られるパパイヤですが、熟す前に収穫したもので、野菜として食べられます。酵素をはじめ、ポリフェノールやビタミンCなど栄養成分が豊富なことから、健康・美容に効果がある食材として大注目。九州・沖縄地方だけでなく、北は東北地方でも生産されています。露地ものが出まわるのは9月から11月初旬くらいまでですが、ハウス栽培もあり、年中収穫されています。味や香りにクセはなく、いろいろな食材と合わせやすいです。ソムタム(サラダ)が有名ですが、煮物、炒め物、揚げ物など、自由に楽しめます。味つけしだいでいかようにもなる変幻自在の扱いやすさが魅力です。青パパイヤに含まれるパパイン酵素はたんぱく質を分解するもので、青パパイヤと一緒に漬けたお肉はびっくりするほどやわらかくなります。熱にも強いので、調理したあとも栄養成分をとり入れることができます。本書では、青パパイヤの農家さん、青パパイヤを使った料理を提供しているレストランやカフェにも参加していただいて、和・洋・中・エスニックとバラエティーに富んだレシピをたくさん紹介しています。青パパイヤ生活、始めましょう!
  • クックパッドの大人気お弁当おかず108
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日のお弁当に加え、運動会や行楽にもぴったりのおかずを集めました。フライパンや鍋ひとつでつくれたり、あえたり漬けたりするだけでできたり、忙しい朝にお役立ちです! 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 元気をつくる!麹の甘酒図鑑
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 全国のおいしい「麹の甘酒」を164品厳選した、日本初の甘酒図鑑。栄養と効用、材料の説明、歴史など基本知識を網羅した一冊。 全国のおいしい「麹の甘酒」を164品厳選した日本初の甘酒ガイド。 栄養と効用、材料、歴史など基本知識を網羅した一冊です。 甘酒とは古来からある日本伝統の甘味飲料。 古くからつくられた米麹甘酒と、明治以降の新しい酒粕甘酒があり、 この本は全国のおいしい米麹甘酒=「麹の甘酒」を紹介した、 日本で初めての甘酒ガイド本です。 麹の甘酒の材料は、主に米と麹と水のみ。 ノンアルコール、砂糖不使用の健康飲料です。 “飲み点滴”といわれるほど、甘酒には栄養素がたっぷり含まれていて、 植物繊維やオリゴ糖環境が腸内環境を改善させ、 抗酸化作用で免疫力をアップさせてくれます。 ブドウ糖やアミノ酸、ビタミンB群が疲労・夏バテを回復させ、 ビタミンB群やレジスタントプロテインにはダイエット効果があり、 グルコシルセラミドやコウジ酸には肌の保湿・美白効果があるといわれています。 「国菌である“麹”からつくる発酵食品は、日本人の元気の源です。 糀でつくる、おいしい甘酒の魅力をもっと知ってほしい! その思いで一つ一つ足で探しては飲み、選んでいきました」(はじめに) 甘酒情報サイト「あまざけ.com」を運営し、 発酵食品を紹介する会社「発酵牧場」の代表をつとめる 甘酒探求家・藤井寛さんが、北海道から沖縄まで 全国からおいしい「麹の甘酒」を164品厳選しました。 1商品1ページを使い、 会社の理念や特徴、商品ラインナップを説明。 甘酒の商品名と容量、価格(税込)に パッケージと甘酒の中身の原寸大写真、糖度を入れ、 香りから風味、甘み、旨み、粒感や飲みやすさまで その甘酒の特徴と魅力をくわしく説明しています。 巻頭には初心者にわかりやすく ・初心者(ストレートタイプ)おすすめ5 ・初心者(濃縮タイプ)おすすめ5 ・米麹だけ(早造り)おすすめ5 ・ユニークタイプおすすめ5 ・雑穀(ストレートタイプ)おすすめ5 ・雑穀(濃縮タイプ)おすすめ5 という特におすすめ60品を厳選。 