乳がん作品一覧

  • 病気の9割は免疫力で防げる 2019/12/16
    -
    人間の体には、あらゆる病気からその身を守る、免疫機能という素晴らしい力が備わっています。しかし、多くの人はその機能を無視するどころか、免疫力を減退させる生活を送ってしまっています。そこで、免疫学の権威・藤田紘一郎先生に登場を願い、病気に負けない免疫力の上げ方を伝授します。巻頭では今や罹患数1位の大腸がんをはじめ、乳がんや子宮頸がんに負けない体作りのポイントを紹介。続くPART1では免疫力を左右する腸内の仕組み、PART2では免疫力を上げる食事術、PART3では免疫力が上がる生活習慣を解説します。ポイントは腸内環境を整えて、免疫力を上げるだけ。今日から病気に負けない体作りを始めてください。 表紙 目次 OPENING 免疫力をアップして大腸がん・乳がん・子宮頸がんに負けないカラダを作る! Q. 大腸がんに罹る人が増えているって本当? Q. 大腸がんになりやすい人の食事は? Q. 大腸がんにならないためには何を食べれば良い? Q. がんが発生する仕組みは? Q. がんが進行するとどうなるの? Q. そもそも免疫力とは何? Q. 免疫力でがんは防げるの? Q. なぜ食事が免疫力を左右するの? Q. 免疫力を上げるには? Q. 免疫力を確認するには? Q. もしがんになったらどんな治療法があるの? Q. 再発・転移した場合は? Q. がん治療に効果のある食事は? Q. がん以外の病気にも効果があるの? Q. うつ病にも効果があるの? PART 1 免疫力を左右する腸内の仕組み Q. そもそも腸内の構造とは? Q. 腸内細菌はどこから来るの? Q. 腸も老化するの? Q. うんちは腸内環境によって変わる? Q. 腸内にはどんな細菌がいるの? Q. 悪玉菌が増えるとどうなるの? Q. 腸内細菌にはどんな種類があるの? Q. ヤセ菌・デブ菌とは? PART 2 腸内細菌を活発化し免疫力をグンと上げる食事術 Q. 免疫力を下げる危険な食品は? Q. 免疫力を上げる食事は? Q. 発酵食品が腸に良いって本当? Q. 流行の乳酸菌入り食品は食べても良い? Q. 食物繊維はたくさん摂ったほうが良い? Q. オリゴ糖が腸に良いって本当? Q. 味噌汁は毎日飲んだほうが良い? Q. カラダにいいオイルはどれ? Q. 免疫力を上げるためにはどんな水が良い? Q. がんを予防する食材は? Q. やっぱり日本食が一番? Q. コーヒーは飲み過ぎないほうが良い? Q. お酒はがんのリスクが増える? Q. がん予防に効果のある食材は? Q. がんの抑制効果が高い食材は? Q. がんの抑制効果が高い飲み物は? Q. がんを予防する野菜・果物は? Q. 疲れやすい・病気になりやすいのも腸が原因? PART 3 生活習慣を変えれば免疫力が上がる! Q. 睡眠も免疫力に影響する? Q. 笑うと健康になる? Q. がんにならないために気をつけることは? Q. ストレスで元気が出ない時はどうする? Q. 飲んではいけない薬はある? Q. 抗菌・除菌グッズは使わないほうが良い? Q. 床に落ちたものは食べないほうが良い? Q. 子供が何でも口に入れるのは汚い? Q. 手洗いはしっかりしたほうが良い? Q. 温水洗浄便座は使わないほうが良い? Q. 便秘になると腸内環境が悪化するの? Q. 食事中に気をつけることは? Q. カラダに良い食事の時間は? Q. カラダを温めるとがんにも効く? Q. どんな運動をすればがん予防になる? Q. がんを予防する食事メニューは?

