広隆寺作品一覧

  • るるぶ京都'25
    完結
    -
    ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP13、25、147-149「金閣寺(鹿苑寺)」、P27「木造釈迦如来立像」、P154「大徳寺」の写真にマスク、P154「広隆寺」、「光悦寺」の記事と写真にマスクがございます。 この電子書籍は2024年1月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。 ビギナーもリピーターも、京都をくまなく楽しむならこの一冊!巻頭では京都旅でやっておきたいことを大特集。定番スポット、最新情報はもちろんのこと、京都を愛する編集部だからこそおすすめしたい、古都の魅力を再発見できるような情報もたっぷり詰め込みました。京都観光にとっても便利なモデルコース集、おみやげ+京都駅ガイド、地図など付録も4点付いて、あなただけの京都旅をばっちりサポートします。 <主な特集内容> 【巻頭特集1】京旅・最前線イマドキKYOTO ・京の社寺さんぽ ・絶品京グルメ ・人気カフェ&スイーツ ・とっておき京体験 【エリア特集】 ・はんなり祇園さんぽ ・清水寺参道さんぽ ・嵐山さんぽゴールデンコース etc. 【掲載エリア】 京都府、京都市、清水寺、嵐山、祇園、河原町、金閣寺、西陣、銀閣寺、南禅寺、平安神宮、二条城、下鴨神社、京都御所、東寺、西本願寺、東福寺、伏見稲荷大社、宇治、大原、貴船、鞍馬、高山寺、神護寺、京都駅 上記のほか、各エリアの名物グルメ、注目宿情報も満載です。 【特別付録1】京都バス・地下鉄のりこなしガイド 【特別付録2】最旬モデルコース+プランニングBOOK 【特別付録3】みやげ&京都駅BOOK 【特別付録4】京都まち歩きMAP
  • 歩いて楽しむ京都(2020年版)
    完結
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    清水寺、銀閣寺、東寺といった世界遺産をはじめ、京都のおもな社寺、みどころ、老舗を中心に、徒歩約3時間で回れるエリアを、見やすい地図とモデルコースで29コース紹介します。各コースは4~6ページで、コースチャート、高低表、物件紹介記事、地図で構成。コースチャートでみどころポイントを把握して、地図を見ながら歩き、疲れたら「立ち寄りスポット」でひと休みを。大きめの文字と見やすいレイアウトで、京都歩きがもっと楽しくなります。 【本誌掲載のおもな内容】 ◆東山  コース1 清水寺・八坂  コース2 建仁寺・祇園  コース3 知恩院・八坂神社  コース4 平安神宮・南禅寺  コース5 銀閣寺・哲学の道 ◆京都駅周辺  コース6 東寺・京都駅周辺  コース7 三十三間堂・智積院  コース8 東福寺・泉涌寺 ◆洛中  コース9 京都御所周辺  コース10 下鴨神社  コース11 二条城・新京極・寺町  コース12 壬生  コース13 北野天満宮・西陣 ◆洛北  コース14 修学院・一乗寺  コース15 北山・上賀茂  コース16 大徳寺  コース17 鞍馬・貴船  コース18 大原 ◆洛西  コース19 金閣寺  コース20 龍安寺・きぬかけの路  コース21 広隆寺・太秦  コース22 嵐山・天龍寺  コース23 嵯峨野・大覚寺  コース24 高雄  コース25 西芳寺・松尾 ◆洛南・宇治  コース26 伏見稲荷  コース27 伏見桃山  コース28 醍醐  コース29 宇治 ◆京都の四季めぐり ◆京都世界遺産リスト ◆京都イベントカレンダー ◆京都花カレンダー ◆京都観光の基礎知識(仏像入門/寺社入門) ほか ※この電子書籍は2019年8月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • イラストガイド 京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう 改訂版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 一度は拝観したい。 あの仏像と出逢う旅にでかけませんか… ★ 鑑賞に役立つ充実の資料つき * 手の形(印)や台座の種類 * 仏像の種類 * 仏師の系譜 …ほか ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇ 国宝指定された仏像の数では奈良県にあるものだけで 全国の半数を超えるそうです。 