また、おいしい甘酒が生まれるところ 「八海山」(新潟)、 「仙醸」(長野)、 「かねこみそ」(徳島) を訪ねて、甘酒ができる工程を解説します。 巻末には基本材料の米や麹について、 微生物と甘酒の関係、栄養素と成分や効用、 歴史や祭り、用語などを網羅した、 甘酒をまるごと楽しむガイド本です。 藤井 寛(フジイヒロシ):甘酒探求家。甘酒情報サイト「あまざけ.com」を運営。1985年、東京生まれ。幼い頃から祖父の漬けた漬物や手作りの味噌、母親がつくる甘酒など、発酵食品に親しみのある環境に育ち、小学4年生から甘酒の手作りを始める。その後、発酵食品をつくる微生物に興味をもち、東京農業大学応用生物化学部醸造科学科へ進学。同大学大学院博士課程を修了。「甘酒は日本が誇る発酵食品である」という信念のもと、甘酒探求家として全国各地の甘酒を探し求めるとともに、発酵文化の発信を行う。監修に『発酵あんこのおやつ』『発酵ベジあんのおかずとおやつ』(WAVE出版)、著書に『甘酒のほん 知る、味わう、たずねる』(山川出版社)。また、発酵食品を紹介する会社「発酵牧場」を仲間と運営し、講演会やワークショップ、テレビ、雑誌などで活躍中。

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  • 恋と小梅とご主人様【特別版】(イラスト付き)
    4.3
    【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 小梅は「おばあちゃんが最期に漬けた梅酒」の精。時が止まったような蔵の中で、いろいろな酒たちや、唯一の人間であるおじいちゃんと幸せに過ごしていた。しかし、小梅を可愛がってくれていたおじいちゃんが亡くなり、蔵が哀しみに包まれていた頃。一人の青年が、その扉を開けた。正体を知られてはいけないと、こっそり様子を窺っていた小梅だが、寝酒として寝室に連れていかれてしまう。そして酔ってまどろむ彼に、人の姿をしているところを見られた小梅は、そのまま抱き寄せられ、優しく口づけられてしまい――!?
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌
    3.8
    1~2巻743~800円 (税込)
    心の痛みに効く、とびっきりのカフェご飯! 東京の出版社をやめ、百合が原高原にカフェを開業した奈穂。 かつてペンションブームに沸いたが、今はやや寂びれ気味の高原にやってきたのは、離婚を承諾しないモラハラの夫に耐えかね、自分の生活を変えるためだった。 そんな背水の陣ではじめた奈穂のカフェには、さまざまな人が訪れる──。 離れた娘を思う父、農家の嫁に疲れた女性、昔の恋に思いを残した経済アドバイザー……。 「ひよこ牧場」のバターやソーセージ、「あおぞらベーカリー」の天然酵母のパンや地元の有機野菜など、滋味溢れる食材で作られた美味しいご飯は、そんな人々に、悩みや痛みに立ち向かう力を与えてくれる。 奈穂のご飯が奇跡を起こす6つの物語。 ジューシーなチキンのコンフィとモミジイチゴをのせたベビーリーフサラダ/ 高原野菜と鶏肉のチーズクリームシチュー/特製さくさくベーコンサンド/ “男前な口どけ”のイチゴ入り泡雪羹/5種類のお豆のカレー/ 蕪と水菜と胡桃のサラダ/百合根のポタージュ/薔薇のシロップに漬けたくずきり…etc. 女性を主人公に多くのベストセラーを輩出してきた著者が、自らレシピを試して「絶対においしいものだけ」がぎっしり詰まった連作集は、読者に栄養をたっぷり届けます。 解説は漫画家の野間美由紀さん。 ──人間の心の機微の中にはいつも謎が隠れている。そんな謎を優しい目線で描いたこの小説も、紛れもなく上質なミステリーなのである。(解説より) 料理研究家の高山かづえさんが作る高原カフェレシピも特別収録!
