アウフヘーベン作品一覧

  • いまさら聞けない「ヨコ文字」事典
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    VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc. つまり、どういう意味!? 厳選したキーワードの意味がすぐわかる! 今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説! よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。 そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」まで これからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。 [掲載用語例] NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc. 【目次】 1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語 2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語 3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語 4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語 5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語
  • 姜尚中にきいてみた! 東北アジア・ナショナリズム問答
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    渦巻く反日の声と韓流ブーム。その止揚(アウフヘーベン)は可能か? ――揺れ動く朝鮮半島、台頭する中国、そして反日の声に立ちすくむ日本。いずれの国家の奥底にも、偏狭なナショナリズムのマグマが滾(たぎ)っている。われわれは、それを果たしてコントロールできるのか? 21世紀東北アジアの平和を誰よりも希求する姜尚中東大教授に、雑誌『アリエス』が斬り込む。
  • すっきりわかる! 超訳「哲学用語」事典
    3.8
    ルサンチマン、イデア、メタファー、レゾンデートル、アウフヘーベン、弁証法、記号論、形而上学、構造主義、実存主義、唯物史観……。哲学に特に興味のない人でも、こうした難解な言葉が本の中に突然出てきて頭を抱えたり、会社の会議や飲み会の席で誰かが何げなく口にして「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことは一度はあるはず。そこで本書では、元サラリーマン・市役所職員という異色のキャリアを持つ“庶民派”哲学者が、日常会話でも頻繁に使われる常識的な哲学用語から、チンプンカンプンな専門用語まで一挙超訳(超訳例:「ルサンチマン=負け惜しみ」「イデア=理想像」「唯物史観=経済が歴史を動かすとする説」)。さらに、その語を用いた哲学者の思想や、その用語の関連事項等もわかりやすく解説しているので、哲学の基礎知識を楽しく学ぶこともできる。用語事典として「引いて使う」もよし、哲学の入門書として「読んで学ぶ」もよしの1冊。