    試し読み

    フォロー
  • その症状、ガンのサインかもしれません
    -
    1巻1,200円 (税込)
    こんな症状、ありませんか? ●吐き気・食欲不振→胃がんのサインかも!? ●腋のしこり→乳がんのサインかも!? ●長引く咳・痰→肺がんのサインかも!? ●血便・倦怠感→大腸がんのサインかも!? ●2週間以上続く口内炎→口腔がん(舌がん)のサインかも!? がんは「万が一」ではなく「2分の1」です! いまや2人に1人ががんになる時代。胃がん、乳がん、肺がん、大腸がんなど……部位別の前駆症状(サイン)や、こんな人がなりやすいという危険因子を具体的に解説。さらに、「余命は聞かない。聞いても考えない」「主治医にすべておまかせはダメ」「治療中も安静が必須ではない」「がんを再発させない生活習慣」など、がん治療の専門家だからこそ言える、治療の前後に知っておくべきことなどもわかりやすく解説します。
  • イラストでわかる 子宮がん・卵巣がん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性では乳がんとともに心配される「婦人科がん」。子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん、それぞれ違う「がん」ですが、退院後の生活のポイントは共通する部分が多くみられます。がんや手術による合併症や化学療法などの副作用は、婦人科がんの患者さん共通の悩みです。こうしたトラブルの予防と、起きたときの対処法、さらに充実した日々を送るための食事の摂り方、運動のしかた、性生活、心の悩みへの対処法などを解説します。

    試し読み

    フォロー
  • 最新版 抗がん剤・放射線治療を乗り切り、元気いっぱいにする食事116
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​ 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 食欲がない・嘔吐がする・口内炎がある・味覚に変化がある、などのレシピ、調理のコツなどを紹介。専門医の最新医学明快解説も。 抗がん剤、放射線治療を受けているときの食事は、本人はもちろん家族にとっても悩むところです。 症状別のレシピや食品の選び方、調理のコツなどを紹介。 また、個々の症状にあわせて専門医(医師、看護師、栄養士)の立場から生活や食事のアドバイスも収載し、がん患者さんのこれからの生活全般をサポートします。 <構成> ●治療を乗り切るために ●抗がん剤治療・放射線治療を乗り切る食事編 ●食事の工夫 ●がん治療を乗り切るため医学知識編 ●化学療法の副作用と副作用対策 ●化学療法の副作用でもたらされる食事へのダメージ ●放射線療法の副作用と副作用対策 ●放射線療法の副作用でもたらされる食事へのダメージ ●効果と副作用がよくわかる抗がん剤小事典 勝俣 範之(カツマタ ノリユキ):日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。 1988年、富山医科薬科大学医学部医学科卒業。 茅ヶ崎徳洲会病院内科レジデント、国立がんセンター中央病院内科レジデント、 国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科医長を経て、2011年10月より現職。 専門領域:腫瘍内科学、乳がん、婦人科がん化学療法、がん支持療法。 趣味:フルマラソン、楽器演奏 中山 優子(ナカヤマ ユウコ):国立がん研究センター中央病院放射線科医長。 1984年、群馬大学医学部医学科卒業。 1984年、群馬大学医学部放射線科入局。 1999年、群馬大学医学部放射線科講師。 2005年、東海大学医学部専門診療学系放射線治療科学准教授。 2008年、神奈川県立がんセンター放射線科部長・重粒子線治療施設整備室長を経て現職。 日本放射線腫瘍学会・日本医学放射線学会放射線治療専門医。 日本臨床腫瘍学会暫定指導医。 日本がん治療認定医機構暫定教育医。 日本がん治療認定医機構がん治療認定医。 専門は放射線腫瘍学・肺癌の放射線治療。 加藤 知子(カトウ トモコ):一般社団法人 食サポートオフィス代表理事・管理栄養士。 平成16年、仙台白百合女子大学人間学部人間生活学科健康栄養専攻卒業。 総合南東北病院(宮城県)、海老名総合病院、東都クリニック栄養科を経て、平成23年8月より現職。 健康増進のための食生活アドバイスから、病気の予防、治療に対応した幅広い栄養相談を得意としている。
  • 健康な100歳をめざして - 予防と治療法を現役医師が解説!
    -
    ◆第1章 健康に過ごすための予防医学 タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持 薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカー ◆第2章 それって生活習慣病かも 高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動 ◆第3章 放っておくと怖い身近な病気 白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害 ◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない 肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤 ◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう 健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチ ◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント 認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚 ◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制 リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンター
