リクドウ作品一覧
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-レガリア大陸の百年の長きにわたる平和な時代も、ついに終焉の時を迎えようとしていた……。大陸の北方に位置する小国イスファタルは緊張に包まれていた。新王ヒースクリフ率いるリュカーン軍が攻め込んできたのだ。イスファタル軍はレオベルク王子指揮の下、果敢にもリュカーンの大軍に立ち向かう。「国を、そして妹を、ヤツの手に渡しはしない!」レオベルクの青い瞳は怒りと決意の色に染まった。〈心気〉が激しくほとばしる。奇襲により初戦をものにしたイスファタル軍。だが、その喜びも長くは続かなかった。「敵に情報が洩れている!」イスファタルの要衝ザイレン城に不穏な空気が満ちていった……。 疾駆する青春群像を描く、華麗なるファンタジー歴史絵巻「神の盾レギオン」シリーズ、第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-レガリア大陸は百年の長きにわたる平和を享受していた。しかし、それはあくまで表面上の平穏にすぎなかった……。大陸の北方に位置する小国イスファタルの神殿に、ある日、盗賊たちが侵入した。彼らの狙いは伝説の秘宝〈神の盾〉。だが、それを目にすることなく彼らは血の海に沈んだ。忽然と現れたこの国の王子レオベルクによって、一刀のもとに斬り捨てられたのだ。〈神の盾〉を、イスファタルを、そして愛する妹リアファーナを守るため、レオベルクはあえて自らの手を血に染める。かくして歴史は動き始めた。若者たちのさまざまな“想い”に彩られて……。 疾駆する青春群像を描く、華麗なるファンタジー歴史絵巻「神の盾レギオン」シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-古都・奈良が恐るべき呪法に侵されようとしている。闇の世界を操る宿儺(すくな)族が、朱雀門を復元し、蘇我入鹿の髑髏を使った外法をおこない、藤原氏の栄華にならおうとしているのだ。その野望を阻止しようと、迦楼羅(カルラ)神教新教主、扇翔子と舞子もまた古都に入った! 永久保貴一の人気漫画シリーズを原作に、新たな魅力を加えた小説版。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-入学して7ヵ月、立花燿子は、楽しい学園生活を過ごしていた。ところがある夜、奇怪な夢を見た。見知らぬ異世界。そして魔獣と死闘を繰り広げている、紅い鎧を纏った若者……。翌日、登校してみると、突然クラスメートが一人増えていた。彼の名は日高雪也、長身で美形の少年であった。そんな燿子の周辺で次々と奇怪な事件が巻き起こり、変死者が続出しだした。やがて燿子の身体にも異変が起きていく……。人間界を襲う甦った魔獣たちと、知られざる神異界からの使者、四龍士たちの戦いが、今、始まる! 人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-祖師谷大蔵の駅から十五分ほどのところにあるアンティークショップ〈サムサーラ〉。店内には大小の骨董品が並び、一見、とくに変わった店のようには見えない。だが、そこになにげなく並べられている品物たちは、それぞれ奇妙な“力”を秘めている。生きている絵、霊を視る石、魔性を引き出す能面、他人の心を覗く万華鏡。〈サムサーラ〉のドアが開かれるとき、不思議な物語がはじまる……。 珠玉のミスティック・ホラー・ファンタジー小説。連作短編集。電子版あとがきを追加収録。 *生きている絵 *月の石 *闇の小面 *魔法のランプ *天使時計 *哭き龍 *心の万華鏡 *後戸の空間 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-悪霊との縁切りを裏稼業としているカインと摩利、そしてアヅミ&讃良が帰ってきた! 今回の依頼主は岩手から来た辛嶋千晴。彼の実家でたて続けに怪死事件が発生。遺体には無数の穴が開き、その脇には呪術用の人形が置いてあったという。現地に赴いた彼らは、背中に千晴の名が書いてある人形を発見。さらにカインに蝦夷の王〈アテルイ〉の霊が降りてくる。東北にまつわる怨念と、辛嶋家の事件はどうつながるのか!? 