出入り禁止作品一覧

  • お兄ちゃんと危険なゲーム~攻略されるのは私~
    完結
    -
    「おにいちゃん…どうやったら勝てるのか…お…教えて……。次負けたら…脱ぐものなくなっちゃう」 おさななじみの隣りのイケメンお兄ちゃんのところへ、それまでは気軽にゲームをしに遊びに行っていたけど、なんとなくおにいちゃんの態度が変わってきた最近。そしてある日、おにいちゃんに出入り禁止を言い渡される。これまで通り遊びに来たかったら、このゲームで自分に勝つことが条件。ただし、負けたら一枚ずつ服を脱いでもらう…と。おにいちゃんと離れたくない一心でその条件をのんで戦うけど、あっと言う間にショーツ一枚にされてしまう。胸を抑えてうずくまってる私をみておにいちゃんに「手が使えなかったらゲームが出来ないだろ…」と後ろにまわられ、やさしく手を胸にまわされて…。(遊んでお兄ちゃん)
  • ウォール・ストリート・ジャーナル陥落の内幕 なぜ世界屈指の高級紙はメディア王マードックに身売りしたのか
    4.0
    新聞業界の衰退がとまらない。淘汰の波は、エリート記者集団を抱える名門「ウォール・ストリート・ジャーナル」にも及んだ。この本が原因でウォール・ストリート・ジャーナルから出入り禁止になった元記者が暴く、名門新聞社に突きつけられた究極の選択。「メディア王」に身売りするか、誇り高き没落者になるか。オーナー一家の内紛、幹部社員らの暗闘、投資家の思惑、そしてニューズ・コーポレーションを率いるルパート・マードックの欲望が絡み合った大型買収の果てに、品位ある高級視は、利益の出せる大衆紙となって生まれ変わった。「良質なジャーナリズム」の担い手はどこにいくのか?

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  • えとのみや
    -
    お釈迦様が様々な地域から選んだ十二支たちが棲む神聖な場所、干支宮‐えとのみや‐。 本来ならば干支ではない猫のメオは、ある日お釈迦様から 干支宮の出入り禁止を解除するとの連絡を受ける。 「あの子にちゃんと謝りたい」と固く決心するメオだが、 彼女を待っているのは一癖も二癖もある十二支たちで…。 メオが捜している人物とお釈迦様の真意とは…?
  • 宮中五十年
    -
    明治35年、学習院在学中の著者は宮中に召し出された。4、5人の少年たちとともに、大人たちが出入り禁止の奥御殿で天皇に仕えるのである。10歳の少年が近くで見た明治天皇は、大声で厳しく、几帳面ながら、優しい思いやりを見せた。「大帝崩御」後は、昭憲皇太后、大正天皇、貞明皇后、秩父宮らに近侍し、半世紀を宮中に仕えることとなる。近代史研究者にたびたび引用されてきた重要史料の、初の文庫化。原武史氏が解説執筆。
  • 銀糸は仇花を抱く
    3.3
    佳雨は色街屈指の大見世『翠雨楼』の売れっ子男花魁。恋人・百目鬼久弥との逢瀬を心の支えに裏看板として人気を誇っていた。だが百目鬼の見合い話の噂を聞いて動揺し上客の不興を買ってしまう。恋に惑う佳雨を心配した楼主は百目鬼を出入り禁止にする。一方、百目鬼が行方を探している骨董が、佳雨を水揚げした鍋島の手元にあることがわかり!?
  • スケートラットに喝采を
    -
    『想像してみろよ。空に飛び出した瞬間、重力がなくなるんだ。目の前にあったコンクリが一瞬で消えて、遠くの街が一望できる瞬間を』――一度でいい、早逝した天才スケーター・アラタの見ていた景色を自分の目で見てみたい。空を飛んでみたい。アラタに憧れる高校生の爽羽は、彼が遺したスケートパークでエアトリックを決めることを夢見ていたが、ある出来事から出入り禁止になってしまう。同じ境遇のスケーターが集う秘密の場所に巡り合い、仲間たちとともに技を磨いて大会出場を目指す中、事故死したアラタが他殺だったのではという噂を耳にして!? スケボーを愛するすべての人に捧ぐ、青春アドベンチャー!
