洗面器作品一覧

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  • あるまいとせんめんき1
    無料あり
    3.0
    全6巻0~550円 (税込)
    ひょんな事から知り合いになった、大学生の海とひかる。すっかり意気投合したふたりは1ヶ月だけ同棲することに。同棲するにあたり、ふたりが最初に買ったのは100円で売られていた洗面器「あるまいとせんめんき」だった。「親友」としてスタートさせた同棲生活だが、お互いを異性として意識するようになり…!? 同棲する若い男女の心の移ろいを丁寧に描いた名作!!
  • いちばんここに似合う人
    3.8
    水が一滴もない土地で、老人たちに洗面器一つで水泳を教える娘。英国のウィリアム王子をめぐる妄想で、頭がはちきれそうな中年女。会ったこともない友人の妹に、本気で恋焦がれる老人――。強烈な個性と奇妙な優しさに満ちた16の短篇を、物語の声にぴったりと寄り添う岸本佐知子訳で。フランク・オコナー国際短篇賞受賞。
  • 縄文リアルタイムスリップ 蘇る海洋神殿
    -
    1巻3,300円 (税込)
    神々の島、海底遺跡で知られる与那国島に、もう一つ別の海底遺跡を発見?! ピラミッドとしての黒又山(くろまたやま)調査に精通する著者が、小与那国島ともいうべきその遺跡(東崎堆)を「クロマンタ原理」で徹底解析!浮かび上がる縄文イワクラネットワーク迫真の全貌! 島全体が、海洋民族の神殿だった!? クロマンタ原理とは、ピラミッド構造の人工物である黒又山を中心にして、春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日、それぞれの日ごとに太陽の出入りする方角に、 神社や山、巨石遺構が存在している、これら隣接するサブ施設を構成する祭祀環境全般のことを指す。 そして、その祭祀環境は、ティダン・ドゥグル(太陽・場所)呼ばれてきた与那国島にもピタリと当てはまると言うのだ。 この原理に則り、ドクターいわくらは、与那国島の中心であろう山の拝み所を調査。 するとそこに人の手が加わった「巨大岩偶」を発見してしまった。 必ず水源地にあり水神の化身を体現する単眼のペトログリフ、その目の向いている方に存在する聖地。 洗面器大の杯状穴も発見! 与那国島は、黒潮本流の通り道であり、ハワイ、九州と結ばれる流れの分岐点でもあった。 ここに構成されている祭祀環境の調査は、必ずや古代磐座神殿の存在を鮮やかに浮かび上がらせるだろう!

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  • 中国洗面器ご飯
    -
    いざ中国で暮らし始めてすぐに、私は「同じお箸の……」という考えは甘かったということに気づかされた。私は、広州の食生活に馴染む自信があった。しかし、その自信を、「洗面器ご飯」は一瞬のうちに木っ端微塵に打ち砕いた。そして「洗面器ご飯」は、中国の普通の人たちが、私をぎょっとさせ、戸惑わせるまさに序盤戦だった。(本文より)  ガイドブックでちょっと仕入れた情報程度の知識しかなかった著者が、奮起して「犯罪のるつぼ」と言われる中国広東省広州市の町中へ引っ越し。そこで出会った人々、食べ物、文化とは。中国ならでは就職事情、美容整形、結婚観やセックスにまつわるエピソードまで……。大発展を遂げた現在とは全く異なる1998年当時の風俗を記録した広州滞在記。 ●一条さゆり(いちじょう・さゆり) エッセイスト、踊り子。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業。ピンク映画を中心に女優として活躍後、1986年にストリッパーに転身、二代目・一条さゆりを襲名した。踊り子業の傍ら、足繫く香港に通い、香港映画や街ネタについて執筆するようになる。1998年には中国・広州へ留学。その経験を活かして新聞・雑誌へ寄稿する他、『香港的電飾』(筑摩書房)、『中国洗面器ご飯』(講談社)等の著書も多数。また、香港の新聞「明報」「蘋果日報」には中国語のエッセイを連載した。2008年に帰国後、踊り子たちの衣装制作や振付指導などで現在も業界に携わっている。
  • ハコネコ
    4.2
    「なぜ、ハコに入る?」「わかんニャ~い!」きちんと箱の中に納まって、ねんねしたり、見上げたり……。『ねこの肉球』『寝ん猫』の写真家が贈る、たまらなくキュートな「箱入り猫」写真集! 猫は、段ボール箱、コンビニの袋、洗濯カゴ、旅行鞄、洗面器など、箱や袋物に入るのが大好き。ちんまり納まり、丸まって眠ったり、“ハマ”ったり、毛づくろいしたり。その愛らしさに人間達はもうメロメロ。本書は、こんな猫好き人間に贈る最強“猫本”。猫専門のカメラマン(キャトグラファー)として人気の板東寛司さんがパートナーの荒川千尋さんと20年間撮り続けた猫写真は約10万枚。その中から精選した123枚を掲載。巷に猫の写真は溢れているけれど、ホンモノのプロの写真術をお楽しみください。