次いで多いのが京都府です。 この2府県に日本を代表する仏像が ほとんど揃っているわけです。 本書はこうした京都と奈良の仏像の中から 特にこれだけは見ておいた方がいいと言う仏像を 取り上げました。 ほとんどの仏像は完成当初は金ピカだったり、 派手な色が塗られていたりしたものです。 それが数百年、千年後の今日、 塗装の剥落したままにされているのは、 仏像の無常観を仏像が身をもって 表していると言えるでしょう。 仏像は仏教の理念を表現するために 作られたものですが、はじめはそんなに 難しいことを考える必要はありません。 知識なしに仏像のお顔をじっと見つめるだけでも、 何か心に響いてくるものがあると思います。 仏像の背景を知るのはそれからでも遅くないでしょう。 本書が仏像について興味を持たれた方の 一助になれば幸いです。 福岡 秀樹 ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇ ★ 京都編 * 三十三間堂(蓮華王院) * 広隆寺 * 六波羅蜜寺 * 東寺 * 平等院 ・・・など全14項目 ◎ 京都編・モデルコース * 京の歴史の息吹を感じる洛東 * 数々の名僧が修行した三尾を歩く ★ 奈良編 * 興福寺 * 東大寺 * 法隆寺 * 中宮寺 * 薬師寺 ・・・など全18項目 ◎ 奈良編・モデルコース * 平城京とともに栄えた佐紀路散歩 * 飛鳥の遺跡とともにある寺を訪ねる ★ 資料編 * 仏像の種類 * 如来の種類 * 菩薩の種類 * 仏像の手に注目 * 仏像を作ったのは誰か ・・・など全9項目 ★ コラム * 有名人が愛した仏像たち * 仏像のふるさと・奈良 ※ 本書は2002年発行の 「イラストガイド 京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう」 を元に、新たに取材し再編集を行った新版です。
  • えんぴつでなぞれば心が安らぐやさしい写仏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細かな筆さばきも、難しい彩色も必要なし。 えんぴつでお手本の線を一本一本ゆっくりとなぞるだけで、 誰にでも簡単に美しい仏像が描けます。 如来、菩薩、明王、天部、それぞれの種類から、 誰もが一度は見たことがある人気の国宝仏を全部で30体以上収録しているので、 自分のお気に入りの仏像が必ず見つかるはず。 また、仏像の種類や各部の名称から、ご利益、由来、見分け方、エピソードに至るまで、 写仏にも拝観にも役立つ仏像の基礎知識をやさしく解説。 仏画入門としても、仏像入門としても活用できます。 心を癒し、心を清めるやさしい写仏、あなたも始めてみませんか。 <収録仏像> 阿修羅像(興福寺)、弥勒菩薩半跏思惟像(広隆寺)、 阿弥陀如来像(平等院鳳凰堂)、薬師如来像(薬師寺)、四天王像(東大寺)、 梵天・帝釈天像(教王護国寺)、十一面観音像(渡岸寺)、十二神将像(新薬師寺)、 釈迦三尊像(法隆寺)、如意輪観音像(観心寺)ほか多数。
  • ココミル 京都(2023年版)
    完結
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    ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。P11、17、20、54、56ー57金閣寺、P62大徳寺、P63光悦寺、P87広隆寺、P93三十三間堂 この電子書籍は2022年7月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。 "カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る?どこ見る?ココミル!)。 旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。 便利な地図の付録付きです。 【主な特集テーマ】 ・東へ西へ上ル下ルまずは京都観光に出かけましょう ・清水寺周辺 清水寺/周辺の坂でおみやげ探し/ねねの道・石塀小路 ・祇園・河原町 八坂神社/円山公園と知恩院へ/祇園はんなりさんぽ/町家カフェ/錦市場 ・銀閣寺・哲学の道 銀閣寺/哲学の道ゆるり散策/南禅寺/平安神宮とアートの町・岡崎 ・二条城・御所 二条城/京都御所/下鴨神社 ・嵐山・嵯峨野 天龍寺/名刹と古刹/ランチ&カフェ/トロッコ列車保津川下り ・京都駅周辺 東寺/東福寺/三十三間堂/伏見稲荷大社/泉涌寺 ・郊外エリア 大原/鞍馬寺と貴船神社/宇治/伏見/三尾 etc. 