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  • ワンランク上の日本語を習得したい社会人へ - その言葉、おかしくないですか? -
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    「あなたの国語力、二歩前へ!」 国語・漢和辞典、文芸書、実用書、雑誌の校正を主な業務とする校正プロダクションが、作家、新聞記者、編集者などプロも間違える日本語を、さまざまな例文を挙げながら、赤字で徹底的に解説します。 さっそくですが、下の3つの文から、誤植を見つけて正しい字に直してみましょう! 1.今年還歴を迎える 2.ぐうの根も出ない 3.花を仏前に備える 有限会社 玄冬書林(げんとうしょりん) 1995年創業の編集・校正プロダクション。国語・漢和辞典の編集協力・校正、言葉の本の企画・執筆・編集、文芸書・実用書・雑誌の校正を主な業務とする。編著に『画数・音・意味で選ぶ 赤ちゃんの名づけ字典』(加納喜光監修・小学館)、『ウソ読みで引ける難読語辞典』(篠崎晃一監修・小学館)がある。

ユーザーレビュー

  • ワンランク上の日本語を習得したい社会人へ - その言葉、おかしくないですか? -

    Posted by ブクログ

    読んでいて自分でも誤用しかねない表現が結構たくさんあったので、語彙のインプット、ライティングの練習は習慣づけた方がいいなと切実に思った。

    あとは言葉の意味を調べる時は、必ずどのように使われるか=例文を徹底的にチェックすることはマスト。文脈が読めなかったり、言葉を誤用してしまうのはほぼこれが原因じゃないかという仮説。

    メールとか書くときに、間違った表現を使ったり、文法がおかしかったりすると、教養がないと見なされてしまう可能性もあるので、正しい日本語を使える文章力は身につけておきたい。

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    2021年08月11日

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