ブロックチェーン プログラミング作品一覧

  • 令和06年【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【応用情報のいちばん詳しいテキストです!】 IPAが実施する「応用情報技術者試験」を受験する方のための学習テキストです。過去問からの出題比率の高い本試験のために、直近実施の試験はもちろんのこと、旧試験や高度試験をも網羅的に分析した「いちばん詳しく、わかりやすい、何でも調べられる」教科書です。巻末には著者が過去問より厳選した「サンプル問題」を用意してあり、模擬試験としてご活用いただけます。最新21回分の本試験午前問題に挑戦できる問題演習アプリ「DEKIDAS-WEB」も提供。応用情報技術者試験受験者必携の一冊です! ■こんな方におすすめ ・出題範囲を体系的にきちんと理解しながら学習したい方 ■目次 学習の手引き シラバス内容の見直し、及び実施試験区分 第1章 基礎理論 第2章 アルゴリズムとプログラミング 第3章 ハードウェアとコンピュータ構成要素 第4章 システム構成要素 第5章 ソフトウェア 第6章 データベース 第7章 ネットワーク 第8章 セキュリティ 第9章 システム開発技術 第10章 マネジメント 第11章 ストラテジ 応用情報技術者試験 サンプル問題 ■著者プロフィール ●大滝 みや子(おおたき みやこ):IT企業にて地球科学分野を中心としたソフトウェア開発に従事した後、日本工学院八王子専門学校ITスペシャリスト科の教員を経て、現在は資格対策書籍の執筆に専念するかたわら、IT企業における研修・教育を担当するなど、IT人材育成のための活動を幅広く行っている。著書:「応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】」(技術評論社)ほか多数。 ●岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科責任者。著書:「ネットワークスペシャリスト合格教本」「情報処理安全確保支援士合格教本」(技術評論社)、「5G」「ブロックチェーン」(講談社)ほか多数。
  • 令和06年 情報セキュリティマネジメント 合格教本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【試験に受かる! 実務に活きる! プロが教える参考書の決定版!】 科目A・B対応! 合格を手に入れるためにはこの一冊! メディアでも活躍する情報セキュリティのプロ・岡嶋裕史先生が手がけた参考書! 過去の出題実績をもとに出題範囲を網羅。わかりやすいイラストを交えながら解説します。練習問題は科目A・Bともに最新のサンプル問題も収録。読むだけで必要な知識が確実に身につきます! さらにスマホ・PCで使える問題演習アプリ「DEKIDAS-WEB」など、読者特典も充実。合格への確かな一歩をこの本とともに踏み出しましょう! ■目次 巻頭特集1 イラストでつかむ! 情報セキュリティ技術 巻頭特集2 おさえておきたい頻出文書 第1章 情報セキュリティ基礎   1-1 情報のCIA   1-2 情報資産・脅威・脆弱性   1-3 サイバー攻撃手法   1-4 暗号   1-5 認証 第2章 情報セキュリティ管理   2-1 リスクマネジメント   2-2 情報セキュリティポリシ   2-3 各種管理策   2-4 セキュリティ評価   2-5 CSIRT   2-6 システム監査 第3章 情報セキュリティ対策   3-1 マルウェア対策   3-2 不正アクセス対策   3-3 情報漏えい対策   3-4 アクセス管理   3-5 人的対策 第4章 情報セキュリティ関連法規   4-1 知的財産権と個人情報の保護   4-2 セキュリティ関連法規   4-3 その他の法規やガイドライン 第5章 ネットワークとデータベース   5-1 ネットワーク   5-2 データベース 第6章 経営とセキュアシステム   6-1 システム戦略と構成要素   6-2 セキュリティシステム戦略   6-3 プロジェクトマネジメント   6-4 企業の活動と統治 第7章 科目B問題対策   7-1 標的型攻撃メールへの対応訓練   7-2 Webサイトの脆弱性診断   7-3 マルウェア感染時の初動対応   7-4 情報セキュリティリスクアセスメントとリスク対応 ■著者プロフィール 岡嶋裕史:中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者、その他。 著書:「ITパスポート 合格教本」「ネットワークスペシャリスト 合格教本」「情報処理安全確保支援士 合格教本」『はじめてのAIリテラシー』(以上、技術評論社)、『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』『ChatGPTの全貌 何がすごくて、何が危険なのか?』(以上、光文社)、『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』(講談社)、『実況!ビジネス力養成講義プログラミング/システム』(日本経済新聞出版社)ほか多数。
  • ITエンジニアのための中国語入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国語コミュニケーションが必要なエンジニア必携! いまやIT超大国となった中国。中国IT企業とのやりとりで中国語を使ってみよう! 日常会話からビジネスシーン会話、プログラミング開発中の会話まで、最新の中国語事情に沿って多彩なフレーズを収録。発音はピンインとカタカナで表記しているので、中国語初心者でもなんとなく発音することができます。 敏捷开发=アジャイル開発、深度学习=ディープラーニング、物联网=IoT、区块链=ブロックチェーン、远程工作=リモートワーク、范围管理=スコープ管理など、最新のIT用語もバッチリ習得できます。 中国企業で働く日本人エンジニア、中国企業と取引のある日本人エンジニアは必携です! ▼目次▼ 序章 ようこそIT中国語の世界へ 1章 中国語 基礎中の基礎 2章 SNSを利用する 3章 ビジネスを始める 4章 システムを開発する 5章 中国で発展している最近技術 6章 プロジェクトを管理する
  • いまさら聞けない ITの常識
    3.6
    「弊社もAIで新サービスを立ち上げよう!」 「ブロックチェーンを使えば管理コストがなくなるんだって!?」 「アジャイルでやれば、2週間くらいで開発できるんじゃないの」 ――職場で、取引先で、こんなことは起きていませんか? IT化が進む一方で、ITを活用できる人は多くありません。 いまやITは個人や組織の業務改善ツールではなく、 全く異なる角度からビジネスを行うための基盤になっています。 特にマネジメント層がIT投資について効率的に意思決定できず、 適切なタイミングでシステムが更改されない、無駄なシステム構築が行われる、 新規市場参入の機会を逃す、などの問題が起きています。 ■本書の特長 本書は辞書的なIT系の用語解説書ではなく、 コンピュータ言語やデータベース構築技術などを教える専門書でもありません。 組織や個人にとって有用な技術を理解し活用するために、 知っておきたい知識をまとめました。 基礎用語から最新技術まで、その技術の進化を、順を追って解説しています。 ■こんな方におすすめです # 新規事業立ち上げを企画している方 # 業務改革・業務効率化を検討している方 # 管理者としてシステム開発に関わる方 # 上司に説明を求められる方 ■本書に登場する主なトピック # コンピュータは鍋を見ておくことができない # アルゴリズムは問題解決のための手順 # クラウドのメリットは規模の経済 # AIは仕事を奪わないが…… # モバイルが実現したフィンテック # インターネットは部屋と部屋をつなぐ # ERPは「お手本」 # ハンコは手段か必須作業か # 情報サービスは忌避できない # セキュリティは大事なものを守る活動 # 子どもはプログラミングが好き、は大人の願望
  • インターネット白書2017 IoTが生み出す新たなリアル市場
    -
    「The Internet for Everything」を掲げ、インターネットによる技術・ビジネス・社会の変革を伝える業界定番の年鑑。21年目を迎える2017年版は36人の専門家が寄稿。LPWAと5Gという、2つの通信のイノベーションや、AI、ブロックチェーン、VR、コネクテッドカーやドローンなど、最新のテクノロジーの現在を解説。また、ビジネス動向で、新技術が影響をもたらす分野や、広告・放送など既存のメディア業界の取り組み、シェアリングエコノミーの今後についてもレポート。さらに社会動向では「官民データ活用」や「プログラミング教育」「災害支援」など今後の社会におけるインターネットの役割をこの1年の取り組みから展望します。新しい産業と社会のイノベーションは、インターネットから始まります!

