東横線作品一覧

  • 外谷さん無礼帳
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    愛すべき怪人、外谷さん降臨!  ぐちゃ、べちょ、びちびち、ぼりぼり。そして「ぶう」。若人よ、横浜に行ってはいけない。東横線に用心せよ、奴がいる!  『獅子王』連載時より、「あんな女が本当にいるのか」「あんた、よくも書いたわね」と大反響を巻き起こした傑作“学園デブコメ”、ついに電子で復刊しました。  憎しみと怒りと、そして、みなぎる愛……。菊地ワールドの中でもひときわ異彩を放つ存在、外谷さんの真の姿が本書で明かされます。 ●菊地秀行(きくち・ひでゆき) 1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、1982年『魔界都市“新宿”』でデビュー。1985年、『魔界行』三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。伝奇・幻想・バイオレンス小説の第一人者。著作は300冊を超える。
  • 新しい東急電鉄の世界
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    大手私鉄1社をテーマにしたトラベルMOOKの新装版、第2弾は「東急電鉄」です。 池上線・東横線の全通から90年を超えた東急電鉄の最新事情を、車両・運転・駅・線路・歴史等々…… さまざまな角度から興味深くかつ楽しくご紹介! 【掲載内容】 ■オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ■巻頭グラフ 「東急電鉄の光跡」 ■新車速報 田園都市線用2020系・大井町線用6020系 ■最新! 東急電車徹底解説 ■全国で活躍する元東急車 ■黎明期の東横線・池上線沿線行楽地 ■東京急行電鉄の歴史 ■おもしろ東急電鉄 ■全駅プロフィール 「駅しるべ」 ■資料篇
  • 沿線格差 首都圏鉄道路線の知られざる通信簿
    3.6
    主要ターミナル駅から、郊外に向けて放射線状に伸びていく鉄道路線。 私たちが毎日通勤の手段として活用しているこれらの各路線に固有のイメージ、 路線間のヒエラルキー(序列)はどのようにして誕生したのか? 各路線を通信簿でシビアに採点すると共に、哀しくも可笑しい「沿線格差」を愉しみつくす! 「それが、東上クオリティ」自虐ネタが得意な東武東上線、 「自称」ハイソでセレブな奥様の巣窟、東急東横線、 成城学園、新百合ヶ丘などブランドタウンを有するが、本厚木以西は地方鉄道。乗客も農民主体!? な小田急線、 痴漢が潜んでいるけど巻き込まれるのが面倒なのでかかわりたくないと思っている埼京線、 東京で屈指の住みたい街が密集するアッパー沿線であり、中野~吉祥寺間は上京者の憧れゾーンである中央線、 酒盛り列車と揶揄されても気にしていないどころか参加している常磐線、などなど ――各路線の噂(都市伝説?)やイメージを徹底検証! この本を読めば、「首都圏沿線あるある」として話が盛り上がること間違いなし! そして毎日自分の通勤している路線がいとおしくなる!?
  • カフェが街をつくる
    3.2
    カフェはコミュニティの拠点となって、文化や思想をつくります。Wired Cafe 原宿、東横線高架下SUS、Cafe246、Planet 3rd、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、 UT STORE HARAJUKU. など数多くの話題となった店舗の仕掛け人である著者が、独自のマーケティング手法を余すことなく紹介。将来起業やカフェ開業を考えている人だけでなく、カフェづくりの裏話を読むだけでも楽しめる内容になっています。カフェや店舗開発、街づくりや企業のブランディングなど幅広い分野で仕事をこなす著者の成功の鍵とは? 本書はビジネス書にとどまるのではなく、豊かなライフスタイルを手に入れるためのヒントがたくさん詰まっています。 推薦文には佐藤可士和氏。

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  • ぐるり一周34.5キロ JR山手線の謎 2020
    3.0