  • 旬菜膳語
    3.5
    江戸時代のウナギ蒲焼は、丸のまま焼いてブツ切りにする料理だった。蕎麦のセイロは、かつて蒸していた頃の名残り。浩瀚(こうかん)な食物史は縦横無尽。しこうして母の漬けた30年物の梅干を舐め、少年時代の松茸フライの味を懐かしく想い出す。『イギリスはおいしい』で英国の驚くべき食材の素晴らしさを紹介した“リンボウ先生”こと林望先生が、日本の旬の食材をテーマに切り込んだ。やっぱり日本がおいしかった! うまし国ニッポンを再発見する、垂涎エッセイ。
  • すぐにおいしいストックおかず228
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事に、家事に、育児にと忙しい料理家・ワタナベマキさんが、日々のごはん作りをラクに、手早くするために提案するのが、ストックおかず=おかずのもと・保存食。 保存食……といっても、長時間寝かせるものではなく、塩でもんだり、酢に漬けたり……といった、きょうからすぐにはじめられるものばかり。 旬の野菜のおいしさや素材のうまみを閉じ込めたストックは、和にも洋にもアレンジがしやすく、毎日のおかずやおべんとう作り、おもてなしにも大活躍です。 献立を考えるのは大変ですが、「冷蔵庫にストックがある」と思えると、日々のごはん作りは本当に気がラクになります! 塩麹レシピも収録! 撮影:馬場わかな 主婦と生活社刊 【目次より抜粋】 chapter01. わが家の晩ごはん献立帖 chapter02. 季節の野菜でストックとごはん 春/夏/秋/冬 chapter03. いつもの調味料でストックとごはん 塩麹で/酢で/塩で/しょうゆで/オイルで/みそで chapter04. くり返し作りたくなる3ステップおかず 小特集 豆と乾物があれば コラム ストックで、おもてなし/ストックで、おやつ/ストックで、おべんとう
  • すごい!塩レモン 使いこなしレシピ まろやかさっぱり!ミラクル調味料
    3.0
    毎日のごはんに使えるレシピ揃い! 塩レモンは、塩麹に次ぐブームと話題の手作り調味料。長期保存可能で、味つけ簡単、幅広いメニューに活用可能。 レモンを塩で漬けただけ。なのに味わいは、レモン+塩から想像以上の、まろやかな旨みとさわやかさ。ちょい足しすると、素材がやわらかに、臭みナシに、コクたっぷりに、さわやかに、色鮮やかに! 皮まで食べる塩レモンには、ワックスや防腐剤を使わない国産レモンがおすすめ。本書にはレモン生産日本一の広島レモンをイメージしたゆるキャラ「れれモン」も登場。 【本書のおすすめポイント】 ●本書の塩レモンの作り方は、家庭で使い切れる量、使いやすい塩加減とレモンの切り方。 ●塩レモンの汁、まるごと(1/8片)、皮・・・どの部分をどれだけ料理に使うか明解。パッと見てわかる ●かけるだけ(ex.卵かけごはん)から、いつもの家庭料理が変身(ex.塩レモン肉じゃが、塩レモンぶり大根)、ごちそうメニュー(ex.和風ローストビーフ)まで ●経済的で普段よく使う食材が、シンプルな調理法と塩レモンの味つけでぐっとおいしく! 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。 ※この作品はカラー版です。
  • スゴイ酢黒豆
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 1日たった10粒食べるだけ。1週間で体が変わってくることを、実感してください。 医師が実践。血糖値も血圧も下げてくれます。 栄養価も健康効果も高いダイズ、その中でもアントシアニン(紫の色素)という 生理活性成分を豊富に含むのが黒豆です。 正月におせち料理として、黒豆を炊く家は少なくなりましたが、 昔の人はその健康効果を経験的に知っていたのでしょう。 《酢黒豆》とは、黒豆を酢に漬けて1~2日置く。 それを1日10粒程度食べるのが、監修者の野村喜重郎ドクター。 《酢》に含まれる酢酸は、糖の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防ぎます。 赤血球をしなやかに柔らかくする働きも。 《黒豆》に含まれるアントシアニンはインスリン分泌を促し、 サポニンは体内での過酸化脂質の発生を抑えてくれる。 それ以外にも多くの働きがあり、トータルで高血圧、高血糖、 高コレステロールなどを正常にしてくれるのです。また酢黒豆は料理に使えます。 本書にはそのレシピも収録。漬けたお酢は、 捨てずにリンゴジュースや炭酸水で割って飲めば、カリウムたっぷりの天然降圧剤です。 野村 喜重郎(ノムラキジュウロウ):医療法人「野村消化器内科」院長、 「湘南予防医学研究所」所長、日本消化器病学会専門医。 1965年・信州大学医学部卒、東京大学医学部第二内科、茅ヶ崎市立病院等を経て、 2000年・野村消化器内科を開設。 肝臓、胃腸疾患が専門。著書に『肝臓を強化する食べ物・食べ方・生活法』 『肝臓病(専門医が答えるQ&A』(いずれも主婦の友社)ほか多数。