【もっと知りたい、ふむふむコラム】 琵琶湖疎水/甘春堂東店で和菓子作り 【主な掲載エリア】 祇園/河原町/清水寺/嵐山/嵯峨野/金閣寺/銀閣寺/南禅寺/哲学の道/平安神宮/二条城/下鴨神社/京都御所/東寺/西本願寺/東福寺/伏見稲荷/京都駅 【そのほか、便利なページ】 ・交通ガイド ・知っておきたいエトセトラ:そのエリアにまつわる本や映画、祭りやイベントなど、プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
  • 古代日本、ユダヤ人渡来伝説
    3.7
    1巻510円 (税込)
    あなたは、二千七百年前に消えたイスラエルの「失われた十部族」は極東まで行き、日本人になったという伝説をご存知だろうか。すでにある調査によれば、アフガニスタンやパキスタン、カシミール、中国、ミャンマーなどに十部族の末裔が現在も住んでいることが明らかになったという。そして、日本にも「失われた十部族」とのつながりが見つかっているのだ。日本・ユダヤ比較文化研究家として、日本各地のユダヤゆかりの地を歩き、研究を続けている著者は、その証拠をあげる。たとえば、広隆寺の「十善戒」と「十戒」の共通性や「トラの巻」と「トラー(モーセ五書)」の類似性を紹介。また、日本の相撲とヤコブの相撲伝説、日本の神輿とユダヤの神輿、山伏がほら貝を吹く姿はユダヤ教徒が角笛を吹く姿にそっくりだという。日本には、ユダヤ人が渡来したと思われる史跡や言い伝えなどが数多く残されている。本書はそれらを写真と資料で読み解く。
  • 駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門
    4.0
    日本人にとって仏像はごく身近な存在である。 しかし、その仏像が、いつ、誰によって、どのような目的で作られたのか、詳しく知らないのではないだろうか。 駒澤大学仏教学部の教授である著者が、奈良・飛鳥時代から平安、鎌倉、室町・江戸時代までを通して、仏像の特徴や変化、鑑賞ポイントを解説。 インド・中国的だった仏像の表情が日本的に変わっていく過程や、仏様の姿勢・ポーズ・着衣・持ち物の意味、仏師のこだわり・新技術、仏教が権力者から庶民へ広がった理由、そして仏教の教えと日本の歴史までもが、仏像を通して見えてくる! 写真をふんだんに使いながら紹介しているので、本書片手に“見仏”したくなる、仏像鑑賞ガイドの新定番! 紹介する主な仏像 飛鳥寺/飛鳥大仏 法隆寺/釈迦三尊像、救世観音菩薩立像、百済観音菩薩立像、多聞天立像、夢違観音菩薩立像 広隆寺/弥勒菩薩半跏思惟像 中宮寺/菩薩半跏思惟像 深大寺/釈迦如来倚像 當麻寺/持国天立像 東大寺/盧舎那仏(大仏)、広目天立像、不空羂索観音菩薩立像、執金剛神立像、金剛力士立像、僧形八幡神像 唐招提寺/鑑真和上坐像、伝衆宝王菩薩立像、伝薬師如来立像 興福寺/旧東金堂本尊(仏頭)、阿修羅像、不空羂索観音菩薩坐像 東寺/五大明王、帝釈天像 聖林寺/十一面観音立像 平等院/阿弥陀如来坐像 三千院/阿弥陀三尊像 願成就院/毘沙門天立像 浄楽寺/毘沙門天立像 浄土寺/阿弥陀三尊像 醍醐寺/弥勒菩薩坐像 建長寺/伽藍神像 長谷寺(奈良)/十一面観音菩薩立像 豪徳寺/釈迦三尊像(三世仏)   他多数
  • 最新版 大きな地図で歩く京都の寺社
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※八坂神社、銀閣寺、金閣寺、広隆寺、東本願寺、西本願寺、三十三間堂、東寺、伏見稲荷大社、平等院は掲載しておりません。 意外と知らない京都の寺社の正しい歩き方を、分かりやすい大きな地図でまとめたガイド本です。国宝・重要文化財はもちろん、紅葉や桜の絶景撮影ポイントもバッチリ。これで「うわ~、これ見逃した」がなくなります! ※掲載情報は18年8/21現在のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真は掲載していない場合があります。
  • 「そうだ 京都、行こう。」の30年
