毒殺魔作品一覧

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  • コミック戦国無頼 web.1
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    史上初、本格当世戦国漫画雑誌。いよいよwebでも…いざ、参る!!本能寺にて、明智光秀に討たれた織田信長。そして盟友たる徳川家康のとった道とは──!?激動の友愛、大河浪漫!(死なばもろともに4)戦国最強の男と呼ばれる島津義弘、その波乱に満ちた生涯を最強タッグで描く!(鬼石曼子5)戦国三大梟雄、宇喜多直家。日本のマキャベリストたる直家の生涯を丹念に描く意欲作第一弾!彼は如何にして毒殺魔となったか――必読!!(兇星~眠り狐の章~2)異能の天下人・信長の元、常に影──月であった男・明智光秀。如何にして輝くか!?(覇王の月4)良く解る武将シリーズ!超有名な父・秀吉と超有名な義父・家康に比べられた結城信康の残念な生涯…。(父と義父と僕)己に対しムチャぶり三昧の織田信長にキレた足利将軍の命により集う信玄、朝倉、浅井、松永。パワフルギャグ炸裂!(第一次信長包囲網大作戦!!3)いざ往かん、戦国ゆかりの地へ!実際に体験したものならではの旅の情報満載、役に立つおもしろ紀行漫画!(戦国ぶらい旅5)
  • ザ・女の事件 ブロンドの毒殺魔~夫、実母、娘を手にかけた女~
    完結
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    1975年5月、アメリカ。アラバマ州アニストンの町で、フランク・ヒリー(45歳)という一人の男性が急死した。突然激しい嘔吐に襲われ入院、5日間苦しみ抜いた果てに亡くなるという悲惨な最期だった。彼のなきがらの脇で嘆き悲しむ美しき妻、マリー・ヒリー(42歳)だったが、何を隠そう夫を死に追いやった真の犯人はこの妻だったのだ。そして彼女の悪魔の所業はまだ始まったばかりだった。このあと、マリーは毒薬・ヒ素を用いて実の母親、娘と次々に手にかけてゆく…その犯行の裏には、尽きることのない女のエゴと欲望の炎が激しく燃え盛っていた――! 殺人・変身・逃亡の果てに悲惨な末路を歩み”アメリカの福田和子”の異名をとる稀代の女犯罪者の人生をスケール感たっぷりに描く、青い目の事件秘録!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-4~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • ザ・女の事件【完全版】2
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    無残…なぜあどけない5歳の少年は死ななければならなかったのか…。「やっと幸せになれると思ったのに…!」愛に裏切られ続けた女性を見舞う、あまりにも残酷すぎる巡り合わせとは!?…など悲惨事件の赤裸々真相とは。『ザ・女の事件【完全版】2』には全12話収録!! 【収録作品】 「悪魔の花嫁~わが子2人を産み殺した女~」「鬼妻~保険金めあてに夫3人を死なせた女~」 「魔性の中年女~杉並資産家老女殺害事件の黒幕~」「ヤマンバ地獄~暴走十代少女たちに切り刻まれた私~」 「鬼畜ホームレス女!~男児産み捨て死体遺棄事件~」「炎は私の叫び~日野OL不倫相手愛児放火焼殺事件~」 「ブロンドの毒殺魔~夫、実母、娘を手にかけた女~」「8億9千万を貢いだ女~お局銀行員、狂恋の果てに~」 「罪深き聖職者~女教師が警官夫を殺したワケ~」 ((((vol1-5タイトルを追加)))
  • SWEET POISON ~甘美な毒 (トーキングヘッズ叢書No.95)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある生物には毒であっても、別の生物にも毒だとは限らない。 毒を知ることは、人間中心の価値観から脱皮することだ。 そして毒は、危険だからこそ惹き付ける。その甘美な魅惑に浸ってみよう。 ◎松永天馬(アーバンギャルド)インタビュー ◎四方山幻影話/写真:堀江ケニー、モデル:松永天馬・しらい ◎ろくでなし子×森下泰輔展 ◎図版構成[宮本香那・浅野勝美・与偶・臼井静洋ほか] ◎童話の中の少女は、なぜ毒を受け取ってしまうのか ◎あどけない子どもにひそむ悪と毒~『ドイツ零年』『カラスの飼育』 ◎きのこの毒性と魔性 ◎十九世紀英文学とアヘンというパルマコン ◎KCNはアーモンドの香り~ふたつの『白い家の少女』 ◎横溝正史と毒 ◎毒薬とミステリー~変格作家、小酒井不木 ◎ソログープ「毒の園」 ◎美貌の毒殺魔・ブランヴィリエ侯爵夫人 ◎こんな毒なら呑んで死にたい~酒びたりの物語たち ◎明治初期の毒婦ブームを追う ◎まさかの時の猛毒豆知識 ◎パク・チャヌクの異常な愛情~『お嬢さん』の毒々しさ ◎汚染された地質時代としての人新世 ほか ★特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です!
