外野手作品一覧

  • 週刊ベースボール 2024年 5/27号
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    W.B.SPECIAL 熱く、激しく。中日特集 戦え! 立浪ドラゴンズ 指揮官ストーリー 頂点への渇望 立浪和義[監督] SPECIAL INTERVIEW 小さな挑戦者 田中幹也[内野手] 成長途上のセットアッパー 松山晋也[投手] CLOSE UP 頼りになる男たち マルティネス[投手] 細川成也[外野手] 齋藤綱記[投手] 村松開人[内野手] カリステ[内野手] INSIDE REPORT 中田翔がチームにもたらしたもの 勝負は6月戦線にあり。 OBに聞く ドラゴンズへ忖度なしの激辛メッセージ 「与四球と奪四球がポイント。走塁からチームに勢いをつけたい」 今中慎二[野球解説者] DATAで検証 交流戦のポイントはココだ! ドラゴンズ大好き芸人 「ドラゴンズは、もう生活の一部。 今年の優勝確率は50パーセント、CS進出は100パーセントです!」 井戸田潤[お笑い芸人] 担当コラム 粘り強く、熱く、優勝を信じるファンのために。 2004-2011 落合ドラゴンズの8年 求めるのは勝利のみ。 DeNA SPECIAL STORY 進化を呼び込む筒香嘉智 存在感放つハマの大砲 発売前に重版決定! 外崎修太 [西武]書籍 『マイペースでいいじゃん!』 【インタビュー&コラム】 第7回 野球浪漫 加藤豪将[日本ハム] 昭和世代の言い残し 広野 功[元中日ほか](2) 第7回 ファームインタビュー 永田颯太郎[楽天] 第7回 小笠原道大 「フルスイング主義」 2024 Players to Watch 萩尾匡也[巨人] [HOT TOPICS] L武内夏暉が開幕3連勝 松坂超えの左腕 [連載] WEEKLY BASEBALL CALENDAR やくみつるの「12球団ドガチャカ交流試合」 石田雄太 「閃・球・眼」 あの日、あのとき、あの場所で ボールパーク共和国 スージー鈴木 「球さわぎの腰つき」 ベースボールゼミナール 独立リーグWatch オイシックス新潟 2024メジャーニュース MLB 最新事情 ドラフト逸材CLOSE UP 藤原凛人 [花巻東高/投手] アマチュア野球情報 韓国&台湾プロ野球 デーブ大久保 「さぁ、話しましょう!」 伊原春樹 「野球の真髄」 荒木大輔 「Pitching Analysis」 週間記録室 連続写真/佐藤龍世 [西武] 綱島理友のベースボール百科 2024写真館 WEEKLY SHOHEI OHTANI 日本人メジャー 菊池雄星 [ブルージェイズ ] 廣岡達朗 「「やれ」と言える信念」 [12球団WEEKLYトピックス] 阪神 広島 DeNA 巨人 ヤクルト 中日 オリックス ロッテ ソフトバンク 楽天 西武 日本ハム インフォメーション 次号予告
  • プロ野球レジェンド物語 1
    完結
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    野球人に最も愛されたスポーツライター永谷脩の緻密な取材力と水島新司に師事していた五十嵐幸吉の圧倒的な筆力で蘇るプロ野球の名選手たちの隠れたエピソード! 第1巻では『ブンブン丸』ことヤクルト・池山隆寛が『バックスクリーン男』として覚醒するまでの物語、 広島・達川光男が選手会長としてチームを引っ張るに至るまでの物語、 それまでタブーとされていた肘にメスをいれて復活したロッテ・村田兆治のサンデー復活ストーリー、 アキレス腱断裂から復活した不惑のホームラン王・南海/ダイエー・門田博光、 ケガと病を克服した阪急/オリックス/阪神・石嶺和彦、 完全試合を達成したこともある『酒仙投手』阪急/オリックス/ダイエー・今井雄太郎、 難聴の外野手・近鉄/南海/ダイエー・山本和範、他、 巨人/中日・西本聖、巨人・桑田真澄、中日/西武・平野謙、西武・渡辺久信、中日/阪神・田尾安志、広島・小早川毅彦、西武/巨人/オリックス・清原和博の14選手を収録。
  • イチローvs松井秀喜~相容れぬ2人の生き様~(小学館101新書)
    3.8
    イチローと松井秀喜「知られざる不仲の真相」イチローと松井秀喜。日米球界を代表するスターであり、後世に語り継がれるライバル同士である。イチローは昭和48年、松井は昭和49年の生まれ。ともに外野手で左打ち。共通点は多い。だがいつしか2人はメジャーリーグで対戦しても、談笑はおろか目も合わさなくなった。日本ではタブー視されたが、アメリカでは公然と「不仲説」が唱えられた。なぜ相容れないのか?本書は、その謎を解き明かすため両雄の「生き様」に深く切り込んだ。例えば野球人として歩んできた道。イチローはオリックス、マリナーズという地方球団に属しながらも、安打という「記録」を積み重ね現在の地位を築く。一方、松井は優勝を至上命題とする巨人、ヤンキースの主軸を担い、勝負を決すホームランを放つことでファンの「記憶」に残る選手となった。「個人成績」を求めるイチローと「チームの勝利」を追う松井――鮮やかなコントラストはそれだけではない。生い立ち、ファッション、ファンからの愛され方……2人の人物像をあらゆる点から比較してみると、「水と油」の理由が浮き彫りになる。2010年から同地区で対峙する両雄。因縁対決を楽しむためにも必読の一冊。

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  • イップス 魔病を乗り越えたアスリートたち