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎JR東海「京都キャンペーン」30周年! CM・ポスターでおなじみの風景とあの名作コピーが1冊に! 最高に美しい京都がここにある―― 2023年秋に30年目を迎えたJR東海「京都キャンペーン」。 テレビCMや駅構内で目にしたポスターから四季折々の美しい写真と軽妙洒脱なコピーを79点厳選し、1冊の写真集にまとめました。 新旧ナレーターの長塚京三さんと柄本佑さん、コピーライターの太田恵美さんからはキャンペーンの秘話も。 ページをめくって30年分を堪能しているうちに、また京都に行きたくなる―― そんな気持ちになること間違いなしです。 [目次] はじめに 春 渡月橋/醍醐寺/高台寺/仁和寺/哲学の道…ほか 初夏 詩仙堂/高雄山神護寺/安楽寺/梅宮大社/三室戸寺…ほか 夏 嵐山/廣隆寺/栂尾山高山寺/下賀茂神社/建仁寺 秋 清水寺/平等院/源光庵/正伝寺/永観堂…ほか 冬 三十三間堂/伏見稲荷大社/八坂の塔/知恩院/大徳寺 大仙院…ほか 変わらずそこにいてくれるのが京都なんですーー 京都地図 索引   この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「そうだ 京都、行こう。」の30年』(2024年2月25日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 天皇と鬼
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    1巻244円 (税込)
    なぜ天皇は永続しているのか。なぜ日本では天皇に代わる王が現れなかったのか。──古代史を謎だらけにしているのは「天皇」の存在だ。天皇の歴史には、語ってはいけないタブーがある。そのキーワードは「天皇と鬼」。著者は、初代神武から律令時代に至る天皇の歴史をある仮説を掲げて読み解いた。「天照大神は男神だった!?」「天皇と藤原氏と鬼の密約」「なぜ歴代天皇は、即位式の装束を広隆寺の本尊・聖徳太子像に贈り続けているのか?」「なぜ秦氏が聖徳太子信仰を広めたのか?」──ワクワク感いっぱいに読み進められる古代史ファン必読書だ。
  • 謎の古代史を追いかけろ! ユダヤ人渡来伝説地図
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    あなたは、ユダヤ人が古代日本に渡来したという伝説をご存知だろうか。ユダヤ人とは3000年以上前に書かれた教典「タナフ」の中に登場するイスラエル人のこと。そのユダヤ人が2000年以上前にはるか離れた極東の日本に渡来したというのだ。その証拠として、たとえば、日本の神輿と「神の契約の箱」が酷似していること。日本の「トラの巻」とユダヤの「トラーの巻物」が似ていること。伊勢神宮の参道に建てられている石灯籠にユダヤのシンボルであるダビデの星が彫られていることなどがよく指摘される。こうした事例は、これまでもさまざまな書籍や雑誌で紹介されてきた。本書は、日本各地にあるユダヤ人が渡来したであろうと思われる場所を選んでまとめた。太秦、蛇塚古墳、いさら井、広隆寺、大酒神社、蚕の社、天塚古墳などだ。著者が実際に訪れた場所を写真と地図で紹介している。あなたも本書を片手に訪れてみてはいかがだろうか。

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  • 日本の国宝仏像 全画集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おなじみ阿修羅像(奈良・興福寺)、弥勒菩薩半跏像(京都・広隆寺)から、 新指定の文殊菩薩像(奈良・文殊院)、静岡・願成就院の諸仏まで、 全国の国宝指定仏像127件をヴィジュアルにて完全網羅! すべての仏像愛好者に贈る、仏像愛好者による待望の画文集! 【本書の5大特色】    ①国宝指定全127 件の仏像( 神像、肖像彫刻などを含む)をすべて網羅。 ②各仏像の時代背景、サイズ、資材など基本的なデータと簡略な解説を収載。 ③国宝の仏像全件にリアル・イラストレーションを付し、仏像のイメージを掲載。 ④国宝の仏像を所有する寺社などの住所、交通、所有文化財なども紹介する。 ⑤国宝の仏像がある寺の、マップや時代・地域別などの一覧表つき。
  • 花と波濤
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    紀代子を、秋の苔寺と広隆寺に誘った、中年紳士。ふと知り合った彼の素直で飾り気のなさに、彼女は、たちまち魅了される。2人の青年から求愛されている紀代子だが、思いは中年紳士につのるばかり。しかし、その彼を慕う女性が2人もいた。……古都を舞台に、3人の男女が織りなす愛の世界を、詩情豊かに描く長編ロマン。