    日本を、東京を代表する通勤路線の山手線は、グルグル回って90年以上。1周1時間ちょっと、長年29駅で営業してきたけれど、まもなく30駅になります。2020年の東京オリンピックを控え、東京全体が変化していく中で、新駅開業で山手線はどう変わって行くのか? そしてこの10年ほどでどう変わってきたのか? 副都心線が東急東横線と相互直通を開始し、上野・東京ラインも開業。秋葉原や日暮里の乗車人員は増える一方で、渋谷は減少。山手線ではホームドアの整備が進み、6扉車がなくなり、新型車両が導入されつつあるなど、東京での生活に常に話題を提供してくれる山手線の路線・運転・各駅のエピソードを広く採り上げます。
  • 首都圏 沿線格差 改訂版
    -
    首都圏100 路線! 最新の評価を公開! 通勤・通学で普段使っている沿線の紹介から 現在の状況、その利便性やポテンシャル、周囲からどう思われているのか? さらには沿線に所属する駅の力も勘案し、その沿線の実力を評価した。 2020年時点の将来性のある沿線と落ち目の沿線が見えてくる。 日本は世界でも名だたる鉄道王国と言われるが、なかでも首都圏は突出している。 国内にはおおよそ500の路線があるが、 なかでも首都圏内には、その5分の1ほどが集中している。 本書では、首都圏が生活圏となるであろう100の路線を選定して、沿線の特徴を紹介していく。 【目次】 イントロダクション 山手線 ●東京・品川・横浜ゾーン 東海道線/横浜線/京葉線/京急本線/根岸線/京浜東北線/南武線/横須賀線/相鉄本線(新横浜線)/鶴見線/京急久里浜線/相鉄いずみ野線/副都心線/都営浅草線/京急空港線/湘南新宿ライン/東急多摩川線/京急大師線/京急逗子線/みなとみらい線/りんかい線/東京モノレール/ゆりかもめ/舞浜リゾートライン/金沢シーサイドライン/江ノ島電鉄線/湘南モノレール ●新宿・調布・渋谷ゾーン 中央線/東急東横線/小田急小田原線/京王線/東急田園都市線/東急目黒線/半蔵門線/京王井の頭線/青梅線/相模線/五日市線/東急大井町線/東急池上線/小田急多摩線/小田急江ノ島線/京王新線/京王相模原線/京王高尾線/京王動物園線/西武多摩川線 西武鉄道/東急こどもの国線/丸ノ内線/都営三田線/都営大江戸線/グリーンライン/高尾登山鉄道/多摩モノレール ●池袋・大宮ゾーン 東武東上線/西武池袋線/埼京線/武蔵野線/西武新宿線/高崎線/宇都宮線/八高線/西武拝島線/川越線/西武多摩湖線/伊奈線/西武国分寺線/西武狭山線/東武越生線/西武西武園線 ●上野・松戸・船橋ゾーン 総武線(御茶ノ水以東)/東武伊勢崎線/京成本線/常磐線/東西線/千代田線/日比谷線/つくばエクスプレス/総武快速線/東武野田線/都営新宿線/銀座線/上野東京ライン/京成押上線/京成千葉線/京成金町線/東武亀戸線/東武大師線/京成千原線/南北線/山万ユーカリが丘線/東葉高速線/新京成線/埼玉高速鉄道線/日暮里・舎人ライナー/流鉄流山線/都電荒川線/北総線
  • 新版 田園都市レストランガイド 完全保存版
    -
    2014年に発売して以来、大好評をいただいた「田園都市レストラン・ガイド」の最新版がついに完成しました。 2014年以降に本誌「田園都市生活」で出合ったレストランの中から、さらに選りすぐりのお店を掲載しています。 その数388軒。 エリアは田園都市線、東横線、港北ニュータウンを網羅しています。 一人でフラリと立ち寄りたいお店から、ハレの日の特別な日のための一軒まで、あらゆるジャンルの“旬”なレストランを詰め込みました。 あなたの書棚に一冊挿しておけば、このエリアのグルメ通になれること請け合いです。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 増刊東京人 2024年1月号
    -
    特集 渋谷桜丘を楽しむ本 Shibuya Sakura Stage 竣工! 11月30日、渋谷桜丘に複合施設「Shibuya Sakura Stage」が竣工。桜丘の「丘」と渋谷の「谷」を結ぶ新施設ほか、地形の起伏豊かな桜丘エリアの知られざる歴史や魅力、広域渋谷圏の歩き方を紹介いたします。 月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、〈都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る〉をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。 