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    原因は、メンタルではなく脳にあった! 大事な場面で、手が動かない。 突如アスリートを襲い、選手生命を脅かす魔病とされてきた「イップス」。 長年、心の病の印象が強かったが、その原因はメンタルではなく脳にあった! そもそもイップスという医学用語はなく、厳密な用語の定義もない。 不調なアスリートをイップスと噂する状況が続いているが、医学からみていくと局所性のジストニア(不随意運動)といえる。 運動選手が上達するためには、ある程度の熟練まで反復練習は大事だが、度を越えた量になると、脳から身体への指令が上手くゆかず、制御不能の状態になるのだ。 脳の誤動作が引き起こすものといってよい。 イップスの罹患者はその経験を語ることが少ないが、5人のアスリート(岩本勉、土橋勝征、森本稀哲、佐藤信人、横田真一)が取材に応え、罹患と克服の経緯を語ってくれた。 また、アスリートを支えた指導者や医師にも取材し、指導する側・治療する側から見たイップスも詳述した。 原因解明と治療法にまで踏み込んだ、イップスの入門書にして決定版! ※本書は2018年1月に刊行した弊社単行本を加筆修正のうえ、新書化したものです 【目次】 新書版はじめに 第一章 捕手にボールが届かない――岩本勉(元北海道日本ハムファイターズ投手) 第二章 一塁への送球がスライドしてしまう――土橋勝征(元東京ヤクルトスワローズ内野手) 第三章 ボールが指にひっかかる――森本稀哲(元北海道日本ハムファイターズ外野手) 第四章 自分の写真を見たことでパター不振に――佐藤信人(プロゴルファー) 第五章 パターする腕に電気が走った――横田真一(プロゴルファー) 第六章 イップスのメカニズム おわりに 参考文献
  • 言わなきゃいけないプロ野球の大問題 巨人はなぜ勝てなくなったのか?
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    【もくじ】 第1章 誇りを忘れた名門・巨人 原巨人の誇りなき金満補強/3年たっても進歩がなかった由伸・巨人/“ポスト原”の監督育成に着手せよ ほか 第2章 やはり続かなかった大谷の“二刀流” 二刀流より投手の椅子をものにしろ/バッティングを封印してリハビリに専念しろ/外野手として再出発せよ ほか 第3章 イチローの引退と揺れるMLB 古巣に戻ったイチローは惜しまれるうちに引退したほうがいい/いまこそバットを置いて指導者になれ/日米野球の勝因は大リーグのレベル低下だ ほか 第4章 ソフトバンクの連覇とCSの欠陥 工藤・ソフトバンクは2019年シーズンこそ“真の日本一”をめざせ/これでいいのかオールスター戦/FA選手の巨額複数年契約はやめろ ほか 第5章 高校野球革命のすすめ よくやった! 公立の星・金足農高/ドラフト一番星・根尾は二刀流なんかめざすな/日大アメフト問題は学生野球改革のチャンスだ ほか 第6章 間違いだらけの監督人事 阪神・金本監督を更迭した新オーナーの“ちゃぶ台返し”/連続出場が止まった鳥谷は引退して指導者になれ/なぜ球界は鉄人・衣笠を指導者にしなかったのか ほか
  • 基本と実践で差がつく!外野手 最強バイブル
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 一番わかりやすい! ★ プロ外野手として活躍し、現在も強豪チームを率いる指導者が教える! ★ テクニック上達の決定版! ★ キャッチング・送球の個人スキルから、状況判断やポジションまで! ★ 守りの砦として必要なポイントが満載! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ひと昔まえの少年野球や草野球での外野は、 「守備がうまくない選手がつくポジション」というイメージでとらえられてきた。 しかし、メジャーリーグでプレーするイチロー選手や松井秀喜選手がスーパープレーを披露し、活躍する姿をうけ、 「外野手」のステータスは一気に上がった感がある。 外野手は、内野手以上に足の速さや肩の強さが求められる、 高い身体能力が条件となるポジションといえる。 「外野手」というポジションの奥深さを知り、 プレーヤーとしていかに成長できるかが上達のカギとなる。 本書は外野手としてプレーする選手たちに、 私がプロ野球選手として身につけたテクニックや考え方、指導者として培ったノウハウを解説している。 この本を手に取ったアマチュアの野球選手、指導者の一助となることを願ってやまない。 東北福祉大学硬式野球部 監督 大塚光二 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、野球の外野手(ライト・センター・レフト)として活躍するための テクニックや動き方、考え方、トレーニング等を解説している。 これから野球をはじめようとしている人はもちろん、 外野手としてレギュラーを目指す新入生、すでに外野手としてプレーしている選手でもスキルアップできる内容となっている。 外野を守るうえで必要な技術やフォームの注意点、上達するための考え方を解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができる。 克服したいという苦手な項目があれば、そこだけをピックアップしてチェックすることも可能。 各ページには、紹介している「コツ」があげられている。