大前提に作品一覧

  • 貨物列車
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    本書は、貨物列車の全体像を体系的にカテゴライズし、各解説をできるだけ平易にし、リアルな図や写真も必要に応じて掲載して、中学生や高校生でも分かるようにしています。そもそも「貨物列車とは?」という大前提に始まり、しくみや歴史、種類、構造までを要点よくまとめました。これ一冊で、貨物列車の基礎知識を得ることができます。また、掲載写真を用いたスマホ用壁紙をご用意。どなたでもダウンロードしていただけます。 ※電子版に、NFTデジタル特典はつきません。
  • 奇襲研究所 ~嬉野流編~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『嬉野流』という嬉野宏明さんが編み出された戦法は、まさにアマチュアで勝ち抜いていこうと考えていた私にとって、どんな相手にでも一発かませる『夢のような奇襲戦法』(まえがきより) いまだかつてない、驚愕の戦術書が完成しました。その名も「奇襲研究所 ~嬉野流編~」。書き上げたのは天野貴元さん。嬉野流とはアマチュアの嬉野宏明さんが創案し、天野さんが研究を加えたもので、その初手はなんと▲6八銀!! 先に▲6八銀と上がってしまうと、▲7六歩と突いたときに角を取られてしまうから、銀を上る前に▲7六歩と突く、これは将棋の初心者が教わることです。嬉野流の初手はこの大前提に逆らいます。しかも▲6八銀△3四歩に3手目は▲7九角!!自ら角を閉じ込める奇抜すぎる一着。△8六歩~△8五歩と飛車先を伸ばされると歩交換を防ぐことができません。しかし、この順こそ嬉野流の思うツボというのだから驚きです。天野さんは今嬉野流を指しているのは嬉野さんと天野さんだけなので、これは「読めば勝てる」戦術書だと言っています。ネット将棋やアマ大会など、一発勝負にはもってこいの戦法です。本書で嬉野流をマスターして、相手をアッと驚かせてください。
  • 君島十和子の「食べるコスメ」
    4.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 十和子さん流「美人食の知恵」がぎっしり! 45歳にして驚異の美肌と美スタイルをキープし、美のカリスマとして圧倒的な支持を得ている君島十和子さん。 フェリーチェ トワコのクリエイティブ ディレクターとして、自らの化粧品ブランドFELICE TOWAKO COSMEを立ち上げる一方、ふたりの女の子の母でもあり、朝5時起きして娘たちのためにお弁当をつくり、仕事を終え家に帰ったら、栄養バランスを考えた夕食を手づくりする毎日を送っています。 この本には、 「コスメやメークだけでは、美はつくれません。食べたものが肌に直結するのです」 と語る十和子さんが、実際につくって食べている約70のレシピを収録。 家族の健康と安全がかなうことを大前提に、さらにキレイの素になる栄養素を食材で積極的にプラスした料理が満載です。 十和子流美人食ルール、1週間リアル食ダイアリー、お取り寄せアドレスなど新企画も追加。 レシピだけでなく、読んで楽しくためになる「美人食入門」は、健康的にキレイになりたい方、必見。 美と健康の両方がかなう“十和子レシピ”で、キレイの扉を開けましょう! ※この作品はカラー版です。
  • 校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術
    3.5
    「人は誰でも間違える」を大前提に、ミスが出たときの受け止め方、対処の仕方といった仕事への取り組み姿勢をはじめ、極力ミスをなくし、言葉のセンスを磨くためのコツを具体的に紹介。さらに、誤字・脱字など間違い事例としてゲラ写真を100点以上掲載。毎日新聞校閲グループの「間違いを見逃さないノウハウ」を、他の業種、業界で働く人たちにも活用してもらえるよう、余すところなく伝える。 第1章では、間違いを盛り込んだダミー記事を用いて「間違い探しテスト」を掲載。丁寧に解説しながら、校閲記者の仕事内容を紹介する。第2章~第7章は、具体的な誤用例や誤植例を示しながら、日本語表現のあれこれをひもとく。さらに、言葉と格闘する毎日新聞校閲グループならではの視点や、事例に関するエピソードなども盛り込む。単なる誤植集にとどまらず、新聞制作を支える「言葉の番人」ともいうべき校閲の仕事の醍醐味が堪能できる一冊。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 行動経済学の逆襲
    4.3
    “ぐうたら”学者がいざなう、行動経済学誕生の波乱に満ちた舞台裏。伝統的な経済学の大前提に真っ向から挑んだ行動経済学。そのパイオニアが、自らの研究者人生を振り返りつつ、“異端の学問”が支持を集めるようになった過程をユーモアたっぷりに描く。行動経済学は、学界の権威たちから繰り返し糾弾されながらも、どのように反撃して強くなっていったのか? これからどう発展し、世界を変えていけるのか? “ナッジ”の提唱者がすべてを書き尽くした渾身の力作。
  • 知ってたのしい!鉄道の信号 安全のキホン、乗って観察・見て納得
    4.0
    あらゆる交通手段のなかで、とくに安全性が高い鉄道。それを支える「信号」のうごきを見て、大前提になっている仕組みを知ると、鉄道と安全への理解が深まるだけでなく、鉄道への趣味的な興味も大いに広がってくる。月刊誌『鉄道ダイヤ情報』(小社刊)の「信号大集合」特集(2021年7月号)を加筆・再編集した本書では、知るとたのしくなる、基本的な鉄道信号の知識をご紹介。
  • すし本~海から上がって酢飯にのるまで
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すしってこんなに、自由だった! ベストセラー写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい!』の著者が贈る、 すしダネを楽しく学べるハンドブック。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「予約必須の高級すし店」や「こだわりの頑固職人」、 食事マナーや食べる順番……。たしかにそんな世界もあるけれど、 実はもっと気楽で、自由で、幸せな場所が「すし屋さん」。 知らないことは聞けばいい。感じたことを素直に発すればいい。 それくらい肩の力を抜いて、すしの美味しさを楽しんでいただきたい。 そんな思いを大前提に、この本を書きました。(「はじめに」より) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 釣り好きのすし職人が書いた、一風変わった〈すし図鑑〉! ・ふだん見られない、魚→すしのビフォーアフター ・プロしか知らない食べ方の秘密 ・子どもも大人も楽しめる解説 が満載! “魚”と“すし”の写真で魅せる、今すぐ食べたい107種! まわっていても、いなくても。 すしがもっと好きになる!