  • 生命科学データ解析を支える情報技術
    -
    遺伝子配列解読装置のハイスループット化にともない,膨大な量の生命科学データが生み出されています。このデータはオープンデータとして提供されており,利活用ははじまったばかりです。 この生命科学データを解析することによって,将来がんになりやすいかどうかはある程度予測可能になっています。たとえば2013年アンジェリーナ・ジョリーによる「乳がん予防のための乳房切除」が話題となったことは記憶に新しいでしょう。このように得られたDNA配列がどういった特徴を持っているかデータベースに登録されたデータと照合していち早く治療方針を決める時代がきています。 生命科学データ解析では,最新の技術が応用されていることはあまり知られていません。本書では,エンジニアに向けて生命科学データを扱う技術の面白さとバイオインフォマティクスのいまをやさしく解説します。
  • 健康・長生き粉豆腐レシピ 減塩もできる84レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おうちでかんたんに作れる! 健康・長生きのスーパーフード「粉豆腐」! イソフラボン、大豆淡白を多く含む高野豆腐を加工した粉豆腐。 長野県の郷土料理に多く用いられて、長野県を長寿日本一に導いた食材のひとつともされています。 その粉豆腐を使ったレシピを、さらに「減塩」にもこだわり、健康食レシピとして紹介します。 粉豆腐で期待できる【健康効果】 ・動脈硬化予防 ・脳卒中予防 ・糖尿病予防 ・骨粗しょう症予防 ・前立腺・乳がん抑制、また、がんの転移を抑制 ・更年期障害の緩和 ・月経不順の改善 ・アンチエイジング ◎監修 家森幸男 武庫川女子大学国際健康開発研究所所長、公益財団法人兵庫県健康財団会長、NPO法人世界健康フロンティア研究会理事長。島根医科大学、京都大学名誉教授。WHO循環器疾患と栄養・国際共同研究を世界各地で実施し、食と健康の関係の研究でさまざまな成果を出している。 ◎レシピ監修 森真理 管理栄養士。武庫川女子大学国際健康開発研究所講師。家森幸男氏に師事し、国内外の疫学調査に関わる。2008年食育グループ「Healthy+」を立ち上げ、国内外で食育活動を行っている。
  • がんに勝つ薬
    -
    免疫の力でがんと戦う免疫療法薬の登場で、がん治療が大きく変わりつつある。がんの仕組みの研究が進み、免疫や遺伝子の分野での新薬開発が活発化してきた。 本書は週刊エコノミスト2018年11月13日号で掲載された特集「がんに勝つ薬」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・免疫で戦う「オプジーボ」 ・ノーベル賞・本庶佑氏が語る ・Q&A がんを知る ・前立腺がん5年生存率98% ・血液のがん ・頭頸部がん ・乳がん ・前立腺がん ・インタビュー 中村祐輔・がん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長 ・Q&A がん遺伝子治療 ・肺がんなど ・<関連銘柄1>バイオベンチャー ・<関連銘柄2>医療機器・AI 【執筆者】 村上 和巳、下桐 実雅子、福島 安紀、永山 悦子、長谷川 友恵、渡辺 勉、高野 聡、山崎 清一、繁村 京一郎、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 中村 祐輔
  • 薬局のサカイさん 1巻
    -
    1巻303円 (税込)
    福岡県太宰府市。若くして乳がんになり退職した祝子川由希は元気になり再就職を目指すも、ことごとく失敗。人生に嘆いていたらレトロなお店を見つけて…?残念なイケメン薬剤師とその仲間達のハートフル日常漫画。
  • 入院・介護「はじめて」ガイド
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 どこの誰に、どのタイミングで何を聞けばいいのか。 素早い対応が大切。 入院・介護の「はじめに」必要な情報にしぼり紹介します。 「病院で死ぬ」時代は終わり、 介護も医療も看取りも地域で自宅で、 という時代に変化しつつあります。 「介護に関する世論調査」では、 家族に介護が必要になった場合に困るのが 「肉体的負担」、「精神的負担」、「経済的負担」。 遠方に暮らす老親や、 認知症症状が表れ始めた親を どう支えれば良いのか、を苦慮する声です。 これら負担を軽減するには、 介護を家族だけで背負わず 介護保険制度を理解し、利用する、にほかなりません。 ところが「介護支援」についても、 「在宅医療」についても、 内容もシステムもわからない、 どんな手続や準備をすればいいのか、 どこに尋ねれば良いかもわからない、 そもそも行政とあまたある事業所の区別さえもつかない、というのが実情です。 