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 外野手として活躍できるコツ *コツ01 外野手としてのタイプ・能力を把握する *コツ02 強肩・俊足を生かして鉄壁な守りをつくる ・・・など全5項目 *COLUMN 機能性を重視してパンツを選ぶ ☆PART2 ライト・センター・レフトの役割と守備位置 *コツ06 ライト 強肩で相手を自由に走らせない *コツ07 センター 広い守備範囲でチームの守りを強化する ・・・など全6項目 *COLUMN 深く大きなポケットで確実に捕る ☆PART3 外野手のゴロ・フライ捕球 *コツ12 できるだけ早く、正確に処理する *コツ13 ヒザをついて打球を後ろに逸らさない ・・・など全10項目 ☆PART4 レベルアップする外野守備 *コツ21 勢いのないフライをスライディングして捕球する *コツ22 飛球の方向や角度にあわせて逆シングルで捕る ・・・など全8項目 *COLUMN 状況を頭に入れて果敢にプレーする ☆PART5 外野手のスローイング *コツ29 送球プレーで試合の流れを変える *コツ30 二塁ベースにいる内野手に正確に返す ・・・など全10項目 *COLUMN ツバを平らにして視野を広く保つ ☆PART6 外野手のポジショニング *コツ34 すべての状況を頭に入れて守備位置を決める *コツ35 三人が等間隔で立ちポジショニングする ・・・など全10項目 ☆PART7 外野手のトレーニング *コツ41 コンディショニングを通じて質の高い練習をする *コツ42 体を切り返しても目線は安定させる ・・・など全13項目
  • 月刊ドラゴンズ増刊号 2020年4月「中日ドラゴンズファンブック2020」
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    「昇竜復活」をチームスローガンに掲げて2020年シーズンを戦う中日ドラゴンズの全容を紹介します。与田剛監督インタビュー、期待のルーキー・石川昂弥インタビュー、高橋周平・柳裕也の「ニューリーダー対談」、藤嶋健人・山本拓実の本音トークなどの読み物や、川上憲伸、井端弘和氏が語る今シーズンのドラゴンズやセ・リーグの展望を担当記者が語ります。選手のプロフィルや過去シーズンの成績などのデータ、ナゴヤドーム観戦ガイドなども充実しています。 ※本電子書籍掲載の試合スケジュール、イベントなどのデータは2020年3月1日現在のものになります。今後の試合スケジュールなどにつきましては、ドラゴンズ球団公式ホームページなどでご確認ください。また、プレゼントへの応募はできません。書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。なにとぞご了承ください。 表2 CONTENTS 与田剛監督インタビュー「向上心もって狙う セ界頂点」 広告 対談 高橋周平×柳裕也「NEW LEADERの目標」 広告 選手紹介・扉 1軍監督&コーチ 2軍監督&コーチ 投手 大野雄大、インタビュー 投手 山井大介 投手 吉見一起 投手 柳裕也 投手 谷元圭介 広告 投手 岡田俊哉 投手 田島慎二 投手 祖父江大輔 投手 又吉克樹 投手 小笠原慎之介 投手 鈴木博志 投手 ロメロ 投手 R・マルティネス 広告 広告 投手 笠原祥太郎 投手 福敬登 投手 藤嶋健人 投手 梅津晃大 投手 清水達也 投手 山本拓実 投手 福谷浩司 広告 投手 小熊凌祐、松葉貴大 投手 阿知羅拓馬、三ツ間卓也 投手 勝野昌慶、木下雄介 投手 佐藤優、鈴木翔太 投手 濱田達郎、伊藤準規 投手 垣越建伸、石川翔 投手 丸山泰資、浜田智博 投手 マルク、大蔵彰人 投手 ブリトー 広告 川上憲伸の眼「2020年のキーポイント 投手編」 広告 捕手 大野奨太 捕手 加藤匠馬 捕手 木下拓哉 捕手 桂依央利、石橋康太 捕手 A・マルティネス 広告 内野手 福田永将 内野手 京田陽太、インタビュー 内野手 ビシエド 内野手 高橋周平 内野手 阿部寿樹 内野手 堂上直倫 内野手 根尾昂 内野手 三ツ俣大樹、石川駿 内野手 石垣雅海、溝脇隼人 内野手 高松渡、石岡諒太 広告 外野手 平田良介 外野手 大島洋平、インタビュー 外野手 藤井淳志 外野手 アルモンテ 外野手 遠藤一星、井領雅貴 外野手 武田健吾、渡辺勝 外野手 伊藤康祐、滝野要 井端弘和の眼「2020年のキーポイント 野手編」 本音トーク 藤嶋健人×山本拓実「続けよう! ありんこたちの逆襲」 広告 新入団 石川昂弥 新入団 橋本侑樹 新入団 岡野祐一郎 新入団 郡司裕也 新入団 岡林勇希 新入団 竹内龍臣 新入団 ゴンサレス 新入団 シエラ 新入団 松田亘哲、ロドリゲス チームスタッフ 広告 ルーキー石川昂弥「技術と言動 大物の風格」 広告 2020年のセ・リーグ覇権争いを占う 2020年に達成が予想される記録 広告 広告 全球団2020年新陣容 広告 記録で振り返る2019年 広告 ゲーム日程、チケット、イベント情報・扉 2020年ゲーム日程 ナゴヤドーム座席表 広告 座席の紹介 広告 チケット取扱店 2020年ドームエンターテインメント ナゴヤドーム紹介 ナゴヤドームフロアガイド インタビュー・二村徹2軍監督に聞く ウエスタン・リーグ2020年ゲーム日程 広告 社会貢献、野球の普及振興、ファンクラブ・扉 地域貢献・社会貢献 野球振興 中日ドラゴンズジュニア 広告 広告 ドラゴンズファンクラブ 広告 コラボレーションアイテム紹介 広告 ドラゴンズオリジナルグッズ紹介 2020年選手別応援歌 広告 中日ドラゴンズ概要、プレゼント 表3 表4

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  • 月刊ドラゴンズ増刊号 2019年4月「中日ドラゴンズファンブック2019」