  • 藤子・F・不二雄大全集 ジャングル黒べえ
    3.7
    「ドラえもん」を筆頭に「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」など数多くの名作、傑作を生み出してきた藤子・F・不二雄先生の作品をじっくりたっぷり楽しめる愛蔵版まんが全集。 ●オレ、黒べえ! ジャングルから来た!!● ゆかいな魔法で大騒ぎ! ウラウラベッカンコ~!! 単行本未収録作品もすべて収録!! 大満足の完全版で登場!! ★は初めて単行本に収録される作品です。 ★ネズミをやっつけろ(小一 73年03月号)/★どろぼう退治(小一 73年04月号)/クジラをつろう(小一 73年05月号)/だいじなお客(小一 73年06月号)/★おじさんのスイカ(小一 73年07月号)/ピリミー式セミ狩り(小一 73年08月号)/★パパが会社に遅れちゃう(小一 73年09月号)/犬になろう(小一 73年10月号)/魔法「早起き鳥」(小一 73年11月号)/洗面器でさかなつり(小一 73年12月号)/★魔法で雨降らす(小二 73年03月号)/魔法で絵をうまくする(小二 73年04月号)/よくきく薬(小二 73年05月号)/★葉っぱをお金に(小二 73年06月号)/赤くてあまいスイカ(小二 73年07月号)/たたみで水泳(小二 73年08月号)/勉強の見はり番(小二 73年09月号)/タイガーからのプレゼント(小二 73年10月号)/ごはんをまもる!(小二 73年11月号)/★洋服を贈ろう(小二 73年12月号)/★黒べえのはねつき(小二 74年01月号)/ウラウラベッカンコ(小三 73年03月号)/べんとうまにあった(小三 73年04月号)/魔法の力でいい天気(小三 73年05月号)/引っこしでアルバイト(小三 73年06月号)/のばす魔法(小三 73年07月号)/★黒べえの初恋(小三 73年08月号)/魔法の花火(小三 73年09月号)/★さわるだけで水出る(小三 73年10月号)/★黒べえがやって来た(小四 73年03月号)/ハイキングってなんだ?(小四 73年04月号)/黒べえ戦う(小四 73年05月号)/ステレオ大すき(小四 73年06月号)/一万円札の手品(小四 73年07月号)/魔法のランプ(小四 73年08月号)/ピリミーからオーム虫(小四 73年09月号)/★魔法で火をつけよう(小四 73年10月号)/ドロボウつかまえた(小四 73年11月号)/サンタさんがやってくる(小四 73年12月号)/★ピリミーの黒べえ(小五 73年03月号)/二本足のゾウ(小五 73年04月号)/およめさんにはブタ五頭なのだ(小五 73年05月号)/魔法をつかってさあ出発(小五 73年06月号)/黒べえお手伝い(小五 73年07月号)/大こう水がくるぞ(小五 73年08月号)/地しんよこいこい!?(小五 73年09月号)/恐怖ののろい人形(小五 73年10月号)/タイガーに決とう状(小五 73年11月号)/さよなら黒べえ(小五 73年12月号)/★そらとぶまほう(よいこ 73年03月号)/★黒べえのおつかい(よいこ 73年04月号)/★たべものとんでこい(よいこ 73年05月号)/★おうちのおうま(よいこ 73年06月号)/★ふしぎなたなばた(よいこ 73年07月号)/★黒べえのいえ(よいこ 73年08月号)/★おつかいペット(幼稚園 73年04月号)/★どっちへいこう(幼稚園 73年05月号)/★まほうのみずでっぽう(幼稚園 73年06月号)/★黒べえのひるね(幼稚園 73年07月号)/★やさしいイヌ(幼稚園 73年09月号)/★きのこのまほう(幼稚園 73年10月号)/★おむかえ(毎日新聞大阪版 73年2月3付)/★にらめっこ(毎日新聞大阪版 73年2月10付)/★魔法でゴミ出し(毎日新聞大阪版 73年2月17付)/★ぼうしをかぶりたい(毎日新聞大阪版 73年6月9付)/★魔法で数をふやす(毎日新聞大阪版 73年6月16付)/★花火!?(毎日新聞大阪版 73年6月23付)/★トンボをおっかけろ(毎日新聞大阪版 73年6月30付)/★カネのなる木(毎日新聞大阪版 73年7月14付)
  • 平成紀
    3.9