  • つくりおき発酵野菜のアレンジごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆初心者におすすめ! 発酵野菜のつくりおき◆ 発酵野菜のつくりおきは、野菜を切って調味料と混ぜて漬けるだけなので、とっても手軽。 「冷蔵庫の余り野菜を日持ちさせるために作ってみよう」 くらいの感覚で気軽に始めてください。 また、発酵とは旨味成分を生み出すこと。だから、旨味成分が出た発酵野菜を1つストックしておけば、 アレンジ料理も味が決まりやすく、時短になります。 腸活はこつこつ続けることが大事。だから初心者の方でも発酵ごはんを日常的に 摂りいれられる簡単レシピにこだわりました。 ◆発酵調味料で漬けるだけ!簡単で失敗知らず◆ 1章には、酢、しょうゆ、みりん、みそなど発酵調味料を使って野菜を漬けるだけのレシピを掲載。 2章では、塩をもみ込み発酵させるレシピを掲載。 漬け込む間に野菜が本来もっている乳酸菌のはたらきで発酵し、自然な酸味が出るのが特徴です。 ◆つくりおき野菜のアレンジ料理で毎日飽きずに腸活◆ 発酵野菜は漬け込む時間によって浅漬け、しっかり漬けた深漬けなど味の変化を楽しめます。 加えて、食材に含まれる酵素によって風味がUPしたり、 糖やたんぱく質が分解発酵されることで独特な旨味成分が生まれます。 本書では、それぞれのつくりおき発酵野菜を使った6品のアレンジレシピを紹介。 和・洋・中のバリエーションで主菜から副菜まで、飽きずに活用できます。 [contents] 【1章】発酵調味料で漬ける 玉ねぎのピクルス|ポークチャップ/手羽元のトマト煮込み鮭の南蛮漬け ほか 酢ごぼう|すき焼き風煮込み/ごまあえ ほか きゅうりのみそ漬け|鶏むね肉のごま酢あえ/牛しゃぶエスニックあえ ほか 大根のしょうゆ漬け|台湾風大根の卵焼き/大根ごはん ほか なすのしば漬け|しば漬けのポテトサラダ/ささみとしば漬けのあえもの ほか 紅しょうが|豚こまとしょうがのかき揚げ/紅おいなりさん ほか 【2章】じっくり漬け込む ザワ―クラウト|シュークルート/もち麦のクリームスープ ほか 乳酸発酵にんじん|豚肉のエスニック炒め/にんじんと玉ねぎのかき揚げ ほか 乳酸発酵小松菜|中華風鶏肉炒め/小松菜の甘辛おやき ほか きのこの塩水漬け|豆腐ハンバーグのきのこあん/根菜のホットサラダ ほか 酸菜|春雨入り酸菜魚/白菜のクリーム煮 ほか 白菜キムチ|ビビンバ/牡蠣のチヂミ ほか 【3章】万能調味料に トマトのサルチャ|ビビンバ/かじきグリルのサルチャ添え ほか 泡辣椒|豚肉とレタスの中華炒め/たらの水煮魚 ほか
  • 堤人美の 旬を漬ける保存食
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 季節の食材を砂糖、塩、酢、油、酒などに漬けておいしくストック。 NHK「きょうの料理」や「あさイチ」などで手軽においしくできる料理を紹介し、40冊以上の著書をもつ人気料理研究家・堤人美の初の保存食レシピ集。実ざんしょう、梅、新しょうが、あんず、洋梨、くり、柿、柚子、きんかんなど、季節の食材ごとの特性を生かして、砂糖、塩、酢、油、酒などに漬けておいしくストック。著者が長年つくり続けてきた数多のレシピから厳選した30品と、漬けた保存食を料理やお菓子に活用した65品を収載。昔ながらの手法に今風のアイデアを加味した、つくりやすくて少し目先の変わった保存食は、マニアには新鮮に映り、初心者には親しみやすい入門書としてふさわしい一冊である。市販にはないオリジナリティーあふれるラインナップや、自家製ならではの材料の配合や調合も本書の魅力。家でご飯をつくる生活が基盤となってきた今、季節の保存食があることで、食卓がより潤い、自らの手でつくって食べる楽しみを実感できる料理書である。
  • デトックスウォーター カラダの中からキレイになる!