本書では在宅介護を行ううえで、 すぐに役立つ「知っておくべき制度の利用方法と費用」について、 入院時からわかりやすく紹介します。 待っているだけでは、誰も手を差し伸べてはくれません! 服部 万里子(はっとりまりこ): 一般社団法人日本ケアマネジメント学会副理事長。NPO渋谷介護サポートセンター事務局長。服部メディカル研究所所長。公益社団法人長寿社会文化協会理事長。 早稲田大学卒。一般企業で勤務の後、病院に勤務しながら看護師資格を取得。 10年間勤めた病院を退職の後、高齢者医療看護福祉のコンサルティング事業(服部メディカル研究所)を看護師3名で立ち上げる。 1999年にNPO渋谷介護サポートセンターを設立し、2000年より居宅介護支援単独事業開始、現在もケアマネジャーとしても活動。 2011年、産業能率大学経営情報学研究科卒(MBA取得)。 東京医科歯科大学非常勤講師、大妻女子大学現代社会研究専攻 非常勤講師、和歌山県立医科大学大学院 非常勤講師。 看護師、社会福祉士、介護支援専門員。 黒田 尚子(くろだなおこ):CFPR 1級ファイナンシャルプランニング技能士。 立命館大学法学部修了後、1992年(株)日本総合研究所に入社、SEとして、おもに大学関係のシステム開発に携わる。 在職中に、自己啓発の目的でFP資格を取得後に同社退社。 1998年、独立系FPとして転身を図る。 現在は、各種セミナーや講演・講座の講師、新聞・書籍・雑誌・Webサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。 CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター、消費生活専門相談員。
  • 日経実力病院調査 2018-2019年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経記者が読み解く!病院選びの決定版 日本経済新聞が全国の病院を対象に“病院の実力”を調査・分析する日経実力病院調査。「肺がん」「乳がん」「脳梗塞」といった疾病ごとの調査結果のほか、「病院の総合力」も解説する内容が特徴。本書では、新聞に掲載された調査結果を大幅に拡大して、延べ約4,000の実力病院を掲載します。 ムック限定のオリジナルコンテンツも充実させます。巻頭特集では「病院の選び方」を日経記者が解説。豊富な取材経験をもとに、患者や家族が病院を選ぶ際のポイントをまとめます。また、新聞では掲載されなかった「胃がん」の実力病院も新たに調査しました。さらに、日経とFTが合同で取材する「認知症特集」など、話題のテーマが満載です。
  • 今日よりは 明日はきっと 良くなると 愛犬・太刀と暮らした16年
    -
    岩手県大槌町の小畑幸子さんは、2011年の東日本大震災で一人息子を失いました。息子の捜索中のケガが原因で、夫も亡くなります。幸子さん自身も、乳がんを患ったり、骨折をしたりと、たいへんなことばかりが続きます。支えになったのは、心の中にあるものを、短歌という形にして表現すること。そして、飼い犬、太刀(たち)の存在でした。悲しい体験にもめげることなく、前を向いて暮らす幸子さんの姿に、勇気づけられます。
  • 「がん」をのりこえた人が気づく7つのこと
    -
    「癒しとは体験を分かち合うこと」 長年、代替療法や統合医療の現場に関わってきたノンフィクション作家が、「がん」体験を人生の喜びに変える全国約50人の声を取材してまとめた感動の書き下ろし。 彼ら彼女らがどうやってマイナスをプラスに変えてきたのか? そこには7つの気づきがあった! 「直感と直観」「縁」「目に見えない世界」「利他の心」「必然」「本当の自分」「死の受容」……。 患者だけでなく、生き方を見直したい人たちにも贈る、希望を生み出すための1冊。 *目次より ◎「好み」や「価値観」を考えて治療法を選ぶ ◎欲張らず満足して楽しく生きる ◎いかに病院生活を楽しむか直観が教えてくれた ◎ちょっとした言葉が響いて生き方が変わる ◎縁によって生まれた二度の末期がんからの生還劇 ◎不思議体験の後、全てがいい方向に動き出した ◎少しでも人の役に立とうと乳がんを触らせてあげた ◎自分に起きたことを偶然あるいは必然ととらえるか ◎正直な気持ちをぶつけることで治癒力のスイッチが入る ◎えっ? がんは人を生かすためにできるって!? ◎常識から足を踏み出せ!  ほか
  • はみだしチワワのアンの願い
    -
    虐待を受けていたチワワ犬のアンコは、海が見える山の上の家で一人暮らしをしているママに引き取られました。アンコは女の子なのに、普通のチワワの約2倍ある巨大な小型犬。おっちょこちょいなママは、サイズを確かめずにアンコのキャリーバッグやベッドを買ってしまったものだから、さあ大変。どっちも体の半分しか入りません。そんなおっちょこちょいで楽しいママにも、深い悲しみがありました。ママのママ、ばあばは病気のため自宅で介護を受けていました。そして、アンコも心臓が弱くて余命一年を宣告されていた上に、乳がんにも罹っていたのです。ママは、「そんなに急いで特急みたいにスピード出して走っていかないで。普通電車でゆっくりゆっくり走って長生きしてほしいのよ」とアンコにお願いしますが、その願いも空しくアンコもばあばもこの世を去ってしまいます――。悲しみに立ち向かうママの姿と、それをやさしく見守るアンコの温かいまなざしが感動的な大人のための童話。

    試し読み

    フォロー
  • 最新 子宮がん・卵巣がん治療