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  • Ethereum+Solidity入門 Web3.0を切り拓くブロックチェーンの思想と技術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進化し続けるブロックチェーン「イーサリアム」。その思想を知らなければ次世代のビジネスは作れない! ― 過大な期待と幻滅が入り混じるブロックチェーンの中で、「イーサリアム」は、契約を自動化するスマートコントラクトや、Dappsと呼ばれる分散アプリケーションといった技術を生み出し、ブロックチェーンを新世代のビジネス基盤へと進化させています。本書は、その普遍的な技術思想と基本要素を知るための格好の一冊です。取り上げるテーマは、仮想マシン、ウォレット、暗号資産の移動、プログラミング言語、社会的役割など。ノンプログラマーの方もプログラマーの方も、ブロックチェーンをビジネスに導入する前に知っておきたいイーサリアムの基本をたっぷり解説しています。 ― 【本書の構成】第1章 イーサリアムはなぜ経済を作るのか/第2章 ウォレットから理解するトランザクション/第3章 EVMが世界を1つの巨大なコンピューターにする/第4章 スマートコントラクトのためのSolidityプログラミング/第5章 スマートコントラクトとトークンの発行/第6章 イーサのマイニングとコンセンサスのプロセス/第7章 クリプトエコノミクスのインパクト/第8章 分散型アプリケーションのデプロイ/第9章 プライベートチェーンとパブリックチェーン/第10章 イーサリアムの応用領域/第11章 イーサリアムが約束する未来
  • WEB+DB PRESS Vol.130
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13001-5)も合わせてご覧ください。 特集1 イミュータブルデータモデルで始める 実践データモデリング 業務の複雑さをシンプルに表現! 良いデータモデルとは,モデリングの過程で,考慮されていない要求の穴やエッジケースの発見につながるものです。本特集では,データモデルを書くことを通して,顧客やチームとの対話をいかに進めていくかを解説します。 本特集では,データの更新に着目し,事実の記録は更新されないように整理・分類していくイミュータブルデータモデルという手法を紹介します。「更新」を手がかりに,分析の足りない箇所を洗い出し,堅牢なモデルになっていくさまを皆さんにも体験いただけたら幸いです。 特集2 いまはじめるFlutter iOS/Android両対応アプリを開発してみよう 本特集はマルチプラットフォームフレームワークFlutterの入門記事です。2022年5月にはmacOSとLinuxにも正式対応し,モバイル,Webフロントエンド,デスクトップのアプリケーション開発効率を大きく変える存在になりました。iOS/Android両対応アプリの開発を体験し,導入の足がかりにしてください。 特集3 作って学ぶWeb3 ブロックチェーン,スマートコントラクト,NFT 近年,「Web3」という言葉が注目を集めています。ただ,誇大広告ともとれる話や,暗号資産(仮想通貨)絡みの詐欺的な活動も横行していて,懐疑的な目で見ている方も少なくないと思います。本特集では,Web3の技術的な側面にフォーカスして解説します。どのようなことができるのか,そしてどのようなことができないのか,Web3という技術の,現在の等身大の姿を見ていきます。

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  • 絵で見てわかるブロックチェーンの仕組み
    4.0
    仮想通貨や契約管理を実現する仕組みを 豊富なイラストで解説! ビットコインやイーサリアムなど、仮想通貨(暗号資産)の基盤として 注目が集まるブロックチェーンですが、分散台帳システムとして、 契約や取引など「価値のある情報」を、「信頼性が高い」形で共有するための 情報基盤としての利用も進められています。 本書は、ブロックチェーンを専門としない ネットワークやアプリケーション領域のエンジニアに向け、 ・ネットワーク構造:P2Pネットワーク ・データの内部構造:トランザクション、ブロックなど ・信頼性の担保:暗号技術、合意形成アルゴリズムなど といった多角的な側面から、 「ブロックチェーンとは何か」 「ブロックチェーンはどのように動くのか」 「ブロックチェーンはどのように利用されるのか」 など、ブロックチェーンを幅広く、技術的な観点で解説する一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • エンジニアのための実践SYMBOLブロックチェーンアプリケーション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブロックチェーン技術の理論と実践のギャップを埋めるための書籍です。次世代のエンタープライズ向けブロックチェーンプラットフォーム「Symbol」を活用し、実用的なアプリケーション構築のためのガイダンスです。
  • 個人投資家のためのFinTechプログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IT技術の発達により、金融機関に属していない“普通の個人”でも、システムトレード(自動売買)や金融データの分析が容易に行える時代になっています。 本ムックはその具体例として、プログラミング言語「Python」を利用した、ビットコインのシステムトレードプログラムの作成方法と、株価データを取得・分析するプログラムの作成方法を紹介します。 特に、ビットコインのシステムトレードプログラムは国内大手3社の仮想通貨取引所APIに対応する極めて実践的なもので、現時点ではネットや類書にはない貴重な内容になっています。 他にも、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンをやさしく解説する記事を収録しています。
  • 今世紀最大のビジネスチャンスが1時間でわかる! メタバース見るだけノート
