ホメオスタシス作品一覧

  • 覚醒のためのブレークスルー――科学で解明[瞑想とCBD]の効用
    -
    本書は「瞑想・メディテーション」と大麻草の成分CBD(カンナビノイド)が、ストレスの最中にある現代で生きる人々に、「毎日を元気に健康に過ごすことはもとより、日々の生活における幸福感を得、人間としての真の生きがいに気づき、心の平安と深みを味わうための方法を紹介した書。「瞑想・メディテーション」とは「究極の自己を知る」「永遠不滅の魂として目覚める」ための方法。CBDとは、カンナビノイドで、1990年に医学界において身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があることが解明されたことで注目を集め科学的に研究されてきた大麻草成分。体を最適化する効力がある大麻草成分CBDは、古代から「神の植物」とされてきたもの。このCBDを、「瞑想・メディテーション」という方法により現代生活における効果的な活用方法を提案。活性化する感覚とカラダ全体のホメオスタシス(恒常性)を整えてくれる聖なる薬草ヘンプ(大麻草)とメディテーション、その「古代からの叡智」をわかりやすく紹介。マインドフルネスから古代伝承のヨーガ・仏教の瞑想法を俯瞰しつつ、「覚醒するウエルネス」への道を、総合的なセラピーを統合した覚醒セラピストの著者が、自らの神秘体験をとおして書き下ろした書。
  • 進化の意外な順序 感情、意識、創造性と文化の起源
    4.3
    太古の単細胞生物から、神経系の構築、感情や意識の出現、そして創造性へ―― 「ソマティック・マーカー仮説」をはじめ、脳と心の理解を主導してきた世界的神経科学者が、その理論をさらに深化させ、文化の誕生に至る進化を読み解く独創的な論考。 創造的な知性を生み出した進化の意外な順序とは? ホメオスタシスなどの生命活動や感情が果たす役割は? 芸術やAIにまで視野を広げ、斬新な視点から生命と文化の関係を考察するダマシオの集大成的な最新作。世界21カ国で刊行!

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  • 生命の内と外(新潮選書)
    4.5
    生物はあたかも「膜」のようである。内と外との境界で閉じつつ開きながら、必要なものを摂取し、不要なものを拒み排除している。恒常性(ホメオスタシス)とは、そうして生命を維持させていくシステムのこと。身体のあらゆる箇所で機能している緻密で考え抜かれた生命の本質を、日本を代表する細胞生物学者が平易な言葉で説く。 ※新潮選書に掲載の写真・図版の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 世界連邦 社会的疾患である戦争の抑止力に
    -
    世界平和の実現と、全人類に対する平等な教育を。世界各国が戦力を供出し、国連以上の戦争抑止力のある国際機関「世界連邦」を設立することを提言。琉球人のオープンマインドと日本人の勤勉さが、世界平和のカギを握る。 戦争は個人の心のホメオスタシス(恒常性)の乱れから生じる社会的疾患┴日本は平和憲法を堅持し、外交力を練磨すべき┴なぜ日本人の戦争の記憶は風化しやすいのか┴原発は戦争に密接に関連する┴大量消費社会は戦争を誘発する┴戦争回避のために多様なエネルギー共同開発を┴エスペラント語の普及を

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  • ソーシャルメディアの生態系
    3.8
    デジタルアーキテクチャの未来 誰も描けなかったGAFA後のビッグピクチャー 人類の生存戦略はすべて書き換えられる レイ・カーツワイル、伊藤穰一、アリアナ・ハフィントン、ボブ・アイガー、マーク・アンドリーセン ビジネス界・テック界の巨人が絶賛! マクルーハンを超える衝撃のメディア論、待望の刊行 フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、スナップチャット、ユーチューブ。 たった10年ほどで、ソーシャル・メディアは私たちの生活の中心に躍り出た。 名もないティーンエイジャーが一夜にしてセレブの仲間入りを果たす時代になった。 人々のアイデアはハッシュタグや写真や動画を介して広まり、一夜にして世論を形成するようになり、変化の遅い従来型の企業はついていけなくなっている。 ビジネスにおいても、フェイスブック「検閲」などの問題を指摘しつつも、もはやSNSを抜きにしたマーケティングはありえなくなっている。 こうした変化の先に何があるのか。 テクノロジー、マーケティング、イノベーション、コミュニケーション、あらゆる面で世界が変わる。衝撃のSNS「新・進化論」! イノベーションやマーケティングに関心のあるビジネスパーソン必読の書。 【ソーシャルメディにあてはまる生物学「7つの法則」】 ①細胞による構造 ②代謝 ③成長と複雑性 ④ホメオスタシス(恒常性) ⑤刺激への反応 ⑥繁殖 ⑦適応/進化
  • NATURAL BODY MAKING 筋膜ボディセラピー
    -
    意識を変えるだけで身体が変わる 人生も輝き始める 扉 本書の歩き方「私の身体は今日から変わる」 筋肉&骨格イラスト chapter 0 はじめに 読む準備体操 目次 上手なメニューの組み方 chapter 1 呼吸 編 Column Diet 1 筋肉が痩せやすい身体へ導き、人生を豊かにする chapter 2 足・脚 編 Column Diet 2 食事もボディワーク 食欲は身体の内側の声を聞け chapter 3 お尻&内もも 編 Column Diet 3 食事の回数は減らさない。内臓も筋肉であることを知って代謝アップ! chapter 4 くびれ&お腹 編 Column Diet 4 朝昼晩、いつトレーニングをするのがベストなのか? chapter 5 バスト&二の腕 編 Column Diet 5 アルコールで心と身体をゆるませる chapter 6 顔 編 Column Diet 6 効果を定着させるにはホメオスタシスの目を盗む chapter 7 姿勢 編 Column Diet 7 栄養素の役割を知って効率の良い食事 chapter 8 ボディワーク・ロルフィング 編 EPILOGUE エピローグ 著者/奥付 裏表紙