  • 毒殺魔
    3.6
    『砂の器』『飢餓海峡』に匹敵する平成の社会派ミステリの一大傑作、登場!  仕事中に大骨折した日読テレビのディレクター広川英樹は、リハビリの苦しさと恋人を失った寂しさから一人暮らしの自宅に風俗嬢リョウを呼んだ。単なるサービスを超えた彼女の優しさに広川は恋愛感情を持ってしまう。リョウが去った部屋には「建築家・加賀雄二郎」の名前と住所が記した紙片が落ちていた。ほどなくして報道される加賀の殺害事件。死因は正体不明の毒物による中毒死だった。広川はリョウの犯行を疑い、再び連絡を取ろうと試みるが、すでにリョウは風俗店を辞め沖縄に飛んでいた。そして、すぐさま起こる東京白金台の児童公園での四人の子供の毒殺事件。続いて今度は大阪の公園でも三人の子供と一人の親が殺害された。どれも同じ毒物による無差別大量殺人だった。犯人はリョウなのか? 彼女はどこにいるのか? そして動機は? リョウの怒濤の告白で疾駆する慟哭と驚愕のラストシーン!
  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)
    3.7
    「亘(わたる)君、君は真実を語るべきだ」農薬コーラ毒殺魔、局部切断女、そして恐怖の三十人殺し! 昭和史に残る極悪犯罪者たちが地獄の淵から甦(よみがえ)り、現代日本で殺戮の限りを尽くす。空前絶後の惨劇に立ち上がった伝説の名探偵は、推理の力でこの悪夢を止められるのか。「疑え――そして真実を見抜け」二度読み必至の鮮やかな伏線回収、緻密な論理(ロジック)による美しき多重解決。本格ミステリの神髄、ここにあり。(解説・若林踏)
  • 歴史民俗学資料叢書 第二期 II 犯罪と猟奇の民俗学
    NEW
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    殺生と流血、犯罪と猟奇にみる日本の基層文化を解読する! 「殺生の快楽は酒色の快楽の比ではなかった」。柳田國男は日本民俗学研究の嚆矢『後狩詞記』(1909)の中で、そう語っている。この大胆な言葉は、柳田のモチーフが「犯罪と猟奇」―狩猟、殺生、神隠し、妖怪、犯罪など人間存在の実相にかかわる非日常性―にあったことを暗示している。 尾佐竹猛、中山太郎、田中香涯らによる〈犯罪と猟奇の民俗学〉を通して、日本文化の深層に迫る資料集。 目次 ●解説篇 柳田國男と流血の民俗学(礫川全次) ●資料篇 「如何にして泥棒を防除すべき乎」矢崎亥八 『日本農業雑誌』(一九〇九)より 「伊豆諸島の流囚」尾佐竹猛 『刑事法評論』(一九一〇)より 「犯罪隠語」山田一隆 『犯罪科学ノ研究』(一九一五)より 「社会暗翳としての私娼」鷲尾浩 『風俗問題』(一九二一)より 「凶行者は何故凶器を逆手に持つか」高田義一郎 『犯罪鑑定夜話』(一九二一)より 「池袋の女」松居松翁 『彗星』(一九二七)より 「「池袋の女」に就て」飯島花月 『彗星』(一九二七)より 「江戸時代の性的犯罪」田中香涯 『変態風俗の研究』(一九二七)より 「不良少年にしてもらはざる権利」(抄)西山哲治 『子供の為めに』(一九二八)より 「迷信と猥褻罪」田中香涯 『耽奇猥談』(一九二九)より 「江戸時代に於ける性的犯罪の刑」田中香涯 『耽奇猥談』(一九二九)より 