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、『千の顔を持つ男』からシリーズ名変更を経ての第1弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-「悪しき因縁、断ち切らせていただきます!」日英ハーフの美貌の闘士・驚異的女たらし木杜カイン。頭脳明晰・容姿端麗、運痴なだけが玉にキズの超呪術士・土門摩利。巫士と降士が力を合わせ、二人は無敵の“縁切屋”コンビ。巷を揺るがす“マリア騒ぎ(処女懐胎症候群)”のさなか、カインはいきなり、身に覚えのない赤ん坊をおしつけられてしまった!? 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第1弾。「電子版あとがき」を追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-時は大正九年。特殊技能を活かした副業を終えたばかりの苦学生・速水タケルは、戻ってきた学生寮で不機嫌だった。「なんで尾行したんだ?」「君の力を見てみたかった。風水師なんだろう?」目の前では、同室者にして自称・親友の東儀雪彦が有無を言わせぬ口調で、話を進めている。「行方不明者を探して欲しい」……それが全ての始まりだった。 複数の行方不明事件、それを結ぶ奇妙な共通点、そこに隠された謎とは? 不思議な『かごめ歌』が響く時、一人、また一人と犠牲者は増えていく! 帝都の闇を舞台に風水的活劇ミステリー、堂々の開幕。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-気っ風が良くて姐御肌、博打とスリルをこよなく愛し、ついた渾名は「蝶々夫人」。花村蝶子34歳、博打で警察辞めました。今日も懲りずに壺振る蝶子は病院でばったり旧友に再会。そこで死んだ彼女の娘の死因に不審な臭いを嗅ぎつけた。事件発生、蝶々夫人の推理が冴える! 霊力を感知する元刑事のヤンママ探偵・花村蝶子の活躍を描いた『蝶々夫人(マダム・バタフライ)』シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-火事と喧嘩は江戸の花。深夜の現場に急行するは野性味あふれるマッチョマン“爆裂刑事”松田洋平、華奢で美貌の天才児“過激刑事”池端玲二。ホットでクールな二人組。どんな不正もゆるせねぇ。強腕捜査のその途中、局部を切った男性死体が! スナッフ・ビデオの撮影、ビデオブローカーの存在……邪悪な犯罪あるところ、ダイナマイトの華が咲く。 マッチョな熱血刑事・松田洋平と容姿端麗な天才刑事・池畑玲二の活躍を描いた『ダイナマイト刑事』シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-深川署に勤務する女刑事・鳶沢ケイは、そそっかしいけど人情にゃ篤い、青い瞳の下町っ娘。あまたの失敗にもめげもせず、難事件を追って今日も東奔西走。細かいことは気にしない朗らか娘の彼女にも、人には言えない秘密がある。満月の夜、真紅の瞳が光るとき、神秘のパワーが炸裂する……奇跡の瞳(ミラクル・アイ)発動! 不思議なパワーを備えた女刑事・鳶沢ケイの活躍を描いた『ミラクル・アイ』シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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-突然の親の訃報。その瞬間から四十九日法要までをかなりリアルに表現した、喪主シミュレーション小説。 平凡なサラリーマンである町田が、突然の親の死に直面し、何をどうして良いかもわからないままの状態から未経験の喪主を務め、更にその後に山積・襲来する課題に戸惑い悩みながらも取り組み、遺品の山を発掘して必要なものを収集・準備し、四十九日法要を終えるまでの苦闘の軌跡を可能な限りリアルに描く。普段語られることの少ない親の死について書かれた内容を読者が自らの境遇に落とし込むことで、いずれ訪れる親の死後へのシミュレーションとなるとともに、頭の片隅に浮かぶ漠然とした不安の軽減に少しでも役立つものと思料。 【著者】 辻六道 首都圏在住。50歳を超えた平凡なサラリーマン。父親の急逝を受けて喪主を務める。訃報を受けた瞬間から生活環境が一変、葬儀・仏事・行政手続・口座廃止・年金手続等の諸課題に、全く未経験の状態から短期間で対応。これらの課題解決にかなりの時間と労力を要したこと、及び表には出てきにくいもののこの手の情報を求める周囲のニーズの存在を知ったことから、その対応中に考えたことや感じた思いを後に続く者へ伝えることには、幾ばくかでも意味があると考えて本書を執筆。