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  • 脳と心の洗い方
    3.0
    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」 本書は、昨今の脳ブームを作り、 オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の ベストセラーの新書化です。 「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、 「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します! ■本書でわかる主なこと ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは? ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは? ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは? ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは? ・「ストックホルム症候群」とは? …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます! しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」 トマベチ流トレーニング付き! ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、 まわりも変えることができます。 人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。 そして本書を読み終えたあと、 あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。 ・目標が達成できない! ・実力が発揮できない、認められない! ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない! ・お金を貯めることができない! ・投資がうまくいかない! ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、 本書は大いに役立ちます! ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体
    4.2
    糖質制限、カロリー制限、野菜だけダイエット、ファスティング、一日2食以下、激しい運動……。 どれも「一時的には」やせたけど、結局、リバウンドしてしまったあなたへ。 従来のダイエット法では、やせるために以下のどちらか2つのアプローチを取るのではないでしょうか。 ・食べる量を減らす(摂取量を減らす) ・運動をする(消費量を増やす) しかし、これが実は人体のメカニズムから考えて間違ったアプローチなのです。 人が食べ過ぎてしまったり、代謝が悪くなって太りやすくなる本当の原因は「脳」にあります。 この根本の原因である「脳」にアプローチせず、表面的に摂取量を減らす、 あるいは消費量を増やすアプローチはいわば対症療法にすぎません。 人の脳には本来、食欲と体重が上がり過ぎないように、自動調整してくれるホメオスタシスという機能があります。 「食べる量を減らしても、運動量を増やしても、すぐリバウンドしてしまう」という人は、 この脳のホメオスタシスが機能不全を起こしているのです。 そして、生理学、栄養学、心理学の観点から、この「ホメオスタシス」を正常に機能させるのが、 本書のメソッド「食欲コントロール法」です。 「食欲コントロール法」では、食べる量は変えません。 なぜなら、食べる量を減らすような無理なダイエットは、「ホメオスタシス」に悪影響を与えるからです。 そうではなく、むしろ「ホメオスタシス」は、 食べるものの質や食べ方にほんの少しの工夫をするだけで、正常に働き出します。 「デブ脳」が、本来あるべき「やせ脳」に戻るだけで、ただやせるだけでなく、「ずっとやせた状態でい続けられる」。 いますぐ「食欲コントロール法」を始めて、二度と太らない体を手に入れてください。
  • Biophilia 42号(2023年10月・2号)
    -
    943~1,100円 (税込)
    薬剤師は薬の専門家です。薬が投与されどのようにヒトに作用するかを知る必要があります。人体が12の器官系からなり、12の器官系の連携によってホメオスタシス(生体恒常性)が維持・調節されていることを知らなければなりません。 この解剖生理学ノートは、薬学生に役立つために出版されたものですが、臨床の現場の薬剤師においても自分のもっている知識の再確認をするために役立つと思います。さらに、この本は薬学部のみならず、他の医療系大学や専門学校生の皆さんにも役立ててもらいたいと思います。また、一般人においても自分自身の体の構造と機能についてよりよく理解する一助として使っていただければ幸いです。 目次 【巻頭言】薬学生のための解剖生理学ノート パート2 / 塩田 清二(湘南医療大学薬学部 教授) 【特集】薬学生のための解剖生理学ノート パート2 序章. 解剖生理学入門 / 塩田 清二(湘南医療大学薬学部 教授) 特集1. 解剖生理学入門 / 塩田 清二(湘南医療大学薬学部 教授)・竹ノ谷 文子(星薬科大学薬学部 准教授) 特集2. 神経系 / 小澤 一史(佛教大学保健医療技術学部 教授) 特集3. 内分泌系 / 塩田 清二(湘南医療大学薬学部 教授) 特集4. 外皮系 / 小澤 一史(佛教大学保健医療技術学部 教授) 特集5. 特殊感覚系における受容器のしくみ / 山崎 泰広(湘南医療大学薬学部 准教授) 特集6. 骨格系 / 柴田 昌和(湘南医療大学保健医療学部 教授) 特集7. 筋系 / 竹ノ谷 文子(星薬科大学薬学部 准教授) 【連載】コンパニオンバードから学ぶ<第20回>~オウムやインコのおしゃべり能力は性や年齢、仲間との交流で違う?~ / 重茂 浩美(早稲田大学リサーチイノベーションセンター研究戦略セクション研究戦略センター) 【連載】創薬イノベーションの極意<第12回>~医薬品の医療安全対策(その2)~ / 日下部 哲也(独立行政法人医薬品医療機器総合機構) バックナンバー 自費出版 書籍広告 奥付

