慢性疲労症候群作品一覧

  • ある日突然、慢性疲労症候群になりました。 この病気、全然「疲労」なんかじゃなかった…
    4.9
    いたって健康だったのに、 ある日突然、 体が鉛のように動かなくなったのです… ・40度の高熱でもあるかのようにしんどい… ・まるでぞうさんでも乗っているかのように体が重い… ・体ガクガク、冷や汗だくだく… ・だるい…体中痛い…頭が働かない… ・何カ月たっても治らない… な ん だ こ れ !? その病名から「疲れやすい人」「疲れのとれない人」などと 誤解されがちな「慢性疲労症候群」。 なかなか周囲の理解を得られないこの病気のことを、 ぜひマンガを読んで知ってください。
  • 運動器疾患の針灸治療[電子版]
    -
    1巻2,860円 (税込)
    すべての医師と鍼灸師に向け,針灸によって運動器疾患を治療する価値を示す 運動器疾患とは東洋医学でいう「経筋」の病のこと。東洋医学では2千年前から「経筋」の病を針灸によって治してきた。針灸には運動器疾患にたいする十分な経験と智慧がある。筆者はすでに経筋について体系的に解説した『【図解】経筋学—基礎と臨床—』を上梓しているが,今回は運動器疾患にスポットを当て,具体的な治療法を余すところなく披露する。筆者は,針灸によって運動器症候群による「寝たきり」予防をはかれる点や,医療経済的効果の高さからも,運動器疾患に針灸を用いる有用性を強調する。 【目次】  はじめに PART1 なぜ運動器疾患に針灸治療なのか  1◆運動器疾患と針灸治療  2◆東洋医学の診断方法  3◆針灸治療の作用機序  4◆東洋医学の治療手段 PART2 運動器疾患の針治療の実際 1.全身に運動器の異常が及んでいる疾患  1◆関節リウマチ  2◆線維筋痛症  3◆慢性疲労症候群  4◆顎関節症  5◆脳血管障害による片麻痺 2.各部位の運動器疾患  1◆腰臀部痛を来す運動器疾患  2◆頸部の疾患  3◆膝関節痛  4◆肩関節痛  5◆肘関節痛  6◆顔面部の疾患  7◆胸部の痛み  8◆股関節部の疾患  9◆上肢の疾患  10◆下肢・足部の疾患  あとがき 【著者】 西田皓一 1937年6月生まれ。1963年神戸医科大学卒業。1964年神戸大学医学部循環器内科入局。1966年神戸労災病院内科勤務。1975年高知県農協総合病院内科医長。1977年西田順天堂内科を開業し,現在に至る。著書に『東洋医学見聞録』上巻(1999),中巻(2004),下巻(2007)(以上,医道の日本社),『針灸一穴療法』(東洋学術出版社,2008),『運動器疾患の針灸治療』(東洋学術出版社,2012)など。
  • 体の不調は「首こり」から治す、が正しい
    4.0
    最近肩こりとは別のもの認識されてきている「首こり」。実は、たんに痛みや不調をもたらすだけでなく、万病の原因になっている可能性も高く、下手をすればうつや突然死の原因にもなりかねない! そんな放っておくと怖い「首こり」の対処法を教えます!●「スマホ猫背」で急増する「首こり」という生活習慣病パソコン、スマホ、タブレット…。一日中の使用により、頭痛やめまい、吐き気、疲労感を感じている人は多い。また、姿勢も悪くなる人が増えている。この原因は「首こり」にあることが多い。首の筋肉の異常は、頸椎の中心にある副交感神経の異常を招く。そのため、「首こり」が体の不調をもたらしてしまう。「うつむき姿勢」になってしまう機会が多い現代人の生活習慣病ともいるのが、まさにこの「首こり」である。●万病を引き起こし、最悪、突然死にまで至る「首こり」緊張型頭痛、めまい、自律神経失調症、うつ、パニック障害、ムチウチ、更年期障害、慢性疲労症候群、ドライアイ、多汗症、不眠症、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、機能性食道嚥下障害、血圧不安定症…。こういった体調不良(不定愁訴)で疑いたいのが「首こり」。首こりが原因と診断されないまま的外れな治療を続けると、症状はさらに悪化し、最悪、うつ状態(精神うつと区別して「頚筋性」)や突然死に至りかねない。日ごろから「首こり」解消を習慣づけるのが望ましい。●「首」の名医が教える最悪の事態を避ける健康習慣最近は一般の方でも首こりと肩こりの違いがだいぶ認識されるようになり、さらに「スマホ猫背」が増加していることもあり、ストレートネックをいかに防ぐかが健康習慣のひとつとして注目されている。放っておくと怖い「首こり」を知り、いかに向き合い解消するかを「首」の第一人者が解説!