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男性にくらべ女性は、若年層でがんに罹患することが多く、20代~50代では男性の発症数を上回ります。 その多くが乳がんを含んだ婦人科系のがんです。 本書のテーマである子宮がん・卵巣がんは、妊娠出産や性生活といった、人生において大切なことがらに影響を与えるため、 治療法の選択がその後の生き方にも大きな意味をもってきます。 また、婦人科系のがんは近年、治療成績が向上したことから、発症後の長い人生を考える意味でも、治療法の選択は重要です。 本書は最新の治療法を紹介しつつ、そのどれを選択すべきかの判断の助けとなるよう編集しました。 【内容】 ★第1章★「がんの疑いがある」あるいは「がん」と診断されたら知っておくべきこと  がん治療を選択するのは、あなた自身  子宮・卵巣のしくみと働きを再確認  子宮頸がんは若い人に多く見られる  子宮頸がんの原因ウイルスは性行為で感染する  卵巣がん・子宮がんには遺伝が関わっている場合がある  婦人科で受ける基本検査・細胞診・組織診 ★第2章★ 受ける治療を決める前に確認しておきたいこと、準備しておくこと  がんの告知を受けたときに心がけたいこと  進行期(ステージ)を知る  納得のいく治療を受けられる病院を選ぶポイント  病気のこと、家族や職場にどうやって伝える?  知っておきたい! 治療にかかる費用と援助制度 ★第3章★ あなたが受ける子宮がん・卵巣がんの治療法を選択する  がん治療の中心となる3つの治療法  ステージ別治療法の選択  妊娠・出産を望むときの治療  化学療法の副作用に対処する  放射線療法の副作用に対処する ★第4章★ 退院後、安心して生活するために  排尿障害は膀胱訓練などで対処する  むくみ(リンパ浮腫)には早めに対応を  腸閉塞は早期発見がポイント  女性ホルモンの低下が招く「卵巣欠落症状」  術後の“性生活”のこと ★第5章★ 再発・転移について、これだけは知っておいてほしいこと  最低5年間は、外来で診察を受ける  生活習慣を正して再発リスクを下げる  再発・転移したときの治療法  痛みをコントロールする緩和ケア  治療をやめるという選択肢を考えるとき 女性のみなさんへのアドバイス (1)不正出血をみたら産婦人科で検査を (2)健康でも1~2年に一度は「子宮がん検診」を (3)家族が卵巣がんに罹患! 遺伝性検査の受診を (4)よく理解したうえで子宮頸がんワクチンの接種を
  • 翳りゆくハート
    -
    別人のように変わり果てた二人は、愛を取り戻せるのか。涙の作家S・サラが贈る〈ハート〉3部作、感動溢れる最終章! 最愛の恋人サムはアフガニスタンから帰還したが、レイニーのもとへは戻ってこなかった。「もう昔の僕じゃない」と彼女を冷たく捨て、町を去ったのだ。あれから10年――今やレイニーも昔のままの彼女ではなかった。家族を失くし、乳がんを発症した。美しい赤毛と両の乳房を失い、仲のよかったサムの家族とも縁を切った。たった独りでつらい闘病生活に耐えていたレイニーには、知る由もなかったのだ。サムの母親が何者かに殺され、サムがついに町へ帰ってきたことを。そして、レイニー自身が、事件の重要な鍵を握っていることも……。
  • オトナ女子のためのおっぱいケア手帖
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理想のおっぱいのサイズ、色、形は人によってそれぞれですが、 お気に入りのおっぱいを育てるのに必要なのは生活習慣をちょこっと変えるだけ。 今日からすぐにできる簡単ケア方法でおっぱいは何才からでも美乳になります。 また、30代後半頃から発症数が増える乳がんや、その他おっぱいに関わる病気について、 チェック方法や予防法についても解説。 美しく健やかなおっぱいを手に入れるための情報が満載です。 本書は、自己ケア方法の指導から、美容手術までを手がける 銀座みゆき通り美容外科の医師がやさしく解説します。  ●第1章 基礎知識と素朴なギモン編 (正しい位置とは?/上手なブラの選び方/激しい運動はダメ?) ●第2章 美乳を手に入れるケア編 (お悩み別おっぱい体操/美乳を作る食事/乳首・乳輪ケア方法/ 豊胸、陥没乳頭の手術のホント/授乳中とその後のケア) ●第3章 病気予防編(トラブル別かかるべき治療院/気を付けたい痛み)など
  • おカネと健康 都道府県ランキング
    -
    ないようでありそうな県民性。おカネと健康で都道府県ランキングづけをしてみたところ……。  本書は週刊エコノミスト2016年11月29日特大号で掲載された特集「おカネと健康 都道府県ランキング」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: ・はじめに ・全国総合1位は福井県 おカネと健康いいとこ取り ・投資上手 京都 戦乱の世で培った積極性 上昇志向強い都市圏も高く ・貯蓄好き 和歌山 地元経済基盤乏しく 将来不安がお金をためる ・金融リテラシー 「お金の県民性」浮き彫り ・長寿 長野 男女ともトップ獲得 食事改善・運動啓発が効果 ・健康寿命 山梨 老後の「元気」の尺度で注目 ・乳がん死亡率 香川 喫煙率低く、出生率高い 危険因子少ない環境 ・のんき度 沖縄 細かいことは気にしない生き方 ・自殺率 大阪 市町村での対策強化で初の1位 【執筆者】 種市房子/花谷美枝/荒木宏香/宮本勝浩/村上和巳/週刊エコノミスト編集部
