COMICアンブル作品一覧
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3.0東京の大学に進学した童条貞之は新生活に胸を膨らませていた。可愛く朗らかな同級生の市井桃香に、あっという間に恋に落ちた童条。桃香と付き合っている姿をひたすらに夢想していた。それから【4年後】の卒業式の日。童条は親友の葉山と桃香がセックスする姿を目撃してしまった。ショックのあまりその場を走り出したが、躓いた拍子に道端の「道祖神」に頭から突っ込んでしまい――。 好きな女の子のハートを射止めるため、何度も何度も大学生活をやり直す青春エロコメディ始動!「僕が先に好きだった」という熱き思いを胸に、天衣無縫に大学時代を駆け巡る。
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3.0水魔法――それはこの世界で「最弱」と蔑まれる属性。 そんな水魔法の使い手・ミズキは、よりにもよって火魔法の名門貴族の末弟として生を受けたため、 忌まわしい子どもとして長い間牢に幽閉されて育った。 しかし、彼が牢の中で孤独に磨き続けた水魔法は、 この世界の理を覆すほどの進化を遂げる。 13歳のある日、ついに牢を破り自由を手に入れたミズキ。 世界に否定された水魔法の力で、いまだ誰もたどり着いたことがない水魔法の頂点「水帝」へと成り上がる!! カクヨムで人気の異世界無双魔法ファンタジー、待望のコミカライズ!
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4.8
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3.6引きこもり続けて……え? 300年!? ハイエルフのエドソンはある日、驚愕の事実を知る。魔導具の研究に没頭し、つい3徹してしまった気分でいたら……なんと300年も経っていたのだ! 300年後の世界を知るため、外界に出ることを決意したエドソン。300年も経っているのだから、自分の発明した馬のいらない馬車や瞬間移動の扉など、カビの生えた骨董品に違いない……。 そう思っていたのだが、彼の発明は300年後の世界においてもチート級の逸品ばかりで――!? 「小説家になろう」の人気作品をコミック化!!
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3.7「じゃあ…いつものお礼…する?」 酒カス、ヤニカス、パチンカスの日本三大カス(※諸説あり)を揃えたダメ人間『加納アカネ』28歳。 放っておくとアル中でくたばりそうな彼女を真面目後輩の『藤田ケンイチ』がお世話していた。 今日も先輩をお世話するために彼女が住んでいるボロアパートに訪れていた。 一通り家事が終わると先輩のいつもの"お礼"が始まる。 それはお世話の見返りとして先輩がエッチなことをさせてくれることだった!? そんなだらしな先輩との爛れた日常が今ここに開幕!!
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3.9
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3.7父親の借金が原因で闇金で働く青年・黒根(くろね)は、アウトローとして生きるには善人だった。現に、したくもない取り立てによく頭を悩ませている。 そんなある日、事故に遭いそうな子どもを救い、命を落とした……かに思えたが異世界へ転生。 最期の善行のおかげか、黒根は人間やモノの本来の価値が数字として見ることができる「祝福(ギフト)」を手に入れていた。 この異能をなぜ授かったのか、そして異世界に転生した意味とはなんなのか――。 あらゆる金融知識と特殊な異能を駆使して這い上がる、異世界マネーファンタジー!
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4.1江戸川水族館──ここは、超貴重な<人魚>を飼育している水族館。その水族館の看板・人魚のニーナは、飼育員(=育ての親)・飛松トビ男のことが大大大好きでしょうがない!同居するアザラシたちも見守る、人魚と人間、恋のゆくえは──!?江戸川治が描く奇想天外水族館コメディ開館!! 第1話「トビオとニーナ」・第2話「通じない2人」収録。
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4.9ウクライナに住む15歳の少女、あかりちゃんは日本のマンガとアニメが大好きな女の子。 彼女の夢はいつか日本でマンガ家になること。そのために毎日マンガを描いていました。 ウクライナの日常は変わってしまったけれど、マンガ家になる夢は変わらない。 これはそんな少女の日常を描いたお話です。
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1.3時は近未来――。デバイスやインターネットの発達により、人々は娯楽を簡単に享受できるようになっていた。ゲーム・アニメ・音楽等、そのいずれもが、即座に、かつ簡単に手に入った。しかし――「ライブ」は違った。生身の人間が表現する音楽は何物にも代えがたく、データでは表現できない価値があった。これは、そんなライブに命をかけた、女の子たちの物語――。 多方向メディアミックスプロジェクト『ライブレボルト』総監督の瀬島ハルキ自らがストーリーを手掛け、キャラクターデザインの咲良ゆきが作画を担当する正真正銘の原作コミック! 『#01 始まりの音』 日本有数の音楽学校"奏ヶ丘女学院"に入学することになった"藤原あかね"と"白石まどか"。二人を待ち受ける運命とは!?
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3.6怪談——それは夜の巷に潜む、報われぬモノの物語。不浄の魂を浄化する異能の怪談作家と、その弟子による怪異譚スタート! 地方から大学受験のために上京した鳥居狭は、予備校を辞め、アルバイトをしながらネットカフェを点々としていた。夜勤明けに公園で寝ていた彼は、悪夢を見る。昏い湖、水面に浮かぶ女の水死体、それを湖沿いの道路から見つめる自分、水のしたたる音……。そして、背後に何者かの気配を感じた刹那、自らを呼ぶ声で覚醒すると、目の前には、母の形見の木製人形「おしら様」が鎮座していた。母方の実家で「家の守り神」とされているおしら様は、狭が悪夢を見ると、必ずしまっていたはずなのに目の前に現れる。そして悪いことにその悪夢は、この後、彼の身に起こることを暗示する予知夢でもあった。 公園を後にし、さらなる睡眠と食べ物を求めて「寄席」に立ち寄る狭。弁当を食い、うとうとしていると、舞台ではベテラン噺家の「怪談」が披露されていた。昏い湖の水面に浮かぶ女の話——。狭が「あの夢の……」と気付いた刹那、水が滴る音が聞こえ、背後から女の幽霊が現れる。幽霊は狭を凝視すると「○○さんじゃない」と言い残し消えていった。幽霊が出現する「本物の怪談」を語った普光院透里を追いかけ、「弟子にしてください」と告げる狭。丁重に断られたものの、透里から件の怪談の「ゴーストライター」と紹介された石神井包が訊ねてきた。 「鳥居くん、君幽霊見えるでしょう?」。ゴーストライター・石神井包とその弟子・鳥居狭による怪異解放の物語が始まる!
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5.0突如街中に現れた怪物──それは人間を次々と襲い、瞬く間に人類の脅威となっていった。問題視した政府は怪物討伐を目的とした組織「MSS」を立ち上げる。 厳しい試験と過酷な訓練を乗り越え、怪物討伐の精鋭部隊である「MSS」に入隊した如月樹は、入隊初日から怪物と戦うことに…! 「兄を探し救いたい」という気持ちと、「自分も怪物の一人である」という大きな秘密を抱えながら怪物に挑んでいく!!