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    「昇竜復活!WITH BLUE」をチームスローガンに掲げて2019年シーズンを戦う中日ドラゴンズの全容を紹介します。与田剛森繁和監督インタビュー、期待のルーキー・根尾昂インタビュー、松坂大輔「復活の軌跡」、佐藤優・笠原祥太郎対談などの読み物や、井端弘和氏が語る今シーズンのドラゴンズやセ・リーグの展望を担当記者が語ります。選手のプロフィルや過去シーズンの成績などのデータ、ナゴヤドーム観戦ガイドなども充実しています。 ※本電子書籍に付録は含まれておりません。また、本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。なにとぞご了承ください。 表2 CONTENTS スペシャルインタビュー・与田剛監督 井端弘和氏が見た今シーズンのドラゴンズ 中日ドラゴンズ2019メンバー表 松坂大輔 復活の軌跡 インタビュー・根尾昂  2019チーム紹介 監督&コーチ 投手 捕手 内野手 外野手 佐藤優×笠原祥太郎対談 新入団 レジェンド戦士 新コーチでスタート 浅尾拓也、荒木雅博 チームスタッフ セ・リーグペナントレースを占う 2019年に達成が予想される記録 セ・リーグ、パ・リーグ2019年新陣容 プレイバック2018 試合日程、チケット、イベント情報 アカデミー、ファンクラブ 表3 表4

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  • 月刊ドラゴンズ増刊号 2016年4月「中日ドラゴンズファンブック2016」
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    今シーズンから専任となった谷繁元信監督の下、セ・リーグ制覇と日本一に燃える中日ドラゴンズの全選手を写真入りで紹介します。平田良介キャプテンや大野雄大選手会長へのインタビュー、活躍が期待される遠藤一星・杉山翔太・若松駿太3選手座談会は読み応え十分。ペナントレースの展望とライバル球団分析のほか、ナゴヤドーム観戦ガイドや選手成績などのデータも充実しています。 ※電子化に伴う権利処理の都合上、P.143は掲載しておりません。 ※本電子書籍に付録は含まれておりません。また、本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。なにとぞご了承ください。 CONTENTS 変革期迎え、新風巻き起こす キャプテンの決意 平田良介 選手会長 大野雄大インタビュー 2016メンバー表 覇権奪還への挑戦 谷繁元信 2016コーチングスタッフ 2016年に達成が予想される記録 2016PLAYERS 投手 2016PLAYERS 捕手 2016PLAYERS 内野手 2016PLAYERS 外野手 若手座談会 遠藤・杉山・若松 2016PLAYERS 新戦力 チームスタッフ2016 ペナントレースを占う セ・パ2016新陣容 インフォメーション 記録

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  • 月刊ドラゴンズ増刊号 2015年4月「2015ドラゴンズファンブック」
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    2015中日ドラゴンズ選手を全員紹介!! 谷繁元信監督兼選手率いる2015中日ドラゴンズのすべてが分かる月刊ドラゴンズ増刊号『2015ドラゴンズファンブック』。迫力ある写真と詳細なプロフィルで、V奪回を狙う中日ドラゴンズ選手を全員紹介します。ドラ番記者による今季の展望、ライバル球団分析などの読み物や、ナゴヤドームガイドや2014シーズンの詳細な記録など観戦に役立つ情報も満載です。 ※電子化に伴う権利処理の都合上、P.143は掲載しておりません。 ※本電子書籍に付録は含まれておりません。また、本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。なにとぞご了承ください。 CONTENTS ディフェンス重視の戦術 レギュラー奪取だ!高橋周平 50歳が限界ではない 山本昌 2015メンバー表 [2015メンバー]谷繁元信 今年の戦略 見据えるのは頂点のみ 2015コーチングスタッフ 2015年に達成が予想される記録 [2015メンバー] 投手・捕手・内野手・外野手 ニュースター座談会 大野・福谷・又吉 [2015メンバー] 新戦力 チームスタッフ2015 ペナントレースを占う セ・パ2015新陣容 インフォメーション 記録

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  • 甲子園で勝ち上がる 全員力
    -
    大阪桐蔭を二度も追い詰めた 全員野球とは!? 野球がうまい者だけが戦力ではない。 「これだけは誰にも負けない」という者も 貴重な戦力としてベンチに入れ、 甲子園で何度も上位に進出。 全員で戦ってこそ 高校野球!! 著者は、以下のように述べています。 私は選手たちと同じ目線で練習に取り組み、上から押さえつけるような指導は決してせず、本校ならではの『全員野球』をスローガンに掲げ、チーム一丸となって戦ってきた。 なぜ私たちが、短期間のうちに甲子園で勝てるチームへと変貌することができたのか? 選手集めも行っておらず、地元の選手中心で構成されている本校が、なぜ大阪桐蔭と接戦を演じるまでに成長できたのか? 選手たちの自主性を育み、それぞれが「考える野球」を実践していくためには、日頃からどのような取り組み方をしていけばいいのか? 本書を読めば、きっとわかっていただけるはずである――本文より 著者について 中村好治(なかむら・よしはる) 1954年2月24日生。大阪府出身。浪商(現・大体大浪商)から専修大に進み、卒業後は社会人野球の鐘淵化学(現・カネカ)、神戸製鋼で主に外野手として39歳まで現役を続けた。引退後はリトルリーグやボーイズリーグの監督を経て、社会人野球の田村コピーの監督に就任。その後、日章学園の監督となり、就任3年目の2002年夏に同校を初の甲子園出場に導く。2007年から三重中京大のコーチを経て監督に就任し、則本昂大投手らを育て上げた。また、これで小中高大、社会人と、プロ以外すべての世代の監督経験を有することになった。そして、同大の系列校である三重高のコーチから監督となった2014年夏に甲子園出場を果たすと、チームを初の準優勝へと導いた。2017年夏の大会後に監督を退き、現在は総監督の立場となっている。