  • 「心の禁煙」を始めよう!-生きることが楽になる心の置き方-10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたの心のどこかにいつも引っかかっている不快なものはないだろうか。 朝起きてテレビを点けると常識外れの人々のニュース映像がいきなり神経を逆撫でする。 電車に乗り込めば、他人の迷惑を顧みない無神経な乗客がいる。 会社では反りの合わない同僚にイライラし、自分の経験則だけを押し付けてくる上司に腹を立てる。 やっと家に帰ると同居の親からの時代錯誤の説教が待っている…私たちの日常にはいくつものストレスがある。 一つひとつは、我慢しようと思えばできないことはない。 また、筋肉を鍛えるのと同じように、ある程度のストレスは心を強くする。 しかし、限度を超えて悩みを溜め込むと「うつ状態」になり、やがてうつ病を発症してしまうことがある。 厚生労働省によれば、15人に1人は一生のうち一度はうつ病になるそうだ(平成14年調査)。 この割合は日本人の女性が乳がんにかかるリスクとほぼ等しい。 【目次】 不必要な怒りや恐怖を抑えるテクニック「心の禁煙」 タバコはなぜ止められないか 「怒り」と「恐怖」 人間は怒りっぽい生き物 「キレる高齢者」が増えているわけ それは本当にあなたの問題ですか? 「自分にとって本当に大切なもの」は何か 負の感情の禁断症状に囚われたら 「置換法」と「漸減法」 怒りや恐れに対する置換法と漸減法 心の力を正しく使う 生きることが楽になる心の置き方 【著者紹介】 吉田晶(ヨシダショウ) 大学卒業後、教材出版会社に勤め、小学生の学習指導の傍ら、テキストや問題集の執筆に約十年間従事。 三十代の初め、職場に愛着を持ちながらも、自分の見聞をより広めたいと考え、 職業として様々な「人」に関わる人材サービス業界に転職し、後に起業。資金ゼロから年商5億円超を数年で達成する。 通算20年で延べ2,000人を超える求職者への就職紹介や起業支援に従事し、現在は経営コンサルティングを中心に営む。 日本交流分析学会正会員。
  • 遺すことば 作家たちのがん闘病記
    -
    遺すことば 作家たちのがん闘病記 ●第一章 がんと告げられたとき ▼胆のうがん 九十二歳の大病で死生観が変わった 瀬戸内寂聴 ▼結腸がん ずっといる 井上荒野 ●第二章 病を受け入れて ▼乳がん 子宮体がん 対談 ガンを受け入れて 杉本章子×村田喜代子 松葉杖と命の選択 村田喜代子 ▼乳がん 私の乳癌リポート 宇江佐真理 ●第三章 最期のことば ▼肺がん がん残日録──告知から死まで五百日の闘い 筑紫哲也 ▼卵巣がん 癌治療本を我が身を以て検証 米原万里 ▼食道がん がん発症始末 藤原伊織 がん再発始末 一年後の手術 藤原伊織 ▼胃がん ガン日常 北重人 登場人物さながらの生き方 池上冬樹 ●第四章 伴侶たちの闘い ▼肺がん 井上ひさし「絶筆ノートと遺したことば」 井上ユリ ▼乳がん 亡き妻・河野裕子と詠んだ相聞歌千百首 永田和宏 ▼肺がん 山本兼一「思い出の断片」 山本英子 ●第五章 それぞれのがん体験 ▼肝臓がん 対談 がん告知にオロオロ、死を身近にドギマギ 東海林さだお×阿川佐和子 ▼腎臓がん 「昭和史の証言」を伝えずに死ねない 保阪正康 ▼乳がん 私のがん体験記 柴門ふみ ▼悪性リンパ腫 ガンと闘って一戦一勝 徳岡孝夫 ※ムックに掲載されている青山文平「それどころじゃない」は電子版には収録されていません。
  • 女性の悩みが消える老けない習慣
    -
    女性ホルモンは、女性の見た目と健康のカギを握る。エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンのバランスを整えることが、見た目の若々しさを保ち、乳がんをはじめとする女性特有の病気の予防につながる。ポイントになるのは、エストロゲンの量。この事実は、アメリカではすでに常識となりつつある。しかし日本では、医師でさえも、まだあまり知らない。本書では、プロゲステロン不足を防ぐにはどうしたらいいのか。あるいは、エストロゲンの増加を防ぐにはどうしたらいいのか。免疫機能やホルモンの働きの研究を生かし、アンチエイジングに力を入れている著者が、さまざまな生活習慣の視点から解説する。
  • 年齢を重ねるほど幸せになる生き方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柴田智子は、自力でNYに渡り、働きながら初の英語版オペラ『夕鶴』のヒロイン役を得た、エネルギー溢れる女性。 日本とNYを拠点として、7枚のCDをメジャーリリースし、多くのテレビ番組に出ていたころ、介護のためにキャリアをストップ。 再復帰のため訪れたNYで、9月11日同時多発テロを体験し、そのトラウマから歌えなくなる。いじめ、乳がん、家族との確執・・・、 本書は数々の困難を乗り越えて導き出した「人生後半から幸せになる」方法。 その精神はアンチエイジングではなく、ファンエイジング! ●挫折だらけの人生。でも、回り道した分、幸せが待っていた。 ●歌うことで体の中から若くなり、声や脳の老化も防げる。そのための正しい歌い方をレッスン。 ●「人生の停滞期には意味がある」「若い人とつながりを持つ」など持っていたいマインド術 ●「よい眠りのための寝室作り」「誰も知らない自分の時間を持つ」など幸せになる生活術
  • がんは陽子線で治す
    -
    1巻1,400円 (税込)
    「肺がん」「肝がん」「前立腺がん」「乳がん」「腎がん」「膵がん」「喉頭がん」「上顎洞がん」……。今、かかっている医者から「打つ手なし」と言われた人でも、治療への手段はある。喉頭がんでも声を失わない。前立腺がんでも男性生殖機能を失わない。乳がんでも乳房を残せる。痛みも副作用もない、切らない最先端医療・陽子線治療。その原理、システムから治療にかかる費用までを専門医が詳しく、わかりやすく解説する。がんは治る時代が来た。

