おかしくない 意味作品一覧

  • 大前研一 日本の未来を考える6つの特別講義
    -
    ◆圧倒的ボリュームで「日本の未来」を考える特別講義決定版第2弾。 大前研一が主宰する企業経営者向け勉強会「向研会(株式会社ビジネス・ブレークスルー運営)」の講義を約400ページというボリュームで書籍化。経営層のみが参加できる特別な講義で語った、「人口減少」「地方消滅」「エネルギー戦略」「教育」…という避けて通れない「問題」とその「解決策」。各種メディア・シンクタンクによる調査データに加え、自身の海外視察を含めた独自ソースから読み解く「日本の問題とは何か?」決定版。 *収録トピック ・意味を失う20世紀の経済原論 ・少子化は対策の打てる問題 ・日本企業は人口ボーナス国を狙い撃て ・手段としての移民政策 ・人口減少が「国債暴落」の引き金に ・時代遅れの戸籍制度 ・「地方創生」より「都市再生」を目指す ・イタリア都市国家モデルの地方創生 ・外資誘致の「三種の神器」 ・日本の観光地は「幕の内弁当」 ・エネルギーバランスと再生可能エネルギーの問題点 ・大前流「電力再編」案 ・原発再稼働のための必要な条件 ・アベノミクスが加速させた日本経済の危機 ・なぜ日本人はこれほどまでにお金を使わないのか? ・いつ来てもおかしくないハイパーインフレ ・「教える」教育と「考える」教育 …他 *本書に収録した各講義は下記既刊書籍「大前研一ビジネスジャーナル」シリーズを基に編集・構成しています。 お買い求めの際はご注意ください。 ■大前研一ビジネスジャーナルNo.4 ■大前研一ビジネスジャーナルNo.5 ■大前研一ビジネスジャーナルNo.6

    試し読み

    フォロー
  • これからの時代を生き抜くための生物学入門
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    『全力! 脱力タイムズ』などさまざまなメディアに出演! 異色の生物学者による“心に残る”生物学講義、開講!! ~生物学を学べばヒトはもっと強く、もっと優しくなれる~ 【内容】 本書は、『全力! 脱力タイムズ』『クローズアップ現代』などさまざまなメディアに出演し、黒ずくめの服装とサングラスという風貌でダニやヒアリなどの危険生物について語る姿が話題となった、異色の生物学者・五箇公一による “人生に活かせる”生物学の入門書になります。 堅苦しい生物学の講義ではなく、コロナが人間社会を襲っているいま、withコロナ時代、そしてポストコロナ時代という新しい時代を生き抜くためのヒントを、生物学を通して学んでいく一冊です。 【構成】 ◆第1章 性のしくみ オスとメス、性って一体なに?/生物は進化を続けないといけない運命である/生物は進化を繰り返して、今に至る/ウイルスに対抗する画期的な進化=性の分化/カタツムリはオスとメスが同じ? 雌雄同体の生物たち/オスは受精するためのスイッチ!?/「退化」も進化の一種である/性淘汰の中でオスは不要とならないよう頑張る……/ダニの世界にもあるオス間闘争/オスはあえてハンディキャップを背負う/DNAのコピーミスは単なる失敗ではなく、進化の礎だった/生物学的にはオスは悲しい生き物だった/哺乳類最大級の精子を持つフクロミツスイ/人間も大昔は乱交をしていたのか?/セックスは生物学で一番面白いテーマ/生物学の巨人・ダーウィンが唱えた進化論とは/働きアリの怠け者にも生きる意味がある ◆第2章 生物学からみる人間社会 男性の草食化は生物学的な「ひずみ」なの?/実は草食化はモテるための手段!?/少子化の果てに待ち受けるもの/社会の成熟と夫婦関係の変化/一夫一妻制は幻想「?/女性が不倫男を嫌う」のは生物学的に正しい/生物学から考える同性愛/人間と動物の大きな違いは「利他的ヒロイズム」の有無である ◆第3章 遺伝 「遺伝」とはわずか4つの塩基の組み合わせ/教科書にあった「メンデルの法則」をもう一度「/ハゲは隔世遺伝する」は迷信なのか!?/遺伝子検査でガンにかかる確率がわかる!?/親から子に遺伝するものはどこまでわかっている?/ウイルスを超える!? 狂牛病の原因プリオン/今の科学技術で人間のクローン作成は可能なのか?/iPS細胞が可能にする夢の再生医療/米国産遺伝子組み換えナタネが日本を襲う!?