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-「奥まで来たい?だったらちゃんと言ってみなさい。私のことが好きだって」子供のころはおしとやかな美少女、大人になってからは手が届きにくい美女と言われてきた私・タマキ。いつもはその評価にふさわしい自分を演じている。なのになぜか、小さい時から知っているカズ君の前では、日頃は隠している「S系淫乱」の本性が100パーセント出てしまう。教師と生徒という立場になったのに。そんな自分に悩んでいたし、カズ君も内心ではドン引きしてるかと思っていたが、すっかりイケメンに育ったカズ君がある日、「本当の自分の気持ち」に気が付いて好意をぶつけてきて…。さっそく「意地悪なえっち(カズ君談)」全開!!。ありのままで大好きな彼と、の最高にしあわせな「Sweet」他、充実の短編集。 ※こちらはホットミルクコミックス「HAPPY MILK」を再編集した作品です(収録作品:Sweet/かわいいひと/恋) 重複購入にご注意ください。
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-「まだ抜いちゃダメ。もっと中にいて。…だって、出てっちゃったら寂しいよ」 年に数回しか会えない私とイトコの敦司は、誰にも気づかれていないけれども「二人っきり」になるとベッドに入る仲。ただ、お互いにまだ完全な恋人同士になる決心がつかなくて、ハダカで抱きしめ合ったり、相手の大事な部分を口で愛し合ったりするだけ。でも、心は通じている。そんな私たちだったけど、大学受験が近づいて会えなくなることがわかった私は思わず「敦司くん!処女もらって!私を覚えててもらうためにも」と思わず訴えてしまい…。女の子の切ない気持ちとセックスを描いた、珠玉の作品集。 ※こちらはホットミルクコミックス「HAPPY MILK」を再編集した作品です(収録作品:Heart Throb/HONEY/キミのとなりで/キミと一緒に) 重複購入にご注意ください。
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-前のS彼に、かなり激しい調教を受けていた私は、新しい彼のソフトなえっちが時にすこし物足りない。大事にしてくれるのはうれしいけど、ハードなえっちだって決して私を大事にしてくれなかったからの行為ではなくて、お互いを悦ばせるためにしていたこと。だから…。 お互いが楽しむために、新しい彼のえっちのタブーを少しずつ外して、心も肉体も一つになれる「本当の恋人同士」を目指して頑張るヒロインを描いた「My Darling☆」シリーズをはじめ、時には自分から主導権を取ってでも、彼と本当に愛し合いたい女の子たちの珠玉の作品を集めた作品集。この健気さ、見習わなくちゃ!!※こちらはホットミルクコミックス「HAPPY MILK」を再編集した作品です(収録作品:コイノヤマイ/Love So Sweet/My Darling☆/My Darling☆2) 重複購入にご注意ください。
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-「イクってこういう感じなのかな…」「私、初めての彼氏も、初めてのデートも初めてのキスも、初めてのえっちもみんなりゅーくんなの。その度に幸せだなぁって思ってたけど、今、初めてイった時の相手もりゅーくんで凄く嬉しい。私の初めては全部りゅーくんだね」 想い出すと、思わず頬が赤くなるような初々しい「初めて」の時。お互いにいろいろ頑張って、まず相手のことを考える。そんな初々しくてハッピーエンドな作品ばかり4作品集めた「えっちな」短編集です。
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-「いちばん大事な人なんだよ」(恋は水色) 「女の子がどんな気持ちでいるのか、僕にはきっと本当には分からない。でも、分かりたいって思ったんだ」(彼の体温)「でも、誰かが泣かないでって何度も言ってくれたのはちゃんと覚えてるの」(Baby Don't Cry)「他のことは不自由させないように頑張るから」(太陽と向日葵)…。 あの時、彼がそう言ってくれたから信頼出来た。出逢いに感謝した。そんなとびっきりのラブとえっちが詰まった読み切りの短編集です。 「彼はいつだって 優しく隣にいてくれたんだ」