  • 堕落のグルメ ヨイショする客、舞い上がるシェフ
    3.5
    偽装問題に端を発しバッシングの嵐が巻き起こったグルメ界。飲食店の“不都合な真実”をあらためて明らかにすると同時に、“被害者面した”客たちの悪行をもぶった斬る。果たしてグルメ再生の道はあるのか!?【著者紹介】辛口グルメ評論家。マスコミと飲食店の馴れ合い・癒着関係に疑問を持ち、覆面・自腹によるレストラン訪問・評論を続ける。「キレイごと抜きでシビア(正直)な評価を下す」スタイルから、脅迫や出入り禁止宣告を受けることも。著書に「グルメの嘘」「絶品レストラン」など。
  • 出禁の男 テリー伊藤伝
    4.0
    今の時代では書いてはいけないことかもしれない。それでも私は今だから書き記しておかねばと思った。 コンプライアンスがそれほど問題とされなかった時代でも、何度も何度も出入り禁止ばかりを食らっていた男がいた。しかし、男はそれを乗り越え、天才と称されて、多くのフォロワーを生み出し、TVの世界を劇的に変えていった。その男のことを語ろうと思う。 【目次】 プロローグ 第1章 斜視 第2章 運不運 第3章 スタートは制作会社のAD 第4章 ディレクターデビューは雨傘番組 第5章 正月特番で最低視聴率、日テレ出禁 第6章 東大生の血をたこ八郎に輸血する実験で出禁 第7章 「おれ、テレビ界に革命起こしてみせますから」 第8章 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』 第9章 やしろ食堂のX JAPAN 第10章 土屋敏男とガンジーオセロ 第11章 プロデューサーとの乱闘で出禁寸前 第12章 不肖の弟子と再会 第13章 ねるとん紅鯨団 第14章 浅草橋ヤング洋品店 第15章 江頭2:50のグランブルー 第16章 日本共産党から出禁 エピローグ 斜視との別れ あとがき 参考資料
  • ナヅルとハルヒヤ 花は煙る、鳥は鳴かない
    4.5
    毒がなければ生きていけないと言った「先生」についていったナヅル。彼はなぜ、いま帰ってきたのか――。生まれ育ったマキヨノで、仕事も、愛する女性も得たハルヒヤ。懐かしい友人、ナヅルとの再会を喜んだものの、彼が「花煙師」になったと知る。ナヅルがいない間に、マキヨノでは花煙師の出入り禁止が決まったのだ。複雑な思いでナヅルと接するハルヒヤだったが…。
  • 貧乏紳士と幸運の女神
    4.0
    賭けの負けが込んだために、ロンドンの賭博場を出入り禁止になった紳士アンソニーは、スコットランドにやってきた。困窮している家計を賭けの稼ぎでやりくりしているので、勝たねばならないのだ。彼は宿の広間で行われていたカードゲームでいったん勝利をおさめるが、謎めいた美女シャーロットにあっというまに負け、なけなしの金も失ってしまう。 父を探して一人旅をしているシャーロットは、宿の部屋までアンソニーにエスコートしてもらった。そのとき彼女の評判を守ろうとして、アンソニーが自分は夫だと宿屋に言ったものだから、スコットランドの法律上では二人は夫婦になってしまった。ロンドンからアンソニーを追ってきた借金取りは、2週間後までに借金を返済しなければ妻となったシャーロットに借金を肩代わりさせるという。二人は窮地を乗り切れる!?