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  • ホメオスタシスと適応 恒(ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ5)
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生物には、移り変わる環境変化に対して、動的に揺れながら内部環境を生存に適した一定範囲内に保持しようとする「ホメオスタシス」の機構が働いている。 ホメオスタシスを支える情報と制御のシステムは、神経系と内分泌系である。神経系は非常に短時間で限られた対象に情報を伝えるが、内分泌系は複数の異なった作用をもつホルモンによって情報を同時に伝達したり、持続的な効果を発揮することができる。 本書は、生体のホメオスタシス機構のなかでも、体液の恒常性の維持機構に焦点を当てて解説した。 第1部では、魚類、両生類、陸生動物の各動物群の、環境への適応のしくみについて総論をまとめた。第2部では、体液調節に働く魚類の塩類細胞、脊椎動物に普遍的な腎臓、両生類の皮膚に着目して詳細に解説。第3部では、水・電解質代謝、カルシウム代謝、血圧、血糖、体温などが神経系と内分泌系の相互作用によって巧妙に調整されている様子を各論として紹介した。 本書を通して、生物がホメオスタシスのもとに“生きている”不思議さや、動物種間に見られる多様性と普遍性、そして進化の歴史を感じ取ってもらえれば幸いである。
  • 恋愛ホメオスタシス
    4.0
    資産家の息子で奇麗な顔をした深沢霜は、幼い頃に遭った事故の後遺症で痛覚がない。真面目な高校生として暮らしながらも、不良グループのメンバーとしての顔をあわせ持つ霜。彼は、あるきっかけから、謎めいた男・龍と知り合う。互いに自分と似通ったものを感じ、急速に惹かれあう二人。ところがある日、龍は突然豹変し、霜を自分の部屋に閉じ込め、無理矢理身体を奪ってしまう。そして、霜の仲間と龍の過去を知る男を殺し姿を消すのだが…!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • ワークブックで学ぶ生物学の基礎 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 世界で選ばれている生物学教科書の決定版!  本書は、ニュージーランドBIOZONE社の生物学教科書『IB Biology』の抜粋翻訳書です。  イラストや写真が豊富で、生物学の基礎から人の健康まで幅広い内容が扱われています。各トピックが解説と演習問題を含む1-2ページの構成でまとめられていて、授業の組み立てに合わせて項目を選ぶことができます。このワークブックはテキストとして授業で活用するだけでなく,学生自身が予習や復習によって学習内容を整理して確認することにも役立ちます。  第3版では、第2版の原著『Senior Biology』を一部使用しながら、社会応用の学習頁が多い『IB Biology』の頁を多く盛り込み、日本での生物学基礎の学習により適した構成に刷新しました。 第1章 生命の起源 第2章 生命の化学 第3章 酵素 第4章 細胞の構造 第5章 細胞膜と輸送 第6章 細胞分裂 第7章 生体エネルギー 第8章 分子遺伝 第9章 突然変異 第10章 遺伝子の相互関係 第11章 生命工学 第12章 進化 第13章 ガス交換 第14章 消化 第15章 体内輸送 第16章 免疫 第17章 神経系 第18章 ホメオスタシス 第19章 排泄 第20章 骨格と筋肉 第21章 生殖 第22章 植物 第23章 生態系 第24章 エネルギー循環 第25章 個体群動態 第26章 環境に対する人間の影響

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