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、話題のトピックワード「メタバース」がイラスト図解でサクッとわかる! オンライン旅行やオンラインゲーム業界を中心に、新しい経済圏「メタバース」に期待が集まっています。 フェイスブックが「Meta」に社名を変更するなど、メタバースをめぐって業界再編が進行中。 ビジネススタイルの未来予想図を「見るだけ」で、今世紀最大のビジネスチャンスと注目されている「メタバース」の世界をわずか1時間で理解することができます。 【目次テキスト】 Chapter1 メタバースとは何か? Chapter2 メタバースは次の「キラーサービス」 Chapter3 仮想現実で生きる未来 Chapter4 企業や行政が見すえるメタバース 【監修】 岡嶋裕史(おかじま・ゆうし) 中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。富士総合研究所勤務、関東学院大学経済学部准教授・情報科学センター所長を経て、現在、中央大学国際情報学部教授。『ポスト・モバイル ITとヒトの未来図』(新潮新書)、『ハッカーの手口 ソーシャルからサイバー攻撃まで』(PHP新書)、『思考からの逃走』『実況! ビジネス力養成講義 プログラミング/ システム』(ともに日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』『5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ』(ともに講談社ブルーバックス)、『アップル、グーグル、マイクロソフト クラウド、携帯端末戦争のゆくえ』『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』(光文社新書)など著書多数。
  • 社会を根底から変えるシェアリングエコノミーの衝撃! 仮想通貨ブロックチェーン&プログラミング入門
    -
    1巻2,420円 (税込)
    西暦2025年。 お給料の配当はトークン(仮想通貨)。  仕事の大半はAIに任せている。 バスはなくなり、 満員電車もなくなり、 会社への出勤もなくなる。 好きなアイドルグループの応援のために買ったコイン(仮想通貨)が投資にもなる。 今からたった8年後、 生活はここまで変わるかもしれません。 そんな新しい生活の基盤を作る 「ブロックチェーン」という新しい技術は 今、熱を帯びて、広がりを見せています。 じゃあ、今ある お金はどうしたらいいの? 仮想通貨って、今、買った方がいいの? 買う時には、何を基準に選べばいいの? 自分でお金が作れるってどういうこと? 人間は何をして生きていくことになるの? 身近な生活や社会はどうなっていくの? 注意することや問題点はどういう点? 本書では、これら全てがわかります。 ブロックチェーンは、現代に生きる人みんなが 時間と、お金と、自由と、人の温かさを取り戻すための技術。 ブロックチェーンを使ってやってくる 新しい時代がどうなっていくのか、手に取るようにわかります。 金融そのほか、さまざまなシステム開発のプロフェッショナルであり、 その解説のわかりやすさと面白さで10年続く人気ブログを運営する著者が、 丁寧にわかりやすく教えてくれる、次世代のお金のしくみ、社会のしくみ。 読むとみんなに伝えたくなる、 玉ちゃん先生のブロックチェーン入門。 熱い想いのこもった次世代の手引書です。 また、日本にはあまり情報がない 「自分で仮想通貨を作るための」プログラミング最新情報を更新していく 本書特設ブログを同時開設。(閲覧パスワード付き) 解説動画や、ふんだんなリンク集も掲載。 仮想通貨を自分で作ってICOできるようになります。

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  • 実践NFT開発入門 ブロックチェーン学習ガイド
    -
    本書は、Ethereumのブロックチェーンとreactを使って、フロント側で自分の好きな画像を使ってNFTを発行することができるアプリをつくれるようになる解説書です。NFTを開発する側から見るときにどう見れば理解しやすいかというところからIPFSを使ったNFTを発行するところまでの流れを解説しています。solidityとreactに関しては本当に基本的なところがわかっていれば理解できます。
  • 図解まるわかり メタバースのしくみ
    3.0
    全体像から基礎的なしくみや新しい技術まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・メタバースを作るプログラミングやサーバーのしくみなど、技術面も解説 ・NFTやブロックチェーンなど、メタバースの発展に大きく寄与した最新技術も詳しく解説 ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! 【こんな方におすすめ!】 ・メタバース全体の概要を知りたい方 ・メタバースのイメージがわかなくて困っている方 ・メタバースに関わる技術を知りたい方 ・メタバースを支える新しい技術に興味がある方 ・メタバースを使った新しいビジネスに関心がある方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 2021年Facebook社が突如メタバース宣言を行い、 一躍メタバースという言葉がバズワード化しました。 メタバースという言葉や概念自体は決して新しいものではなく、 古くから小説やSF映画ではたびたび未来のイメージとして描かれてきました。 それが5G、AI、IoT、ブロックチェーン、 VR/ARといった技術革新とともに、期待されているのだと思います。 本書では、今の技術での“現実的なメタバース”と、 技術や法整備などの観点から“今は現実的ではないが 未来のメタバース”という予測も交え、 見開きで1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで 体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに 注目しながら読むなど、 状況に合わせて活用してください。 【目次】 第1章 メタバースの基本 第2章 GAFAMやゲーム業界とメタバース 第3章 メタバースとWeb3.0 第4章 メタバースを表現するグラフィック 第5章 メタバースを作るプログラミング 第6章 オンライン通信とサーバー 第7章 メタバースを体験する方法とそのしくみ 第8章 ビジネスにおけるメタバースの活用法 第9章 メタバースのこれから ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Solidityプログラミング ブロックチェーン・スマートコントラクト開発入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブロックチェーンを用いたスマートコントラクト構築に必須の言語であるSolidityの入門書。SE、エンジニア、アプリ開発者必携! 【目 次】 第1章 ブロックチェーン,イーサリアム,スマートコントラクト入門 第2章 イーサリアム,solidityのインストール 第3章 Solidity入門 第4章 グローバル変数と関数 第5章 式と制御構造  第6章 スマートコントラクトの作成 第7章 関数,修飾子,fallback 第8章 例外,イベント,ロギング 第9章 Truffleの基礎と単体テスト 第10章 コントラクトのデバッグ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ChatGPTと学ぶPython入門 「Python×AI」で誰でも最速でプログラミングを習得できる!