月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト《東京人》のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。 AD 扉 特集 渋谷桜丘を楽しむ本 Shibuya Sakura Stage 竣工! january Zokan 2024 no.475 contents 緒川たまき(女優) Shibuya Sakura Stage ができて、割れていた世界がひとつに 久住昌之(漫画家、エッセイスト) 春風亭一之輔(落語家) まちで育てられた二ツ目が、「伝承ホール」をめざすっていうのもいいですね Shibuya Sakura Stage [座談会]桜丘の「丘」と渋谷の「谷」をつなぐ、シークエンスを楽しむまち 古谷誠章(建築家、NASCA 代表、早稲田大学教授)×廣重拓司(日建設計 設計部門 ダイレクターアーキテクト)×板屋剛夫(A街区所長、鹿島建設 東京建築支店 工事事務所長)×芦田哲(B・C街区所長、戸田建設 東京支店 工事事務所長)×皆川典久(東京スリバチ学会会長、鹿島建設 建築設計本部 グループリーダー) Shibuya Sakura Stage デザイン的見どころはここ! 5のポイント 歩行者ネットワーク/空間演出/サービスアパートメント/支援施設/STAGE [座談会]広域渋谷圏が東京をより魅力的にする 長谷部健(渋谷区長)×岸井隆幸(日本大学名誉教授)×内藤廣(建築家、東京大学名誉教授、多摩美術大学学長)×星野浩明(東急不動産 代表取締役社長) 桜丘MAP 地図・尾黒ケンジ 菊池亜希子(俳優、モデル) 発見を探しにまちへ カルチャー散歩  コスモプラネタリウム渋谷/こども科学センター・ハチラボ/セルリアンタワー能楽堂/池部楽器店 プロショップタワー/東塔堂/Totodo 〈地形〉渋谷の魅力を凝縮したような桜丘の6つの坂 文、写真・皆川典久、地図・杉浦貴美子 〈古代〉古墳群に川沿いの横穴墓、西渋谷台地は遺跡の宝庫! 文、写真・深澤太郎 〈暗渠/用水/廃線〉この地をぐるりと囲む見えない3本線を辿って 文、写真・吉村生 鉢山口分水/東横線跡/玉川電車跡 山内マリコ(小説家) 代官山循環バス 東急トランセで行く! 時間を超えたショートトリップ 桜丘から原宿へ 緑でつながるスポット 文・三上美絵 渋谷キャスト ガーデン/キャットストリート/長泉寺のいちょう/東急プラザ表参道原宿「おもはらの森」/東急プラザ原宿「ハラカド」/明治神宮/Forestgate Daikanyama 語り継がれる桜をめぐる物語 米嶋秀夫(渋谷駅前共栄会副会長)/佐野とも子(渋谷さくら育樹の会代表理事)/竹花光政(渋谷桜丘周辺地区まちづくり協議会会長) 写真で見る、昭和20~30年代の桜丘  [地元座談会]まちの伝統をさまざまな人と共に守りたい 和田力夫(桜丘町会会長)×青山強志(渋谷駅前共栄会会長)×東松友一(写真家、桜丘町会副会長) [桜丘界隈トリビア]かつて桜丘~代官山はお屋敷町だった 文、写真・黒田 涼 [桜丘界隈トリビア]桜丘の町名物語  [桜丘界隈トリビア]古道に残る名残を楽しむ  [桜丘界隈トリビア]桜丘のお隣さんだった初代・渋谷駅とは 文・小野田滋  [桜丘界隈トリビア]映画のロケ地に時代をみる/大人の音楽のまち 文・黒田 涼 広域渋谷圏(Greater SHIBUYA)でまちのポテンシャルを拡大する! 榎戸明子(東急不動産 取締役 常務執行役員 都市事業ユニット長) 渋谷の未来 小柴美保(MIRAI INSTITUTE代表)/タナカカツキ(「渋谷SAUNAS」総合プロデューサー、マンガ家)/佐橋佳幸(ギタリスト、プロデューサー)/金山淳吾(渋谷区観光協会代表理事) 官民連携で渋谷を動かす! SHIBUYA + FUN PROJECT まちかどスナップ [わたしが輝くまち、巣立つまち]石川将也(映像作家/グラフィックデザイナー、視覚表現研究者) [わたしが輝くまち、巣立つまち]木下慶彦(スカイランドベンチャーズ ジェネラルパートナー&CEO) [わたしが輝くまち、巣立つまち]青山製図専門学校 [わたしが輝くまち、巣立つまち]専門学校日本デザイナー学院 [わたしが輝くまち、巣立つまち]専門学校ビジョナリーアーツ東京校 いち日の始まりは朝カフェで パリジャン/サンドイッチハウスイズ/チムニーコーヒー 久住昌之(漫画家、エッセイスト) 駅チカほろ酔い気分 桜丘とボクの45年  立呑 富士屋本店/trattoria bel mare/ヌーベルシノワ一品香/Bar star star/ZUCCA 編集後記 AD 裏表紙