  • 侍ジャパンを世界一にする!戦略思考
    5.0
    どうすれば、 侍ジャパンは再び世界一を 奪還できるのか? 日本球界を救う、ノムラの秘策がここにある! なぜ侍ジャパンはWBCで勝てなかったのか? 国際大会で通用する配球と球種、投手とは? 日本の真のエースはだれか? 小林誠司は侍ジャパンに必要か? なぜプロ野球は監督人材難に陥ってしまったのか? 松井秀喜は日本代表監督の器か? 稲葉新監督は金メダルを獲得できるのか? メジャーの強打者は、 “原点”のアウトローだけでは 攻略できない! 著者はこうも語る。 侍ジャパンの稲葉新監督の使命は、言うまでもなく、 東京五輪で金メダルをとることだ。 そのための「侍ジャパン強化策」を提言することは、 同時に輝きを失いつつあるプロ野球の真の再生を考えることにつながる。 いま、プロ野球は本気で何をするべきか。 そして侍ジャパンが世界一になるにはいかなる戦略を立てるべきか。 私が考えうるそのすべての答えを本書に記させていただいた。 ■目次 第1章 なぜ侍ジャパンは敗れたのか? 敗因は監督の人選にあり/なぜ私は侍ジャパンの監督になれないのか?/稲葉監督は金メダルを獲得できるか?/「外野手出身に名監督なし」をくつがえせ/稲葉監督の隠れたる武器 第2章 侍ジャパンが世界一になるための秘策 侍は敵を知り己を知るべし/優秀なスコアラー起用が必勝の条件/勝負の8割はバッテリーが握っている/国際試合はキャッチャーの頭脳が勝敗を決める/小林誠司は侍ジャパンに必要か?/キャッチャー人材難を吹き飛ばすヒーロー、中村奨成/大卒のキャッチャーが大成しない理由/世界に通用するキャッチャーの条件/ノムラが考える金メダルへの配球/日本のキャッチャーの構えは球種がバレやすい 第3章 メジャーに勝つ日本の武器 オリンピックの舞台に立つ意味/日米の差は縮まったのか?/ノムラの日本代表監督黒歴史/日本代表のモチベーションを上げる第3の方法/国際試合のストライクゾーンを逆手にとる/国際試合のインコースの使い方は要注意/メジャーのキャッチングに差をつけられるな/円城寺 あれがボールか 秋の空/なぜアンダースローが効果的なのか 第4章 監督人材難という大問題 監督人材難の責任はだれにあるのか?/短期契約が監督をダメにする/プロ野球をつまらなくする処世術の横行と仲良し内閣/松井秀喜は日本代表監督の器か?/侍ジャパンの命運を握るヘッドコーチ/落合博満が侍ジャパンの監督になれない理由 第5章 プロ野球を改革する指導者はこう作れ 名選手が名コーチになるための秘訣/「説教力」で優勝した名監督/プロがアマチュアに学ぶべきことがある/いますぐ実行すべき指導者講習会要綱/川淵三郎さんをコミッショナーに/メジャーリーグの名監督を講師にせよ/女性心理とピッチャー心理 第6章 ノムラが選ぶベストオブ侍ジャパン 日本の真のエースはだれか?/第2の千賀を発掘せよ/ノムラが選ぶ東京五輪侍ジャパンのメンバーはこれだ
  • 大河にコップ一杯の水 第2集 宇城憲治 対談集
    完結
    -
    季刊『道』(どう)に掲載された、宇城憲治師範による数々の巻頭対談を1冊に収録。 【収録対談】 ●カージナルス・外野手 田口 壮 「世界の頂点に立つ メジャーリーグから見た野球と『道』」 ●茨城ダルク代表 岩井喜代仁 「今を生き、原点を貫く」 ●小野田自然塾理事長 元陸軍少尉 小野田寛郎 「人間は、努力です」 ●第48代横綱大鵬 納谷幸喜 「『もう一丁!』 その厳しさが育てる越える力」 ●上智大学名誉教授 アルフォンス・デーケン 「潜在能力を開発し、よりよく生きる」 ●日本熊森協会会長 森山まり子 「命の森の再生に生涯をかけて」 ●映画監督 龍村 仁 「時空を超える出会い」
  • 超人ソリューション ~筋肉と向き合う哲学
    -
    2022年秋、阪神タイガースに所属していた人気選手・糸井嘉男が引退を発表した。 その糸井嘉男がファンのみんなに伝えたいメッセージを記した1冊。 糸井嘉男は「天然」「本能」「野人」「超人」などとファンからは親しみを込めて呼ばれていた。 侍ジャパンにも選ばれた名選手で2014年には首位打者、2016年には盗塁王のタイトル獲得、ベストナイン計5回、ゴールデングラブ賞は計7回受賞している。 その実績もさることながらファンからの人気が高く、その証拠にオールスターゲームには2009年から2018年まで10年連続で選出されている。 阪神ファンに限らず、前所属チームのオリックスにもファンは多い。 糸井嘉男が伝えたいことは大きく3つ ①「超人」とファンから言われるまでに鍛え上げた肉体は持って生まれたものではない。プロの世界で生きていくためにトレーニングを重ねて作り上げたもの。そのトレーニング方法を後進に伝授したい。 いかに筋肉が自分の野球人生を救ってくれたか。 