/遺伝子工学は取り扱い注意なテクノロジー/遺伝子だけによって人生が決まるわけではない ◆第4章 遺伝子優生論 優生学の裏に潜む危険思想/優生学を人間社会に当てはめてはいけない/人間は自然淘汰に逆らい、助け合うことで生き残った「/奇人・変人」を排除すべきではない ◆第5章 生物の多様性 生物多様性があるから人間社会はここまで発展できた/かつてないペースで生物種が消える大絶滅時代/増える種と減る種~スーパーラットとゴキブリの都市化/木造建築こそが究極のリサイクルだった/かつては里山が生物多様性を支えていた/今後、経済成長が見込めない日本は鎖国するしかない!?/環境のために個人ができることは「地産地消」/グローバル化の象徴である外来生物/外来種だけを悪者にしていいのか?/フランスでは年間15名が死亡しているツマアカスズメバチ/温暖化に比べると生物多様性の対策は数段遅れている ◆第6章 生物学と未来 パンデミックはいつ起こってもおかしくない/東京オリンピックで、新たな感染症パンデミックが起きる!?/77億人に膨れ上がった人類をウイルスは淘汰しようとしている/新型コロナウイルスの襲来/人間が絶滅しても生物は残り続ける/今後、人間はどのように進化していくのか ◆第7章 私と生物学 人生を変えたダニとの出会い/ハダニの観察と遺伝子解析の日々/幼少期~富山の田舎町で過ごした生物観察の日々/プラモにハマり、通信簿は1!?/高校は山岳部で“ひねくれた優等生”/『ジョーズ』に感激! 映画監督を志す/もしかしたらレンタルビデオ屋の店長になっていた!?/総合化学メーカーで農薬開発に携わる/科学者がやってはならないこと/大手メーカーのシャンプーで背骨が曲がる!?/研究者はすべからく論文を書くべし/黒ずくめファッションの理由とは!?/テレビ出演によって、環境問題への間口を広げる
  • 五月三十五日
    -
    タイトルの日付は存在しないので、「何が起きてもおかしくない日」という意味だ。学校で行ったこともない「南洋」についての作文を書かされることになったコンラート少年は、35日の木曜日に、学校に迎えに来てくれた叔父さんに相談した。すると叔父さんは名案を考えついた。二人はローラースケートをはいた言葉のわかる黒馬に乗って、「南洋」をめざす。「なまけものの国」「過去の国」「さかさの国」「電気の国」などの珍しい国をめぐったあと、コンラートはぶじ宿題を書き上げることができたのだろうか。
  • サクヤテレフォン 神様の言うとおり
    -
    「ライトなラノベコンテスト(※)」二次審査通過作品! ※livedoor Blog&impress QuickBooks主催・2014年3月結果発表。 応募時よりもさらにパワーアップした作品をお楽しみください☆ 本文にも表紙イラストを収録。挿絵は未収録です。 ●サクヤテレフォン    神様の言うとおり <あらすじ> 二浪中の佐久良サクは、通話ボタンしかない桜色の携帯を公園で拾う。 その電話に謎の女、サクヤから電話がかかる。 「公園内に仕掛けられた爆弾を見つける」という目的のもと、なぜか酔っぱらいに水を恵んだり、不良に絡まれている後輩を助けたり、わけのわからない行動をさせるサクヤの真意とは・・・? <審査時の講評より> 日本昔話的な匂いを持つ現代劇で、世にも奇妙な物語などの一話としてあってもおかしくない印象。 わらしべ長者ではないが、一見意味の無いような行動やアイテムが次につながっていく手法は、次にどうなるかと興味をそそられ面白かったです。 <著者> 伊織 千景(いおり ちかげ) 長崎生まれのインド育ちで東京在住。ペンネームは千話くらい小説を書きたいという願望から。おとなしく百景くらいにしておけばよかった気がしないでもない。 ブログ:http://minpounyumon.blog18.fc2.com/ ツイッター:@iori_chikage <表紙イラスト> Okadaerk
  • 消費税10%後の日本経済
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    2019年10月1日から消費税率が10%に引き上げられた。 最近の経済情勢から、世界的に今、景気は「踊り場」にあり、しかも将来、景気がさらに悪化するリスクが世界中至るところにある。わざわざこのタイミングで消費税率の引き上げを行う意味はどれほどあるのかという根強い批判が識者だけではなく、多くの国民から寄せられた。これまでの増税不可避論は、「財政破綻」の危機がいつ到来してもおかしくないと言われる日本の財政状況を危ぶみ、できるだけ早いタイミングでの財政再建を訴えるものであった。しかし、今回の消費税率引き上げは主に「社会保障の充実を目的としたもの」という建前になっている。 