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  • 旅鉄Kids とうきょうの鉄道大百科
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京駅から50km圏内に起点駅がある鉄道路線をテーマに、首都圏の鉄道を「路線」ごとに取り上げた子ども向けの写真図鑑です。分かりやすい解説と豊富な写真で、どの路線がどこにあり、どんな電車が走っているのかを詳しく理解することができます。各駅停車や快速などの通勤電車だけでなく、特急や貨物列車の写真も紹介しています。 【目次】 ●JRの鉄道路線 東京をぐるっと結ぶ山手線/京浜東北線・根岸線/埼京線・相鉄直通線 コラム 首都圏をロングラン 東海道本線/横須賀線/東北本線(宇都宮線)/高崎線/常磐線/中央線(快速)・中央線・総武線(各駅停車)・青梅線・五日市線/中央本線 /総武本線/横浜線/相模線/鶴見線 コラム 東京の外側を大きく結ぶ「東京メガループ」南武線/武蔵野線/京葉線 成田線/内房線・外房線/八高線・川越線 コラム 都心を走るJRのディーゼルカー 久留里線/八高線 東海道新幹線/東北・山形・秋田新幹線/上越・北陸新幹線 ●東京メトロの鉄道路線 銀座線/丸ノ内線/日比谷線/東西線・東葉高速線/千代田線/有楽町線・副都心線/半蔵門線/南北線・埼玉高速鉄 道線 ●東武鉄道 伊勢崎線/日光線/亀戸線/大師線/野田線/東上線/越生線 ●西武鉄道 池袋線/西武秩父線/西武有楽町線/豊島線/狭山線/新宿線/拝島線/多摩湖線/国分寺線/西武園線/多摩川線/山口線 ●京成電鉄 本線/押上線/金町線/千葉線/千原線/成田空港線/東成田線/北総鉄道北総線/芝山鉄道 ●東京都交通局 浅草線/三田線/新宿線/大江戸線/荒川線 ●京王電鉄 京王線/相模原線/高尾線/京王新線/動物園線/競馬場線/井の頭線 ●小田急電鉄 小田原線/多摩線/江ノ島線 ●東急電鉄 東横線/目黒線/横浜高速鉄道みなとみらい線/田園都市線/大井町線/こどもの国線/池上線/多摩川線/世田谷線 ●京浜急行電鉄 本線/久里浜線/大師線/空港線/逗子線 ●相模鉄道 本線/いずみ野線/新横浜線 ●横浜市交通局 ブルーライン/グリーンライン
  • 旅鉄CORE005 配線で読み解く鉄道の魅力3 首都圏郊外私鉄編
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    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑化する首都圏私鉄路線の「配線」を徹底解説! 列車の運行は分岐器、すなわちポイントをどう配置するかが重要です。単線路線の構造について解説した前作『配線で読み解く鉄道の魅力2 単線路線編』に続き、本書では大手私鉄の郊外路線首都圏の郊外私鉄の、特徴ある配線を紹介します。 各私鉄により異なる配線の構造が、列車ダイヤ作成や乗客の利便性にどう関わってくるのか、鉄道アナリスト・川島令三氏が、豊富な資料と写真で詳細に解説します。 【目次】 京浜急行本線・久里浜線 相模鉄道本線 東急東横線 東急・相鉄新横浜線 東急田園都市線 小田急小田原線 京王井の頭線 京王電鉄京王線区 西武鉄道新宿線区 西武池袋線 東武東上線 東武伊勢崎線 京成本線
  • 鉄道まるわかり013 東急のすべて
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●巻頭企画:電車技術をリードした東急電車(荻原俊夫氏特別寄稿)●第1章「企業がわかる」:渋谷を拠点に広がる鉄道網と直通運転/東急と東急電鉄、新しい経営形 態に/大きく変わる東急のターミナル・渋谷/東急のグループ企業/東急グループの交通事業 ほか ●第2章「路線がわかる」:東横線/目黒線/田園都市線/大井町線/ 池上線/東急多摩川線/世田谷線/こどもの国線・みなとみらい線/神奈川東部方面線 ほか●第3章「駅がわかる」:渋谷駅/田園調布駅/横浜駅/三軒茶屋駅/たまプ ラーザ駅/長津田駅/武蔵小杉駅/池上駅/蒲田駅/多摩川駅/「木になるリニューアル」駅 ほか ●第4章「車両がわかる」:(現役)2020系・3020系・6020系/5000系・ 5050系・5080系/6000系/7000系/1000系/300形/(退役)5000系/デハ200形/7000系・7700系/8000系 ほか●第5章「歴史がわかる」:東急電鉄の歴史と沿革/目黒蒲 田電鉄創立/東横線全通、五島慶太社長就任、“大東急”時代/会社の分離、城西南地区開発構想、渋谷開発/相互直通運転開始、田園都市線が徐々に開業、事業拡大/ 田園都市線全通、Bunkamura開業/直通運転拡大、渋谷再開発 ●第6章「魅力がもっとわかる」;東急のお得なきっぷ/東急線アプリ/大井町線「Q SEAT」/次の100年を見 越した事業創造/電車とバスの博物館
  • 鉄道・路線名の・ひみつ ―木更津線、人吉本線を知っていますか
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年6月に発刊した書籍の電子書籍版です。 【今尾恵介シリーズ最新作!】 鉄道路線名はどのように名付けられているのか? 鉄道路線がどんな歴史を経て、現在の路線名になったのか、知られざるひみつに迫る! 鉄道路線名はどのように名付けられているのか ◎目的地、それとも起点 ―起終点名をとった線名 ◎この町を通ります ―主な経由地をとった線名 ◎この地方のために ―広域地名をとった線名 ◎信濃と越後で信越本線 ―国名またはその合成による線名 ◎東京と横浜で東横線 ―地名を合成した線名 ◎主要な街道に沿って ―五畿七道と街道に由来 ◎川、城、住宅地 ―その他いろいろな線名 出典一覧 ◎鉄道路線名 分類表
  • 東急電鉄
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    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東横線・田園都市線・池上線他、東急電鉄全線・全駅を古地図と古写真で巡る。 目蒲線・新玉川線の時代や懐かしの玉電も登場。往時の記憶がよみがえる。 廃止区間、廃止線・廃止駅などのコラムも充実。東武、東京メトロ等も随所に登場。
  • 東急電鉄沿線アルバム
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 首都圏西南部を縦横に走る、東急電鉄の懐かしい車両と駅舎の写真集! 東京南部から神奈川県北東部にかけて路線を展開する東急電鉄。洗練された街並みを車窓に渋谷から横浜を結ぶ東横線、東急発祥の目黒線・東急多摩川線、山の手路線の大井町線、参拝客輸送が目的で開業した池上線、華やいだ雰囲気漂う多摩田園都市を行く田園都市線、いまだ昭和の風情が残る地域密着の世田谷線。本書はそれら東急各線の懐かしい車両や廃止された玉川電気鉄道。また、郷愁誘う駅舎がたくさん登場します。
  • 東急電鉄まるごと探見
    -
    2014年3月の東横線と東京メトロ、東武、西武、横浜高速の5社相互直通運転をはじめ、それに伴う渋谷駅の再開発など、東急を取り巻く環境はこの1年で大きく変化し、また今後も変化を続けていく。その東急電鉄について、あらためてその歴史や車両、運転、関連事業などを総合的に解説する1冊。常に鉄道界をリードしてきた車両技術の発展過程を現場でもっとも近くで携わっていた宮田氏の詳しい解説と、多くの私鉄関係図書の実績を持つ広岡氏の共著。 ※この電子書籍は2014年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • 東急東横線あるある
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中目黒はナカメ、武蔵小杉はコスギと呼ぶ!! 東急東横線に乗るのが、楽しくなる207ネタが発車オーライ! 【内容紹介】 路線利用者120万は、読んだら常備せざる得なくなること間違いなし! 鉄道や駅ネタはもちろん、カルチャーや人間像も。 沿線利用者なら必ず気になる東横線にまつわる「あるある」をこの一冊に!! ・綱島の幻の桃「日月桃」とは? ・時たま、エスカレーターが鬼のような速度で動いている?! ・渋谷、新宿三丁目、池袋以外の行先が分からない? ・レモンサワー発祥のお店があるぞ! ・大黒堂の「鮎焼き」は多摩川の鮎をイメージしていた!! などなどディープな東急東横線のあるあるネタを200超収録!!