  • 奇跡を、生きている
    -
    コロナ後遺症としても注目される「慢性疲労症候群」。24時間365日全身を激しい痛みと倦怠感が襲い、ほぼ寝たきり状態になる難病。だれでも突然発症する可能性があり、治療法はまだない。本書は慢性疲労症候群の著者が、病気と向き合い気づいた「人生で大事なこと」をまとめる一冊。漫画『ちはやふる』作者・末次氏推薦!
  • 首こりは万病のもと  うつ・頭痛・慢性疲労・胃腸不良の原因は首疲労だった!
    3.3
    大きめのスイカとほぼ同じ重さと言われる「頭」を支える首は、筋肉疲労を起こしやすい部位。だが、筋肉疲労が重なると、今まで治療法のなかった(1)頭痛、(2)めまい、(3)自律神経失調症、(4)うつ状態、(5)パニック障害、(6)ムチウチ、(7)更年期障害、(8)慢性疲労症候群、(9)ドライアイ、(10)多汗症、(11)機能性胃腸症、(12)過敏性腸症候群、(13)機能性食道嚥下障害、(14)血圧不安定症、(15)VDT症候群、(16)ドライマウス等の疾患が現われる。本書では、これらの疾患から脱する術と予防法を解説。首を酷使する現代人に警鐘を鳴らす一冊!
  • 首は絶対にもんではいけない! 首は脳の一部、強くもむと不調を引き起こす
    3.3
    頭痛、めまい、自律神経失調症、慢性疲労症候群、うつ……様々な不調の原因が「首」にあるとつきとめた名医が教える、首から健康になる方法。こっているから、張っているから、痛みがあるから、と多くの人がやってしまう、首を「もむ」「冷やす」「ストレッチする」「固定する」「牽引する」……これらは、どれも間違った、危険な対処法だと著者は断言します。首の不調は、首の筋肉をゆるめ、休めることで解消します。頸性神経筋症候群を発見した名医の最新「首」健康法がコンパクトにわかる一冊です。
  • 首を治せば病気が消える[電子改訂版]
    3.0
    あの伝説の名著『首を治せば病気が消える』(2007年刊行)が、あらたに[電子改訂版]として登場。 頭痛、肩こり、慢性疲労症候群、うつ、めまい、自律神経失調症……すべての原因は「首」にあった! 完治率95%! 脳神経外科の世界的権威にして“首こり博士”が教える、心も身体もスッキリする新発見。 実際に松井孝嘉先生に診察、治療(通院・入院)を受けた患者さんの、貴重な体験記も多数掲載。 「本書の中でも触れましたが、『たかが首の病気』と侮るのは危険です。 重症になると、最悪の場合、死にもつながってしまう恐ろしい病気なのです。 どうか首をいたわる生活を心がけて、健康な日々を過ごしてください。」(著者より) 公式サイト「首こり博士 松井孝嘉」 https://neck-academy.com/dr-matsui/
  • 子どもの夜ふかし 脳への脅威
    3.7
    夜遅くまで起きている大人のもとで育つ子どもの睡眠事情は、想像以上に深刻だ。乳幼児の約半数が夜10時を過ぎても眠っておらず、大都市だけでなく地方都市でも夜型生活は浸透している。しかし、夜ふかしによる睡眠不足は生体リズムを混乱させ、乳幼児では脳機能発達のバランスを崩し、少年・青年期では学校社会からの離脱の主原因となる慢性疲労症候群を招く恐れがある。本書では、脳への影響をはじめ、発達障害や不登校・ひきこもりとの関係など、子どもの睡眠障害に関する最新知見を紹介。睡眠時間記録表を使うなど、副作用なしの具体的な対応策を明示する。【目次】はじめに――知っていますか? 子どもの睡眠障害――/第1章 子どもの夜ふかしが危ない/第2章 新生児から乳幼児までの睡眠障害と発達障害/第3章 小学生以上の子どもの睡眠障害と不登校・ひきこもり/第4章 睡眠時間記録をつけよう/第5章 家族でできる睡眠改善――大人が変われば、子どもも変わる――/あとがきにかえて――福井県W町A小学校における眠育プロジェクト成功例――
  • CBDエッセンシャルガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4000万人の読者を持つ世界最大の定期刊行雑誌が紹介する「CBD完全ガイド」! 「痛みの解消」「快眠」「ストレスフリー」を求めるなら――CBDが役に立つかも。 ・CBDって安全なの? ・CBDの効果は? ・CBDはどこで買えるの? ・CBDはどう使うの? CBDビギナーから愛用者まで、知りたいこと・気になることが 本書ですべてわかる。 2014年~2018年にかけて大転換を迎えた「CBD」。 米国議会によって認められたヘンプ由来のCBD製品の販売 ・使用の合法化から爆発的に市場は広がり続けている。 本書では国内においてはまだ愛好家が少ないCBDについて、 そもそもCBDとは何か、効果についての医療的な根拠とは、 よくある誤解・疑問について、そして、健康障害に対して どのようにCBDが役立つか、について丁寧に紹介する。 【目次】 イントロダクション――CBD革命 【Part 1】CBDの基礎 Chapter 1:CBDとは何か? Chapter 2:CBDは体内でどのように働くのか Chapter 3:自然治癒のためのスイスアーミーナイフ Chapter 4:エンドカンナビノイド・システムが機能しなくなるのはなぜか? Chapter 5:CBDにまつわるウソとホント 【Part 2】健康のためのCBD ・ニキビと皮膚疾患・薬物依存症・アルコール依存症 ・不安神経症・自閉症・骨の健康・がん・慢性疼痛 ・COVID-19・認知症とアルツハイマー病・うつ病 ・糖尿病・消化器と腸の病気・てんかん ・線維筋痛症と慢性疲労症候群・心臓疾患 ・肝臓疾患と腎臓疾患・片頭痛と頭痛性疾患 ・悪心・パーキンソン病・PTSD(心的外傷後ストレス障害) ・精神障害と統合失調症・睡眠障害・外傷性脳損傷と脳卒中 ・体重の問題――肥満、拒食症、悪液質・女性の健康 【Part 3】CBDユーザーガイド Chapter 6:CBDはどうやって作るのか? Chapter 7:CBDはどうやって摂るのが一番良いか? Chapter 8:CBDの買い方 Chapter 9:CBDの用量の決め方 Chapter 10:CBDの安全性 Chapter 11:あなたに最適なCBDの使い方 Chapter 12:CBDを使ったレシピ Chapter 13:ペットのためのCBD 註一覧 翻訳者あとがき
  • 自己治癒力を高める医療 実践編 バイオロジカル検査でわかるあなたの「治る力」
    -
    1巻1,650円 (税込)
    病気や症状は突然現れるのではなく、それまでに自己治癒力を低下させるさまざまな原因が潜んでいる。だからこそ対症療法ではなく根本原因にまで遡って治療を行うことが重要。全人的な治癒を目指し「新しい医療」を実践する著者が、ふだん現場で実践している実際の検査方法や治療方針をまとめた。慢性疲労症候群、起立性調節障害、潰瘍性大腸炎、難治性のアトピー性皮膚炎、気管支喘息、食事アレルギー、うつ病の治療体験記も掲載。
  • 10代のための疲れた体がラクになる本:「朝起きられない」「集中できない」「やる気が出ない」自分を救う方法
    3.0
    「朝起きられない…」「体がしんどい…」「学校に行けない…」 そんな悩みをもつ10代に贈る、心と体のセルフケア。 いくら休んでも回復しない「慢性疲労」に苦しむ人が多くいます。 しかしじつは、「疲れ」をうまく表現できない多くの子どもたちも「慢性疲労」であることがわかってきました。 「授業に集中できない」「朝起きられない」「すぐにイライラする」「記憶力が低下した」。 これらは、慢性疲労が原因かもしれません。 慢性疲労とは、通常の疲労と違い、脳が情報交換エラーによる炎症を引き起こしている状態。 さらに近年では、ウィルス感染などが原因となって恒常的に脳が炎症している「慢性疲労症候群」という病態も注目されており、大人では寝たきりになってしまうこともあります。 そして子どもでは、じつに94%の患者が、身体的及び認知症状のために、学校の成績の悪化を経験しているのです。 「小児慢性疲労症候群」は、大人のそれと比べて、快復率が高い。適正な診断と治療を行えば、もとの日常に戻ることできるのです。 本書は、「慢性疲労症候群」と同じく脳の過敏であるHSPの臨床医第一人者の長沼睦雄医師が、疲れのメカニズム、脳の仕組み、疲労からの快復方法などを10代向けに易しく解説します。
  • 大丈夫! 何とかなります 免疫力は上げられる
