「次の一球は?」野球脳を鍛える配球問題集 投手編

「次の一球は?」野球脳を鍛える配球問題集 投手編

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今後はピッチャーも配球を組み立てられることが求められます。
そのために必要な考え方やセオリーが、この本の問題を解くことで学べます。

—— 野球評論家 山本昌
大好評『「次の一球は? 」野球脳を鍛える配球問題集』に続く待望の第二弾。
・ピッチャー目線で考える配球42問を掲載
・ピッチャーの武器をフル活用! 配球の考え方が養える!
・ピッチャーのタイプに応じた配球の組み立て方を指南
【主な内容】
第1章 自分(ピッチャー)の武器を知る
第2章 攻める配球の基本
第3章 状況に応じた配球
第4章 タイプに応じた配球

【問題例】
●打者1巡目 初球の入り方
●打者1巡目 2つ目のストライクの取り方
●打者1巡目 3つ目のストライクの取り方
●打者2~3巡目 2つ目のストライクの取り方
●打者4巡目以降 初球の入り方
●ランナー1塁での注意点
●ランナー2,3塁での注意点
●ランナー1,3塁での注意点
●エンドランを仕掛けてくるときの対処法
●右ピッチャー対右バッターのポイント
●盗塁を仕掛けてくるときの対処法
●左ピッチャー対右バッターのポイント
●ゴロの打たせ方と打たせたいシチュエーション
●フライの打たせ方と打たせたいシチュエーション
ほか

【プロフィール】
川村 卓(かわむら たかし)
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会幹事、首都大学野球連盟常務理事。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。18年明治神宮大会出場を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。主な著書に『「次の一球は」? 野球脳を鍛える配球問題集』(辰巳出版)などがある。

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「次の一球は?」野球脳を鍛える配球問題集 投手編 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年05月16日

    カウント別のスイングから見た安打数や、アウト数、ランナー数別の得点確率など、興味深いデータが多かった。

    概ね、野球経験者にとっては当たり前の配球が多かった。川村先生はデータに基づく指導が特長だと思うので、もっとデータを沢山見せても面白かったかなぁと思った。

    0

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