    3.0
    「Python×AI」で誰でもあっという間にプログラムを作れるようになる! 世界一やさしいPython入門書! 「Pythonの構造をしっかり理解した上でコード作成をAI(ChatGPT)にサポートしてもらう」というコンセプトのPythonプログラミング入門書が新登場! プログラミングに必要な基礎をしっかり身につけつつ、プロンプトプログラミングのスキルも手に入れ、自動であっという間にコード作成ができるようなる、1冊で2つのスキルを学ぶことができるお得な書籍。 もちろん「AIに全てお任せ」ではなく、はじめてプログラミングを学ぶ人に向けて基本をしっかり押さえ、スタンダードな知識も同時に身につけられる内容になっています。 著者のPythonプログラミングスクールで実際に使われているノウハウを詰め込んだ、Pythonでプログラミングを行う際に必要な知識・概念・機能を体系的に習得できる、初心者向けの1冊! 【こんな人におススメ】 ・これからPythonをしっかり学ぼうとしている、でもできるだけ効率的に学習したい ・非エンジニアだけど、業務で使えるプログラミングの基礎知識を身につけたい ・プログラマに丸投げしていたことを自分の手で行えるようになりたい ・ChatGPTを遊びだけではなく、仕事でも役立てるようにしたい 【目次】 第1章:最速でPythonを習得するための基礎知識 第2章:【演習】ChatGPTで作るPythonプログラミング[基本編] 第3章:Pyhtonプログラミングの基礎 第4章:【演習】ChatGPTで作るPythonプログラミング[応用編] 第5章:【実践】ChatGPTで作るPythonプログラミング 第6章:ChatGPT(AI)と生きるために 困った時に使えるプロンプト集 【著者プロフィール】 熊澤秀道 テレワーク・テクノロジーズ株式会社共同創業CTO 生成AIを活用した研修・コンサル・スクール事業「タノメル」を手がける。ブロックチェーン・仮想通貨・VTuber・AIを始めとしたトレンド技術への没頭をきっかけに、過去にコインチェック株式会社、ANYCOLOR株式会社にて、サービスや新規事業の開発に従事。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 徹底理解ブロックチェーン ゼロから着実にわかる次世代技術の原則
    3.7
    どのようなデータの固まりがどのようにつながっているか。その機能や仕組みはどうなっているのか。分散システム、P2P、所有権、二重支払い、ハッシュ、非対称暗号鍵、分散コンセンサス…ブロックチェーンの重要ポイントを1つ1つ説き明かす!「非対称暗号鍵は郵便箱」「データ格納は蔵書管理」といった例えを用いて技術の仕組みをイメージしやすくしています。取り上げるテーマは、ブロックチェーンの目的、可能性、必要性、各種機能、限界/克服など。本書はブロックチェーンの基礎的な概念をしっかりと理解したい人に格好の一冊です。─原著への読者の声─「理解を確実にするのにたいへん役に立つ」「徹底的な理解が目的なら上位3冊に入る」「ブロックチェーンのベストブック」─原著は米Amazonの複数カテゴリーで第1位。カテゴリーは「Banking」「Storage & Retrieval」(2018/6/12時点)。本書は「Blockchain Basics: A Non-Technical Introduction in 25 Steps」の翻訳書です。─本書が必要になるとき─>ブロックチェーンの基礎を理解したいときに。>ブロックチェーンの技術詳細に踏み込む前に。>ブロックチェーンの社会的/経済的なビジョンや影響を考える前に。─次のような本ではありません─>Bitcoinあるいは暗号化の解説書ではありません。>ブロックチェーンの数学的基礎あるいはプログラミングの解説書ではありません。>ブロックチェーンの法的影響あるいは社会的・経済的影響の解説書ではありません。
  • 2022年版 基本情報技術者標準教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多くの大学・専門学校・企業で支持される合格のための教本!  本書は年度版として、毎年、学校・企業等で安心して採用できる正統派テキストとして好評を得ている、基本情報技術者のための受験テキスト。基本情報技術者試験に合格するためには何が必要かを徹底的に追求し、訳集、また、受験生の方々が一歩一歩自信をつけながら確実に学習を進められるよう構成しています。 令和2年度(実施自体令和3年1月~3月)からCBT方式での試験となり、かつ、問題が非公開となったことから、2022年度版は、試験要綱等で記載されている試験に適用される内容を吟味し、新たな用語、内容を取り込み、試験に万全な体制で臨める内容としています。 Chapter00 試験の概要と学習の進め方 Chapter01 基礎理論  1-1 離散数学1  1-2 離散数学2  1-3 応用数学  1-4 情報・通信に関する理論  1-5 制御に関する理論  1-6 AI(人工知能  練習問題 Chapter02 アルゴリズムとプログラミング  2-1 データ構造  2-2 アルゴリズムの記述  2-3 基本アルゴリズム  2-4 プログラミング  2-5 プログラム言語  練習問題 Chapter03 コンピュータ構成要素  3-1 プロセッサ  3-2 メモリ  3-3 補助記憶装置  練習問題 Chapter04 システム構成要素  4-1 システムの構成  4-2 システムの性能評価  練習問題 Chapter05 ソフトウェア  5-1 ソフトウェアの体系と種類  5-2 オペレーティングシステム(OS)の機能  5-3 ファイル管理  5-4 言語処理プログラム(言語処理ツール)  5-5 開発ツール  5-6 オープンソフトウェア(OSS)  5-7 コンピュータグラフィックス(CG)  練習問題 Chapter06 データベース  6-1 データベースのモデル  6-2 データベースの論理設計  6-3 集合演算と関係演算  6-4 データベース言語  6-5 データベースの制御  6-6 データベース応用  6-7 ブロックチェーン  練習問題 Chapter07 ネットワーク  7-1 コンピュータネットワークとインターネット  7-2 OSI基本参照モデルとTCP/IP  7-3 LAN  7-4 WAN  7-5 インターネット  7-6 ネットワークの関連知識  練習問題 Chapter08 セキュリティ  8-1 情報セキュリティ  8-2 情報セキュリティ管理  8-3 セキュリティ技術評価  8-4 情報セキュリティ対策  8-5 セキュリティ実装技術  練習問題 Chapter09 システム開発技術  9-1 開発プロセス・手法  9-2 ソフトウェア要件定義  9-3 ソフトウェアの設計  9-4 テスト・レビュー  9-5 ソフトウェアの保守と構成管理  練習問題 Chapter10 プロジェクト・サービスマネジメント  10-1 プロジェクトマネジメント  10-2 サービスマネジメント  練習問題 Chapter11 経営戦略・システム戦略  11-1 経営戦略マネジメント  11-2 システム戦略  11-3 技術開発戦略  練習問題 Chapter12 企業と法務  12-1 企業の組織構造  12-2 企業会計  12-3 経営工学  12-4 関連法規  12-5 標準化  練習問題 練習問題の解答と解説
  • 日経BPパソコンベストムック いろいろ動かしながら学ぶ!プログラミング入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人工知能、仮想通貨/ブロックチェーン、スマートスピーカー、ドローン、ロボット、ラズベリーパイ、そして将棋に深セン…。 2018年の今、話題になっているキーワードやテーマをコンピュータのプログラムを通して“動かしながら”学べる プログラミング入門ムックです。はっきり言って、これだけ多彩な内容を一冊に詰め込んだプログラミング本は滅多にありません。 近く到来するかもしれない「プログラミングファーストの時代」=「プログラミング的な思考やプログラミングの知識が、 第一級の教養になる時代」に備えるためにも、多面的にプログラミングを学んでみましょう。 明日のイノベーションの創出を担う小学校高学年以上の生徒・学生さんから、 最新の社会の仕組みを学びたい団塊の世代の方まで、様々な方にオススメできる一冊です。
  • 入門 仮想通貨の作り方 プログラミングで学ぶブロックチェーン技術・ハッシュ・P2Pのしくみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま流行の「仮想通貨」には、ブロックチェーンやプルーフオブワークなどの新技術が使われています。これら新技術は仮想通貨以外にも応用できると注目されていますが、仕組みが複雑で理解するのは難しい技術でもあります。本書は、仮想通貨を支えるさまざまな技術を手軽に体感しながら理解できる体験入門書です。簡易な仮想通貨を自作して、仕組みを試すことでビットコインを支える基本技術がわかります!