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    水をたくさん摂取することが体内の毒素や老廃物の排出につながるのはもはや常識。 そんな中、SNS上で新たなデトックス法として話題になっているのがデトックスウォーターです。 水にさまざまな野菜・果物・ハーブなどを一晩漬け込むだけという手軽さと、透明なビンに入れる事での見た目の華やかさ、漬けたものから染出る栄養素の高さなどを合わせたデトックスウォーターレシピを提案します。 ダイエットや美肌など悩み別で構成しているので自分にあったレシピを作ることができます。 野菜と果物の栄養素一覧つき。

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  • 夏目家の糠みそ
    -
    ワインから骨董品まで、年代物には何ともいえない価値と味わいがある。本書の著者が丹念に手入れをしているという糠みそも「100年もの」。この糠床で漬けた糠漬けには、誰もが舌鼓をうつという。著者は、作家・松岡譲と夏目漱石の長女・筆子の四女。本書は、祖父・漱石と“悪妻”といわれた祖母・鏡子の素顔や、久米正雄との三角関係による文壇スキャンダルと闘った両親への想いを、家族や食卓のひとこまとともに綴った随想集である。しみじみと心和む46篇を収録。

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  • 初女さんのお漬け物
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食はいのち、と訴え続けた佐藤初女さん。 94年間の人生で、晩年に向けて特に、漬け物への思いがどんどん強くなった初女さんの、生涯でただ1冊の漬け物の本。。 「ぜひ、漬け物の本を作りたい」と生前、話していた初女さんの遺書とも言えます。 「森のイスキア」を訪れるお客様への夕食では、初女さんのお漬け物が必ずふるまわれました、初女さんの代名詞とも言える「おむすび」には、必ず初女さんが漬けた梅干しが入りました。 亡くなる前の年に漬けた梅干しはお気に入りの陶器に入れ、亡くなるまで身近に置きました。 この本では、生前に取材・撮影した、初女さんが愛した、ぬか漬け、梅干し、白菜漬け、こまか漬け、みずの漬け物、赤かぶ漬け、らっきょう漬けを紹介しています。 長年に渡り、初女さんを支え続けた女性スタッフの皆さんに「初女さんとの思い出」も語り合っていただき、初女さんの意外な素顔もわかります。
  • ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 材料を入れて煮込むだけ、材料をならべてこんがり焼くだけなど、食材と手間はできるだけ少なく、ほったらかしておけばおいしく仕上がるレシピで大人気の堤先生。この「漬けるレシピ」は仕込んで焼くだけで、味がしっかりしみた主役のおかずを楽しめます。ベースに食材を漬けて焼く、焼いたり揚げたりしてベースに漬けるだけで、いつもの食材が驚くほど大変身。忙しくて手間をかけられない、でも料理を楽しみたい人にオススメです!

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