  • 通りの向こう側 私鉄沿線恋物語
    -
    1巻385円 (税込)
    東京の街で生まれた「恋」をテーマにした短編小説集  都立大駅の近くある、オンボロアパート「駱駝館」に住む学生占い師と出会ってから、恋人と心が通わなくなる富豪令嬢の菜緒。豪華なマンション暮しを夢見るうちに、言葉巧みに金持ち老人から土地を手放させる「地上げギャル」になる理恵。都合のいい女から脱却を図ろうと、不倫の恋の相手の本心をただす隆子。  本書では、東京を網の目のように張りめぐらす私鉄沿線に生きる、女たちの恋とため息と希望の物語8編を収録。若い男女の多彩な青春恋物語を清新に描く。 ・通りの向こう側(東急東横線・都立大学駅) ・プールの縁にすわる人(東武伊勢崎線・東向島駅) ・犬が好き(京王井の頭線・永福町駅) ・夢喰い虫(西武池袋線・江古田駅) ・初詣に賭けて(京浜急行線・青物横丁駅) ・成城に住むまでは(小田急線・成城学園前駅) ・終電の発車ベル(営団地下鉄銀座線・銀座駅) ・花火が見たくて(京成金町線・柴又駅) ●神津カンナ(こうづ・かんな) 1958年、東京生まれ。作家、エッセイスト、コメンテーター。母は女優の中村メイコ、父は作曲家の神津善行。弟は画家の神津善之介。東洋英和女学院にて、幼稚園から高等部まで学び、1977年3月、東洋英和女学院高等部を卒業。同年5月に渡米し、9月サラ・ローレンス・カレッジに入学、演劇を学ぶ。著書『親離れするとき読む本』は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。その他、『美人女優』『パープル・ドリーム』『長女が読む本』『あなたの弱さは幸せの力になる』など著書多数。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動している。
  • 長野の怖い話 亡霊たちは善光寺に現る
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    梓川、満願寺、白骨温泉など、信州にまつわる伝奇集 現世に戻りたいのか? 死者たちよ……。 【内容紹介】 ●ふたりのお菊(長野市及び北佐久郡) 全国に伝わる「お菊伝説」の源流と思わしき話が、長野の地では言い伝えられている。無慈悲な最期を遂げた腰元の亡霊、切り捨てられた芸妓、果たしてどちらが真実か……? ●満願寺の小僧火(安曇野市) 長野を代表する心霊スポットのルーツは江戸時代にさかのぼる。一人の住職の傲慢により若い小坊主は命を落とした。小坊主の怨念は現代にいたるまで晴れることはない。 ●松代大本営と皆神山(長野市) 太平洋戦争末期、政府機能を松代に移転させるという計画が秘密裏に進められていた。この地が「新たなる首都」に選ばれたのは、地理、戦略的な理由だけではないという。 著者について ●丸山政也(まるやま・まさや) 1973年、長野県生まれ。2011年、「もうひとりのダイアナ」で第3回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞。著作に『怪談実話 死神は招くよ』(KADOKAWAメディアファクトリー)『実話怪談 奇譚百物語』『奇譚百物語 拾骨』『恐怖実話 奇想怪談』(竹書房)、 共著に『怪談五色 破戒』『瞬殺怪談 斬』『瞬殺怪談 刺』(竹書房)『怪を編む』(光文社)『てのひら怪談』『みちのく怪談』シリーズ等。 ●一銀海生(いちじょうみう) 早稲田大学第一文学部卒。 著書に「広島の怖い話」「東北の怖い話」「北海道の怖い話」「熊本の怖い話」「茨城の怖い話」「埼京線あるある」「東横線あるある」(TOブックス)。「中央線格差」「池田理代子麗しの世界」(宝島社)ネットコラム連載に「鉄道怪」(トカナ)。 漫画原作に「リフレインゴースト」(comico)や、アプリ「DMM TELLER」(DMM)にて「呟怖一丸」「鉄怪」「住んではいけない」「神占い師」「表と裏」など多数連載中。
  • なぜ迷う? 複雑怪奇な東京迷宮駅の秘密
    3.7