    昭和天皇崩御の「Xデイ」はいつ訪れるのか。その報道の最前線にいる記者・楠陽に関係者が衝撃のひと言を洩らした。「陛下は吐血。洗面器一杯くらい」。その時、現場で何が起こっていたのか。そして新元号を「平成」に決めた、政府の知られざる思惑とは。著者自身の記者時代の経験を源に、圧倒的なリアリティーと臨場感で紡ぎ出す傑作小説。
  • 香港的電飾
    -
    香港の人は、他人に気やすく微笑んでくれたりしない。コーヒーショップのウェイトレスは、オーダーしたものを無表情にがちゃんと音を立てて置いてくれるし、香港のマクドナルドは「スマイル0円」ではないみたいだ。観光やショッピング以外で、外国人に対してフレンドリーな態度を見せてくれることはあまりない。だけど、わたしはそんな彼女たちがふとした拍子に見せる笑顔がとっても好きだし、やたらとフレンドリーな人たちよりも、無愛想な香港の人のほうが心のうちがわかりやすそうで安心できる。(本文より)  裸体(ハダカ)の香港。映画にはまって香港通い十数年。ひょんなことからゴールデンハーベスト副社長と知り合い、香港ポルノ映画出演、ラスベガスを振っての踊り子修業、「日本妹」の差別に怒り、香港日常食に大感激……。突き抜けた明るさと独特の視点が光る、出色の香港エッセイ。「二〇二三年・香港滞在記――電子版あとがきに代えて」を追加収録。 ●一条さゆり(いちじょう・さゆり) エッセイスト、踊り子。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業。ピンク映画を中心に女優として活躍後、1986年にストリッパーに転身、二代目・一条さゆりを襲名した。踊り子業の傍ら、足繫く香港に通い、香港映画や街ネタについて執筆するようになる。1998年には中国・広州へ留学。その経験を活かして新聞・雑誌へ寄稿する他、『香港的電飾』(筑摩書房)、『中国洗面器ご飯』(講談社)等の著書も多数。また、香港の新聞「明報」「蘋果日報」には中国語のエッセイを連載した。2008年に帰国後、踊り子たちの衣装制作や振付指導などで現在も業界に携わっている。
  • マンガでわかる イーロン・マスクの起業と経営
    4.0
    イーロン・マスク。 ニュースやSNSで彼の名前を聞かない日がないほど連日話題になり、 直近ではツイッターの買収、その後の行方で賑やかしています。 世界一のお金持ち、暗号通貨への投資、SNSなどの放言、 洗面器を持って会社に来る突飛な行動などなど目立ちますが、 彼が如何にして現在の地位についたのか、それを知っている人はまだ多くはいません。 宇宙開発の「スペース X」、電子決済の「ペイパル」、 初期インターネット時代の「ZIP2」を立ち上げし、さらには電気自動車の「テスラ」、 全米トップシェアの太陽光エネルギーの「ソーラーシティ」などに出資し、 いずれも成功とも言えるほどに成長させた稀代の起業家・経営者。 彼がいかにしてそれらの企業を大きく成長させてきたのか? 本書は彼の半生を通して、各企業の立ち上げ、運営に関わる経営判断への意識や動き、 その結果をまとめ形式で解説していきます。 原動力たる彼の目的、起業までの道のりと経営判断をマンガを通して解説します! PART1 さまざまな本を読んで後につながる土壌をつくる PART2 世の中のニーズを読んではじめての会社設立 PART3 失敗を繰り返しても成功するまで諦めない PART4 ブレない信念が会社の成果につながっている PART5 高い目標は常に信念にもとづいている
  • 名称未設定ファイル
    4.0
    1巻880円 (税込)
    SNS、クラウドソーシング、人工知能、フェイク・ニュース、管理・監視社会、電脳世界―― 現実のリアルな事象をモチーフにした話から、近未来、超未来を舞台にした物語まで、 SF、ブラックジョーク、パスティーシュなど様々なジャンルを横断する短篇集。 小説デビュー作品『止まりだしたら走らない』が各所で話題となった 今注目の若手作家が鋭い分析力と想像力で紡いだ17篇。 言語学者の川添愛による解説も収録。 《目次》 01 猫を持ち上げるな 02 カステラ 03 この商品を買っている人が買っている商品を買っている人は 04 カスタマーサポート 05 天才小説家・北美山修介の秘密 06 紫色の洗面器 07 みちるちゃんの呪い 08 1日5分の操作で月収20万! 最強ブログ生成システムで稼いじゃおう 09 過程の医学 10 習字の授業 11 ピクニックの日 12 亀ヶ谷典久の動向を見守るスレpart2836 13 GIF FILE 14 有名人 15 最後の1日 16 同窓会 17 クラムゲートの封は切られる

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