  • 問うとはどういうことか~人間的に生きるための思考のレッスン
    4.0
    考える力とは、問う力のことである。 哲学対話の第一人者が、考える際の起点となる「問い方」をわかりやすく解説。 【はじめにより】 日本では教育政策において、2000年代以降、ゆとり教育が本格化するなかで、思考力の育成を重視してきた。 その後、ゆとり教育からは方向転換したが、思考力を育てる方針は変わっていない。 そのさい「今の子どもは考える力がない」ということが大前提になっていることが多く、 大人たちは、まるで自分たちには考える力があるかのように言う。自分のことは棚に上げて、世を憂い嘆く。 しかし考える力が弱いのは大人でも同じことで、人生経験の長短に関わらず、日本の社会全体に見られる症状である。 長年生きているのに身についていないぶん、大人のほうが深刻かもしれない。 思考力育成の必要が唱えられてから40 年たった。 それ以前も、それ以降も、考える力が一向に育てられていないとしたら、 その原因の一つは、間違いなく大人も考える力がないからであり、 どうすればそれを育てられるか分からないからだ。 考えることは問うことに基づいている。考えが漠然としているのは、 問いが漠然としているからだ。具体的に考えるためには、具体的な問いを立てなければならない。 問いの質と量が思考の質と量を決める。要するに、考える力をつけるために重要なのは「問う力」である。
  • 猫と暮らしている人のやさしくわかる防災と避難
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 災害が来ることを予測し準備する。災害時は落ち着いて行動する。それが自分と愛猫を守る大前提になります。猫と避難できる場所があっても、あなたがそこにいなければ何にもなりません。本書は、愛猫とともに、飼い主であるあなたのサバイバル力を高める方法を、やさしくわかりやすく解説しています。
  • 矢口新のトレードセンス養成ドリル Lesson2
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    本書の使い方は必ずしも正解を導くことにあらず。 なぜ“そういう正解”が考えられるのか。 その経緯を味わってください。 2008年12月現在、例えば、PERなどの指標で見れば、某自動車会社の株価は割安と判断できます。ここで、「よし、割安だ! 今が買い」と仕込んだものの、買いを入れたときから株価は下がる一方。「割安なのに何故?」と頭を抱えている方も少なくない。そういう話を聞いたことがあります。 確かに、指標的に見れば割安なのは間違いないでしょう。でも、冷静に考えてみて、リーマンショックに端を発するこの不況下で、果たして、車という高級商品を買う人がどれだけいるでしょうか? しかも、円高が某自動車会社の業績悪化に追い討ちをかけている状況にあります。株価上昇の要素があるのかどうかに目を向ければ、いくら割安だからといっても手を出しにくいのではないでしょうか? トレード(投資)では、総合力が試されます。上記の例のように、いくら指標が読めても、それだけではうまくいかないことも実際にはあるのです。そして、“トレードの総合力の大前提になるものがトレードのセンスなのです。 本書は、トレード(投資)のセンスをつけるうえで必要な理論(※TPA理論)とさまざまなケースを紹介しています。理論については本書の6ページから、ケースについてはインターネットの本屋さん「マネーのまぐまぐ」で連載中の問題を50問掲載。自分の頭を使いながら、トレードのセンスを養っていける作りになっています。 本書は正解を選ぶこと自体が“主”ではありません。事実、問題によっては、複数正解になるものもあれば、すべてが正解になるものもあります。 読者の皆さんに一番感じていただきたいことは、「どうしてそういう考え方になるのか」です。本書を読めば、冒頭で紹介した某自動車会社の株を買うのであれば、“どういうときになってからがよいのか”が、きっとわかると思います。 ※TPA理論 何故、相場が動くのかを知り、どのように対処するのが最も効率的かを知るための3つの理論(「価格変動の本質」「投機と投資(意欲と事情)」「プライスアクション理論」)のこと。 【本書の使い方】 ◎本書の正しい使い方は「正解を導くこと」にあるわけではありません。問題を読み、自分の頭を使って、投資がトレンドを作ることを知り、投機がボラティリティを作ることを叩き込み、値動きに素直に従うことの大切さを身につけることにこそ、本書の狙いがあります。 ◎本文の中には、繰り返し、似たような著述が出てきます。何度も繰り返して説明しているところは、読者の方々にぜひとも覚えていただきたいところになりますので、重点的に読んでください。
  • 野菜のちから
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビタミン、ミネラル、食物繊維、ファイトケミカルなど「野菜」に含まれる「ちから」はさまざまなものがあります。そのエビデンスを大前提に、各種の栄養素や効能をムダにしない「野菜」の摂り方をレシピで紹介。また、全体を「大きな病気の予防」と「体調不良」の2つの柱で構成し、具体的な病名や不調に対して解説付きでレシピを展開していきます。

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