入道雲作品一覧

非表示の作品があります

  • CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常 1巻
    完結
    4.0
    新宿の高層ビルに囲まれた場所に、ひっそりと佇む喫茶店「キャッツアイ」。以前は“入道雲のような大男”がいると、人が寄り付かない喫茶店だったが、今ではすっかり“SNS映えする名物マスター”がいると、賑やかな店になっていた…。時を経て、姿を変えていく新宿で、悩めるお客の「XYZ」を、海坊主が優しく受け止める。
  • あっぱれ! てるてる王子
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読むと、きっと空を見上げたくなる絵本。 第30回講談社絵本新人賞受賞作。 作者からのメッセージ 今年ももうすぐ夏がやってきますね(暦の上では、立夏は5月5日)。夏といえばやっぱり入道雲。モクモクモクモク育っていくさまを見ているとほんとにワクワクしますね。まるでほんものの巨人を見ているようです。雲って不思議ですよね、クジラに見えたり、お城に見えたり、でっかい飛行船に見えたり……。 いえいえ、それは見えているわけではないのです。本当に、クジラやお城や飛行船なのですよ、空の世界ではね。そして、その空の世界の王子さまが“てるてる王子”なんです。 でも、てるてる王子って、いつもは何しているんでしょうね。空のうえで、昼寝ばっかりしているのでしょうか。まあ、昼寝もよくするし、ジュースばっかり飲んで、おしゃべりばかり夢中になるし、あんまり仕事はしないのですけど、けれどひとつだけ、きまりがあるのです。 それは、“てるてる坊主が100個あったら、あしたぜったい晴れにしないといけない”ということ。いやな雨雲がなければいいのですけど、台風なんかがやってきたら大変です。あれっ、ちょっと雲行きが怪しいですよ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 天達のお天気 1日1へぇー 自然にはびっくりがいっぱい
    -
    「とくダネ!」の人気お天気コーナー「あまダネ」で放送された話題を中心に、季節ごとの身近な出来事から美しい光景、旬の食べ物まで、天気に関係したテーマを盛り込んだ一冊。読めばきっと「1日1へぇ~」体験ができる! 【もくじ】 春: 北風ビュー つぼみ目覚めて サクラサク 寒さのなかにもちらりとぬくもりが/長雨を表す言葉はいくつある?/3Kの日は厳重に対策を! ほか 夏: 青空に 入道雲が 潜んでる 排水溝の掃除をしよう/8月なのに寒くてジメジメ/がけ崩れ防止に「根」が活躍 ほか 秋: 木枯らしや 初もの続々 運ぶ風 残暑と台風の深い関係/スギは地球環境を守る/雷から身を守る方法はこれ! ほか 冬: 冬将軍 大雪・吹雪 正体は…
  • エンゼルゲーム さよならと未来のカケラ(上)
    完結
    -
    「この世界にはルールがあった。」のどかな田園風景。照りつける夏の日差しと、立ち上る入道雲。片田舎の学校で楽しそうにはしゃぐ女子高生たち。そんなどこにでもありそうな、他愛ない日常の風景。だが、彼女たちが置かれている環境は、明らかに異常に満ちていた…。春原ロビンソン×町田とし子の奇才コンビが放つ、女子高生たちの極限サスペンス!