    切り貼り、立体化、てんでバラバラな案内…「迷宮(ダンジョン)」と化したターミナル駅、そのワケは!? 東京のターミナル駅は、あまりに広大だ。水平面での広さもあるが、天地方向の立体構造もある。渋谷駅は、地上3階の東京メトロ銀座線から地下5階の東急東横線+副都心線まで、鉄道だけで4階層ある。そんな駅に、苦手意識を持つ人はすごく多いだろう。「新宿駅西口の地上に出られない」「東京駅の八重洲南口から丸の内側に抜けるルートに近道はないのか」「丹念に案内表示を追っているのに、目的の場所につけない」。いろいろな不満の声を聞く。でも、通勤・通学でその駅を使っている人は、流れるように移動する。その差はどこにあるのか。本書は、東京周辺のターミナル駅を中心に、そうした「迷宮(ダンジョン)駅」が、なぜそんな構造になったのか、どう改良されてきたのか、逆に視点を変えるとどう便利なのか、ということを丹念に分析。原因は、鉄道の運転上の制約だったり、地形だったり、都市計画だったり、商業的な思惑だったり。なぜ「苦手」なのかを考えると、そうした理由につきあたり、「迷宮(ダンジョン)駅」は一気にこちらに胸襟を開いてくれる。本書といっしょにターミナル駅に行ってみよう!【主な内容】●違う改札口なのに、光景がそっくり!●あっちの通路はつながってるのに、なんでこっちは…!●天井が低くて見通しが悪い通路●動線の悪さが混雑と駅迷いに拍車を掛ける●「思い込み」が原因で、延々歩くハメに●案内サインが途中で消える!? ほか「そうだったのか!」
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市(電子版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでは東京都の特別地域を巡ってきた『地域批評シリーズ』。 まだまだ東京23区踏破も先の話だというのに、今回は初めて東京を飛び出し、神奈川県横浜市を「特別編集」として取り上げることとなった。横浜市とは日本に17しかない政令指定都市のひとつである。 実はそんな横浜市には、東京への通勤・通学が中心の住民と、横浜市で生活を完結させている住民が存在する。 東京型住民と横浜型住民を分類する上で注目したのは、交通手段であるところの路線だ。東急田園都市線、東急東横線で東京へ向かっていく住民、港北ニュータウンから湧き出て都内へと向かう住民を「東京型住民」と、相鉄線、京急、市営地下鉄、根岸線、東海道線、横須賀線を使い、横浜市から出ることなく生活している住民を「横浜型住民」と仮定するところから、取材を始めることにした。 取材を重ねていくと、東急資本によって新しく作られた東急田園都市線のあざみ野駅やたまプラーザ駅周辺、港北ニュータウンのセンター北とセンター南に暮らす東京型住民は、大金持ちというよりも、思っていた以上に上中流の人たちが多かった。しかもそうした東京型住民のお父さんたちは、殺人的な混雑で骨折しそうになりながら通勤し、今は不景気に喘ぎ、会社でも大変な思いをしているに違いない。 こうした噂レベルの話から始まり「横浜にまつわる話ってホントの所、どうなのよ?」本書はそんな疑問にとことん突っ込んでみた。 この本の解説はあくまでも、これまでのシリーズと同じく『地域批評』によって進んでいく。新しい横浜を発見する入門書になっていただければ、幸いだ。 ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 日本の特別地域 特別編集 副都心線(電子版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊島、新宿、渋谷と続いてきた『地域批評シリーズ』の副都心編。 今回は、その総集編として東京メトロ副都心線沿線すべてを分析する特別編集版をお届けする。 2008年6月に開通した副都心線。 だが、その期待度に反して、今のところ「あんまり使えない」路線となっているようだ。 だが、100万人単位の規模である副都心周辺が、たとえ鉄道が通ったといえ、 短い期間で大きく変わるとは思えない。 変化は、これからジワジワと、 そしてなにかターニングポイントとなるような事件が起こったときに、 急激にやってくるのではないか。 