そして筋肉を鍛えることは決しアスリートだけに有効なことではなく、多くの大人に当てはまる心身ともに日々の生活を向上させることだということ。 ②よく「天然キャラだ」と言われていた。 メディアを通じて自分を楽しんでもらえたことは嬉しかったことだが、こと野球自体に関しては誰よりも頭を使って野球に取り組んできたつもりだという自分の野球脳を伝えたい。 「本能」に任せてやっていたなんてあるはずがない! 日本ハム時代にダルビッシュ有に教わった筋肉の話、憧れの存在だった稲葉篤紀、新庄剛志とのエピソードなども収録。 ③今でも覚えているターニングポイントになった現役時代のプレーなどを振り返る。 そしてファンの方々へ応援し続けてくれたことへのお礼のメッセージ。 糸井嘉男/著 Nickname:超人 Position:外野手 HT・WT:188cm・92kg 北海道日本ハムファイターズ(2004〜2012)、オリックス・バファローズ(2013〜2016)、阪神タイガース(2017〜2022)で計19年間プロ野球としてプレイ。2022年シーズンをもって現役を引退した。 2013年には侍ジャパンにも選ばれ、2014年には首位打者、2016年には盗塁王のタイトル獲得、ベストナイン計5回、ゴールデングラブ賞は計7回受賞している。通算盗塁数は300を記録した。 オールスターゲームには2009年~2018年まで10年連続で選出され、ファン投票両リーグ最多投票を2回獲得している(2013年、2014年)。
  • 「次の一球は?」野球脳を鍛える配球問題集 投手編
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今後はピッチャーも配球を組み立てられることが求められます。 そのために必要な考え方やセオリーが、この本の問題を解くことで学べます。 —— 野球評論家 山本昌 大好評『「次の一球は? 」野球脳を鍛える配球問題集』に続く待望の第二弾。 ・ピッチャー目線で考える配球42問を掲載 ・ピッチャーの武器をフル活用! 配球の考え方が養える! ・ピッチャーのタイプに応じた配球の組み立て方を指南 【主な内容】 第1章 自分(ピッチャー)の武器を知る 第2章 攻める配球の基本 第3章 状況に応じた配球 第4章 タイプに応じた配球 【問題例】 ●打者1巡目 初球の入り方 ●打者1巡目 2つ目のストライクの取り方 ●打者1巡目 3つ目のストライクの取り方 ●打者2~3巡目 2つ目のストライクの取り方 ●打者4巡目以降 初球の入り方 ●ランナー1塁での注意点 ●ランナー2,3塁での注意点 ●ランナー1,3塁での注意点 ●エンドランを仕掛けてくるときの対処法 ●右ピッチャー対右バッターのポイント ●盗塁を仕掛けてくるときの対処法 ●左ピッチャー対右バッターのポイント ●ゴロの打たせ方と打たせたいシチュエーション ●フライの打たせ方と打たせたいシチュエーション ほか 【プロフィール】 川村 卓(かわむら たかし) 1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会幹事、首都大学野球連盟常務理事。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。18年明治神宮大会出場を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。主な著書に『「次の一球は」? 野球脳を鍛える配球問題集』(辰巳出版)などがある。
  • バファローベル公式フォトブック ベルがいっぱい
    3.0
    2011年よりオリックス・バファローズのマスコットとしてデビューしたバファローベルのオフィシャル写真集が登場!京セラドームやほっともっとフィールド神戸のグラウンドで可愛らしくポーズをとったり、寝そべる、すべり台で遊ぶ…など撮り下ろしアイドルショットを多数掲載。PIXIVで発表された「ベルたそ」のイラストや創作コミックも収録。球団チアチーム・Bs Dreamsとの「ガールズトーク」、オリックスの切り込み隊長・坂口智隆外野手や西勇輝投手がベルの魅力を語るコーナー、デザインを手がけたイラストレーターの幸池重季さんのコメントなど盛りだくさんの内容です。中日ドラゴンズのドアラからは「これは売れる!!」との太鼓判も。オリックスファンはもちろん、ファンでない方、野球に興味がなくてもキャラクター好き、マスコット好きなら必見の一冊です。

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  • プロ40人が教える!「考える野球」術100
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    「プレイヤー」、「観戦者」、「指導者」、野球に携わるすべての人に贈る至極の一冊が登場! 「プロ直伝」、大リーグで活躍した元メッツ の 吉井氏や、広島カープの前田健太投手など、多数名選手のワザをコメントとともに紹介します。 【目次】 第1章 ピッチャー頭脳 第2章 バッテリー頭脳 第3章 内野・外野手頭脳 第4章 バッター頭脳 第5章 ランナー頭脳 第6章 チーム頭脳 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 僕のため君のため
    4.0
    自らドーピングを絶ち、外野手レオン・ミズシマは再びのメジャー昇格を目指して奮闘中。そんな彼のチームに、元メジャーのスター投手マックス・テイラーが合流した。不安と焦燥に張り詰めるレオンに、マックスは気負いない笑みを向ける。憧れの人がすっかり落ちぶれてしまったと落胆するレオンだが、やがてその揺るぎなさを眩しく思い始め……?