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-縁があって「イケメン・歳の差・年下・制服男子」と付き合う事になった私。友達らは「カレの友人紹介して~。私も若いコ仕込んでみたい」と大騒ぎだけど、好きになっちゃった自分としてはそんなに気楽なものでもなくて…。 ただ、年下のわりには普段は甘えさせてくれて、逆にえっちの時には「おねーさんのテクニック」にメロメロになってくれてラブラブ!な「Lovin'it」の他、好きになった家庭教師に渾身の告白の「イケナイコト、ひとつだけ」、彼氏彼女になるための出会いとしてはもっともつらい出会いから始まった恋の「―Days―」など、楽しくて切なくてそれでも彼を好きでたまらない女子たちのストーリーを四作品集めた短編集です。
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-「智也くんのヌルヌル気持ちイイ。おっぱい止まんないよぅ」 ちょっと見栄張って経験者のフリをしているカレ。せっかく家に呼んでも、ベッドで隣に座っても、もう一つ踏み込んで来られないでモジモジ。ちょっとおねーさんぶりを発揮して思わず攻めちゃったけど、いざ始まると思いもがけずわたしの方が燃え燃え。カレの、予想外に○○なXXに、むしろ自分のほうがメロメロになって腰を動かしちゃう…。そんなチェリーボーイや草食系男子・癒されたい男子とイロイロなHを楽しむ極上の四本の短編集。セクシーで、かつ「実践」にも必ず役立ちます。
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-「はづき先生 何で僕の事嫌うの?」 捨てられていた猫の世話を一緒にしたことがきっかけで、すっかり生徒の太田にときめいてしまった私は、ついつい逆に彼を避ける行動に出てしまい、落ち込ませてしまう。「僕……何かしちゃった?」としょんぼりする彼を見ていたら、もう彼しか見えなくなってしまってそのまま彼の腕の中。気持ちが爆発してしまって、学校でそのままH。彼はすっかり元気になって「ホラホラ、ワガママ言うと抜いちゃうよ」「先生可愛いー」とすっかり私を翻弄するけど、可愛くてイケメンだから許すっ!!(Wanna be your girlfriend)
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-恥ずかしい体位でお互いのアソコを口で愛し合っていたら、彼が突然私の「後ろ」にキスをしてきて……。思わず悲鳴を上げて逃げ出したらカレと少しぎこちなくなっちゃった。驚いただけだったんだけど、カレは私が怒ったと勘違いしたみたい。どうしても早く仲直りしたくて、カレを家に呼んでスカートを脱いで、したいことをしてもらうことにした。最初はおそるおそる、そのうちにねっとりとカレの舌が私の「後ろ」を這いまわり、そのうち前も恥ずかしいほどトロけてしまった。バックから入ってもらったんだけど、その時カレの指が深々と「後ろ」も貫き、びっくりするほどの快感。こんなに開発されちゃって、いいのかしら?(マイガール)
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-「何よ。いつもは女の子みたいにフワフワしてるくせに、急に強引にならないでよ」 付き合いだしたばかりの彼は、甘いルックスによく似合うお菓子作りが大好きで、将来はパティシエ志望のsweetなタイプ。いつもニコニコしていて、暖かく自分を包んでくれる。そんな彼が「一緒にお菓子をつくろう」と家にやって来て、お菓子が焼けるまでのその時間に不意にひょう変…。突然ぎゅっと抱きしめられ、甘いモノを舐めるように胸を吸われ、ショーツを履いたまま指でめくられて、恥ずかしいトコロをトロトロになるまで撫でられる。いよいよ奥まで入ってこられても、抜けそうになるまで引かれてから突かれ、完全に私は彼の思うがままにキモチよくされるばかり。私って美味しい食材?(Sweet Macaron)