  • Hyperledger Iroha入門 ―ブロックチェーンの導入と運営管理―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ブロックチェーンの導入・運営・管理!  現代は、あらゆる場面でデジタル化が瞬く間に拡大浸透するようになりました。その反面、情報の複製や改ざんが簡単に行えるようになりました。そのため、情報の真偽のみならず、情報の正確性・原本性を担保する必要が生じています。  そういったなか、ブロックチェーンは、情報の正確性や普遍性を担保する仕組みとして注目を浴びています。仮想通貨を実現するための基礎技術から発展して、より信頼性を求められる場面で正確性や普遍性(=改ざんされない性質)を担保する機能として期待されています。  本書では、日本発のオープンソース ブロックチェーンフレームワーク「Hyperledger Iroha」(2019.5.6発表)を使用して、ブロックチェーンを構築し、プログラミングやオペレーション、改ざん検知などを、実現するものです。  なお、本書ではHyperledger IrohaをOracle VM VirtualBox内にUbuntu&Dockerを利用し、構築しました。短時間の作業で実際のブロックチェーン環境を利用できるようになります。本格導入はもちろん、予備導入、各種実験等に活用できます。 第1章 Hyperledger Iroha概要 第2章 ブロックチェーン環境構築 第3章 VLIによる操作 第4章 Hyperledger Irohaプログラミング 第5章 Webアプリケーションベースの例題 付録 Hyperledger Iroha活用テクニック A.1 ブロックチェーンの改ざん検知 A.1.1 ブロックチェーンの欠損 A.1.2 ブロックチェーンの改ざん①(トランザクションの作成者変更) A.1.3 ブロックチェーンの改ざん②(処理内容) A.2 Ubuntuのインストール手順 A.3 複数Peer構成の構築 A.4 Hyperledger Irohaのバージョンについて A.5 各種ソースコード解説
  • はじめてのブロックチェーン・アプリケーション Ethereumによるスマートコントラクト開発入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブロックチェーン上で動く! オリジナル仮想通貨を作る! インターネット以来の発明と言われるブロックチェーン。 本書は、エンジニアのためのブロックチェーン・アプリケーション 開発の指南書です。 ブロックチェーンを活用したシステムを開発するために、 エンジニアが具体的に何をしたらいいのかを3つのサンプルを 使ってわかりやすく解説します。 開発方法はEthereum(イーサリアム)というブロックチェーン上で 動作するスマートコントラクトを使用します。 スマートコントラクト開発言語には、最も利用者の多い「Solidity」を 採用し、実際に使えるソースコードも余すところなく公開します。 本書を読むことで、具体的に何をしたら良いのか、どうやって 開発するのかを、効率的に身につけることができます。 ブロックチェーン技術に関心のある、全てのエンジニア必読の一冊です。 〈本書の対象読者〉 企業エンジニア、SIer、アプリ開発者、最新技術に関心のある企画者や学生 〈本書の構成〉 Part-1:解説編 Chapter-1 ブロックチェーンの基礎 Chapter-2 Ethereumの導入 Chapter-3 スマートコントラクト入門 Part-2:実践編 Chapter-4 仮想通貨コントラクト Chapter-5 存在証明コントラクト Chapter-6 乱数生成コントラクト Appendix 付録 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Pythonで動かして学ぶ!あたらしい深層学習の教科書 機械学習の基本から深層学習まで
    -
    【本書の概要】 本書は株式会社アイデミーで大人気の講座『ディープラーニングで画像認識モデルを作ってみよう!』を書籍化したものです。 機械学習の基本からはじまり、Pythonの基礎、データの処理、深層学習の基本から応用ついて、 サンプルを元に実際に動かしながら、わかりやすく解説します。 各項には練習問題がありますので、学習効果を確かめながら読み進めることができます。 本書を読めば、機械学習から深層学習の基本を一気通貫で学習できます。 これから深層学習をはじめたい、初学者の方におすすめの1冊です。 【本書の対象】 人工知能関連の開発に携わる初学者(開発者、研究者、理工系学生) 【本書の構成】 第1章から第3章で機械学習の基本を、 第4章から第6章ではPythonの基礎知識を、 第7章から第9章ではNumPyやPandasの基礎知識を、 第10章から第13章では可視化の基礎知識を、 第14章から第15章ではデータの扱い方の基本を、 第16章から第18章では教師あり学習やハイパーパラメータとチューニングを、 第19章から第22章では深層学習について基本から応用まで、 丁寧に解説します。 【著者プロフィール】 石川 聡彦(いしかわ・あきひこ) 株式会社アイデミー 代表取締役社長 CEO。 東京大学工学部卒。株式会社アイデミーは2014年に創業されたベンチャー企業で、 10秒で始める先端テクノロジー特化型のプログラミング学習サービス「Aidemy」を提供。 様々な企業のアプリケーション制作・データ解析を行った。現在の主力サービス「Aidemy」は AIやブロックチェーンなどの先端テクノロジーに特化したプログラミング学習サービスで、 リリース100日で会員数10,000名以上、演習回数100万回以上を記録。 早稲田大学主催のリーディング理工学博士プログラムでは、AIプログラミング実践授業の講師も担当した。 著書に『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA/2018年)などがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Pythonで動かして学ぶ!あたらしいブロックチェーンの教科書
    4.0
    FLOCブロックチェーン大学校による書下ろし! Pythonでブロックチェーンの仕組みを学ぼう!! 【本書の概要】 本書は、ブロックチェーンの仕組みと基礎技術を、 Pythonによるサンプルを交えながら、やさしく解説した入門書です。 【本書の特徴】 ブロックチェーン技術者の育成・人材紹介及びキャリア支援で著名な 株式会社FLOCおよび同社が運営する FLOCブロックチェーン大学校の人気講師 赤澤直樹氏の執筆協力により、 基礎から体系的にブロックチェーン技術の仕組みを学べます。 全体で5部構成となっています。 ・第1部では、ブロックチェーンの概要と構成技術を丁寧に解説。 ・第2部では、本書で扱う必要最低限のPythonの基礎知識を解説。 ・第3部では、ブロックチェーンの仕組みを簡単なサンプルをもとにわかりやすく解説します。 ・第4部では、第3部の知識をもとにブロックチェーン・プログラムを作成します。 ・第5部では、もっとブロックチェーンを知りたい方のために最新開発事例などを解説します。 【対象読者】 ・ブロックチェーンの仕組みを学びたいエンジニア ・Pythonを利用しているデータサイエンティストやAIエンジニア ・教養としてブロックチェーンエンジニアリングを学びたいビジネスパーソン、学生 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造
    3.5