  • 名スカウトはなぜ死んだか
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    豪速球投手・新垣渚の入団交渉のさなか突然自殺したオリックス編成部長・三輪田勝利。イチローを発掘した男は「裏金1億円」に悩んでいた……。早大野球部同期の親友が「誠実無私の人柄、波乱の野球人生」を綴った鎮魂の書。 目の前には東シナ海に続く那覇港が広がっている。眼下に遺体が発見された1階のひさしがある。 「ケン、ここだったのか」 私たちが“ケン”と親しみを込めて呼んだ三輪田勝利が逝って、もう4年。心よりの哀悼の意を込めて霊前に捧げたい。 ●三輪田さんなくして、いまの僕はありえません……イチロー【シアトル・マリナーズ外野手】
  • メジャーリーグ 最強のベストナイン 1901年以降の一流選手の実力を知る
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    メジャーリーグで主流の評価指標である「WAR」の数値に、著者独特のポイントを組み合わせ、伝説の名選手たちの成績をできる限り客観的に評価。野手部門は守備・走塁面ももちろん考慮に入れる。果たしてイチローは外野手で第何位にランクされるのか? また投手は期間を五つに区切ってエースを選出。セットアッパー、クローザーも計5人選ばれた。上原の13年度成績の歴史的な凄さや、ダルビッシュの新人時の活躍も取り上げる。おまけに「ワールドシリーズのベストナイン」も選定。松井秀喜は指名打者の有力候補になるだろう。ルー・ゲーリッグの引退時の感動的なスピーチ、ウィリー・メイズによる歴史的な外野守備「ザ・キャッチ」、511勝をあげたサイ・ヤングの特徴など、野球ファン必読のトピックスも満載。膨大なデータと無数のドラマのエッセンスを抽出、メジャーリーグ入門としても楽しめる力作である。
  • 野球と余談とベースボール
    3.3
    日本一とワールドシリーズチャンピオンの両方を経験した男・田口壮。2012年に20年間と浪人1年の現役生活にピリオドを打った。2013年は新米プロ野球解説者・田口壮として、あらたなステージに挑戦する。本書は、その田口壮氏に現役時代ではなかなか語れなかったメジャーリーグと日本プロ野球の比較について書いてもらった。「文章も書ける野球選手」元メジャーリーガーの、思わず「フッ」と笑ってしまう日米野球比較おもしろ話。 ■CONTENTS 【第1章】第3回WBC開幕。世界は野球であふれている。(7つの野球大国/魅力あふれるラテン勢 ほか)/【第2章】日本人選手のメジャー挑戦は人材流出なのか?(活発化するメジャー挑戦/ルーキーが直面するアメリカ野球のヒエラルキー ほか)/【第3章】日米比較。野球とベースボールとスターバックス。(メジャー特有の契約「オプション」とは?/分厚い言葉の壁を越えるには? ほか)/【第4章】セイバーメトリックスが苦手です。(ベテランと若手スカウトマンの攻防/似ているようで違う「数値化」と「データ化」 ほか)/【第5章】統一球問題は、外野のフェンスを下げて解消!(メジャー公式球とも違う日本の統一球/統一球問題を解決する、わたくしの提案 ほか) ■著者 田口壮(タグチソウ) 1969年生まれ、兵庫県西宮市出身。関西学院大学時代、通算123安打のリーグ記録を樹立。この記録は現在でも破られていない。1991年遊撃手としてドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブに入団。3年目には外野手に転向し、1995年、1996年のリーグ連覇(1996年は日本一)に貢献した。ゴールデングラブ賞5度、ベストナイン1度を獲得。2002年FA宣言し、メジャーリーグ、セントルイス・カージナルスに入団。6年間在籍したのち、フィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・カブスでプレーした。2010年日本球界に復帰。2012年引退。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 野球脳を鍛える! 打者を打ち取る ストレートの秘密
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 研究者としてのストレートの分析から投球動作解析と明日から取り組めるトレーニングを網羅! 第1章 ストレートとは? 第2章 よいストレートを投げるメカニズム 第3章 コンディションと投球の関係 第4章 ワンランク上のストレートを投げる土台を作る 日本を代表する野球動作解析の第一人者「川村卓」と数々のプロ選手のコン ディショニングを務めてきた「井脇毅」がタッグを組んだ初の書籍です! 川村 卓 著 1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会運営委員会、首都大学野球連盟理事・評議員。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。