このような状況の中で、われわれが真剣に考えるべきことは、これから本格化するであろう「増税時代」をどう生き抜くかであるが、重要なのは「自分の頭で考える」ということになってくる。そこで本書では、読者自身が来たるべき増税時代の中をどのように生きていけばいいのかを「自分の頭で考える」ため、公表されている経済データを用いて、 (1)現在の日本経済の現状を客観的に記述する。 (2)特に、前回(2014年4月から)の消費税率引き上げに際して、家計、および家計に関連する産業の業況がどのように変わったのかを検証し、その背景にどのような経済原理が隠されているのかを考える。 これらの作業を通じて、安倍政権での2回目の消費税率引き上げで、日本経済にどのような変化が起きるかを展望、解説する一冊となっている。プロの着眼点を通して、公開された経済指標や統計資料から、いかにこれからの経済動向を予測し、ストーリーを想起できるかを正しく理解できるのが本書の魅力である。
  • 14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」
    4.6
    「1回失敗したら終わり。……それっておかしくない?」中学2年生の冬、初めての「炊きだし」。すべては、そこから始まった――。14歳から15年、ホームレス問題に向き合い、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019、日本を変える30歳未満の30人など次々と受賞している注目の起業家が見つけた、「働くこと」の意味
  • 人生の先輩たちに学ぶ 生きる理由
    3.0
    あなたは、なぜ生きているのか? あなたは、なぜ、なんのために生きているのですか? あなたの「生きる理由」って、いったい何ですか? こう聞かれて、あなたは即答できますか? たぶん、できませんよね。 そんなこと、考えたこともないかもしれません。 それ、普通だと思います。 突然ですが、私は、生まれたとき、超未熟児でした。 はっきり言って、まだ物心がつく前に……というより、 生まれたことにも気がつかないうちに、 あっちの世界へ逆戻りしていてもなんの不思議もなかった。 でも、なぜかこっちの世界に生き残りました。 どうにかこうにか、ギリギリのところで、 こっちの世界で生きることを許されたのです。<中略> その後、私は少なくとも10回は、 死んでいてもおかしくない出来事に遭遇しています。 そんなことが、数え切れないくらいあって、 ずいぶん大人になってから、ようやく私は気がつきました。 あっ、これは、私は「生きている」のではないなと。 間違いなく、「生かされている」なと。 うん、わかった! どうやら、私は生かされているんだね! でも……。 いったい、なんのために??? その答え。 私はここ数年で、やっと見つけることができました。 さて。この本は、 「なんのために生きているのか?」「そして、どう生きるのか?」 という永遠の疑問について、古今東西の名言を題材にして、 あなたに考えていただく、ミステリーツアーのような本です。 この本を読み終えたとき、あなたが自分の人生に どんな意味を見つけるかは、読んでのお楽しみ! 1つだけ、たしかなことは、 「なぜ、生きているのか?」「どう生きるのか?」 を意識して生きると、世界がまったく変わるということです。 この本を読む前と読んだあとで、あなたの人生が、 よりよいものに「カチャッ」と変化するとすれば、 これほど嬉しいことはありません。―「はじめに」より 西沢泰生
  • ワンランク上の日本語を習得したい社会人へ - その言葉、おかしくないですか? -
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    「あなたの国語力、二歩前へ!」 国語・漢和辞典、文芸書、実用書、雑誌の校正を主な業務とする校正プロダクションが、作家、新聞記者、編集者などプロも間違える日本語を、さまざまな例文を挙げながら、赤字で徹底的に解説します。 さっそくですが、下の3つの文から、誤植を見つけて正しい字に直してみましょう! 1.今年還歴を迎える 2.ぐうの根も出ない 3.花を仏前に備える 有限会社 玄冬書林(げんとうしょりん) 1995年創業の編集・校正プロダクション。国語・漢和辞典の編集協力・校正、言葉の本の企画・執筆・編集、文芸書・実用書・雑誌の校正を主な業務とする。編著に『画数・音・意味で選ぶ 赤ちゃんの名づけ字典』(加納喜光監修・小学館)、『ウソ読みで引ける難読語辞典』(篠崎晃一監修・小学館)がある。

最近チェックした本