「犯人検挙と鬼定めの法(上・下)」島袋源七 『旅と伝説』(一九三一)より 「雑手口の詐欺」大西輝一 『犯罪手口の研究』(一九三三)より 「迷信からグロ犯罪」(他)後藤道雄 『迷信の犯罪打診』(一九三四)より 「其の他の習俗」井出季和太 『支那の奇習と異聞』(一九三五)より 「強盗に襲はれた時の家人の心得」平山喜久松 『盗難防止の研究』(一九三五)より 「屍体愛重の古俗」田中香涯 『史実の種々相』(一九三六)より 「屍好」高田義一郎 『変態医話』(一九三六)より 「窃視症」高田義一郎 『変態医話』(一九三六)より 「秘密記号」(他)宝来正芳 『犯罪捜査と第六感の研究』(一九三八)より 「破壊器具の痕跡」宝来正芳 『犯罪捜査と第六感の研究』(一九三八)より 「池袋の女怪」田中香涯 『奇。珍。怪』(一九四〇)より 「遺留品と地方色」宝来正芳 『犯罪捜査技術論』(一九四〇)より 「神や仏を盗む話」中山太郎 『伝統と民俗』(一九四一)より 「殺人 渡辺乙松 お艶殺し」小泉輝三朗 『著名刑事事件記録解説』(一九四一)より 「火と法律」瀧川政次郎 『法史零篇』(一九四三)より 「梟首」瀧川政次郎 『法史零篇』(一九四三)より 「姦」瀧川政次郎 『法史零篇』(一九四三)より 「性的愛着者又は性的崇物症者の犯罪」黒澤長登 『風俗犯捜査要領』(一九四七)より 「帝銀毒殺魔を追う三週間」中曽根宇一郎 『裏の裏』(一九四八)より 「局部とその所有権の帰属」細谷啓次郎 『どてら裁判』(一九五六)より 「おいどまくり」瀧川政次郎 『池塘春草』(一九五八)より

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  • ヴィクトリア朝の毒殺魔――殺人医師対スコットランドヤード
    3.0
    《切り裂きジャックを〝超えた〟男を追え!》 医師の仮面を被った悪辣な「紳士」はいかにして次々と女性を殺害し、逃げつづけられたのか。 歪んだ自己顕示欲に塗れた連続毒殺魔と失態が続くロンドン警視庁の攻防を描いた迫真のドキュメント。 -------------------------------------- 19世紀末のロンドン、切り裂きジャックの凶行(5名殺害)から間もなく、それを上回る9名の女性たちを手にかけた男が現れた……。 ──〝ランベスの毒殺魔〟トーマス・ニール・クリーム。 ストリキニーネによる毒殺、中絶手術での殺害、愛人と共謀した夫殺し。 女性蔑視、毒薬への信奉、強烈な承認欲求が生んだ恐るべき「墮胎医」「脅迫者」「性の偏執狂」の本性を暴く。 -------------------------------------- 「医師が悪の道に走ると最悪の犯罪者になる傾向がある。なにしろ度胸もあり、知識にも事欠かないからね」 ──シャーロック・ホームズ(コナン・ドイル『まだらの紐』より) シルクハットをかぶり、作り笑いを浮かべた邪悪なまなざしの謎めいた人物。 クリームはヴィクトリア期の典型的な悪役像である。 切り裂きならぬ、毒盛りジャック。ヴィクトリア期版ハイド氏。 人の姿をした邪悪と堕落の象徴。(エピローグより)

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