ウクライナのあかりちゃん

Akari Sayaka / アンブル編集部

ウクライナに住む15歳の少女、あかりちゃんは日本のマンガとアニメが大好きな女の子。
彼女の夢はいつか日本でマンガ家になること。そのために毎日マンガを描いていました。
ウクライナの日常は変わってしまったけれど、マンガ家になる夢は変わらない。
これはそんな少女の日常を描いたお話です。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: ライブコミックス
• 掲載誌・レーベル: COMICアンブル
• ページ数: 19ページ
• 電子版発売日: 2022年06月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 6MB

[haru · ★★★★★]

絵が可愛い！

最初は作者様とウクライナへの支援のために購入しましたが、読んでみたらとても絵が可愛くて癒されました。ウクライナに平和が戻ることを祈るしかできませんが、それでも心から祈っております。

＃癒やされる

[nahaha · ★★★★★]

どうか、ご無事で！

漫画やアニメが大好きな少女の日常を描いたかわいい漫画です。戦火の中での暮らしにもかかわらず、少しも暗さを感じさせない明るさは作者の性格から来るのでしょう。無事を祈らずには居れません。

＃ほのぼの ＃切ない

[黒衣（KUROGO） · ★★★★★]

ごく普通の女の子、けれど世界は

この作中に出ている子は何処にでもいる女の子だ。しかし彼女の世界は戦争という非日常に直面している。その中でも明るさを忘れないのは夢があるからか。彼ら彼女の非日常が日常に戻る事を願いたい

＃ほのぼの ＃切ない

[さびた鉄 · ★★★★★]

普通の女の子の普通の日常

アニメを見たり、音楽を聞いたり、チョコレートを買いだめしたり、日本にもいるような普通の女の子の話です。
ほんの半年前まではあった当たり前の日常を、一日でも早く取り戻してほしいです。

[miboriao · ★★★★★]

普通に面白い

ウクライナ支援企画で素人漫画を販売しているのかと思ったら面白かった。地方紙とか週刊誌のプロの連載4コマより面白かったので今後が楽しみ。

＃笑える ＃ほのぼの ＃タメになる

[しこたま · ★★★★★]

ウクライナのあかりちゃん

平和になりますように。

＃笑える ＃ほのぼの ＃深い

[あら · ★★★★★]

緊迫した状況なのにほのぼのとした絵柄でクスッと笑えて可愛らしく描かれてます。作者さんの人柄が伝わってきますね。

マンガやアニメが好きでマンガ家になりたいという素敵な夢を頑張って叶えてほしいなと願うばかりです

微力ながらも支援を続けていけたらなと思いました

＃ほのぼの ＃切ない

[まこぴ～ · ★★★★★]

ほっこりします

ウクライナの女の子が書いたと思えないくらい、4コマ漫画として楽しめます。
戦争で避難とか空襲とか非日常的なことを、さらっと日常的な出来事として、クスッとする要素も入れて書かれているシリーズもあり、感心しました。
ウクライナ支援のために購入しましたが、普通に楽しめました。

＃ほのぼの

[mcnnnk · ★★★★★]

かわいいの向こう側に見える現実

コミカルな絵柄で微笑ましい内容にとても心が温まります。
同時に、日常が戦争に覆われても人々は日々を過ごさなければならないという現実に改めて気付かされました。
ウクライナと作者さんに一刻も早く平和が訪れることを心からお祈りします。

＃癒やされる ＃切ない ＃タメになる

[荒野のアルパカライス · ★★★★★]

現代における原作漫版サザエさん

まぁサザエさんは戦後のお話だが、ふわっと一言で例えるならばこれが1番わかりやすいだろう
戦争の背景、空気感がありつつも住民として生きる一般女子学生の日常コメディ四コマ。

現在のウクライナが壮絶に苦しい戦場となっているのは今や少しニュースを見れば分かる周知の事実だが、この作品には普段のニュースでは知れないナマの生活感を知れる。
だが、別に血なまぐさいモノが描かれている訳ではなく、ただただ戦争というものが当たり前になりつつある「慣れ」のような不思議な感覚。我々日本人にとっては戦後ならサザエさんのような配給に行く時の、現代なら北の将軍
からのミサイル警報や地震など自然災害が起きて「またか」と感じる時のような。

と例えてみたが、やはり読まねば伝わらないだろう

きっとこの子は大きな作品を生むマンガ作家になると違いない