06年秋季首都大学野球リーグ優勝を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。主な著書に『「次の一球は? 」 野球脳を鍛える配球問題集』(小社刊)などがある。 井脇 毅 著 鍼灸按摩指圧マッサージ師、(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナ―。北海道苫小牧東高等学校から筑波大学体育専門学群(大学まで野球部に所属)、同大学院修士課程体育研究科に進学し体育学修士(スポーツ医学)を取得 。工藤公康をはじめとするプロ野球選手のパーソナルトレーナー、西武ライオンズトレーナー、車いすテニス選手の国枝慎吾、リオパラリンピック日本代表トレーナーなどを歴任。現在は井脇アスリートコンディショニング代表、また田澤純一選手のパーソナルトレーナーを務めたり、中学・高校・大学野球部においてコンディションの指導を行う。
  • 若き日の誇り ~法政大学野球部黄金時代~ 松永怜一、田淵幸一、山本浩二、山中正竹
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    “若きわれらが命のかぎり”-日本が高度経済成長期で沸き立っていた1960年代、東京六大学野球リーグで、暁(あかつき)の太陽と青空の下、白球に青春をささげた若者たちがいました。 法政大学野球部。後に阪神・西武で強肩強打の捕手として一時代を築く田淵幸一、広島カープで「ミスター赤ヘル」と呼ばれるまでの外野手となる山本浩二、投手としてリーグ史上最多48勝の金字塔を打ち立てる山中正竹ら名だたる逸材たちが、名将の松永怜一監督に率いられて黄金時代を築きました。  大学史上初のリーグ3連覇、全日本選手権優勝、今もさん然と輝く個人記録の数々…。 本書はスポーツニッポン新聞紙上で連載した「我が道」での4人の一代記を収録し、法大野球部の栄光の記憶と、そこからプロ野球、80年代から90年代にかけての五輪競技にまで続いてゆく足跡をたどります。
  • 「我が道」田淵幸一
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    “若きわれらが命のかぎり”-日本が高度経済成長期で沸き立っていた1960年代、東京六大学野球リーグで、暁(あかつき)の太陽と青空の下、白球に青春をささげた若者たちがいました。法政大学野球部。後に阪神・西武で強肩強打の捕手として一時代を築く田淵幸一、広島カープで「ミスター赤ヘル」と呼ばれるまでの外野手となる山本浩二、投手としてリーグ史上最多48勝の金字塔を打ち立てる山中正竹ら名だたる逸材たちが、名将の松永怜一監督に率いられて黄金時代を築きました。  本書はスポーツニッポン紙上の連載「我が道」に登場した田淵氏の自伝を収録しています。攻守の要として母校を押しも押されぬ名門へと引き上げたその躍動が、読者の胸を揺さぶります。(田淵氏の連載は「我が道」シリーズ『若き日の誇り ~法政大学野球部黄金時代~』にも収録されています)
  • 「我が道」松永怜一
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    “若きわれらが命のかぎり”-日本が高度経済成長期で沸き立っていた1960年代、東京六大学野球リーグで、暁(あかつき)の太陽と青空の下、白球に青春をささげた若者たちがいました。法政大学野球部。後に阪神・西武で強肩強打の捕手として一時代を築く田淵幸一、広島カープで「ミスター赤ヘル」と呼ばれるまでの外野手となる山本浩二、投手としてリーグ史上最多48勝の金字塔を打ち立てる山中正竹ら名だたる逸材たちが、名将の松永怜一監督に率いられて黄金時代を築きました。  本書はスポーツニッポン紙上の連載「我が道」に登場した松永氏の自伝を収録しています。愛弟子たちと築いた栄光の記録とともに、指揮官の奮闘記をどうぞお楽しみください。(松永氏の連載は「我が道」シリーズ『若き日の誇り ~法政大学野球部黄金時代~』にも収録されています)
  • 「我が道」山中正竹
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    “若きわれらが命のかぎり”-日本が高度経済成長期で沸き立っていた1960年代、東京六大学野球リーグで、暁(あかつき)の太陽と青空の下、白球に青春をささげた若者たちがいました。法政大学野球部。後に阪神・西武で強肩強打の捕手として一時代を築く田淵幸一、広島カープで「ミスター赤ヘル」と呼ばれるまでの外野手となる山本浩二、投手としてリーグ史上最多48勝の金字塔を打ち立てる山中正竹ら名だたる逸材たちが、名将の松永怜一監督に率いられて黄金時代を築きました。  本書はスポーツニッポン紙上の連載「我が道」に登場した山中氏の自伝を収録しています。法大でうなりを上げた剛腕伝説、住友金属での社会人時代、日本代表監督を務めた92年バルセロナ五輪での秘話などが満載です。(山中氏の連載は「我が道」シリーズ『若き日の誇り ~法政大学野球部黄金時代~』にも収録されています)

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