集英社新書 - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果

  • 選択的夫婦別姓はなぜ日本を変えるのか
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    明治期に旧民法が導入した「家制度」により夫婦は同じ姓を名乗ることとされた。そして今でも多くの女性が結婚により改姓を迫られている。戸籍と民法が作るこの構造は、夫婦間だけでなく、日本社会全体でも根深い女性差別、男性優位の状況を作り出し、固定化してきた。この現状をどう変えていけばよいのか? 福沢諭吉やホッブズを専門とする著者が、政治思想的アプローチをもとに、フランスの婚姻制度なども参照しつつ、アクチュアルな問題に迫る。日本独自の性別役割分業を解消する鍵として「選択的夫婦別姓」の意義を提示する、今、必読の一冊!
  • はじめての漢方相談薬局 水草体質とサボテン体質
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    ビジネス・実用
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    1巻990円 (税込)
    病気の原因は「生まれつきの体質+生活習慣」。出てくる症状は氷山の一角で、水面下の塊を溶かすのが漢方治療。病院では「効く薬」を処方するが、漢方で勧めるのは「治す薬」。漢方相談薬局では、問診に時間をかけて患者の訴えから原因を見定め、症状が出なくなるよう生活習慣を含めてサポートする。汗かきの「水草体質」と冷え性の「サボテン体質」では必要な水分量が違い、後者が摂りすぎると「根腐れ」して病気や不調を招く。漢方相談に携わって40年超の著者が、東洋医学の知見から身近な不調との向き合い方を語る。
  • 超高級老人ホームに入ってみた
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    日本屈指のライブハウス「ロフト」創業者が、千葉県鴨川市にある入居費6000万円の超高級老人ホームに入居した。海が見える高層階に住み、館内は食堂、バー、図書館、露天風呂、ジム、カラオケ、ビリヤードなど高級ホテル並みの豪華施設が揃っているうえ、スタッフも親切で、提携する病院によるサポートも完璧、まったく不満のない老後を送るはずだったのだが、わずか2年でそこを去ることに・・・・・・。富裕層住人の知られざる実態と共に、自らの入居から退去までの顛末を面白おかしく、そして哀しく綴る体験記。
  • 病まないための職場サバイバル戦略
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    意見の違う部下を潰そうとしてくる上司、依存しながら攻撃してくる後輩、上司と先輩で言うことが真逆――。このような重層的なストレスが常態化した現代の職場は、従来のメンタル対策だけでは乗り切れない。「限界職場」を生きる私たちには、危機を前提にした戦略が必要だ。折れにくい心の育て方、状況を無理なく望む方向へ近づける技術、相手の反発を招かず提案を通す言い回し、信頼を築き対立をほどく方法・・・・・・。旧ユーゴ紛争や原発事故、新型コロナウイルス感染症危機などの緊急事態対応を支援してきた保健学博士が、自分を守りながら現実を動かすための具体的な行動指針を解説する。
  • ルポ 被爆二世
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    被爆者の子どもを表す「被爆二世」という言葉には一定の知名度がある。親の戦争体験を語り継ぐ平和運動の担い手というポジティブな文脈で登場することが多い一方、当事者自身の遺伝的影響や健康問題、差別への苦しみなどには光が当てられてこなかった。本書では被爆二世が生きた戦後に焦点を当て、新証言の数々とともに原爆被害の本質を考察する。戦後80年を経て「核の時代」を生きる私たちは、どのように核被害と向き合うべきか。原爆被害を追い続ける気鋭のジャーナリストが、国に、社会に、自分自身に突きつける問いかけとは? 「差別する私」と向き合う渾身のノンフィクション! 第23回開高健ノンフィクション賞最終候補作。
  • 為替介入とは何か 200兆円規模「外為特会」が生まれた謎
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    ビジネス・実用
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    1巻1,320円 (税込)
    2020年代以降進んだ円安により、財務省が実施する「為替介入」がメディアなどでも話題に上るようになった。しかしその内実は、あまり一般の人々に明かされていない。本書は実務家として経済政策の最前線にもかかわってきた経済学者が、為替のメカニズムや介入実施の過程、政策としての歴史を解説。さらには為替介入によって生まれる外貨建て資産「外為特会」の謎を明らかにする。ロングセラー『はじめての日本国債』の著者による、世界経済を読み解くための基礎知識が身につく最良の入門書。
  • 犬の性格を科学する 遺伝子でひもとく「最良の友」の進化
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    ビジネス・実用
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    1巻1,375円 (税込)
    チワワは甘えん坊、トイ・プードルは社交的、柴犬は忠誠心が高い・・・・・・。ちまたでは「犬種で性格が決まる」と語られることもあるが、それは本当なのか。では言葉を話せない、視覚も嗅覚も人間と異なるイヌを知るためにはどうしたらよいのだろうか。この謎をひもとくヒントは遺伝子にあるのかもしれない。本書は動物心理学と行動遺伝学の知見からイヌの「性格」をひもとく。サイエンスの視点でオオカミからイヌへの進化、犬種ごとの相違点などに注目すると、人類の「最良の友」への印象がガラリを変わる。愛犬家必読書。
  • 大江健三郎を読む 文学と歴史の複眼的視点から
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    小説・文芸
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    1巻1,485円 (税込)
    ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ虐殺、アメリカによるベネズエラ・イランへの攻撃・・・戦後80年が過ぎ、世界はいままた大戦の空気に包まれつつある。日本も例外ではない。大江健三郎は「戦争」と「戦後社会」について発信し続けた作家である。1973年には「新しい戦前」という言葉で核時代の危機を指摘するなど、政治や戦争、世界の欺瞞と向き合ってきた。その大江の作品を文学者・小森陽一と歴史学者・成田龍一が相互の視点から読み解き、戦後体制、日米関係、核、憲法改正といった、現在我々が直面している危機の本質を探る。

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