  • 風に吹かれて
    4.5
    米軍基地と古い城下町が共存する地方都市、岩国。フェンスの向こうをファントムが飛び立ち、でっかい入道雲が青空にわき上がっていたあの夏。中学二年のモリケンこと森木健一は、幼なじみのノッポ、ムラマサ、転校生のミッキーとともに、ある小さな冒険をしようとしていた。それは彼らが大人になるための通過儀礼だった──。
  • コミック くまモン
    -
    1~9巻1,200円 (税込)
    ご当地・熊本の日刊紙でのみ毎日連載している噂の4コマ漫画が待望の書籍化! 春には、たけのこに背中を突かれて目を覚まし、夏には、入道雲をソフトクリームに見立てて大喜び。そんな「くまモン」の日常――読むだけで、心癒やされます。
  • サイゴンのいちばん長い日
    4.4
    1975年3月23日、サイゴン(現・ホーチミン)の空港に降り立った新聞記者が同5月24日、サイゴンを去るまでの2ヶ月間に体験したのは……窓を揺るがす爆発音、着弾と同時に盛り上がる巨大な炎の入道雲、必死の形相で脱出ヘリに殺到する群衆、そして戦車を先頭に波のように進攻してくる北・革命政府軍兵士……。4月30日サイゴン陥落前後の大混乱を、ベトナム人の妻をもち、民衆と生活を共にした新聞記者が、自らの目と耳と肌で克明に記録した極上のルポルタージュ。
  • そらうみ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 富安陽子氏とはぎのたえこ氏による、夏の絵本の傑作! あつい、あつい夏の日。 坂みちをのぼると、おおきな入道雲がひろがっていた。入道雲のなかには、道がつづいていて、その先にまっていたのは、ふしぎなそらの世界だった。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 夏の終りにオフサイド
    4.0
    夏――青い空、入道雲、照りつける太陽。夏の始まりには、さまざまなドラマが生まれる。ドラマが幕を閉じる頃、夏は静かに終りをつげてゆく……夏とは、そんな季節である。夏が見ていた、スポーツ・シーンをさわやかに描く〈スポーツスケッチ〉。貴方も夏と一緒にこのドラマを御覧ください。
  • ヒイラギエイク
    値引きあり
    4.0
    走って行かなきゃいけない夏がある。 中学二年生、夏休み。あの村で僕、荻原出海は仁科美音と出会った。 望んでいたはずの静かな夏とは違う、騒がしくて賑やかな日々。都会の喧噪や家庭の事情からやっと離れられたと思っていたのに、僕を待っていたのはそんな毎日だった。都会から来た僕には、それが少し気恥ずかしくて、それが少し煩わしくて……。それでも美音はいつも僕に笑顔を向けてくれた。 青い空、入道雲、蝉の声、小川のせせらぎ、打ち上げ花火、夜空に輝く天の川。あの夏のぜんぶの景色に美音がいた。中学二年生の僕は、この一瞬が永遠に続くと思っていた。あの夏はずっと終わらないと思っていた。けれども、時計は針を刻む。時間は未来への一方通行で、どんなに願ってもひとつひとつ年を重ねていくのがコトワリだ。 やり直せない過去。取り戻せない夏――だからこそ僕は、走り続けなきゃいけない。どれだけの時間が過ぎていっても、どれだけの距離が離れていても、もう一度君に会いたい夏があるから。 第10回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。新進気鋭のイラストレーター・やすもがイラストを担当。忘れられないあの夏に会いに行く、少年少女の青春グラフィティー。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • もうすぐ春です―佐々木寿信童謡集 (子ども 詩のポケット)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ 子ども詩のポケット。童謡集。 1 やぐるま草(あざみ;ゆり ほか) 2 もうすぐ春です(ゆうびん;岬の風 ほか) 3 入道雲(雨上がり;鯉のぼりのうた ほか) 4 僕がうたう秋のうた(夕風;秋ですよ ほか)
  • 木版画詩文集 きょうもいい日
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みる、たべる、つたえる、あそぶ、すごす……日常にあふれるささやかな一瞬をとどめた木版画と詩の数々。「木版画が好き」「人が好き」そんな純粋な愛情から生まれた、手仕事の39作品を紹介しています。春のさくら、夏の入道雲、秋の紅葉に冬の雪山など、独特の色合いを醸し出すひらやまなみの木版画は、空気にも色があり、景色にも音があるということを教えてくれます。そして、添えられた言葉と一体となって、「しあわせはすぐそばにある」ということを、私たちに気づかせてくれます。眺めているだけで、やさしさや懐かしさといったあたたかな想いが芽生え、いのちあるものへの愛おしさを感じることのできる一冊です。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本