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  • 【「トップ判断」のノウハウ(1)】五輪マラソン札幌開催決定! なぜ小池知事のコメント「合意なき決定」は最悪なのか【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.174】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■前々から構想されていた「札幌開催案」、誰がいつ発表するかの問題だった ■IOC決定を受け入れた小池知事は「合意なき決定」とコメントしたが ■なぜ「トップ判断」の説明は分かりやすくしなくてはダメなのか ■「築地は残す、豊洲は生かす」発言、実際には無理な「アウフヘーベン」…… <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 福沢諭吉の事件簿 I
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    歴史読本の知的興奮、理屈だけではなく剣豪小説のスリリングな展開、探偵小説の謎解き、伝奇小説の自在さを併せ持った、知的エンターテインメント歴史小説誕生! 司馬遼太郎、池波正太郎、隆慶一郎、山田風太郎ほかの達成をアウフヘーベン。哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史大河小説。これまで見たことのない幕末明治の歴史風景が広がる。 薩長でも佐幕でもない諭吉という視点から眺めると、「尊王攘夷」「開国」「長州征伐」「大政奉還」「文明開化」「西洋事情」「慶應義塾」……が、まったく違った物語に見えてくる。 「竜馬暗殺」については、驚きの新説を展開!
  • まず、ちゃんと聴く。 コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比
    4.2
    【内容紹介】 意見や考え方の違う相手の話を 「我慢をせずに、ちゃんと聴く。」 「叶えないけど、ちゃんと聴く。」 「従わないけど、ちゃんと聴く。」 これは聴き方次第で実現する、と著者は語る。 上司部下の関係であっても、親子関係であっても、上意下達のコミュニケーションだけでは上手くいかないことを実感している人にとって、本書はたくさんのヒントを与えてくれるだろう。 また本書のユニークなところは、聴くことを大切に扱いながらも 「聴くだけでは上手くいかないことがある」 「教える・叱るなどの伝える行為も大切である」 という読者のリアルな悩みに寄り添っているところでもある。 「聴く」についての理論と、実践のための具体的なヒントとともに、聴くと伝えるの両立をどのようにしていくのか?について、本書を通して一緒に考えていきたい。 【推薦者・読者からの声】 伊藤羊一さん(『1分で話せ』) タイトルを見てピンと来なかった方、まず読んでみてほしい。 著者が積み上げてきた10年の蓄積を、みなが心と体で、正面から受け止めた時、この社会はもっと幸せになる。 梅田悟司さん(『「言葉にできる」は武器になる』) 聴いてくれる人がいるから、話したくなる。 深い対話のはじまりには、いつだって、ちゃんと聴いてくれる人の存在がある。 篠田真貴子さん(『LISTEN』『ALLIANCE』) これからの企業価値の源泉は独自性や創造性。だから多様性が重視される。 「まず、ちゃんと聴く」、つまり自分とは異なる他者の肯定的意図を受け取るのが出発点だ。 そうすれば事業のパフォーマンスも組織風土も、大きく飛躍すると私は信じている。 堀内勉さん(『読書大全』『ファイナンスの哲学』) 「聴く力」のポイントは「共感力」だ。「相手の立場に立ってみる」、つまり立場を逆転して考えてみるという、視点の「コペルニクス的転回」だ。 でも、ただ考えただけで相手の立場に立てる訳ではない。完全に相手の立場を理解できなくても、その不断の努力を怠らない姿勢こそが「共感力」なのだ。 物事をブレークスルーするために、視点の転換は欠かせない。それがヘーゲルの弁証法で言うアウフヘーベンのための前提なのである。「相手を変えたければ、まず自分が変わらなければならない」と言うが、本書はそのための理論と実践の書なのである。 仲山進也さん(『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』) 定義があいまいなビジネス書が多い中、ちゃんと定義されているのが気持ちよく、表層的なノウハウ本に書いてあることへの違和感がちゃんと書いてあって信頼できる。 チームビルディング視点で言えば「心理的柔軟性のつくり方」と「ストーミング(混沌期)の作法」のヒントがいっぱいであった。 三浦将さん(『自分を変える習慣力』『リーダーのコミュニケーション習慣力』) 発売日数日前にして、バカ売れしているらしい。「傾聴」について、これくらい、丁寧に、そして分かりやすく書かれている本なのだから、「そりゃ売れるよな」というのが実感です。 【目次】 第1章 まず、ちゃんと聴く。 第2章 ちゃんと聴くを分解する 第3章 伝えるを分解する 第4章 「聴く」と「伝える」の黄金比  第5章 「聴く」「伝える」「両立する」3つの技術を高める 第6章 3つの技術を高めた先にあるもの
  • 政の哲学
    4.7
    第1回 政治は、哲学から切り離せない ~政治の本質~ 第2回 「哲人」とは何か? ~洞窟の比喩~ 第3回 政治は“好き好んで”やるものじゃない~哲人統治説~ 第4回 民主主義は、メチャクチャ危ない政治制度 ~理性・気概・欲望の哲学~ 第5回 民主主義は、スグに最悪になる ~多数者の専制~ 第6回 政治家は、真っ当なビジョンを指し示すものです ~代議制統治論~ 第7回 真っ当な政治家が誰かは、真っ当な知人に聞け ~常識の力~ 第8回 政治では、「詭弁」を絶対許してはならない ~弁証法とアウフヘーベン~ 第9回 ニヒリズムは、最凶最悪の政治の敵です ~ニヒリズム/虚無主義~ 第10 回 ニヒリズムが、人類を超絶に不幸にしている ~存在論的不安~ 第11 回 生きるということは「循環」し続ける事です ~解釈学的循環~ 第12 回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命 ~全体主義~ 第13 回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた ~大衆社会論~ 最 終 回 『大衆社会の処方箋』

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