    現代社会を支える根幹技術をPythonで!  Pythonプログラミングのスキルアップにも最適! 名著『Pythonスタートブック』の著者である辻真吾氏が書き下ろす至極の入門書! ソートやグラフ構造など基本的な内容から、乱択アルゴリズムや数論、ブロックチェーンの仕組みなどの幅広い話題までを解説。コードはWeb公開( https://github.com/tsjshg/pyalgdata)。 【データサイエンス入門シリーズ】 第2期として、以下の2点を刊行! 『統計モデルと推測』松井秀俊・小泉和之(著)竹村彰通(編) 『Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造』辻真吾(著)下平英寿(編) 【「巻頭言」より抜粋】  文部科学省は「数理及びデータサイエンスに係る教育強化拠点」6 大学(北海道大学、東京大学、滋賀大学、京都大学、大阪大学、九州大学)を選定し、拠点校は「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」を設立して、全国の大学に向けたデータサイエンス教育の指針や教育コンテンツの作成をおこなっています。  本シリーズは、コンソーシアムのカリキュラム分科会が作成したデータサイエンスに関するスキルセットに準拠した標準的な教科書シリーズを目指して編集されました。またコンソーシアムの教材分科会委員の先生方には各巻の原稿を読んでいただき、貴重なコメントをいただきました。  データサイエンスは、従来からの統計学とデータサイエンスに必要な情報学の二つの分野を基礎としますが、データサイエンスの教育のためには、データという共通点からこれらの二つの分野を融合的に扱うことが必要です。この点で本シリーズは、これまでの統計学やコンピュータ科学の個々の教科書とは性格を異にしており、ビッグデータの時代にふさわしい内容を提供します。本シリーズが全国の大学で活用されることを期待いたします。 ――編集委員長 竹村彰通(滋賀大学データサイエンス学部学部長、教授) 【推薦の言葉】 データサイエンスの教育の場や実践の場で利用されることを強く意識して、動機付け、題材選び、説明の仕方、例題選びが工夫されており、従来の教科書とは異なりデータサイエンス向けの入門書となっている。 ――北川源四郎(東京大学特任教授、元統計数理研究所所長) 国を挙げて先端IT人材の育成を迅速に進める必要があり、本シリーズはまさにこの目的に合致しています。本シリーズが、初学者にとって信頼できる案内人となることを期待します。 ――杉山将(理化学研究所革新知能統合研究センターセンター長、東京大学教授)
  • ブロックチェーン技術概論 理論と実践
    -
    ブロックチェーンの決定版教科書! 基礎から実践まで、豊富なイラストでよくわかる。学生からSE、エンジニアまでブロックチェーンを学びたい全ての人のためのテキスト。 トラストレスとは? 分権とは? コンセンサスとは? 知っているようできちんと知らないキーワードがしっかりわかる。最新の暗号技術、匿名化技術、ゲーム理論、分散処理技術の基礎知識と合わせながら学ぶことができる。 大学の講義や企業の技術者教育に用いることができるよう、15章立てで構成。章末の演習問題付き。本文カラー。 〔 目 次 〕 Chapter 1 ブロックチェーン技術の原点 Chapter 2 ブロックチェーンの概要 Chapter 3 スマートコントラクトと分散台帳 Chapter 4 ブロックチェーンを構成する暗号技術の基礎 Chapter 5 ビットコインのシステム構成と仕組み Chapter 6 ビットコインの仕組みの詳細 Chapter 7 P2Pネットワーク Chapter 8 さまざまなノード実装 Chapter 9 トークンの表現と利用 Chapter 10 ブロックチェーンのスケーラビリティ Chapter 11 暗号技術とスマートコントラクト Chapter 12 ブロックチェーンと匿名化技術 Chapter 13 ブロックチェーンを利用したシステム構成 Chapter 14 ブロックチェーン特有のリスク Chapter 15 ブロックチェーンのビジネスへの導入 付録 数学的基礎
  • ブロックチェーン技術の教科書
    3.0
    本書は、ビットコインから生まれた次世代技術「ブロックチェーン」の解説書です。ブロックチェーンはもちろん、その他の技術との関係性についても学べる、エンジニアにおすすめの一冊です。

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  • ブロックチェーン実践入門 ビットコインからイーサリアム、DApp開発まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ブロックチェーンの設計構想と実装方法をこの1冊で総合的に修得する!  本書は、①ブロックチェーンの基礎、②暗号、ネットワーク、ゲーム理論などのブロックチェーン関連技術、③ビットコイン、④イーサリアムとスマートコントラクト、⑤ブロックチェーンを用いたアプリケーション(DApp)の5つのテーマを中心に、網羅的に、そして理論から実践まで深い内容を丁寧に解説しています。  プログラミングを使った解説によって理論と実践を同時に学ぶことができるため、基礎から応用力を身につけたい方にオススメです。 はじめに 第1章 ブロックチェーン序論 第2章 ブロックチェーンの仕組み 第3章 ビットコインの仕組み 第4章 イーサリアムの仕組み 第5章 ブロックチェーンアプリケーション開発 第6章 イーサリアムDAppの構築
  • ブロックチェーン dapp&ゲーム開発入門 Solidityによるイーサリアム分散アプリプログラミング
    -
    分散アプリ(dapp)の基本を学び、 実装したい人のための本格入門書 人工知能(AI)や機械学習に並び、現在注目されている技術の一つが ブロックチェーンであり、dapp(分散アプリ)です。 ICOやSTOといったトークンの基盤となる暗号通貨として FinTech分野で期待されるのみならず、 非中央集権的なWebであるWeb3.0時代における 世界的規模のコンピューティングプラットフォームとしても ブロックチェーンは注目されています。 そのため、現代のソフトウェアエンジニアにとって、 ブロックチェーンやブロックチェーン上で動作する dapps開発の知識は、避けて通れないものになってきています。 本書は、プログラマのためのブロックチェーンアプリ開発の入門書として、 ・ブロックチェーンの概念 ・開発環境 ・スマートコントラクト(仮想マシンで自動実行される  ブロックチェーン上のプログラム) などの基礎を学びつつ、ゲームを中心に 現実的なアプリケーションを実装していきます。 具体的には、ビットコイン(Bitcoin)以降に登場し、 ユーザーが多く、dapps開発基盤のデファクトスタンダードとなっている イーサリアム(Ethereum)で、スマートコントラクト実装用の言語 「Solidity」を用いて、ゲームやアプリの開発を学んでいきます。 決して多すぎないページ数に凝縮された解説を読めば、 あなたもブロックチェーンアプリ開発の概観を掴むことができます。 本書を読むことで、ブロックチェーン上でできること、 できないことについて、現実的な、地に足の付いたセンスが得られるはずです。 また、特にゲーム開発者にとっては、乱数生成アルゴリズム、 データ隠蔽、ゲーム内経済やゲーム理論など、示唆に富む内容で 満ちており、他にはないユニークな一冊になっています。 さらに、実際にアプリを構築する段階で、 特に問題となりやすいのがセキュリティです。 さまざまな事件の原因となった脆弱性を取り上げながら、 気をつけなければならないポイントを複数の章にわたって解説しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ブロックチェーン・プログラミング 仮想通貨入門
    -