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 疲れやすい、かぜをひきやすい人は注意! 「免疫力=体を守る力」。 免疫力が上がれば、体も心も元気で老けません 免疫力とは、体と心をいい状態に保つ力です。 かぜ、インフルエンザ、がん、ノロウイルス、 O-157、肺炎、生活習慣病、慢性疲労症候群などから あなたを守ってくれる力です。 けれど、残念ながら、 免疫力は年齢とともに下がってきます。 中年になって、以前に比べてかぜをひく回数が増えたり、 疲れたな、と感じることが増えていませんか? それ、免疫力低下のサインです! でも、免疫力を上げること、 下がらないように調整することは、難しくありません。 食べ物を選ぶ、生活習慣を整える、 ストレスコントロール、ほどほどの運動…… お金をかけなくても、日常生活の過ごし方を工夫するだけで 免疫力は上げられるのです。 本書では、さまざまな免疫力アップ方法をご紹介します。 どれでも気になったものから試してみてください。 今日からさっそく、ラクラク免疫力アップ生活をはじめましょう。 奥村 康(おくむらこう):順天堂大学医学部 免疫学特任教授、アトピー疾患研究センター長医学博士。 千葉大学大学院医学研究科修了。 スタンフォード大学留学、東京大学医学部講師を経て、順天堂大学医学部教授、同大学医学部長。 免疫細胞・サプレッサーT細胞の発見者。 ベルツ賞、高松宮奨励賞、安田医学奨励賞、ISI引用最高栄誉賞、日本医師会医学賞などを受賞。 免疫学の国際的権威であり、わかりやすい免疫学関連の著書、監修書多数。
  • 病気と闘わない! 仕事、結婚、子育て…完治しない病気だから気付けた本当の幸せの見つけ方
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    「病気だって人生は楽しめる!」夢だった獣医師のキャリア、結婚、そして出産…、完治は難しいとされる難病「慢性疲労症候群」を患い、外出は車椅子、家に帰ればほぼ寝たきりという生活を送りながらも、夢を叶えた著者が見つけた人生を楽しむ秘訣。それは一見後ろ向きにも聞こえる、良くなることを「諦める」ことだった…。具体的な生活の工夫から、人生のやりがいを見つけるコツまで。本書を読むだけで、病気や悩みを抱えていても前向きに生きる気持ちが湧いてくる、著者流“闘わない闘病”生活。 目次 1章はじめに 2章ある日、突然の発症 〜歩くことすらままならない〜 原因不明の症状に苦しみ続けた20年目の春 病名確定で思わずガッツポーズ! 3章「諦める」ことで難関受験を突破!〜努力や根性に頼らない〜 体が絶不調でも獣医師国家試験に受かったこんどう流「諦め」勉強術 4章「自分専用ものさし」で嫌な家事も楽々クリア! 料理、洗濯、掃除…完璧を諦める勇気を持つと「ありがとう」が増える法則 5章自分を変えられないなら〇〇を変えてみよう! 〜動物の行動治療に学ぶ脳の機能障害への対処法〜 6章物わかりのいい人はやめて自分を肯定しよう! 自分の「本当に」伝えたいことに気づくと相手にも伝わるようになる 7章体が辛くて何も出来ないときの対処法 「今やりたいか、やりたくないか」で物事を判断する 8章「諦め」なくてよいものもある 好きのパワーは無限大! そして本当にやりたいことのために限界の手前で休む 9章ストレスが原因だと言われたとき 〜ストレスの原因を取り除くのは諦める〜 10章過去を後悔したときの対処法 〜楽しい、嬉しい、面白い、辛い、悲しい、悔しい、すべて合わさった自分に愛と賞賛を〜 11章自分に自信が持てなくなったときの対処法 自分も誰かの「異世界の人」として役に立っていることを忘れずにいよう 12章病気の人が病気の人を看病するとき 〜病気×病気 = 優しさ、楽しさ倍増〜 13章病気を抱えながら子どもを産むということ 〜亡き母の言葉が「覚悟」を与えてくれた〜 14章治らない病気とのつきあい方 「諦める」=「治療しない」ではない 15章治療だけを人生の目標にしない生き方
  • ホリスティック医学の治癒力 : 心の力で病気が早く治る
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧や喘息、そして、がん、エイズ、慢性疲労症候群などさまざまな病気に影響する“心の力”をわかりやすく解説。日常生活で応用できる“心の力の開発法”も掲載。

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