  • ボタニカ
    3.7
    ただひたすら植物を愛し、その採集と研究、分類に無我夢中。 莫大な借金、学界との軋轢も、なんのその。 すべては「なんとかなるろう! 」 ――日本植物学の父、牧野富太郎。愛すべき天才の情熱と波乱の生涯! 「おまんの、まことの名ぁを知りたい」 明治初期の土佐・佐川の山中に、草花に話しかける少年がいた。名は牧野富太郎。 小学校中退ながらも独学で植物研究に没頭した富太郎は、「日本人の手で、日本の植物相(フロラ)を明らかにする」ことを志し、上京。 東京大学理学部植物学教室に出入りを許されて、新種の発見、研究雑誌の刊行など目覚ましい成果を上げるも、突如として大学を出入り禁止に。 私財を惜しみなく注ぎ込んで研究を継続するが、気がつけば莫大な借金に身動きが取れなくなっていた……。 貧苦にめげず、恋女房を支えに、不屈の魂で知の種(ボタニカ)を究め続けた稀代の植物学者を描く、感動の長編小説。
  • 牧野富太郎 草木を愛した博士のドラマ
    -
    【内容紹介】 2023年・前期連続テレビ小説『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父、牧野富太郎(主演・神木隆之介)です。 本書では、牧野富太郎の①生涯、②家族や友人、大学の仲間など関係する人物、③出身地の佐川、高知、活躍した東京などの足跡を掲載し、牧野富太郎の人生と生きた時代に迫ります。 「第1章 牧野富太郎の生涯」では、高知県の佐川に生まれ、草木に興味を持った少年が上京し、東大の植物学教室に出入りして活躍する様子を描きます。富太郎の活躍の背後には、家族、友人たち、応援してくれる人がいました。そうした人たちとのかかわりの様子が見えてきます。 「第2章 牧野富太郎をとりまく人々」では、そうした人々について、詳しく紹介していきます。 そして「第3章 牧野富太郎の足跡案内」では、牧野富太郎ゆかりの地を紹介します。本書を片手に、訪れてみてはいかがでしょうか。 【目次】 はじめに 第1章 牧野富太郎の生涯  1 昭和天皇から届いた「アイスクリーム」  2 佐川の野山で草木を探しまわって  3 寺子屋・私塾などでの学び  4 佐川の教育が生んだ偉人たち  5 初めての上京、東京の学者たちとの交際スタート  6 学歴はなくても植物分類をめぐって友人と切磋琢磨  7 『植物学雑誌』発刊と『日本植物志』をめぐって  8 植物標本と精密画・印刷  9 一目惚れと恋愛結婚  10 矢田部良吉博士からの東大植物学教室出入り禁止とその後  11 困窮する富太郎を支えた愛妻寿衛子の地道な努力  12 膨大で貴重な採集品  13 植物好きの子どもたちとの交流と笑顔  14 スエコザサ  15 理学博士・日本学士院会員・文化勲章への路  16 研究者・富太郎の学問信条  17 ユニークな提言と植物学の日  18 草木の精  19 旅を終えて 第2章 牧野富太郎をとりまく人々  1 家族   牧野浪子/佐平/久寿  牧野寿衛子 牧野鶴代  2 佐川の人たち   伊藤蘭林  田中光顕 古沢滋  黒岩恒  土方寧  広井勇  堀見克礼  吉永虎馬    3 高知の人たち   板垣退助  永沼小一郎    4 当時の学者たち   小野蘭山  飯沼慾齋  シーボルト  伊藤圭介  川本幸民  マキシモビッチ  福沢諭吉  小野職愨  田中芳男  杉浦重剛  小藤文次郎    5 東大植物学教室の人たち   矢田部良吉  平瀬作五郎  松村任三  大久保三郎  染谷徳五郎  三好学  白井光太郎  伊藤篤太郎  池野成一郎  川村清一  服部広太郎  三宅騏一  田中貢一  松崎直枝  籾山泰一    6 東京帝国大学の人たち   浜尾新  菊池大麓  箕作佳吉  桜井錠二  岡村金太郎  五島清太郎  朝比奈泰彦    7 富太郎の支援者・教え子たち   太田義二  五百城文哉  渡辺忠吾  村越三千男  中村春二  安達潮花(初代)  昭和天皇  檜山庫三  上村登   第3章 牧野富太郎の足跡案内  1 佐川町   旧伊藤蘭林塾  金峰神社  佐川町立佐川地質館  佐川町立青山文庫  佐川文庫庫舎  青源寺  司牡丹酒造  牧野公園  牧野富太郎ふるさと館  名教館    2 高知市   高知県師範学校  高知県立高知追手前高等学校  高知県立牧野植物園  3 越知町   横倉山自然の森博物館  仁淀川  4 東京   飯田町  学士会館  神田錦町  小石川植物園  東京大学本郷キャンパス  上野恩賜公園  天王寺墓地  根岸  青山練兵場 荒木山  東京大学駒場キャンパス  小岩菖蒲園  練馬区立牧野記念庭園  成蹊学園  東京都立大学牧野標本館  5 各地   仙台市野草園  会下山小公園   おわりに 牧野富太郎略年譜

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