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-(声をそろえて) 「元カレが兄に~?」 「元カノが妹に~?」 母親の再婚相手は、なんと自分にとってハツカレだった達也。決して憎しみあって別れたわけではなかったものの、一度は別れた彼氏との思わぬ共同生活はフクザツ。だけど、共同生活は昔は見えなかった達也のいろいろなところが見えてきて、そういえば別れてしまったのも、お互いをもっと知りたいのに知りきれないところが不安で、別々の学校に進むことになってその不安がますます大きくなって別れちゃったことを思い出す。それに気がついた時、達也への気持ちは前よりどんどん大きくなって……(Four Seasons)。 いつも心が暖かくなる六堂先生のあまあまだけどリアルなラブストーリー作品集です。
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-「本当に、私どうしちゃったんだろう。ここは学校なのに、今すぐいやらしいコトが沢山したい……。いつもずっとさわって欲しくて……入れて欲しくて」 夢にまで見た「お兄さん」と結ばれて、最初は痛くて辛いばかりと思っていた愛の行為が、いろいろなコトを繰り返し繰り返し続けられるうちに、いつのまにかそのことしか考えられない自分になってしまった。お兄さんの前で、要求もされないのに思いっきり淫らなポーズでねだったり、学校を早退して、お兄さんの元に走っていきなり口に含んでお願いしたり……。「私は、びっくりする位いやらしくなってしまったけど、こんな恥ずかしい私を知っているのはお兄さんだけ」どんな魔法を私にかけたの?(私の王子様)
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-「拡げすぎだよ……そんなにしたら、お腹の中まで見えちゃうよぅ」「男のコってこんなになっちゃうんだね」。お互いが初体験で、一番最初のえっちは失敗しちゃったけど、相手を思うキモチが強ければ、気まずさなんか追い払って「こんどこそ」の初体験にチャレンジ。でも、まじまじと自分の身体を観察されたり、逆にはじめて見る男性のモノをつっついたりなでまわしたりしているうちに、アソコがしびれたみたいな感じになってくるのは……もしかしたら私はとってもえっちな子?「こんなはじめてがいいな」と思える表題作『はじめのいっぽ』をはじめ、フレッシュなえっちがてんこもりの作品集!
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-ステキな彼氏への誕生日プレゼントを失敗しちゃったからには、やっぱりえっちで取り返すしなかいっ!、というコトで、私・りさはカレが望むプレイ全てに応じてカレをメロメロにするハズが、思わぬ逆襲を受けてくわえたモノも思わず吐き出しちゃうくらいカンジちゃった。くやしい。「わ、私、プレゼントなのに…きもちいっ」「何言ってんの。りさも感じてくれなきゃひとりじゃつまんないよ」と、激しく貫かれて最高のカイカン。でも、そんな私を見て彼も満足してくれて……。考えていたのとは違うケド、それでも最高のプレゼントが出来ました。(プレゼントになりました)――マニアックなカイカンも含めた作品集。
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-入学式の日に久しぶりにあった、好きだった小学校の時の元クラスメイト。あまりに大人になったカレにびっくりして距離を縮められないでいたのに、偶然資料室で出逢い、キモチはもう止められない。キスをされ、服を脱がされてカラダ中をやさしく撫でまわされると、そこが校内であることも忘れて、果てしなく蜜があふれ出てしまう。胸を揉まれ、ショーツの中に手を入れられて、カレの指にからみついた蜜が糸をひくくらい感じさせられ、ショーツを脱がされてその部分を「観察」されたらもうたまらない……。(サクライロ)――快感曲線急上昇!
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-超絶美人の編集者、宇童美笛は酒と煙草と男をこよなく愛するグータラ娘。そんな彼女の前に現れたのが音楽療法士、如月キノト。〈音〉を操る美形の若者が現れたとたん、凶運を呼ぶ女は大凶運に巻きこまれた。美笛のまわりで次々に起こる奇怪な事件。「殺人者だけは許さない!」美笛の怒りが炸裂する。時のメイスを武器に破天荒な女ヒーロー大暴れ。失われた文明シュメールの謎に迫る第一弾!!
