ヒイラギエイク

ヒイラギエイク

作者名 :
通常価格 671円 (610円+税)
紙の本 [参考] 672円 (税込)
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作品内容

走って行かなきゃいけない夏がある。

中学二年生、夏休み。あの村で僕、荻原出海は仁科美音と出会った。

望んでいたはずの静かな夏とは違う、騒がしくて賑やかな日々。都会の喧噪や家庭の事情からやっと離れられたと思っていたのに、僕を待っていたのはそんな毎日だった。都会から来た僕には、それが少し気恥ずかしくて、それが少し煩わしくて……。それでも美音はいつも僕に笑顔を向けてくれた。

青い空、入道雲、蝉の声、小川のせせらぎ、打ち上げ花火、夜空に輝く天の川。あの夏のぜんぶの景色に美音がいた。中学二年生の僕は、この一瞬が永遠に続くと思っていた。あの夏はずっと終わらないと思っていた。けれども、時計は針を刻む。時間は未来への一方通行で、どんなに願ってもひとつひとつ年を重ねていくのがコトワリだ。

やり直せない過去。取り戻せない夏――だからこそ僕は、走り続けなきゃいけない。どれだけの時間が過ぎていっても、どれだけの距離が離れていても、もう一度君に会いたい夏があるから。

第10回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。新進気鋭のイラストレーター・やすもがイラストを担当。忘れられないあの夏に会いに行く、少年少女の青春グラフィティー。

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

カテゴリ
ライトノベル
ジャンル
男性向けライトノベル / ガガガ文庫
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
ガガガ文庫
ページ数
324ページ
電子版発売日
2016年07月29日
紙の本の発売
2016年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
6MB

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ヒイラギエイク のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年12月17日

    全1巻。可愛い女子中生四人とひっつきくっつきして遊ぶ夏の少年羨ましい。

    女の子四人共にそれぞれ魅力があって、可愛い。で、皆何かを隠している。特に朝陽の隠し方が切ない。

    読み返して、やすもの扉絵が心に染みる。

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    Posted by ブクログ 2019年07月26日

    夏休みの原体験って皆が共通して持っているように思う。そんな舞台でのボーイミーツガールが切ない結末を迎えるのはお決まりですね。ギャルゲやエロゲだともうチョッと別のシーケンスの導入で盛り上がるのだろうけど。本作は終始綺麗なお話でした。

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