    フィンテックの中核技術であるブロックチェーンについて、基礎から実装までをやさしく解説したプログラマ、エンジニア向け入門技術書。『Mastering Bitcoin』の次に読むべき1冊! 【目 次】1章 ツールの導入/2章 ビットコインとブロックチェーンの基本/3章 ビットコインの暗号技術/4章 ビットコイン・ワレット/5章 ブロックチェーン/6章 トランザクション など。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ブロックチェーンプログラミングのためのコンピュータサイエンスがわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会員登録数25000人(2019年2月時点)を超える、日本最大級の先端技術のラーニングサービス「Aidemy」 ディープラーニング、自然言語処理、ブロックチェーンなど、いま話題の技術を学べる「Aidemy」から、 ブロックチェーンを理解するための参考書が登場! ■本書の特長 ・ブロックチェーンの理解に必要とされるコンピュータサイエンスの基礎知識を、体系立てて復習できる ・BitcoinやEthereumの基礎となっている技術を学び、どういう仕組みで動いているかを理解できる ■本書の対象読者 ・これからブロックチェーンを使った開発を行いたいが、コンピュータの基礎(低レイヤー)や、コンピュータの仕組みを改めて復習したい方。 ・Bitcoin(BTC)やEther(ETH)などの暗号通貨に興味があり、その仕組みと技術をしっかり理解したい方。 ■本書の内容 ●CHAPTER1 コンピュータ基礎 データ構造とアルゴリズム、CPUの仕組みなどを扱う。 ●CHAPTER2 暗号とセキュリティ 共通鍵暗号、公開鍵暗号、ハッシュ関数、デジタル署名などを扱う。 ●CHAPTER3 ネットワーク プロトコル、HTTP通信、Websocket、P2P通信などを学ぶ。 ●CHAPTER4 ブロックチェーン応用(Bitcoin編) Bitcoinを題材に、ブロックチェーンの仕組みを学ぶ。 ●CHAPTER5 ブロックチェーン応用(Ethereum編) Ethereumを活用したアプリケーションの開発を学ぶ。スマートコントラクトを用いたアプリの仕組みを理解する。
  • 文系プログラマーのためのPythonで学び直す高校数学
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学とPythonがいっぺんに学べる一石二鳥の1冊! プログラミングに数学の知識は役に立つと聞くけれど…。高校時代に数学に挫折した経験を持つ人も多いのでは? データサイエンスや機械学習、ブロックチェーンなど、数学理論に裏打ちされたシステムが今は花盛り。これまでは数学が苦手なままでやって来られたけれども、これからのプログラミングにはますます数学が必要に。 ところが、プログラマー向けの数学書はどれも高校レベルは飛び越えた、難易度の高いものばかり。 そこで数学に自信がないのなら、高校レベルの数学からもう一度しっかり学び直すのはいかがでしょう。残念ながら数学は積み重ねが大事。自分のレベルに合わない参考書では結局何も身に付きません。 急がば回れ。高校数学からしっかり足元を固めていきませんか? 本書は単に数学理論を説明するだけでなく、計算や証明、理論の検証をPythonを使ったプログラムで解説しています。理論を学んで、Pythonで試す。読むだけでなく手を動かすことで、数理計算のコーディングの勘所を養うこともできます。 数学とPythonの基礎固めがしっかりできる一石二鳥の1冊。数学が苦手な文系プログラマーはもちろん、数学を忘れてしまった理系出身のプログラマーも、自信を取り戻すのにピッタリです。 Pythonについてはひと通り理解している人が対象ですが、未経験でも大丈夫。巻末にPythonの導入ガイドも用意しました。 本書で高校レベルの数学をしっかり理解して、ぜひ次のステップに進んでください!
  • プロフェッショナルWebプログラミング Django
    -
    【大人気のフレームワーク「Django」、現場で使える力を身につける。】 近年、AI開発を中心にPythonがますます注目されています。Pythonは初心者にもやさしい言語で、「パッケージ」や「フレームワーク」という便利な「部品」が数多く提供されているのも人気の理由です。その一つであるDjangoは、Webアプリケーションの制作環境として大人気、業界でも注目されています。アプリ開発における技術的な敷居の低さも人気の理由の一つとなっています。 Djangoを使用すると、よく見かけるような会員制サイトなども簡単に開発できます。たとえば、YouTubeやInstagramでも活用されています。 本書は筆者がエンジニアとして得た実践的な知識をお伝えするべく、実際の開発の流れに沿って学べる構成となっています。環境構築が苦手な方でも学習を進められる内容なので、初心者の方もご安心ください。 この本では、読み進めていくためのPythonの基礎から始めてDjangoの基本を紹介、そして作例(社内SNS)を開発するという流れで、実務的な開発手法を学べる形式になっています。デプロイ、各種ツールやサービスの基礎解説も掲載。作例データはダウンロードできます。 プログラミングの学習は、とにかくコードを書いて実際に動かしてみることが重要です。コードが理解できなかったり、エラーが出てしまったりすることがあるかも知れませんが、まずは立ち止まらず最後まで諦めずに開発を進めてください。そうすると開発の流れや全体像が見えてくるでしょう。 〈本書の内容〉 ■PART1 Pythonの基本を学ぶ ■PART2 Djangoの基本を学ぶ ■PART3 DjangoでSNSを作る ■PART4 アプリケーションを公開する ■APPENDIX 〈著者プロフィール〉 田中 潤 Shannon Lab株式会社 代表取締役。アメリカの大学で数学の実数解析の一分野である測度論や経路積分を研究。カリフォルニア大学リバーサイド校博士課程に在籍中の2011年、「ShannonLab」を立ち上げるために帰国。これまでの研究成果や技術を生かして、対話形式で有名人を当てる推測エンジン「Mind View」や、テキスト対話エンジン「Deep Love」など数々の人工知能エンジンを開発。開発する際は常にPythonを愛用。近年人工知能がホットな話題となり、数理研究とビジネスモデルの双方の視点からアドバイスを行い、企業の人工知能ビジネス立ち上げを多数手がけている。コンサルティングを重ね、人口知能サービスを商品化するためのビジネスプランを練り、企業との共同研究開発も行っている。 伊藤陽平 日本暗号資産市場株式会社のエンジニアとして、ブロックチェーンやWebアプリケーションの開発を中心に行っている。元Shannon Lab株式会社のインターンとしてPython、Djangoの開発に携わる。また、新宿区議会議員(2期)、Code for Shinjukuの代表として行政のICT化やプログラミング教育にも取り組んでいる。
  • マイニングやNFTを無料で本格運用できるブロックチェーンを作る!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書ではPythonを使って、世界中の誰でも参加できる形でオリジナルのブロックチェーンを構築します。Web3を実現するための中心技術であるブロックチェーンを作りながら学べるようになっています。
  • みんなのブロックチェーン
    4.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この書籍はブロックチェーンの入門書です。分散型台帳とも呼ばれるこの技術は,ビットコインのような仮想通貨をはじめとして,さまざまな技術革新をもたらすと期待されています。インターネットに匹敵する発明とも言われているブロックチェーンは,スキルを持った人材が少ない分野でもあります。特に技術に通じたエンジニアは「売り手市場」で,求人の待遇も高いようです。 書籍の執筆にあたっては,ブロックチェーンを理解するために必要な技術について,できるだけ前提知識を必要とせずに理解できるよう心がけました。コンピュータでお金を扱う基本的な手法から,暗号やハッシュ,公開鍵暗号,P2Pのような技術を,コンピュータやプログラミングの知識をお持ちでない読者にも理解していただけるように配慮して執筆しました。 技術的な解説には,実際に動作するプログラムを数多く添えました。ブログラムはインターネットとWebブラウザがあれば動かせます。煩わしいアプリのインストールや環境構築をせずにすむので,ぜひ実際にプログラムを動かしながら読み進めてください。人間は試し,動かすことでより深い知識を得ることができます。