副都心線のキモは、これまで池袋と渋谷で終点となっていた 東武東上線、西武池袋線、そして東急東横線が、そのまま連結することにある。 鉄道の終点というものは、乗客に対して与える心理的な影響が強く、 それなりの目的などがない限り 「乗り換えるのが面倒だからここでいいや」というように、その先へ進むことを拒む。 池袋に埼玉県南部、練馬区、板橋区の住民が集い、渋谷に横浜市北部、川崎市西部の住民が 集まるのは自然の流れだった。 だが、これが変化するかもしれない。 大きな壁となっていた「終点」が取り払われたのだ。 本書では、新宿、池袋、渋谷の三大繁華街(三大副都心)の比較を中心に、 「現在の」これらの街を比較する。 今、三大繁華街はどのような利点と弱点を持ち、 どのような人が集い、どんなイメージの街となっているのか。 これらを、蓄積されたデータと新たに行った取材をもとに解き明かしていく。 副都心の真実の姿は、今どうなっているのか。 それを知ることで、この先副都心にどんな変化が起きるのか、それともなにも変わらないのか。 探っていくことにしよう。
  • Hanako CITYGUIDE 気になる、自由が丘。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 Hanakoの月刊化を機にリージョナルなエリア特集を 「Hanako City Guide」としてムック化。 その第1弾として毎年恒例の「自由が丘」特集をリリースします。 「気になる町」をキーワードに、この1年でオープンした気になる レストランやショップの紹介はもちろんのこと、地元の人たちに 愛される老舗の気になる定番メニューや、そのルックスを見れば 誰もが気になるスイーツなど、自由が丘の魅力をさまざまな角度 から紹介していきます。 また「JIYUGAOKA YELLOW PAGE」として、TPOに合わせた店の紹介を Hanako編集部の視点のみならず、自由が丘をよく知る人たちのレコメンドで展開。 町を走るバスの案内や生活雑貨の店など、住民のためのファクトガイドもつくります。 また、自由が丘から東横線1本でアクセスが可能な都立大学、学芸大学、 祐天寺といった沿線の町についてもクローズアップ。 自由が丘と、その次の町を楽しめる1冊に仕上げます。
  • 妙な線路大研究 首都圏篇
    3.6
    いつも乗ってる電車の経路。そこがまっすぐ、そこでカーブ。 そんな線路のルート取りには、複雑な歴史が眠っています。 当たり前すぎて誰も気にもしなかったところ、 「定説」が実はそうでもなかったところ。 大好評「東京篇」に続き、今度はカラーページも交えて 神奈川・千葉・埼玉、さらには茨城・栃木・群馬県に広げて 「首都圏篇」として19の線路を、わかりやすい地図とともに解説します。 【第一章】クネクネの線路には歴史がある なぜ品川~大崎は急カーブなのか? なぜ上野公園直下の京成線はジグザグに曲がるのか? なぜ八高線の経路がねじ曲げられたのか? なぜ野田線が直線で新京成線が曲がりくねるのか? なぜ千葉駅はY字の付け根にあるのか? なぜ両毛線はジグザグの路線なのか? なぜ常磐線は大きく迂回して水戸に入るのか? 【第二章】ゴチャゴチャの線路には理由がある なぜ西武新宿線と西武池袋線は途中で交差するのか? なぜ多摩湖周辺の西武線の線形は複雑怪奇なのか? なぜ大井町付近の鉄道は錯綜しているのか? なぜ武蔵小杉に鉄道が集中するのか? 鶴見線の不思議な路線図 なぜ横須賀線と京急線は久里浜を目指したのか? なぜ京葉線だけ東京駅と直交しているのか? なぜ成田に向かうJR線は2系統あるのか? 【第三章】まっすぐすぎる線路にはウラがある!? なぜ東横線は平地を避けて日吉の丘を突っ切るのか? なぜ横浜線はまっすぐに線路を敷けたのか? 【第四章】ドン詰まりの線路には事情がある なぜ大師線は小島新田まで延びているのか? なぜ横浜こどもの国は独自の線路をもっていたのか?

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