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-栗本薫が生んだ名探偵・伊集院大介。その明晰な推理と活躍を描く人気シリーズの初期6作品を一挙に収録。 伊集院大介のデビュー作にして吉川英治文学新人賞受賞作『絃の聖域』は、長唄の家元一家を襲った連続殺人事件を描く、本格推理小説の傑作。自らも長唄の名取であった栗本の、三味線の音のように冴えわたる格調高い文体に圧倒される。ほかに『優しい密室』、『鬼面の研究』、『伊集院大介の冒険』など、宿敵シリウス登場以前の大介の活躍をまとめ読みできる。 付録として、現在閉鎖されている自身のウェブサイトに書き下ろした連載エッセイ『日本には邦楽があるのだ』や、『鬼面の研究』などを漫画化した、まんだ林檎氏と大介の魅力を語り尽くした熱烈対談、夫として、担当編集者として、最も近くで栗本を支えた今岡清氏が初めて綴るエッセイ(連載)など。さらに実母・山田良子氏の日記から栗本の誕生~大学卒業までを記した、『栗本薫の育児日記』(連載)を初めて公開! その他、『絃の聖域』の生原稿や伊集院大介シリーズの創作ノート、吉川英治文学新人賞授賞式の写真などなど、お宝付録が満載! ※この作品にはカラー写真が含まれます。
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-意地っ張りで童顔の芹沢由樹(せりざわよしき)は、10歳で親を亡くし、人気作家の六道辰巳(りくどうたつみ)に引き取られた。いつも着物姿で優しい六道は由樹をとても可愛がり、小さかった由樹も六道と一緒の布団で眠るのが大好きだった。六道と触れあっていると、由樹の嫌いな妖しいモノを見なくてすむから。やがて由樹は六道への叶わない想いを心に秘めるようになり・・・。ある夏の日、19歳の由樹は海辺で不思議な目に遭う。銀髪の少年が見ている前で、謎の触手が由樹の衣服を剥き何かを探すように身体を這(は)ってきて。そんな由樹を龍が助けたのだ。その日から由樹の身体は火照(ほて)りが止まらず・・・。 龍神が少年に抱いた古の愛が、エロチックに滴る、ラブロマンス!? ※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。 サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。
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-「俺は必ず無事にエリナの元に帰ってくる。待っていてくれ」 「りっくん……っ! うんっ! でも、本当に気をつけてね!」 かつて人々を恐怖に陥れた『魔王』の娘という疑いをかけられているエリナは、その力を狙われながらも、大切な家族や親友たちと日々を過ごしていた。そんなある日、暗躍する魔神の手がかりを追うため、元勇者で保護者のリクドウがしばらく街を離れることに。これまでの出来事を通して成長し、寂しさを堪えてリクドウを見送ったエリナだったが、そこへ新たな魔神が襲来する―― 同人誌になってもタイヘンな出来事が続くけど、エリナと親友たちは負けません!著者自身による新シリーズ、開幕!
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-「魔王軍の謀略?」 十二年前に勇者に倒された魔王が、復活の機会を狙っている……とエリナの通う学校で噂が流れた。 「その魔王は『名もなき勇者様』が倒してくれたんでしょ? また現れたら勇者様が現れて倒してくれるんじゃない?」 「都合良く、勇者様が現れてくれるとは限らないでしょ!?」 ――魔王は現れるのに勇者様は現れないのか―― 「んー、じゃあ、わたしが勇者様になるっていうのはどう? 魔王なんて、わたしがえいやってやっつけてあげる!」 脳天気にそう言ったエリナだったが、なぜか彼女がその魔王だと噂が流れ……え? 私? 勇者じゃなくて、なんで魔王の娘って疑われちゃうのー!? 十二年前。 魔王に支配されていた世界は勇者リクドウ一行により滅ぼされた。 平和が戻り、そして――。 リクドウがみつけ、育てたエリナ。 天真爛漫な少女に育っていた。 幼馴染みで親友のフランソワーズと毎日楽しく学校へ通っていたが、 そこへ一人の転校生が現れる。 彼女は先日、化け物に襲われた際、助けてくれた剣士の少女だった。 仲良くなりたいエリナだったが、なかなか打ち解けてはくれない。 そんな折、魔王復活の噂がクラスに広まる。 そして何故か、エリナがその魔王だと言われてしまうのだった。 ――はたして真相は!? ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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