    試し読み

    フォロー
  • 体の「ねじれ」を戻すと、痛みとしびれが消えていく
    -
    ズキズキと腰が痛い。チクチクと肩が痛い。ビリビリと腰が痛い。ジンジンと膝が痛い。 なんとも不快な身体の不調、もしかしたら骨盤仙骨のねじれが原因かもしれません。 というのも、ぶつけて、転んで、尻もちをつくたびに、骨盤仙骨は、ねじれるから。 ねじれた骨盤仙骨がバランスを保とうとして、背骨や鎖骨、あばら骨などが歪んでいくのがズキズキやジンジンなどの痛みやしびれの原因なのです。 本書では、鹿児島でだるま先生と慕われる著者の気功と整体を融合した施療で、痛みとしびれの仕組みと改善する方法をご紹介します。 【内容】 PART.1|人はみな「ねじれ」て大人になる  ねじれっぱなしの骨盤仙骨/ねじれは脊椎や頭蓋骨に伝わる/ねじれをセルフチェック/ぶつけて、転んで、尻もちついて  気功×整体の妙/坐骨と胸椎/尾骨と仙骨/骨は元に戻りたがっている/犬や子牛にも施療!/交通事故で骨折するも…/授かった気功の力 他 PART.2|骨を整えると身体が自分で治し始める  骨格のずれの障り/花粉症、鼻炎、耳鳴り、眼精疲労/顎関節症/頭痛/肩こり/アレルギー/ぜんそく/心臓発作、心筋梗塞  腰椎椎間板ヘルニア/むち打ち症/乳がん/膝痛、ねんざ、外反母趾 PART.3|「ねじれ」を戻して痛みから解放された!  ・職業病だった「腰痛」と「味覚と嗅覚の障害」が解消されました  ・くしゃみ、鼻水、目のかゆみ。20年来の「花粉症」にさようなら  ・泣きたくなる「首と肩のこり」は骨盤仙骨のねじれのせいでした  ・眼球が引っ込んで目の充血がなくなりました  ・「腰椎椎間板ヘルニア」のしびれも消え、杖なしで歩けます 他 PART.4|「骨休め」のためのセルフメンテナンス  骨休めの大事/半身浴とクエン酸/自分の気を高める/相性の合う神社で和む/骨盤仙骨ストレッチ  モゾモゾお尻歩き/フラワーひねり/ヒップアップストレッチ/相撲の股割りストレッチ/胎児のポーズ  バレリーナのポーズ/スイスイ脚寄せストレッチ/お色気ひねり/お姉さん座り仰向けストレッチ
  • がんは薬で治る ここまで来た免疫療法薬
    -
    読者から大反響のあった『週刊エコノミスト』2016年7月19日号特集「がんは薬で治る」をインタビューや追加取材・加筆を収録して書籍化。 『週刊エコノミスト』の定期読者以外の一般の読者から反響の大きかった「免疫療法薬」。薬の有効性、続々と開発される新薬の動向を中心に、従来のがん標準治療とそのリスクの比較、高額な薬価と健康保険など、がんを巡る最新の話題を交えながら、未来のがん治療に迫る一冊。 <主な構成> ◆がん免疫療法薬ブーム第二幕 製薬業界、患者の夢の行方 ◆免疫療法薬「オプジーボ」はこうして生まれた ◆ Q&A がん免疫療法薬 治療の選択広がる ◆免疫療法薬の進化を後押し 日本のベンチャーの創薬技術 ◆インタビュー 本庶佑・京都大学名誉教授  「免疫療法薬でがんが治る時代になる」 ◆「打つ手なし」の肺がん治療で期待 ◆難治性の乳がんに光明 免疫療法薬に医学界が注目 ◇免疫療法薬の「次」!? 大穴狙う大日本住友製薬  幹細胞を阻害してがんを完治 ◆がん免疫療法薬揺るがす副作用  浮かび上がったオプジーボの課題 ◆管理難しい保険外「免疫療法」との併用 ◇紛らわしい「がん免疫療法」  自由診療の医療機関は避けよう ◆高額薬品が壊す国民皆保険 免疫療法薬が抱える矛盾 ◆インタビュー 国頭英夫・日本赤十字社医療センター化学療法科部長  「75歳以上は延命治療を控えるべき」 ◆ブラックボックスの中の薬価 製薬会社は特例引き下げ反対 ◇薬価の決まり方 ◆国、健保、製薬会社、医師 すれ違う薬価引き下げ議論 ◆薬価高騰の米国では破産患者も 日本も「対岸の火事」ではない
  • フォアミセス ベストセレクション 2016年Vol.7 病と闘う女たち 家庭の医学スペシャル
    -
    コミックス2冊ぶんの大ボリューム、家庭生活の中で知っておきたい身近な病気や、ちょっと恥ずかしくて人には聞けない病気を取り上げた感動物語を集めた総集編。巻頭カラーは赤羽みちえの「お父さんのみそ汁」。妻が脳梗塞で倒れ、夫が妻を介護することになってしまった高齢者世帯。しかし、生活のすべてを妻まかせにしてきた夫は、とまどうばかりで…。老老介護の現実と、これにうまく対応する秘訣が、ここにあります!! また女性にとって他人事ではない乳ガンをテーマにしたエッセイコミック 飯島淳子「定期健診で乳ガンを見つけていただきました」。健康には自信のあった著者が、定期健診で乳がんの疑いと判定されて…。全ての女性が知りたい「早期発見早期治療のリアル」が、描かれています。他にも、人によって症例も治療法もさまざまな子宮筋腫や、人には相談しにくい痔や円形脱毛症、最近、また流行している結核など、知っているようで知らない病気のアレコレを、マンガで解説。読んで感動、知って得する永久保存版です。
  • 味噌力
    -
    大豆の発酵食品であるみそは、 放射線、乳がん、肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、前立腺がん、脳卒中、高血圧、糖尿病…… などから体を守ってくれる。 専門家による長年の実験に裏付けられた話がいっぱい。 チェルノブイリ事故のあとヨーロッパではみその輸入が急増し、昨年も注目された。 家族が心配なお母さん、1日2杯の味噌汁を飲んで健康な体になろう!