  • ほとけの姿
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    ほとけとは何か。ほとけとは、どんな姿でどこにいるのか。著者は生涯をかけこのテーマを追い求めた。三十三間堂の千手観音立像千一躯や広隆寺弥勒菩薩半跏像ほか1300体を超える国宝仏の修復家であり、仏像彫刻家にして天台宗の僧侶でもある著者が、伝え遺したかった渾身の著書。挿絵70点以上を添え、やさしい言葉で語りかけるように綴った滋味深い仏教入門書。
  • 見る・知る・学ぶ名所旧跡でぐぐっとわかる日本文学
    完結
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    ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP65に掲載の「広隆寺」の写真にマスクがございます。 この電子書籍は2024年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。 日本文学研究者であるロバート キャンベル氏の監修・解説。古事記に始まり、枕草子や源氏物語、徒然草に平家物語、そして夏目漱石や芥川龍之介など、大人の皆さんが昔、教科書で一度は目にしたような日本の文学作品や作家について、手軽に学び直しできる1冊です。写真やイラストを交えたわかりやすい解説ページでは、読んだ気になれるあらすじや知っておきたい有名エピソードをかいつまんで紹介。また実際に訪れることのできる作品・作家ゆかりの名所旧跡も多数掲載、誌面でも文学散歩が楽しめます。これ一冊あれば日本文学への知識や理解がぐぐっと深まります! 【主な内容】※紹介する作品・作家とゆかりの名所旧跡の一例 第1章上代文学 ・『古事記』『日本書紀』天岩戸神社、出雲大社 ・『万葉集』平城宮跡歴史公園、香具山 第2章 中古文学 ・『竹取物語』富士山、讃岐神社 ・『伊勢物語』不退寺、斎宮跡 ・『土佐日記』紀貫之邸跡、住吉大社 ・『蜻蛉日記』『和泉式部日記』『紫式部日記』『更級日記』貴船神社、足柄山 ・『枕草子』伏見稲荷大社、清水寺 ・『源氏物語』渉成園、石山寺 ・『栄花物語』『大鏡』京都御苑、大宰府政庁跡 ・『今昔物語集』道成寺、六波羅蜜寺 第3章中世文学 ・『方丈記』下鴨神社、河合神社 ・『小倉百人一首』大和三山、天橋立 ・『平家物語』金剛峯寺、屋島 ・『十六夜日記』醒井宿、三嶋大社 ・『とはずがたり』醍醐寺、當麻寺 ・『徒然草』仁和寺、石清水八幡宮 第4章近世文学 ・『好色一代男』六角堂、追分宿 ・『おくのほそ道』日光東照宮、立石寺 ・『雨月物語』吉備津神社、琵琶湖 ・『東海道中膝栗毛』箱根関所、宇津ノ谷峠 ・『南総里見八犬伝』館山城、大岳院 第5章 近代文学 ・森鴎外・小倉(森鴎外旧居など)、高瀬川 ・夏目漱石・松山(道後温泉本館など)、三四郎池 ・芥川龍之介・一宮海岸(芥川荘など)、羅生門跡 ・川端康成・伊豆(旧天城トンネルなど)、湯沢 ・宮澤賢治・めがね橋、イギリス海岸 ・太宰治・小動岬、斜陽館
  • 弥勒
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    世界が終わるとき、やってくる。 蘇我馬子も藤原道長も惚れ込んだ弥勒(みろく)信仰。五十六億七千万年後に降臨し人々を救う、未来仏とは何か? 広隆寺の国宝として有名な、弥勒菩薩半跏思惟像。弥勒とは、五十六億七千万年後に現れて衆生を救うという、阿弥陀や釈迦と並ぶ仏のことである。古代日本に伝わると、災害や飢饉と結びつき、末法思想(メシアニズム)として全国の民衆に広がった。戦後民俗学の泰斗が、中国・朝鮮との比較を通して、日本独自の弥勒信仰の歴史と民俗を復元し、日本文化の原型を描き出す。宗教民俗学を土台にした日本文化論! 【目次】 はじめに 第一章 民間伝承としての弥勒 第二章 宗教運動と弥勒 第三章 比較宗教論における弥勒 第四章 日本仏教における弥勒 第五章 鹿島信仰と弥勒 第六章 朝鮮半島と沖縄の弥勒 第七章 世直しと弥勒 第八章 大本教の中の弥勒 まとめ

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