集英社文芸単行本 - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果

  • 小説 ヒトラー I 戦後篇
    続巻入荷

    小説 ヒトラー

    小説・文芸
    4.5
    1~2巻2,970円 (税込)
    ヒトラーとは、何者だったのか。 完全なる独裁者はなぜ誕生したのか。 歴史小説の泰斗が描き出す、戦争の本質。 1918年11月19日。一人の上等兵が、陸軍病院から退院した。その名はアドルフ・ヒトラー。行くあてのないオーストリア人のこの男は、第一次世界大戦敗戦後も軍隊に残る道を選んだ。そして、自分の思いもよらなかった才能に気付いたヒトラーは、ある政党の集会に潜入することを命じられる。それをきっかけに政治家を志し、ついには政権奪取にまで至る――。 全3巻刊行開始。 第II巻「戦前篇」2026年9月28日配信予定。 第III巻「大戦篇」2026年10月26日配信予定。 【著者略歴】 佐藤賢一(さとう・けんいち) 1968年山形県鶴岡市生まれ。93年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。99年『王妃の離婚』で第121回直木賞受賞。2014年『小説フランス革命』で第68回毎日出版文化賞特別賞を受賞。他、小説に『ハンニバル戦争』『遺訓』『ナポレオン』(第24回司馬遼太郎賞受賞)『最終飛行』『チャンバラ』『釣り侍』等、ノンフィクション・随筆に『英仏百年戦争』『テンプル騎士団』『フランス王朝史』(全3巻)、『よくわかる一神教』『王の綽名』等、著書多数。
  • 令和元年生まれ ルリカ50歳
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    令和元年生まれ ルリカ50歳

    小説・文芸
    -
    1巻2,420円 (税込)
    首都が埼玉に移転した近未来日本。大手派遣会社で清掃員として慎ましく暮らしていたシモムラルリカ。50歳の誕生日を迎えたその夜、親友でルームメイトのユアから現在の「定年」制度を破壊するための集まりだという怪しげな集団と引き合わされる。さらに夜中、二人の部屋に突入してきた警察官らしき男たちから逃走する際、ルリカは右腕と右足を失うという瀕死の状態に。昏睡から目覚めると、ドクター天才と名乗る男の手によってオルガン(臓物)・マシン(機械)と融合し、異形の姿へと改造されていた――。波風立てず穏やかに、誰よりも普通に生きてきたルリカ。国民の義務である「定年」まで元気で過ごす、それだけが最大の幸福であり、望みだったのだが・・・・・・。 【著者略歴】 王谷晶(おうたに・あきら) 1981年、東京都生まれ。2012年、「猛獣使いと王子様」のノベライズ作品でデビュー。2021年、『ババヤガの夜』で第74回日本推理作家協会長編部門の最終候補に。2025年、同作が英国推理作家賞(タガー賞)の翻訳部門を日本人初として受賞し、同年、Public of The Year 2025の学術・文化部門を受賞。著書に『完璧じゃない、あたしたち』『どうせカラダが目当てでしょ』『父の回数』『他人屋のゆうれい』『君の六月は凍る』などがある。
  • 全裸の山
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    全裸の山

    地球には、胞子と呼ばれる2000人程度の小集団社会が存在していた。中央によって、胞子はαからωまでランク付けされているという。 胞子社会には、軍隊や警察に類する暴力装置による物理的強制力は一切存在しない。だが、何者かが他者を殴打といったような暴力を発揮しようとすれば、即座にロボットに拘束される。詐欺的な行為を含むあらゆる暴力を振るう人間からは、何らかのシグナルが発されるらしい。ロボットはそれを絶対に見逃さない。暴力だけが完全な禁忌であり、それ以外はなにをしても許される。また、経済が消滅したこの世界では、金銭の価値は存在しない。 稀少肉体登録者である男性Zは、ある日、αに選ばれたという稀少精神登録者の女性彫刻家Aの来訪を受ける。極限の均整を体現しているZに、Aは「お願い事がありまして」と切り出す・・・・・・。 新境地を示す、近未来中編小説。 【著者略歴】 花村萬月(はなむら・まんげつ) 1955年東京都生まれ。1989年『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。1998年『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、「ゲルマニウムの夜」で第119回芥川賞、2017年『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞。著書に「百万遍」シリーズ、「私の庭」シリーズ、『弾正星』『信長私記』『太閤私記』『ニードルス』『花折』『帝国』『対になる人』『夜半獣』『ハイドロサルファイト・コンク』『槇ノ原戦記』『たった独りのための小説教室』ほか。
  • 午前二時のチャンギ空港
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    午前二時のチャンギ空港

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    11歳の夏、山間の村を夏季合宿で訪れたトモは、まばゆい存在感を放つ少女に出会い、惹かれていくが・・・・・・(「優しくない友達」)。 アニメの聖地巡礼のため、バイト先の娘・ぶっちゃんとイタリアを旅する大学生のさや。アクシデントだらけの珍道中で二人が目撃するのは――(「わたしとぶっちゃんと、黒い奇跡」)。 バリ島で開かれる、絶交してしまった親友の結婚式。かつての親友の祖母・百合子さんとの出会いをきっかけに、美波は思いがけず式場へ同行することに(「通り雨」)ほか全5篇を収録。 『レペゼン母』『キッチン・セラピー』などで注目の新鋭が贈る、女性同士の友情と人生を、色とりどりの〈旅〉を通して描きだす5つの物語。 ◆著者プロフィール 宇野 碧(うの・あおい) 1983年神戸生まれ。大阪外国語大学外国語学部卒。放浪生活を経て、現在は和歌山県在住。2022年『レペゼン母』で第16回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。著書に『キッチン・セラピー』『繭の中の街』『アンダーザスキン』がある。
  • 邪鬼の泪 浮雲心霊奇譚
    続巻入荷

    浮雲心霊奇譚シリーズ

    小説・文芸
    3.8
    9~10巻1,870~1,925円 (税込)
    【浮雲一行の京への長き旅。シリーズ最終章突入!】 霊を見ることができる赤眼を持つ憑きもの落としの浮雲。 おのれの運命と対峙するために、土方歳三らとともに京の都へと向かう旅をしていた。 辿り着いた岡崎宿で、歳三たちは子どもの生首と抉り出された腸を目にする。ここ半年、いくつも骸が発見されているらしく、村人たちは鬼の仕業だと噂していた……。 一方、別行動を取っていた浮雲も寺の住職から“人を喰らう鬼”の伝承を聞いた直後、その寺の小僧の惨たらしい死体を発見し……。 恐ろしい伝承の裏に隠された哀しき真実とは――。 人は誰しも鬼の一面を持っている。 怪異の謎とともに明かされる土方歳三の秘められた過去。 累計750万部突破の「心霊探偵八雲」と双璧をなす 幕末ホラーミステリシリーズ、最終章突入!

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