  • 豆乳レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豆乳には、健康にいい特徴がいっぱい!●大豆レシチンで高血圧や糖尿病などの生活習慣病を予防できる●ビタミンB群や大豆イソフラボンが豊富で、乳がんや骨粗しょう症予防もでき、女性が必要とする成分が手軽にとれる●大豆ペプチド、大豆サポニンがダイエットに有効●オリゴ糖が腸内の悪玉菌を抑えて便秘解消に役立つ……などなど。でもカラダにいいとわかっていても、大豆にはもともと青臭みがあって飲みづらいのが豆乳。そこで本書のような、豆乳をおいしくとるためのレシピ本がお役に立ちます。ジュースやフルーツと混ぜるだけの手軽なドリンク25品、野菜と一緒に効果的にとれるスープ16品、いつものメニューに豆乳を少し足すことで味わいが増すおかず22品、ヘルシーなデザート9品、豆乳協会オススメの朝食レシピ4品の計76品を掲載。写真:石倉ヒロユキ 本田犬友 イラスト:坂之上正久 主婦と生活社刊
  • がん「余命宣告」でも諦めない
    -
    1巻1,782円 (税込)
    がんと向き合って50年。代替療法を取り入れたがん治療で有名な著者のもとへ、西洋医学からさじをなげられ、余命宣告を受けたがん患者さんが多く訪れる。 西洋医学一辺倒の医師たちに長年強い憤りを感じてきた著者は、「代替療法ならまだいくらでも打つ手はある。諦めなければ必ず道は開ける」と訴え続ける。 患者さんに希望を持ち続けて欲しいという願いから、著者の本では初めてカルテから実際の症例を公開している。腫瘍マーカーなど具体的な検査数値も記した。 どの患者さんも絶望的な状況から、納得する治療法を模索し、驚くべき効果をあげている。 彼らには、積極的に治療している/「治る」「治らない」と結果を焦らない/医師や家族との関係が良好――というような共通点がある。著者は長年の経験から医師と患者さんの信頼関係こそ、がんを撃退する最も重要な要因だと感じている。 代替療法の詳細な症例を紹介する本は現在でもまだまだ少ない。いまの治療に不安を感じている患者さんにとって、本書は非常に貴重で、勇気を与えるものになると信じている。 【本書で取り上げた症例】 ◎症例1 乳がん 柔軟な治療法で転移性腫瘍に作戦勝ち ◎症例2 肺がん 抗がん剤、岩盤浴、漢方薬で腫瘍が縮小 ◎症例3 腎臓がん 末期がん、骨転移でも4年以上生存 ◎症例4 肺がん 「余命3カ月」から10年生存、がんが消滅 ◎症例5 子宮頸がん 抗がん剤を使わず、ホメオパシーで予後が安定 ◎症例6 肺がん 漢方薬だけで腫瘍マーカーが正常値に ◎症例7 胃がん ホメオパシーとサプリメントで、がんの痕跡が消えた ◎症例8 卵巣がん 漢方薬とサプリメントで2度の再発も克服 ◎症例9 胆管がん 様々な代替療法を実践し、がんを撃退 ◎症例10 直腸がん 手術をしないという選択 ◎症例11 卵巣がん 驚異の快復力でフルマラソンに出場 ◎症例12 胃がん ホメオパシーと抗がん剤で症状が改善 ◎症例13 乳がん 漢方薬とホメオパシーで副作用に対処 ◎症例14 乳がん 骨転移から10年以上、無事経過【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 乳房再建(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 患者と主治医、そして夫と妻という関係を通して、乳がん患者のクオリティ・オブ・ライフの問題を投げかける感動の闘病体験記。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 告知されたその日から始める 私の末期がんを治した毎日の献立
    -
    大腸がん・乳がん・胃がん・肺がん・肝臓がん・食道がん・悪性リンパ腫……等々。末期がんに勝った驚異のレシピをご紹介! 済陽式食事療法で完治後現在も好調な6名をレポートしました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 運命のプロポーズ~ずっと本気で愛してる。~
    -
    1巻440円 (税込)
    三人姉妹の長女・月子は田舎の地方公務員。幼い頃に母を乳がんで亡くし、以来、家族の面倒を見てきたしっかり者。気づけば三十歳、親友も結婚して街を出ることになり、寂しさを募らせていた。そんなある日、バーで出会ったイケメンにいきなりプロポーズされ、怒って店を出ていく月子。ところが、翌日、街の大病院で彼と再会。なんと彼は外科医となって帰郷した年下の幼馴染・薫だったのだ。 「俺の嫁になるって約束したろ。月ちゃん、結婚しよう!」薫の猛アタックが始まった!! やがて、月子が乳がんであることが発覚し――。 アラサー女子の共感必至、泣けるドラマチック・ラブストーリー!!

    試し読み

    フォロー
  • 女性のからだの悩み早わかりハンドブック 気になる症状から病気がわかる
    -
    生理痛がひどい、胸にしこりができた、不正出血がある、妊娠したかも……。人には相談しにくい女性の体の悩みに、婦人科医が丁寧に答えます。症状から病気を見分ける方法と、病名から病気について詳しく知る方法の2つのアプローチで、検査や治療のこと、病院で診断を受けるまでの手順がよくわかります。乳がん、子宮がん、卵巣がんなど婦人科のがんについて、うつや不安障害など心の病にも触れています。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本