  • やさしくわかる岡嶋裕史の情報Ⅰ教室
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【定期テストから大学入試共通テストまで。岡嶋先生が大事なポイントをやさしく教えてくれます。】 本書は「情報I」を学ぶ高校生に向けた学習参考書です。何からはじめていいかわからない初学者の方が、本書を使えばムダなく効率的に「情報Ⅰ」を学習することができます。著者は多くの著書があり、テレビやラジオにも出演する岡嶋裕史先生。 岡嶋先生ならではの語り口で、大切なポイントをわかりやすく丁寧に教えてくれます。とても読みやすい内容になっています。また章末には練習問題を用意。本書1冊で、定期テスト対策から大学入学共通テストまでご利用いただけます。 ■こんな方におすすめ ・高校生、大学共通テストを受験する学生、情報1を学びたい人 ■目次 ◆第1講 情報社会の問題解決 ──単元1 情報って何だ? ──単元2 メディアって何だ? ──単元3 問題を解決する方法 ──単元4 情報の収集と分析 ──単元5 考えをまとめるための方法 ──単元6 知的財産 ──単元7 個人情報 ──単元8 情報セキュリティ ──単元9 情報技術の光と影 ──練習問題にチャレンジ ◆第2講 コミュニケーションと情報デザイン ──単元1 コミュニケーションとメディア ──単元2 情報のデジタル化 ──単元3 数値の表現 ──単元4 2進数の計算 ──単元5 文字をデジタル情報で表現する ──単元6 音をデジタル情報で表現する ──単元7 画像をデジタル情報で表現する ──単元8 データの圧縮と展開 ──単元9 ネットのコミュニケーションの特徴 ──単元10 情報のデザイン ──練習問題にチャレンジ ◆第3講 コンピュータとプログラミング ──単元1 コンピュータの構成 ──単元2 コンピュータの動作のしくみ ──単元3 アルゴリズム ──単元4 プログラム ──単元5 実際にプログラミングをしてみる ──単元6 問題のモデル化 ──練習問題にチャレンジ ◆第4章 情報通信ネットワークとデータの活用 ──単元1 ネットワークって何だ? ──単元2 ネットワークの構成要素 ──単元3 ネットワークの分類 ──単元4 プロトコル ──単元5 インターネットのさまざまなしくみ ──単元6 ネットワークを安全に使う ──単元7 情報システムの価値 ──単元8 情報システムの種類 ──単元9 情報システムの信頼性 ──単元10 データの活用とデータベース ──単元11 データの種類 ──単元12 データの分析と可視化 ──練習問題にチャレンジ ■著者プロフィール 岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者。内閣府、総務省、警察庁、警視庁、特許庁等各会議の委員、構成員。教育テレビ スマホ講座講師、クローズアップ現代、ワールドビジネスサテライト、日経ニュース9、市民X、子ども科学電話相談等出演。近著に『メタバースとは何か』『Web3とは何か』(光文社新書)、『思考からの逃走』『プログラミング/システム』(日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン』『5G』(講談社ブルーバックス)、『合格教本シリーズ』『はじめてのAIリテラシー』(技術評論社)、『機動戦士ガンダム ジオン軍事技術の系譜シリーズ』(角川コミックス・エース)等多数。
  • 令和06年 ITパスポート 合格教本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ITパスポートを楽しく学ぼう!】 本書はわかりやすく優しい説明でテレビやラジオでも人気の岡嶋先生によるITパスポートの参考書です。 テレビやラジオでおなじみの講義を聴いているように楽しくITパスポート試験の学習ができる丁寧な解説に加えて確認問題や過去問アプリもついています。 幅広い試験範囲を網羅した用語の解説が充実しているところもオススメポイント。 肩の力を抜いて気楽に読みながら、しっかりと得点につなげられる書籍です。 ■こんな方におすすめ ・楽しくITパスポートの学習をしたい方 ・参考書と過去問練習を1冊でやりたい方 ■目次 受験の手引き 本書の使い方 DEKIDAS-WEBの使い方 学習の進め方 新シラバス6.2 生成AIが追加! 1章 企業活動   1.1 会社のお金にまつわるあれこれ   1.2 会社の組織と責任   1.3 あたらしい必須科目「データサイエンスとAI」   1.4 社会人ならおさえたいルール   コラム どんな勉強法がいいの? 2章 経営戦略   2.1 会社の現状を分析しよう   2.2 強みをつくる戦略   2.3 ITで変わっていく世の中   2.4 企業が業務に使うシステム   コラム IPAってどんな組織なの? 3章 システム開発   3.1 システムを作るときの進め方を考える   3.2 プロジェクトマネジメントとは何か?   3.3 システムは開発するだけじゃダメ   コラム テキストって何冊買えばいいの? 4章 コンピュータのしくみ   4.1 コンピュータにまつわる計算を攻略しよう   4.2 動画も音声も扱えれば、仕事も楽しい?   4.3 コンピュータへの指示の出し方を考える   4.4 コンピュータはなにで構成されている?   4.5 仕事ならではのコンピュータの特徴   コラム ITパスポートを取ると入試や就職に有利ってほんと? 5章 ネットワークとセキュリティ   5.1 ネットワークの基本   5.2 ネットワークを支える下位層   5.3 身近な上位層とそのほか関連知識   5.4 セキュリティの基本   5.5 具体的なセキュリティ対策(その1)   5.6 具体的なセキュリティ対策(その2)   5.7 暗号化とデジタル署名   コラム ITの勉強って、やっぱりしておいたほうがいいのかな? 6章 データベースと表計算ソフト   6.1 データベースはシステムの基本   6.2 もしものためのバックアップ   6.3 表計算ソフトでらくらく計算   コラム ITパスポートを取ったあとはどうすればいいの? > ■著者プロフィール 岡嶋裕史(おかじまゆうし):中央大学国際情報学部教授、政策文化総合研究所所長。情報学専攻。「わかりやすいITの解説」に定評があり,NHKのラジオ番組「子ども科学電話相談」やEテレ「趣味どきっ!」ほか,多数のテレビやラジオに講師として出演。学生だけでなく子どもからお年寄りまで,幅広い年齢層に支持される。サブカルチャーをこよなく愛し,造詣が深い。「情報を学ぶ人の最初の一冊になる良い本を届けたい」という想いから,本書をはじめ多数の情報処理技術者試験対策本を手掛けている。【著書】『情報セキュリティマネジメント 合格教本』『ネットワークスペシャリスト 合格教本』『情報処理安全確保支援士 合格教本』『はじめてのAIリテラシー』(技術評論社),『メタバースとは何か』『ChatGPTの全貌』(光文社),『ブロックチェーン』(講談社),『実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システム』(日本経済新聞出版社)ほか多数。

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